◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重いヘッド&柔らかなシャフトに特化した〜オーダーメイドゴルフショップ 簡単に、軽く振って、傷めず、飛ばす 【スイング再生工場】 【クラブから学ぶスイング】 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎046-804-1480✉hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp.ホームページはコチラ👉https://www.hummingbirdsporte.com/

2020年09月



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そもそも ゴルフスイングにおいて
スタート時点(アドレス)から 特殊なショット…開いた状態のクラブで握らない限り、
テークアウェイ時やダウンスイング時、クラブ(フェース/ロフト)開くのは
 手作業(手打ち)でないと ソレを実行出来ません。

からだの回転〜向きの変更で クラブを開く〜閉じるは不可能なのです。

(こする つかまえる)_Moment

手打ちを避けたい と言う方は
 まず そこから改善しなければなりません。
ゴルフクラブは構造上、先が重たい長いモノ、
加えて ヘッドの重心、加重は
 アドレス時の向かって蕕吠个辰討い覦戮
行き・準備であるテークアウェイで 開いていしまうと
帰り・打撃であるダウンスイングでは
 倍以上の重さになって帰ってきます。
つまり 一度 手作業で開き始めると
 延々と 手さばきでクラブを扱わなければならなくなります。


それで 肘や腰などを傷めず、
ショットに悩みがないのなら 良いですが、
「開いて〜閉じる」打ち方 には
いろいろ問題点があり、ショットの難易度、
特に反復性においての問題点は
 正直、部活並みの練習頻度と練習量でしか
解決する方法がない と言え、
からだに負担を掛けやすい方法であるが故に
 より故障を生み出し易くなります。


.哀螢奪廚量簑
 まず 開いて閉じる打ち方 では
 なぜそうなるのか 不思議で仕方ありませんが、
 開くコトをし易く する為のグリップが横行します。
 ……本来であれば 閉じる方が優先されるべき…ですが。

 故に 左右のグリップが離れ
 アドレスが歪んだ形になり、
 コースでのセットアップ、ボールの位置等に乱れをきたし易くなります。

 また 手打ち、手作業でボールを打つが故に
 ラウンド中、握力の低下に対し、
 グリップ、アドレスの変化 が大きく、
 トーナメントプロであっても、それが原因のミスが多くなります。


▲▲疋譽后Ε櫂好船礇△僚斗彑低下
 言葉の通り、開いて〜閉じる打ち方 ですので、
 打つ球の方向性 と アドレスの向きに
 直接的な関係がありません。
アライメント
 故に アドレス、スタンスの向き、ボールの置き位置 の
 重要性が下がります。

 昨今、アドレス時に 方向性やボールの位置の確認のためのグッズ
 アライメントスティック 等 を
 ゴルフバッグに指している人 をかなり見かけますが、
 開いて〜閉じる打ち方(フェースローテーション)をする人にとって
 あまり意味の無い練習器具…お守り にしかならないか、と思います。

ヘッドの高さ変化
 気づいてない、関心の無い方 が多く
 とても不思議に思いますが、
 アマチュアの場合、左右のミスや距離のミス
 それらも含まれるのですが、
 ボールとヘッドの「上下」「高さ」のコンタクトミス
 通称 ダフリやトップ のミス は かなり重要課題 です。

 ヘッドの開きや閉じ は
 ヘッドのその姿勢にばかり 気が行きますが、
 必ず ヘッド、打点の高さ、上下変化 が伴います。

 そして からだを止めて、手さばきで 開き〜閉じ をする
 影響がからだの姿勢 左右のからだの高さ も
 より激しく働きます。

 ◌この点をよく考えて頂きたいですね。

 この手のスイングの発生源は ショットマシン です。
 ショットマシンは 支点も土台もほぼ完全固定!
 スイングしても 遠心力や重さなど 不可抗力等による
 影響によって 支点や土台は動きません。

 ところが 人間がそれを行えば
 自分の重さやクラブの重さによって
 支点や土台は 如何様にでも動いてしまいます。

 開いて〜閉じる打ち方が反復性良く行えるのには
 その支点になる部分が いつも同じ場所 にあるコト
 そして それを支えるからだの位置や姿勢が いつも同じ場所
 にあるコト・・・・・ そして その発想は そのいずれもが
 移動しない、動かない、固定されたかのような状態
 であるコト なのですが、 
   →→ そんなコトは機械でない ヒトには 不可能です。

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つかまえるコト は
フェース面でボールを地面に押し付ける/はさむコト です。

【つかまえの作法】_Moment

パンチショットをしろ と言っているのではありません。

そのまま フェースを地面に押し付けよう としても
インパクト以降は からだが左を向く。。。
つまり 進行方向に 『紂戞,加わっているので
下に押してるつもりでも 上に逃げていきます。

これで 時期、というか タイミング
クラブの振り(移動) と からだの向き の関係が
見えてくる人もいるのでは⁈ と思います。



フェースの開閉(ヘッドターン) フェースローテーション
で打つ限り、 つかまらない球は スライス
フェース(ロフト)は開いていますが、
つかまると言う言葉が適切ではないですが、仮につかまる球に
するとなると フェース(ロフト)が閉じていなければなりません。

つまり 必ず 上向きの状態、
しゃくり打ち、あおり打ち をしないと打てない仕組みです。


(決して 上に振らないジャンボ70歳越え)

アマチュアの人の  アイアンショットがいっちょ噛み
ダふってから当たる というのは そこに秘密があるのです。

(仮説というか、あくまでも個人的なイメージですが…)
プロがアイアンを打つと ボールの前のターフが取れたり するのですが、
ターフを取る必要は特にありませんが、
私はあれは ヘッドが地面にコンタクトしている と言うイメージよりも
ボールが一回地面に向かって飛んでいる
その場で地面に押し付けられ 跳ね上がっているコトによって
ターフが取れる と言うイメージを持っています。


この『つかまえる』という
球体である ボールを 上から抑える
 地面に置いてあるボール で考えると
地面とフェースで挟む〜サンドする と言うイメージ
これが 確立できれば、
正直、その方法は 手で行おうが、からだで行うが
 たいした違いはありません。
多くの…、スイングを悩まれる方の場合、
 この『つかまえる』と言う部分が決定的に欠落しているように思えます。


『つかまえる』コトが出来れば、
自分の球筋が スライス系であっても、フック系であっても
指して違いはありません。
つかまえるうえで 自分の好みの弾道、
 軌道とそれに対するフェースの向きを構築していけば良いのです。
フェースターンがないので 自分の軌道を捉える、理解するのも
フェースターンスイングよりずっと簡単、
勿論 それに対するフェースの向きの造りも簡単なのは言うまでもありません。

ヘッドをむやみやたらと動かしませんから、
それによる からだの開き、からだの上向きなどの影響も少なく、
ボールの方向性 の構築も当然、フェースターンスイングよりも
あきらかに簡単です。

テコを使って ヘッドを返す方法や
手を内に引き込んで行う方法は
必ず ヘッドの動きに対し、からだなり、
どこかを支点として止めなくてはならず
ヘッドスピードアップには 腕力が必要とされます。

「つかまえる」コトを実施すれば、
からだの回転の速度が ヘッドスピード向上に活かせます。

そこが無いスイング、
つかまえるコトも含め あらゆることを瞬間芸の「ヘッドターン」に
任せてしまうスイングは 練習量や頻度、筋力でカバーするコトの
出来ないオジサンおばさんゴルファーには
かなり 実現不可能に近いミッション だと感じます。 

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5

スイングをシンプルにする
もう一つの方法 なのですが…


多くの人はスイングを

『上げて 降ろして 上げる』


の3工程と信じている と思います。


しかし、
これは 「手でスイングするコト」
「手でクラブを振るコト」
を前提としています。

からだの回転に、からだの向きの変更に仕事をさせる限り
打った後の、
『上げて 降ろして "上げる" 』の最後の「上げる」と言う行程は
存在しません。
達人のココから盗め_Moment(5)

(地面にあるボールを打つ前提で)
イメージとしては フェース面で ボールを地面に押さえつける
で 基本、スイングは終了です。

上から 地面に向かって フェースを入れてきたら
ヘッドが地面に刺さってしまう、もぐってしまう、
と感じるかも知れませんが、
そこが概ね 正面、ボールと正対した時間 だとしたら、
左向きの時間が残っています。


からだの向きの変更に仕事をさせられるのなら
前傾姿勢というのが 当然、残りますから
左向きの時間は 上がっていく、
上に進んでいく時間です。

ですので 『上げて 降ろして…』 と 最後の『上がる』
は傍から見た ヘッドの進行を指しているので
動作としては 「降ろして と 上がる」 は一つの同じ動作なのです。

テークアウェイ時の上げる(正確には高くする) は
右向きの その回転時に沿った、
回転方向に沿ったモノです。
ダウンスイング以降の 下げる(正確には低くする) は
左向きへの、その回転時に沿った
回転方向に沿ったモノ で
下がり時、と 上がり時 の 回転方向の上向き、下向き
の違いで 同一方向への動作です。


インパクト以降のフォローは
スイングの終わりに向かいますから
動作そのものも徐々に減速していきますから
慣性の残っているヘッドがグリップを追い越したり…しますが、
意図的にそうする訳でもありませんし、
上に向かって進行する 左向きの時は
ヘッドも勝手に高くなっていきます。

(つかまった球 VS こすった球_Moment(2)

スイングを見ていて いつも感じるのですが、
ヘッドがグリップを追い越す とか
フォローを長く出す とか
その手のことは 副産物 でしか ありません。
そこは意識してやるべきコトでもありません。
スイングと言う作法の中では おまけ に属するモノです。

上げて 降ろして 上げる という9程を実現しようとすれば
からだを止めるしかありません。
つまり 手で振るスイングを造ることになるのです


多くの人が
「茲諒鼻と言う言葉を意識しているから… なのか
「ヘッドがグリップを追い越す」を意識しているから… なのか
「脇をあけないよう…」 「左ひじが抜けないよう…」意識しているから…なのか
インパクト前後で
左腕とからだを密着させて 止める、
左脇を締める、左脇を絞る 動きをしています。
置き去りくん1_Moment

そして 慣れ親しんだ その「絞り」 は
すごく力感の伴う動作なので それがインパクトの目安
打撃の感じになっているのではないか、と思うのですが、
その行為は からだを止めて
手でクラブを振るため の動作 、ソノモノ です。

ダウンスイングで 下げたグリップ、下げた動作を
からだの向き インパクト以降
上げる方向に逃がす、行き所を作る、
からだの向きと腕の動きを同期させるには
左脇、左上腕、左腕 は
イメージとしては インパクト"よりも前に" 
   上にあげなくてはイケマセン。

やってみよう 両手離し(スプリットハンド)ドリル_Moment(3)

多くの人は 「そんな馬鹿な…」と思うでしょう。

しかし、からだの向きに仕事をさせる
手で振らないスイングを造るには
 そこを強く意識する必要があります。


その 左上腕(特に左上腕)を 実際にはインパクト以降
イメージとしては インパクト前に 「上げる」 意識が
切り返しの 左腕の下がりを生みますし、
その行為が 左半身の向きの変更 につながります。

インパクト以降に 左上腕を上げるには
 ダウンスイングで 左上腕が下がらないことには
実現不可能 で、
それを行うには からだの向きとともに動いていないとイケマセン。


出来るだけ早い時期に
 左上腕が上がるコトが 回転の速度アップにもなり、
からだの回転に仕事をさせるスイングにとっては
 一番簡単な 飛距離アップ、回転力アップ につながります。


【つかまえの作法】_Moment

…最終的には ボールをどう「つかまえるか」次第ではあります。
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ゴルフクラブの機能を無視した 無茶振り
手振り〜手打ち からだの脱出 の
一つの提案として グリップ(握り)から 始めてみよう
の話の続き です。

左手の過度なフックグリップそのものを治す というよりも
左をフックグリップにしている 『理由』 を治す のが 目的です。
 最終的に 形、としてややフックに握っているのは問題ではありません。

左手の過度なフックグリップの理由・問題は二つ あります。

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🚀テークアウェイを 『手だけで上げる為』

左手をフックにしている のは
 フックグリップそのものが目的でない場合 が殆どです。
手打ち、手振り、無茶振り の場合、
右方向への動作 テークアウェイ では
右グリップや右ひじを 支点 として 左腕・左サイドを動かします。
左方向への動作 ダウンスイング、フォローでは
左グリップや左ひじを 支点として 右腕を伸ばします。
つまり どちらかのグリップが支点 になる というコト、です。
ですので ある程度 左右が離れていた方が
 支点を作り易い と言う点にあります。
52442_360240

テークアウェイの初期動作 で
からだの回転で右を向くのなら、からだそのものが右を向くのなら、
左グリップも、右グリップも その移動量に大きな差異は無い筈 です。
ところが 手打ち、手振り、無茶振り の場合、
右グリップの移動は殆ど無く、
左グリップ〜左腕〜左サイド だけ と言っても良いほど
左グリップだけが移動します。 支点運動…ですね。

その行為は グリップをからだの幅 から外しますので
当然、フェースも開き、ロフトも開きます。

よく言われる アドレスから 始めの30cm でスイングは決まる
(手振りをスイングと呼ぶのには抵抗がありますが…)
は このことを指す訳 です。

ですので 弊社の提唱する クランチ で上げる この形…。
形を真似ることも重要ですが、根本の
手さばきでグリップを動かす、手さばきでヘッドを動かす
が改善されていないと 単に形だけの真似になるだけで
逆に 手さばきがし難くなるので ぎこちなく なるのです。

201812_Moment(2)

 
左グリップの過度なフック、を消さないと
左右の密着度は向上しません。

その為には テークアウェイを右半身、右腕、右グリップ主導で
行うことが 左グリップの唯一の改善方法 と言えます。
形・型から始めるにしても 右腕・右ひじ で主導して下さい。

右ひじを外目に引け、少々上げろ というのは
肘は 腕とからだのつなぎ手 です。
肘は上腕と考えて良いと思います。

右グリップを支点として 左腕でテークアウェイを取る場合、
左サイドが上がりやすく、前(ボール側)に倒れやすくなります。
右ひじをクランチすることによって
からだをボールから離し、
右ひじを高めに取るコトによって
右サイドが左サイドよりも高くなる というコトを意図しています。 


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●ボールを上から抑える
●ヘッドを回転させ ロフトを閉じる

この二つには 決定的な違い があります。


多くのゴルファーは ボールをつかまえるコト、
スライスにならないコト が ボールがつかまってる
と信じて疑いません。

ヘッドの開閉 がつかまえるコト だと信じていれば、
 インパクトは
「閉じている」必要があります。
・・・言葉の通り、ヘッドの開閉 ですので
ヘッドが閉じている というコトは
『左を向いている』というコトです。

(こする つかまえる)_Moment(3)

ロフトや入射角度などにもよりますが、
アドレス時よりも
フェースが茲鮓いていないと つかまらない、
のであれば スタンスの向きと方向の関係
 は何だったのでしょう❓



その打撃法でボールを打っているゴルファーの殆どが

スタンスをクローズ、スタンスの向きをやや右に取って
ヘッドを閉じて 左に打っています。

ボールの方向性を決める要素 としては
1.からだの向き
2.フェースの向き
3.ライ角度
4.ライ角度に付帯するロフト角度
 があります。

からだの向きには左右だけでなく、
上向き、下向きも含まれ
単純に からだの回転 での 左向き5度 よりも
手を返しての 左向き5度は
左向き ソノモノによる骨盤の上向き だけでなく
手を返したことによる 肩ラインの上向き も加わるので
実際の 量も多く 複雑、組み合わせが複雑になります。


ドライバーで
フェアウェイセンター 200ヤード地点
 を狙うとします。

a5b965fdその角度が 薛茲箸發法5度ずれると
 その幅は約18ヤードずつ
左右5度のズレ の中におさめるとすると
 40ヤードの幅のフェアウェイが必要 というコトです。

時計の分・秒針の1分秒は 6度の角度です。
 つまり、12:00 (センター)を狙うとして
 11:59 と 12:01 の幅に打って 40ヤードの幅 なのです。

ドライバーであれば
方向も大切ですが、飛ばしたい と言う気持ちも
強く働きます、


11:59〜12:01 という 針の穴 とまで言いませんが

広くはない その幅に ボールを収める のに

スタンスの向きに対しての フェースの左向き度合い はどうでしょう?

手を返したことによって 肩ラインが上を向いてしまう度合い はどうでしょう?
スイングしたことによる からだのそのものの向きもあります。

つかまえるコト を フェースの開閉 にしていると
正直、これだけ無謀なコトをしているのです。
IMG_0662

ニュアンスが伝わるか どうか 分りませんが…、
ロフトの立ったクラブの方が分かり易いかも知れませんが
ボールの飛び出る方向 は
フェースの向き」 ではなく
『トップブレード』 の向き です。

ボールはフェースからではなく トップブレードから
飛び出すのです。 シャフトに沿ったように、ボールは飛び出ます。

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からだの向きの変更で打てたとしても 当然、ミスは出ます。
正しくボールをつかまえるコトを覚えたとしても 数度の角度 は
どうしようもありません。
しかし、なんでもかんでも 常時、動いていて 基準点になるもの
基準になる向きすらない ヘッドの開閉
これに ショットを任せているコトが あまりに危うい と
理解していないコト が スイング改善が進まない理由
 だったりします。

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『ボールをつかまえる』作法には
縦方向にも、横方向にも 円というか、曲線的な動きは
ありません。

基本、シンプルに 打面 である
フェースを 高い所からボールに押し付ける だけ です。
(あえて言うのなら 縦方向 でしょう)
【つかまえの作法】_Moment

ですので、ボールはロフトの方向に逃げる 訳 ですが、
この行為に ヘッドスピードは要りません。
(ヘッドスピード 0 って訳には行きませんが…)



フルショットやアプローチなど 距離が必要な場合、
その必要な距離分、動作の速度を上げ
グリップの移動量を調節します。

つかまえる行為と速度、距離感は
 ほぼ全く別なモノです。

ところが ヘッドを回転させ、
開いて〜閉じる と言う行程で
ボールをつかまえる と信じている限り、
インパクト付近には なんらかの 加速が必要になります。
ゆっくりな速度では ロフトが立ち切らず、ボールは回転に従い
外方向に逃げてしまうからです。

(つかまったボール  こすったボール_Moment


ですので からだの動作によるスピード調整 が機能しません。
また、ヘッドの開閉 によって ボールを打つため
インパクトロフト
入射角度
双方とも 均一、一定のモノに落ち着かず
 距離感が身に付きにくい のです。

本来、フルショットであっても、距離調節の必要なアプローチであっても
距離感の基になるのは
 動作速度 による グリップの移動速度 です。
ところが ヘッドの開閉 をするのには
 インパクト時 グリップを移動させることは出来ません。

ヘッドという 長い棒の先にある場所、
そこには 落下や遠心力による、掴みきれない不確定なスピードがあります。
その 不確定なヘッドスピードを管理する というのは
自分の一部である グリップ部に比べると 遥かに難しく なります。
 しかも、インパクトロフト〜入射角度が不安定なのですから
距離感を掴むのはとても難しいモノになります。

(つかまった球 VS こすった球_Moment(2)(つかまった球 VS こすった球_Moment






つかまえるコト = ヘッドを返して打つ 〜ヘッドの開閉
と思っているゴルファーが
ドライバーなどのショットが スライスから逃れられるようになると
必ず このアプローチの問題、壁にぶち当たります。
フルショットと違い、スピードのコントロールの必要な
 アプローチは その名の通り、速いスピードで誤魔化すことが出来ません。
何十年やっても アプローチの問題から逃れられなくなります。

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ゴルフクラブの機能をほぼ完全に無視した形の
手振りは、コメントに頂いたように
物理原則を無視した打撃が故に
相当の訓練・数を経て、当たるようになります。

ですので そこからなかなか脱出できない・・・。


提案❶
 グリップ(握り)から 変えてみましょう


グリップ(握り)を変えるのは イバラな道なのは確か です。

放っておいても
動作が「ゴルフスイング」らしくなってくると 自然に変わるのも確かです。

各人、各人に寄りますが、
しかし、そのイバラな道を行くのも一つのアイディア かも知れません。

スナップショット 1 (2013-09-09 13-43)

左手の過度なフックグリップそのものを治す というよりも
左をフックグリップにしている 『理由』 を治すのが 目的です。
 最終的に ややフックに握っているのは問題ではありません。

左手の過度なフックグリップの理由・問題は二つ あります。



❶左手と右手が離れているコト

理由:フェースローテーションがし易くなります。
双方が近づいていると 反対の手によって制限が掛かり易くなり
フェースローテーション こねくり がし難くなります。
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問題:始めから 離れめのグリップは
ラウンド中、疲労してくると 離れ具合 が増えてくる傾向にあります。
プロ、トーナメントに出場しているプロも例外ではありません。
当然ですが、両腕の長さはほぼ同じです。
両手が 離れてくるというコトは 右手がより遠いトコロ、
左手がより近いトコロを握る というコトになりますので、
アドレス姿勢に影響を及ぼします。

アドレス姿勢が変われば、スタンスの向き、ボールの位置 にも
影響を及ぼしますので、それが ミスの原因になったりもします。


両手離し(スプリットハンド)ドリル でよく判るのですが、
グリップが離れていると 右手が伸びてくる 圧力が
より左腕を通して 左肩に下方向(下から上に)から上にかかります。

からだを有効に使っていなくとも
からだの向きの仕組みは
左肩が上がると からだは左を向きます、
その度合いは ある程度一定 です。

左肩が上がる は イコール からだが開く
つまり その分、ボールから左サイドは離れるので
無理やり からだを止める とか
ボールに届くように 処置する必要があります。
42ea91fd
また、左肩が離れる&体が開く は
右サイドが近づく&下がる が付いてきます。

両腕の長さはほぼ同じで
左サイドが上がり&離れ 右サイドが下がり&近づき では
右腕を伸ばす空間が足りなくなります。
両方の腕の長さが似た状態 でないと 正規のロフトに出来ません。
左腕に対し、右腕の方が短い というコトは
ロフトの開いている状況 になり、
それでは打てませんから 急激なインへのターン が行われます。

そう言う意味でも 両手離し(スプリットハンド)ドリル は
ハンドターンを行おうとすると、右腕を伸ばそうとすると
左腕の長さが邪魔になり、急激にたたむとか、
左サイドを、左肩を上に逃がそうとする
右腕の長さが 圧力として 左肩にかかるのを 感じ取れる
と思います。
ゴルフクラブの機能を活かしたスイングとは
からだの向きでグリップを移動させることで、
そこで 腕の曲げ伸ばしで クラブをターンさせる のではなく
からだの向きを変えるコトで クラブをターンさせる コトを
感じ取ってもらいたいのです。

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テークアウェイの基本は
からだ(股関節を境にした上半身)にとっての
向きを変える →右向きにする
『右をからだの正面にする』コトであって、
からだの正面にボールを置いたまま、
疑似右向きを作るコトではありません。

正面を変えた時 と 胴捻転した時
あきらかに 両手の作法が異なります。

ゴルフクラブは両手…でもっているので
この からだの向きの変更 の感覚の違いが
不条理な腕さばきを要求することになります。



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手振り の特徴は
手でクラブを振るが故に
【グリップもヘッドも からだの右に外れ、左に外れるトコロ】
があります。
4bcbe6f4

ですので テークアウェイでは
グリップも、ヘッドも 右に外れ、
フォロー以降では
グリップも、ヘッドも 左に外れます。
スナップショット 1 (2017-05-16 22-34)

テークアウェイでは 左肩や左腕でグリップを右に外し
右腕(肘)が支点になり、窮屈にたたまれ、
フォロースルー以降では 右腕でグリップを左に外し
左腕(肘)が支点になり、窮屈にたたまれる
のが特徴です。
別な言い方をすると
左から右への動作 では 動作の主エンジンは左腕
右から左への動作 では 動作の主エンジンは右腕
コレでは 結果、左右対称には振るコトが出来ず、
あまり使いたくない用語ですが、
 端から アウトサイドイン の動作 になります。


腕の長さも クラブの長さも 
テークアウェイの時点でも 遠心力を作るため
テークアウェイが速いのも特徴です。

それを まるで 「ゴルフスイング」 であるかのように
腕もクラブも長くして ゆっくり上げ
からだの回転が止まってからのテークアウェイの後半に
腕をたたむような 動きをしても、基本は変わりません。
学生が覚えるスイングやレッスンを受けると教わると
 このパターンが多いですね。

◎このパターンで からだを痛めてしまう大きな理由の一つに
元から アウトサイドイン の動きなのを
どう インサイドアウトに変えるか ではなく
どう インサイドアウトに「見せ変えるか?」といいのが
レッスンなどの主テーマになるコトもあります。

IMG_0532IMG_0533IMG_0530IMG_0531


✋✋✋この特徴は グリップ(握り方)にも出ます。
理想的なグリップでは 動作中、
からだの幅 に対し グリップは外れませんが、
ヘッドはその重さから 右に外れる時間があります。
グリップは からだの幅の中、
ヘッドはからだの右、 に外れる期間です。

この時、からだに対し 右に外れたヘッド
このヘッド…この時のフェースが
空を向いているのか(空を向き気味)
地面を向いているのか(地面を向き気味) なのか、
それは 握り方(グリップ) に出てきます。

b7055bfb2eea97122aee59c31313e223(グリップ●
空を向いている…スイングの中では 遅れ ですが、
この場合の遅れ は 打撃に直結せず、
フェースが空を向いているのですから
地面や低いトコロにあるボールは そのままでは打てません。
その時点では ソールやバックフェースがボールに向いていますので
からだの向きを変えた だけでは ボールは打てません。
フェースターン と呼ばれている 行為、
それが打撃になる 一つの証し でもあります。

一方、からだの右に外れているヘッド が
地面を向いている、スイングの中で、ヘッドが遅れている が
ロフトの立ち、進行に対する ロフトの立ち になるので
からだの向きを変える行為 ソノモノで 打撃するコトが可能です。

自分で試してみると 分るかも知れませんが、
ヘッドが からだの右に外れた時、
フェースをどこに向けているのか
紊覆里、腓覆里、
それは グリップ(握り方)にも反映していると思います。

プロも含め、左手のかなり過度なフックグリップが主流になり、
左手のスクエアグリップが絶滅危惧に瀕している、
のも 現代のスイングを表す一つの特徴です。


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5

「球体であるボールをつかまえる」 
別の見方をすると
 ボールのつぶれ量 とも言えます。
 (インパクトのロフト効果 と 速度 で潰れる量は決まります)
【つかまえの作法】_Moment

道具としての ボールのルール も
15度未満のクラブの反発係数も
 この ボールのつぶれ量が基準 になっています。



◔ボールのつぶし方 には
 何種類か方法〜亜種というか代替え行為があります。


まあ こう考えて下さい。
FWでも、UTでも、アイアンでもなんでもいいですが
ロフト20度のクラブがあります。
それを ヘッドスピード40msの人が
正しく打つ「ボールをつかまえて打った時」の
 ボールのつぶれる量 があるとします。

これを ヘッドスピードの速い人 が打つと より潰れます。
ロフトの立ったモノ、ロフトの立つような打ち方 をすると より潰れます。


Desktop 2020.09.03 - 15.33.57.01_Moment


❶ヘッドスピードでつぶす
 
 ヘッドスピードが速い というのも
 ボールをつぶせる要因(つかまえるの代替え)の一つ です。

 ですので 実質、ヘッドスピード 48msを超えるような人が打つと
 ロフトを開いても 40msの人が潰せる量より多くなります。
 (ヘッドスピード48msを基準とすると こすって いますが、
  ヘッドスピード40ms基準では つかまっている…ように見えます)


 とても変わった…アマチュアが真似したら とてもじゃないけど
 真っ直ぐも行かないし、飛びそうもないとらえ方 をしているのに
 飛距離も出るし、安定もする(練習量如何ではありますが)
 のは ヘッドスピードという
  ボールを潰し易い「ジョーカー札をもっているから、です。

 ですので プロのスイングを 高ヘッドスピードという
 ボールをつかまえる「ジョーカー札」を持っていないアマチュアが
 参考にはしても、真似しても 良い結果が得られにくいのです。



❷ よりロフトを立ててしまう。

単純には ロフトの立ったクラブの方が ボールをつぶせます。

 ロフト20度のクラブをよりロフトを立て インパクトロフト を
 ロフト18度にすれば、ヘッドスピードが40msに行かなくても
 ヘッドスピード40msの人と同等につぶせます。

飛ばす と言う点においては アマチュアがトライしても良い
方法ではありますが、過度に行うと 副作用が伴います。
bd169146-s

よりロフトを立てる というコトは よりボール速度を上げる というコトになりますが、
同時に ボールの回転を減らす / ボールの出球も低くなる も発生します。
ボールの速度が上がっても 飛行を維持する回転が足らなくなったり
出球の低さ故に 浮遊し難くなったり
その方の ヘッドスピードによって起こります。

また ボールの曲がりは 
 分母/ ボールの縦回転  分子/ ボールの横回転 により
発生しますので、より横回転の量にはシビアになり
曲がるボールが出やすくなります。
 
正規な インパクトロフトは
 ヘッドが「上から」入射してきた角度分
 ロフトが立てば、クラブが捩じられず、ヘッドが遅れれば
 良いだけ です。
「正規なつかまえ方」を行うなら 放っておいても付いてきます。
飛距離の為、それ以上ロフトを立てるか、どうか は
 その方のお好み次第です。




また、立てるインパクトロフト には とても注意が必要です。

インパクトロフトは アウトサイドインとかインサイドアウト とか
横軌道に対する フェースの向きと同じく、
上がり軌道、下がり軌道 に対する ロフト姿勢 があります。
IMG_0496

静止状態で 20度の姿勢を元に
 ↓ 下り軌道5度で インパクトするよりも
 ↑ 登り軌道5度で インパクトした方が
 スピン量やボール速度などは 登り軌道5度の方が
 実質ロフト15度となり 数値が変わります。

しかし この登り軌道(アッパー軌道)は
ティーアップしたドライバーでは なんとかなっても
地面に置いてあるボールを打ちのには 不適切
 です。
ティーアップしたドライバーにとって
かすかな登り軌道は ロフト効果が減りますので
飛距離が出易い という 腐りかけの果物状態 ですが、
非常に毒、副作用も多く持っています。

マッチョな飛距離競争になっている プロの世界 では
メッチャ速いヘッドスピードの上に 劇薬のアッパー で
「高打ち出し〜低スピン」競争になっています。
飛ばすプロのドライバーのスピン量は
  既に 1000rpmを下回る勢い です。
彼らのヘッドスピードで言うと
 限りなく インパクトロフト0度 に近い世界に突入しています。
もう 既にアマチュアの参考にする領域を遥かに超えています。
IMG_0610

ドライバーのアッパーブロー、地面から打つショットのダウンブローもどき…。
ボールの位置を変えて 対処する と言う方が多いですが、
練習、コースの頻度も少ない アマチュアにとって
とてもお薦めできる方法とは言えません。

また 意図的なアッパー軌道は 腰や首などの負担多く
筋トレやからだのケアの少ないアマチュアには適切ではないと思います。





❸ロフトを立ててしまう の亜種

 これが一番多いですが、ヘッドの回転で
 フェースを閉じて ロフトを立てて ボールをつかまえてしまう
 と言う方法です。

 アマチュアにとって標準となっていますが、
 かなり多くの難点 があります。

●それを行っている人の多く、おそらくほとんど人は
 つかまえるコト = スライスでない
 つかまらない = スライス

 と思っています。

IMG_0517IMG_0516




 そして 真実はロフトの効果 なのですが、
 フェースの開き/閉じ フェースの右向き/左むき 
 それをしていると妄信しています。
 その行為(フェースローテーション/ヘッドの返し)は
 ロフトの開き/閉じ フェースの右/左むき
 それに伴う 軌道の変化 や ヘッドの高低変化 が
 シンプルな「つかまえ」よりも格段に多いので
 本当の目的を知らず 言葉は悪いですが、
 真似としてやっていますから
 問題が発生した時、対処の方法が見つかりません


●ヘッドの開閉は 手さばきでしか出来ない
 が故に ヘッドの開閉がし易いグリップ になり、
 それはアドレス姿勢に影響を及ぼします。
 アドレスの向き、スタンスと
 ボールの飛び出しが直接関係にないので
 ショットにおいての アドレスやグリップの比重が軽くなり
 雑なアドレスやグリップになりがち です。


●ご存知の通り、ゴルフクラブは
 先端に重さの付いた 長い棒 です。

 ヘッドの開閉は かならず 先端をたくさん動かす
 クラブ・シャフトの角角度運動になります。
002

 先端に重さの付いた 長い棒 を 角度運動すると
 自分の想定よりも 先端はたくさん動きますし、
 一度 その動きを始めてしまったら 止めることは難儀です。

 同じタイミング、同じ動きにするのはかなり低い確率になります。




まあ どれもこれも
 正規のつかまえる 以外は 副作用が強く、
つかまえられるようになっても それを遥かにしのぐ難問が
延々と続くことになり、その副作用対策に
スイング改造人生を費やすコトになるコト 請け合いです。



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同じクラブ(使用したのはPSです)
似たような距離感 で 試してみました。
  …もちょっと オーバーにすれば と後悔していますが…。

これが究極、ドライバーも含め 飛距離の差 の始まりです。

【バンス(バウンス)の役割も見えてきます】
アプローチであれば
概ね バンス(バウンス)の角度分、シャフトは前に倒れ
地面とバンスが平行になるのが理想的 です。
それによって ショット毎にロフト角度が安定し易くなります。
ですので、意図的にバンカー等で打つ場合を除き、
シャフトが倒れていない場合 〜バンス(バンス角度)が張る
ので ヘッドは跳ねます。
(つかまった球 VS こすった球_Moment(2)(つかまった球 VS こすった球_Moment




また((意識して行っていませんが))
手で振り子、肩で振り子に振った場合、
姿勢は右寄り(右体重め)になりますから
最下点が右〜ボール手前に来易く、
ダフリやトップの原因となり得ます。
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ゴルファーのスイングの多くの、大半の悩みは

『つかまえる』 と言う作法が無い
『つかまえる』と言う作法を無視、または軽視した動作が
始まりであり、原因と言えます。


つかまえられる ようになったとしても
同じような球を打ち続けることや
望みの弾道を打つコト、
更に飛距離を伸ばすコト、
そして、それをスコアに反映させていくコトは
簡単ではありません。

が、つかまえる をすっ飛ばして
それらすべてを ごっちゃまぜ にして
振ってみないと どうなるのか 分らないスイングもどき では
その難しさは けた違いに増えますし、
元々 からだの構造を酷使した動きになり易い のもあり、
上達するには… 
必ず と言ってよいほど
 からだのどこかを傷めるほどの訓練が必要となります。
実際には 痛みを我慢しながらプレイしている と思います。


正直 には
この「つかまえる」さえ出来れば
あとは おまけに近い と言っても良いほどです。
後の動作は かざり に近いと言っても良いほど です。

【つかまえの作法】_Moment


【つかまえる】 

スイング動作の基礎になる
 からだの向きの変更 (〜股関節を境目 にした) に 
前傾姿勢〜股関節の角度 骨盤と大腿骨の前に倒れている角度差
が有ることによって
斜めに傾いた 円軌道 です。

つまり からだの向きを変更すれば、
それには同時進行で 高さの変化、
スイングで言うと グリップ部の高さの変化が付いて回ります。
それを利用しつつ、
打撃面である フェース部をボールに、下に向ければ 可能な動きで
この動きには 縦方向においても
横方向においても クラブを腕で 回転させる
ヘッドを曲線に(腕で)動かさせるような動きは ほぼありません


からだの向きの変更によって 高くなったクラブを
からだの向きの変更によって 引くなるクラブ、そしてフェース(ヘッド)を
クラブの重さも利用しつつ、下に落とす
腕は それで打撃する為 フェースを下に向ける
 大雑把ですが、そう言う動きです。


それを フェースを回転させ、
自分で気付いていませんが、ロフトを立てる ヘッドの回転に変換すると
その時点で クラブとからだの向きの変更に直接的な関係が
無くなってしまいます。
からだの回転という 円の仕事の 殆どを腕が取ってしまいます。
20200621 編集済み_Moment(7)20200621 編集済み_Moment(8)






アドレスの向き、スタンスの向き によって
ボールの飛ぶ方向を決める
それに沿って からだの向きを変え
出来るだけ タイミングとして からだの正面でとらえる
というのが 理想的な方向の作り方 ですが、
それを フェースターンでやるとなると
スタンスの向きとボールの飛び出しに 直接関係が無くなります。

スイングの軌道とフェース面の向き の関係によって
右回転(スライス)や左回転(フック)は決定する訳ですが、
それも 回転したヘッドでは 軌道も影響を受けるので
いつも 移動しているゴールでサッカーをする のと同じで
同じことを繰り返す 基準が見つかりません。


つかまえる は
ヘッドを下に振る とは
根本発想が全く異なります。
ヘッドを下に振っても
その下に振ったコトで打てる、当たる部位
ボールに向かう部位は ソール です。
からだの向きの変更で移動するヘッド、
そこに 下に振る動きを「加えれば」
当然、道のりは シンプルにからだの向きで移動した分より
増えます・・・つまり 必要以上の遅れが生まれます。
それは 開きになり・・・ソールがボールに向きますから
 直前に それを フェースに変える動き
それがそのまま フェースローテーション になります。

つかまえる は
上から打つ とも
根本発想が異なります。
それも 同じく ソールで打つ動きです。
故に ソールから フェースでボールを打つ動きが必要に
なるので フェースローテーションからは逃げられません。

そして 双方とも 上から、 もしくは 下へ の動きを
からだの回転ではなく からだの回転と切り離した
手さばきで実行しようとしている空気があります。

からだの向きと前傾姿勢をほぼ無視したイメージでしょう。

何度も書いていますが、
右を向いている時の左サイドは右サイドよりも低くなっています。
ですので 右を向いた からだの正面を
ボールの方に向けていけば それは実行できる訳です。
やってみよう 両手離し(スプリットハンド)ドリル_Moment

手で考えるべきことは
如何にフェースを下向きに・・・
如何にからだの回転を促進させられる方に移動させるか・・・
如何にからだの回転の方向を作れるか・・・ です。

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✋スイングを覚えたい人
その多くが 一番肝心な「球体をつかまえる」を
ほぼ完全に無視し、スイングを形成してしまいます。

✋スイングを治したい人
その多くが この「球体をつかまえる」を軽く見て
変えなければいけないのは ココ なのに
他の「かたち」ばかりを追いかけてしまいます。

✊ココが覚えられれば
 あとは おまけ 、もしくは 飾り と呼べるほどのモノです。

 弊社でよく使う 刷毛塗も、クランチも
コレをするためのモノで
コレをしない刷毛塗・クランチ は 単なる「お飾り」に過ぎません。

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この つかまえる作法 は
 意図的につかまえないショットが必要な場面や
 放っておいても つかまってしまう ロフトの無いパター のような場合
を除いて すべてのショット基礎中の基礎 です。
IMG_0659

多くの人は この 「つかまえる作法」 をすっ飛ばして
ゴルフのスイング形成をしてしまっています。
スイングを変えたい と言っている人も
この つかまえる作法を軽く考え、つかまえる作法無し で
ボールをつかまえようとしているのですから 無理があります。

ここはすごく強く思うのですが、
ゴルフクラブの構造、ゴルフクラブの機能を考えると
球体であるボールをつかまえる方法は  コレ!  と言えます。


ココ(つかまえの作法)さえ おさえれば
  あとは 正直、適当でも大丈夫と言うほど…。

この つかまえの作法 を無し に
それを ヘッドの返し(フェースターン)でするのは
味噌を入れてないみそ汁、
ご飯の無いチャーハン
肉の無い牛丼 のようなモノで
確かに 精進料理などには、肉に似せた何か で
肉味、肉感を出すのだと思いますが、
その分、肉そのものをいれるより 手間も調整も難しいでしょう。

フェースターンするのが ゴルフスイングではない とは言えませんが、
ゴルフクラブの構造を一番活かした方法ではない と言うか
ゴルフショットのメカニズムを無視し、
それを技巧〜打ち手の動作で補おう としている感が
非常に強いように思えます。


この「つかまえる作法」が 存在した上で
弾道の回転を決める「軌道やフェースの向き」
距離の基になる 回転の速度
個体差となる 入れてくる入射角度やロフトの作り方
が加わるのです。


どの場面であったとしても
意図的に 右回転のスライス、
意図的に 左回転のフック
を打つのであったとしても
「つかまえる作法」を 阻害しては
ショットの基本としては ✖ です。


ですので 振ってみないと
フェースの返し具合で
「つかまえる」に相当するロフトの立ち になったり
つかまらない ロフト姿勢であったり
「つかまえる」に相当するロフト具合なのに
入れてくる入射角度が緩すぎたり
つかまるとは関係ない フックやスライスの出る
インパクトのロフト具合、
ヘッドの入射具合、
ヘッドの軌道
ヘッドの向き などなど が
【ぐちゃぐちゃに混ざり合った 手打ちは辞めた方が良い】
のです。



止まった球を ごくごく緩く
7番 8番アイアンなどで
テークバックを取らず、
フェースをボールに押し付けて覚えてみましょう。
(こする つかまえる)_Moment(4)

ボールは少々右目に置き、
今までの感覚でボールを打つと
止まった状態のヘッド が
リーディングエッジが前に出て
 ボールを打つコトになると思います。
002

それを「しゃくる、煽る」 こする と言います。

ボールは衝突によって 前に飛びますが、
それは単に 何かの物体、この場合は金属の塊がボールに当たっただけで
クラブの機能は活かされていません。
ロフトの効果は活かされていません。

それを大きく、速くしていったのが
多くの人の ショット です。


→これをこのまま大きくしていけば、
当たったとしても ボールは掴まっていない、フェースの乗ろうとしません。
手で振ろうが、からだの回転を使おうが
スイングは 反時計周り の動きですので
ボールは逃げ、スイングの回転とは逆の
反時計回り、右回転(ギア効果)が強くなります。

ボールは前方に飛びますが、
つかまえて打った球に比べ、ボール速度が無く、
回転も多く、弾道も高くなり易いので
同じヘッドスピードでは 飛距離が出ません。
また 女性などのヘッドスピードの低い人 にとっては
ボールを潰しきれませんので 球の速度だけでなく
高さやスピンも与えきれないので 上がり切らない
だらしない飛ばない球になってしまいます。

それが より一層の無茶振りにつながっていきます。

つかまる に相当するロフト加減にするには
かなり 強く ヘッドを返し、
ロフトの状態を「立った」状態に持って行かなくてはなりませんが、
ゴルフのクラブとからだの関係は 非常によく出来ており、(嫌味ですが…)
フェースターンすればするほど、ヘッドはインに切り込み
インから入れてきたつもり、
アウトサイドではないつもりなのに、
スライス撲滅のため、ヘッドを返せば返すほど 閉じれば閉じるほど
インパクト以降 ヘッドが急激にインに切り込むので
その ウサギと亀の競争(軌道とフェースの向き) は かなり長く、
人によっては 永久に続きます。

また ヘッドの回転で疑似ボールのつかまりを得ようとする
ヘッドの返しのスイングは
元々 からだの回転によって 円軌道の曲線を
より キツイ 急激な、小さな円に換えてしまうため
同じ球を打つのが非常に難しくなります。



話を元にもどしますが、
止まった球をテークアウェイを取らず
ボールを打つには、
リーディングエッジではなく
 トップブレード
つまり グリップを動かす必要があります。
IMG_0662

リーディングエッジを出して打つ のは
基本、からだは止まったままで
右手を伸ばそうとする動きです。
実際には 肩を揺さぶったり、左手を縮めたり する動きは
千差万別ですが、からだを固定して
基本、右手を伸ばそうとする動きです。

トップブレードを出す 動きは
同じく 手だけでも可能ですが、
左手、茱哀螢奪廚鯀以の出す動きなので
からだ・胴体の動きが欲しくなります。

これが行く行く からだの向きの変更と手さばきの
融合になっていきます。

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地面にあるボールを打つ のを基本とすると
つかまえるコト は
如何に
 『 フェース面で ボールを地面に押さえるか 』 です。
(こする つかまえる)_Moment(4)

ボールは球体であるが故に
地面は壁に近いですから
他の逃げ道を探す訳 ですが、
その逃げ道が坂になっている ロフト角度 の部分です。
各番手のロフト分 だけ ボールが捕まることを
「つかまった球」 と 呼びます。

弾道計測のデータ などでは
それを 「ミート率」  ヘッドスピード /(分の) ボールスピード
と呼んで、表しますが、 それはロフト毎のもので
10度であれば 1.5倍 を目安に
20度では それが 1.3倍
30度では それが 1.1倍 と言う風になる訳です。

40度以上のロフトになると
 ボールスピードがヘッドスピードと同じ、
 もしくは ロフトや入れ方(入射角度)によっては
 ボールスピードの方が遅くなるコトもあります。
 故に 二度打ち が生まれるのです。

ロフト角度が打撃の破壊力を ボールの飛び出るスピード
 ボールの回転と飛び出る角度に 分散させるのです。

それは クラブの仕事 です。


ですので このボールをつかまえる と言う行為に
ヘッドの回転も よしんば からだの回転も
正直、あまり関係ありません。

つまり つかまえる と言う行為には
 ヘッドスピード は 殆ど関係がないのです。

極端に言えば 2mの距離感
ロフトの立ったクラブで行えば
 そのスピードでも 十分「つかまえられます」 


打つクラブの接点は 平面
打たれるボールの接点は 曲面 がゆえに
ヘッドの回転や、クラブの回転、からだの回転 など
回転するような動きは つかまりを阻害し易い要素です。

クラブは 前に傾いたシャフトのの角度が
 そのまま ロフトの立ち、 そして入射角度になります。
長いクラブ、例えばドライバーになれば
それは かなり薄れ、
 場合によっては 傾きが無くなる程…ですが、
基本は その角度分 フェースは地面を向く というコトです。
達人のココから盗め_Moment


そして もう一度言いますが、この作法と
 回転する動きとの関係は 深くありません。

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