JMさん「左への引っかけやトップなどが結構出ます。
 自分で動画などを見る限り 手打ちが治らないのですが
 どうしたら良いんでしょうか❓」

店長「一概に 手打ちが悪い訳では無いんでしょうけれど
 フェースターンが激しくなるのは 徐々にでは、あっても
 減らしていきたいですね。」

JMさん「練習は出来るので、どこを気にしたら良いのでしょうか❓」
店長「そうですね、アプローチが良いのではないでしょうか。
 気にするポイントは 打った後、フォロー側 です。
JMさん「フォロー側❓」
店長「はい。特に片手で出来る程度のアプローチが良いかも知れません。

 インパクトに入る〜インパクト〜インパクト以降 の
 左サイド、左肩の動きに注目して下さい。

 インパクト以降、左肩を基点に 腕を振るようなスイング、ショットと
 カラダを回していくショット の違いが判るかと思います。

 コレが分かり易いのが 左手一本での素振り、ショットだと思います。

 YOUTUBE なんかにも 片手のスイング・ショットが出てきます。
 多くの「片手ショットサンプル」は間違ってると言うと語弊がありますが、
 良い参考例とは言えないですね。


 video_Moment3やってみよう 両手離し(スプリットハンド)ドリル_Moment(3)(片手での素振り と クラブの格納_Moment(3) 
 フィニッシュに向けて こういう抜き方が理想です。
 カラダは廻り 左を向き、左肩、左サイドは
 テークアウェイの時と同じように
 アドレス時に対しての背後、後方に抜けるんですが、
 グリップはボール側に残る・・・そんな感じです。
本人はからだ 俗に言うボディターンで打ってる…そうです_Moment(5)
(片手での素振り と クラブの格納_Moment(6)
 


対になるのがコチラ ですね。
 インパクトは体の正面で‼ とか
 カラダは開くな‼ の意識が強いとこうなりガチ です。

 クラブはどの道ターンしますが、
 それを 腕でするのか、
 カラダの向きでするのか、 の差は
 インパクト以降に強く出ます。

 左手一本での軽いショット、素振りをしてみて下さい。」