◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重いヘッド&柔らかなシャフトに特化した〜オーダーメイドゴルフショップ 簡単に、軽く振って、傷めず、飛ばす 【スイング再生工場】【クラブから学ぶゴルフスイング】 営業時間 11:00~19:00 (水曜定休) 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 電話:046-804-1480 メール:hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp. ホームページはコチラ👉https://www.hummingbirdsporte.com/

2018年04月


同じヘッドスピードの人が
同じクラブを使っても
球筋も距離も違ったり
自分自身でも同じクラブで
いろいろな球筋が出るという点を
ロフト角度・入射角度・球筋 の関係で
今回は 縦を中心に解決してみましょう。

.蹈侫罰囘
シャフトを基準値としたフェースの上向き角度
👉ソールとの関係ではありません
10003407_290033064486765_134308500_n
入射角度
ヘッドの上からボールに入ってくる角度
👉お薦めではないが、下から上に動いていることも少なくない

*これに ヘッドスピードが入ってくるのだが
そこの部分はちょっと割愛します。


ボールの打ちだし角度は
大雑把には 入射角度基準で発生します。
少々 大雑把ですが 入射角度と球筋の関係は
以下の通りです。

ケース
✋ロフト20度のクラブが
✋入射角度10度(上から) で
入ってくると
 ボールの打ちだし角度は10度強 になります。
それに 20度ロフトのスピン量が加わります。
IMG_0496

ケース
✋ロフト20度のクラブが
✋入射角度20度で入ってくると
 ボールの打ち出し角度は 0度前後になりますが
ロフト20度分のスピンが入っていますので
スピードによっては 途中浮きあがることもあります。

ケース
✋ロフト20度のクラブが
✋入射角度0度 で入ってくると
 ボールの打ちだし角度は 20度強
それに 20度分のスピンが加わります。

ケース
✋ロフト20度のクラブが
✋入射角度マイナス10度(下から)入ってくると
 ボールの打ちだし角度は 30度強
それに 20度分のスピンが加わります。
これもスピードによりますが、
平均的なアマチュアのスピード および
低めのスピードでは一番飛びにくい球筋かも知れません。

IMG_0610


と言うように
同じ20度のクラブを使っても
4者4様に球筋も異なり、距離もバラつき
どれが一番飛ぶのかは スピードにもよりますが異なります。

ゴルフクラブの構造としては
最高到達点〜一番高くなる地点 は
 (そのクラブ・番手の飛距離全体に対し)
  距離が出るクラブ程 奥(遠く)
  距離が出ないクラブ程 手前
 というのが基本です。

スナップショット 1 (2013-10-12 12-11)


多くのアマチュアは
トップやダフリを除き、左右のミスばかりを
気にするケースが多いようですが、
同じクラブを持っての飛距離のバラつきというのも
等価にゴルフの質・結果に影響を及ぼします。


本来 ゴルフクラブは
そのロフトを活かすための 入射角度を設定する『長さ』
と言うのがあります。
出来るだけ その長さ を活用して
安定した 入射角度にしてあげることが
同じ距離を繰り返すための条件になりますし、
それは同時に 同じロフト姿勢を保ち易く
トップやダフリのミスも軽減する働きをもっています。

555


また ヘッドにあるロフト角度とライ角度の関係から
フェースが下を向いていれば右を向きやすく
フェースが上を向いてれば左を向きやすくなっていますので
見た目には 同じ方向を向いているようでも
ボールの方向には影響を及ぼします。
特に 製品ロフトの元々大きなもの ほど
フェースの上向き・下向きに対し
ボールの方向はかなり顕著に左右します。

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スイングで 数少ない自分で出来るチェックポイント
の一つに 動作中のフェース面の向き があります。

特に テークバック時やアプローチのトップなどでは
この フェース面の向き というのが
かなり重要なチェックポイントになります。


何度も書きますが、
スイングには 前傾姿勢と体(骨盤)の回転があるので
右を向いている時は
 体の右サイドは左サイドよりも高く
左を向いている時は
 体の左サイドは右サイドよりも高く

なります。
MVI_0741_Moment

フェースの面というのは 基本
この傾きに対して スクエア にするものです。

よって テークバック時やダウンスイング時など
右を向いている『時間帯』は
フェースは地面の方を向き気味の シャット
になっています。

決して 小手先で造るモノではアリマセン。

アプローチなどでチェックする際、
例えば シャフトが地面と平行になっているような時
フェースは地面、ボールの方を向いているのが
本来の スクエア です。



これを小手先でなく
体の、骨盤の傾きでしっかり作れると
クラブの重さを「良い方」に利用できる利点があります。

知っての通り、ゴルフクラブのヘッド には
重量の中心点 重心 がありますが、
それは フェース面よりも奥
アイアンで言うと バックフェース・キャビティ側の
やや奥まったところにあります。
アイアンでの数値は 5mm程度ですが
ユーティリティになると 10个鯆兇
フェアウェイウッドでは 25仭宛
ドライバーになると 35个鯆兇┐泙后
スナップショット 4 (2015-04-18 18-59)

この重心の奥にあることを 重心深度 と言いますが、
この重心深度が上手く扱えず
上記のように 重心が深まってしまうクラブ程
苦手にしているゴルファーは
 このシャット、フェース面の向き
そして それを何で造っているのか と言うコトに
意識を持つと良いと思います。

👉テークバック時に クラブを開いていしまう
 シャットではなく、フェースを空に向けてしまう、
 左手の甲を空に向けてしまうと
 シャフトに対し 重心位置はかなり右にズレます。
 重心位置はシャフトに重さとして作用しますから
 開いてあげてしまうと 必要以上の重さが掛かり、
 シャフトを軸として 自分から見て
 時計回りにヘッドが回転しようとしてしまいます。
 ダウンスイング時、それを閉じようと 反時計廻り
 させようとする動きは、重心位置を上げる動きです。
 クラブ全体・ヘッド全体は下げていく時間帯に当たる
 ダウンスイングで ある一箇所だけは上げる動き
 という とても複雑な動作が必要になります。

スナップショット 3 (2017-06-28 19-07)

✋それに対し、体の傾きによって
 シャットを造っていると
 シャフトに対し 重心が右に大きく行きませんから
 ヘッドの重さ、クラブの重さをあまり増えません。
 
 少々 オーバーに考えると
 シャットを強めにしておくと、逆にヘッドが閉じようとする
 作用を閉じるコトでなく、グリップを動かすコト にも
 利用できるので、その差は大きいのです。


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ゴルフのスイング で

理屈…ではなく、実際の動作が始まると
体と腕の関係が曖昧になるケースが多々あります。
20170920_matsuyama-650x435☜多くがソレです。



具体的には、自分では体!だと思って動かしている部位が
肩甲骨を含めた肩で、
自分では腕!だと思って動かしていた部位が
やはり 肩甲骨〜肩 であることです。

よくある例では スイング中の用語で
ぎったんばっこん …体が左右方向に回転するのでなく
体が屈曲してしまい 上下に動いてしまう場合などがあります。
mh

体ではなく、肩や肩甲骨を体を信じ、回してしまうと
両腕の長さの都合が付き辛くなり、クラブが捩じられてしまい
・・・テークバック時の大きな開き
結果、それを"修整する動き"が必須になり、
その動きが非常に難しく、ソレそのものがスイングの課題に
なってしまいます。



体には基本的に 前傾姿勢がありますが、
骨盤ゴト胴体が動いていれば、
その前傾姿勢〜股関節の角度 は維持され易いのですが、
肩や肩甲骨を体と思い、胴体をねじってしまうと
その前傾姿勢は失われ、
本来 前傾姿勢プラス体の回転によって
無意識に、意識せずとも出来る筈のことを
意識して 別な行為で補わなければなりません。

特にショットには 地面付近にある低い位置のボールを打つ
という条件があり、その点において
自然な行為でそれをクリアできる
 前傾姿勢+体(胴体)の回転 はとても重要なのですが、
その前傾姿勢分で出来る 上から下へのヘッドの移動を
手さばきでやらなければならなくなると
…ありとあらゆる難しいことがおまけで付いてきてしまいます

ゴルフクラブは
その基礎として 前傾姿勢プラス体(胴体)の回転 で扱うことを
前提としているため、
それを 別なモノで代替、
 手さばきでやるには適してない構造をもっています。

ですので 修正部分中心ののスイング論は
やり方そのものが必要のないモノ がベースですので
多種多様に混在することになるのです。
悪い例が 胴体の向きの変更⒲~回転ならまあ分かりますが
 終いには 捻転 なんて呼ばれ方をしたりもします。


傾きを少々割愛すると
昔から スイングは平行に回ろう
肩と腰は平行に回ろう
 と言われますが、
それが実行できるようにしないと
腕の重さも含めクラブの重さによって
直ぐにクラブは遅れてしまい
それも結局 体を肩部分の上位とそれ以下の下部に分けてしまい
体を捩じることになってしまいます。
当然 体の故障にもつながります。

スイングはおそらく
行き着くところ 如何に
✋胴体を一体に動かせるか
✋胴体を 肩部分の上位とそれ以下に分けずに動かせるか

と言う所に帰結するのだと思います。
201505Trim (3)(2)(2)(2)(2)_Moment(2)201505Trim (3)(2)(2)(2)(2)_Moment(3)











腕やクラブの重さによって遅れを造り
結果として 胴体を分けて動かさなくならないよう
腕使いを先行して考えるのが 体で打つ を導き出します。

弊社で唱えている肘の使い方や刷毛塗などは
それそのものが目的ではなく、
体を捩じらず、胴体を一体にして回すための方策で
如何にクラブを重く使わないか(短く使うか)
如何にクラブの重さで 胴体を分割しないか 
です。


故に 体の回転 ということを追いかける時、
ストレートに体の回転そのものを 動力源にして
全てのモノを動かす
 と考えると
実際の動作では、必ず重さによるズレが生まれ、
結果、最後は腕で振らざるを得なくなります。
IMG_0375

如何に 腕を使って、体の回転に同調できるよう
クラブの重さ、クラブさばきをしてあげるかが
スイングをシンプルにし、かつ 重さを打撃に利用できるか
と言うコトです。

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体を開いて フェースターンしている人が
インパクトまでの『早い段階』
右腕を伸ばそうとすると まずは
 こんな感じに ⇩ なります。

スナップショット 2 (2018-04-02 11-36)スナップショット 3 (2018-04-02 11-36)スナップショット 4 (2018-04-02 11-36)









いい感じになって来ていますが(#^.^#)


どういうことか? というと
以前は インパクトで体を止めて
正面を向いたまま我慢して
手振りでボールをさばく
 つまり 手で円弧を描いていたのですが、
早めに腕を伸ばすことをトライしようとすると
体の回転、腕の使い始めの順序を入れ替え
体の右向きの解きを遅く? 遅らせますから
インパクト付近も体は回っています。

しかし 腕の円描きも残っているので
円がダブル 二重の円弧になってしまい
ヘッドの移動距離が グリップの移動距離に比べ
極端に多くなってしまうのです。

ヘッドの移動距離が多くなってしまえば
体の時間進行と合わなくなり、
結果、インパクトは腕で振らなければならなくなります。


ヘッドは 重力対して 当然、落ちたがります。
いったん 落とし始めてしまうと
遠心力などの不可抗力によって
 クラブそのもの、グリップが引っ張られてしまうこと
 なども含め、
グリップが止まり より一層ヘッドを振ってしまう
スパイラルに入ってしまいますから、
この段階に入れたら 極力、
ヘッドをグリップの移動以上動かさない
移動量以下で動かす〜動かさないくらいで丁度良いでしょう。


また、ゴルフクラブは両手で握っています。
曲がった片方の腕を伸ばせば
前方のある左(右)腕も仲良く移動しないと
単に 体からクラブが離れるコトになり
結果 やはり ヘッドを振ってしまいます。


このヘッドの移動距離の多さは
そのまま 肩〜肩甲骨の動きに直結し、
下へ、ボールへ 動かせば動かすほど
肩〜肩甲骨の移動方向は その魔反対に動きますので
その動きが 体の回転方向を決めてしまいます。

下に、ボールの方に、振れば振るほど
上を向き、体は開くので
ボールと対峙する、正面の時間を失ってしまうので
ボールから離れたところの右(左)上にある
腕も含めたクラブと言う重さを上手に使って
左斜め下に動かし、ギッタンバッコンの動きにならないよう
扱ってやらなければなりません。

下に落ちる重さを
横に回る回転に変換してあげるのですが
左腕 で 左斜め下に誘導し続けてあげるべきでしょう。

左脇を締めて、左腕を伸ばす感覚が捨てられないと
伸びあがりながらのインパクトは否めません。

スナップショット 1 (2018-04-02 15-13)スナップショット 2 (2018-04-02 15-14)スナップショット 3 (2018-04-02 15-14)




アマチュアゴルファーにとって
最恐の天敵 ダフリトップ につながる
この離れを誘発することになります。

空間 に対しては似たようなタイミングで
腕を伸ばしていても
ゴルフスイングの進行は
体の向き〜体の回転です。
ダウンスイングで 腕が先、右向きの解放はあと
と言うのは直ぐには難しくとも
テークバックで 骨盤の右(左)向きを
しっかり作って時間を確保しておけば
この伸びあがりはかなり防げるようになると思います。

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飛距離を伸ばしたい
球筋を安定させたい
スライスを治したい
体を痛めたくない

 などスイングを良くしたい理由は幾つかありますが、
スイングは幾つか行程、段階を踏んで
良くしていく必要もあります。

それは 体の各部位の使い方 において
体を開いて(左向き)インパクトしていた人が
その体の状態で使う腕使い と
体が閉じて(右向き)インパクトするのとでは
体の向きそのものだけでなく
腕使いもかなり異なるので
同時、とは言わないまでも
体使いから、腕使いから 段階を踏んで
体に教えていかなければならない場合もあるからです。

ですから スイング改善の途中で
上手く当たらない、すぐに結果が出ないから と
投げ出して、元に戻してしまうのは避けたいモノです。
腕の使い方は 正しい姿勢有ってのモノ
体の使い方は 正しい腕使いが有ってのモノ
どちらかだけ で 対処することは出来ません。
ですから 段階を踏む必要が生まれるのです。

IMG_0360



スイングを改善する絶対条件に
多少 手で上げる、テークバックする動きがあったとしても
骨盤が右をしっかり向いていること が
まずは前提条件です。


ここがクリアされていないと
先には一歩も進めません。

しつこくて申し訳ないですが、
股関節にある前傾姿勢と向きの変更 が
クラブを上手に使う鍵
 になります。

ダウンスイングで 上から打てるのも
ダウンスイングで インサイドから打てるのも
それがあるから 成り立つ ので、
それ無しでは 疑似、真似 による
のちのち余計な修正が必要な
 上から打つ真似、
 インサイドから打つ真似、
という スイング迷路に誘う動作を習得する
必要が出てきてしまうからです。
3-5→3-19_中 (7)

多くのレッスンや教えには
この 上から打つ、インサイドから打つ のを
どうするのか と言うコトが
多種多様に書かれたり、写されたりしていますが、
0.1秒の中で瞬間芸としてやる 決してやさしくない技術で
それを同じように繰り返すのには
週1程度の練習ではとてもとても…と言わざるを得ません。
 
要らないテクニック習得で "暇つぶし" というのが
本当の目的?!…なのかもしれません。


『上手く』出来ないとしても
骨盤が右(左)を向けさえすれば
上から打つ、インサイドから打つ 条件は整い、
そして それは特別なテクニックが要らない 
ごくごく自然な流れになります。


骨盤を右に向けることは
腕の動きの抑制・軽減、肘を外に張る、顔の向き など
幾つかの努力は必要ですが、
特別なテクニックと言うよりも
意志の力の部分が強いかと思われます。

それがある程度できた上で
次の段階は
『インパクトまでの早い段階で、右腕を伸ばしきる』 コトです。

多くの人が インパクトまで右腕は曲がったまま。

右腕が曲がっている = 右腕が短くなっている
にもかかわらず ボールに当たる のですから
当然、右サイドはアドレス以上にボールに立体的に
近づく必要が生まれます。
右サイドは下がり ➟ 左サイドが上がり
右サイドが突っ込み ➟ 左サイドは開く
BlogPaint

つまり 世間様で言われる
 アウトサイドイン の軌道 は
右腕がインパクトまでに伸びていない のと
非常に似た近似値な用語なのです。


そして 多くの人は一生懸命 正面を向いたまま
体を止めようとしています。

 手打ちはしたくないにもかかわらず です。

面白いモノですね。
やろうとしていることは
やりたくないことを同時に引き起こすのです。





✋ここでの注意点は一つです。
スナップショット 4 (2018-04-02 11-36)

今まで 右サイドを下げ、左サイドを開き、
インパクト付近で体を止めている様な打ち方をしている人、
別な言い方をすれば 振り遅れ ている人が、
いきなり 右腕を伸ばせば
ダフリやトップ、シャンクが連発する可能性があります。

だからと言って 右腕を伸ばすのを辞めてはいけません。

ダフリ続けたとしても 右腕を伸ばすのを辞めず
右サイドを高く、右サイドをボールから離れた位置に
体が自動修正をかけるまで
そこは辛抱強く ボールを打ってください。
どの道 動作の途中で ダウン〜フォローの途中で
体を止めるのなら、切り返しで
右向きを解放せず、止めておいてください^^

この目的は 右(左)サイドの高さ、ボールとの離れた距離
を覚えることに有ります。

また 右腕を伸ばしてインパクトするのには
体の回転と腕を使う順序、タイミング を
修整しないと 右腕を伸ばす距離〜空間を確保出来ません。



 インパクトで! 右腕を伸ばすのではなく
 インパクト前に! 右腕を伸ばしておくのです。

hakenuri_中 (2)


コツは 右(左)腕を一生懸命伸ばすコト ではなく、
その一手順手前の トップの位置で 右(左)肘が
外に張って、上半身の傾き以上に
左(右)肘よりも高い位置関係を保っておくことです。

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弊社は 規格外の シャフトの柔らかさ と
ヘッドの重さを専門とするゴルフショップです。

多くの方は
ヘッドが重く、シャフトが柔らかいと
「シャフトをしならせて しなり戻して
 その反発力で、重いヘッドで弾いて打つ」

と信じているようですが、
その使い方、そのイメージでは
ヘッドの重さも利用できませんし、
シャフトの機能も利用できません。

市販の軽いヘッド、硬いシャフトであっても 同じですが、
そのイメージでは 重ければ重いほど
柔らかければ柔らかいほど上手く行きませんし、
ヘッドの大きい とか、重心が深い とか、
キャビティであるとか、モーメントが大きい とか、
シャフトのキックポイントもしなりの一部ですから
それらも一切利用することが出来ず、
逆に その機能が濃いほど、てこずることになります。

スナップショット 1 (2017-05-16 22-34)


シャフトをしならせて しなりもどす
と言う行為は
一見すると ヘッドが速く、多く 動いている『ような』
錯覚に陥りますが、
それをするのには その基盤となるグリップの移動が
止まっているか、停滞、減速していないと出来ません。

ゴルフショットは クラブ全体が動いている方が
運動のモーメントが高く、重いモノを移動させるチカラ、
ボールの衝撃を受けた時に影響を受けにくいチカラを
発揮します。

クラブ全体の移動は停滞しているけれど
ヘッドだけが動いている と言う状況は
クラブ全体が動いているよりも
円弧が小さくなり、挙動変化が激しくなる ばかりでなく
ショットの運動モーメントも下がりますから
正直、良い点は何一つないのです。

ゴルフクラブは左右上下前後非対称です。
IMG_0517

しなる はイコール 開く ですし
しなりもどす はイコール 閉じる です。

シャフトがしなる ということは
クラブがひねられている ということです。
IMG_0516

クラブヘッドの重さはシャフトよりも後ろ、
アドレスの進行方向の後ろ、体の右にあります。
ですので しなる方向、即ち 開く方向には
非常に簡単に動きますが、
しなり戻す方向、即ち 閉じる方向には
行きと同じ具合にはイキマセン。

そして しならせる時間、クラブを開く時間帯と比べ
しなり戻す時間、クラブを閉じる時間は
運動、移動の速度が格段に速くなりますから
当然 負荷として重くなり、
簡単にはし難くなります。


シャフトは意図的にしならせるようにしなくとも
放っておけば なにがしかの形でしなります。
根本的に シャフトの装着されるヘッドの重量点が
そのシャフトの延長線上にない!からなのですが、
良く写真を見ると
シャフトがしなっている状態を見つけたりします。
それも 多くのゴルファーの欠落した
「時間進行」というのが間違いの始まりになったりするのです。

例えば ダウンスイングの初期
シャフトはしなっていますが、
これは 切り返しで テークバック時に掛かっている
ヘッドの運動慣性に対し、動作が逆方向になったからで
しかも 概ね その写真の写している方向では
そのしなりは トゥ〜ヒール方向 であって
横しなりやひねり ではありません。
フォローも同じです。
重さには運動を続けようとするチカラ、
そこに留まろうとするチカラ というのがかかります。
(そこに留まろうとする力も運動を続けようとする力の一部の形態です)

シャフトのしなり の問題だけではありませんが、
インパクト直後の画像などは
その時間帯は 既に打ち手は左を向いています。
体の正面から説明し、左を向けば
当然、ヘッドの方が飛球線方向に出ている『ように』
見えるの過ぎません。
ヘッドがグリップを追い越したのではないのです。
単なる見え方の違い、見る方向の違い に過ぎないのです。
607a83e4-s

シャフトの本来の機能は
ヘッドの重さ、そしてそのヘッドの形状
つまりヘッド内での重量のある場所、
それらが及ぼす影響をグリップに伝える役割で、
スイングはそれを使って
グリップを移動させていくモノです。
当然ですが、グリップを移動させればクラブ…
ヘッドも移動します。

重さ と言う兎角、そこに残ろうとするチカラのせいで
体の回転から取り残されがちなクラブ、グリップ、ヘッドを
クラブの上下が逆転した状態、
クラブの重さがグリップのかかっている状態を利用して
その重さでグリップを動かす のを
促進するのがシャフトの役割です。

ですので 柔らかいシャフト程、その促進能力が高く、
重いヘッド程、その促進能力が高くなり、
体の回転に遅れず 早い段階で
インパクトポイントで グリップを、クラブを、
いざなうことが出来る と言う発想が
弊社のクラブデザインのグランドコンセプトです。

体が、胴体が、骨盤が右(左)を向いている時間は
限られていますから、早い段階でインパクトポイントに
グリップを到達、もしくは通過させられれば
上から打つ、インサイドから打つ というのを
動作や行為でなく、無意識で達成し易いですし、
そうなれば クラブやヘッドの重さだけでなく
自分の体や腕の重さも打撃に利用できます。

やることを減らして、無くして、
破壊力をより簡単に創出するチャンスが
『時間進行』をくずさなければ生み出しやすい
というのが大変大きなメリットです。


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こすり打ちになってしまうのも
アウトサイドインになってしまうのも
あおり打ちになってしまうのも
ダフリやミスの多くの原因も
右向き不足にあります。
240302
まず 右向き というのは
骨盤より腕の胴体が右をしっかり向くことで
背骨を捻って 胴体をねじり
肩回りだけが右を向いても解決しません。


176鼓笛隊 モデルケース-125フレームショット体を回す ということを
左肩を入れる とか
肩を回す と勘違いしてはいけません。

骨盤を、一体となった胴体を右に向ける
ということは
そこから先の動作で
進行方向の左サイドが低い という
スイングのメカニズムとしてとても重要な
部分を引き出します。
それによって ヘッドの重さも利用でき、
動作の進行方向も低い方向に流れる 
 という自然な法則も利用できます。
116106
背骨には関節がないのですから
胴体をひねる 肩だけを回す と言う行為は
体にとって大変負担があります。

ダウンスイングから
自分の動作の進行方向が
ボールの打ち側から という
本当の意味での インサイドを作り出します。



テークアウェイだけではありませんが
動作を行う進行方向
テークアウェイ  ➟右
ダウン〜フォロー ➟左
に対し、 その側の体を積極的に
その側の体を動かしておくことが重要です。

進行方向に対し クロスした逆の側を主にしてしまうと
進行方向の先がつっかえてしまいますから
必ず 体は うえ した に不必要に逃げてしまいます。

テークアウェイは回転する という事でもありますが
ボールから遠ざかり意識も必要です。
進行方向の右 に対し 左腕 左肩を主に動かそうとすると
ボールに近づく動きになってしまい、
ダウンで離れる必要がうまれてしまいます。


回転は
進行方向の肘でコントロールする

ことをお薦めします。
d11be403-s

テークアウェイの場合
アドレス時の右ひじを
アドレス時の右(飛球線に対し後方)
      上の写真で言うと黄色い方向
に膨らませず その場で自分の後方(背中側に)
アドレス時の前傾姿勢なり よりもより急傾斜の高い位置で
引いてあげる意識があるといいと思います。
スナップショット 1 (2016-11-15 22-12)スナップショット 3 (2016-11-15 22-13)スナップショット 6 (2016-11-15 22-13)











多くの人がテークバックの初動に
左腕を動かそうとしていますが そうではなく
右ひじを後ろに引く動作から
初動を始めると 右向き不足はかなり解消されます。

右ひじやグリップを
飛球線後方に膨らませないようにしましょう。

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🔴打撃する、
🔴強く打つ、
🔴体に無理させない、
🔴体を痛めない、
🔴楽して飛ばす、
🔴筋力に依存しないで飛ばす、
🔴スライスを打たない、
🔴こすらない、
🔴叩ける、
🔴クラブの機能を使う、

ここら辺を満たしたうえで
それをするための『準備』『事前準備』として
考える テークアウェイ・テークバックは
‖里留Ε汽ぅ匹左サイドより高く
▲棔璽襪ら アドレス時の背後〜後方に離れる

という 注意点が必要です。

2017-06-13 19-07-51


その点において
右ひじを背後 方向に引くように
体を回していく というのは大事でしょう。

体の傾き通り
やや それ以上の上方〜後方に右ひじを動かす!
肘を下に向ける というのは
右サイドの高さを維持できなくなるので
避けるべきでしょう。
MVI_0741_Moment(5)


スイングの行き帰り において
両方の肘使い で 体の回転を管理していく
という考えにおいては
テークバック時で 左右の肘の間隔(距離)は
スイング中出来るだけ 狭めず
その距離感を維持しておくイメージが良いでしょう。

素振り等、ボールを実際に打たない場合
自分の視界、顔の向きにおいて
体の向きをコントロールしても良いと思います。
嫌味な言い方ですが、ボールを見つめ続けてきて
良いことはなかったのですから、
視界や顔の向きを使って
体の向きをスムースに変えることを
感覚で掴む方が良いことは多いと思います。


MVI_0741_Moment(6)


ダウンスイングで
左腕の上腕、左ひじが先行するように
スタートできないと悶絶するお客様は多いですが、
その先駆けとして
テークバック初期、左肩関節を胸の前に入れず
アドレスポジションに左肩、左上腕を残し
胸を開くようにして動き始めると
ダウンスイング-スタート時に
左肩-左上腕に負荷がかかりにくいので
フリーで動かしやすい…かも知れません。


左肩関節を横に位置させて置く…感じです。
(胸の前にださない)

✋ダウンスイング初動の 左上腕-左ひじが先行して
動き始める感じが出ないのは
それに相対する『テークバック初動の右上腕-右肘』に
原因があるかも知れません。 ✌要!チェック!✌


双方の肘の間隔を狭めず、絞らず、
肘を体からの距離を一定間隔で 体の回転に即応させる。
それは 体の向きを変える回転運動の
背骨を軸とした動きにし易いと思います。

✊体の回転を腰とか足で積極的にしようとすると
その上に載っている胴体、腕、そしてクラブと
長さがあるモノは 遅れて行ってしまい
結果として 帳尻あわせの手打ちになってしまいます。
手打ちにしないために 手〜腕の運動そのものが
体の回転にしてしまう方が手っ取り早いと思います。

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