店長「まあ ちゃんとクラブを扱えるのならば
 遠心力を使う…なんて忘れてしまっていいと思うんですけどね、
((((ハンドポジション_Moment







 あえて 遠心力を議題に上げるのだとすれば
 当たり前…ですけれど
 遠心力って 円状の運動に対して
 モノが外に飛び出していくチカラ
 です。」

質問「はい。」

店長「ゴルフクラブにはロフト角度と言うのがありますが
 仮に ロフト 0度、ロフトが絶壁のクラブを使うとします。

 スイングは 普通にクラブを扱えば
 ヘッドの重さで グリップに対してはヘッドが遅れた
 スイング用語で言うと ハンドファースト?みたいな状態になります。
IMG_0777
 ロフト0度 ですから
 ちゃんと打てたとしても
 ボールは地面を転がる、
 地面に向かって飛び出しちゃいますから
 実用性は全くもって無いんですけれど、
 ヘッドが移動した その円に対しては
 ボールが外に飛び出る状態、
 フェースが円の外を向いた状態になります。
IMG_0776
 その逆で ヘッドを先に行かした
 フェースが円の内に向いた状態にすると
 もしかすると ボールは少し浮くかもしれません。
 これだと ボールは円の外に飛び出す のではなく
 少しですけど、円の中に向かって飛び出しますよね。」

質問「ですね。」

店長「多くの方のスイングって
〇Rさんの夏 2023 - frame at 0m39s
 ここら辺のポジションから
 右打ちであれば
 右腕の伸ばし、クラブのリリースが
 打撃の主エンジンになって ボールを打つケースが
 とても目立ちますが、
 これでは ボールを円の中にかき込んでしまう、
 よく言う こすり打ち なんですが、
 それでは 遠心力効果は薄くなっちゃいます。

 遠心力よりも こすっちゃうことの方が問題なんですけど
 遠心力を『ボールに与えない』で
 ヘッドの重さに遠心力を掛けても
 握力や腕が辛いだけで ボールに飛び に結びつきません。」

質問「!!!!!」

店長「意地悪な言い方ですけど
 安易に 遠心力を口にする方は
 ソコを勘違いしてるんじゃないか と思うんですね。」

質問「。。。。。。」

店長「感覚的な部分があるので
 良い悪いじゃないと思いますけど
 からだの回転の速度 に対して
 遠心力がなんかの助力になっているのか
 正直、微妙な感じがするんですね。
 速度を上げていきたい方向と
 遠心力の掛かる方向って ズレが大きすぎます。
〇見かた山下
 遠心力って インパクト「以降」の
 フォローの出し方に利用して
 ヘッドを 長く、大きな弧にしてあげて
 急激な上がりや切込みを避けるのに
 利用出来る ってとこじゃないかと思うんです。

 飛ばすってことよりも
 曲げない、真っ直ぐ行かせるのに
 利用する感じがするんですね。

 遠心力を利用しない訳じゃないけど
 からだの回転と関係ない 遠心力じゃあ意味ないですし
 その源のエネルギーである からだの回転を
 邪魔しちゃう 遠心力じゃあ本末転倒です。
(参考映像)ヘッド「は」振らない_Moment(参考映像)ヘッド「は」振らない_Moment(2)(参考映像)ヘッド「は」振らない_Moment(3)(参考映像)ヘッド「は」振らない_Moment(4)









 からだの回転と同時進行で
 腕に何かの作業させるのは ほぼ不可能、
 とは言え 曲がった腕は伸ばさないと届かない、
 遠心力を使って 腕が伸びる は
 自分でも多少するんだとは思いますけど
 遠心力が「自然な形」で利用出来る
 そして からだの回転を阻害しない
 数少ない 利用方法だと思います。」