ボールが上がり難くなる、高さが取れない
 と言う悩みを持っている方は少なくありません。
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ボールの高さを確保出来ないと
〇グリーンで止まらない
〇各番手の距離が曖昧になる
〇キャリーの必要な場面で緊張感が増す
 など
残念ですが、良いことは多くありません。

一般的に アイアンにおいて
『やさしいアイアン(ヘッド)』と分類されるモノは
上がり易い、高さの確保し易いモノ と考えて良いですが、
ボールを上げるための要素は
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▲ラブの長さ(入射角度が緩くなる)
➂重心深度(重量の中心点の深さ)
➃重心の高さ(重量の中心点の高さ/低さ)

の順番に影響力が強いのですが、
アイアンを長くして 使いやすいとは思えないですし、

やさしい…上げ易いアイアンは
 飛び系アイアン と呼ばれ 
飛距離を売り にしていることが多く
故に ロフトをストロング化しているので
本当に上がり易いのか、と言われると 
絶対 とは言い切れません。


そして この『やさしい』と呼ばれるアイアン(ヘッド)には
 どうしても補いきれない欠点があります。

ヘッドの機能として 重心が深い、低い は
その重心と遠心力、慣性の作用によって
 インパクト時にロフトが付く、大きなロフトになる、効果
があります。
✋インパクト時のボールと重心位置の関係性 ではありません。


上記に書いた通り、ボールを上げる、高さを確保する、
と言う点において ロフト角度の作用が一番強い ので
あるロフト だいたい…ですが、40度以上(9番位)になると
よりロフトの付き易いヘッドは
 更にロフトを付けてしまうので
 ロフト角度通りの距離よりも落ちてしまうことが多く、
 数字が5度刻みの一定であったとしても
 距離が一定に短くなって行くことがありません。

H370_lineup
ですので 昨今 登場してきている
 大きな番手、大きなロフトの ユーティリティ や
 フェアウェイウッドを活用し、
 アイアンは7番位から みたいなセッティング が
 結構、お助けになるんじゃないかな と思います。

参考例ですが
〇ミステリー HT-811
 #4-22 #5-25 #6-28 #7-31
〇KZG H370
 ロフト角度22度 26度 30度 34度 38度 42度
ここら辺を アイアンとして上に入れ
アイアンは #6 か #7 位からスタート
もしくは #8 からでも良いかも知れません。
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長さもアイアンはやや短めとして 半インチピッチ
ユーティリティ化した上の番手は 5/8 や 3/4インチ
ピッチで より高さを確保できるようなセッティングが
 結構 便利なんじゃないかな と思います。