店長「
つかまえるコト と こするコト
 それは ロフト と ヘッド(クラブ)の進行
 の 縦の関係 から造られます。
逮捕術 2022夏_Moment

 ふたつの 最大の違い は
 つかまえる には グリップとヘッドの移動量がイコール、
 グリップが動いた分、ヘッドが動くコト✊ で
 こする は ヘッドの方が多く動きます。
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 動画で比較すると
 グリップが動いた分、リニアにヘッド、クラブも動き、
 こする方の絵では ヘッドがフリーに動く瞬間が

 発生します。」


受講生「確かにねぇ…。」

店長「勘違いしている方が多いと思うのですが、
 つかまり の良いショットは 飛距離に有利、
 なのではなく、安定性、再現性に有利 なのです。

 これまた ゴルフクラブのややこしさ、意地悪さ ですが、
 こするショットは イコール スライス ではないですが、
 スライスになり易いので 飛距離ダウンにつながり『易い』ですが、
 つかまる イコール フック ではなく、
 確かに こする+スライス気味 よりも
 飛距離は出るかも知れませんが、
 『そちらが 主 ではないのです。』

 自分の グリップの動き に
 ヘッドの動きも、そして 速度も リニア に動くので
 管理、コントロールするコト や 修正するコトが
 フリーに動かしてしまうよりも 遥かに容易です。

 また ヘッドをフリーに動かしてしまうと
 そのヘッドの作り出す 遠心力や重さ、
 そして 長さなどの変化などがありますから
 グリップの位置やからだの姿勢 が影響を受け易く、
 ヘッド姿勢やヘッド軌道が同じになり難いのです。

 つかまえるコト が 飛ばすコト は
 間違いでは無いですけれど、
 そっちが 主ではない、
 『安定度、再現度を兼ね備えた 飛ばし』
 だと理解していないと 結局、
 飛ばす雰囲気に負けて ヘッドをフリーに、
 ヘッドを振ってしまうことになりかねません。」

受講生「ソレ、すごい分かります。」

店長「過去に それに類似した記事を書いた気がしますが、
 打った後、スイングを終了させるため、
 動作の減速に入るのですが、
 その時に、ヘッドには運動の慣性が残っているので
 打ち終わった後、フリーに動く瞬間はあります。
 ✊怪我をしない為に そこはフリーにすべき ですが、
 その ヘッドがブルン とフリーに動く瞬間 が
 ボールを打つコトではありません。

 ソコを誤解している人が多いです。」




店長「実はこのデータが物語っているのですが・・・。」

受講生「これは なんのデータですか?」
クラブ別スペック
店長「2019年位だったかと思いますが、
 トーナメント出場中の ほぼ全員の女子プロのショットを
 平均化したデータです。

 ここで 注目して頂きたいのが
 データとして 左から2番目の アタックアングル
 つまり ボールに対するヘッドの入射角度 の数値(角度)ですね。

 アイアンなどの 半インチの長さの違いが
 しっかり と 入射角度に表れています。

 ボールをこする クラブ扱いですと
 倶楽部に関係なく、入射角度は自分で作る形になってしまいます。

 アイアンなどの 半インチの長さの違いが
 しっかり と 入射角度に表れています。」