動作として スイングをとらえる場合、
主に動かすのは 『 四肢 』 が良いと思います。

腕で言えば 肘から肩までの上腕
脚で言えば 膝かた股関節まの大腿
左右合計ですと 4か所 になると思います。
自分の意志で積極的に動かすのは その『四肢』
股関節から腕の生えている肩までの胴体部分は
それに対し 防衛本能が強く働く場所 になりますので
自然に任せ、胴体内を積極的に動かさない方が良いでしょう。
Ⓡさんの動きを見ていると
『肩を廻そう』と言う動きが
機能として腕の一部である肩部 ではなく
肩の生えた 両肩のライン・胴体部分
を横に廻そう〜向きを変えよう とする
そう言う風に見えます。
『足との連携』にはなりますが、
肩部は 肩の位置している胴体上部ではなく
機能として腕の方の 肩部 を
右打ちであれば 左肩ですね、 これを
水平ではなく 上げる✋下げるじゃなく上げる です。

😃😃そう。
そこで 肩部〜腕の付け根 を上げると 上腕は下がります。
下がる と言えば良いのか、低くなると言えば良いのか…
上腕を、肘を、上腕を下げる でも良いと思います。
その人、その人による感覚の違いもありますから。
その動きを 必ず 脚と連動させるよう トライしてみて下さい。
そこは そう簡単ではないかも、ですが。
胴体側、両肩を結んだ胴体の上部 ではなく
肩を上に 『縦に』回転させようとした方が
足での 骨盤上部〜胴体の回転との連携が良くなります。


腕の一部である肩部を『縦に』回しても
結果、として 水平に廻って「見える」でしょう。
腕の、肘の、グリップの下がり(低くなる)は
良くなりますので 無駄なフェースターンも減る、無くなる
可能性も高いと思うんです。
大きなからだ全体、
骨盤から上の向きを変えるのは 脚の仕事です。
肩を、腕の一部としての肩部を『縦に』動かすのは
その 向きの変化に対し、胴体の上部の遅れを作らず
それを負荷にしないため、同期させる為のモノ で
回転そのものの 主力エンジン にしない方が良いと思います。
からだの向きで グリップが移動して、
重さの有るヘッドを引き摺る のと同じように
脚を使った からだの向きを変える動きには
股関節から離れたところが 重さによる 遅れ になりガチ、
ですが、クラブは両手で持っていますので
必要以上の遅れは クラブを捻じる姿勢、開く姿勢に
つながってしまうので それを造らない為の
同時進行の 肩部の縦の動き です。

コメント
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脱力オヤジ
が
しました