質問「こんにちは〜
 だいぶ気温が下がって来ましたので
 鉛…重さの張り方を教わりに来ました。」


店長「こんにちはー。
 鉛を張る 👉重さを増やす は
 自分で出来る 割に簡単ですが、
 効果のあるチューニングになると思います。」
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質問「やっぱり 秋〜冬になって
 気温が下がってくると 鉛を張る の効果も
 出てくるのですか❓」


店長「そうですね。
 夏に比べれば ゴルフをする時に着る服も増えますし、
 気温が下がれば からだの動きも鈍くなるでしょうから
 それを補うには ヘッドの重さを増やす は
 効果的だと思います。」

質問「効果 から教えて貰えますか❓」

店長「はい。
 今あるクラブの状態で
 シャフトを替える訳でもない場合、
 ヘッドの重量をこの場合は加算ですが、
 増えるから と言って シャフトの硬さに変化は起きませんが、
 増やすことによって ヘッドの入ってくるサマ、
 入ってくるタイミングが変わります。
((鉛
 その人、その人のクラブ扱いによって違いがありますし、
 使っているクラブのシャフトの硬さ や ヘッドの重さ
 なども違いますから、どの位の量を増やせば・・・
 は一概には言い切れませんが、
 ヘッドの重量を増やすコトによって
 ヘッドがより小さな弧で
 正確な言い方ではありませんが、より上から入って来易く
 なる場合があります。

 重さが増すので トップが深くなったり、
 インパクトまでの時間が変わったりしますので
 タイミングも 微妙ですが変化します。

 ヘッドがより小さな弧、上から入ってくる コトによって
 スピン不足気味の方 や スライスを減衰させる効果
 も期待できます。」

質問「量はどの位で、どんなトコロに張れば良いですか❓」

店長「現在のゴルフクラブは ヘッドの慣性モーメントが高いので
 5g程度の重さをどこかに加えても
 ヘッドの重心位置などに影響はありません。

 ヒール側に貼るとドローになるとか、
 トゥ側に貼るとフェードになるとか、
 重量移動機能の付いたヘッドに そういう印があったりしますが、
 ミスリードを生みますよね。


 同じ重さであっても シャフトからの距離、位置によって
 その効果の度合いが変化する、
 それによって スライスが少なくなったり・・・
 そういうコトになるのだと思います。


 鉛は主に両面テープで固定しますが、
 冬は張り付き難いですし、
 あまりに重い量、多い量ですと 鉛そのものが飛んでしまうので
 出来るだけ最小限、
 それを シャフトから出来るだけ離れたトコロに張るのが 〇 です。

 貼る際は理想的には脱脂、
 マニキュアの除光液とか、ランプ用の白ガソリン とかで油分を取り除いて、
 この季節、屋外で張る場合は 少し温めた状態にしておいた方が
 付きは良いと思います。」

質問「ヒール側に 5g貼るのではなく、
 トゥ側に2g貼るのが良いと❓」


店長「はい。
 剥がれたら意味が無いですし、ラウンド中に取れてしまったら
 厳密にはルール違反になりますので
 両面テープで耐えられる範囲の量、というコトになるでしょう。

 前述の通り、重さとして ヘッドの重心や特性を変えるのではなく
 負荷として シャフトの動きやタイミングを変えるのが
 主の目的ですので 少ない量で効果が大きな張り方 が有効です。

 重さの 実質的な効果重量 は
 重さ × シャフトとの距離
 と考えて良いと思います。