Yさん「ボールって 右手で打つ感触はないんですか❓」

店長「感触…ですので 人によって異なりますから
 どれが正解は無いとは思いますけど、
 意図的に 手で振ってみる、
 具体的に言えば ローテーション(ヘッドの返し)を
 主体にボールを打ってみる のと
 からだの回転主体に打ってみる を比べてみると
 確かに ヘッドの返し フェースターンをして打っているモノは
 右手でボールをとらえる感触はありますね。
 一方、からだの回転で打つ方は
 打つ前に じんわり右手は使いますけれど、
 ことインパクト付近、そして それ以降では
 右手の感触は殆ど何もない、
 感触だけでなく、作業感が無くなる感じがします。
〇リリースの違い ヘッドを出すかor廻るか - frame at 0m41s
 切り返しから 徐々に右手で助けていく、
 とは言っても やはり
 からだの向きで左腕が動いてくれないと何も始まらないのですが
 そこで 右手を使う って意識しちゃうと
 からだの回転が止まる、おろそかになっちゃうかもしれません。

 手で振る方の右手の使い方は
 溜めて、溜めて、一気にビュンみたいな
 短時間に 強い使い方をしている気がします。
 一方、からだの回転の補助 としての右手は
 動作はしますけれど 役割としては
 羊飼いの牧羊犬みたいな感じですので
 少しづつ ゆっくりな感じがしています。
 右手を使う と言っても
 切り返しから ビュンと使う訳ではありません。
Snipping Tool 2023.03.31 - 22.10.35.01 - frame at 5m38s
 やはり 両手を離しての素振り での
 右手使い、からだの向きの関係 を
 刷り込ませるのが良いドリルになると思います。

 手で振る場合、右手のリリースで
 クラブをビュッと振るコトでスピードを上げる
 んだと思うんですけれど、
 からだの回転の場合、 その回転の速度 が
 スピードですので かなり 感覚も違うのかも知れません。」
IMG_0294_Moment(4)IMG_0294_Moment(5)IMG_0294_Moment(6)
Yさん「両手離しの素振りは テークバックもやり難い ですね。」

店長「😄😄😄 両手離しの素振りの場合、
 ダウンスイングだけでなく
 テークアウェイにも 違いがあると思うんですね。
 一般的には テークアウェイは
 左肩を入れる ⇒ 左腕、左手をたくさん動かす
 だと思うんですけれど
 両手離しの場合、左手・左腕は殆ど動かせない、
 からだの向きが…この場合は右(右打ち)向きが無いと
 進行方向である 右手が使えちゃいますから
 右向き分、もしかしたら それ以下しか左手は動かせない。
(((『カラダ』の「廻し方」 比較映像_Moment(3)

 ココにも 手で振るの と からだで振る 違いが
 出てくるんだと思うんですね。」