店長「スイングで言うトコロの
 スライスとこすりには親和性がありますが、
 スライスは ヘッドの軌道とフェースの向き という
 大雑把に言えば 左右・横の関係 で
 こすりは 『上下』のヘッド軌道とロフトの向き という
 上下・縦の関係
です。

 ですので バンカーショットに限りませんが、
ロフトを開いて構える と
フェースを右に向ける は
 似ているようで まるで違うモノ なのです。

 どの位に開くと、どうなる、
 どの位 ロフトを開いた時、
 どの位の スタンスの向きになり、
 ボールの位置がここら辺 になる、
 というコトは あらかじめ 知っておかないと。。。
 勿論、個々で ですけれど、
 コースに出て いきなり トライするべき ではありません。
02_b
 普通の構え から
 自分の立ち位置、立ち場所を替えず
 『その場』で スタンスを開いてしまうと
 ボールは中に入る、右打ちであれば 右に寄る形に
 なってしまいます。
 この場合の スタンスを開く、オープンスタンスにする目的は
 ロフトを開くコト、使用するクラブの製品ロフトよりも
 大きい、増えたロフトでボールを打ちたい ですから
 右にボールを置くは それと反します。

 ロフトを開く、と フェースを右に向ける は 別なモノですが
 コト バンス角度に関しては 双方、開いた分、
 バンス角度は増えます。
 バンス角度が増えたモノを 右に置いて打つ、
 本来の打つ位置よりも手前、
 本来の打つタイミングよりも前の時期に当たる、
 のですから 跳ねたり、必要以上に地面に潜ってしまったり、
 シャンクする可能性も非常に高くなります。」

HNさん「うわ〜。」
Desktop 2021.04.09 - 17.12.27.04_MomentDesktop 2021.04.09 - 17.12.27.04_Moment(3)Desktop 2021.04.09 - 17.12.27.04_Moment(4)









店長「ですので 練習場にバンカーがあるのでしたら
 どの位ロフトを開くのか、
 そのロフトの開き具合に対して、どんなオープン度合い
 そして その場合は どんな立ち位置、ボール位置になるのか
 『あまり過度にしない範囲で
 知っておき、慣れてから 実戦投入 するべき です。」

HNさん「なにか目安はないんですか❓」

店長「基本ベースに、ですが、
 バンカーショットの距離感 は別として、
 通常のアプローチに近い、通常のショットに近い、
 構え、ボールの位置が基本です。
 ボールの状況、グリーンとの関係、距離、あごの高さ、
 砂質、など総合的に そのショットでは対処しきれない、
 どうしても オープンロフト、オープンスタンス が必要
 となった場合 スタンス、構え、ボールの位置
 が変わりますので、
難易度は跳ね上がります
 一般的なアマチュアゴルファーにとっては
 考えるべきコトは 特殊なシチュエーション の
 成功度はどの位なのか、
 普通の構え、ボールの置き位置で 他の迂回ルートは
 可能ではないのか、 というコトだと思います。

 ボールとピンの関係に対し、
 真っ直ぐ ピンに向かう意識ばかりでは
 ダメですよー
 というコトだと思います。


 勿論、娯楽、遊びなので 挑戦するのは構わないですけれど^^

 あえて ロフトを開く、オープンスタンス にする
 に挑戦するのであれば、
 これは家で出来ますけれど、
 サンドウエッジを普通の構え、リーディングエッジをそのままに
 増やしたロフト分、上げたい高さ分、スタンスを開く、
✋その際の注意点としては
 スタンスを開いた分、自分の立ち場所は
 ボールを支点に 後ろに下がっていく というコトです。

2021-05-19_23-05-25_Moment(3)
 プラス 忘れてはいけないのは
 その開いた構え の度合い分、
 距離感の割り増しが必要になる というコトです。
 
 構えが特殊になりますので
 怖いとは思いますが、強く、もしくは 大きく振らない と
 ボールが上に逃げる分、距離が届かなくなります。」