質問「じゃあ その距離感覚を安定させるにはどうしたら良いんです❓」

店長「まずは その『打ちたい距離』を転がるボールの速度
 を想像するコトから始まります。

 その距離で、ボールは一体 どんな速度で転がるのか❓

 それを想像する。
((パッティングストローク - frame at 0m27s
 5ⅿ、10ⅿ、と漠然とした数字としての距離じゃなくて
 その距離をボールがどんなスピードで転がるのか❓

 どの辺りが 最高のスピードになるのか❓

 距離感は例えるなら スピード感 とも言えるでしょう。」 

質問「なるほど😌」

店長「ボールの転がりが良い
 ナチュラルな スピード感の出せる パターを使うのは
 とても重要です。

 ボールを手で転がしたときのように、
 自然な加速、特に自然な減速、
 良くないパター、ヘッドの軽いパター、
 重心の位置の低すぎるパター、
 シャフトの硬過ぎるパターなどでは
 加速に対し、減速が激し 急ブレーキがかかるので
 『距離感覚』が掴み辛くなりますので 注意が必要、
 出来れば 避けたい ですね。
L字パター修正図面 (002)
 プロが試合中、ミドル・ロングレンヂの距離のパットで
 ボールトカップの中間点に行って
 ラインを見ながら ストロークの練習、素振りをしている、
 そういう光景を見かけると思うんですけど
 あれは ボールの速度に合わせて
 グリップ・パターヘッド、パターを動かす
 速度をイメージしているんですね、
 決して 真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出す 為の
 素振りをしている訳ではないです。

 スピード感を確認しているのです。

 そうしたら そのボールの速度を出すのに
 どの位の速度で グリップを…
 パターヘッドを動かせば良いのか…
 どのような動作速度なのか…
 そこは 教えてあげられない部分 ではあります。

 野球でボールを投げる距離、
 サッカーでパスをする距離、
 それに対する ボールの速度、運動の速度は
 自分で掴む以外にない部分です。


 とは言うモノの、
 運動の速度、それによって移動するパターヘッドの速度、
 それが 安定して、恒常的に
 ちゃんと 均一なボール速度 になるには
 どのロフトで当たるのか、
 パターのどの部分で、
 ボールのどの部分に当たるのか、
 は いつも似たようなモノにしておかないと
 運動の速度 = パターヘッドの速度 = ボールの速度
 が 毎回バラバラになって
 自分に『距離感』『運動の速度感』が身に着きません。
((パッティングストローク 比較映像_Moment
 少なくとも その ボールの速度感 とつながる
 動作、パター・グリップの動かす速度感 が
 構築できないと パター下手からは解消されない…
 その原因になっているのが
 安定した『当たり』になっていないことが多い。
 距離感・スピード感は自分で掴む以外にはなりませんが、
 その基礎になる
 似たようなロフト、
 似たような当たりドコロ にするのには
 技術的な部分で解消出来ます。」