店長「まぁ 手でヒョイッと上げて 良いことは多くないですから
 出来るだけ からだの向き通りに を目標に…してみましょう。
 ダウンスイング以降、どうしても 手でクラブを振るのは
 長期目標ですけど、せめて テークアウェイ、その初期は
 からだの向きで行ってみましょう。」
(((『カラダ』の「廻し方」 比較映像_Moment(6)(((『カラダ』の「廻し方」 比較映像_Moment(5)
Kさん「注意する点はなんでしょうか❓
 急がないコトでしょうか❓」



店長「テークアウェイ、トップで
 よく 『左肩を入れろ』 と言うのがありますが、
【ゴルフスイング】貴方にはどう見えますか❓_Moment間違ってはいないのですけど
からだの向き、両肩が右を向くから
結果。。。として 左肩が入って見えるので
左肩、だけでなく 左サイド主体で
 テークアウェイを取る、始めるは避けた方が良い
と思います。

 右・左 両方が動くのですが、
 右を動かす習慣が薄い方が多いですから、
 右サイド主体、
 右肩は意識し難いからも知れませんから
 右のお尻 〜ライトサイドポケット(ズボンのポケット)とか
 右ひじ などを 背後に動かす、
 右サイドが背後に逃げるコトで左肩が入る
 (左サイドの入る空間を作る)
 と考える方が良いと思います。」

Kさん「左サイド主体、左腕主体で テークアウェイを取ると
 からだがつぼんだ、胸がつぶれた感じ で
 右サイドを主体で テークアウェイを取ると
 胸が開いたような感じになりますね。」


店長「そう感じるでしょうね。 右打ちのケースですが、
 左サイド、左腕主体だと からだがつぶれたような感じになり
 切り返しから からだを動かしても
 つぶれたからだが開くだけで 回転にならない
 と言う人もいます。
2021-04-11_22-32-44_Moment(5)

 からだを廻す と円のイメージが強くなるかも知れませんが、
 アドレスを基準に
 右サイドは後方、背後へ
 その結果、左サイドは右へ
✅右サイドを『どかさないと』左サイドの入る場所ありませんから…。
 人によって、ですが、向きの変更は丸いイメージよりも
 直線・四角い箱のイメージの方が良いと思うんですね。
池田康二202520_Moment

 丸く動かそうとすると
 やはり 外周にあたるヘッドや手を動かしたくなる
 テークアウェイの段階で
 遠心力を造りたくなる
 遠心力で動かしたくなりガチ です。


✊いつも通りであれば問題ないんですが、
 テークアウェイが速くなってしまうとか、
 急いでしまう、リズムが速くなる、 等の場合、
 主に 左サイド、左腕ばかりを動かす方が多いと思います。
(((『カラダ』の「廻し方」 比較映像_Moment(3)

✋✋右サイド主導で動かす場合もそうですが、
 からだの向きが変わり それがどこかで終わる訳ですが、
 その止まる反動で 悪い意味で遠心力で腕やクラブを上げる、
 二段階方式でテークアウェイを取られる方も居ますが、
 それは 出来るだけ辞めたい、避けたい です。

 腕やクラブを勢いというか、
 遠心力などの慣性で動かしている部分が多く
 トップの深さなどが安定し辛いですから
 スイング全体のリズムもバラつき易いです。
 速く振りたい、ヘッドスピードを上げたい
 と言う気持ちは分かるんですけど、
 棒の先を大きく、速く動かすを優先し過ぎない方が良いです。」