◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重いヘッド&柔らかなシャフトに特化した〜オーダーメイドゴルフショップ 簡単に、軽く振って、傷めず、飛ばす 【スイング再生工場】【クラブから学ぶゴルフスイング】 営業時間 11:00~19:00 (水曜定休) 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 電話:046-804-1480 メール:hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp. ホームページはコチラ👉https://www.hummingbirdsporte.com/

2019年11月

店長書下ろしのギア経典…これに泣いた

 河崎さんは徳島在住。
懇意のゴルショップ「ハミングバード」は
神奈川県横須賀市にある。
 まずは、この遠距離恋愛ならぬ「遠距離仕立て」
の理由を聞かねば始まらない。
「半年ほど前、インターネットでこのHPが
目に留まったんです。クラブに関するこだわりが
半端じゃなくて、引き込まれるように熟読するコト
数時間。正に目からウロコのギア経典でした。
何しろプリントアウトしたら、一冊のバインダーに
収まらなかったんですから」
 とは言え、そこには500キロ(本当は750キロ)
の距離を埋めるだけの価値があったんだろうか
(それは今も謎です)
ハンディ2を持っていますが、
飛びもしない、曲がりもしない プレーでのハンディ2。
よせてパーを続けるだけで楽しくなかったんです。
経典には未知の世界が書いてありました。
だって 
”シャフトのトゥダウンを活かしなさい。
重力と遠心力でトゥダウンが十分に起きるクラブを使えば
ゴルフ人生が楽しくなる” っていう内容です。
奇抜だけど筋が通っているんです。
求めていたモノは
”コレだ!”って連絡したんです。」

sample 2009_09_24_03_46_35-267フレームショット

 かくして店長と河崎さんの電話とメールによる
遠距離フィッティングが始まった。
(ちなみに彼のハンディを知ったのはかなり後です)


「実は、最初に作って貰えたのはアイアンだったんです。
店長には ”それを使って納得した上で、気概があったら
その時に来れば・・・” と言われました。
振ると、以前のアイアンとは桁違いにヘッドが利いていて
ヘボ球も出たけれど、納得いくスウィングが出来ると
見違える弾道が出ました。」

河崎さんが横須賀に出向いたのは言うに及ばず。
スウィングを直接見てもらい、ついに「河崎仕様」
ドライバーが出来上がった。

☆見た目はオーソドックス
 しかし 中身は・・・・・・・
外観はいたって普通だが、スペックは最終振動数
190cpm (ブラックスピーダーF4)
これは一般的な女性モデルよりも柔らかな数値。
総重量は306.5g
☆シャフトはブラックスピーダー
 まんべんなくしなる
店長が傾倒し、河崎さんも心酔するシャフトがこれ。
初期振動数は187cpm の特注フレックス。
これが理想のトゥダウンを生む
☆かつては ガチガチの「硬ドラ」だった
以前は「硬い」シャフトの競技モデルを
使っていたというが、このスペックシートの
数値からは、とても想像が出来ない
☆ヘッド重量は重めが合う 203.5g
もともと198.2gのヘッドをタングステンウェイトを
使って203.5gまで引き上げる。
トゥダウンを考慮に入れた重量アップだ。
☆ドライバーの弾道イメージは
「オカマ」スペックコト河崎さんの超軟ドライバー
での弾道イメージは「頂点までとにかく真っ直ぐ
飛んで、そこからゆっくりと落ちていく感じです。
ボールが潰れると言っても スピン量は多くありません。」

「納得済みとは言え、女性スペックよりも柔らかな
超軟ドライバーです。 まだ自信を持って振る域には
達していませんが、本当の意味での”ボールを潰して運ぶ”
インパクトを日々学ばさせて貰っています。
ウマく説明できませんが、とにかく感触と弾道が
違うんです。昔よりも体を使わずスウィングしているのに
クラブが勝手にインパクトを作ってくれる感じで
不思議に飛距離も伸びています。
 これからも、このオカマスペックドライバーを握って
精進して行きますよ。」

 徳島経由横須賀発 (石巻発仙台経由?)
 現在 新たな店舗オープンに向け 邁進中〜〜(^^♪
の自分専用ドライバーは現在の自分に合わせるのでなく
突き進むべき将来の自分に合わせた
「未来の自分専用」ドライバーだった。

 
**平成19年11月 チョイスより

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ゴルフクラブのスペックというのは
ホント〜に使う人次第なんです。

カタログの データ、数値を見ても
それが 自分にとってどうなのか の
一般論は ほぼ役に立たない と言えます。

スナップショット 1 (2014-07-21 12-32)


例えば 地面からボールを打つ場合
ヘッドの重心の深さ
✋重量の中心点がフェースから離れている〜奥まっている
ヘッドが前に出る作用

 重量が一直線になろうとする作用 によって
インパクトロフトが大きくなり易い
というのが「一般的な」「カタログ記載」の認識 です、ハイ。


これ よく読むと
重量が一直線上、遠心力の上に重量が揃う効果
を発揮させないと 意味がない訳です。

つまり ヘッドを振ってしまう、ローテーションをしてしまう人
にとっては 重心の深さは
👹ヘッドの開きになってしまったり
👹最下点がボール手前になってしまったり
ミスの原因にもなります。
video_Slomo_Moment

ヘッドには入射角度 がありますけれど
ヘッドの重心位置 というのは とても大きくそれを左右するので
重心の低いモノ、重心の深いモノほど 緩く入って来易く
重心の高いモノ、重心の浅いモノほど キツク入って来易くなります。

実例であげると
フェアウェイウッドとユーティリティクラブを同じ長さ、硬さ、ヘッド重量
同じロフト、などで作ったとしても
重心の深い フェアウェイウッドの方が
入射が緩く インパクトロフトが大きくなる為 打ち出しが高く スピンは少なめ です
重心の浅い ユーティリティクラブの方が
入射がキツク インパクトロフトは小さめ、打ち出しは低く、スピンは多め(比較)
になる筈・・・ですが
重心の深い フェアウェイウッドの方が
緩い入射、大きなロフト(ヘッドが前に出る作用)があるため
ヘッドを振る人にとっては 最下点が手前になり易く
かつ ヘッドが前に出ようとする為、
フェアウェイウッドの奥行きのある形状が邪魔になり
ダふったり、ダフリトップになったりする訳です。
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ここ ねー
ものすごく 問題の部分 なんです。
業界のとっての死活問題 とも言えます。

売る側や作る側 は 大前提として
クラブを捩じらず 正しく扱って ナンぼ
と言う形でしか クラブを設計したり、作ったり、宣伝しません。
ところが いまは
クラブを捩じって使うのが主流。
重心が深ければ より捩じられてしまいますし
重心が低ければ より捩じられてしまいます。

慣性モーメントが大きいのも ねじり難くなりますし、
重心距離が長いのもダメです。

クラブのスペックを先祖返りさせるしかない のです。

ヘッドをターンさせ、ヘッドを返し、腕を返し
ローテーションしてボールを打つ方法は
運動神経、運動性能、体力、そして練習量に依存します。
正直 それらがすべて。

逆にゴルフクラブは
軽いヘッド、小さいヘッド、短い重心、浅い重心、硬いシャフト
と 機能をどんどん減らした方が結果は出る状態です。

これでは スイング面においても、ゴルフクラブ面においても
ゴルフをやる人を限定してしまうのです。

ゴルフクラブ業界はもっとスイングとクラブの関係を考えないと
ゴルフ人口減少を止めるコトが出来なくなります。

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ゴルフクラブの分類で考えると
◌ドライバー
◌フェアウェイウッド
◌ユーティリティ
◌アイアン
◌ウエッジ
◌パター

これはそれぞれ 別々に考えられ設計・開発される。

その一番大きな理由は
「ロフト角度」が異なるからで
15度のスプーン(3番ウッド)と
50度のウエッジでは
やさしく使うための特性が当然大きく異なる。

rad-04


まだドライバーは空中に浮いたボールを打つからいいけれど
15度のフェアウェイウッドが 上がり難かったら あまり使い易い とは言えない。
よって 重心が低く、重心が深い方が重宝される。
使うシャフトも長め(ウエッヂと比較すると)のことからも
 ヘッドが緩やかに入射してくるスペックとの相性が良い。

逆に 放っておいても上がり易い 50度のウエッヂが
上がり易ければ 必要以上に距離をロスしてしまう可能性が高い。
よって 重心が高く、重心が浅い方が重宝される。
短めのウエッヂは 緩く入ってくるとミスになったり、
距離ロスが大きくなるので きつめの入射角度の成るスペックの方が相性は良い。


なので 上がり易い、上がり難い においては
ロフトによって 逆の性格・特性の方が使い勝手は良いモノなのだ。


ところが アイアン「セット」の場合、
立ったロフトのモノでは 20度前後
PSやSWを別物としたとしても PWで45度前後 と
ロフト3〜4度間隔のウッドで言えば 7番手も8番手も離れたモノが
同じ内容、似た形状の収めなくてはならない。

IMG_0783


アイアンヘッドはドライバーなどに比べ
重量が重く、重量配分に余裕が生まれるから
それを上手く調整したアイアン「セット」を作る余地は十分あるのだけれど
現状、キャビティだとしても 箱形のウッドに比べると板状のアイアンの場合、
重心位置特性はそのまま形に反映してしまい
セットにする為の制約が大き過ぎる。
ロフトの流れによって その特性を変えてしまうと
セットの見た目、構えた時の形状に違和感が有り過ぎるセットに
なってしまう・・・・。



よって 先日の記事の 飛ぶアイアン/ロフトを立てても使えるアイアンの場合
どうしても 上がり易い 重心が深く・重心が低い 設計〜形状 の制約から
逆に 下の番手 ロフトの大きくなったものが
そのロフト分の飛距離が出にくい可能性が非常に高くなってしまい
下に行くにしたがって 番手間の距離差が開いてしまうので
ウエッヂをたくさん入れれば なんとか補えるかも・・・
 というのが
使えない可能性が非常に高くなる・・・のだよね。

上がり易い特性アイアンセットの ウエッヂやロフトの大きなものは
入射角度が緩くなり過ぎる傾向が非常に強くなるので
距離ロスは勿論、ダフリやトップのミスが頻繁になり易く
結果として ゴルフを苦しめてしまう可能性があるので要注意なのです。



打ち易い 打ちにくい 使い易い 使いにくいは別して
昔から 超ストロングロフト系 のアイアンセットが
出ては消え、出ては消え する理由がここにあるのです。

ymage


ドライバーから始めて 本数の制限の範囲の中で
その距離が 適切に分かれている状態 というものを
選ばないと 本当の意味でのセット とは呼べなくなってしまいます。



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アイアンヘッドでも、ウッドヘッドでもそうですが
ウッドはどちらかというと ロフトの度数と番手が固定されていますが
アイアンは機種によってバラバラ
 でも 意外に簡単  ロフト角度とライ角度 を見れば良いのです。


ロフト角度、アイアンの番手によるロフト構成が
ストロングロフトの場合、「上がり易い、ボールを上げ易い」クラブというコトです。
上がり難い性格のヘッド、クラブをストロングロフトにしたら
使える人があまりに限定されちゃいますよね。

ロフトが寝てるアイアン というコトは
上がり難い、上げ辛いアイアンと言う意味ですから
注意が必要ですね。

ライ角度も同じです。
ボールのつかまり易いアイアンは フラットライ傾向で
ボールがつかまえ辛いアイアンは アップライト傾向

逆の組み合わせは カスタムメイド以外の量販ではあり得ない
と考えて良いでしょう。

そう考えると ウッドの場合、
番手とロフトが固定されているので
特性を読み辛いですけれど
ライ角度に関しては アイアンと同じで
つかまり易いモノは フラット傾向
捕まえにくいモノは アップライト傾向になります。

ここが ちょっとここ近年
 その常識を破る状態になりつつあるですが、
プロ、トッププロであっても 超こすり打ち、カット打ちで
ボールを打つようになり、そのこすり打ちがスタンダードに
なりつつありますから・・・・・・ ドライバーのアップライト度合いは
異様にきつく成り つかまり易いヘッドでもアップライトです。
デザインに特徴が無くなってきていますから
色かブランド名で選ぶ時代なのかも知れませんね。

なんだかな って感じです。

IMG_0784


アイアンの場合 ココからが問題です。
上がり易いアイアンは総じて ストロングロフト です。
最近では なんと7番アイアンで24度のロフト のクラブまであります。
オリジナル で言うと 3番アイアンのロフトですから
それ相応の距離になるのは当たり前、飛ぶアイアンと呼ぶには
ちょっと恥ずかしい始末ですけど それは愛嬌というコトで良いとは思います。

しかし 7番アイアンが24度だとすると
いったい全体、9番アイアン以下のロフト構成はどうなるのでしょう。
ウエッヂ 2本で足りるんでしょうか。
なんだか 頭がこんがらがりますが
ロフトで言うと 上がり易いとは言っても 3番アイアンです。
7番と言う番手だと その後には5本 しかクラブがありません。
ロフト構成で言うと 8番までしかクラブが無いのと同じです。
昔のクラブの構成だと名称として{ PS AW }はありませんが、
それにしても 9番 PW SW の3本はどうなるのでしょうか
それとも ロフト間隔を広げて SW は SW にするのでしょうか
それも愛嬌で良いですけれど

 ✋アイアンの番手、「何番が何ヤード」にこだわる人は
総じて アプローチがあまり得意ではありません。
調整して打つのも苦手な人も多い・・・
例え 7番で180ヤード 飛んだとしても
逆に 140ヤード以下に 打つクラブが 1本しかない というコトに
なりかねない番手構成、ロフト構成は
その人を助けるのでしょうか?

番手間の距離差が大きくなり 調整が必要な場面が増えて
その人はそれをやりきれるのでしょうか?
逆に 自分のゴルフを追い詰めているような気がしてなりません。

飛ぶ魅力は全くもって否定しませんが、
同等に スコアも重要なのですから
スコアに役立つ クラブ構成を考えても良いかと思います。


 そして その7番24度のロフトでも 打つコトの出来るクラブには
もう一つ 罠が仕掛けられているのです (続く)


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https://youtu.be/UElb7-D1rNg

人によってはこれが鍵になるかも知れません。

動き出しの左肩に注目下さい。

同じように動き出しても
体の横の回転に
自分では腕を動かしているつもりでも
肩を上下に動かしてしまっているが故に
より 速めに体が開いてしまい
結果、腕で振らなくてはならなくなります。

ショットは 右手のかいなで打つのではなく
クラブを両手で持って、体の変更によって腕の付け根を動かし
その結果、グリップを移動させて打つのです。




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ボールを打つ場合、
なにがしかの 横移動が無いと打つコトは出来ず
●体を回せば フェースターンは要らず
●フェースターンをするのなら 体を止めなくてはならない


総じて 早期に体を開いてしまうことがスライスにつながったり
ある程度、打てるようになると 茲琉っかけを怖がったりすることが
トップオブスイング以降、ダウンスイング以降の左向きに制限をかけたりする。
ゴルフスイングに慣れた人ほど 陥りやすい かな…。


要らないフェースターンは
動作・・・としては
テークバックで曲げた右腕を伸ばす行為 に対し
左グリップの移動 が十分でないと起こってしまう。


スイングのスピードが乗ってくると
クラブの重さを主に支える左腕は からだの回転以外で
移動させるのは難しい。

ダウンスイング初期であれば 左腕も単独で動かせる
その慣性も利用しつつ、からだの回転は止めるコト なく
からだの正面でインパクト、ボールと相対したところでインパクト
も意識しないで 打つところは一気に左を向いてしまおう

いきなり コースで‼ はなかなかできないけれど
練習では 左を向くコト 骨盤を左に向けるコトに
躊躇しないでやってみて欲しい。


✋スライスが嫌だから からだの開きを避けるのか
✋引っかけが嫌だから 体の左向きを戸惑うのか
✋インパクトは体の正面でを意識しすぎるのか

ダウンスイング後半、インパクト直前、手前位から
からだの向きを固定してしまう弊害は結構根深い。

からだの回転 〜 体重シフト の感覚が掴めなくなるね

(比較)左手ドリル_Moment


👉体が止まれば 左グリップの移動も止まり
 意識していないが フェースターンが実行されてしまう
 それによって 腕クラブが一直線になり その長さを確保
 するのに 左サイドは高く跳ね上げないといけなくなるよ

(比較)左手ドリル_Moment(5)(比較)左手ドリル_Moment(4)














👉腰は止めて からだの回転は肩 と言う習慣が付き易く なる
 コレ、とても重要、というか問題

⇒この習慣が定着すると テークバックの取り方
 グリップやアドレスにまで波及、悪影響します。


👉体を正面で止め、結果 上向きになって出すヘッド、
 動かすグリップのからだとの相関関係が変わってしまう
 体を止めた状態での 出す方向と明らかに異なるよね

実はここが アウトサイドイン とか インサイドアウト とかと
深く関係しているでしょうね。

体を止めていたら 自分のからだよりも左に振らないとイケナイけれど
体を回していたら 逆に 自分のからだより右に振らないと
同じようなトコロは通らないよね


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上段:右ひじの伸ばしと左ひじの連携
刷毛塗を意識して頂きました

下段:本日スタート時





左手、茱哀螢奪廚インパクト前に減速する癖
ヘッドターンをする為に右グリップ、ヘッドを待つ癖があるので
インパクト直前から 一気に回る〜左を向くをして
左手、茱哀螢奪廚凌聞圓鮨覆瓠
ヘッドターン、手の返しを無くさずに、追いつかせ無くしました






からだの回転でグリップだけを動かす
からだの回転でクラブが移動し、それによって重くなる分
腕のサポートで からだに付かせる
腕で動かして、結果 体との相対関係を変えないよう
「動かさない為に動かす」意識を持って頂きました。

結果、ヘッドターンは薄くなり
フォローの抜け出しが良くなり
ヘッドターンによる左サイドの上りが無くなり
前傾姿勢がより残るようになりました。


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ゴルフクラブの機能を利用できるか?
それともゴルフクラブの機能を邪魔なものにしてしまうか?
は 概念も含め ダウンスイング、ダウンスイング以降での
クラブの扱い方に出てきます。

IMG_0459


ゴルフクラブは見ての通り
1m位の長い棒の先に重さが集中しており
その重さは機種などによって差はあっても
総(全)重量の半分以上〜7割にもなります。
video_Momentvideo_Moment(3)







この構造で クラブに多大な遠心力を造ろうとすると
その遠心力には 当然 方向性 が発生します。
その遠心力を自分で感じて貰うといいのですが、
ボールを打つ前であっても
ボールを打つ間際であっても
ボールを打つことそのものの方向や
ボールを飛ばす方向とはまったく一致しませんし、
似た関係にもなり得ません。
遠心力が増せば増すほど
どんどんクラブは外に外に重くなって行きますから
強く握らなければなりませんし、
その方向と魔反対の方向に体を引いて
位置調整も必要になるでしょう。

となると 出来るだけ その遠心力が生まれにくい
軽いヘッドを選ぶことになっていくのでしょう。

よく自分の頭で考えれば 簡単ですけれど
棒の先に重さの付いたもので
遠心力を付けるのは その物体そのものを
遠くになげる方法であって
角度の付いた 打つ方向や打つ距離を一定にしたい
打つことそのものをコンスタントにしたい
と言う行為に用いることではありません。



ダウンスイングで重要なのは
いかに ヘッドやクラブの重さを使って
重さがかかる縦〜垂直方向の力を
如何にグリップに伝え、それを打ち手の回転力の助力
にしていけるか
縦の力を横のチカラに変換していける か
という事になるでしょう。
それが出来れば
ヘッドの重さやクラブの重さは回転力に出来るでしょう。
重さがあるほど 回転が楽になるのです。

そのポイントは二つ
まずは時期です。
体がちゃんと骨盤から右を向いていれば
右を向いている期間、左サイドは低くなっています。
これを利用すれば 進行方向への移動がより簡単です。
と同時に この時期であれば
縦の動きに横、横の動きに縦が混じっているので
一つのアクションで斜めに大きく移動させやすいでしょう。
スナップショット 6 (2016-11-15 22-13)

次に時期と関連していますが、
右を向いている 左サイドの低い時期
これを利用すると より シャットの時間を長く保てます。
シャットフェース(地面方向にフェースが向いている状態)
は 体の左サイドの低い時間を長引かせ、保たせますので
より 重さを利用しやすくなります。

この二つはイコールのような関係でもあり
右を向いている時期を失えば
必ず クラブはオープン(フェースは上を向く状態)
になり 左サイドの低さは保てず、
ダウンスイングの円弧は自分の手で作らなければなりませんから
上から打てないのでヘッドの重さは利用できず、
ヘッドを振ってしまうので 製品ロフトの意味も失って
しまいます。

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理想的なインパクトロフトとは…
言葉で言うと、入射角度
*ヘッドの入ってくる角度…旅客機が着陸してくる角度
その入射角度分(以上)、ロフトが立っていること ですけれど

スナップショット 6 (2013-06-22 0-33)


その角度を手首や肘、腕周り
で作ってはいけません。

良くも悪くもロフトを
一番大きく動かしてしまうのは
両肩〜上半身のラインです。

ですから、ロフトに関して
インパクト、という動作中、動いている最中で
時間としては一瞬しかないような箇所を
ヘッドで形成しようとするのは難しすぎます。
(イメージは持っていいと思いますが)

どんなに手先でヘッドのロフトを立てていた としても
体の姿勢(胸のライン、肩のライン)が
このように傾いていたら

スナップショット 10 (2013-06-02 23-19)

ロフトは立ちませんし、
逆に手先で立てていたら、上に向かって
少ないロフトで打つことになるので
ボールに浮力がつかなくなってしまいます。

そこで悶絶クラブ…
ヘッドが市販の平均的なモノより50g以上重くて
シャフトが市販の平均的なモノより100cpmも
柔らかいものを折角使っているのですから
体の修行でなく、頭の体操、
筋力では無く、感覚で解決していきましょう。

スナップショット 17 (2013-06-03 19-49)

スイングには前傾姿勢と言う傾きが有るので
右を向いている時は右側の方が高くなります。
インパクトは体とボールの関係は
出来るだけ正面(元の状態)に近い辺りですから
インパクトまでは右向き(度合いは変化しますが)
…即ち 理想的には、インパクトまで
右の方が高く、左の方が低く となる訳です。

それをテクニックでは無く
クラブの重さとシャフトの柔らかさに
促されてしまうようにしてしまうのが、クラブ使いのポイント。

そう ボールを打ちながら
弾道や距離、ではなく、どんな風に重さが掛かっているか
感じてみることが大切です。

重さは当り前ですが、低い方へと行きたがります。
スナップショット 6 (2013-03-18 13-19)ダウンスイングでどちらの腕に
重さが掛かっていますか?
重さは必ず低い方の腕、低い方の肘に
掛かってきます。 この姿勢であれば左ですね。
左腕に重さが掛かれば、左サイドは低く「成り易く」なります
から、理想としている「インパクトまでは左が低い」というのを
維持しやすくなりますよね(*^^)v

スナップショット 3 (2013-03-18 13-18)ところが、このように右ひじに重さが
掛かってしまう状況では
必然的に右最後が下がり、左サイドが上がります
こうなってしまうと、クラブだけでなく
体の重さも右に残ってしまうことになるので
体重移動は勿論のこと、上に振る事になってしまう。。。

これでは「こする」か、「空へのドラコン」
ロフトが下手に立てられる人には浮力の足らないボールに…

まずはダウンでどちらの「肘」に重さが掛かっているか
感じて貰いたい。 まずはそこから(^.^)

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久しぶりのゴルフをする場合や
ラウンド中スイングが分からなくなった時など
シンプルに考える必要が生まれます。
IMG_0932_Slomo_Moment

ゴルフのスイングには 縦の動作はない! と考えて良いでしょう。
確かに テークバックにおいて
グリップを少し高くしますが、
ボールを打たないという条件で
その上げたグリップのまま、体の向きを正面、
ボールと対峙するところまで戻してみて下さい。
グリップの高くした量は たかだか30センチ程度 です。
からだの回転〜向きの変更と前傾姿勢〜傾き
これをの方が 高さを大きく変化させていることに気づくと良いですね。

コト下げる方に関しては 重力通りになりますから
下げる と言う行為よりは 落とす、落ちる、下がる の方が適切でしょう。

ボールを飛ばすのは 水平方向 横方向に飛ばす のです。

ゴルフクラブには ロフト等機能がありますから
ボールが上がる とか 高くなる とかは
打ち手の「動作」「作業」によるものではありません。

ボールを横方向に、地面と平行に飛ばすのに
そのまま 打ち手の動作も横方向、横への動作 です。

スイングに苦しむ人の多くは
動作の中に縦の動作が多い人
クラブを縦に動かす意識の強い人
 です。

478e1dc0


トップの位置から  クラブが重力方向に落ちる
右向きのまま グリップもヘッドも下に落ちる
そのままでは ボールは打てないので
からだの回転でグリップを移動させてあげ
ヘッドの落下地点を ボール地点に合わせるそんな感じ です。

自分の意識しなければならないことは
➀からだの回転で ボールを打つためのグリップの横移動を作る
➁ボールを打つために フェースを下向きにする

それだけ です。

グリップを下げる と言う意識ではなく
重さで下がる と言う意識で十分です。 
IMG_0919_Slomo (3)_Moment(5)

そのシンプルな 横動作・・・体の向きの変更
その速度がアプローチなどの距離の感覚につながっていきます。

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ゴルフスイングで使われる「脇が空く」
多くの人が二つの「錯覚」、もしくは「誤解」していると思う。



➀まず 脇は体の側帯のコトで 腋の下ではない
腕と脇の関係、ましてや腋の下の状態 ではなく
からだの側帯の腕があるか どうか
というのが一つ目の誤解で
コチラの誤解は 問題としては大きくはない。
ダウンスイングで 左腕を動かせる人や
からだの回転と同期して 左腕を置き去りにしない人は
気にしなくてもよい程度。



✋弊社が唱える 右ひじを外目に張って
テークバックをあげると
「それは脇が空いている」というけれど
ゴルフのスイングの 右打ちの人にとって
右わき よりも 左わき の方が問題は遥かに大きい。

IMG702写真としてはややダウンスイングに
入っている状態ではあるけれど
右ひじが下を向いているお陰で
左わきががら空き・・・
チカラで解決し難いアマチュアの場合
出来れば 左わきは空けたくないモノだ。

IMG703IMG700









兎角 ダウンスイングでは左腕が遅れ気味
 もしくは 左腕の長さが邪魔になるのだから
出来るだけ 左腕が邪魔にならない準備(テークバック)
をして置く方が良いでしょう。




➁問題として大きいのは
動作としての「脇が空く」と言う行為。


スイングで言う「脇が空く」は主にこちらを指す。

ダウンスイング初期、もしくは前半に
左脇、茲梁β咾空を向いてしまうか どうか である。

downswingdown_swing
4bc4dc1974












左わき、左側帯が空を向いてしまう
というのは グリップがからだの幅の前から外れ
重さが右にかかってしまうことで生まれる。

原因としては
 クラブはライ方向、上下に振ると思っているコト や
 右腕のかいなで打つ感覚が強いコト が 考えられます。

ダウンスイングの初期で 左わきが空を向いてしまうと
ヘッドスピードを上げても 距離になり難い特性が強く
右腰に負担がかかるので オジサンおばさんゴルファー向きではないですね

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まずはご覧ください。

とてもいろいろなことが含まれている動画です。



非常に教科書的な動画ですので
参考にして頂くと良いですが、

右手でグリップをからだに平行に押す

というのがとても分かり易いと思います。


そうすることによって からだの回転の方向 も決まりますから
逆に考えると この動きの途中で
クラブを、シャフトを 縦方向 からだに対し垂直に、
地面方向に振ると 自動的に振り遅れになるのが理解出来るかと思います。
✌それは クラブを寝かして振るのも同じで
ヘッドの道のりは長くなり、重くなりますから、必然として遅れてしまいます


また この映像では
からだの各所が 急加速することも
逆に止まるようなこともなく、
ある一定のテンポで全部が動いているのがわかるでしょう。

この形にするには
ダウンスイングで
からだの回転よりも 遥か先に、
左上腕を動かし始め、ほぼ同時に右腕を伸ばします

IMG_0148_Moment

この時に注意したいのは
多くの方が 錯覚というか、感覚としてつかみきれないのが
インパクトまでに右手・右腕は伸ばしたいのですが
あまりにがんばって 右腕を伸ばそうとすると
右腕が動いているのではなく
右サイドが動いて 右腕を移動させている いきむ 動きになりますから、
慣れるまでは 単に脱力して右腕を伸ばす と言う感覚でよいと思います。

練習やドリルでは
〆絃縅咾鯑阿し
△曚榮瓜に右腕を脱力風に伸ばし始め
その後体の右向きを解く

  →体を回そうとせず、重さに任せて解きます。(…脱力?)



ここで 右サイドが、右半身が右腕を動かしてしまうとスナップショット 2 (2018-04-02 15-14)
からだが早く開き、上を向いてしまい
からだの正面 ⇔ ボールと正対 する 姿勢を一気に失ってしまいます。
勿論 、腰などへの負担も大きいですから
スローな動き、アプローチなどで
左上腕を体の回転、からだの回転の解放よりも先に動かし、
ほぼ同時期に、脱力して右腕を伸ばす 感覚を練習しましょう。


からだの向きは
骨盤の向きは 意識的にはトップの向きの右向きのまま ロック
全くそれを解放しない位の意識で
まずは 左上腕から動かし始めます。

ダウンスイングで左腕が長くなり、重くなることはスナップショット 3 (2018-04-02 15-14)
そのまま 前傾姿勢を失わせてしまいます。
前傾姿勢を失えば、クラブは下に振らなくてはならなくなるばかりか、
正面と言う時間も失ってしまうので
早い段階で 左腕を前傾姿勢の中に収納してしまいたいです。

からだの回転は 右手がクラブをからだに沿って平行に
横に押すことによって作ると考えるべきです。

グリップが茲梁世發發鯆眠瓩垢詈佞蠅
クラブや腕の重さが左サイドに掛かりますから
ここら辺が 右向きをキープしている限界・・・
クラブや腕の重さが左に掛かり始めるので
✊左サイドの低さが長く維持でき
✊腕やクラブの重さが左サイドに掛かり始めるので
 体の重さも左にズレ始めます。 これがダウンスイングの体の自然な流
れです。
👉クラブや腕の重さが左に掛かること これが右向きの解け=ダウンスイングです。
 ですので 右向き〜正面 までの 右向きの解け というのは
 無意識な、仕方がない動きであって、積極的な動作ではありません。
これ以降、からだの回転を解放し、逆にグリップの移動は
からだの回転に預けてしまいましょう。

左手の甲、右手のひら の向き と言うのが
からだの姿勢を決める と言ってもよく、
スナップショット 1 (2018-03-26 9-46)
ダウンスイング時、左手の甲が上を向く、
右手のひらが上を向く    と言うのは
 イコール 体を上向き、体を開くコトに直結していきます。

✋左手の甲が上向き、右手の平が上向き
   …にもかかわらず
からだは下向き、体は開かない の方が不自然です。
その無理は体を傷めてしまいます

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ショットも同じですが、パターストロークの基本は
ボールという重量物を
自分の望む通りの方向や距離に
 移動させてあげること
』です。
特に距離が重要です。

009


ボールというのが球体であるがゆえに
 回転という転がりが発生するのであって
その転がり/回転にばかり意識を持って行ってはいけません。

よって
パターヘッドを真っ直ぐ動かす というのは
打ち手の目線から見て
ヘッドが真っ直ぐ動くことを優先させるのではなく、
やや上から下方向の斜め直線になりますが
パターヘッドが 地面に対して概ね平行に
同じ姿勢のまま インパクトを迎えられる区域と作ること です。
003

打ち手の目線で
ボールの打ち出す方向ばかりを気にして
パターヘッドを真っ直ぐ引いて 真っ直ぐ出した としても
そのストロークでは
ヘッドが上下に円を描いてしまうため

 ☆インパクトロフトが均一性が生まれません
 ☆ヘッドとボールの当たり所が毎回上下にズレます
 ☆必要以上の回転がかかるため ブレーキがかかりやすくなります


一般的なショルダーストロークがこれに該当するのですが
この打撃方法では 基本 ショート します。
ショットもそうですが、ショットもパッティングも
方向は距離と一体のものです。
その方向に打ち出すのには 打つ距離が設定されており
それよりも 毎度 ショート
 しかも そのショート具合が毎回バラバラ なのでは
思った方向に打てたとしても、
その方向の意味はなくなってしまいます。
006009








人間ですから ミス、ミスヒットは生まれますが
始めから 距離が安定しない方法、打撃法を採用しては
方向の概念もおかしくなり
 距離と方向ともにガタガタに狂ってしまいます。
adc717b3-s

確かに 昨今の見た目は大きいが 中身はスカスカの
軽いヘッドを使うと 弾いて打ちたくなる気持ちは分かりますが、
しっかり重たいヘッドのパター(L型ブリストルとか)を
使っているのなら まずは安定したロフト
安定したヘッドの高さ変化を追い求めるべきです。

その上で動作論として どうすればいいのか
という事になると
刷毛塗…を誤解している方もいるとは思いますが、
体重移動を主にして打たない方が良いと思います。
体重移動は 体の構造上
体の身の部分が背骨を軸として向きを変えた時に
発生する、体の回転の派生効果 と言うか
体の回転そのものともいえる行為です。

パターには体の回転は必要が無いので
体の回転の無い 体重移動だけ という行為は
スイングを行う時に
体の回転 と 体重移動 が分離した別なモノ
になる可能性があります。

ですので ショットへの悪影響を考え
体重移動でするべきではありません。

スナップショット 2 (2013-03-12 19-01)

では どうするか?

ショットの中である部分だけを抽出して
行うことをお勧めします。

ここは かなり色々な波及効果が期待できます。

まず グリップです。
グリップは構えた時、左右の手が上下に重なっています。
野球のタイカップグリップのように離れて持ってはいません。
ここがまずポイントです。
つまり 利き腕である右手は
クラブを持った左手を横から押す形になっている訳です。
スナップショット 5 (2013-04-13 23-01)スナップショット 6 (2013-04-13 23-01)









グリップの移動量 = ヘッドの移動量
これを心がければ
距離感のコントロール(管理)がずっと楽になります。

それは直線の移動スピードで済むからです。

多くの人が苦労するのは
肩を揺さぶるとか 『振り子』のストロークは
グリップの移動量 移動方向や移動速度 ではなく
『シャフトの角速度』
シャフトの角度が変える速度で距離感をコントロール
しようとするから難しいのです。
と 同時に シャフトの角速度運動は
その角度とイコール分 ロフト角度も変化するので
出る球が ロフトによって微妙に異なります。


角速度運動 → ロフトの変化


でパッティングをコントロールしようとしているのですから
そりゃあ イップスになります。
運動のベクトルが似ていない と言うだけで
難しいのに、 それに円運動を加えるのですから
殆ど奇術に近い方法なのです。

✌ 自分の目にだけ ヘッドが直線に動いているので
 錯覚してしまいますが、そのパターヘッドを真っ直ぐ
 動かすのに 円運動を取り入れてしまったのでは
 本末転倒だと…気づくといいのですが…。

IMG_0710_Slomo_Slomo_Moment(5)IMG_0710_Slomo_Slomo_Moment(6)






IMG_0710_Slomo_Slomo_Moment(2)IMG_0710_Slomo_Slomo_Moment(3)






出来るだけ 肩を揺さぶらず
腕〜上腕をフリーにして
利き肘の曲げで  クラブを持った左手を引いて
利き肘の伸ばしで クラブを持った左手を押してあげる
というのが ずっとずっと簡単です。

ヘッドを動かそうとせず
グリップが動いたから その分ヘッドが動いた
という形を グリップというもので具現化しているのです。

刷毛塗の腕の部分だけを抽出する形ですが
このストロークだと
まず パターヘッドを動かす方向と
自分が動作する方向が一致していますので
(グリップを動かす方向)
本当の意味での 『方向性』を自分で管理できます。
  同じ方向に動くからです。

そして グリップを動かす速度がイコールヘッドの動く速度です。

ロフトやパターヘッドの上下変化がとても少ないので
慣れてくれば そのグリップ速度がそのまま
距離感として身に付きやすくなる訳です。


振り子に振って 円の角度速度を距離感として
身に着けるよりも格段に簡単に思えるでしょ?



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実験してみて下さい。

ビンタ みたいな行為をするのに
『体を止め 腕だけを振る』のと
それと同じように動くように
『腕を止め 体を回す』のとでは
腕の重さ感が違うと思います。

体を止め、腕だけを振れば 腕の重さが実感できますが
腕を止め、体を回す行為は腕の重さが実感できません。
imgs

体の回転そのもので打つ
という行為をするのに
とても大切なことは
動作中に クラブの重さを増やさない ことです。



体の回転によって クラブが動いていれば
体という数十キロ、おそらく40前幣紊離皀里紡个
長さやその構造はあったとしても重さ で言えば
 ゴルフクラブはたかだか 1/100 400gです。
ゴルフクラブが確固たる存在感を示す割合ではありません。

片腕でも 5キロ はあるのです。

多くのゴルファーのスイングは
クラブの存在、その実感を味わうために
クラブの重さ感を増やそうとしています。
「振る」という行為そのものもそうでしょう。

スイングの原点は
クラブが動く のではなく、その逆で
クラブを持った自分が動く ことです。
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ゴルフショットは 角度が大切 です。
その角度は 左右だけでなく、上下 も問題で
打つ距離と打つ方向は
どちらかが重要と呼べるものではなく、
一つのユニットです。

クラブの重さが感じられるほど
クラブを動かす ということは
その上下左右の角度を確定させず 不確定なモノにします。

幾ら長さやその構造があるとは言え
自分の重量の 1/100の存在のゴルフクラブの重さ に
自分の動作や姿勢まで左右されてしまうのは
その使い方として間違っています。

✊角度が不確定、
✊その重さによって自分の姿勢や動作まで不安定

もうこの時点で安定したショットは打てません。


クラブは長さがあります。
その長さを長く使えば より速度が上がるような
間違った錯覚がありますが、
それは 速度が上がったのではなく労力が増えただけです。
速度が上がったとしても道のりが長くなれば
実質の意味はありません。

体の回転そのもので打てない段階であっても
ボールを飛ばす という事に対しては
時間・時期があります。期限があるのです。
道のりが長くなればなるほど その期限に間に合いません。

クラブの重さ感が増す
ということは その分その重さのかかった『方向』に
引っ張られるという事です。
ボールの位置は固定 ですから
運動中に そのような負荷がかかれば
人間は瞬時に補正をかけます。
姿勢や動作が変わっていく、影響を受ける という事です。
特に遠心力、ボールを打つまでの遠心力は
ボールへの方向、ボールを打つ方向とは
大きく異なる、動作に対しては邪魔な
実質ブレーキになるような方向です。
スイングをした! ショットをした! という実感を
満たすためだけの 重量の増量は無意味、徒労に過ぎません。

腕やクラブの重さを実感できるような
その重さを増やすような使い方をしてはイケマセン。

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蕾菫〜ヘッドを振るスイング
莢菫〜からだの回転/からだの回転と同期するスイング



時間を追って解説してみます。

まずは ヘッドを振るスイングの動画をスタート✊

0:20位までですが お約束の動きですね。
クラブを振るには 三段階の動き が必要になります。
まず  ➀からだを回す
次に  ➁腕を振る
最後に ➂クラブを振る
この順序になりますから
当然、振り遅れ る訳です。

0:40 クラブを振るタイミングは
左サイドが上がり始めるところ になりますから
実際のインパクトは どうしても体を開く、上を向く に
せざるを得ません。

0:45 ハーフダウンのところで停止していますが
腕もクラブもグリップも下げず 体だけ動かしてますから
思いっきり ロフトが開いています。

時間は戻りますが 0:40付近でのフェースローテーションは
この開きを取り戻している訳ですね。
IMG703
被験者は私自身ですが、テークバック、トップで開いてあげられるほど
腕力も運動神経もないので トップはごくごく普通の状態ですが、
このやって振る人は総じて 👉
 こうやってテークバックを取ります。




0:50 あたりから 茲硫菫が動き始めます。

上手く打つ 飛ばすは度外視して 動きを意識しています。
流れでは からだの回転が行われていますが、
意識としては からだの向きは右向きのまま
フトコロの中へ 左上腕を降ろし、または下げています。
下げる目的物は 「グリップエンド」
地面に突き立てる意識はないですが、出来るだけ
グリップエンドは下向きのまま、クラブの重さで下げる
ゆるゆる・・・と言うわけではありませんが 左腕/脱力気味です。

0:55以降 右向きを解いている意識は全くないですが
クラブの重さや腕の重さによって 左サイドが逃げています。

(比較)左手ドリル_Moment

✋これ以降 この運動を持続するだけで
 この後にフェースローテーションなどの作業がないですから
 すぐ すぐ インパクトがやって来ます。

(比較)左手ドリル_Moment(2)(比較)左手ドリル_Moment(3)



姿











だいぶ姿勢、からだの起きが違います。
まあ クラブの長さ、ヘッドから肩までの距離が異なりますから
当然 体はこういう反応になるのです。

クラブを振るスイングでは まだクラブが伸びる・・・
 ヘッドと肩の距離が離れますから
 起き上がって 空間を作る必要があります。


(比較)左手ドリル_Moment(4)(比較)左手ドリル_Moment(5)















どちらも 右手が届かない位置に行っていますが、
もし 右手を持っている としたら
ヘッドを振るスイングはかなり上がっているでしょうね
片手 と言う限定の上では
からだの回転のスイングは ここら辺まで下がりが続きます。


両スイング共に トップの位置での(比較)左手ドリル_Moment(7)
頭とキャンバスの端の関係は似たようなところから始まっているので
頭の高さだけでなく、横の意図もかなり異なります。
・・・・全くの無意識ですが・・・ね



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是非 ご覧ください

2分半とちょっと長めの動画ですが、参考になると思います

蕾菫〜ヘッドを振るスイング
莢菫〜からだの回転/からだの回転と同期するスイング




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ゴルフクラブは 体の右側にあれば
最大の重さになります。
勿論 左側に有っても 重くはなります。

IMG_0932_Slomo_MomentIMG_0932_Slomo_Moment(2)IMG_0932_Slomo_Moment(3)







しかし、これから 自分が左方向へ
動きたい、動かしたい場合
左側にあれば クラブは殆ど重量が無くなる
と言って良いのかも知れませんし
その重さによって、動作自体も促進され
だいぶ、楽になると思います。
そこを ダウンスウィング と言いますよね。

ゴルフスウィングには クラブを無理やり
自分の左に置かなくとも、実質的に
それを同じになる 場面〜瞬間が存在します。


何故ならば、スウィング動作には
前傾姿勢と言う傾きがあり、
それに加え、向き と言うのがあるからです。

右を向いていて、体の左サイドの方が
低い状態であれば、正規のクラブ位置で
自分に対しては 真ん中からやや右にあるクラブも
その方向きのお蔭で 重力的には
左に置かれているのと 似た関係になる瞬間が
ある筈です。

その機会を逃してはイケマセン

IMG_0932_Slomo_Moment







体だけを先にシフトさせたり、回してしまったり
すれば、せっかく重力的に左に位置しているクラブも
いきなり 右に追いやられてしまいます。

次の動作 と言う意味では
最高に軽く、促進もされ 動かしやすい 瞬間を
逃して クラブや腕を置き去りにして
体を動かしてしまうと
次の瞬間には
次の動作に対し、最大に重いモノに
変ってしまいますし
必ず 傾きや向きの変更も その複雑な
重さのベクトル性によって 複雑な立体へと
化してしまうので、 一言で言えば
天国と地獄の境目 と言うコトです。
スナップショット 5 (2012-10-29 14-24)

クラブヘッドの重心位置が
シャフトの延長線上にない、重心位置 や
重心距離が存在するのも
次の動作が簡単に出来る状態で
左肘やクラブヘッド〜クラブを動かし始めれば
その重さも形状も 打つ、効率よく、安定して
打つと言うことには最大の恩恵をもたらすのに
その瞬間を失った時点で
最大の負荷 に変わってしまいます。

シフトによる自然な体の向きの解け
によって クラブを出してくると
腕周り、腕力には 殆どナンの負荷も掛かりません。

いままで 体を正面に向けてから
腕力だけで クラブを出してきている多くのゴルファーには
その 無力感が耐えられないのかも知れません。

正直、そこには 何の充実感も
打撃感もありません もの。。。

IMG_0932_Slomo_Moment(4)IMG_0932_Slomo_Moment(5)IMG_0932_Slomo_Moment(6)






逆に クラブ形状を伴う その重さによって
スタートしたり、動いたりするので
ダウンスウィング中のクラブの重みは
殆ど ゼロになる
 と言っても決して過言では
無いと思います。

また クラブヘッドやクラブの重み
それだけでなく 腕の重さによって発生する
引力落下の力と言うか、スピードも
ある種 ヘッドスピードに加わってくるので
自分が加速する感じ…スピードを加える感じは
あまりしないのも有りますね。

どちらかと言うと、トップの位置から
インパクトまで 落下による直線〜〜〜〜
みたいな感じなので 非常に短時間
殆ど時間は有りませんから、余計なコトを
している暇など一切ない、寄り道なんかできません。
自由落下に付いていくのが 精一杯
そんな感じの方が強いでしょうか。

重さ感も無く、充実感もない
飛びそうもない感じがするんですよね、きっと。

そこは 頭と勇気で乗り越えて欲しいですけど
クラブを重心位置に従って 左に落とすのと
体の右に落とすのでは ロフトにはものすごく
大きな差が生まれます。
右に落とす限り、打ち手の運動性能による
疑似的な、偶然的なつかまり しか体験出来ませんし
必ず 重力に逆らいながらのスピードが必要に
なります。

クラブヘッドの重さが重力方向に落ちる
と言うスピードや破壊力も ボールを打つことに使えません。

落としてから ボールを的確に打つ
と言う動作と言うか、修正も必ず必要で
それは インパクト直前〜ダウンスウィングの後半
という 一番忙しい難しい時間帯です。

左に行くか
右に行くか

これによって 天国と地獄
クラブで打つか、運動性能で打つか
に真っ二つに分かれます。
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