店長「なんて言ったら良いんでしょうか、
 クラブを手で振る、ヘッドを振っちゃう、
 よく言う『手打ち』の最大の欠点って
 グリップだと思います。」

質問「!!!」

店長「手打ちでも若いうち、チカラのあるうち は
 どうにかなるのも 握力の問題が大きい です。

 直接的に手打ちが悪い よりも
 手打ちをしていると『起こるコト』の方が
 問題は大きいんじゃないですかね。

 普通なオジサマおばさまゴルファーの
 スイングを からだの正面から撮ってみて下さい。
 動画でね。

 スロー再生にして
 アドレスの状態からの 初っ端の初動、
 その時の 左手(右打ち)を見て貰いたいんですね。
 かなり多くの人 7割超えるかも… が
 この 左手のローリングでスイング を始めます。
 多少は良いとは思うんですが、
 ソコから勢いを付けようと思うと
 それがフックグリップを生み出してしまい易い✊です。

 フックグリップが悪いとは思いません。
 思いませんが、フックグリップになる『理由』は問題です。

 フックグリップになる理由は
 その 初動ローテーションがし易い からなんですね。
 故に フックグリップに「する」、意図的にしている人 よりも
 フックグリップに『なってしまった』人の方が多いんじゃ
 ないのかな と思います。

 ラウンド中、練習の後半でもそうでしょうけど
 疲労してきて、握力が落ちると
 その 初動ローテーションがし易いように
 必ず フックグリップ度合い は ラウンドで深まります。

 コレは参考例なんですけれど
 一球打っただけで これだけ グリップが変わります。
〇ビフォ〜アフター 2023 - frame at 0m4s
 一球です。 
 グリップが深くなった分、
 左手首の深く曲がるようになっています。

 これは当然、疲労が進行するラウンドでは
 より大きな変化になって行きます。

 左グリップを深く握る、フックグリップ度合いが深まる。

 フックグリップが深くなってしまうと
 右手の入るトコロが 塞がれてしまう ので
 左右の密着感が離れてしまい
 両手の握っている『長さ』が長くなります。
 右手が遠く、ヘッドの方を持つコトになります。

 当然、ソレはアドレスにも変化を及ぼし
 ボールの位置がズレたり、
 テークアウェイが浅くなったり、
 アドレスの向きや姿勢にも変化が生まれ、
 それらが ミスを誘発する事につながる訳です。

 フックグリップに『しなくて良い』
 左手の握力に依存しないスイング、クラブ扱い
 を追求していくと、からだの回転で✋ に至る
 そう言う感じだと思います。」