◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

超重〜いヘッド & 超柔らかなシャフト専門 より簡単に、誰よりも振らず、からだを傷めず、誰よりも飛ばす【ゴルフクラブから学ぶゴルフスイング】 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎046-804-1480  ✉ hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp. ホームページはコチラ👉https://www.hummingbirdsporte.com/

2020年09月



「どう グリップするか?」
グリップ(握り)を覚える際のポイントの一つに
クラブヘッドは自身の重さや運動によって
自然に遅れる。。。右打ちの人であれば
からだの右にズレる訳ですが
その遅れ・遅れるコトを どうするのか?
というのがあります。

(両手離し



ベースボールは幾つか理由から論外としますが
(読んでいけば理由は分かると思います)
よく言われる オーバーラッピング、ベースボール、インターメッシュは
握力や手の大きさ など応じて 好みで良いと思います。


.悒奪匹涼戮譴鬚匹Δ垢襪里❓ どうしたいのか❓

スイングの動作中、シャフトの押しにも手伝って貰いますが、
自分の動作によって グリップを移動させ、
ヘッドは その重さと運動分 遅れます。
右打ちの人の位置関係で言うと
グリップはからだの幅の中にあっても
その遅れ分、ヘッドはからだの右にズレます。

その遅れによって ヘッドがどういう姿勢を取るのか❓
その遅れを どういうヘッド姿勢にしたいのか❓

それを表現するのが グリップ(握り) と言っても良いでしょう。


ヘッドが(からだの右に)遅れたのを
 ヘッドの開き、フェースの開き にしたいのか❓
ヘッドが(からだの右に)遅れたのを
 ロフトの立ち、フェースの下向き にしたいのか❓
によって グリップは大きく変わってきます。

また スイング全般と関わりますが、
▲ヘッドの遅れを 「遅れっ放し」のまま、ボールを打つのか
それとも
▲ヘッドの遅れを「取り戻すコト」で、ボールを打つのか
によって グリップ(握り方)は大きく影響を受けます。

大森201904_Moment(2)


逆を言えば スクエアに握っていた としても
 自分のショットを数度して どう握り変わっているのか
が 自分のクラブ扱いを表している と言っても良いほどです。

【既にグリップの形があり、過度なフックグリップの場合】
スイングの中に
 左グリップを支点として ヘッドを振る動きが有る限り、
 必ずと言ってよいほど 左だけフックグリップ傾向が強くなります
 そして これは
 →ラウンド中の握力低下
 →フックグリップ度合いの増し
 →アドレスやボールの位置の乱れ

 につながるので 形としての過度なフックグリップを消すのではなく
 ボールをつかまえる行為の間違いを是正し、
 支点としての左グリップを辞めるコトをした結果の
 過度なフックグリップの是正の道をお薦めします。


*過度なフックグリップとフックグリップ気味の違いは
 左右のグリップの離れ具合
 アドレス時の左手首の甲側への折れ で判別下さい。


握り に伴う 両手首の動き ですが、
よく言う ディッシュアングルも含む、縦方向の ライ方向の動き
言葉では 「コッキング」と呼ばれるモノですが
これは元々 遊び程度 にしか 稼働領域が無く、
意図的にするモノ ではありません。
クラブヘッドの形状、構造上、ヘッドの方が高くなっていれば
鎌首をもたげたその形状が 自然なコッキングを生みますし、
逆に それはロックして、全く無くても問題ありません。


グリップはどうしても ゴルフクラブの機能を活かす都合上、
左右のグリップが同じ場所を握らず、ズレて握ります。
IMG_0794
そのズレは そのまま アドレスに影響します。
左のグリップを支点に ヘッドターンさせる人は
 ラウンド後半、握力の低下…によって
>>>より 深いグリップが必要になります。

左グリップを深いフック にすると
右手が入る場所を失いますから
より 左右のグリップは離れ、
>>>それがアドレスの乱れ 崩れ につながり
 セットアップ時の向きやボールの位置がズレ
 ミスショットの大きな要因になり得ます。

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不思議に思うコトはないでしょうか❓

世の中のゴルファーの多くが
開いて 閉じて、フェースローテーションで
ヘッドターンでボールを打つ、ボールをつかまえる

と思っているにもかかわらず

未だ「ハンドファースト」と言う理論や言葉が残っています。
開いて閉じて打つ
開いたまま では 当てたくない のに です。

フェースローテーションにとって
ハンドファーストは イコール 「開いた状態で当たる」
ヘッドがグリップを追い越していない状態です。
つまり スライスを打て と言っているのと同じです。
(つかまったボール  こすったボール_Moment

先日の記事 で書きましたが、
そこらへんは やはり 初めてのゴルフクラブ、
スイングを覚える時のクラブの影響はかなり大きい のでは
と推測しています。(おそらく 合っています)


適切なヘッドの重さ
適切なシャフトの柔らかさ のクラブで
ゴルフスイングを覚え始めれば
放っておいても シャフトはしなり、
ヘッドの重さ分、運動量分
グリップに対しては ヘッドは遅れます。
右打ちの人であれば 右にズレます。

ヘッドは遅れますが、グリップは押されますので
(右打ちの人であれば 左に、打撃方向に押される)
軽いヘッド、硬いシャフトのクラブよりも格段に
ボールには当たり易い、振れやすい、届き易い状況です。

ですので その遅れを「ロフトの立ち」
「フェースの下向きに」すれば 良いのです。

c33a9ae1

少ない動作、少ない動作量、少ない運動量 で
「球体であるボールをつかまえる」のは
フェースと言う板と地面で球体を挟んでしまうのが一番。


当たる/届く と ボールをつかまえる が
同時に実行できます。
そして これは ボールの方向性にも進んでいけます。

勿論、これは ヘッドが軽くても、シャフトが硬くても
実行することは可能ですが、つかまえるコトがどういうコトで
量は少なくても ヘッドの遅れがどういうコトか、
実行する人や助言できる人が理解していないと
お約束の 間違った方向に進み易い状況 ではあります。


クラブは別としても 多くの人のゴルフの別れ道 は
ここにあるんじゃないかな と思います。

ゴルフクラブと言うモノの単純構造を使って
ボールを打とうとすれば 重さの有るヘッドがグリップに対し
遅れるのは当然です。
遠くに飛ばしたい と言う普通な心理があれば、
打撃時、インパクト時は最大の、最速の状態で迎えたい
のですから その遅れも最大になるでしょう。
その遅れ と つかまえる を融合し、
その先にある 方向や反復性 を考えれば
本来、自ずと「つかまえる」と言う行為は見えてくる筈…ですが…

その 遅れ を敵として、クラブと闘う道に進んでしまうのですから。

理解すれば ハイ‼すぐに出来ます とは言えませんが、
その遅れを「ロフトの立ち」「フェースの下向き」にする のは
スイングの基本を守れば良いだけ です。

◌アドレス姿勢には前傾姿勢があり
◌その前傾姿勢は股関節、骨盤と大腿骨の角度差
◌からだの向きは 股関節を境に 蕁銑茵,鮓く

つまり スイングで言えば ヘッドの遅れは主に
トップからの切り返し〜ダウンスイング〜インパクト という
右向き〜右向きの戻り〜正面あたり という
左サイドが右サイドよりも低い時間帯に訪れる のですから
グリップで言えば 左グリップが右グリップよりも低ければ
自然に訪れるモノです。

シャフトにも押されますから、
そのまま からだの向きの変更を持続し、
左グリップを動かしていけば 遅れは フェースの下向きを生み、
球体であるボールをつかまえられる のです。

V字を維持してみよう 上編_MomentV字を維持してみよう_Moment





ヘッド、言い換えれば 重さの遅れ という
自然現象を 無理やり解消し、ヘッドがグリップを追い越す という
無謀とも言えるコトをすれば いろいろと問題が派生するのは当然で
まして フォロー方向になれば
そのからだの向きによって ヘッドの方が先に行って「見える」のを
動作によって そうさせてしまう人には理論もク◯もありません。
ゴルフクラブから見れば 単なるエゴに過ぎません。
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アプローチの練習には
スイング、ショットを改善するたくさんの要素が入っています。

まずは こちらをご覧ください
Desktop 2020.08.17 - 13.20.59.01_Moment

このデータは 使用クラブ 56度のサンドウエッジ で
 ほぼ真っ平なグリーンに向かって
30ヤード前後のアプローチをした際のモノです。

全体としては悪い結果ではないのですが、
見ての通り バックスピン/トータルスピン には
かなりの幅があります。
スピンで言うと 最大のモノ と 最小のモノ では
30%近くもの差が生まれます。

➀スピン最大のモノは 約4000回転
最高到達点(高さ)は 3ヤード
キャリーボール 21ヤード  ラン 12ヤード
➁スピン最小のモノは 2850回転
最高到達点(高さ)は 5ヤード
キャリーボール 24ヤード  ラン 6ヤード です。



アプローチの場合、
ボールが着弾する時の角度、弾着角度
弾着面の傾斜
ボールのスピード、ボールの回転数
それらの複合要素によって 止まり易い、止まり難い
が決まるので 一概にスピン量 どうのこうのではありません。
今回はその話し ではなく
これを基本に ショットを考えた時、です。

アバウト(ちょっとオーバーですが)ではありますが
➀のショットと➁のショットは こんな飛びざま になります。
iron-shot-green

同じクラブを使って
同じような感じ、同じようなヘッドスピードで打った場合
アプローチの時とは異なり、
➀のショット(赤線)の方が キャリーが多くなり
 弾着角度が急になるので 止まり易くなります。
 →最高到達点(一番高くなるところ)が弾着点に近い
➁のショット(黄線)の方が キャリーが少なくなり
 弾着角度が緩くなるので 止まり難くなります。
 →最高到達点が弾道の真ん中位になる

フルショットの場合 ボール速度があるので
スピンの多いものは 途中で浮力を得て
飛んでいる角度が上昇します。
 

アイアンで打った弾道とフェアウェイウッドで打った弾道
との違い に近いと考えて下さい。

例えば ユーティリティクラブ と フェアウェイウッド
同じロフト角度(例えば24度)だとしても
この違いはなにで生み出されるか というと
 入射してくる角度 が一番大きい です。

ロフト角度は製品の角度
その測定方法は シャフトに対して
フェース面がどの位 上を向いているか というコト ですが、
それが ボールの飛び方 にどう影響を与えるか は
ヘッドの入射してくる角度 によって 異なります。

IMG_0607

同じロフト角度 であっても
緩めな入射であれば 回転数は少なくなり、打ち出し角度は増えます。
同じロフトの UT と FW であれば FWに相当します。
きつめな入射であれば 回転数は多くなり、打ち出し角度は減ります。


その原理原則が 各番手の ロフトとクラブの長さ の関係
に相当します。

ボールを飛ばしたい …特にドライバー ですが
それを考える時、同時に
どうすると ボールを飛ばさないよう にするかではなく、
その同じ打撃方法・打ち方で制限した距離、抑えた距離を打つか
距離を管理(コントロール)するか
が ゴルフと言うゲーム性 には必要です。
距離を殺す のではなく 生かすのです

それが よりドライバーショットの距離向上につながります。





その一番の例が
56度のサンドウエッヂを長尺…例えば38インチにしたら
いったい どうなるのか?
 実際にやってみた人は少ないと思いますが、
35.5インチの筈のSW を 38インチ
2.5インチ長尺にすると ヘッドスピードは2m/s上がります。
しかし、距離は元々の長さのモノと殆ど変わらないか、
高さが増えるか、伸びても誤差範囲程度 です。

(つかまった球 VS こすった球_Moment(つかまった球 VS こすった球_Moment(2)





それは 入射角度が緩くなり、

よりインパクトロフトが増え、高さは取り易くなるが
ボール速度は上がらず、水平距離 には影響を与えない からです。
場合によっては より飛ばなくなる可能性すらあります。

本来、クラブの長さは ボールに対する
 ヘッドの進入角度、入射角度を決めるモノ ですが、
ヘッドを開き〜閉じたり するような打ち方では
 その入射角度は自在に変化してしまい、
クラブの長さ機能
(無意味化)を壊してしまいます。

トップやダフリのミス その頻度も
 長さの無意味化によって 発生する確率が増えます。 

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両手離し(スプリットハンド)ドリルの一つのテーマ として
「つかまえる」と言う行為を通し
からだの向きの変更 と 手さばきの合体(融合)があります。

クラブの縦廻り(クラブが単独で!と言う意味ではありません)
 というのを 如何に からだの回転 で行えるか を
体感する良いドリルかと思います

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刷毛塗(両腕の肘さばき)の基本は
グリップの移動です。

ヘッドはその場に残し(動かさず)、グリップが移動した分、
フェースが下を向くように引きずる…程度です。
ヘッドの移動はからだの向きに預け(無視し)
からだの向きの変更によって
 移動していくであろう「場所」に向けて
先行して【グリップ】を移動させていく
…感じです。

✋刷毛塗動作で 『ヘッドの移動』も手さばきでしてしまうと
いざ スイングになった時、からだの向きの変更と重なるため
ヘッドが下から入るコト になってしまいます。
意図的な場合を除き ダフリや煽り、しゃくりなどのミス
を生み出し易くなります。

✋✋✋もう一つ ポイントになるのは
刷毛塗をする順序 です。
イメージ…としては
トップの位置から 右向きは固定し、
刷毛塗だけで入るような感じ…、
届かない分を向きで修正するような感じです。

それをし始める位置 トップ で
先行して、刷毛塗をすると それは右向き(左サイドが低い)状態なので
横方向の含まれる『縦の動き』になりますが、
からだを回して(同時)から 刷毛塗 をすると
横の動きだけの刷毛塗になってしまいます。
🔴注意! そして そこには ヘッド(クラブ)の落ちる効果が入るので
かならず 下から入る「潜る動き」になってしまいます。
(ラフでは下をくぐってしまったり、だるま落としや
バンカーなどで行うと上がり切らず ボールが出にくくなったりします)
2018年3月⇒⇒⇒2020年6月_Moment2018年3月⇒⇒⇒2020年6月_Moment(2)






スイングで注意 なのは
からだの回転が入れば 円弧が生まれますが、
同時に、(手さばきで…この場合は刷毛塗)
ヘッドでその円弧をなぞる動き を入れてしまうと
仕事が重なるコト になりますので
ヘッドの迂回、ループなど 時間稼ぎが必要になってしまいます。

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ゴルフスイングは
「飛ばすコト」と「飛ばさないコト」を両立させなくてはなりません




ご自分で試してみる、比較してみる と良いのですが、

.侫А璽垢魍き、閉じるコトでボールを打とうとする
▲蹈侫箸鯢せ 上から抑え込んでみる


△鉾罎戞↓,蚤任箸Δ箸垢襪
からだの周り 等の 自分の大きな動作 に加え
 どうしても インパクト付近で妙な加速 をしないと
ボールを打つコトが出来ません。

(こする つかまえる)_Moment(2)(こする つかまえる)_Moment(3)







テークアウェイで フェースを開く
ダウンスイングで フェースを閉じる は
8番アイアン位のロフト(35〜40度)のモノでも
簡単に サンドウエッジ以上のロフトになってしまいますから
インパクト付近で加速しないと
 開いたロフトによる バンス角度の増え、
 開いたロフトによる リーディングエッジの前出の増え

という 二つの障害が ボールをヒットさせません。

アプローチ…フルショットでない 距離の加減が必要なショット
にもかかわらず
 フルスピードには出来ない…けれど、
 インパクトの加速が必要になる
  という
ものすごく微妙なショットが要求される のです。





ある程度 ゴルフをされた方は分かると思いますが、
20~40ヤードほど ホンの目の前にあるような目標に対し、
フルショットではないけれど
その距離感に対し、妙なインパクト加速が有るショット…
しかも そのショットには 結構な緊張感 と
スコアに対する重要度 
が秘められています。

そして このショットには もう一つ致命的な欠陥 があり、
それは 持ってきたクラブ…アプローチですから
サンドウエッジとか、アプローチウエッジ、場合によってはロブウエッジ
だと思いますが、スイング中、ロフトを開いたり、閉じたり するので
打ってみないと 何度のロフト になるのか 正確に把握出来ず、
スピード加減が掴みきれない
 のです。


加減が必要だから… と ゆっくり振れば
ロフトが大きく開いて… ダフリ・・・トップ
の危険性が高く、かと言って 強く打てば
多くの場合、高く上がって
  強く打っているのに ショートしたりします。

それを 肘から先の 最も 筋肉の少ない、
…疲労に弱い箇所で行うのです。



スイングを造り始める時に
 フェースを開き、フェースを閉じる と言う形で
スイングを覚えると 空中に浮いたドライバーは
よほどの練習で…部活並みの練習で解決するか、
●方向や安定度をあきらめ 飛距離に特化するか、
●飛距離をあきらめ、方向と安定度を取るか、

で解決・・・この場合は妥協することになるでしょう。



そして・・・ 現場での練習が足りなくなりがちな
この 加減のいるショット(アプローチ)は
   ……何年…十何年…何十年…やっても
大きな進歩がない…のは
 物理的な、肉体的な無理 がある
    ことをトライしているからなのです。




Desktop 2020.09.03 - 15.33.57.01_Moment





初期に距離感を掴むのには それなりの反復練習が必要ですが…。

「ボールをフェースで地面に押さえ込む」つかまえを覚えれば
どのスピードであっても ロフト変化が非常に少なく、
そのスピードは 人間の「からだの向きを変える動作速度だけ」
と言う単純な仕組みにすれば、いったん覚えれば
普遍性のある、再現性の高いモノに出来る のです。

【つかまえの作法】_Moment

そして それが 『飛ばすコト』と『飛ばさないコト』の両立になります。

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ゴルフショットを覚え始める時、
多くの人が 当てるコトを前提条件に
「飛ばすコト」のためにしか ゴルフスイングを考えていません。
まあ 確かにエンターテイメント、娯楽としては
「飛ばすコト」のベクトルを向け、教える?覚える方が良い
のは否定しきれませんが…。
知識…として ゴルフスイングは
「飛ばすコト」と「飛ばさないコト」を両立させなくてはならない
と知っていても損は無いと思います。
フェースローテーションのないゴルフスイング_Moment(6)

そして それは後々 多くの苦労を生みます。
そこは 致命的なミス に成り得る と思います。



当てるコト→飛ばすコト が出来るようになると
今度は 左右の散らばり 球の曲がり とともに
距離を飛ばさない 距離をコントロールする
という スコアをよくするゴルフゲームに直結する課題
に直面します。

サッカーで言うところの
ストライカーも デイフェンスも キーパーも
野球で言うところの
4番バッターも ピッチャーも キャッチャーも
独りでやらなければいけないのが ゴルフ です。

ですので 当てることの前提条件は勿論
「飛ばすコト」
「左右 横方向の散らばりを減らす」
「ボールの曲がりを減らす」
「前後 縦方向の散らばりを減らす」

とともに
「距離をコントロール〜距離の管理」〜飛ばさないコト
を 同時にこなさなければならない のです。

(アプローチ) 比較映像_Moment(4)


ゴルフスイングは
どの道 からだの向きを変えます。
その動きは クラブに円弧を描かせます。
本来は、ヘッドの重さ、腕やクラブの長さ、運動による加算分
ヘッドはからだの向きの変更による 運動角度よりも 少なくなりますが、
その話は割愛し、
からだの向きを 藐き から 荼き 180度のターン によって 行う。
それが ヘッドの運動〜運動角度のすべて です。
(実質的には ヘッドの重さ分 減るので からだのターン/180度に対し 120度位になります)

クラブ〜シャフトの運動角度は からだの向き角度 とイコール です。

であれば、その運動角度の量の調節、速度の調節 で
距離感を養うことが出来ますが

ヘッドターン フェースローテーション ヘッドを開いて閉じる スイングでは
からだの運動角度 や 運動速度 と
クラブの運動角度 や ヘッドの運動速度 は一致せず、
常時、クラブやヘッドの運動の方が多くなります。
からだの部位 で言うと よりクラブに近い
 小さな箇所、小さな筋肉の方が 運動量が増える のです。
そして そこには 距離の調節 だけでなく
 左右の方向のミス や 弾道の曲がり
大きなミスの元 となる 当たるか当たらないか も含まれ
 どれも これもが インパクトという ゼロに近いほどの刹那な瞬間
にすべてかかってくるようになるのです。


飛ばす と 飛ばさない の両立

「使えるミスの幅を狭くする」
「使えるミスの頻度を上げる」 
を考えていけば
 自ずとどうするべきか 見えてくると思います。
(両手離し(

つまり ヘッドを振らず、
ヘッドの運動量を からだの向きの変更 の中でおさめ
どう「飛ばすのか」になってくる筈 です。
距離を管理、調整できるスイング と遠くに飛ばすスイング を
「どう両立させるのか」になってくる筈 です。


それが「球体であるボールをつかまえる」というコト です。

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先端に重さのある 長い棒 で
ボールに当てたい は前提条件として

 崕侏茲襪世院‘韻験囘戞張蹈侫罰囘戮筌侫А璽垢慮き」 
◆崕侏茲襪世院 ̄鵑に飛ばせる」
「出来るだけ 再現性が高い」
ぁ崕侏茲襪世院,らだへの負担、無理が無いように」

が 誰しもの願望 です。


そして 忘れられがち
…(初心者の内は気が付かない?)ですが
ショットは 飛ばすコト と 飛ばさないコト の両立、
相反しているようなことをしなくてはなりません。
多くのショットは 当てるコトを乗り越えた上で
飛ばすコトの為だけに造られていきます。

その両立には 『球体であるボールをつかまえる』
というのが 必須項目 なのです。


(アプローチ) 比較映像_Moment(4)


定義しておきますが、
つかまえる、つかまった には
条件があり、そのヘッドスピードなり、そのロフトなり に
ボールがつかまる と言うのがあります。

ですので 巷には蔓延している フェースターン、
クラブ(ロフト)を開いて、閉じて 打つ方式を採用すると
例えば ヘッドスピード 45ms の人にとっては
45msなりには つかまっていないが
40msなりには つかまっている のです。
正しく つかまえられる人が
 ヘッドスピード40msで届く距離を
フェースターンで打つ人は
こすってしまうので)
 ヘッドスピード 45msとか、43msが必要になります。

(


この時点で かなり影響するのが ゴルフクラブ です。
巷に蔓延する ゴルフクラブの多くが、ほとんどが
ヘッドが軽く、シャフトの硬いモノばかりで
特に 初めてゴルフクラブを握る状況、初めて練習場に行く状況、
初めてゴルフスイング状況の人にとっては
それは さらに激しい と言えます。
ゆくゆく(ゴルフスイング、ゴルフショット、スイング動作に慣れる)は
ヘッドスピード40msに到達する人も
始めの内は 当たらないのもアリ、かなり低めのスピードになりガチ です。
(初めてのゴルフスイングで筋肉痛になるのが良い例です)
その状態で手にしているクラブの多くが
元々 オーバースペックな上に、自分の運動性能もまだ低め ですので
言って見れば 多くの人が ダブルエックスのシャフト で
ゴルフスイングを覚え始める ようなモノ
です。

本来、長い棒の先に重さの付いた ゴルフクラブは
宿主である 自分がからだを回す なり グリップを移動させた分、
ヘッドの重量とシャフトの柔らかさ分 ヘッドは遅れ
通常にしなりが発生するモノ ですが、
オーバースペック、おそらく アイアンでしょうから
ほぼ全くシャフトのしならない ダブルエックス相当のスチールシャフト
 では その遅れ、シャフトのしなり がありません。

シャフトの本来の役割は
ヘッドのその形、重心の位置、その重さ を利用し
その重さをグリップに伝え、グリップの移動を促進・補助させる為、
グリップの移動の為のモノ ですが、
しなりもない、遅れも無い 硬いシャフトの状態では
その重さも伝わりませんし、グリップの移動も促進・補助されません。
やってみよう 両手離し(スプリットハンド)ドリル_Moment(3)

グリップが押されませんから、ボールにも届かない
実際には グリップの移動が不十分なせいで届かない のに
当たらない となれば グリップではなくヘッドのコトに注意が行きます。

これは実際、何度もテストしていますが、
ゴルフスイング、ゴルフクラブに慣れていない人に
そこそこヘッドの重たい、シャフトの柔らかいモノ を持たせると
当たり方は悪くとも 「当たるコトそのもの」には苦労しませんが

一般的に 初心者が『持たされるであろうゴルフクラブ』
この場合は スチールシャフトのアイアン になりますが、
そちらを使うと まずは「当たらないことに苦労」
「届かないことに苦労」
します。

そして 前述の通り、ヘッドがボールに当たりませんから
より一層ヘッドを動かそう とする、
つまり より一層グリップの移動をしないようにする、
になっていきます。

無意識な内に からだを止め
ヘッドを振るコト、先端を動かすコトばかりを覚えるコト になります。

それが後々、 フルショットばかりでなく
距離をコントロールしなければならない アプローチの苦労
にもつながっていきます。


【つかまえの作法】_Moment


ここで 生涯付きまとう
「球体であるボールをつかまえる」 と言う課題 が
生まれてくる訳です。


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初めてゴルフをする、
ゴルフクラブを握る、
ゴルフスイングを覚え始める、
その時に持つ ゴルフクラブの影響 ってとても大きい
と思います。

今、丁度 40歳半ばの男性で
ゴルフを始められるお客様がいるので
よい参考例になると思います。

長年 かなり気合を入れてテニスをやってこられたそうで
自分の年齢的にも、仲間の年齢的にも
さすがに テニスを本格的にやるには辛くなってきて…
仕事の関係も含め ゴルフに… というコトだそうです。
本人はからだ 俗に言うボディターンで打ってる…そうです_Moment(6)本人はからだ 俗に言うボディターンで打ってる…そうです_Moment(5)



ボールを打つ前に
クラブを握る前に
ゴルフスイングの印象を聞くと、
やはり ゴルフ以外の一般雑誌や
ゴルフを取り上げるバラエティ番組の影響 などで
なんとなく の ゴルフスイングの見栄え とか、格好 の
イメージを持っており、
やはり 円で、ぼんやりした印象でクラブは円で振る 
という観念見たいモノは有るみたい です。

で、まず 手始めに
ゴルフクラブの構造を説明します。

ゴルフクラブはパターも含め
ルール上、14本まで携帯出来、
他のスポーツに比べ その14本を携帯するのには
クラブの中では 明確に用途の違うパターを除き
IMG_0783

◌複数種の方法を取らず 距離の差を作り出せるコト

◌その 距離差を作り出すのは ロフトと言う打撃部の角度 であるコト

◌隣同士のクラブの角度差は 3〜4度しかなく、
 その差は 時計の一分一秒の針の角度差よりも狭い というコト

◌クラブの長さ が違うのは その長さを利用し
 ヘッドスピードだけでなく 入射角度を変え、そのロフト効果をより活かすコト
◌上記に加え、長さの違いによる ヘッドスピードの違いが
 直接的に距離を生むのではなく、ロフト効果の違いが影響力大 であるコト

◌ヘッドの重さは 長さに応じて異なり、
 その破壊力は 長さ×ヘッド重量 なので
 どのクラブも 破壊力そのものに大きな差はないコト




スイングを始める前に
 これら 科学的な、物理的な話をするだけでも
これから行う スイングをどうするのかの イメージと言うか
動作観念はかなり異なってくると思います。




本番であるコースに出ると
傾斜や地面の状態、風や心理状況、スコア などによって
人生を通して 同じ状況のショットは二度とない のがゴルフです。

ほぼ全部のショットが 何らかのミスショット である、と考え
◇出来るだけミスの幅を狭くする
◇使える程度のミスでおさめる

のが ショットの向上 で
✖マンガに出てくるような スーパーショット(ナイスショット)を目指す のが
スイングの向上やショットの上達 ではないことを伝えます。

20191006_Moment(3)


動きながらのプレーではなく
個人の 【 静→動 】 の動きによって ショットを行うため
欲を含め、心理・精神状態、願望が大きく影響を及ぼすので
完璧を作るコトは出来ませんが、
出来るだけ ミスが出にくい、ミスの幅の狭いモノは造り得ますが、
それは 
基本、角度を最重要視するコト から始まります。

ゴルフスイングはルール上も
横にサイドステップ、スタンスを移動させるコトで打つコトは出来ません。
また 効率や運動速度などを考え、
スタンスを固定し、からだの向きを変え、
俗に言う からだを回して ボールを打つ形になります。

からだを回し 長い棒の先端にあるヘッドを
ボールにぶつけて、ボールを飛ばす 形式である ゴルフスイングは
一見すると 遠心力でボールを打つように見えます
https___media_gettyimages_jpg

しかい、滑り易い状況 や 傾斜 などが必ず含まれる現場で
出来るだけ 同じ角度で打てる確率 の高いショットを行うには
遠心力 という 外にはらもうとするチカラ を多少、利用したとしても、
それが 主エンジンになって ボールを打つのはありません。

補足になるますが、 スイングの回転で言われる軸運動 
クラブの先端のヘッドを振って(振り回して)打つコトではなく、
自分が動いたら、結果、ヘッドも動いた
という 似ているけれどまったく違う動作をしたコト で
生まれる用語 であって、軸そのものを意識するコトでは無いと思います。

ボールをヘッドに当てる と言う条件が絶対に含まれ
ショットとしては 最優先事項 にあたるので
計算しきれない、余計な外力に相当する遠心力
その最優先事項
(当てる)を実行するにあたり、
同じ角度で、望みの角度で、ボールを打つ の優先順位を
かなり下げてしまいます。
これが ゴルファーにとっての
  使えないミスショットになる大きな要因
 です。

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「球体であるボールをつかまえる」方法の違い

●フェースローテーション
 開いて閉じて ボールを打つ方法

●フェースの下向きを作って 地面に押さえ込む方法
この二つの違いは大きく、まったく違うモノ
これを基にした スイングは 全く異なるスイング になる
と考えて良いと思います。

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私個人の目 からすると
どんなに スムースなスイングをしていても
フェースローテーション、開いて閉じてボールを打っている人の
スイングは 単にゴルフらしい形を繕っているだけ、形を真似ているだけ、
型だけで見ても その多くがトップとフィニッシュの型だけを作っており、
その間は そのトップとフィニッシュの間としてつながりがなく、
どうして その形になるのか
どうして その形が良いのか

が まるで見えてきません。とても奇妙です。

ゴルフを覚えたての人が 見よう見真似で
ゴルフクラブと言う 長い棒を振り回している のに熟練し、
ゴルフスイングらしく 見えるようにしているだけに 感じます。



スイングの悩みの殆ど、と言っても良いほど
「フェースの下向きを作って 地面に押さえ込む方法」から見ると
ほぼすべて要らないコトで悩んでいる、苦しんでいる と言えます。


この例えは 今風な話では無いかとは思いますが、
こんな違いです。

昨今では 車を持たない、運転免許を持たない方も増えています。
運転も自動運転技術が盛んに研究されている時代です。
昔の車は エンジンをかけるのに チョーク(死語)を使ったり、
マニュアルミッションのギアを変えるのに、
 回転数を合わせないと入り難かったりしました。
そう言う車を今も好きな人はいるでしょうし、
 車でレースをしたりするのが好きな人もいますが、
大抵 の人にとっては 車は単なる移動手段です。
車の運転そのものより、モノや人を運んだり
 車で「何を」しに行くか、「何を」するか、「何処」へ行くか の方が
重要と言うか、それが車の役割なんじゃないかと思います。
ですので 車でレースをして速く走るテクニックは
 知っていても損はないし、役立つコトもあると思いますが、
普通に車を使うのであれば 知らなくても問題ありません。
カウンターを当てる、逆ハンドルを切る、なんて言うのは
雪道などには応用されますが、それを避ける、そうならないようにする、
そうなりそうな時には乗らない 方が一般的 だと思います。

ハードな、オーバースペックな(軽いヘッド/硬いシャフト)のクラブは
昔の いろいろと神経を使う車に似ています。
自分の体力、年齢に応じた(重めのヘッド/柔らかめのシャフト)は
ごく普通の今どきのオートマチックな車 です。
車好きにとっては ナンバーの付いたゴーカート と思われるかも知れませんが、
ゴルフにとって 打つコト、ショットは 車で言う移動『手段』であって
ゲームそのものをする『手段』に過ぎません。

その上で
一般に車を使うのに まるで レースをするようなテクニックを追いかけ
それを神経を使う車、しかも それをねじ伏せるような使い方 をしているのが
今どきの フェースを開いて、閉じる打ち方 に感じます。

なぜ 必要もない、目的に即していない 無駄な技術を追いかけ
それを 神経を使うクラブで、機能を無理やりねじ伏せて使おう とするのか
なぜ そんなに難しく ボールを打とうとするのか……  謎です。




一度 正規なつかまえ方 を知ってしまえば
生涯を通して、スライスに悩むこともありませんし、
逆に 適度な範疇であれば スライスでも気にする事はないでしょう。

フェースを開いて、閉じて使う というコトは
かなり色々なモノ(特に角度)が常時、変化しているので
弾道の高さだけを治したり、
弾道の曲がりだけを治したり、
弾道の方向だけを治したり、
箱根細工のように 何かを治そうとすると 別なモノが壊れます。

(こする つかまえる)_Moment(2)
ヘッドをturnさせる というコトは
ロフトが変化し、ヘッドの向きが変化し、ヘッドの高さが変化し、
それらの複合した影響で自分の姿勢も変わります。


勿論 正規なつかまりであっても ミスは生じますが、
その度合いや、確率、修正方法の複雑さが格段に異なります。

(こする つかまえる)_Moment(3)


確かに 長年の経験から
フェースを開いて閉じる と言う打ち方でも
ある程度のゴルフは出来るでしょうし、
痛みや故障の問題が耐えられれば
続けていくことも可能だとは思いますが、
一旦、悩みが深くなったら その解決方法は
タイミングがすべて、
瞬間芸の中でのコトなので 自分自身でしか解決出来ません。
そして その反復性はものすごく低い と言わざるを得ません。

痛みや故障が耐えられなくなったら 逃げる道は多くありません。


是非 意を決し、
ゴルフショットにとっての
本当の始めの一歩 の
つかまえ」を理解し、正規な「つかまえ」にトライしてみて下さい。
そこが ゴルフショットのすべて と言っても 決して過言ではないのです。


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そもそも ゴルフスイングにおいて
スタート時点(アドレス)から 特殊なショット…開いた状態のクラブで握らない限り、
テークアウェイ時やダウンスイング時、クラブ(フェース/ロフト)開くのは
 手作業(手打ち)でないと ソレを実行出来ません。

からだの回転〜向きの変更で クラブを開く〜閉じるは不可能なのです。

(こする つかまえる)_Moment

手打ちを避けたい と言う方は
 まず そこから改善しなければなりません。
ゴルフクラブは構造上、先が重たい長いモノ、
加えて ヘッドの重心、加重は
 アドレス時の向かって蕕吠个辰討い覦戮
行き・準備であるテークアウェイで 開いていしまうと
帰り・打撃であるダウンスイングでは
 倍以上の重さになって帰ってきます。
つまり 一度 手作業で開き始めると
 延々と 手さばきでクラブを扱わなければならなくなります。


それで 肘や腰などを傷めず、
ショットに悩みがないのなら 良いですが、
「開いて〜閉じる」打ち方 には
いろいろ問題点があり、ショットの難易度、
特に反復性においての問題点は
 正直、部活並みの練習頻度と練習量でしか
解決する方法がない と言え、
からだに負担を掛けやすい方法であるが故に
 より故障を生み出し易くなります。


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 まず 開いて閉じる打ち方 では
 なぜそうなるのか 不思議で仕方ありませんが、
 開くコトをし易く する為のグリップが横行します。
 ……本来であれば 閉じる方が優先されるべき…ですが。

 故に 左右のグリップが離れ
 アドレスが歪んだ形になり、
 コースでのセットアップ、ボールの位置等に乱れをきたし易くなります。

 また 手打ち、手作業でボールを打つが故に
 ラウンド中、握力の低下に対し、
 グリップ、アドレスの変化 が大きく、
 トーナメントプロであっても、それが原因のミスが多くなります。


▲▲疋譽后Ε櫂好船礇△僚斗彑低下
 言葉の通り、開いて〜閉じる打ち方 ですので、
 打つ球の方向性 と アドレスの向きに
 直接的な関係がありません。
アライメント
 故に アドレス、スタンスの向き、ボールの置き位置 の
 重要性が下がります。

 昨今、アドレス時に 方向性やボールの位置の確認のためのグッズ
 アライメントスティック 等 を
 ゴルフバッグに指している人 をかなり見かけますが、
 開いて〜閉じる打ち方(フェースローテーション)をする人にとって
 あまり意味の無い練習器具…お守り にしかならないか、と思います。

ヘッドの高さ変化
 気づいてない、関心の無い方 が多く
 とても不思議に思いますが、
 アマチュアの場合、左右のミスや距離のミス
 それらも含まれるのですが、
 ボールとヘッドの「上下」「高さ」のコンタクトミス
 通称 ダフリやトップ のミス は かなり重要課題 です。

 ヘッドの開きや閉じ は
 ヘッドのその姿勢にばかり 気が行きますが、
 必ず ヘッド、打点の高さ、上下変化 が伴います。

 そして からだを止めて、手さばきで 開き〜閉じ をする
 影響がからだの姿勢 左右のからだの高さ も
 より激しく働きます。

 ◌この点をよく考えて頂きたいですね。

 この手のスイングの発生源は ショットマシン です。
 ショットマシンは 支点も土台もほぼ完全固定!
 スイングしても 遠心力や重さなど 不可抗力等による
 影響によって 支点や土台は動きません。

 ところが 人間がそれを行えば
 自分の重さやクラブの重さによって
 支点や土台は 如何様にでも動いてしまいます。

 開いて〜閉じる打ち方が反復性良く行えるのには
 その支点になる部分が いつも同じ場所 にあるコト
 そして それを支えるからだの位置や姿勢が いつも同じ場所
 にあるコト・・・・・ そして その発想は そのいずれもが
 移動しない、動かない、固定されたかのような状態
 であるコト なのですが、 
   →→ そんなコトは機械でない ヒトには 不可能です。

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つかまえるコト は
フェース面でボールを地面に押し付ける/はさむコト です。

【つかまえの作法】_Moment

パンチショットをしろ と言っているのではありません。

そのまま フェースを地面に押し付けよう としても
インパクト以降は からだが左を向く。。。
つまり 進行方向に 『紂戞,加わっているので
下に押してるつもりでも 上に逃げていきます。

これで 時期、というか タイミング
クラブの振り(移動) と からだの向き の関係が
見えてくる人もいるのでは⁈ と思います。



フェースの開閉(ヘッドターン) フェースローテーション
で打つ限り、 つかまらない球は スライス
フェース(ロフト)は開いていますが、
つかまると言う言葉が適切ではないですが、仮につかまる球に
するとなると フェース(ロフト)が閉じていなければなりません。

つまり 必ず 上向きの状態、
しゃくり打ち、あおり打ち をしないと打てない仕組みです。


(決して 上に振らないジャンボ70歳越え)

アマチュアの人の  アイアンショットがいっちょ噛み
ダふってから当たる というのは そこに秘密があるのです。

(仮説というか、あくまでも個人的なイメージですが…)
プロがアイアンを打つと ボールの前のターフが取れたり するのですが、
ターフを取る必要は特にありませんが、
私はあれは ヘッドが地面にコンタクトしている と言うイメージよりも
ボールが一回地面に向かって飛んでいる
その場で地面に押し付けられ 跳ね上がっているコトによって
ターフが取れる と言うイメージを持っています。


この『つかまえる』という
球体である ボールを 上から抑える
 地面に置いてあるボール で考えると
地面とフェースで挟む〜サンドする と言うイメージ
これが 確立できれば、
正直、その方法は 手で行おうが、からだで行うが
 たいした違いはありません。
多くの…、スイングを悩まれる方の場合、
 この『つかまえる』と言う部分が決定的に欠落しているように思えます。


『つかまえる』コトが出来れば、
自分の球筋が スライス系であっても、フック系であっても
指して違いはありません。
つかまえるうえで 自分の好みの弾道、
 軌道とそれに対するフェースの向きを構築していけば良いのです。
フェースターンがないので 自分の軌道を捉える、理解するのも
フェースターンスイングよりずっと簡単、
勿論 それに対するフェースの向きの造りも簡単なのは言うまでもありません。

ヘッドをむやみやたらと動かしませんから、
それによる からだの開き、からだの上向きなどの影響も少なく、
ボールの方向性 の構築も当然、フェースターンスイングよりも
あきらかに簡単です。

テコを使って ヘッドを返す方法や
手を内に引き込んで行う方法は
必ず ヘッドの動きに対し、からだなり、
どこかを支点として止めなくてはならず
ヘッドスピードアップには 腕力が必要とされます。

「つかまえる」コトを実施すれば、
からだの回転の速度が ヘッドスピード向上に活かせます。

そこが無いスイング、
つかまえるコトも含め あらゆることを瞬間芸の「ヘッドターン」に
任せてしまうスイングは 練習量や頻度、筋力でカバーするコトの
出来ないオジサンおばさんゴルファーには
かなり 実現不可能に近いミッション だと感じます。 

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5

スイングをシンプルにする
もう一つの方法 なのですが…


多くの人はスイングを

『上げて 降ろして 上げる』


の3工程と信じている と思います。


しかし、
これは 「手でスイングするコト」
「手でクラブを振るコト」
を前提としています。

からだの回転に、からだの向きの変更に仕事をさせる限り
打った後の、
『上げて 降ろして "上げる" 』の最後の「上げる」と言う行程は
存在しません。
達人のココから盗め_Moment(5)

(地面にあるボールを打つ前提で)
イメージとしては フェース面で ボールを地面に押さえつける
で 基本、スイングは終了です。

上から 地面に向かって フェースを入れてきたら
ヘッドが地面に刺さってしまう、もぐってしまう、
と感じるかも知れませんが、
そこが概ね 正面、ボールと正対した時間 だとしたら、
左向きの時間が残っています。


からだの向きの変更に仕事をさせられるのなら
前傾姿勢というのが 当然、残りますから
左向きの時間は 上がっていく、
上に進んでいく時間です。

ですので 『上げて 降ろして…』 と 最後の『上がる』
は傍から見た ヘッドの進行を指しているので
動作としては 「降ろして と 上がる」 は一つの同じ動作なのです。

テークアウェイ時の上げる(正確には高くする) は
右向きの その回転時に沿った、
回転方向に沿ったモノです。
ダウンスイング以降の 下げる(正確には低くする) は
左向きへの、その回転時に沿った
回転方向に沿ったモノ で
下がり時、と 上がり時 の 回転方向の上向き、下向き
の違いで 同一方向への動作です。


インパクト以降のフォローは
スイングの終わりに向かいますから
動作そのものも徐々に減速していきますから
慣性の残っているヘッドがグリップを追い越したり…しますが、
意図的にそうする訳でもありませんし、
上に向かって進行する 左向きの時は
ヘッドも勝手に高くなっていきます。

(つかまった球 VS こすった球_Moment(2)

スイングを見ていて いつも感じるのですが、
ヘッドがグリップを追い越す とか
フォローを長く出す とか
その手のことは 副産物 でしか ありません。
そこは意識してやるべきコトでもありません。
スイングと言う作法の中では おまけ に属するモノです。

上げて 降ろして 上げる という9程を実現しようとすれば
からだを止めるしかありません。
つまり 手で振るスイングを造ることになるのです


多くの人が
「茲諒鼻と言う言葉を意識しているから… なのか
「ヘッドがグリップを追い越す」を意識しているから… なのか
「脇をあけないよう…」 「左ひじが抜けないよう…」意識しているから…なのか
インパクト前後で
左腕とからだを密着させて 止める、
左脇を締める、左脇を絞る 動きをしています。
置き去りくん1_Moment

そして 慣れ親しんだ その「絞り」 は
すごく力感の伴う動作なので それがインパクトの目安
打撃の感じになっているのではないか、と思うのですが、
その行為は からだを止めて
手でクラブを振るため の動作 、ソノモノ です。

ダウンスイングで 下げたグリップ、下げた動作を
からだの向き インパクト以降
上げる方向に逃がす、行き所を作る、
からだの向きと腕の動きを同期させるには
左脇、左上腕、左腕 は
イメージとしては インパクト"よりも前に" 
   上にあげなくてはイケマセン。

やってみよう 両手離し(スプリットハンド)ドリル_Moment(3)

多くの人は 「そんな馬鹿な…」と思うでしょう。

しかし、からだの向きに仕事をさせる
手で振らないスイングを造るには
 そこを強く意識する必要があります。


その 左上腕(特に左上腕)を 実際にはインパクト以降
イメージとしては インパクト前に 「上げる」 意識が
切り返しの 左腕の下がりを生みますし、
その行為が 左半身の向きの変更 につながります。

インパクト以降に 左上腕を上げるには
 ダウンスイングで 左上腕が下がらないことには
実現不可能 で、
それを行うには からだの向きとともに動いていないとイケマセン。


出来るだけ早い時期に
 左上腕が上がるコトが 回転の速度アップにもなり、
からだの回転に仕事をさせるスイングにとっては
 一番簡単な 飛距離アップ、回転力アップ につながります。


【つかまえの作法】_Moment

…最終的には ボールをどう「つかまえるか」次第ではあります。
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