◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重いヘッド&柔らかなシャフトに特化した〜オーダーメイドゴルフショップ 簡単に、軽く振って、傷めず、飛ばす 【スイング再生工場】【クラブから学ぶゴルフスイング】 営業時間 11:00~19:00 (水曜定休) 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 電話:046-804-1480 メール:hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp. ホームページはコチラ👉https://www.hummingbirdsporte.com/

2020年05月



体の向きによって
フェースの向いている 上下の向きは
同じではありません。

クラブを持っているで その上下の向き
を変えようとしなくとも
からだの回転は前傾姿勢があるため
右を向けば(右打ちの場合) 下を向き
左を向けば 上を向きます。

 そう言う意味でも前傾姿勢が残るような
 からだの回転が望ましい とも言えます。


股関節を境目に、
そこから上、特に肩や肘、手首などを
ある程度固定し、テークアウェイ…右を向くと
前傾姿勢で傾いている軌道分、
フェースは下を向きます。
この状態が 「スクエア」 と言います。

IMG_0725

ですので、上は固定、
体の向きだけ フルターン ⇒フェースは下向き
それを 元のからだの向きにするだけで
 ⇒フェースは横向き になるのです。


体の向きを変えるだけで
フェースの上下の向きは変わるのです。
勿論 自分では変えたつもりではなく
同じ感じです。
✋繰り返しますが、からだの回転には
前傾姿勢があるので
傍目には 右を向くとフェースは下向き
左を向くとフェースは上向きになります。

ですので テークアウェイの時点で
フェースが上を向いてしまう というのは
前傾姿勢を失ったからだの向きの変更、もしくは
手先でクラブを動かしている 〜クラブをひねっている
可能性があります。



確かに インパクトでは ドライバーであっても
ウエッジであっても
ボールとフェースは 横横、
ヘッドは 飛球線の後方からボールに当たり
飛球線方向に抜けていくように『見えます』

シャット、シャット と言われても
ボールの上、真上とは言わなくても
ボールの上から接していくようには見えません。

だから…と言っても
ダウンスイング、特にその後半で
下向きだったフェースを 横向きに
意識的に変えていませんか❓

それを 手先で やっていませんか❓

それを フェースターンと思っていませんか❓


回転と言う 横運動〜クラブを傾いているとは言え
横に移動させている その動きがあれば
結果、ヘッドはボールの後方、
横の関係でコンタクトするのです。
そして、同時に ボールは軌道上に存在しているのです。

斜め上のボールよりも高い所から
地面にある、もしくはティーアップされているとは言え
低い所に有るボールを打つには
フェースは下向きの状態のまま、その軌道自体、
軌道を作り出している からだの回転が有れば良いだけです。
✋✋✋スイング軌道とは
自分の周りにある 斜めに傾いた線に沿って振るコト ではなく
体をまわして その斜めの傾いた線を作るコト を指すのです。
言葉遊びのようですが、その意識の違いは小さくありません。


フルターンの場所 50分のシャフト位置から
 左上半身、左腕を遅らせず、左半身を先行させる…つもりで体を回していきます。
シャフトは 50分 ⇒ 45分 ⇒ 40分 と見た目の
角度を変えますが、体の向きを変えているだけで
特に何もしていません。
回転には シフトも伴いますので
 からだの回転よりシャフトの、時計の針だけでなく
時計自体が 左にズレます。

ce93d5f8
i320







フェースの下向きの作り出す 重さ は
それの補助になると言っても良いでしょう。

ですので シャフトが30分になるような状態
 (ボールとコンタクトするような状態)
時計自体が体の左方向、飛球線方向にずれるので
シャフトの角度、時計の針自体が35分を指した当たり が
インパクトになる訳です。
早い(速いではなく)時期にインパクトを作れる仕組みです。

時計の針は
50分〜35分の位置になったのですが、
ここでは 前述のように からだの向きの変更をしただけです。
下向きだったフェースも
特に何もせずとも やや横向きに変わっています。
ヘッドは その重さ分だけ 遅れますので
 それが 更なるロフトの立ち、
下向きの時間の持続につながるのです。
それを つかまえる と言います。

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『同じヘッドスピードや体力でもヒトによって、
 または そこそこの似たような当たりでも
 高さや距離などいろいろな球がでてしまうのは
 なぜなのですか?』 と言う質問を頂きました。


 不思議に思うのももっとも ですよねー。

 それが 球体 と言うモノを使う楽しみ とも言えますけど…。


それを何で行うか(腕さばきか、体か) という方法論は抜きにして
スイングは 傾きがあって クラブの向きを変える(クラブターン)
俗に言う スイング軌道、円を描く訳です。

スイングを時計盤と合わせてみましょう。
i320本人はからだ 俗に言うボディターンで打ってる…そうです_Moment(6)本人はからだ 俗に言うボディターンで打ってる…そうです_Moment(5)





分かり易いので スイングは背中側からでなく
腹、お腹側の正面から見る角度に設定し、
時計の「分針」は逆回り 55分⇒50分⇒45分⇒40分…と言う進行で。

同じヘッドスピードの人が
6番アイアン位〜ロフト30度のクラブを持ったとします。

誤解を生み易いので 言っておきますが、
腕の働きとからだの回転の『合体行為』によって
スイング、特にヘッドの軌道は生まれますので
例えば インパクトが 30分の場所 だと仮定しても
事前の意識として そう動かすモノではない というコトです。
実態で言えば 腕で 45分の位置程度 に
からだの回転が加わるので 35分あたりがインパクト位置や
インパクトのシャフト角度になる というコト です。

そこらへんは また別の機会に話をするとして、
人によって、または自分が打っても 微妙なタイミングの違いによって
●ヘッドが入ってくる角度
●ロフト姿勢
●それに伴う フェースの向き
●それにともなう微妙なヘッドスピードの差異

があります。

機械的、機械にショットさせるとすると
分かり易いので 少し大雑把にしますが、
❶30分時がインパクトであれば
 地面を対象にした インパクト時のロフトは30度です。
❷35分時がインパクトであれば 
 地面を対象にした インパクト時のロフトは25度です。

機械 なので どちらも 入ってくるヘッドの進入角度は同じ。
それでも 同じ弾道や距離にはならないでしょう。

❶の方が 初期に飛び出る角度は高め
❷の方が 初期に飛び出る角度は低め
 です。
ボールのスピン量は
❶の方が少な目 になりやすく
❷の方が多め
 になりやすいです。


 これが人間だともっと差が生まれ易くなります。


そこが円軌道の面白い というか、 怖いトコロです。
同じような作業、運動をしているつもりでも
30分の場所「までは」 下に移動させる作用 ですが
それを超えると 真反対の 上に移動させる作用 になります。

さきほどは 双方ともに 下に移動させる作用の中で
インパクトを迎えていましたが、
ボトム である 30分を境目 にすると
今度は 上に移動しているヘッドでボールを打つコト
になるので、同じ5分の違いでも 更なる差が出ます。

インパクトが遅れれば遅れるほど、
時間が掛かれば掛かるほど、
からだは上を向き、左を向いていきます。

時計自体が傾いていく・・・

 30分の位置がボトムだったのが 35分…40分がボトムに

なってしまうような症状が出てきます。
機械とは同じになりません。
ですので インパクトが 35分〜30分〜25分
と 遅れていくほど 上に動かす度合いが強くなります。
どんどん 重さが右にかかっていく というコトです。
そうなると より ロフトの作用は大きくなります。
打ち出し角度が増え、製品ロフトなりのスピンが減っていきます。

i320






27.5分の場所と32.5の場所 は
25分の場所と30分の場所 以上の差が生まれます。

そう言う意味でも
スイングのイメージを
ボトムである 30分にするのではなく
35分、もしくは40分 にしておいた方が
スイング毎のズレ、のばらつきを抑えられます。
✋どの道 微妙にはズレるのですから・・・。

また これは
同じ人の ロフトごとのショットにも出てきます。
ロフトの小さいクラブは クラブが長く
 ヘッドスピードが高くなります。
特に ドライバーはティーアップをして、その分、やや左
に置くので、35分で打つイメージで行っても
意図的ではなくとも ややアッパーの軌道に入ります。
打ち出しがやや高めで スピンが少ない弾道になりますが、
元のヘッドスピードが高いので 失速にし難いですが、
ティーアップを別として、
それと同じことを ロフトの大きな、クラブの短い
元のヘッドスピードの低いウエッジでやると
 失速する恐れがあります。
アッパー、日本語では煽り打ち とか、しゃくり打ち と
呼ばれていますが、その傾向の強い人は
ロフトの大きなクラブが飛ばないコトが多いのは
そう言う理屈 です。


✋✋✋誤解を生み易いので もう一度、言っておきますが、
腕の働きとからだの回転の『合体行為』によって
スイング、特にヘッドの軌道は生まれますので
例えば インパクトが 30分の場所 だと仮定しても
事前の意識として そう動かすモノではない というコトです。
実態で言えば 腕で 45分の位置程度 に
からだの回転が加わるので 35分あたりがインパクト位置や
インパクトのシャフト角度になる というコト です。


まあ これに今度の左右の軌道とヘッド姿勢が加わりますから
似たような弾道を打ち続け易い打撃法と
一か八か に近い打撃法 を明確に把握し
追及する方がより良いと思います。

と同時に アウトサイドインとか、インサイドアウトとか
兎角 左右のスイング軌道の話題ばかりですが、
実は こちらの方が重要・・・距離を追求したいアマチュアには
大事なのかも知れません。

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これって 飛距離不足に悩む人の決定打‼
残念ですが、治る方法の決定打ではなく、
飛ばない、飛ばさない決定打 だと思います。


✋テークアウェイのトコロからやりましょう。
 腕は全く 使わず、
  足さばきで 右を向きます。

アプローチの延長線、
グリップ自体の、クラブの高さも
アドレスのまま
前傾姿勢があり
(右を向いた時、右サイドの方が左サイドよりも
 その前傾分だけ高くなる)

スイングの軌道、軌跡の基準になる
 その前傾姿勢の分 右を向くと
グリップの位置も 少しだけ高くなります。

スナップショット 3 (2017-06-28 19-07)スナップショット 4 (2017-06-28 19-07)








意識としてはあげませんが、
多くの人は その際、ヘッドも、グリップも下げてしまっています。
アドレス時、
ヘッドやクラブの重さを地面に預けていたのが
離れるのですから、重さが急に増えます。
その分は しっかり つる?というか
上げておかないと スイング軌道分は高くなりませんよ。
  特にヘッドね。

それはさておき、
アドレス時、ロフトは割愛し、
…この場合、ロフト0度の絶壁とイメージして置いた方が良いでしょう。
スイング軌道…まだ動かしていませんが、
シャフト(軸)とフェース〜リーディングエッジ(フェースの横)
の関係は 90度前後、
構え方やクラブの特性の除外し
概ね、直角の関係です。
スイング軌道上にあるボールを打つんですから当然ですね。

体の向きを右向きに変えていきます。
ヘッドの軌道の直角の関係は変わりません。

ただ 前傾姿勢があり、
スイング軌道の基準が 傾いている
この映像のアングル、こちらから見た目で
写真に向かって左が高く、写真に向かって右が低い
ボールに近い方が低く、遠い方が高い
この軌道に対し、ヘッドの直角は変わりません。

アドレス時、0度のロフトのクラブ(何度であっても同じですが…)
は 横を向いており
その状態では 飛球線基準で
ヘッド〜ボール〜打ち出し方向 と言う順序です。

ところが からだの回転以外 何もしていないのに
スイング軌道が傾いている(前傾姿勢)が故に
右を向いていくと フェースは下に向いていきます。
その傾きの分、なので たいした量ではありませんが、
アドレスと比較すると はっきりと 地面向き です。
スナップショット 1 (2014-06-24 14-49)

その下向きの量は ホントにたいしたコトはありませんが
一般的な、スイングプレーン流儀の
ベルトのバックルはボールに向けたまま、
胴体をひねって、肩だけ回して取る テーク「バック」では
かなり 大きく フェースは空を向くコトに為ります。
手だけで上げる訳…ですから
車のハンドルを右に切るように
 右ひじを支点として 腕ごと、クラブを右に倒すのですから
結果、ロフトはだた開き、
 フェースのあるべきところ 向いているべきところが
 ソールになってしまうほど です。
それと比べると、それをしている人からすると
なんだか 思いっきり 閉じて、シャットにする、
 フェースを地面に向けるような感じがするほどの差異でしょう。

スナップショット 1 (2013-11-13 6-41)


素振り…シャドースイングでいいのですが、
この下向きのフェースは
 からだの向きを戻せば 元のボールと横の関係、
 ヘッドの遅れ分、やや下向きは残りますが、
 フェースは横向きの戻ります


これを自分でしてしまったら…
行き やっていない 手さばきで
フェースの横向きをしてしまったら・・・・・・

ロフトはもっと増えます。
体もやや上向きになりますので
 フェースはやや上向き 👉ロフトが増える


こりゃ 飛ばない ですよね。

スイングのボトム、最下点もかならず 右にズレる・・・
アマチュアの決定的なパターンだと思います。

IMG_0491

     また 明日・・・
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昨日の記事はいかがだったでしょうか?

言葉なので 分かり難かった かも知れませんが、
内容はシンプルだと思います。
2020-05-04_17-46-09

そう振ったら そうならざるを得ない というか
そのからみで スタンスの向きとも関係してきます。




おそらく…ですが、
スタンスの向きとからだの回転 の方が
その問題の 始まり に近い と思います。

☑ボールを当てたい
☑目標の方向に打ちたい
☑あわよくば 飛ばしたい

そこら辺の状態から ショットの練習、スイングの練習は
始まる訳です。

からだの回転が『直に』ボールを打つコト と
一番鍵になる部分には 誰も触れずに
闇雲に からだの回転は重要だ! からだの回転で打て!
体をまわせ! と言われれば
体を先にまわし 目標方向を確認
 〜体の向きをアドレスに戻して『から』
その後で クラブを振るコト 
と辿り着くでしょう。

腰は先に開いてしまっていますから
肩の回転を止め、その反動、そこまでの動作の勢い を使い
腕とクラブを振るしか 方法がありません。

からだ、この場合は 足も含めた腰(胴体下部) ですね。
テークアウェイ で右向き、
それが戻っていく過程で
 上から下に高さを変えられる、
 ボールに遠いから近い(インサイド)
 もう一つ ありますが それは次の記事で・・・
それら すべての利用する機会を
足も含めた腰(胴体下部)を開いてしまったので
逸して、失ってしまいましたので
手さばきでその代用が必要となります。

腕を振るには 肩の移動、この場合は回転ですね
を止めないと出来ませんから
😓この時点で からだ とは どこなのか❓
😓回す部分はどこなのか❓

ものすごく 曖昧な・・・ 肩なのか、腰なのか、脚なのか、
しまいには 胴体をひねれ‼ 捻転だ‼ なんてなります。

そうなれば 準備であるはずの
テークアウェイで 体を右に向ける なんてモノは
ほぼ意味を無くしてしまいます。
 全部のコトを手でしているんですから…。
葛谷 2017-2020_Moment(2)

腕を振るため、ヘッドを返すため、シャフトを振るため、
その勢いを肩の回転で出し、
インパクト直前で それをリリース〜解放する為
その肩の回転を止める・・・なんて
 なんの拷問だよ・・・と感じるのは私だけ、でしょうね。


そして コト 飛ばない、飛距離不足に悩む ヒトが
 引っ掛かるのは この次にあげる
からだの回転の 恩恵、
それを直に使って打っていれば  存在しない、
 必要の無い、まさにテクニック です。

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単純な、基礎的な部分であり
実はとても大切で
意外に見落とされている部分です。

✋まずは 質問! です。

自分の思った通り、感じた通りに答えて下さい。
無理に正解を導き出す のではなく
直感的に 自分はショットをどう思っているのか
調べるためには 無闇にひねって考えないでください。
(質問は意図的にイジワルなモノです😡)



🏴うちの打席、練習場です。
いまは贅沢に一人用…ですが、
移転当初(13年前ですね)は二打席取ろうと思っていました。
高さも含め、それだけのスペースが十分ありますから・・・。
手前味噌ですが、室内でこの高さ(3m60あります)
の取れる鳥かごはそう多くはないです。

2020-05-04_17-46-26


それはさておき、
いま 概ね オレンジのボールの通り、
その方向に打つ、真ん中の的ですね
この方向に打つため、スタンス、アドレスを取りました。
(透明人間です😵)

✋✋✋さて このスタンスで
狙い通り の 真ん中の的 ではなく、
 Q:左の的 に打つには どうしますか?
あくまでも 『このスタンスで!』です。


2020-05-04_17-46-09

もちろん 左、ではなく 右の的 でも
答えはおなじ です。

チャレンジゲームとか、トリックショットではなく
良いスイングをしたい という気持ちの上で! です。


これ おそらく 多くの人が
違和感なく 出来てしまうでしょう。
その場合、茲療は簡単✊、
目標を蕕療にすると難易度は上がる

と言う感じ…だと思います。

✋さあ、どうしますか❓


 





答えは・・・(正しくスイングしたい と言う前提の上では)
 『出来ない』  です。

 勿論、ミスや偶発的なモノを除いて ですが。
✋左の的にボールを打つには
 左の的に向かって 『スタンスを取り直す』
 『アドレスをやり直す』しか 手立てはないのです。

からだの回転で打つ、として、からだの回転の仕方を変えて
左の的に向かって打つ とすると
左を向いた時に伴う 右サイドの近さや低さ の為
(ボールを打つ前に 地面がヘッドと干渉してしまいます。)
正しく打つコトが出来ず、調整が必要になります。
調整は からだの回転を止めないと出来ないので
基本的に不可能です。

では 出来るイメージを持たれた方 が
どうやって 中央の的にスタンスを合わせておきながら
左の的に向かって打つか…と言うと
ダウンスイングは始まったら すぐに
からだを開き、左を向き、目標を定めて"から"
その後、クラブを振って ボールを打つ
 と思います。
どうでしょう?


👉 これを 手打ち と言います。

からだの回転通り、からだの回転で直にボールを打つなら
スタンスは ボールの飛び出させたい、飛ばしたい方向です。
ミスを除けば、それを変更する手立てはありません。
スイングの動作は そのスタンスに対する「実行行為」であって、
動きが始まってから どうこうは出来ない のです。
V字を維持してみよう_Moment

本来、からだの向きを変える行為が
ボールを打つコト「そのもの」
ですから、
左の的に対し、体の向きを合わせたら
それでボールは当たってしまう筈、です。

ところが その体の向き〜体の回転は
ボールを打ちだす方向「の」確認作業 であって
ボールを打つ行為の 前準備 に過ぎません。


左の的 にからだを向けて「から」打つ場合、
結果として、ボールを打つ時は もっと体を開くコト になります。


体の向きと「打撃」が直接的につながっていない場合、
その感覚、概念は 例え スタンスの向き 通りに打つ、としても
それは全く同じことになるのです。

振り遅れや手打ちは気にしていても、
自分の打撃の概念の中に、
打ち出したい(打ち出さなくてはイケナイ)方向という 「意識」があり
その確認行為が流れの中に入っているのです。
それでは 手打ちにせざるを得ません。

ですので 実際のインパクトは
からだの正面〜ボールと正対した状態、
飛球線通りのスタンスの向き が 出来た後、
なにがしかの動作が入った『のち』 訪れる訳 ですから
理想よりも開いた状態 にならざるを得ません。

からだが開いていれば、
右サイドは近く、左サイドは遠い、
右サイドは低く、左サイドは高い
になりますから 自然にしていれば
開いたロフト、開いたフェース ですので
当たれば こすり球、 スライスか、ハイボール
もしくは 勢いのない球 になります。

downswingdown_swingmh






一般的には ここまでの過程を 初心者 と呼び、
そこで 先に飛球線にからだを整え(ボールと正対し) その後、
それよりも後のタイミングで来るインパクトまで
体を止めて、クラブを返すのが成功すると
中級者〜上級者の仲間入り というコト です。
 …単なる我慢比べに感じます。



からだの回転で『直に』ボールを打つ場合、
動作が始まると それがダウンスイングであっても、
構えた、スタンス通りのボールの打ち出したい方向と
その動作の向きは 一致しません。
経験則を除いて、まったく 分らない
刹那な時間である インパクトだけが その方向と結びつきますが、
振り返ってみても 動作とその方向につながりのある部分はありません。
写真解析した時、   あああああ  と分かる程度 です。


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動作を言葉や文章で表す のは非常に難しいですが、
こういうコト です。


テークアウェイを取ると
理想的には 股関節を境に胴体が右を向きます。

こうちゃんの憂鬱_Moment(2)

そうなると
グリップとヘッド、そしてボールとの位置関係は
グリップの方がボールに近く
ヘッドの方がボールから離れた関係になります。

V字を維持してみよう 上編_Moment

これは手ではなく、
からだが向きを変えたから発生しました。


ですので 元に戻すには 単に体の向きを戻せば良いだけ です。

V字を維持してみよう_Moment

ところが、手打ちでボールが打てるようになってしまった、
体の向きがボールを追い越しても
 まだボールを打てていない(からだの回転で直にボールが打てない)人は
見た目のアウトサイドインを嫌うコトもあり、
よりクラブを遅らせ、からだがする筈の
ヘッドとボール、グリップとボールの位置関係を
手で変える習慣が身に付いてしまっているのです。

自分の背後方向〜ボールから離れる方向 に
手でヘッドをひっこめた訳 ではないのに、
出してくる時は 手で出したら
行きと帰りが違うことをしていますので、
出してしまった分、
 何かでボールから離れないと
出してしまった分、
 空間を作らないと
ボールと自分自身の距離関係は変わっていないのですから
ボールを当てることが出来ません。

からだが開いてしまう
は イコール
手でヘッドをボールの方に出してしまう
であり、
手でヘッドをボールの方に出してしまう
から
からだは開く〜ボールから離れる
が連携しているのです。

振り子のアプローチ_Moment(2)振り子のアプローチ_Moment






おそらく…ですが、
ゴルフを始めて頃、振り子のアプローチなど
ボールに当てるコトを模索する時
円弧を 手やからだではなく肩で作るコトを覚え…
理屈がわかっていなければ その方がやり易い ですからね

スイングの知識が溜まってくるのも伴い、
それに からだの回転などが加わると
自然にすれば ヘッドは大外 から入ってくる。。。
👉これではアウトサイドイン
👉インサイドから振るため、からだに対し、クラブ、腕、
 腰や脚に対し肩を遅らせ

あとから 腰を止め気味にして、肩を止め気味にして
 手を返して打つ
👉本当は からだの回転がすることを
 腕や肩が取ってしまう/覚えてしまう

このような手順で 体を開いて打つコト
 ローテーションさせて打つコトを覚え、成熟させていった
のだと思われます

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全員…には当てはまらないかも知れませんが、
体を開いて、開いているのにまだ打っていない
体の向きがボールを通り越したのにインパクトの迎えていない
「機会を逸してしまい」、その挙句
 望んでもいないのに 手打ちをしなければならない人
の 多く? 少なくない人にとっては
 これが本命のような気がします。

これも 左腕一本でする素振りのドリルの派生 です。


この写真をご覧ください。
V字を維持してみよう 上編_Moment実はインパクトですが、
写真がないので 仮にアドレス、とします。

細かい理屈はさておき、
この場合、左腕や左半身 はクラブ(ヘッド)よりも
飛球線方向を基準に 前
からだに対しては 当たり前ですが
左腕はクラブよりも左にあります。

順序、として
左半身、真ん中あたりにクラブ(ヘッド)、右半身
と言う順番で
アイアンで言うと、微妙にハンドファーストに構えている人の方が
多いでしょうから、グリップの方が左(前)、ヘッドの方が右(後ろ)
の位置関係です。

次の写真 です。
V字を維持してみよう 上編_Moment(2)ちょっと混乱しそうですが、
トップの位置付近、
からだが向きを変えましたので
その相対関係は変わりませんが、
前後ろ の位置関係が
ボールに近い遠い と言う関係になりました。

左半身〜クラブ〜右半身の相対関係は
変わっていませんが、
その基準値がボールに近い〜遠い となってます。

グリップとヘッドの関係で言うと
 グリップの方がボールに近く、ヘッドの方が遠い 位置関係です。

当たり前のコト をつらつらと書いていますが、
その関係が変わらないのは 向きが変わったからで
向きが変わったコトによって 変わったのは その相対関係ではなく
基準値が 前〜後ろ ではなく 近い〜遠い になったコト位 です。

V字を維持してみよう 上編_Moment

✋✋✋近い〜遠いで言えば
アドレスの位置では
ヘッドの方がボールに近く、
グリップの方がボールから遠い(離れている)

トップの位置では
それが逆転したのは 『からだが向きを変えたから』
👉手さばきで何かしたのではありません。




これは 左腕(補助的に左半身)一本のドリル でも同じです。
このドリルの真意は
 いままで からだの回転に対し、
意図的に、もしくは その後の行為をし易くする為仕方なく
☑左腕を遅らせ、
☑インパクト付近ではからだの回転を止める

という作業を 一括して からだの回転で行う にする為、
トップの位置で、からだの回転を止め
✋先に左腕(特に左上腕)を動かす、
✋左腕をクラブの重さを利用して落とす

感覚を体験し、左腕の遅れを解消、
左腕を遅らせなくとも、
インパクトの付近でからだを止めなくても、
ボールを打つコト です。

ですので トップの位置で
からだの回転を止め、クラブの重さも最大限使い、
左腕を落とす、左腕を動かす、
(補助的に 多少左半身は動きます)
このドリルにおいて、
ココの部分だけを強調すると 
この動作だけでは ボールに『届きません」。
(素振りのドリルなので 実際のボールではなく、
素振りをする為の通過点、目標物と考えて下さい)
左腕を落としても
からだは本格的に回転していないので
グリップの方がボールに近い
ヘッドの方がボールに遠い
と言う位置関係は変わらない‼ のです。

からだの回転があるから
その (ボールに対し) ヘッド遠い、グリップ近い が
解消?・・・逆転するのであって
からだの回転は 左腕を動かし始める分、
左腕が落ちた分、程度では
その関係は逆転しません。



逆に言えば
その 左腕さばき、左腕一本ドリル(素振り)において
左腕のみを先に動かした時、
ボールに対し 近い~遠い
 の関係が
逆転してしまったら
 アドレスのからだの姿勢では ボールには当たらない というコト なのです。
   (手でヘッドを出すな!というコトです)

ボールに近い〜遠い ですから
本来 その事象が起こった要因(からだの回転) 
とは違う要因で 近い遠いを反転させれば
行きとは違う回転をしないと ボールは打てません。

その両方を体験してみて下さい。

🏴左腕を動かした(落とした)時、
ボールに対し、近い〜遠い を 維持した場合、
それでは ボールに届きませんから
体を回転させ、ボールに近づく というか
その 近い〜遠いを逆転させます。

🏴左腕を動かした(落とした)時、手でヘッドを出してしまった場合
その位置関係を変えてしまった場合、
上げた時よりも ヘッドはボールに近づいてしまいましたから
(近づく方向により多く動かしてしまったので)
体を開いて、本体である自分が離れないと
(離れながら打たないと)
その距離は相殺されません。


これが アウトサイドインの実態だと思います。

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さて 左腕一本でのダウンスイングドリルの続き です。


トップの位置で
クラブはどういう重さを形成していますか?

ゴルフクラブはどこに落ちたがっていますか

それは当然、
テークバックの取り方やトップの位置 によっても異なってきます。
逆に考えていけば、
それを念頭に置いて、逆回しで
テークアウェイやトップを造っていく と考えるのも一考です。


今回は特に
からだの回転はロックして、
右サイドはそこに置いておいて、
左腕、補助として左サイドだけで
ダウンスイング、インパクト近くまで行く 感じです。


後追いの形で からだの回転が入らない と
 ボールには届きません✋✋✋



理想的には
 そのクラブが落ちていく方向 が
左腕、そして左半身が ボールに近づいていく
立体的に ボールに近づいていく方向であるコト
 です。
IMG_0682_Slomo_Slomo_MomentIMG_0682_Slomo_Slomo_Moment(4)IMG_0682_Slomo_Slomo_Moment(3)





IMG_0681_Slomo_Slomo_Slomo_Moment(2)IMG_0681_Slomo_Slomo_Slomo_Moment(3)IMG_0681_Slomo_Slomo_Slomo_Moment(4)







ヘッドの重さで 👉ヘッドを動かす のでは
グリップが動かせなくなってしまいますから
 インパクトポイントは 右過ぎます。
これでは からだの回転が無くても
 右にズレたグリップ分、シャフトを振らないとボールは打てません。

ヘッドの重さで 👉グリップを、つまりクラブを動かさないと
左半身がボールに近づいていくような
 ダウン〜インパクトは作れません。


からだの回転で、直にボールを打つ を念頭に置くと
グリップエンドは 相当 ボールを追い抜いた箇所(通過点)に
なる感じです。
少々、極端ですが、今までの手打ちを相殺するコトを考えると
アドレスよりも 40cmは近くは左 をイメージした方が良いです。

昨日、クラブの長さ と言う話をしましたが、
クラブは構造上、
単純な位置関係として、グリップよりもヘッドの方が下になると
グリップの移動、進行は妨げられます

つまり、インパクトを迎える前に
グリップの方が下、低い位置の関係の内に
その アドレスよりも40cm以上 左(あくまでもイメージですが)
に辿り着きたい、 そこを通過したいのです。


クラブ(特にヘッド)の重さでグリップを動かします。
この場合は 左腕、特に左上腕 を落とします。
左サイドも動くコトになるでしょう。
あるトコロまで行くと ヘッドも低くなり始めますから
 そこが回転のポイント、回転を解放するポイントです。

✋✋✋ 「周り方」と題して言いますが、
その重さ通りに踏み込んでいく の方が近いかも知れません。


そして ヘッドに追いつかれないよう
持続的に 今度は回転でグリップを移動させます。
回転は 左に踏み込んでいく と言う行為の延長 にあるので
止めさえしなければ、 そのまま左を向きます。

あまり 左を向く と言うのを意識せず、
☑グリップの移動を止めない と
☑左への踏み込み の
延長線上と考えて下さい。



 それに関連する記事が一つ 閑話休題 と言う形で入りますが、 
  (1個置いて)次は なぜからだが開いてしまうか の本命 です。
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L型ブリストルパター(進化版)についての
多くのお問い合わせを頂き、ありがとうございます。

IMG_0034 (2)

シャフトについて 尋ねられることがあるので
それについて書いてみます。

パターに限りませんが、
シャフトの素材の スチールとグラファイト(カーボン)
この二つには実は何の違いもない と言えます。

割と固定観念が強い のか パターやウエッヂなどは
重量が重くなるスチールの方が良い と考えている人がいますが
それは全くの誤解です。

スチールシャフトは鉄(合金)の鋼材を巻いたただの筒です。
それが何か特別な性能を持っている訳ではなく
単一素材であるがゆえに
太さの変化(俗に言うテーパー度合) と
ステップでしか 特徴を作ることが出来ません。
スチールシャフトの一番の利点は
 工業製品として安定して同じものが得られる
という部分にしかないと言い切れるほどです。

重量の関して…ですが
その前に スチールの方が硬い・・・
いえ 強い と思っている人がいますが
それも大きな間違いで、
繊維で構成するグラファイトの方が
圧倒的に強く(何倍もの強度)作ることが出来ます。
また 繊維で構成するため
負荷のかかる方向にも特性を持たせることが出来ます。

最近では悲しいことに、作る側のコストの都合 優先で
作られているグラファイトが多いので
言いにくいことではありますが、
本来 グラファイトは形状、テーパーの付け方、重量、
使う繊維やシートの構成 シャフトそのもの重量配分など
無限な組み合わせが可能ですから、
圧倒的に機能性は充実している筈。。。なんです。

グラファイトシャフトの方が軽いものが多いのは
技術的に「それが作れる」から、であるのと
平均的なスチール並みの重量のグラファイトシャフトを作ると
強すぎて、硬すぎて、いいところが出てこない ことです。

IMG_0035 (2)

パターだけに限りませんが
グラファイトシャフト装着のクラブの最も大きな利点は
同じバランス=スイングウエイト とすると
スチールシャフト装着のそれに比べると
20g以上重いヘッドが装着可能です。
これが アイアンなどのグラファイトの「飛ぶ」と言われる
最大の理由です。

シャフトは硬ければ硬いほど
ヘッドが感じにくい、ヘッドが軽く感じられます。

50g重たいシャフトが装着されているものと
50g重たいヘッドが装着されているもの
計量器に載せれば 総重量は同じであったとしても
先端に重さのある方が クラブとしての慣性モーメント
動かした時の重量感は
格段に ヘッドの重いものの方が上 です。
これはウエッヂなどでも同じです。

ヘッドの感じ難い硬いシャフトになりがちな
スチールシャフト装着のパター では
その目方ほど 重量感は感じない ものです。


軽く感じる硬いシャフト装着のものに
本当に軽いヘッドが付いていて
重く感じる柔らかいシャフトのものに重いヘッドが
付いているんですから、随分と差がありますよね…。


これも神話というか 都市伝説に近いですが
重い(スチール)シャフトの方が スイング/ストロークが
安定する なんて言われますが、
その手の話を豪語するゴルファーは
練習量も豊富で、運動性能も高い方たちばかりです。セミプロ?
それがないから、出来ないから悩んでいる訳ですから
それを参考にするのは なんだかな って気がします。
一体だれのためにゴルフをして
誰のためのゴルフクラブなのかよく考えるべきです。


『L型ブリストルパター』特に進化版
一般的に市販のパターに比べると
約5割増しで ヘッドが重くなっています。 ➡470g以上
シャフトの硬さは それを表す振動数という数値では
一般のスチールシャフト装着のパターは 330cpm
進化版のL型ブリストルパターでは 140cpm以下
ですので、総重量では似たようなものであったとしても
持った時、動かした時の重量感の差は  …たぶん
3倍以上に感じるのではないかと思います。
持ち比べてしまうと市販のパターはオモチャのようです…。

重く感じるパター・・・
そして 小さなストローク、遅いストロークであっても
遠くまで転がる 破壊力=ヘッド重量
慣れたとき どっちが安定するか は
火を見るよりも明らか だと思うのです。

まあ 軽口ですけれど、このパターが
量産されるほど売れてしまったら
間違いなく ルールの束縛を受ける と思います。
(現時点では ゴルフのルールには何ら抵触していません)
それほどの性能を持っていると自負しています。

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先日の記事の続き からです。


✋そこでドリルです。


素振りで良いです。ウエッヂか、
イケる人はL型ブリストルパターを使いましょう。

げ!
 ✋超重です。

しっかりした 右向きを作り
ヘッドは上げず、グリップだけ やや高めにします。

そこから 左に軸足を作る と言う目的 を含みつつ、
左腕、左肩、左上半身 だけ 先に、
いや そこだけを動かします。
からだは右を、トップのまま の つもり de!

トップの位置から 左腕を使って
 胸を開いていくような感じです


(比較)左手ドリル_Moment


ショットは当然ですが、
ボールが地面に置かれています。
空中にあるボールを打つドライバーであっても
誤差程度を除き ボール1個もずれたら 前には飛びません。

スイングの良し悪しは別にしても
ある程度のゴルフ経験があれば
ヘッドをボールに当てる 瞬間的な演算能力 があります。

変な例ですが、
からだじゅうのあちこちに糸を付け
スイング中、どこかの箇所を
 少しだけ、じわじわと その糸を引っ張られても
それに反応しつつ、ボールに当てるコト は可能でしょう。


自分のからだを含め、腕やクラブの重さ とは
動作中のその重さの変化とはそう言うモノ です。

左腕一本、多少の左サイドの補助はあっても
左腕一本でダウンスイングに入る場合
そのクラブの姿勢や位置によって
 その腕も含めた クラブの重さは急激に増えます。
L型ブリストルパターでは
 持っている(支えておく)のも難しくなるほどでしょう。

IMG_0681_Slomo_Slomo_Slomo_Moment(2)IMG_0681_Slomo_Slomo_Slomo_Moment(3)





✋姿勢や位置、もそうですが、
特に 腕〜クラブの長さが増えた場合 は顕著です。


からだは ボールを打つコトよりも
バランスを取るコトに優先順位がすり替わります。
・・・危ないですからね。

クラブが長くなり、長くなり過ぎ、
ヘッドが自分から遠ざかる、
からだの回転に 左腕(グリップ)が遅れる
 この場合は、左腕を圧倒的、先に動かしている筈…ですが
その重さを支えるには
 その重さと反対にからだを引かないと ボールには当たりません。
体を引く、体を開く方向と
 クラブの作る 不可抗力方向は必ず 対称(反対) になります。

downswingdown_swing









ダウンスイング という
トップの位置から
 ボールへの方向、
そして 打つ方向、
という制約に、さらにクラブの重さの制約が入るのです。

イジワルなコトに その重さのかかる方向は
打つ方向でも、ボールの方向でもなく、
また その真反対 と言うわけでもなく
その中間、90度 のような立体的な位置です。

上の二人のサンプル画像を見ても
クラブの重さの増えた方向、かかった方向と
それを逃がした方向が非常に判りますよね。


達人のコレをご覧ください。



クラブの長さ、
自分からヘッドまでの距離が変わりません。

重さが運動分以外 増えていないので
からだの回転に 不必要な負荷 がかかっていない のです。

言ってしまえば、ゴルフスイング動作の殆どに近い、多くは
どういう 重さのかけ方、クラブの重さの作り方をしたのか⁈ です。

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ダウンスイングの周り方 で
とても気になるのが 『腰を切る』 パターンです。
ハンドターン


理想的な形で言うと
トップの位置では右を向いていますから
 厳密さは要りませんが、3:7 とか 2:8 の割合で
右に乗っている訳です。

ボールを打つ
ボールを打った後、右向きと同じような形で左を向くには
軸足だった右足を 左足に変えなければなりません。

かと言って
その体重移動(シフト)を先行して行おうとして
腰から左に移ると
へそから上の肩、腕、クラブの重さが右に残るので
右が必要以上に下がって、左が上がってしまうので
揺り返してしまい、結果として 左には乗れません。



動作中に意識することは難しいですが、
素振りやシャドースイングでは
左股関節を境に、脚とからだを切り離して欲しいのです
俗に言う 「股関節を使う」って奴 です。

多くのパターンでは
ダウンスイング初期に、腰を切ってしまい
(それを切り返しと思っている人が多いと思います)
足と腰が一緒に動いて ひねられているのは足首と胴体
股関節が稼働していない
という状態に為ってしまっています。

結果論、ですが、からだが正面を経て
左を向いていく、それに体重移動が伴うには
足を使って向きを変えながら、
左下半身に、左上半身、特に左腕が付いて行かないと
重さが左にずれず、左軸足が出来ません。

ミスターKの法則1_Moment(2)

切り返しで 腰を切ってしまうと
腰に対し、左腕が重さとして 残ってしまうので
正面を抜きに、正面をすっ飛ばして
腰を開くコトに為ってしまいます。
つまり 機会の損失 です。

✊ダウンスイングで腰を切って入ってしまうと
右向きが解けていき、正面〜ボールと正対する機会がない
もしくは、あまりに短く、それを利用する機会がないから
手で振っているのか
それとも 手で振るためにそうしているのか
 私には後者に感じますけどね・・・。


重心のかかり方 (3)

✋そう言う意味でも
骨盤の右向きは その機会を増やすという意味でとても重要です。
骨盤を右に向けず、胴体をひねると
切り返しで いきなり体を開き易くなります。
また、胴体だけ捻る というコトは
クラブを開いて、倒すコトに為るので その重さを使って
ダウンスイング入れません。
その重さを使って 左に移る というのも難しくなります。
骨盤が右を向けば、体の両サイド、
右に比べ、左が低くなりますから、左に移り易くなります。




そこでドリルです。

素振りで良いです。ウエッヂか、
イケる人はL型ブリストルパターを使いましょう。

げ!
 ✋超重です。

しっかりした 右向きを作り
ヘッドは上げず、グリップだけ やや高めにします。

そこから 左に軸足を作る と言う目的 を含みつつ、
左腕、左肩、左上半身 だけ 先に、
いや そこだけを動かします。
からだは右を、トップのまま の つもり de!

トップの位置から 左腕を使って
 胸を開いていくような感じです。

どのタイミングで、からだと左腕のどの関係性で
左腕を動かすと 正面を向きながら
左に移っていけるのか・・・

逆に どのタイミングだと、からだと左腕のどの関係性だと
腰が引けて、からだが開いてしまうのか
それを確認しつつ やってみて下さい。

如何にいままで ダウンスイングで
左上半身、左腕を置き去りにしているか
判ると良いですけど・・・🐰
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ゴルフスイングを作る、とか、治したい、と言う場合、
忘れがちになるのは
 自分のからだの重さもあるけれど
自分が動かす ゴルフクラブの静的な、そして動的な重さ
 不可抗力がかなり影響を与える
 というコトです。


スイング、ショットをし終わった後
それを写真や動画で見た場合、
その動作の半分…、半分以上・・・かも知れませんが、
その重さ、不可抗力を処理する為、消化するためのモノ
 であると考えた方が良いでしょう。

自分がしたい動作、動きたい動作 通りに
動作の結果はなりません。



スイング ココを治そう❶_Moment例えば、ですが
この画像のように
 手だけ、左腕、左肩だけでテークバックを取ったとします。

腕も含め クラブの重さは 自分の背後に
動き分、長さが増えた分 かかりますから
バランスを取るのに、体を前に倒します。
ボールに近づくような形になる訳です。

本人は 手で上げている自覚はあったとしても
前にからだを倒している、ボール側に近づいている、倒れている
つもりも自覚もありません。

クラブや腕の重さは
長さが増えたり、移動したりして
簡単に数キロ、10キロを超えるような重さになりますから
それを考慮に入れ、不必要に増やさない や
逆に その不可抗力によって
『正しく、望ましく動かされてしまう』
 と言う風に
考えて言った方が良いでしょう。
 もう、私たちにはそれをチカラ、運動性能で封じる
というのは危ない・・・故障の原因になりかねません。

その話を念頭に置いて
 本題に入りましょう。

葛谷 2017-2020_Moment(3)


私、個人として 手で振るスイングはあまり美しくない というか
動作としてだけでなく、
ゴルフクラブの基礎機能を無視しているのがとても嫌です。
そして、多くの人は やりたくないけど
結果として 手で振ってしまう コトが少なくないと思っています。

望んで ローテーションしている人は論外ですが、
望んでいないのに 手で振ってしまう場合の多くは
  単に『機会の損失』だと感じます。

この場合の機会の損失とは
折角、テークアウェイで右を向いたのに
右向きを戻す、ボールの方へ向いていく
その過程を逃している
 と言う意味です。
 
テークアウェイの時点で右を向かない
 からだ〜胴体を右に向けない・・・向かない のは
 ハナから手で振ろうという意味になりますね


今回のテーマは
 ✋ダウンスイングの周り方  です。

結構、この部分、悩んでいる人、多いと思います。
😿からだが早く開いてしまう・・・
😿右サイドが突っ込む・・・
😿体重が左に乗らない・・・ 
などなど
実は全部、同じことを指しているのですが、
それを具体的に、技術的に、
また クラブと言う観点から説明いたします。

    それでは また 明日・・・。


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スイング軌道を気にする人は多いですね。


「アウトサイドインだから スライス気味になる…」 とか
「もっとインから入れたい…」とか

まあ 確かにスイングを振り返ってみる時の材料にはなり得ます。

それであれば 平面上の インとかアウト だけでなく
どんな入射角度か、と言うのも意識して貰いたいです・・・が
イン、アウト は一般的に 飛球線と言う基準値があり
入射角度などの 上下〜高さは基準値がないので
話題にし難い と言うところもあるのでしょう。


スイング軌道の話しで
 幾つか気になる点があります。
スイング軌道は ヘッドの軌道が基準値ですが
何度も書いていますが、
その軌道は やや縦に潰れた、横に広がり気味の円状の曲線になります。
その円状の軌道になるのは
 クラブを持った打ち手が向きを変えるから、と
 スイング動作の基礎に前傾姿勢があるから、
です。

V字を維持してみよう 上編_MomentV字を維持してみよう_Moment






そこの部分を無視して、手さばきでスイング軌道を作ろうとすると
その軌道は イン、アウト、などの 左右だけでなく
入射角度の上下〜高さ や
自分からどの位離れているか(遠近)〜スイング軌道の大きさ
そして その大きさや左右、上下の変移 は無限の種類になって
それこそ 基準値が全く存在しない状態 になってしまいます。

人間ですから 多少の誤差や変化はあったとしても
自分にとって どれが正解なのか が造り切れなくなってしまいます。

もう一度、書きますが、基礎として
スイング軌道の円状の曲線は
 自分がからだの向きを変えるから、と
 その基本動作には前傾姿勢がある 
というコトを
覚えておく必要があるでしょう。



問題はそこではないんですが・・・

スイング軌道は より良いショット、より安定したスイング を作るための
反省材料でしかなく、ショットの結果論に過ぎません。
そのスイング軌道が どんな であっても
自分にとって、繰り返すことが容易で、楽に遠くに飛ばせるなら
自分オリジナルのモノ
スイング軌道を形成する基礎を守るのであれば
誰か別の人と比較する必要はなく、
自分独特のモノであってかまわないと思います。

✋スイング軌道を考える時、
忘れられてしまっているというか、無視されている大事なコトに
『打つボールは スイング軌道上 にある』 というコトです。

スイング軌道はボールを打つため、
そのスイングを向上するための一つの材料に過ぎませんから
軌道を作るコト は 良いショットを打つための手段であって
目的ではありません。
どの場面、どの状態、どのライ、どのクラブであっても
打つボールは 必ずスイング軌道上にあり、
 ルール上でも、実質上でも ボールはフェースで打たなくてはなりません。

IMG_0491

スイング軌道、スイングプレーンを作るコト ばかりが
頭にあると スイング軌道上にあるボールをフェースで打つ
というコトを忘れてしまい、スイング軌道をなぞるコトばかりを追いかけ
挙句 シャンク、ソールでボールを打つ というコトに為りかねません。

✋ヘッドのことばかりを考えるのは良くありませんが、
スイング軌道はクラブヘッドのソールでなでる、なぞるモノであって
☑フェースでなぞるものではありません。
 
それでは 軌道上のボール、打てませんから・・・。 

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『道具』でドライバーショットをより飛ばす方法は

.悒奪疋好圈璽匹鮠紊欧
⇔ったロフトを使う
5綣舛鯤僂┐
ぅ悒奪表杜未鮟鼎する


この4種類しか考えられません

5cd72f36028c2f578c994ebcd97f91a7


.悒奪疋好圈璽匹鮠紊欧


肉体改造をしてヘッドスピードを上げる
というのは不可能ではありませんが、
現実的ではアリマセン。
確かに、誰もがドライバーの飛距離は欲しいですが
特に欲しがっているのは
ある程度の年齢の人、そして体力に自信のない人です。
その方々に対し、身体能力を高めろ
というのは少々的外れな気がします。

長尺にしてヘッドスピードを上げる というのは
具体的ですし、不可能ではありません。
ただし 1インチ長くなって
 増えるヘッドスピードは1㎳強
 2インチで 3msはちょっと苦しい…です。

長尺にするため、ヘッドを軽くして長尺にしたら
単に「ヘッドスピードの数値だけ上がる」になって
長尺にした本当の意味が出てきません。


👉そう言う意味では 同じ効果のある
 重たいヘッドい鮖箸κが現実的です。

 実際にテストしましたが、
 同じ条件で ヘッド重量が20g増えても
 ヘッドスピードは変わりません。
 と、同時にヘッド重量が20g減っても
 ヘッドスピードが速くはなりません。

 ヘッドスピードを 3ms 上げるのは
 相当の訓練・鍛錬が必要ですが、
 ヘッド重量20gアップはそれと同じ効果
 を持っています。

スナップショット 1 (2014-07-21 12-32)


⇔ったロフトを使う

立ったロフトを使うのにも幾つか条件があります。
今、使っている ロフトよりも立ったロフトを使える
というのには まずヘッドスピードが足らない可能性が出てきます。

また 弾道というのは 分子/分母の関係で
横の回転/縦の回転 になります。

👉ロフトが立つと 縦の回転が減り
横の回転の変化に、大変敏感になりますから
安定したミートというのが必要になります。

と同時に 概ね正しくゴルフクラブが使える
 と言う条件では 1度程度のロフト変化では
殆ど飛距離は変わりません。 誤差程度です。
最大/最高飛距離が数ヤード伸びる可能性はあります
逆に ミスに厳しくなる分、
平均飛距離は必ず落ちることになるでしょう。

はっきり「ロフトのせいで!」飛距離が変わるには
3度程度のロフトが必要です。
1度ロフトを立てても大きくは変わりません。

rad-04


5綣舛鯤僂┐

今回はスイングの話…ではなく 道具において
なので この場合は こすり球やスライスなどが
防止できる・・・と言う意味合いです。
これは「ドライバーにおいては」有効でしょう。
ただし 道具の機能において
余りに大袈裟なスペックな 同じく大きな副作用があります。
そこらへんにご注意ください。


✊また 今言われている
「高打ち出し 低スピン」ですが、
平均的な男性ゴルファーが平均的なドライバーショットを
打った場合のデータは

.棔璽襪梁任舛世軍囘戞。隠古
 ボールの速度     55ms
 ボールの回転   3000cpm です。

少々の改善をして 飛距離を伸ばすことは可能ですが、
それも 10ヤード伸びるに至るか どうか です。

そのショットを打っている人が

▲棔璽襪梁任舛世軍囘戞。横掬
 ボールの速度     60ms
 ボールの回転   1500cpm

に変える みたいな感じですが、
同じ人が『高打ち出し/低スピン』にするには
 始めの例よりも
10度近く「煽り打ち」しなくてはなりません。

しかも 低スピン 2000cpm回転以下で
ボールを打って飛ばすには 
 ボールスピードアップが絶対不可欠な条件です。

10度近くも煽り打って、
安定したミート率も必要で
伸びるのが たかだか 10ヤード程度です。

31954726


そんなものを狙うなら
始めの.轡腑奪箸髻,發辰噺率よく
良いロフト姿勢で打つ方が圧倒的に現実的です。
おそらく こちらの方が飛距離は伸びそうですし、
まず 体によく、平均飛距離を保てる可能性が高いです。


煽り打って 打ちだし角度は高く保ち
低スピンで飛ばす 基本は 2000cpm 以下の球を
打つコトです。
2000cpm以下の球で浮力を失わないには
ボールスピード60ms 以上は不可欠です。

安定して ボールスピード60msを
平均して維持するのには
ヘッドスピード40msでは足りません。
かなり ナイスショットの部類で 42msギリギリ です。
ボールスピードを余裕で確保するのには
 45msは必要です。

これはかなり実測ベースですので、
厳しい言い方ですが、多くの人のヘッドスピード(告知)は
願望も含めた最高値です。
日本の男性ゴルファーの
 平均ヘッドスピードは 40msに達していないと思います。
 45msというと 自称300ヤードの人たちのモノです。

そのヘッドスピード・ボールスピードに達しない人にとって
「高打ち出し・低スピン」はより飛ばない
より安定しないショットを打つことになるばかりか
無理な煽り打ちが伴うので 非常に腰に負担がかかります。
それでもトライするのは個人の自由ですが、
腕力がなくて ヘッドスピードが上げられない方が
腰が痛くてゴルフが出来ないより良いと思いますよ…。

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実際にからだの回転で打つ
 というのをやってみましょう。

こうちゃんの憂鬱_Momentこうちゃんの憂鬱_Moment(5)こうちゃんの憂鬱_Moment(4)











手さばき、はんどリリース で打つ場合、
この場面から 概ねからだの回転、特に左サイドの動きを止め
右腕を伸ばし、ボールに届かせるわけです。

つまり その動きには
からだ・・・足腰と腕に動作順序があるのです。
からだが先に動き、当たる場所を確保してから
腕でクラブを振る。
最終、ボールとヘッドが当たるコト を
 手さばき、右腕伸ばしに頼るのです。 


からだの回転で打つのは
まさに その反対の順序 と言った感じです。
ここが掴みにくいのだと思います。

乱にんぐアプローチどりる_Moment ゆっくりした、分割した動きで考えると
先に クラブの重さも利用し、手を落とします。(下げます)
俗に言う ハーフダウン
ココの位置に来たら 手の仕事は終わりです
手で振った時に比べ
フェースは少々極端に下向きを作ってみましょう。


打った以降、逃げ道やからだの回転と同化するための処置
はありますが、腕〜手の仕事はココでおしまい です。
からだの回転で 左グリップを抜いていく
 グリップエンドを抜いていくような感じになります。

あとはからだの回転に任せます。
手で振っていた時と同様、
その時は手で探っていた、手の使い方具合で
当たり具合を調整していたと思いますが、
今度の当たり具合は 回転具合を調整してみて下さい。

実際には そのハーフダウン の後、
インパクトがあるのではなく
グリップが落ち始めたら 体もまわるので
その ハーフダウンのトコロ が インパクトになります。
✋ハーフダウン以降、以後、その後 インパクトがあるのではありません


この順序とともに 感覚として
腕で振る場合、
先に 半身(左半身)を動かし
インパクトのトコロは 右半身を動かす・・・
からだを左右に分割する動きになります。

 それは テークアウェイにも反映されます。
乱にんぐアプローチどりる_Moment(2)

からだの回転でボールを直接打つ場合、
からだを左右に分割して使うことはありません。

1ユニットで振る とも言いますが、
からだの左右を交互に使うようなことはありません。

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