◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重〜いヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スイングを学べるゴルフクラブを追求! 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ をモットーに! 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎046-804-1480  ✉ hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp.

2018年08月



アプローチの距離感をスイングの大きさ、
 テークバック、トップの深さで決める・・・・・・・・ そんなバナナ…。

スイングの、テークバックの大きさで距離を調整する
 これの成功例はとても少ないと思います

     ・・・そりゃ そうです。
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例えば 野球でのボール投げ
例えば サッカーでのパスの距離
例えば テニスでのグランドストロークの強弱

相手をだます、だまさないは別として
そのボールの強弱や蹴る・投げる距離の分け方を
フォームの大きさで
 とは言わないでしょう 普通。

単に 投げる・蹴るボールのスピードに応じて
助走が入ったり、自然な大きさになるだけです。
助走などの取り方も人それぞれですから
感覚の中で身に着けていくものでしょう。
・・・・・・それが 自然な人間の感覚でしょう。

大きさに限定するのは無理があります・・・
コースに鏡やビデオでもある訳もなし、
その大きさをどう把握するのですか?
コースでは感覚しか頼りがないのに…。

そもそも ですよ、フルショットにおいても
自分のイメージしている通りの大きさの
テークバック、トップの位置になっている人っているんですか?
だいたいが 自分のイメージより大きくないですか?
まあ 慣性が入りますから 動作よりも結果の方が
大きなトップ、テークバックになるのは仕方ないですけど
予想よりもはるかに大きな、深いトップになってませんか?

あ 自称上級者のセミプロは除いて の話しですよ
この人たちは 尋常でない回数の訓練で身に着けてますから
真似たりできない領域に居ます。


トップの深さや大きさは =助走距離に相当します。
大きくなれば 速くなりやすく、
小さくなれば 遅くなり易いです
大きさは 動作の速度を管理するためのモノですが
その大きさは手段で目的ではありません。
コースで感覚的に管理しにくい
 自分ではない、外から見える 外観の、格好の スイングの大きさ
という あまりに漠然としたもので
 打つ距離の分ける なんて 馬鹿げていると感じませんか?

コースで その大きさで打ち分けようとしても
なんとなく 大きすぎるから インパクト手前で減速したり
なんとなく 小さすぎるから インパクト手前で加速したり
なんて言うのは 履いて捨てるほど起こっています。

距離感はあくまでも速度によるものです。
グリップの移動速度を管理する
 もちろんそれは 打つボールに速度から基づく
感覚的なモノでいいんです。
パッと見た時の その感覚は 概ね 合っています から。


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そして もう一つ この距離感の分け方の問題点…ですが
 このスイングの大きさ、テークバックの大きさ って
『手の上げる量』って思ってないですか?
 本当は体の回転じゃないですか?

その体の回転分に相当するだけ 手が上がっている
フルショットの 体の回転の量を100 とした時
 手の上がった量も100
ハーフでは 双方 50 って意味の筈ですが、
9時15分 とか、 10時10分とか
手の上げる量ばかり考えていませんか?
2013-04-30 10-21-17.464_Moment

つまり この距離感の打ち分けは
 手打ちをする土台になってしまいますし、
 からだ ではなく
手の一部である 肩を動かすコトが体を回す という
最悪のスイングを身につけさせます。


これね・・・ 言い難いですけど
お金とって これ教えたら 一種のだまし ですよ。
言いたくはないですけどね……。

このやり方って 単に 教える方が
視覚的に確認するための方法であって
現場に出て 打つ本人には何のメリットもないですし、
スイングの大きさと距離感が刷り込まれるには
尋常でない練習量が必要・・・・ ああああぁ そういう意味では
ビジネスとしては上手な方法なのかも知れませんね。
・・・・・・ここだけの話にしておきましょう・・・。

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3点ほど 確認をしておきましょう。20090801 2009_08_28_14_38_06-572フレームショット

改めてみると 不思議に思うコト…でしょう。

☑クラブを管理、またはコントロールして動かしたいのであれば
 打ち手とつながっている グリップの移動でヘッドの移動を管理します。
 グリップの移動を止めて ヘッドを動かす
 👉ヘッドターン/シャフトローテーション
 👉シャフトの角角度運動 では
 シャフトによってつながってはいますが ヘッドを放り投げるのと一緒で
 曲芸的な部分を除けば 管理することは不可能に近い状態になります。


☑体の回転に任せて クラブを動かしていると
 当然ですが、立体 縦横を交えて 円弧を描きます。
 つまり 縦でも、横でも 腕や手で円弧を描く必要はありません。


☑その体の回転通りにクラブを 体に任せて動かす…とします。
 とてもゆっくりと 回転した時 と
 全速力で 回転した時
 これも当たり前ですが クラブの重さは変わります
 ヘッド重さ × 長さ × 速度のの二乗 分の変化です。
 速度を上げた方が クラブやヘッドは重くなります。
lesson 2009_10_30_21_19_49-91フレームショット
直接 ショットと結びつきませんが
クラブをこのように持って 腕とクラブの長さの最大値の半径
の円弧を体の回転で描くとします。

ゆっくりと体をまわせば その半径の円弧を描きますが
フルショットのような速度で向きを変えれば
クラブ、特にヘッドは重くなりますから 同じような円弧は描けません。

重さはそこに留まるエネルギーです。
それが増えるのですから 円弧は小さくなり
ヘッドは自分により近い所を引きずられるような形
になります。




この3点を考慮に入れ、トライしてもらいたいことがあります。 
✋アプローチの原点であり、ショットの原点にも成り得ます。

➀6〜8番位のアイアンが良いでしょう。

➁しっかり 右を向き(骨盤・胴体を右に向け)2013-04-30 10-21-17.464_Moment
最低限、アドレス通りのディッシュアングルを保ち
右ひじが曲がった分、クラブは起こしますが、
そう多くは右ひじを曲げる必要もありません。

                       こんな感じですね→

➂前期姿勢&右向き分 
で左サイドが右サイドよりも低くなっていますから
シャットを・・・ その分以上のシャットを作ります。
少々、大袈裟ですが、フェースは地面に向いていてOKです。


☑ここから グリップの向いている通り
この上から見たアングルで グリップエンドの延長線上をなぞるように
クラブというか、グリップを茲愾ります。

☑ヘッドはボールの方へは出しません。
イメージとしては グリップの方が常時ボールに近い状態を保ち
積極的に腕さばきで グリップエンドを左に送ります。

☑ボールの方にヘッドも出しませんが、ヘッドを下へも送りません。
グリップの方がヘッドよりも低いまま のイメージのままです。

2013-04-30 10-21-17.465_Moment

さあ どうなったでしょうか?

✊腕さばき は 肩さばきではありません。
✊アプローチの練習でもありますから 加速は一切要りません。
✊距離感も含め グリップをどのラインに動かすか が重要
 ヘッドの移動は 体の回転が担当します。
✊グリップを移動させれば 結果、必ず体は回ります。
 体の回転の方が後から付いてくる…感じがいいですね。


✋ヘッドもボールの方に出さず、下にも送らず
 グリップの移動・・・移動し続ける感じ で
 ボールを打つ、さらうことが出来れば ちょっと新鮮な
 今までにない感覚を味わえるのではないか… と思います。


鼓笛隊1-01 (2)
あとから 体の回転が付いてくる…位が
体の回転でボールを打つ感じ なのです

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まあ コースの練習場などしか
 この練習をする機会はないかもしれませんが、
2各番手、ロフトによる 必要な動作スピード/グリップスピードの
差異を体感するのはとても良い体験・良い練習になると思います。

グリーン手前の花道から
ごく普通に 20~30ヤードの距離のピンに向かって打つとします。

用意するのは 8番、PW、SW、の3種です。
6番アイアンを加えるのもいいかもしれません。

各番手の ロフト間、ロフト差は 約10度です。
 35度 / 45度 / 55度

10mを打つとすると
 6番も加えると キャリーとランの対比は だいたいですが
6番 1:9 m
8番 3:7
PW 5:5
SW 7:3 位の感じになるでしょう。

同じ距離を打つのに
ロフトが大きくなってくるほど グリップスピード/ヘッドスピードが
かなり必要になってきます。

6番アイアンとSWでは 相当な差になると思います。

何球も打てる状況であれば
 その グリップスピードの差がそのまま ミスのばらつき度 であると
視認することも可能でしょう。02_b

その グリップスピード差は
距離の縦ミス だけでなく
左右の横ミス にもつながります。

ですので 6番アイアン、8番アイアンに比べ
例えば 20球ずつ打ったとすると
グリップスピードが必要な ロフトの大きなものほど
目標のピンを中心に円状に球がバラケテいきます。

考えてみれば 当たり前なのですが、
動作の遅い、スイングが小さくなる ロフトの立ったクラブは
ミスが出ても あまり差が出ませんし、当然、方向も良くなります。
動作の速さ、必然的に大きなスイングの必要な ロフトの寝たクラブは
ミスが大きく出て 1mしか飛ばないこともあれば、
倍行ってしまうこともありますし、方向もばらけます。

アプローチはロフトとともに 動作スピードが加わるので
その差がより顕著に出るのです。

これは アプローチの場合、
 必要なスピードとロフトの関係 で 逃れられない結果 なのです。

これを体験すると アプローチを良くしていくのに
何を選択し、何をするべきなのか なんとなくわかってくると思います。

まずは ロフトの少ないクラブ パターなどで打てないのか
ロフトを大きなクラブを選ぶ場合 それ以外に選択のない場合となります。
そして 打撃するのに その製品ロフト以上に
寝かしてロフトを使うようなシチュエーションは避けなくてはイケマセン。

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よく アプローチは フェースを開いて
バンカーではロフトを開いて なぞいう輩がいますが
この体験をすると それがいかに怪しいことか
無知なことか、危険なことか 実感できると思います。

必要以上にロフトを大きくして打つこと
不必要にロフトを開いて打つこと
  ……まあ そのために番手!があるのですから
こすって打つことの危険性、不安定さを実感するのは
ショット全般にとって とても良いことです。



 勘の良い方は気づくかもしれませんが、
 これは 登り斜面・下り斜面でも同じことが言えます。
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ショットの基本になるのがアプローチです。


昔から
『ボールが上がるのはクラブに任せろ』
 と言われます。

それは今も昔も同じな筈です。

体の回転には前傾姿勢が伴っています。
正しく、あくまでも からだという骨盤から上の胴体を右向きに
体を捻って 肩周りだけを右に向けているフリではなく、正しく体で
右向きを作れば  トップオブスイング〜ダウンスイング〜インパクト
までは 体の向きによる 進行方向にはやや下向き が入ります。

アプローチでもそうですが
手も、腕さばきも グリップを下方向に動かしていますから
からだも含め クラブの進行ベクトルは斜めとは言え 下向き。

そこに クラブヘッドの ロフト と言う逃げ道があるので
ボールは回転が付いたり、打ち出し角度付き
ボールが上がっていくのです。

ロフトを除いて 直接的に、ボールを上げる要素は動作には無いのです。

ですので クラブにはバンスが有ったりする訳です。


それを 人間の動作 でボールを上げようとすると
途端にクラブは機能を果たさなくなります。

それでなくとも コースでは 左足上がり であったり、
左足下がり などの傾斜が常時存在しています。

自分がボールを上げる要素 というのを 一定にしておかないと
その状況に応じて 計算が立たなくなります。

自分でボールを上げる 👉すくい打ち〜しゃくり打ち〜煽り打ち
の場合、登り傾斜では その傾斜以上にボールが飛ばなくなります。

IMG_0662


有り余るほどのヘッドスピードや運動性能があれば
まだ すくい打ち、しゃくり打ちでもなんとかなりますが、
オジサンおばさんゴルファー向きではありません。
私たち オジサンおばさんゴルファー は
いかに 道具を利用し、少ない労力で遠くに飛ばさない と
スタミナがもちません。
また、煽り打ち、手振りの場合
関節の存在しない背骨を捻ったり、傾けたりするので
重大な故障の原因に成り得ます。



ボール・・・ というのは フェースで地面(マット)に押さえつけるモノ と言う感覚が
身に付くか、イメージできるか がスイングの分かれ目 と言えると思います。

 
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8番アイアンを使って
20ヤードのランニングアプローチをしてみましょう。
弊社では ボールの位置は左足かかと位 と概定していますが、
ボールを上から押さえ込む感覚を掴むドリル というコトであれば
やや右より、右つま先の前位でも良いでしょう。

ボールを上から押さえ込むと
動きやヘッドスピードはゆっくりでも
ものすごく小さなテークバックでも
思いのほか、ボールは強く・速く 飛び出ます。

✋ヘッドを動かすのでなく
 きっちり握っていても 動かすのはグリップ です。
 グリップは下がる一方、低くなっていく一方で
 上下 と言う意味で弧を描くことはありません。


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ですので このようにグリップが上下に弧を描いてしまう限り
同じ距離はとても打ち続けられませんし、ミスも多く、打てばショート、
ボールにはスピンが効かず、緊張感のある場面、疲労してきた場面では必ずミス、
これでプロになろうとしたら 正しく打つのの10倍近い練習量が必要になり
プロになるより 体を傷めてしまう方、摩耗してしまう が先に来ます。
もし、プロになれたとしても
この打ち方は 意図的に飛ばさないための打ち方 です。
自然にしていれば 飛ばない のです。
それを無理やり 飛ばす にするのは不自然。
不自然なことは 緊張感の中、疲労の中では発揮できません。
また プロなりに飛ばすには 飛ばない打ち方で飛ばすのですから
気が狂ったような運動速度、不自然な動きの負担から逃げられません。

人生の中で バイオリズムの合う 一生に一回 で活躍できるかどうか
で終わってしまいますし、
練習量が自分をすり潰してしまうでしょう。
 それが 今の若手プロがすぐに消えて、日替わりメニューになる大きな要因です。
まあ・・・プロを教える人もこう教えますしね・・・。
ジュニアのスイングを見ていると 例外ないほど コレ ですね。





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これがショットの基本であり、アプローチの基本です。

グリーン周り、グリーンの状況、置かれた環境に応じて
その同じことを ピッチングにしたり、サンドウエッヂにしたり
するだけのことです。


打つクラブの状況にもよりますが
上から抑えられた飛び出たボールは
速く飛びますが、スピンは効きます。
ピッチングあたりでは 1.2.3バウンドともに
スピンと言うブレーキが入ります。バウンドのたびに 減速がかかります

そのボールの飛び出るスピードと
自分の動かすグリップの速度関係を掴んでください。

 ✋これが出来れば 100は打たなくなれます。

今までのショットに比べ
小さな動作、遅い動作 で望みの距離を打てます。


距離感〜テークバックの大きさ など忘れてください。
単に グリップをどの速度で動かすのか
そのイメージ通りに するだけです。
そして それはコースで普通に行えます。


練習場で慣れてきたら
その距離を 30〜40〜50 と増やしていきましょう。

手さばきでクラブを動かすのはインパクトで終わりです。

惰性はありますが、インパクト以降は
体の左向きでグリップを移動させ、ヘッド抜くのです。

そういう意味では ウエッヂなどの用語 で
ぬけの良いヘッド なんていう言葉も
スイングを誤らせる原因の一つなんでしょうねー。

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ヘッドを動かすのは
単に打ち手が ヘッドを動かすほど飛ぶ と
勝手に誤解しているからであって、
確かに労力もいるので実感しやすい点は否めませんが、
有り余る運動性能があるのであれば お好きに ですが
そうでない限り、ヘッドを動かした時点で
すべて おしまい です。



これを覚えると
アプローチが飛躍的に良くなるだけでなく
スイング全体、ショット全体が良くなりますし
距離がかなり伸びます。
 というか これがショットのすべて…… とも言えなくもないです。
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アプローチに限りませんが、
特にアプローチは 出来るだけ望み通りの距離を打つ
というコトが重要になってきます。

また それを実現するには
 出来るだけ速くない、
 出来るだけ大きくない、
 出来るだけ強くない、

ショットやスイングが理想的です。

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では どうすればいいのか、どれが正しいのか、

➂ボールは上から押さえ込む →つぶす

ボールは横に打ってはいけません。
(ボールを横から打つイメージは良くありません)
 それが例えドライバーであってもです。
ボールはフェース面で
 地面に押さえつけるイメージなのです。
IMG_0662

例えば です。 これはあくまでもイメージ…ですが
 ロフト0度のクラブが有ったとしましょう。
これで ボールを地面に押さえつけると
ボールは地面に埋まろう とします。
 逃げるところがないから です。
これが ゴルフ用語としての「捕まえ」 です。
数度でもロフトがあれば ボールは球体であるが故に
そのロフトという角度の方へ逃げようとします。
その逃げる動きが ボールの回転になり、
ボールの打ち出しの角度になります。

 これが ロフトの働き です。
IMG_0659

それが ロフト55度のクラブであっても 基本は同じです。

クラブは高い所から低い所へ
ある一定の角度で下げている その角度変化を生まず
斜めの直線
イメージでも ボールの真上からボールに向かってても構いません。

円弧は一切描かず
斜め下方向に下がっている過程の中で
ボールをマットなり、地面に押さえ込んでください。

✋重大な注意点です。
この時 ヘッドを動かすのではなく グリップを動かしてください。
グリップが動いた分、ヘッドが動きます。
シンプルにそれだけ です。
ですので 斜め上から… ということは
グリップが 斜め上から斜め下に移動中にボールを捕える というコト。


 これ 試しに スイングや、クラブ扱い云々でなく
 ボールを フェース面で 本当に地面に抑えて
 数ヤードの距離を打ってみて下さい。
 ヘッドスピード と呼べるような ヘッドの移動速度は一切要らず
 ポンっと 思ったより強い球が飛び出るでしょう?!

 👉これがショットの原点…なんですがね…。
  クラブの使い方の、ボールの打ち方の基礎…なんですけどね。



フォローはありません。パンチショットでもありません
これが普通のショットであり、アプローチです。
打ったところで クラブの動きは終わりになります。
 単に 体の回転のない動きなので こういう終わり方になるだけです。
止める と言う意味ではありませんが
インパクト以降 クラブ、そしてヘッドは 進行方向の下〜斜め下〜 を
地面で塞がれてしまいます。

 
だ か ら 『体の左向き』があるのです。
そこから 体が左を向いていけば
 横の進行方向に 上 が混じります。
だから クラブは一見抜けていくように見えるのであって
地面に塞がれていて 進行方向に 逃げ道が出来るのであって
普通のショットであっても ここの部分は同じです。
MVI_0670Trim(2)_Moment(2)MVI_0670Trim(2)_Moment(3)MVI_0670Trim(2)_Moment(4)











ですので 先に体を回して それから振る
というのは アプローチにとっても、通常のショットにとっても
からだを回す とか、ボールのとらえ方を誤らせる元 に
なってしまいます。

✊からだが左向きをしていく
✊前傾姿勢があるので、その左向きには上が伴う


というコトを覚えるのはとても大切です。

これで 体を回す、ボールを打つ という順序も見えてきます。

スイングプレーンと呼ばれる 弧を描くコト はどういうことなのか
何によって 弧は描かれ、ヘッドが高くなったり、低くなったりするのか
も見えてくるので
体の回転の役割が分かり、目的が見えるから身につくようになるのです。


 蛇足・・・ですが、役割の見えない 形だけのスイング創りは
 その役割や目的が見えないので まず絶対に身に付きません。
 よほどの 機械的な反復練習が必要でしょう。
 しかし それが一概にダメ とは言えないのは
 確かに 基地外のような反復練習は
 我々 オジサンおばさんゴルファーには体に毒ですが、
 その感情を殺した反復練習によって培われた自信や精神は
 スポーツには役に立つ場合があるのです、困ったものですが…ね。
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花道から 薄い登りのグリーン面に
20ヤードのアプローチをするとします。

➀35度ロフト 8番アイアン
➁45度ロフト ピッチングウエッヂ
➂55度ロフト サンドウエッヂ

この3種類のクラブを使うとすると
一番 小さく 遅く 打つことが出来るのは
➀の8番アイアン
 です。



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そして これは の大きな勘違いですが
ゴルフクラブのロフト角度は
大きくなるほど 打つ自分にはたくさんフェースが見えてきます。
👉自分にフェースが大きく見える ということは
打たれるボールにとっては どんどんフェースが小さくなってくる
というコトです。
だから ロフトの大きなものほど
フェースそのものが大きくなる のです。 
 …知らなかった?!

大きなロフトのクラブほど
同じ距離を打つのに 大きく・速く振らねばならず
しかも ボールにとっての打つ面は小さくなります。
難易度は何重にも上がっていく というコトです。

 ですので アプローチの向上 とは別に
 その置かれた環境、シチュエーションにもよりますが
 まずは ロフトの立ったもの 👉パター
 👉8番アイアン 👉ピッチング から選ぶべきです

 ロフトの大きなものを選ぶ というのは
 その打つ環境が ほかの選択肢が選ばせない場合のみ
 と考えるべきで
 名称は アプローチウエッヂ と呼ばれていますが
 アプローチ = アプローチウエッヂ という考えは
 アプローチをうまくイカセマセンヨ。

スナップショット 1 (2013-04-13 23-00)スナップショット 2 (2013-04-13 23-00)







肩を使って ヘッドに上下の弧を描かせてしまう ということは
例えば 55度の製品ロフトのウエッヂを持っていても
   ..........非常に大雑把な表現ですが…
➀55度相当で打つ
➁65度相当で打つ
➂75度相当で打つ

可能性が高くなり、しかも この➀➁➂、本当はその間もありますが
ほんの微妙なコトで どれにでもなってしまうのが
こすり打ち です。

また ロフトが大きくなる ということは
ヘッドの歯、リーディングエッジが前に出ます。
 →→→トップ

肩で弧を作るので 想定の最下点は右、手前にズレやすくなります。
 →→→ダフリ

それに加えて 大きなロフトで打つことになるので
大きく、かつ速く振るのですから
ミスするための振り方 とも言えるのです。 

正直 10mm〜1cm のズレによって トップにもダフリにも
なってしまうのです。

そして 上手くいったとき 必ずショートというおまけまで付いてくる のですから
これを教えるレッスンプロは……
アプローチが上手くなって レッスンに来なくなることを予防するために
これを教えているのか…と勘繰りたくなります。
 流行りの〇〇〇○〇もこの教え方ですね…



あまり 知られていませんが
日本のプロが欧米に行くと
一番困る、一番悩むのは
実は「距離」ではなく アプローチなのです。

欧米のゴルフ場はフェアウェイであっても
日本のような管理はされておらず
うす〜い絨毯のようなコケかと思うような芝か
逆に日本だと「ラフ?!」というコースが少なくありません。
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すくい打ちを常套としているプロも
沈みやすい芝の上で どこにヘッドを入れていいのか
沈んでいるので ヘッドを入れる場所がないのです。

勿論 プロですからなんとかはしますが、
欧米の芝で コンスタントに活躍できる「すくい打ち・こすり打ち」をするには
兎も角 数を打つしかありません。
それで 腰を痛めて 日本に帰ってくる・・・ というのが
とても多いパターンなのです。

また 距離が飛ばないのは 空中のボールを打つドライバーでなく
芝から打つショットが こすり打ち ダフリうち になるので
飛ばず、スピンが入らず というコトが本当のトコロ…なのです。
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アプローチは
その『とらえ方』を覚えると アプローチだけでなく
ショット全般、そしてパッティングにも良い影響を与えます。


特にグリーン周りの ちょこっとショットは
ショットの「インパクト付近」を抽出したようなモノ です。
スイングを治すよりも ここを治す方が効果的 でしょう。


とは言え スコアに関して言えば
パットも含め 50ヤード以内のショットが
全体の6割以上 7割近くになるのがゴルフです。
ここが改善されれば スコア も改善されますし
ショットの距離も伸びるようになってきます。

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➀距離はグリップスピード次第

これはアプローチだけでなく、ショットであっても
当然 パッティングもそうです。
漠然としたイメージですが
多くの人は インパクトの強さ
衝撃の強さ というのを距離感と思っているか、
もしくは 機械的にスイングの大きさ みたいなものを
距離感にしているケースが多いようです。

スイングの大きさ に関しては
 なんと言えば良いのでしょうか…
正直に言えば   教えるための教え方  であって
教わる側の都合 ではなく 教える側の都合 に思えます。
どの道 現場ではまず上手くいきません₍理由はのちほど₎

パターもそうですが、ボールのスピードをイメージします。
それを作り出すのは ヘッドスピードではなく
あくまでも グリップスピードだ というコトです。

グリップスピードとボールスピードのつながり
そのイメージはとても大切です。





▲好ぅ鵐阿蓮〆脳限・最低限、最遅 で。


多くのアマチュアの ボールのとらえ方 は
アプローチに限りませんが、ものすごく非効率。
悪く言えば 
飛ばさないためのとらえ方 です。
ボールが飛ばない、振り加減より飛ばないので
どうしても 大きな速いスイングが必要です。

ボールが飛ばない方法は 当たり前ですが
1.大きく
2.速く  振らないと遠くに飛びません


そして これも当たり前 ですが
ミスは 
1.大きく
2.速く 振るほど 倍化して出ます


そして ミスした時の痛手も
1.大きく
2.速く 振るほど痛くなります


これは普通のショットでもそうです。

言葉で言うのは難しいですが、
アプローチでは ウエッヂ系の大きなロフトのクラブ を
使って行うことが多いので それで表現すると
フェースがずっと 自分の方を向いているような
ボールの底をこするような 打ち方
即ち、こすり打ち です。

こすり打ち…では 望みの距離を打つのに
必要以上に  大きく〜速く 振らなくてはなりません。
そして 方向性も悪く、当然ミスも頻発するうえ
こすり打ちは 同じ速度で動作しても
同じヘッドスピードであっても 距離が大きくバラつき
しかも うまく打てた時、必ずショートします。
IMG_0093_MomentIMG_0093_Moment(2)IMG_0093_Moment(3)










このように ボールをとらえてしまうのが こすり打ちです。
こすり打ちでは そのクラブの そのロフト、その振り加減、ヘッドスピード が
ボールの距離→ボールの速度にならず
 回転と高さに化けさせるため の
意図的に距離を殺す方法
 です。

打ち方・・・ でいうと
この画像のように ヘッドは上下、縦の弧を描いていますが、
本来、その弧というのは
傾きのある体の回転によるもの な筈 なのに
肩の揺さぶりだけで打ってしまうケースによく見られます。

ここの部分は 技術的なコト よりも
先入観念 の方が強いような気がします。

 明日は こすり打ち でない 打ち方・とらえ方 を(^_-)-☆

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ゴルフクラブのカタログなどを何気なく見ると
【重心距離】 ヘッドの重心… 重量の中心点
 そこから、シャフトの中心線までの垂線(垂直)な距離。


ここまでは 客観的な事実で、異論の挟みようがない
クラブを比較したりする時に、参考になる比較データの一つと言えます

ところが、この先にその用途を示すような
但し書きというか、非常に誤った解説が付いており
これが「ゴルフ取扱説明書」の意味合いも含んでいるので大変厄介である。

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重心距離の短いモノはフェースが返り易く
操作性に富みます。長いモノは リストワークが使い辛い ですが
スウィング軌道は安定しやすく、スピン量が増えるため
ボールが上がり易く、かつ止まり易くなります。


こんな解説が添えられるのです。



ここには 二つのあまり芳しくない意味が内包されています。

ひとつは ➀ヘッドは回転させて使うモノ と言う意味。
このカタログの説明では あたかもヘッドは回転させて使うモノ
というのを想起させます。
ゴルフのスイングを作るイメージとして
このような 何気ない刷り込みが実は一番怖いような気がします。
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そして 二つ目は
▲肇ゥ瀬Ε鵝,箸いΕ皀里概念として存在していません
トゥダウン とは
 正しくゴルフクラブを使うと 速度が上がってきたとき
 自然に ヘッドの重量の中心点が
 握っている棒(グリップやシャフト)の軸線上、延長線上 に来る仕組みです。

ゴルフヘッドにとって 重量の中心点とは すなわち
一番効率の良い打点、
ファジーな言い方をすれば ヘッドの芯 です。

正しくゴルフクラブを使えば オートマチックに
ヘッドの芯が 握っている棒の先に来るので
ヘッドの種類や重心位置の違いなどを気にせず
棒そのもので打てば良い仕組みになっています。

そして シャフトは剛性さえあれば
 どんなに柔らかくとも その重心位置のズレ分しか
 トゥダウンしません。

ですので このサンプル動画では
44インチで 振動数102cpm という
市販のクラブの 1/3の振動数 という
俗に言う ふにゃふにゃ のシャフトであっても
インパクト時には そのズレ分だけ垂れている状態になります。
 まあ スイングを見ている限り、 その硬さ₍柔らかさ₎とは
誰も気づかないでしょう。


このトゥダウンがあれば
 自動的に一番美味しい所が打点に来るのです。



ですので アプローチなど 硬いシャフトを使っていると
 振りが速くない時 そのズレが解消せず
そこにネックが来てしまうのが シャンク です。
十分な柔らかさのシャフトを使っていれば
 振りが速くなくとも、そこに打点が自動的に来てくれるモノ なのです。

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当たり前…かも知れませんが、
テークバックは ダウンスイング、そしてインパクトの為の前準備です。

ダウンスイングで 上から打てるため
インサイドから打てるため
クラブヘッドの重さがより使えるため
その準備をしておく方が楽に打てるようになります




▲董璽バックにはビジネスゾーンとデッドゾーンがあります。
MVI_0878(2)_Moment

まあ 左腕でクラブを上げるな と似た話になりますが
アドレス時に両腕とクラブで作る ワイングラス のような関係
この関係は 体・胴体・骨盤の回転で移動していれば
このワイングラスそのものが上がったり、高くなったり しますが
よじれることはありません。
からだが右を向いていくと この ワイングラスも向きを変えていきます。

ワイングラス・・・この写真上ですと 向かって左
 (右打ちのこの本人ですと右側ですね)
D-Zone と書かれた領域に クラブを入れてはいけません。

デッドゾーンにクラブを入れてしまうと
上げても上げても クラブが上がっていかず
動作は多いのに クラブが動くだけで 上がりません。

とどのつまり、 最後にヒョイッと上げることになったりします。

たくさん動かした時点で
もう 体の回転の時間進行から外れることになります。

D-Zone ではなく  自分でスイングする際
ワイングラスの左側にクラブを残しておいた方が
上げるつもりがなくても早めにクラブは起きます(立ち上がります)

視覚映像として クラブは右に送り込むイメージがあると思いますが、
それは体が向きを変えるからです。
この時点で 振り遅れを作っては 後から取り戻すのは不可能。
出来るだけクラブを早めに立ち上げ
かつ、出来るだけ少ない動作で行わないと
体の回転に対し遅れます。

今のスイングの主流は D-Zoneにクラブを入れ
それを無理やり出してくる方法で
人間が主 のゴルフスイングなのに
スイングプレーンが主になって 打ち手が犠牲になっています。
こんな姿勢で打つのは勘弁してほしいです。

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