店長「グリップの移動は カラダの向きが主で行います。
 グリップを持っている腕が主ではありません。
 
(回転とフットワーク_Moment

 ちょっと ややこしいですが、
 腕の仕事は カラダの向きで腕自体を動かさせるため
 負荷としての重さになる種を作らない、
 カラダの向きで動くように、
 同期させるように動かしておくコト で
 腕の役割は 腕自身を動かして、
 カラダの同期させ、一見すると
 腕で動かしていないように見える同期を造り出すコト です。
 
  その上で 誤解を生みそうなのですが、
 移動と言う言葉は 水平方向、横のイメージが
 つきまといますが、腕やクラブを横 に動かそう とすれば
 その重さで 腕は遅れ、腕で持っているクラブは遅れ、
 その遅れは開きになってしまいます。

 しかし、幸いなことに
 クラブはよく考えられており、
 重さ は 主に重力方向にかかる訳ですから
 その重さを利用して 腕は縦に動かしておけば
 重さとしての負荷も少ないですし(楽ですし)
 横に動かすよりも 近回りするコトもあり、
 カラダの向きの変化に同期し易くなります。
((切り返し 廻るの❓ 下げるの❓_Moment(2)

 腕で腕自身やクラブを横に動かそうとしないコト は
 結構、大きいと思いますよ。」
Hさん「スイングは遠心力のイメージがあるので
 横に動かすイメージは有ると思います。」

店長「切り返しから 手だけで振ってはダメ、
 みたいに言っている人も多いですが、
 それは 手を振ろうとしているのではなく
 クラブを振ろうとしている結果、であって
 長さによる スピードの差は別として
 『クラブやヘッドを振るのではなく』
 積極的に 腕は振ると言えば良いのか、
 腕もどんどん移動させると言うか、動かして行った方が
 結果、からだの回転につながっていくと思います。」
Hさん「手打ちにならないのですか❓」
店長「ボールを打つトコロ、打つ時、
 なにが主体になっているか であって
 からだの回転で! と言って
 カラダだけを先に廻して…まだ、打っていなくて
 結局、手での ヘッドターンで打つ、
 じゃあ 意味ないでしょう。」
Hさん「そう…ですね。」
2021-12-06_22-21-54_Moment(4)

店長「これは ドライバーやショット全般の話し ではなく、
 アプローチにもつながっていくのですが、
 長さ、外周の差が グリップの速度、ヘッドの速度 の
 その数値の差異を作っているのであって、
 原則的には 同じ運動で、一つの運動で動いている、
 ですので アプローチの距離感は
 数値としてとらえられるのは ヘッドスピードですが、
 基本的には 運動の速度、
 カラダの向きを変える速度が 距離感になって行きます。」