◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重いヘッド&柔らかなシャフトに特化した〜オーダーメイドゴルフショップ 簡単に、軽く振って、傷めず、飛ばす 【スイング再生工場】【クラブから学ぶゴルフスイング】 営業時間 11:00~19:00 (水曜定休) 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 電話:046-804-1480 メール:hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp. ホームページはコチラ👉https://www.hummingbirdsporte.com/

2019年12月


隊長!!★

パターを納品致しますが

グリップは何をご所望でしょうか

 

と、待ちに待ったお便り
を店長から頂戴し、
狂喜乱舞しているところです。


2330

ドライバーからSWまで
重いヘッド+しなるシャフト」なのに

パターだけが
軽いヘッド+しならないシャフト
だったため、

グリーン上でショットのリズムが変わり、
困っていた
からです。

 

たぶん、ですが、

パッティングは
全てのショットの基本であり原点であり、


1ヤードの距離を正しい回転で
届かせるショットが、
250ヤードの距離を正しい回転で
届かせるショットに繋がっている
のだと感じています。

(確か店長も、そう教えて下さっていたような・・・?)

 

そして、
パターを除く
フルセットで3回コースをラウンド
してみた結論として、

“変な親父”が作ってくれるクラブを
使いこなすことが出来れば、
ティーアップしてから
カップインするまでの全てのショットを、
狙い通りの場所に届かせることが出来る

という確信を得ました。

 

それに必要なことは、

クラブの性能を信じて、

クラブが動きたいように

動かしてあげる、それだけ

だと思います。


動かし方が悪くて
ショットがクラブを裏切ることはあっても、
正しい動かし方をして
 クラブが裏切ることはないのです。

 

初めて
「絶滅危惧種のゴルフクラブ」
     (別名「悶絶クラブ」)
を手にした時、
難しかったことは、
それまでに何度も取り替えた
 数々のクラブを使いこなそうとして
試行錯誤を繰り返した結果
すっかり頭と身体に染み込んでしまっていた
“成果”を、さっぱりと忘れてしまうことでした。

 

352503-1y

それには、とても勇気が必要でした。



ゴルフの醍醐味は、
身体を目一杯使った“マン振り”で
豪快にドライバーショットを
飛ばすことにある!

との思い入れによる
“アスリート志向”から卒業するのに、
大きな抵抗があったからです。

 


いつも一緒にラウンドする
友人の感想なども、
簡単に無視できないものがありました。
総武C..の理事長杯を
手にしたこともありオフィシャルHC4を
維持する彼は、
これだけ柔らかいと、
    俺には打てないなぁ。

       と言います。

 

恐らく「守り隊」の隊員諸氏、
悶絶仲間の皆さまも、
最初は同じなのではないかと想像します。


テレビで観るトーナメントの映像や
雑誌など様々な情報から得られるイメージが、

ゴルフとは
 身体能力を競うスポーツ
  であるかのごとき印象
を植え付けているような気がするのです。

 

私の場合、
とにかく試行錯誤に
   終止符を打ちたい
という気持ちが強かったため、

“変な親父”の言葉と
その“作品”の性能を
完全に信用するところから
再スタートを切る
ことができました。


つまり、
『誰よりも振らず
 誰よりも飛ばす』
ことは実現可能なんだと信じる
ところから、
生まれ変わる試みを
始めることが出来たのです。

 

まだまだ
生まれ変わる途上ではありますが、
かなり重要なことに気付き始めています。


それは、

このまま悶絶を

 続けて行けば、

 これまでとは

 別の次元で

 ゴルフが

  楽しめるんじゃないか?


という期待感とも言えます。

 


今の時点でも、
テレビで観るプロ達のショットに比べて
遥かに美しい弾道を得られている
と感じることがあります。


ミスショットを打つ時は、
ほぼ、昔の感覚が
ふと蘇ってしまった時に限られます。


そうすると、
昔の感覚を
 完全に忘れ去ることが出来る
  身体(頭も?)になれば、
   ミスショットが無くなるかも
知れません。

たぶん、無くなるんだろうと思います。

 


そ〜なると、
これまでは
「ミスショットをしなかったという偶然」
 あるいは
「ミスショットの連続という必然」
によって作られていたスコアを、

「正しいショットの積み重ねという必然」
   によって作る
ことが可能になるわけです。

 

ショットメイクの悩み

から解放されて、

本来のゴルフゲームを楽しむ・・・


これこそ、

別次元のゴルフと言える

のではないでしょうか?

 


そう考え始めると、
ミスショットの回数が
そのまま順位に繋がるような、
言ってみれば
ミスショットのオンパレードを
 見せられるに等しいプロのトーナメント
など、どこに値打ちがあるのかいな と思うのです。

 

毎日まいにち何百球も練習で
 打ってるプロなんだから、
 本番の試合で一々ショットに悩むなよ!

  と言いたくなります。

 

ここでようやく
“最終回の飛び入り”で触れた
名案に繋がるのですが、
いよいよパターが届く
というワクワク感のせいか
前置きが長くなってしまいましたので、
次回、
 もう一度飛び入りさせていただきます^^;

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腕を振らずに からだの回転でクラブを動かすと
ヘッドを振らないでスイングをする と
ゴルフクラブの最大特性である 重心位置(重量の中心点)が
ズレている L型の構造の良さが出ます。

ゴルフクラブは野球のバットやテニスのラケットのように
打点になる部分が 棒の軸上からズレています。

これは ロフト角度というモノを安全に使う
という意味合いも含まれていますが、
静かに使う時と激しく使う時で
二重の重量構造を持っています。

5cd72f36028c2f578c994ebcd97f91a7スナップショット 1 (2014-07-21 12-32)









アドレス時など
ゴルフクラブを動かしていない(移動/運動していない)時、
静かに使っている時、
重心位置 というを感じることが出来
ヘッドの向いている方向を感覚的に把握することが出来ます。

しかし、ロフトと言う機能を別にすると
ボールを遠くに飛ばすコトにおいては
この構造は 非効率的に エネルギーが分散しやすくなります。

そこでシャフトのたわみ(しなり・動き)によって
運動(移動)が激しくなった時、重量に遠心力が掛かり始めると
重量が一直線上に並ぶ機能がゴルフクラブにはあり
それによって 効率よくボールを打てる
重量構造の二重構造です。

クラブを捩じって使ったり、フェースターンをする人にとっては
この二重構造を使うことが出来ません。
常時、ズレた構造によって
本来、クラブが持っている機能を使えないモノが多数出てきます。
IMG_8497

例えば 慣性モーメント です。
慣性モーメントは 重心位置(重量の中心点)を軸に
どの位 ヘッドが同じ姿勢を取る傾向が強いか というのを示す
数値で表されますが、軸線上に揃って使う というコトが前提です。
ヘッドを返す打ち方をする人にとっては
なんの役にも立たない、意味のない数値になります。
本来、数値の高いモノは ミスへの寛容性が高くなり
ボールへのエネルギー伝達も良くなる(飛距離が出やすい)のですが
ヘッドを返して打つ人には 関係のない数値になります。
場合によっては 一般的に易しいと呼ばれる 数値の高いモノ は
ヘッドを返し難い 使い難い可能性すら出てきます。


また 重心深度 というモノを良し悪しになります。
アイアンに比べ、ユーティリティ、
ユーティリティに比べ フェアウェイウッドの方が
構造上、重心は深くなっています。
この効果は 重心が深い分 ヘッドが前に出やすく
その分ロフトが付き易く、同時に 入射角度が緩くなる
ボールを飛ばしたり、上げたりするには 
「適度」の補助であれば 良い 効果 なのですが、
ヘッドを返す打ち方は 正しく打つ打ち方よりも
かなり 緩く入射させる傾向が強いため
必要以上に 緩くなり過ぎてしまい、重心の深さの為
上にシャフトが跳ねる、ヘッドが上に跳ねる 可能性が増します。

811-5-1

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重心を深くするのに 構造上、ソールの奥行きが深くなることもあり
上向きのフェースになり易いヘッドは
トップやダフリ、チョロになる可能性が増すため
ヘッドを振るスイングの人にとって
重心の深いモノほど 使いにくい可能性が高いのです。

これは 実はウエッヂにも同じ効果があるので
バンスの少ない 薄いソールを使う というのは
その形状だけ、でなく 重心が深く、低くなるのを
使いたがらない というのと共通しています。


ゴルフをする人の平均年齢が上がっている…にもかかわらず
ユーティリティクラブにはユーティリティの良さはありますが、
フェアウェイウッドがあまり好まれず ユーティリティが好まれる
軽いヘッドが好まれ、硬いシャフトが好まれるのは
ゴルフ全般にとっては 良い傾向ではありません。
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5


この20年を超えて スイング論の主流は
『オンプレーンスイング』ですね。

まあ その前も インサイドアウトであったり
アウトサイドインであったり スイング軌道論は存在しました。

down_swing


そして その俗称『オンプレーン症候群』は思っている以上に深刻です。
早く気づいて欲しいです。

『オンプレーン症候群』である限り
どんな教本、レッスン、アドバイスも単なる情報でしかなく
自分の身に刷り込まれることはありません。


ゴルフのショットは
試合や大会などでなくとも コースで実践されます。

スイングの型もそうですが、
スイングの型は 効率よく、かつ 繰り返し易いショットを生むための
「手段」であり、目的ではありません。
自分にとって 効率よく、かつ 繰り返し易いショットをする為の
「型」でしかありません。

コースでは 型などは ショットをする前の意識、
その意識として優先順位は 下から数えた方が早いほど。
風や傾斜、ライであったり、距離や風景であったり
その日の体調やスコアなどの方が 圧倒的に意識の上にあります。

ましてや スイング軌道なんて
ビデオや画像上の 線 でしかないような
コースではまったく存在もしない、
意識もしていないようなモノを
練習で追いかけても 何ら実践される筈もありません。

特に オンプレーンスイング の「オン」の表す
スイング軌道に沿って ヘッドを動かすコト、
それソノモノが正しいかどうかは、人の考えによると思いますが
(ハミングバードでは無意味、と思っていますが、それはさておき)
スイング軌道に沿って ヘッドを動かすことが主目的になり
本来の意味であるはずの
 スイング軌道を 「からだの回転で」「からだで」 作るのか
どうかは 意識の外になってしまっています。

問題なのは スイング軌道に沿って振る事ではなく
スイング軌道を 「からだで」「からだの回転で」 作るコト な筈です。

スイング軌道に沿う 「オン」という意識がある限り、
どうしても それを実現し易い 手回り、腕周り、腕さばきで
オンにしようとする 正解をなぞる癖がつきます。

それでは 最も意識し辛い 軌道などを
コースで実現できる筈がないのです。
練習のための練習、
何かの「おまじない」の為の練習にしか過ぎない と言えます。

IMG_0743


その考え、スイングの基盤になる考え方は
無意識な内に刷り込まれ、
例えば ボールを上から打つ、ロフトを立てる など
自分の身に刷り込まれるためには
それを どう 「体で」「からだの回転で」しなければならない のに
 ボールを上から打つ、ロフトを立てる という目的になってしまい
クラブの姿勢や手さばきばかりを追いかけることになって、
結果、見てくれや恰好ばかりを追う末路に行き着きます。

それはまるで自分ではなく
他人の目を満足させるための 練習、訓練になってしまいますから
想像出来る通り、自分の「身に」は刷り込まれず
コースで実践することは難しくなるのです。

「からだの回転」で、「からだ」で
言葉の通り 身に刷り込まれなくてはいけないのですから
回転が無しではボールが当たらない、打てない
前提でなければいけないのです。
「当たる」コトが先にあって
その後 からだの回転を考えても、それは中身のない、
形だけの、誰かの目を満足させるための「からだの回転」の真似事
なのですから 身に付くはずがありません。



まずは、その「オンプレーン症候群」のスイング捉え方から
離脱するコト、その呪縛から逃れるコトをお薦めします。

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ヘッドを振っちゃう人には
意味が分からないというか、不要な話し…。

そもそも ヘッドを振らなくちゃボール打てないじゃん
って話になったら どう説明していいのか………ね。

(比較)左手ドリル_Moment(7)


テークアウェイ(バック)というのを
簡単、簡素化するために
少し考え方を変えてみましょう。

👉スイングには 前傾姿勢があって
それを基準に向きを変える、体を回転させるから
その描く円弧は 言葉の通り、前傾なりに傾いています。


👉前傾姿勢というのは
大腿骨と骨盤 (股関節) の『前に』傾いている角度差 で

👉体をまわす と言った場合
その体、胴体をねじって、ひねってしまうと
その股関節の前傾姿勢はほぼ例外なく失ってしまい
円弧が傾いている 要因 を失ってしまいます。


✋スイングのパラドックスですね〜

IMG_1015_Moment2


テークアウェイは グリップの高さだけ取る と考えましょう!

テークアウェイは グリップの高さを上げるため
たかだか 30〜40センチ程度ですが
グリップの高さを取るため 動作しているので
ヘッドを上げようとしてはイケマセン・・・ というか必要ありません。
(無理に高くする必要はありません)

👉体の傾き → 右向きがあって
 グリップの高さが高くなる分 当然ヘッドは高くなります。
 それで充分、十二分です。


✋元々 前傾姿勢に騙されてしまいがち ですが
ヘッドはグリップよりも 相対関係としては高い位置にあるので
グリップを高くすれば ヘッドは十分な高さを作り出せます。




ヘッドという 重さの塊
これには シャフト という長さ
 ・・・重さに対し 掛け算になってしまう要素と
運動の速さという ・・・更なる掛け算の要素があります。

それをたくさん、速く動かせば 遠くに飛ぶ のは嘘ではないですが
ゴルフショットには 角度という要素があるため
それが、そのクラブなりの適切なロフトでないと 飛距離になるとは限りません。


IMG_1015_Moment(2)


スイングの円弧の外周は イコール クラブの長さ ではありません。

動作しろ! という意味ではないですが、
手首のコッキング(クラブの起き)があれば その外周は小さくなりますし
腕も曲がれば短くなるので 小さくなります。

クラブを長く使えば、腕を長く使えば
遠くを動くので 強い力を生めるような錯覚が起こり易いですが、
その分、重くなり それが遅れになり
ヘッドだけの遅れなら ロフトの立ち に出来ますが、
その重さが ある限界を超えれば グリップまでからだの回転という
時間進行から遅れてしまうから ロフトの増え になってしまい
外周を大きくしたこと が 逆に 飛距離不足を生んでしまいます。

✋からだの回転で グリップが移動した分 を超えて
ヘッドを動かした場合、
それはイコール グリップの移動の抑制、止め、になるので
その瞬間から からだの回転の流れから グリップは外れてしまいます。
テークアウェイという 往復行為の 行く場面で
それを作れば ダウンスイングと言う帰りもあるのですから
その遅れは 倍以上になってしまうでしょう。
クラブは重くなり、腕で動かすから 労働の実感は伴いますが
それは飛距離にはならない 俗に言う、徒労に終わります。

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ハミングバードでよく使われる『刷毛塗』という珍妙な用語は
スイングの中で どうクラブを腕で動かすのか
というコトを解説していますが、
その根本にあるのが
『からだの回転に グリップを遅らせない』
『からだの回転を主にクラブを動かす』

というコトで
きっかけではあっても 腕でクラブを動かすコト ではありません。

ゴルフクラブは両手で持って
その位置がある程度、固定されていますので
体の幅の中に 握り/グリップを収めていないと
左右の腕の長さの違いに制約を受けてしまい
結果、ボールさばきのところは腕で振る事になります。


腕で振る最大の欠点(二点)は

]咾妊ラブやヘッドをボールの方に出せば からだは引き
腕やクラブやヘッドを下に振れば、体は上を向く
という 常時、反対のコトが付いて回り 効率が悪いコト

⊆蠅砲靴討い襦\宿覆離蹈侫箸茲蠅癲‖燭ぁ大きめのロフトで
当たる可能性が非常に高く、
また そのクラブの長さで本来、入ってくる角度(入射角度)よりも
格段に緩い角度で入って来易く、ボディスピードやヘッドスピードを
あげたつもりでも、上げた分がボールスピードにならず
高さやスピン、より飛ばない球になり易いコト

追加すれば、手を返す行為は
ヘッドを回すコトになり
ヘッドの向き、ロフト、ライなどが複合した状態のクラブヘッドで
似たような球が繰り返し打てる 目安が薄いコト となります。

大森201904_Moment(2)大森201904_Moment(3)



刷毛塗は からだの幅の中 10センチから20センチ程度
胸の沿って グリップを移動させるような そんなニュアンスですが、
それをいつやろうとするのか によって
縦横のその方向はかなり大きく異なります

✋実際に移動させる のではなく
からだの回転のきっかけ、からだの回転と同期するためのスイッチ
と考えると 時期が掴み易いかも知れません。

✌ヘッドの方が高く グリップの方が低い
トップの位置付近であれば その重さによって
グリップは動かし易く、 進行方向の左側は右側よりも低くなっています。
クラブ全体の重さを利用して、グリップを下げる ではなく
重さに従って グリップを落とす の方が正解に近いと思います。


✊結果、として 刷毛塗の腕さばきは
からだの回転通り、体とグリップの相対関係を固定したまま
にするのが目的ですので、
「動かしていないように見える為に動かす」と考えて間違いではありません。

要するに 自分の胴体、胸に対し
どの方向に グリップを動かしていくのか
掴んでおかないとイケナイ、腕を伸ばすコトによって
体から離すように伸ばすのではなく、
胸に沿って、体との距離を変えないようにしたい のです。

刷毛塗をの動きを意識しすぎてしまい
肩が揺さぶられるような状態は 本末転倒
本来のからだ → 胴体 ではなく 肩を回すスイングに
なってしまいますから そこは要注意です。

スナップショット 4 (2012-10-02 13-56)スナップショット 6 (2012-10-02 13-57)スナップショット 7 (2012-10-02 13-57)


刷毛塗を別な表現をすれば
右腕(利き腕)を伸ばしたとき、
いったい それが何を押すのか というコトになります。
間違っていますが 一般的なケースは
それによって 左グリップを支点としたクラブを押す、
それによって 右手のスナップ(甲側の折れ)が解かれる、
多くの人が「これをクラブのリリース」だと信じていますが、
それは単に 「ロフトの増え、入射角度の緩み」にしかなりません。
体に沿って グリップを押す →結果として体の回転通り に
右腕を使うには クラブを持った左グリップごと
左グリップを押す感覚です。

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イメージというか
定着してしまった「当たり前」というのは
厄介なモノです。

何度も書いていますが、
スイングは 傍目、他人から見ると
円を描いています。
その外周は 確かに……ヘッドの通り道 です。
ですので 当たり前に
ヘッドは丸く振る、円弧を作る と思ってしまいがち
それが一般的なゴルフスイングの当たり前 になっていますが、
それが 一番大きな罠、落とし穴なのです。

ゴルフのスイングは
野球のボールを投げるのと異なり
持っているボール、この場合はゴルフクラブ…ですね
を投げる、 『リリース』 するのではなく
そのゴルフクラブで ボールを打つのです。
ボーリングやボール投げでもそうですが、
持っているモノを投げるのと同じリリースにはなりません。
まして ゴルフクラブの打撃部分には
ロフトやライ角、ヘッドの向きなど
 ボールを飛ぶ要素を決める角度が付いており、
それがある程度の許容範囲の中で安定しないと
コースを攻める攻略の目途が立ち難くなります。

そこを間違えてはイケナイのです。

大森201904_Moment(2)大森201904_Moment(3)大森201904_Moment(4)










自分が持ったゴルフクラブ
そのグリップを、体を回転、向きを変えるコトによって
シャフトでつながったヘッドは円を描くのであって
ヘッド自体で円を描いてはイケナイのです。
なんだから 言葉遊びのようで 似ていると思うかもしれませんが、
グリップを動かして その結果、ヘッドが円を描くのと
ヘッドを動かして 円を描くのでは 全く異なる、雲泥の差なのです。


リリース について (2)_Slomo_MomentIMG_1015_Moment2大森201904_Moment(2)













どれでも似たような時期、状態ですが、
ここから 単にからだの回転で グリップを動かせば良いのです。

にもかかわらず ここで グリップの移動を抑制し、
グリップとからだの回転でのつながりを切ってしまい、
右手で ボールをさらうように打ってしまうのは
厳密にはゴルフのクラブを利用したショットではないのです。


右打ちの人の右手は
グリップの高さを取り、その高さを低くし、
グリップとからだの回転をつなぐために使うモノ です。

右手で、その延長のゴルフクラブで
ボールをさらうように打っても、それが強かったとしても
ロフトは増え、体は下に振る分、上を向きます、
その度合いは、そのクラブの長さや傾斜などの影響を非常に受け易く
飛びにくいだけでなく、安定して同じように入れて来れないのです。

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使っていない時、置いてあるときの
ゴルフクラブの重さ(総重量)は パターを除き、
一番重いモノは サンドウエッヂで
 市販のスチール装着の重めのもので 470g
 市販の軽量スチール装着モデルで  440g
 弊社の『軟鉄鍛造HBS-16』で  490g
 です。

この重さには 長さがあり、
スイング中、動作中に打ち手に掛かる重さとしては
 数キロから十数キロになります。

特にゴルフクラブの場合、前述重さの半分以上が
先端に付いていますから どう使うかによって
当然 体の動き方や姿勢も変わってきます。

cap02

スイングをこのように
骨盤から上の胴体を回し、クラブを動かしていれば
動かしている総体 は かなりの重さ…
成人男性の場合、30キロとか40舛砲覆襪任靴腓Δら、
そのうちのゴルフクラブはさほどではありません。
スナップショット 1 (2014-01-20 18-21)

ところが 多くの人はこのような動きを
肩や肩甲骨でやってしまいますから
動かしている総体に対し、クラブの比率は高くなります。

股関節を境目に胴体を動かしていれば
お尻や太もも、背中などの大きな筋肉が主体で
動いていますから、動かしたことによって発生する
『不可抗力』にも十分対抗出来ます。

MVI_0748Trim(5)Trim(2)Trim_Moment(3)MVI_0748Trim(5)Trim(2)Trim_Moment(5)









ところが 肩や肩甲骨を 胴体に対し捻るような動き は
背中や首周りの小さめの筋肉ですし、
そこの筋肉はひねるためが主の役割ではありませんので
その運動中に発生する「不可抗力」にあまり強くありません。
 
 
その影響によって ↑こんな↑変な動きになってしまいます。

今は使わないかも知れませんが、ちょっと前は
「ぎったんばっこん」なスイングと呼ばれていました。
10数年前ではこんなスイングをするプロはいませんでしたね。

201505Trim (3)(2)(2)(2)(2)_Moment201505Trim (3)(2)(2)(2)(2)_Moment(3)











ゴルフのスイングは しつこいですが、
傾きはあっても 自分の胴体に対し
 横に横に動くのが基本動作です。


yokoshima001自分の動作方向はいつも胸に横、
胸に平行なよこしまなスイングなのです。

ですので クラブをこの横ではなく、
縦に使おうとすると、
体からクラブが離れる だけでなく
その『不可抗力』によって、必ず 自分の横 が
前傾姿勢通りの方向でなくなってしまいます。

それほど クラブの動かした時の重さはおおきい のです。

まあ 弊社ではそれを「刷毛塗」という表現で表します。
クラブは自分の胸に対し、横に横に、平行に
体から離さないで、同じ距離で動かす 感じです。

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 まだまだ出来た、出来るとは言えないのですが、
体の回転でボールを打つ感じ、を掴めて来ていると思います。

 大きな違いはやはり距離、距離感です。
飛ぶ!!というよりも楽に、今までの振り感の半分位で
同じ距離が打てる、という感じです。

リリース について (2)_Slomo_Moment

やり始めた当初、店主の言う通り
腕を振りたくてウズウズしている自分が判りました。
飛ばそうとすると、腕を振るため、腕を振るための空間を作るため
わざわざ、意図的に体の回転から遅らせて、上に向いて振っていたのが

今ではよく判ります。
腕を振らないと"飛ばないのではないか"という呪いから
抜けるのに 数年は要したような気がします。

あの腕を振る力感、
インパクト付近で左腕をロック、絞る力感、
は確かに今までの自分の打撃感ソノモノだったと思います。



まだまだ中途半端だとは思いますが、
自分にとっての大きな転換期、構造改革は
ボールを横から打つ、ではなく、上から打つが理解出来たこと、
フェースとボールは横の関係ではなく、上下の関係と理解出来たこと、
頭の中だけでなく、感覚的にも体験できた、から始まります。
言葉では分かっていても、どうしてもスイング軌道に沿って
ヘッドを振らないとボールに当たらない、前に飛ばない

今、振り返れば妄信から抜け出るのに本当に大変でした。

その感覚は 本当に90度フェースの向きが異なり
飛ぶ飛ばない、真っ直ぐ行く、曲がる以前に
当たらない恐怖から逃れられないのがあったかも知れません。


店主に言われた通り、
刷毛塗の意識が強すぎで、
インパクトを刷毛塗で造ろうとしてしまう感覚を
体の回転に載せるためのスイッチに変え
あとは エイっ! と体を左まで回してしまう、
インパクトのからだの正面は結果、だと分かっていても
インパクトでからだを止めてしまう、
左腕を絞ってしまう、のは今では判ります。

 店主:刷毛塗は 腕とクラブ、腕とからだの関係を掴むドリルで
 腕で動かせるのは たかだかコブシ1個〜2個程度で
 その「主目的」は グリップをからだの回転に同期させる、遅らせない、
 からだの回転の流れに載せるためのモノで
 それ ソノモノで打つコトではありません。
 刷毛塗の意識は大切ですが、強すぎると 肩の揺さぶりが
 からだの回転を奪ってしまいます!


フェースを下に向けたまま、体を回してしまっても
(フェースを下に向けたまま・・・・・体を回さないと当たりません
 逆に フェースを横に向けると・・・体を止めないと当たりません)

地面にあるボールが当たるのが判ると
あとはそう難しくありませんでした。
始めのうちは、なぜ 当たるのか よく判りませんでしたが、
今ではそれが当たり前に、別な当たり前が出来たようです。

片手スイングドリル 右手編_Moment(2)

この振り方を覚えると クラブの長さによる違い、
ドライバーとアイアンの違いが少なくなり、
今まで苦手だった長物が普通に振れるようになりました。
また この中に殆どのゴルフの悩みが内包されているようで
非常に多岐に渡り、楽になったと感じています。

ヘッドスピードはボディスピードと教わりましたが、
今までのヘッドスピードを上げ方は
単なるホイルスピン(自己満足)
と判るようになりました。

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『スイングと遠心力』
これもゴルフの酒呑み話では
大きく誤解されている部分ですね。


スイングは 原則、からだの回転によって
円を描きます(傍目からそう見えます)ので
当然、動きの大きな『重み全般』に対し、
その円の外に向かって膨らもうとする
 👉ゴルフクラブや腕に対し、長くなろうとする
軸点から外へ離れようとする力が働きます。


IMG_1015_Moment(2)


ヘッドが遠心力を生み、その遠心力でボールを打つ では
クラブの構造上、ロフトというモノが存在し、ボールが球体であるため
スピン、ボールの回転になってしまいがち です。
また 遠心力と言う言葉と対になる 求心力 というのがあるため
その遠心力で 『ヘッドの通る円弧』を出来るだけ大きく取る
そして 速く動かそう とすると 体は遠心力のかかる方向と
反対にからだを引こうとします。
ですので、出来るだけ体が開いたり、上を向いたりするのを避けようとしても
地面を叩いたり、空振りしたり、からだに害があることを避けるため
自然に 開いたり、上を向いたりするコトになります。

ヘッドを振ろう、シャフトを振ろう、遠心力でボールを打とう としている限り
避けられない スイングの悩み になり、
それは 永遠に、物理的という力学的に避けることは出来ません。

 また ヘッドに遠心力を大きくかけてしまうと
 無意識であっても 右手スナップは解け
 腕とクラブ一直線になろうとします。
 このやり方では 前傾姿勢は消えてしまうので
 スイングの習慣として 傾いた円弧をからだの回転の関係は途切れ
 自分の腕さばきで 斜めのヘッドを円弧を描くコトになります。
 これが 一般的な「手打ち」のゴルフスイングです。
Desktop 2019.11.19 - 15.08.33.01_Trim_Trim (2)_Moment

 ヘッドに遠心力をかけた場合、右手スナップは解けますが、
 解けるという行為には その支点となる左グリップの移動の抑制が必要で
 グリップとからだの回転との関係も途切れます。
 道のりも 単純に 体を回し、グリップを動かし、その結果移動する筈の
 ヘッドの経路よりも 圧倒的にヘッドの経路が増えるので
 スイングの時間進行を司る からだの向きの変更と合わなくなります。

 どの道、手で振るしかないのです。





トップの位置、テークバックでは
クラブヘッドの高さを高くする為 と考えている人が多いでしょう。
確かに ヘッドは高くなりますが、
それは 傾いた回転の中で 右を向くという行為と
グリップ自体が高くなるコトで十分満たせます


クラブヘッドが自分の方に頭をもたげた、鎌のような構造をしている為
自然に 起きようとしますし・・・。


しかし、遠心力はかかります。
矛盾しているようですが、それはスイングのメカニズム
クラブの構造を考えると 利用しようがあるのです。

からだの回転に遅れさせない為
重さの増えやすい クラブ、腕を テークバックで
腕を曲げることによって 自分に近づけ
ある意味 短くし、同時に高さも取り、
✋トップの位置でのクラブの重さも利用しつつ、
からだの回転でグリップを動かせば、
自然に 曲がった腕は 付け根に当たる 肩から離れようとしますが、
それを 自分の前傾している懐の中に行かせるように仕向ければ
その遠心力によって 無意識で前傾姿勢も保ち易くなりますし
懐の中に入れれば 伸びることで重く(長く)なり易い、遠心力の増えやすい腕も
腕は伸びても 長さ という意味では増えないので
悪影響は最小限で済みます。

(比較)左手ドリル_Moment(2)

腕を伸ばすコトによって クラブをリリースしようとする人にとっては
永遠につかめないポイントだと思いますが。。。
ゴルフクラブの構造とアドレスなどのスイングのメカニズムは
本当によく。出来ているのです。

ちょっと難しい話・・・でしたね

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野球などで使われる 『リリース』 …解放、解き放つ等の意味
 と言う言葉はゴルフショットでも用いられますが、
ゴルフショットの場合、
リリースするのは ボール であって ゴルフクラブではありません。

ゴルフクラブを 放っぽり投げて ボールを打つのでは
上下左右の角度が重要なゴルフショットにとって
あまりに不正確になります。


スイングにおいても
右利きの人が右打ちをして 主に利き腕を使って
「リリース」をするのですが
(あくまでも 打撃の主力エンジンはヘッドの重さとからだの回転です)
それは 当然、ゴルフクラブを 「解き放つ」 ではなく
自分の一部として、道具として
ゴルフクラブを使って ボールを 「解き放つ」 という意味です。

そう言う誤解もあるのではないかと思います。

大森201904_Moment(2)大森201904_Moment(3)大森201904_Moment(4)











多くのゴルファーは 右腕を伸ばすことで
右腕とクラブを一直線、もしくはそれ以上
右腕のかいな 右から左にひっぱたく延長線上で
クラブを「解き放って」しまっています。

リリースすることによって
仮想のスイングの円弧に対し
時計の針(クラブ)を 垂直な関係
アドレス時に 6時になっているクラブを
6時に戻し それ以上 振ろうとしていますが
円弧を ヘッドがなぞる 舐めるのは
からだが回るからであって 腕の仕事ではありません。
文字盤3-6ji

それでは 結果、体の仕事を取ってしまい
からだの回転で打つコトが出来ません。

利き腕(右打ちの人の右腕)のリリースは
円弧の外周を ヘッドでなぞる のではなく
小さくなった円弧、高くなった円弧を
元の大きさ、元の高さに戻す役割の方が
遥かに多いのです。

文字盤3-400x392 - コピー (2)文字盤3-400x392 - コピー









ですので イメージ・・・ですが、
ヘッドで円弧をなぞる、舐めるようにリリースするのではなく
クラブ、シャフトを仮想の円弧に押し付けるように
リリースしなくてはイケマセン


その外周にクラブを押し付ける 腕のリリースによって
グリップの位置が下がり、円弧が元の大きさになり
クラブや腕の重さ と からだの回転につながりが出来ます。

ダウンスイング後半の一番大事なトコロ、
一番美味しいトコロで クラブ、シャフトを丸く振れば
当然 その丸く振った方向に遠心力が掛かってしまいますから
からだは その遠心力と真反対の方向に 引く動き
からだを開き、上を向く動きがする必要が生まれます。
ボールの位置は 固定されている のですから✋
本人はからだ 俗に言うボディターンで打ってる…そうです_Moment(5)

速く、強く、丸く振る程 からだは開き、上を向き
ロフトは増え、入射角度は緩くなり、
スイングの最下点は ボールより手前になります。
これは 地球上でゴルフをしている限り
 絶対に逃げられない法則 自然のルールなのです。


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ボールを上から打つ
ボールをつぶす
 には
ヘッドを上からボールに入れる ではなく
『フェースが上からボールを見ているコト』 で
締め切り期限、時間として
『進行方向 に当たる からだの左側 が 低い内にインパクトに進入する』
コトです。締め切り期限がある というコトでもあります。

ですので
理想とする グリップの到達、通過地点
トップの位置からすると 茲梁世發發両紊△燭
左腕とからだの間あたり になるのですが
✋そこに 手さばきで「ガンガン」持って行っては
 そこに 手さばきですべての行程を持って行ってはイケマセン。

全てを腕で持って行こうとすると
肩が上を向いてしまい、その結果 体を上を向き気味になり
思っている以上に からだの開き具合が早くなり
からだの回転が「下に」という時間を失ってしまいます。
その結果、ヘッド、シャフトを振らないと「届かない」になります。


ほんのちょっとのきっかけ 
クラブや腕の重さを回転の進行方向とつなぐ
という意味で、ほんの少し動かす
グリップエンドの進行方向を決める「きっかけ」程度
の動かしでいないと 胴体と肩の上下の行き先が崩れてしまいます。







上から打つ のと
クラブを振る〜煽り打ち/すくい打ち とは
回転の方向、回転の方法が 異なります。
✋クラブを振るには 体を開くだけ でなく
 体を上に向かないと 振る「空間」が造れないので
 ダウンスイングで その空間を造ろうとするのが
 習慣化してしまいます。



ですので からだの回転でグリップ「だけ」を動かす を実践しても
そのからだ使い、回転の仕方は残りますから ミッションは達成しきれません。

からだを回すと 腕やクラブには遠心力が掛かり
その重量は運動量分、増して行き 外に膨らもうとします。
クラブを持つ腕の 根元、付け根は肩部分です。
そこから 外に膨らもう とするのですが、
回転方法、回転の仕方 によっては
その方向を下に手が伸びる が可能です。
手を伸ばす ではなく
からだを回すコトによって 手が伸びる の方が簡単になりますし、
その遠心力によって 無意識に 前傾姿勢を保つ も
達成可能になります。
✋よって 手の仕事は
 トップの位置でかかる クラブや腕の重さを
 どの進行方向に行かせるのか のきっかけのみ
 数センチ 動かせれば よい程度 です。



ヘッドを振るには 左グリップが先に行き過ぎては振り遅れになります。
よって インパクトへの進入 は 右太ももの前が基準です。

上から打つ グリップの目標は 茲梁世發睚向 です。

その進行目標の違いは 時間差 を生んでしまいます、
下を向いている内に打てるか
上を向き始めてから打つか  の違いです。

video_Momentvideo_Moment2











特に目立つのは 左腕の付け根は移動しているのに
それに伴って 左腕が移動せず
そのズレ が最終的なキャスティング、ヘッドを振り を生んでいる
のです。
これ 一見すると ミス のように見えますが、
そうしないと ヘッドを振る事が出来ません、ヘッドを返せません。
振るための「空間」を造る 意図的なテクニック です。

そこにグリップの行き先を持って行ってしまえば
肩は上を向きます。

からだが下を向いている間に
インパクトに入る そう言う からだの動き方 になる
それを阻害しない グリップの行き先を作り直す必要があります。

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定番のシリーズになってしまいましたが、furiko
スイングを壊すモノ
それはアプローチにも顕著に出てきます。

それは 振り子の動き です。

大きく振らない アプローチであっても
この角度からスイングを見ると
「クラブだけを見てしまえば
平面上 クラブは振り子のように 動いて見えます。


IMG_0093_MomentIMG_0093_Moment(2)IMG_0093_Moment(3)







実際には、
クラブを持った打ち手が
からだを回して、体の向きを変えて
グリップを移動させているから発生する『見え方』なんですが、
ゴルフスイングをやり始め、覚え始めの
地面にあるボールを拾う、探る動きをマッチし易いので
その動きが定着してしまうのです。
残念ですが、レッスンプロでも「こうやってアプローチしろ」と唱える人も多くいます。

また パターでもこう打てと 言われますが、
肩は運動機能としては 腕の一部、腕の付け根 なのですから
腕で打つなら 腕だけの方が より ボールを転がす、移動させやすいし
肩はからだ、肩を回すことがからだ というのには無理が有り過ぎます。
パターでの肩の動きは 上下のギッタンバッコン、
決して からだの「回り」ではありませんし、繊細な距離を
背中廻り、首回りで生み出すのは簡単ではありません。



ゴルフをやり始めた方ばかりでなく
ベテランゴルファーも実施して貰いたいのですが、
ハーフダウン のところから
からだの回転でグリップのみを動かして
手のさばきはほぼ一切なしで
グリップだけを動かして ボールに当てて貰いたいのです。


IMG_1015_Moment(2)


からだの回転を主にクラブを動かしている場合、
スイング軌道に対し、クラブはどの場面であっても
大きく動いていないのです。

今までの この時点から グリップを基点に
シャフトだけを振っていた人が多かったと思うのですが、
キャスティングする しない ◎ヘッドの入れ方_Moment
それでは
 スイング動作のスピードとヘッドスピードに関連性が生まれず
距離の調整につながる スピードの調整が難しくなります。
また ハーフダウンから グリップを基点にして
シャフトを振るボールのとらえ方では
その行為そのものが ロフトを増やし、入射を増やし、
自分のからだを上に向かせるという 3重の意味で
飛距離を落とす行為 になるので
ヘッドを振るスピードが 飛距離を比例しません。
動作のスピードを上げても 飛距離につながらないのです。

✋右腕を伸ばすことで 右腕とクラブが一直線になるリリースにするか
✋からだの回転にグリップを遅れさせないための補助が右手の仕事か

非常に大きな分かれ道なのです。

そう言う意味での 弊社の言う「刷毛塗」です。
刷毛塗の動きは それソノモノでグリップを送り込む のではなく
からだの回転に グリップを遅れさせないようにするスイッチ、
もしくは補助に過ぎません。
刷毛塗そのものが打撃ではないのです。
やり過ぎでしまえば 肩が回転を奪ってしまい、
一番美味しいダウンの後半を失って 結局、手で振らなくてはならなくなります。


キャスティングする しない ◎ヘッドの入れ方_Moment(2)


✋からだの回転でグリップのみを動かしてインパクトに入る
右ひじ、腕を伸ばしたとしても
 肘から先の前腕とシャフトの角度はキープしたまま なのです。

この動きを知っているか、知らないか が
ほぼ全般に渡り スイングと呼べるものになるか
それとも単なる長い棒でボールをぶっ叩くか

の分かれ目 と言えます。

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5


Kazuちゃんの憂鬱…の続き なのですが、
スイングにとって 非常に重要なポイント なので続けます。

多くの人が ゴルフを始めた初期段階で
地面にあるボール、足元の高さにあるボールを当てるのに苦労します

そして 結局、右利きの人が右打ちしているケースでは
器用である 右手でボールをさらうコトで解決します。

クラブを持たずにやると分かりますが、
右手でボールをさらうには 右を向いていたら ボールに届きません。
からだを開き、左を向き始めてから 右手でさらわないといけないので
この時点で、開き癖、しゃくり癖、あおり癖 が始まっているのです。


この画像をご覧ください。

スイングのよく言われる軌道に対して
アドレス時は 時計の針のような関係です。

IMG_1015_Moment文字盤3-6ji









トップの位置やダウンスイングの時点では こうです。

IMG_1015_Moment(2)文字盤3-400x392









おそらく・・・ ですが、
時計で言うと 10時とか11時を指している針を6時
スイング軌道に対して垂直っぽい関係に戻そうと考えているでしょう。

ところが スイングは
時計の針 が動いているのではなく
からだ という 時計自体が動いているのです。
時計自体が向きを変えている と考えて良いのです。

上げ下げ、については
グリップの位置がほんの少し 30センチ程度上がっただけ
クラブの形状から 自然なコッキングが発生しただけ
スイングの進行に当たる からだの回転において
クラブとからだの関係は大きく変化していない のです。
downswing
✋にもかかわらず 軌道に沿って
10時〜11時になった針を6時に戻そうとすると
ヘッドで軌道をなぞってしまうと
時計自体が上を向いてしまい、
約束の時間が6時 のはずなのに
7時の場所が最下点になってしまう のです。





IMG_1015_Moment(2)ですので
この状態、トップからでも良い です
この状態から 体を回転させ
グリップを所定の通過点まで持ってくれば
良いだけなのです。

グリップさえからだの回転に遅らせない
付いてくる、同期してくれば 元の位置に戻れます。

運動による重量の増加、 ヘッドの遅れ分だけ、
インパクトはアドレスのグリップの位置よりも左にズレる だけ。

そこへからだの回転で持ってきてあげれば良いのです。

決して スイング軌道をヘッドでなぞったり、
俗に言う シャフトを振って ボールを迎えに行ってはダメ
 なのです。

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ヘッドの入れ方 のお話です。


ゴルフを始めたばかり、に限らず
多くの人が 覚え始めの「一個目のボタンの掛け違え」
何年も、何十年も続けてしまっています。




蕾菫:
これはどんな意識でしたか というと
蕾菫、正式にはキャスティング、
一般ではフェースローテーションとか、ヘッドの返し
などと呼ばれていますが、
からだが回転して造る円弧 を忘れ去り
右の手のひらで円弧を描くように ボールをさらいます。

👉グリップは 左右で握り、その相対関係は固定です。
 グリップを入れ替える 上下、左右に入れ替える フェースローテーションでは
 右を茲硫爾貌れれば 茲呂修諒高くなってしまいます。

 右をボールの方に出せば、左は中(自分側)に入ってしまいます。

 下げているのに一部は上がり、
 出しているのに一部は引っ込めるコト になってしまうのです。


莢菫:
これは グリップをからだの回転で動かし続けています。
からだの回転に対し クラブ・シャフトの角度、関係は一定で
右手で補助することによって グリップの高さだけを下げています。

ヘッドに関しては 回転で下がる分、
 グリップが低くなることによって 下がる分、
それらを考慮して グリップの通過する点を探します。

キャスティングする しない ◎ヘッドの入れ方_Moment

始まるのここら辺。。。
一見すると似ていますが、
フェースローテーションするモノは フェースを開き

ヘッドを回転させて 横からボールを打つ準備をしています。

からだの回転で打つ場合、フェースは下向き気味 にしていないと20191117kazu 型_Moment
ボールをとらえられませんから この時点でフェースの向きは異なると思います。

インパクト付近で グリップを止め、ヘッドでボールを探って
ヘッドを動かして打つための準備が既に出来ています ⇒⇒⇒


キャスティングする しない ◎ヘッドの入れ方_Moment(2)キャスティングする しない ◎ヘッドの入れ方_Moment(3)右ひじの伸ばしと
右手のスナップするアングルが連動しており
その動きは
からだの回転に加え
もう一つの円弧を描かせますので
ロフトは増え、
入射角度は緩くなります。

また この動きはヘッドを出せば出すほど
からだは上を向くので
見ての通り クラブの最下点は右に来易く
速く、強く振れば振る程 その最下点は手前に来てしまいます。

からだの回転、グリップの下がり、それによる足のさばき(無意識)
ボールにヘッドが届くのは それらの合体です

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