◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重いヘッド&柔らかなシャフト〜オーダーメイドゴルフショップ 簡単に、軽く振って、傷めず、飛ばす【スイング再生工場】【クラブから学ぶスイング】 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎046-804-1480✉hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp.ホームページはコチラ👉https://www.hummingbirdsporte.com/

2018年02月



 お世話になっております。

ニューアイアン、HBS-16が届いてから3か月が経ちました。

使用感などを書いてみたいと思います。

 

IMG_0622



1.距離が全く異なる


シャフトの柔らかさも数段階落としたこともありますが、
ぴったりひと番手とは行きませんが、全く距離が異なります。

ロフト構成は5.6.7.番がHBS-10改より
ほんの少し立っていますが、
あまり差がないのにこの差はなんなんでしょう

特にその5.6.7.番はハッキリ飛ぶようになりました


IMG_0614

 

2.弾道が異なる


慣れるに従い、
市販クラブからハミングバードのクラブに変えて、
弾道の違いに驚きましたが、今回はさらに驚きました。

今までは比較的ポッコンと放物線で飛ぶ感じだったのですが、
今回のHBS-16に変えて 
先で一度上に脹らむ、
真っ直ぐ飛んで落ち間際で一度空に上がる感じと言うか、、、
アイアンらしい弾道^^になりました。
気持ちいいです。

 

あえて言うのならば、
重量によるヘッドの肉厚のせいなのか、
打感が柔らかい??と言うのはこのような事なのか、
インパクトの触感がまったくありません。
これで良いのでしょうか?

 

IMG_0628



3.ウエッヂがいい感じ‼


嫌いではありませんでしたが、
アプローチショットが全然異なります。
バンスが効く感じというのがなんとなくわかるような気がします。派手にスピンがかかるという感じではないですが
 戻るでもなく、転がるでもなく、
非常に距離感が把握し易い感じです。


IMG_0630

 

4.バンカーにびっくり


元来コスリ打ちのせいかバンカーは
得意な方でしたが、今回はすごい

バンカーショットからこんなにスピンがかかると
こんなに簡単になるとは知りませんでした。
 どんなテクニックなの?!と言われました。

 

010



5.やっぱりパターが一番すごい


一番の収穫はパターだったかもしれません。
HBS-16の変更に伴って、
使っていたパターのリシャフトをしてセットし直しました。
ブリストルパターのお陰で6個もハンディが減りましたが、
これはもっとすごそうです。
慣れてきたせいもあるかも知れませんが、
距離ミスがより減り、無駄なパットが激減! 
アイアンの距離が微妙に飛ぶこともあり、
上から打つコトが増えている昨今ですが、
重いヘッドは下りに強いんですねー。
さらにハンディ減る期待で一杯です^^

 

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球筋も自分的には美しくなり、
距離も伸び、パターもよくなり、
と良いこと尽くめなのですが、
従来のセッティングのウッドとの相性が…、
問題になってきて、ウッドを変えないとまずそうで…、
予算が…、お財布が…、大蔵大臣が…、と悩む今日この頃です。

暖かくなったら伺いますので、
その時はよろしくお願いします。

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アイアンでもフェアウェイウッドでも
ヘッドの重さを自由に設定できれば
いろいろと工夫することも出来ます。
そんなお話です。

002

フェアウェイウッドでの話ですが、
この10数年で 4番ウッド…バッフィーと言う名称の番手が
何故か消えてしまい
従来の #3.4.5. と言う並びが
    #3.5.7.  になってしまいました。

うん? 番手ロンダリング?

ですので 現在番号として
 9番ウッドと呼ばれているモノも
  かつての7番ウッドです。

アイアンでもそうですが、
特にフェアウェイウッドやユーティリティ などを見ていると
市販の番手構成
 各番手が3〜4度のロフトの違い
 各番手が半インチ、1.2センチの長さの違い

では、距離差がはっきりしないと思うのです。

3番ウッドは ティーショットでドライバーの代わりに
使うのであれば兎も角、地面から打つクラブの中では
長さも一番長く、ロフトも厳しいですから
なかなか 3番ウッドらしい当たりになりません。
004

5番ウッド、7番ウッドとなると
余程の力持ちでなければ 5番ウッドの方が楽 ということは
多くなく、短めでロフトも多く、かつ気分的にも
楽に打てる7番ウッドが5番ウッドと距離が近くなるのは
やはり ロフト構成と長さ構成の絡み から
仕方がないと思うのです。
昔で考えれば 7番はクリークなのですから
そうなるのは当然と言えば当然…。

ある程度年齢がいってきたり
女性ゴルファーはフェアウェイウッドと仲良くしていないと
ゴルフが上手くいき難くなりますが、
そのロフトや長さの構成の問題もあり、
また、市販のフェアウェイウッドは
あくまでもドライバーの機種の
 「おまけ的」要素が高いですから
セッティングも粗雑。

#1.3.5.7. とセットで揃えた時、
見た目の長さやロフトが揃っていたとしても
ヘッドの重さやシャフトの硬さが
セットになっておらず、どれかが打ち辛かったり
と言うコトが殆どです。

ドライバーとフェアウェイウッドが
セッティングとして流れになっているのは当然…ですが、
特に 地面から打つ共通の用途のクラブの流れが
崩れているのは頂けません。

元々 番手間の距離差が はっきりし難い
ロフト・長さ構成なのですから
せめて シャフトの硬さ/柔らかさも
ちゃんとセッティングして貰いたいものです。
(無理ですけどね…)


3番ウッドから ロフトを例えば
 15度  18  21  24    とするならば
長さ構成を
 43  42.5  42  41.5
とするよりは
 43  42.25  41.5  40.75
とした方が
距離差も明確になりますから、
より使い勝手も良いのではないかと思うのです。

スナップショット 1 (2016-11-26 1-11)


メーカーの場合、ユーティリティクラブも売りたいから
仕方ないのかも知れませんが…。
アイアンの番手やユーティリティクラブの有無などを
加味しながら 長さなどを配分していく・・・
オーダーメイドの醍醐味の一つ ですね。

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私見ではあるのですが、
インサイドアウトやアウトサイドインなど
ヘッドの軌道を参考例にするのは
悪いことではないと思います。
にもかかわらず その軌道は斜めの立体ですから
 インサイドアウトに相当するダウンアンドアップとか
 アウトサイドインに同等するアップアンドアップなど
『縦の軌道』を話題にしないのは片手落ちだと思います。
スナップショット 1 (2013-02-08 20-14)

これはパターにおいても同等の問題が存在します。

多くの人は ボールの方向性 ばかり気にします。
 ✌真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出す
正しい間違っているは差し置いて
それがそのまま真っ直ぐ転がると仮定しても
それが正しい距離感でなければ意味をなしません

それはショットも同じです。
打つ方向があったとしても 距離と言う土台が無ければ
意味がなく、どちらも等価で大切です。
打つ距離が決まっているから方向に意味を成し、
方向が決まっているから距離に意味がある
筈です。

その距離の基になるのが
上下〜縦に対する
2388c2a5
ヘッド軌道とヘッド姿勢です。

スイング軌道理論はそれを蔑ろにしていると感じます。
ゴルファーの殆どが 距離に関しては闇雲に
飛べば飛ぶだけ良いのドライバーの話ばかりで
距離を構成する仕組みを無視し過ぎている気がしてなりません。


また スイングの原点は
前傾姿勢と体の回転にありますので、
インサイドから というのは 下降軌道とイコールですし、
(意味わかるかな… 👉下記///注釈入れます)
アウトサイドから というのは 上昇軌道と同一のもので
インサイドからアップ(インパクトが上昇)軌道にするのには
体に無理をし、捩じらないと出来ませんし
アウトサイドからなのに 下降過程でのインパクトも不可能…。
ゴルフクラブは 立体的な角度によって構成されており
上下左右前後非対称性の強い構造ですから
捩じって使って そのロフトの正しい効果は期待できません。

👉スイング軌道の基本は
 体(股関節から上の胴体)の向きと前傾姿勢 です。
 右を正しく向いていれば、左サイドの方が右サイドよりも低く
 左を向いてれば 右サイドの方が低くなります。
 おおよそ…ですが、インパクトを体の正面 と考えると
 インパクト以前は右向きですし、インパクト以降は左向き、
 つまり スイングやショットの進行方向方が低く
 それがイコール『ダウンブロー』ですし、『上から打つ』
 と言うコトです。
 逆に 体が開いてインパクトしている ということは
 既に 進行方向が低い『時間』を逸してしまっているので
 ダウンブロー、上から打つ とは言えません。
 煽り打ち〜しゃくり打ち と言うのは同時に
 体を開いて打っているコト になる訳です。
✊よって スイング軌道 というのは
 その見た目の軌道は単なる「第3者」からの結果論であって
 それを実際に行う人にとっては
 道のり〜軌跡 の問題ではなく、時期・時間 の問題なのです。


BlogPaint

ゴルフショットにミスはつきものではありますが、
スイングを造ろうとするうえで
大切になるのは
 距離と方向が一定になり易いクラブの扱い です。
そして 距離は 自分の体力的に
✋効率よく飛ばせる
✋安定して同じ距離/方向に打てる
✋飛距離と方向を管理できる(飛ばさない)

というのは同一なモノです。 

どちらもかけてはイケナイ理想です。

そして 飛ばす/飛ばさない
同じ方向に、同じ距離を打ち続ける というのは
クラブを体の回転によって作る
と言う唯一の方法によって成り立たせることが可能なのです。

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概ね どの機種もセット間のロフト差は3〜5度です。
元々の距離によっても異なりますが、
一般的に番手間の距離差は 10〜15ヤード前後でしょう。

ところが クラブを手で振る、クラブ扱いの悪い人に限って
6番アイアンで150ヤード打っているのに
サンドウエッヂは60ヤード

と言うのは少なくありません。
元々のヘッドスピードに関係しますが、
6番が飛び過ぎているのか、
はたまた ウエッヂが飛ばな過ぎるのか
そのメカニズムのお話しです。


IMG_0777


ゴルフクラブの基本的なメカニズムの話…ですが、
意外に忘れられているか、無視されています。

ゴルフクラブには
 番手ごとの長さ と言うのが存在します。

その長さによって、ヘッドスピードも異なりますが、
ボールの番手間の距離差は
✋長さによるヘッドスピード差で
✋長さによる入射角度も含めたロフト効果
 
で構成されます。

ゴルフクラブのちょっと分かりにくい、
理解し難く部分ではありますが、
どれにしても 必ず複合な要素が絡んできます。

長さ もそのひとつです。

クラブの長さが変わると
勿論ヘッドスピードも変わるのですが、
長いモノほど破壊力の一部であるヘッド重量は
長さに反比例し軽くなるので、
ヘッドスピードが主となって
 距離差が生まれる訳ではありません。



"5度の絶壁ロフト" のクラブで想定してみましょう。
ボールは当たり前ですが 地面を転がっていくよりも
空中を飛んだ方が「摩擦抵抗」が少なくなります。
ロフトの立ったものほど、当たり前ですが、
空中にボールが飛び出しにくくなります。
そこを補うのが 長さによって作り出される
ヘッドの入射角度
 なのです。

仮想のロフト5度のクラブで
長い40インチのもの と 短い35インチのものでは
ヘッドの入ってくる入射角度が異なり、
40インチのクラブの方が緩い入射角度になります。

ロフトの効果 というのは
 ヘッドの重さとヘッドの運動速度
 のエネルギー(破壊力)を
‖任曾个軍囘
▲棔璽襪硫鹽
ボールの速度

の3要素に分散させます。

ロフト角度の大きいものほど
´△多くなり、その分が減っていきます。
そして ボールの打ちだし角度というのは
計測上は地面との関係になりますが、
 ヘッドの入射角度に対するヘッド姿勢・ロフト姿勢
 で決定するモノです。
IMG_0607

単純な数値で言うと
ロフト5度のクラブであれば
ヘッドの入ってくる角度〜入射角度が5度 だとすると
ロフト角度の作用はその入射角度に作用しますから
 5−5 地面と平行に0度の角度で飛び出します。
入射角度が10度あれば マイナス5度の方向に飛び出ます。
逆に入射角度が0度であれば 5度の角度で飛び出ます。

ロフト角度が少ないほど スピン数は減ります。
それに反比例しボールの速度が増えるので
 飛距離を増やすのには好都合ですが
それが空中を浮遊しなければ ボールは飛びません。

ロフトの少なさを使って 距離を増やしていくための
唯一の欠点・・・空中にボールが飛び出しにくい と言う部分を
 クラブの長さで補っているのです。
長さを同じモノ にしてロフトを変えるだけよりも
入射角度を変える クラブの長さの変化 が伴なう方が
よりはっきりした距離差を造り易いのです。



IMG_0491


そこで問題になってくるのが
元々の製品としてのクラブの長さを
ちゃんと反映するスイング、クラブの扱いになっているか

どうか です。

IMG_8497

クラブの長さとヘッドの入射角度の関係は
ダイレクトにクラブの長さ・・・と言うよりも
そのクラブによって作り出される「前傾姿勢」が重要です。

.ラブの長さそのもの円弧の大きさ
∩扱校兩による入射角度

 これが二重の入射角度決定要素です。


体の回転でクラブを動かすと
入射角度は 前傾姿勢の角度に準じます。
つまりクラブの長さに準ずると言うコトです。


ところが 手で円弧を描いてしまうゴルファーの場合、
その振り加減や振り方によって
長さと関係ない入射角度になるのと同時に、
その振り加減や振り方に影響を受ける体の姿勢の変化の
二重要素が入射角度を決定します。
93564c62-s

クラブの構造上、同じクラブを持って
より緩い入射角度で入れてくる と言うコトは
そのクラブを長いクラブとして扱っているのと同じです。
故に 重さが掛かり易く それに伴い右が下がり、
左が上がりますから より緩い入射角度になり易い姿勢
になってしまうと言うコトになります。

👉褒められたことではありませんが、
 ヘッドスピードのそこそこある人にとっては
 これが上の番手の距離を稼ぐ要素になっています。

 逆に体力のない人にとっては
 より長いクラブ程、負荷がかかり易くなりますから
 より飛ばない理由になります。

アイアン等の番手間の距離差がはっきりしない方の場合、
元々 隣の番手の長さ0.5インチによるヘッドスピードの違いは
無いに等しく、誤差以下 です。
そこに加え 手で振ってしまい
長さ通りの入射角度にならないので
番手が違っても 違う球質の同じ距離の球 に
なってしまうのです。


また これが理解出来てくると
傾斜地による 距離や球質の理解も
深まってくると思います。

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HBS-16 アイアンの発売と共に
ウッド・アイアンシャフトともにリニューアルしています。

多くの方の感想は使う前と真反対…

IMG_0498


以前のバージョンよりも 重いヘッドになり
柔らかいシャフトにしています。
IMG_0630

5年位前の弊社で作れた一番柔らかいドライバーの数値よりも
遥かに低いアイアンの数値で作られた方もたくさんいらっしゃって
ヘッドの重さも伴ない 5番アイアンで140cpm
を切るようなモノもあります。

大方の想像では 重いヘッド・柔らかいシャフトだから
以前よりも 飛ぶ! だろう と考えられていますし、
今回のアイアンのスペックは
ストロングロフト以上に「飛び」を意識して設計しています。

ところが 使われている方の感想は
アイアンだけでなく ウッドにしても
飛ぶ よりも 曲がらない と言うものが多いです。

IMG_0622


飛び・・・に関しては
飛距離が伸びた と言う方も勿論いますが、
それよりも 今までの距離を
大袈裟には半分… 今までの7割程度の労力で打ててしまう
という感想が殆どです。


面白いですね。
IMG_0624

一般的に使われている
軽量スチールシャフトの半分の数値(振動数)
 280cpm ➟ 140cpm
一般的な ワンフレックス  S➟R の差が10cpm
と言われていますから 14フレックス
XXXXXシャフトとLLLシャフト位の差があり、
半分の硬さのシャフトに 100g近く重いヘッドが
装着されていますから、比較すると
 
ひものようなシャフトにくそ重いヘッドが付いている
どう考えても 飛び重視 に思えますが…。

面白いものです。


L型ブリストルパターがそうですが、
兎も角 直進性がすごい。
010

ホント 手前味噌ではありますが、
ゴルフクラブ史上、
最高の直進性を誇るパター
ですが、
パターだけでなく、アイアン、ウッドも
それに近づきつつあります(^_-)-☆

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多くのゴルファースイング、ショットを見ていると
スイング・・・というのは
ボールを打つコトのソノモノではなく
 『ゴルフクラブ自体を遠くに投げるコト』
  👉その過程でついでにボールを打つ

と思っているんではないか と思ってしまふ。

http://blog.livedoor.jp/hbs/archives/1963978.html

昨日の記事で シャフトの効果・性能は
ヘッドの重さをグリップに伝え
 グリップを動かす・押すコト 
と書いたけれど、
例えば シャフトがしなった時
 ヘッドとグリップ どちらが動かされ易いんだろう?
rad-04-limited-edition-red2

ヘッドとグリップの重量差は
 50g 対 市販の軽いヘッドでも 290g
単純に300gとすると その差は6倍
5番アイアンで5倍 ドライバーで4倍だ。

その6倍差がどの位かと言うと
 日本人成人男性の平均体重は 70措
その1/6の体重に相当するのが  2歳児。
   
  (1/5としても 5歳児との関係) 
シャフトの両端に 成人男性と2歳児の重さが
装着されていたら シャフトが復元するのに
より動かすのはどちらになるだろうか?
重さがある成人男性の重さが動きやすいのか?
それとも重い成人男性の重さは動きたがらないのか?

 
人間で言えば重さに関係なく、成人男性は動きませんね(^_-)-☆

スナップショット 1 (2017-11-13 14-55)

自分にとって 正しい硬さ(柔らかさ)を使っていれば
シャフトなんて放っておいても しなろうとする。
クラブは構造上、重量が一直線上に揃っていないし
運動は行って来い、テークバックの準備・逆方向に、
切り返しからは順方向に動くのだから
それだけで十分しなりは作れる。(わざと作る必要はない)
それを意図的に シャフトをしならせるように
グリップに対し、ヘッドばかりを動かそうとしたら
シャフトの機能も、ヘッドの重さの機能も台無しになってしまう。


スイング〜クラブの扱いは
横方向の、前傾を無視すれば地面と平行の横への動作。
単純な横運動では
グリップをの移動させる動作1に対し
ヘッドの移動量も1 になるが、
体の向きを変える"回転運動"にすることによって
その動作をより効率よく
グリップの移動1に対し、
ある一定の等倍量でヘッドの移動量が付いてくる。
しかし それは一定の割合で
グリップ1 に対し、ヘッドの移動量 1.6 とか
どこまで行っても同じ相対関係だから
打ち手が接触しているグリップによって
距離や方向、繰り返すことやミスの修正などを管理できる。
ゴルフクラブのヘッドには
ロフト角度とライ角度と言う複合した角度が存在し、
その角度によって 上下左右の方向や距離が決まってくるのに
闇雲にヘッドを多く動かし、円を強くしてしまえば
ゴルフクラブのメカニズムにも反するし、
自然な物理的法則や力学にも反するので
行き当たりばったりの結果になって当然なのだろう。

ショットはグリップによって管理され、
打ち手が何処をどのように何時 グリップを通過させるか
というのがスイング。

シャフトをしならせて・しなり戻す や
ヘッドを開いて・ヘッドを閉じる
 と言う動作は
ヘッドにばかり頭が囚われているから普通に感じるかもしれないが、
グリップと言う観点から見ると
どちらも 
グリップを後ろにさげる 飛球線・打球方向に対し
逆向きに動かしていくのと同じコト

無理のない範囲で速く振りたいのに
グリップは
逆に動かすのは クラブ全体の運動速度を下げる
と言うコトになるのだけれど、そこは気づいていないようですね。
4232-30-1

インパクトで言うのならば
 ✊グリップを基準に 『早く』目的の通過に達するのか
 ✊自分の感触を満たすために クラブの移動を止め、
 ヘッドだけを
「速く」振るのか
スイングを考える時、「早く」なのか「速く」なのか
 結構重要なポイントになるのです。

そう言う意味でも シャフトをしならせてしなり戻す とか
ヘッドを返す なんてのは
打点であるヘッドの
「遠回り」「回り道」をわざと作っています。
道のりが長く、苦労したのを満足と感じているのではないですか?

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市販のクラブを使っている方の
バッグに入っているすべての番手を計測すると
ドライバーからパターまで
ちゃんと流れになっていることは "
まずありません"。


特に シャフトの硬さ(柔らかさ)のバラつき は
セットと呼べない程の狂いで
球筋や距離、ミスの頻度などに大きく影響します。
シャフトの硬さのバラつき によって
使わない(使い辛い)番手や苦手な番手が出来てしまうことも
少なくありません。

IMG_0624


番手の中で
『シャフトの柔らかい』方に狂ってる
ものが だいたい
「飛んでしまい」
流れの中で「硬い」方にずれているものが
距離が
番手通り飛ばず、ミスも多くなる
と言うパターンが非常に多いです。

5i--270cpm
6i--272  2cpm差
7i--284 12
8i--290  6
9i--306 16
pw-320 14
aw-328  8
sw-332  5


参考例を上げましたが、
この数値だと 6番アイアンが打ち易く、距離も出て
9番アイアンはミスも多く、飛ばないので
コースで使われることが少なくなったりします。
使い辛くともウエッヂは使わないない訳に行きませんから
「ウエッヂが苦手」「アプローチが苦手」というのは
このセッティングから生まれたりする訳です


✊スチールシャフト装着のアイアンセットで多くなるパターンは
短くなるに従って 硬さのピッチが離れ
下の番手ほど硬い…
 👉フルスイングして使わない頻度が上がる番手が硬い
というのはとても使い辛く
もし セットの中で狂いが生じているとしたら
ウエッヂは「柔らかい」方に
 ズレている方が格段に使いやすいです。

クラブをどう扱ったとしても
シャフトの役割は
『ヘッドの重さをグリップに伝え、
 グリップを押す(動かす)モノ』
 です。

IMG_0610

そのメカニズムを単純に説明します。
35インチ(50度のウエッヂ)のクラブで考えると
アドレスの位置を基準にすると
グリップエンドが飛球線に
3.6.9... 前にいくと
インパクトのロフトと地面の関係は
だいたい 2度ずつ 立っていきます。

アドレスよりも9臓.哀螢奪廛┘鵐匹前に出て
ハンドファーストのような形を取ると
インパクトロフトは 44度 になるという塩梅です。

👉シャフトが前方に倒れる角度が 6度ある ということです。

イコール というわけでは ありませんが
その分、入射角度もきつくなります。

シャフトが柔らかいものほど
ダウンスイングからインパクトにかけて
グリップを押し、インパクトを左に作り易いので
ロフトも立ち、入射角度も取れます。


それに比べ シャフトが硬いものは
グリップを左に押さないので、
インパクトポイントが右になってしまうので
トップやダフリのミスも多く
ロフトも立たないので飛び辛く
同時に 入射角度も緩くなるので
打ち出し角度は取れますが、ボールスピードも遅く
スピンが維持され辛いので
全く別質の球筋になってしまうのです。

インパクトが左にある弾道は
 キュッと出て 少し舞い上がりますが
インパクトが右にある弾道は
 ポコんと上に出て ぽわんと飛びます。
スナップショット 1 (2017-12-25 19-19)

困ったことに 短くなるにしたがって硬くなる
市販のアイアンセットだと
そのシャフトの硬さの影響によって
 バンカーショットが打ち辛くなってしまいます。

流れよりも硬めのシャフトだと
グリップが押されないので、入射角度が緩くなります。
入射角度が緩いことは問題ではないですが、
インパクトポイントが右になってしまうのは
バンカーショットでは問題です。

 バンカーショットは
通常のショットに比べ、ボール以外の重さも砂なども
どかさなくてはいけない状況です。
トップ・ダフリは別としても
 打ち出しは取れても 緩く、スピンの少なめの弾道は
 その状況では十分な距離が得られず、
 打っても またバンカーの中、なんてことになり易いのです。
 バンカーから出たとしても グリーンでスピンで止まる
 なんてことはかなり難しいですね(*_*;
シャフトによって グリップが左に押されていれば
モーメントの高いショットになりますが、
グリップが右にあると 質量に弱いショットになります。



✋シャフトによって グリップが左に押されない硬さは
体の上向き、体の開きも誘発します。

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中断することのできるテークバックは兎も角
スイングが始まると 上手な体の回転を
意識するのは簡単ではアリマセン。

動作が始まって 激しくなると
クラブや腕なども含め、へそから上の上半身の重さは
ドンドン重くなりますから
腰や足で回転を造ろうとすると
どうしても 上が遅れてしまうため、
最終的に ズレて遅れた分、腕で振る羽目になります。
スナップショット 1 (2017-04-20 16-57)スナップショット 3 (2017-04-20 16-57)










クラブや腕が遅れないようにするためには
小さなショット アプローチなどで
腕…肘のさばきと足腰を同期させておく慣れが
必要です。

アドレスから初期の 刷毛塗
右ひじを外に対し張る動きは
それと連動して、それに応じて右を向く
肘の高さも付いてきますが、
体の外に張りだした右ひじが
結果としては後方、アドレス時の背後に
肘鉄をするような感じで
右向きを覚えると良いと思います。

MVI_0741_Moment(2)

ダウンスイングでもそうですが、
進行方向側の肘
テークバックでは
ダウン以降では
これをその場に止めると
肩と腰が分離してしまいます。

スナップショット 2 (2017-04-20 16-34)(この写真ではグリップの移動が
肩の動きで行われているます)
右肘と下半身の連動…というよりも
肩を揺さぶって グリップを動かしているのが
見て取れます。

右ひじが動いていないので この時点ですでに
左グリップが右グリップの上
にかぶり始めています。


この時点で体の回転が不十分になるのは
左グリップが右グリップの上方にかぶってしまう形です。
右向きは右サイドの方が左サイドよりも高い位置関係ですから
スイングの初期のテークバックの時点で
それを崩してしまうのはいただけません。

最終的な見た目は
左肩が『入っている』ような形になりますが、
体の左右は連結しており、
背骨を軸に向きを変えると言うコトは
当然 同じ分右半身も動くわけなのですが、
多くのゴルファーは テークバックの初期段階から
右半身は動かず 左半身、特に左肩〜左腕しか
稼働してないのが現状です。

これでは 体の回転 にはなりません。

テークバックでは
右ひじを使って 右半身の稼働を管理しておく
練習・ドリルが有効です。
MVI_0741_Moment(6)MVI_0741_Moment(8)








右ひじの曲げ伸ばしは 最終的には
ボールと叩く加減の元になります。
その右ひじの曲げ伸ばし 肘の使い加減と
体の向き〜右半身の動きが連動するのはとても重要です。

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イメージ…ではあるけれど、一般的な手〜腕の使い方は
手を、腕を使うことによって
グリップよりもヘッドのを方がたくさん動かし
グリップエンドとは言わないまでも
体を軸にして ヘッドで円弧を描くような使い方…。
スナップショット 1 (2012-12-07 17-08)

ある軸点を基準に そこからの距離(長さ分だけ)
グリップよりもヘッドの方が
 長い距離を移動するようなイメージ…でしょう。

弊社で言う「刷毛塗」の腕の使い方 とは
円を描くのとはほぼ関係なく、
上半身を捩じらず(股関節から上を一体にする)と言う前提で
胸に対し、平行にグリップも、ヘッドも動かす。
ヘッドは重量物なので
 グリップよりもヘッドの方が 短い距離、少なく動く
と言うイメージの方が良いかも知れません。
体の回転がない限り、グリップであっても、
ヘッドであっても 円弧を描くことも、
曲線を描くこともありません。
スナップショット 8 (2013-06-09 14-54)スナップショット 10 (2013-06-09 14-54)スナップショット 12 (2013-06-09 14-55)







確かに 結果とすると
体の回転は 円を描くので
ヘッドの方がその長さ分 移動距離は大きくなりますが、
それは体の仕事であって
それを 腕で行おうとしてしまうと
 スイングに大きな影響を与える副作用を生みます。

体の回転による 円弧を無視すると
ヘッドの方がグリップよりも多く動いてしまうと
円そのものが内に切り込んでしまいます。

これは グリップとヘッドの関係 だけでなく
ヘッドの中の ヒールとトゥ の関係も同じです。
IMG_0459

円弧を大きくしようとして
ヘッドを大きく、長い距離を動かそうとすればするほど
円は内に切り込み 小さな円になってしまうというコトなのです。

ゴルフショット ゴルフスイングは
角度が重要で その角度はヘッドの持っている
ロフト角度やライ角度だけでなく ヘッドの軌跡
と言うのも角度の一部です。

ヘッドの方が 意図的に 腕さばきによって
多く動くと言うコトは ヘッドの姿勢もヘッドの軌跡も
より変化が激しくなります。
スナップショット 9 (2013-06-02 23-18)

まして ヘッドを下振る ということは
左グリップの下に 右グリップを入れることになるので
それはそのまま 体の姿勢
左肩・左サイドよりも 右肩・右サイドを低くする
と言うコトに直結しますので
届かせるために ヘッドを下に振っているのに
体はどんどん上にボールから離れていくことになるのです。

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何度も書いていますが、
スライスとコスリ球は違うモノです。

違うモノですが、ゴルフクラブの構造上
同時に起こり易くのも確かです。


IMG_0549


スライスは過度に右回転の入った球で
👉ヘッドの移動してきた軌跡に対し
ヘッドが大きく右を向いていること
 によって起こります。

これをヘッドターンで対処しようとすると
ヘッドターンをするほど
基準になる軌道がインに切り込むため
ウサギと亀の追いかけっこになり易いのです。
IMG_0516

一方、コスリ球は
スライスと同じ状況の縦(上下)バージョン
軌道に対し、オリジナルの製品ロフトよりも
寝た(増えた)状況になることによって発生します。
IMG_0515

特に ヘッドターンをさせ
ヘッドがグリップよりも前に出ると
ロフトは付きやすく、かつ 必ず上昇軌道になります。

一番 スライス&コスリ球の合わせ技で飛ばない のが
ゝ案擦紡个掘.侫А璽垢右を向き
▲蹈侫箸眩え
上がり軌道になる 場合です。

この3つが掛け合わさると
例えヘッドスピードが 45ms 有ったとしても
180ヤード程度のキャリーになってしまいます。

右回転が入っても ロフトが締まっていれば
左回転の弾道と距離のそん色は殆どありません。



ロフトを絞めるには
ハンドファーストを無理やりすることではなく
体の右向き(左サイドの低い)
体の下向きの時間をたくさん確保するのが
一番 確実な方法
 と言えます。

また 振り遅れが発生し、
俗に言う アウトサイドから入ってくる形になると
それだけでも遅れているのに
アウトから入ってくる軌道に対し
フェースを閉じなくてはならない時間分、更に遅れますし、
フェースを閉じる分 体が開きますので
ヘッドの下降中にインパクトを!
 というのはまず不可能です。
IMG_0548

正規なヘッド軌道は
体の回転に沿って、ボールの内側(自分側)
から入ってくるので、かなり右を向いています。

一番速度の速くなる時間の無い忙しい箇所で
高度なことをしようとしない
 と言うのが大切です。

そのためにも
ちゃんと骨盤毎 右を向く時間をたくさん取る
右ひじを外に張って 胴体を右に向ける量を確保する
という 準備は ダウンスイングのこて先の誤魔化し
よりも 重要なのです。

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ショットはミスの連続です。
ほぼ 全部のショットがミス と言っても過言ではありません。
メジャーの数度勝っている ニックファルドは
練習や試合を通して 自分のゴルフ人生の中で
ミスでないショットは『2回』しかない と言っています。

使えるミス、許容範囲をミス、
ミスの範囲を狭める という考えが
もっとも ゴルフ向上への王道 と言えるかも知れません。



そこで、ミスに強いスイングの造り方
 には段階(▲好謄奪)あります。


ステップ1

 インパクトを下降過程にもってくるコト

IMG_0727

 
距離のミスや左右のズレ よりも
アプローチなども含め、アマチュアゴルファーにとって
痛いミスは トップ・ダフリ でしょう。

それを防ぐのには
『スイングを弧だと思わないコト』 です。
スナップショット 1 (2017-07-10 15-54)

スイングは最終的には弧を描きます。
しかし それは「自分が体を回すから」で
重さがかかって それを逃がしていく
無意識に近い動作です。

体と言うターンテーブルが重さを逃がしていく結果
体が向きを変えていくモノで
それを 手さばきで円を描いてしまうと
多種多様な球筋を生んでしまうコト になります。

ヘッドターンなどは論外ですが、
手さばきで ヘッド姿勢を変えようとすると
その作用によって 円弧…ヘッド軌道も変化します。

インパクトをヘッドの最下点にイメージしておくと
下降軌道で打つ場合も発生しますし、
最下点で打つ場合も発生しますし、
上昇軌道で打つ場合も発生します。

この手のスイングはヘッド姿勢の変化も激しいですが、
例え ヘッド姿勢が一定であっても
下降軌道でのインパクトと
上昇軌道でのインパクトでは
まった違った球質になり、距離も異なります。

これでは球筋は安定しません。

円弧自体は自然な回転に任せ、
斜めの直線軌道で 下降過程にインパクトを持ってくる
最大のメリットは
 ヘッドの位置、特に高さにおいてとても寛容
になることです。
IMG_0491

ボールの大きさは 約4.5センチです。
円弧でスイングすると
 👉ボールの横はらを打つイメージだと
 1センチ高くても、1センチ低くても
トップになったり ダフリになったりします。

ボールを上から打つ
👉フェースでマットに押さえ込むイメージ であれば
上下1センチのズレは球質には殆ど影響しません。

ある意味 フェースを大きく使えると言うコトです。

ダイレクトにハンドファーストではありませんが、
飛球線方向に対し シャフトが前に傾いている
というのが下降過程の一つの目安です。



ステップ2

 モーメントが大きなスイングを造る

tna_Moment

これはクラブの使い方にも直結します。
👉スイングの弧を大きくするのとは異なります

正直、この10年でピタリと止まってしまった…
ルールのせいなどで 限界に到達してしまいましたが
クラブの進化はモーメントの増大とともにありました。

ヘッドで言えば モーメントの増大は
メタルヘッドの大型化
アイアンのキャビティ化
などが最たるモノなのですが、
慣性モーメントの数値の増大化 は
エネルギー伝達、ミスに対する耐性
、を向上させます。

慣性モーメントのアップは
ヘッドの移動〜運動を維持させ
ヘッド姿勢を保たせるチカラ
 と言えます。

ボールと言う重量物に当たっても
そのあたり方が色々であっても
ヘッドの減速を最小限に抑え、姿勢維持をさせる
というのがモーメントの役割ですが
スイングにとってもそれは同じです。
MVI_0670Trim(2)_Moment

インパクト時に、インパクト前後で
クラブだけ、ヘッドだけを動かしてボールをとらえるか
体と言う スイングにとって最大の重量物を動かして
ボールをとらえるか とても大きな違いです。

ヘッドターンなどもそうですが、
ヘッドを動かすには
グリップを止める必要が生まれ、
それは無意識であっても体の運動も止めることになります。

体と言うスイング動作にとって最大の重量物を
止めてしまえば インパクトの衝撃や作用に弱くなり
体への負担も大きくなります。

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ヘッドの軽い市販のクラブ(ウエッヂ)であったしても
(シャフトはグラファイトとスチールの中間的な重量で想定)

総重量 430g強
グリップ 50g /12%
シャフト 70g /16%
ヘッド 300g /70%


 こんな配分になります。

長さのことを考えず
単純に重さを測れば 430g程度
(平均的なウエッヂで)です。

IMG_0776

ゴルフクラブを クラブ/シャフトに対し
垂直近い方向に動かそうとすると
ゴルフクラブの特性上、大きく遠心力が生まれ
ボールとヘッドを当てるには
その遠心力と真反対の方向に
その遠心力と同等分だけ

 引いておかなくてはなりません。

上下の関係であれば
 ヘッドは下がっていくけれど
 グリップは上げていかないと

そのクラブの長さを基準(半径)とした
ボールの位置にヘッドは行きません。

ヘッドの動かそうとする方向と
グリップの動かす方向が異なる と言うコトになります。

当たり前ですが
ヘッドも含めたクラブの移動する速度/力 と
ヘッドの重さの掛け算
 が
ボールを打つチカラ です。

ところが クラブをシャフトに対し
垂直に近い方向に動かそうとすると
それに加え、ボールのある方向、ボールを打つ方向、
と全く異なる方向へのチカラを使わないと
ボールが打てなくなってしまうのです。

そして 遠心力に対し、
方向とチカラ(求心力)が合っていないと
ダフリとトップになってしまうのです。

余計な動作〜運動、余計な力が必要な上で
ジャストにミートするのに難易度も上がる のです。
 馬鹿らしいでしょ?!

そして この打ち方にはもう一つの大きな欠点があります。
これも当たり前ですが、
ゴルフクラブにとって大切なのは『角度』です。
その角度によって 上下左右の出球
ボールの回転・速度が決まり 方向や球筋、距離が
決まるのです。

何度も書いていますが、
距離等を含めた球筋が決まるのは
クラブ自体の姿勢だけでなく
ヘッドの軌道〜軌跡〜道のり も半々で含まれます。

フルスイングのフルショットの場合は
まだ良いのですが、アプローチなどの
振り加減が変わるショットでは
このショットをすると その遠心力の変わり具合によって
同じ長さのクラブ(ウエッヂ)を使っていても
軌道を変えざるを得ず、距離も含めた球筋が決まり難くなります。
IMG_0610

遠くに打つ為 より速く・より強く振ると
よりグリップを引く=持ち上げないといけないので
ヘッドの入射が緩く、もしくは上がり軌道にかかり
打ち出し角度は取れても 飛ばない球になります。
最下点もより右にズレ易くなるので
ミスの可能性も上がります。

強く、速く振っていくほど 軌道が緩く
もしくは上がり際になるので
その振った分、振りを増やした分の距離になりにくく
別な言い方では飛ばなく、
にもかかわらず 動作はとても複雑に増えます。

根本は ヘッドだけに意識があり過ぎる コトで
正解はグリップを、クラブを動かすことが打撃なのですが
それは兎も角
距離感とは シンプルな自分の運動速度 です。
ある割合で 自分の運動速度を3割増やしたら
距離も3割増える というのような関係が必要で
自分の運動を3割増やして 距離は1割
自分の運動を倍にして やっと5割距離が延びるような
距離感の造り方では 難しすぎて距離感が身に付きません。
IMG_0777

打撃はグリップを動かすことなのですが
せめて シャフトに対し グリップ側に
45度とかの角度で移動させる様な感覚を
もつと良いと思います。

おそらく こう動かしていくのは
ヘッドを動かそうとせず、グリップだけを移動させ
クラブの重量配分特性から
最終的に こんな角度になるのだと思います。

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この季節、この気温だと
軽いヘッド、硬いシャフトを使っている人が
可哀想になる。
スナップショット 1 (2017-12-25 19-19)

特にスピードで解決できない
アプローチに関しては顕著で
市販クラスの軽いヘッドや硬いシャフトでは
下にあるボールに届かないから
どうしても ヘッドを下に振ることになるので
体の回転と乖離したクラブ使いになってしまう。

全クラブの中で 一番前傾が深くなるウエッヂと言っても
スイングは回転・・・横運動なのだから
グリップの上下、高さの変化は緩やかで
インパクト前後で 高くなったり低くなったりは
殆どないと考えて間違いない。

前傾姿勢があっての回転運動だから
どこかには最下点はあるけれど
それは体が勝手にやってくれるのだから
意識する必要もない筈。

無理にグリップを下に動かす必要もない。
ee6bd45f

それとこれも覚えておくべきだけれど
ヘッドがグリップを追い越す ということは
イコール ヘッドもグリップも上昇軌道
イン軌道に入り込む と言うコト。
👉それも体が勝手にやってくれるのだから
 意識する必要はない。


そこそこ打つ、中途半端な距離を練習する時に
ちょっと意識して頂きたいのは
もっと グリップを平行に横に動かす感じ。
出来るだけ上下の変化を加えず
 ヘッドの意識も忘れて グリップの平行移動を心がける。

おそらく ボールの置き位置、ボールの距離感も
今までとは異なると思うから それも探さないといけないけれど
ヘッドは勿論のコト、グリップもできるだけ
上下の高さ変化の内容な動かし方で
ヘッドがいつの間にか ボールをさらう位置
 それを探しつつ アプローチする。

ボールの位置が見つかって さらえるように成ったら
自分の意志で グリップの移動速度、移動具合を
コントロールして 距離感を掴む。

慣れて来れば ヘッド速度よりも簡単に距離管理が
出来るようになります。

IMG_0728

✋注意点としては
 ヘッドの重心はシャフトよりも右に位置しているので
 放っておくと ヘッドは開こうとするので
 シャットを心がけて、
 常時そのシャット具合を維持しておくコト…かな。

 グリップの横移動がとまり ヘッドがグリップを追い越すと
 ヘッドは上昇軌道・イン軌道になるので
 それがトップやダフリの原因になります。

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過去に似た内容の記事を書いていますが、
アプローチやパッティングストロークが
思ったように行かない方が少なくないので
その点について 書いてみます。

スナップショット 1 (2014-01-20 18-21)

 ⇧ デフォルメ(簡略化)された状態での
アプローチやパターでの体の様子です。

これ自体は間違っていません。

4c9a0689
が しかし
これを具体化していくと
こうなってしまうのは大きな間違いです。
これがアプローチやパターを苦しめる
最大の原因になり得ます。

スイングは体の回転によって
体の向きの変更にグリップが移動して
クラブが円弧を描きます。
cap02

ですので 右を向いている時は右サイドが
左サイドよりも高くなり、
左を向いている時は左サイドが
右サイドが高くなるのは理解できると思います。

スナップショット 1 (2014-01-20 18-21)それを簡略化するとこうなる訳ですが
これは決して 肩〜肩甲骨を揺り動かしている
のではなく、股関節から上の胴体が
回転しているから
打つ前は右肩が高くなったように見え
打った後は左肩が高くなったように見えるに過ぎません

スイングは振り子と『妄信』している人が少なくありませんが、
機械的な振り子は その振り子の軸点が固定されるがゆえに
機能を果たしますが、スイングではそうは行きません。

意図的に作らずとも遠心力も掛かりますし、
ボールをどかす、ボールを打つ重さも掛かりますから
それを消す、相殺するためにも
肩を揺さぶるスイングでは 必ず軸点は右にズレます。
あたりまえ…かも知れませんが ダフリが手前になるのは
それが仕組みだからです。
ですので この方法で長い距離を打とうとすると
必ずダフリ、もっとひどくなると上がり際のトップになるのです。
スナップショット 1 (2014-01-20 18-21)


と同時に スイングは斜めに傾いた円弧 です。
グリップの部分を ◯円 で示していますが
(平面上に描かれているため分かりづらいですが)
この3個の円は奥行きとしてみれば
左の円と右の円は奥にあるのです。
真ん中の円が一番手前に来ます。
これだけグリップが移動して 同じ面上(奥行きと言う意味で)
動くことはスイング上あり得ないのです。

4c9a0689

   👉パターが下手になるためのストロークです。
このデフォルメされたアプローチ(もしくはパッティング)
を実際に具現化してしまうと
毎度毎度 違うロフトでインパクトするだけでなく
ボールとヘッド上下に当たり方も毎度変わってしまうため
一定の弾道、例えパッティングであっても
一定の弾道にならず、距離感を覚えることが出来ません。

このストロークで練習をすると、
不必要な、何倍モノ練習を
背骨を曲げた 非常に体の負担のある状況で繰り返すため
腰痛の原因にもなるのです。


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パターストロークを参考例に挙げますが、
よくあるショルダーストロークでは
アドレスした自分の目から見て
パターヘッドを真っ直ぐ動かすことが
重要なことだと妄信している人が殆どです。

活躍するプロでも少なくないですね。


005001
実際のところ、ゴルフクラブ〜クラブヘッドは
ライ角度とロフト角度の単純な直角ではない面が
フェースであるがゆえに、
自分の見た目から ヘッドが真っ直ぐ動いて見えても
ロフト角度が変わってしまうと
面の向きはかなり変わってしまいます。

002006

2mの距離を打つのに 左右で30属幣紊皀坤譴襦,曚匹任后

003009



同時に ヘッドが円弧を描くのは
本来、背骨を軸とした 胴体の向きを変える動き が
主になる筈のところを 肩で揺さぶるショルダーにしたり
手首で揺さぶる動きにすれば
円弧は当然小さな半径になり 時間や移動距離に対し
ロフト変化は激しくなります。

ロフト変化 クラブの姿勢変化
当然作用として人間の姿勢に働きますから
アッパー軌道になれば 体重は右に寄り、
よりアッパーは激しくなります。

左サイドが激しく上がるということは
それと同等に体も左を向く
・・・でもこれだと左手が届かなくなるので
体は急激の止まり 上に蹴るような動きになる
引っ掛けフック チーピンしか出ませんよね〜

よって パッティングストロークだけではなく
ショット全般において
意識した円弧、
その円弧の最下点付近でボールをとらえようとする意識は
多種多様なミス
✋出る球の上下角度の違い
✋スピン量の違い
✋出る球の左右角度の違い
✋それに伴うボール速度の違い

を生み出すばかりか
1センチ単位で ヘッドそのものの高さがズレると
そのまま結果になってしまう トップ・ダフリ の
ミスも付いて回ります。

そして ショットには
その左右軌道に対する ヘッドの向きで起こる
横回転(右回転/左回転)も付いてくるのですから
打ってみなければ分からない
と言うショットになってしまいやすいのです。


何も考えず ゴルフクラブを手にすれば
長い棒の先に重さが集中していますから
先端を より速く・より多く・より強く 動かすと
なんだか 強い力を生み出すように錯覚しがち ですが、
ゴルフショットは その先端の重さによって
球体であるボールを打たなければならなく
しかも、その先端部には
球筋や距離などを決める角度 がそれぞれ異なる形で
ついています。
jpg11

ゴルフクラブそのものを
遠くに投げる競技 であるのなら納得ですが、
その先端部で 球体を打って争うゲームであると
遠心力を 打撃の主のエネルギーに考えるのは
怪しすぎます。安定度が無さ過ぎます。

グリップを動かすことでなく、
グリップを軸としてヘッドを動かすような
クラブの扱いは グリップの移動を止めることで
作り出す動きになるので
本来 体自体が向きを変える ということの最大阻害要素です。
どんどん ゴルフスイングそのものから離れることになります。


遠心力 と言う呪縛から逃れられない限り
スイングの進化はあり得ないでしょうね。

遠心力で ボールを飛ばす と信じている限り
誰からもアドバイスの貰えない 自分のスイング
自分のタイミングを追求するしかありません。
そのスイングで 似た球を打つのには
本来のスイングに必要な練習量の 数倍〜十数倍
必要になってしまうので 体の摩耗との勝負…
 ま 個人の自由ですけどね…。

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ビデオなどのビジュアル関係のモノが
非常に便利に使える時代になりました。


フック ひっかけ だけに限りませんが、
ゴルフスイングを箇所箇所の動作、
ビデオを撮って ある一部の静止画を切り取って
そこを改善しよう としても無駄ですし、不可能です。

動作は流れの中で決まって行きますし、
その数コマ前の肘の関係やクラブの重さのかかり方で
そのコマは決まっていくので
その前、いや、もっと前のコマを修整しないと
そのコマそのものは治っていかないモノです。

スナップショット 1 (2018-02-13 13-07)



前回の テークバックの話の中でも書きましたが、
スイングは時間帯があります。

アドレスを基準点に定めると
テークアウェイ
トップ付近
ダウンスイング
 これらは右向きの時間帯
です。

動作としては存在しませんが、箇所としての
フォロー
フィニッシュ
 は 左向きの時間帯
です。

右向きの時間帯は
体の左サイドよりも右サイドの方が高く
左向きの時間帯は
体の左サイドよりも右サイドの方が低く
 なります。

スイングは テークバック〜ダウン
フォロー、フィニッシュと区切るよりも
右サイドの高い右向きの時間 と
左サイドの高い左向きの時間
で区切った方が スイングの改善には良い と思います。

そして この話の軸になるのは
 それらは スイングの動作の中では
 横への運動・横運動が基準になっている
 回転が時間の区切りの基準になっている

ということです。





自分の意志でヘッドを返す
と言うような幼稚な動きをする場合は論外なので除外しますが、

フック・および ひっかけ というのは
主に インパクトが左向きの時間帯に掛かっている ことです。
引っ掛けはシンプルに左向きなのですが
それにフックが強く入る場合は
 インパクトがかなり深く上向きの時間に入っている
と考えられます。


スイングの時間帯は
体の横運動を基準にしていますが、
フック・引っ掛け が多い人は
横の時間帯に対し、縦の動作が多すぎて
時間が合わない というか、間に合わない
というのがケースとして少なくありません。

体の回転は 肘で管理すべき ではあります。
体の右向き 骨盤がある程度右向きを確保出来れば
胴体の動きで 縦の動作を大きく増やすことは難しいです。
ですので、アバウトに言えば
縦の動作が多いと言うコトは
体の向きを変える時間進行に対し
腕の動きが多すぎる と言うコトになります。

スナップショット 1 (2018-01-31 13-39)


体の向きの変更 の進行が10とすれば
右向きで10〜戻しで10 ですから
インパクトは 総動作量で 20前後の場所に来ます。
腕の動作が 12 あると
右向きの時間の中で12  戻しで12 となれば
24の時間にインパクトが来ますので
 24−20
4のズレ分 体が左向きの時間にインパクトが来る
コトになってしまう と言った感じです。

そして 同時に、
腕の動作が多い ということは
クラブを下に振っている と言うコトになりますから
その影響は体の回転に反映され
腕を使わない シンプルな体の回転できる円の傾き角度
よりも アップライトな体の回転にさせられてしまうでしょう。

ちょっと 実動作と言うよりもイメージの中の話
になってしまうので 分かりにくいかもしれませんが、
フック・引っ掛けは そう言う仕組みから多発します。



ですので 直近、治す方法法は三つ

.董璽バック・トップにおいて
 👉右肘が左肘よりも高い関係を強く造るコト
 👉左肘が低い位置を強調するコト

▲ぅ鵐汽ぅ匹らしっかり打つ為に
 インパクトのヘッドはかなり右向き
 ロフトではなく
 👉フェースの向きをはっきり右向き
 インパクトに入るコト

深い右向きを作って 右向きの時間を
 より長く確保するコト


と注意してみてください。

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Q:L型パターは難しい印象がありますが…。
005

A:全くそんなことはありません。
何故、その風評が定着したのかは不明ですが、
(おそらくL型パターが世に広がったころ
 米国のモノの並行輸入品が中心で
 35インチのものが多く、非常にヘッドが軽かったですね
 そのヘッドの軽さが難しさを生んだのでは…と考えています)

アイアンの延長線上と言う意味では
他の形状のものに比べると利点はたくさん御座います。
逆にデメリットは殆どないと言えます。

 ヘッドをターン(回転させて)打つを信じている人が
 少なくないようですが、
 パターだけに限らず アイアンも同じで
 ショットの目的は ボールを移動させることです。
 ボールを回転させることではありません。
 ボールの回転は移動に伴い、発生するに過ぎません。
 ボール⒲を目標方向に押してあげる と言うのが基本です。


まず、その形状が
ストロークのし易さを生み出します。
例えば、ピンタイプやマレット形状であると
その形から、次に動かすところがイメージ出来にくく
ストロークの初動が取りにくいと思います。
007

L型は特に弊社のブリストルパターは
テークアウェイを取る方向を喚起させる形状に
なっておりますので、
無意識に動かしても そのガイドが活きてきます。

006

次にL型パターは
マレット等のパターに比べると重心が浅く難しい…
と思われがちですが、正直真っ赤な嘘です。
確かにデータ的には
マレットに比べると重心位置は浅いです。
しかし、ボールを上げる必要のないパッティングに
重心の深さの利点は殆どなく
逆にデメリットな部分も少なくありません。
ゴルフクラブ(クラブヘッド)で言う所、
重心の深さは インパクトロフトを大きくする作用が
ありますが、ボールを転がしたいパッティングに
その効果は良い とは言い切れません。
重心が低いとヘッドが前に出やすく思いますが
クラブの構造上、ヘッドが前に出る というのは
ヘッドが上に動きやすい になります。
009

多くのアマチュアのパッティングは
ボールにオーバースピンを与える😱
というものすごく間違った理論に基づいていて
『ボールを下から上にコスリあげる』ストロークが目立ちます。
そのストロークにとって
重心の深いマレットなどは
インパクトなどを葉…ショットで言うところのトップを
生み出し易く、距離が一定しなくなります。
マレットを使用していているゴルファーの
インパクト音を聞いていると
ヘッドの角がボールに当たっている音が多く
これでは望みの距離は打てなくなります。
偶然待ちの状態になります。


慣性モーメント・・・
これも多くの勘違い を生んでいる理論です。
慣性モーメントとは
姿勢や運動を持続しようとするエネルギーです。
だまされてしまいそうですが
マレットなどの形状に比べると L型の方が小さめです。
(打ち手の目線で見ると)
重心も浅いです。
008

しかし、300gのマレットタイプと
470gのL型パターで
どちらが その慣性モーメント
姿勢や運動を持続する力が大きいと思いますか?
勝負になりません。
数値で言っても段違いです。
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一般的にスイング論ではあまり問題とされていませんが、
スイング動作にとって
 両肘の高さ関係は体の姿勢に直結 します。
 👉左右のグリップの上下関係とも言えます。

直結する とは
現在の両肘の高さ関係が直近、すぐ未来の
体の姿勢を左右する
 と言う意味です。


けΔ劼犬諒が必ず高い関係性を造る

ダウンスイングが一番分かり易いので、例に挙げます。
腕で振ってしまおうが、
体の回転なりにスイングしようが、
体の向き と 体の上下の高さ というのは
体の構造上、スイングの機構上 切っても切れない関係で
体が右を向いていれば、左右の体の左サイドが低く
(右サイドに比べ)
体が左を向いていれば、左右の体の左サイドは高くなります。
スナップショット 5 (2016-11-15 22-13)

右向き、骨盤〜胴体の右向きがある程度の量
"必要最低限以上の量が満たされている"という条件であれば
インパクトまで は
当然 体は右向きです。
右向きと言うコトは
 体の左サイドに比べ、右サイドの方が高くなります。
よって その体から生えている両肘の関係も
右ひじの方が、もしくは右グリップの方が
インパクトまでは 左肘や左グリップよりも
高くなっている『筈』なのですが、
多くのゴルファーは かなり早い段階で
右肘・右グリップが 左肘・グリップよりも低くなります。

すると 必ずその分、
体は左向き・左サイド高 になります。
おそらく 正面を経由しても左向き ではなく
右向きから一気に左向き
骨盤から上の胴体をひねるような姿勢に
なってしまうのです。

スイング動作を治していく
(特に練習頻度や量の少ないアマチュアおじさんゴルファーにとって)
という観点で言うと
スピードの調整が効いて、途中で辞めておくコトも出来る
テークバックを除けば、ダウンスイングなどで
へそから下の部位、俗に言われる下半身 を
管理・コントロールすることはほぼ不可能です。

ダウンスイングで 腰を切る動きなんて
ダウンスイングの初期の無造作に腰を回すだけで
肝心の ボールを打つところ は
その腰の動作とはほぼ無関係の
「手打ちをするためのキッカケ」に過ぎませんし、
インパクトで「体の正面」を造る動きも
無理やり 腰の回転をとめる 動きも、止める反動で
「手打ちをするための発射台」に過ぎません。


それら下半身、体の姿勢の管理・コントロールは
両肘の関係性・両グリップの上下関係で
維持管理するしか方法はないと思います。
スナップショット 1 (2016-11-28 2-35)

そのためにも
テークアウェイで
両肘の関係性をキチッと作っておき、
体が開かない、体が上を向かない余裕も
与えておかなくてはイケマセン。



テークアウェイ〜トップの位置〜ダウンスイング
これらは一貫して 右向きの時間 です。

よって 体の左サイドよりも右サイドの方が高い
時間ですから、当然右ひじの方が左肘よりも高くなる時間帯です。
スナップショット 1 (2016-11-26 15-46)ですので ☚このような悪い関係を造ると
すぐに 左サイドの方が高く、
それに沿った体の開きが訪れます。
左サイドが高くなり、体が開けば
ボールに届かなくなりますから
どこかで体も止めなくてはならなくなる
と言うスイング手順が この時点…で決まってしまうのです。

きっちり右向きが出来ていないのもそうですが、
正しい向きであれば 右サイドの方が高く、
よって右ひじの方が明らかに高い位置関係になるのに
左ひじの方が高い となると
左腕は突っ張り、右腕は縮こまりますので
体の側帯も同様に 左側帯はつっぱり、右側帯が縮んでいます。
その上、クラブは開き、シャフトは寝ているので
クラブの重さは殆ど右腕・右手に掛かってしまっていますから
ま 当然の流れで 次の動作では
右サイドが沈み込んでしまいます。

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体の回転に沿ったクラブの移動を造る
には ちゃんとした「右向き」
骨盤…股関節から上の右向きは必須事項です。

そのための注意点をさらに続けましょう


1Δ劼犬慮緤への移動とお尻の連動
 
テークバックは「ライトポケットバック
とも言います。
右のお尻にあるポケットを
アドレス時の後方(背後)に移動させる。

この動きと 右ひじの同じ方向への移動を
連動してすることを覚えましょう。
スナップショット 3 (2017-01-13 12-28)

お尻の向き〜骨盤の向き〜秀二の向き
は体の回転そのものです。


切り返しから ダウンスイング時の
体の回転…どちらかと言うと巻戻しは
意識的にするものではありません。
正面→
正面→

コチラは意識するべきですが
蘂正面 
自然な戻り運動、自然な戻り速度で十分です。

しかし それには十分な「右向きの量」
必要になりますから、
右肘でしっかり骨盤の右向きを誘導しましょう。



ぅ哀螢奪廚榔Δ頬弔蕕泙擦覆

クラブを持っていない状態で
アドレス時の右側に壁がある と思ってください。
cfc9c7ed

ドライバーを打つアドレス〜スタンス幅で
右の靴が壁にくっついている位
(ちょっとこれだと窮屈すぎますが…靴2足分?位空ける)
この位のスペースでも
しっかり右向きが取れるようにしなくてはいけません。

多くの人が テークバックの初期に
グリップを右に移動させすぎ
グリップの移動を大回りし過ぎ 遠回りさせています。
既にこの時点で振り遅れてしまっています。

スイングは回転運動です。
グリップを基準にすると
アドレス時が一番 ボールに近く 低い位置にあります。
ですので 動作が始まった途端、徐々にですが
後方(アドレス基準)にグリップはボールから離れ
高くなっていきます。
円弧自体は緩いですから 
一見、真っ直ぐ動いているように見えても
同じ高さで、同じ位置を真っ直ぐ動くことはないのです。
201505Trim (3)(2)(2)(2)(2)_Moment

そのためには アドレス時の右ひじを位置を
右に膨らませず その位置のまま
高さは変わっていきますが、斜め後方に移動させていく
お尻もその位置のまま 後方に移動させていく
その感じを覚えましょう。

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スイング用語で昔からよく言われますが、
『クラブ、勿論ヘッドも含めたクラブを
体の正面に置いておく』
 というのがあります。

体の正面…股関節から上の胴体の正面…
アバウトには体の幅の中に『常時』収めておく
というのは、クラブ、勿論ヘッドも含めたクラブの移動を
体の回転で行いなさい!と同意語に当たります。

それを行うには
腕を動かした時、特にどちらかの肘を曲げ
それによって片方の腕が短くなった時
ヘッドをどうするか というのが課題になり、
テークバック時に 右ひじを曲げる訳ですが、
その際、右腕が曲がったことによって
体の回転と関係なく、ヘッドが弧を描いてしまえば
あっという間に ヘッドは体の幅から外れてしまい
☼右腕を短くする/右腕を曲げる
☼右腕を長くする(元の長さに戻す)/右腕を伸ばす

で ヘッドの軌跡が円弧、円弧を描けてしまうので
▷体の回転は必要なくなり
▷▷▷体を回さなくなる

というのが 
 一般的なダメスイング突入のパターンです。
4bcbe6f4


シャドースイングで覚えていくと良いのですが
その右ひじを曲げる/右腕を短くする
というのには いくつかの約束があります。
難しいことではアリマセン。
それが守れれば ダウンスイングの時間も稼げますし、
例え 腕主導でヘッドの弧を描いたとしても
体の回転と同調し易くなるので、
コスリ球やスライス、煽り打ちの予防には
とても効果があります。


”を曲げるのは 上腕の仕事
スナップショット 6 (2016-11-15 22-13)

右ひじを曲げるのは
伸ばした腕を腕相撲のスタイルにする
手のひらのある前腕を起こす ことではなく、
脱力し、手のひらをそこに残すようにして
上腕(肩に近い方の腕)を上げれば良いのです。

結果としては 肘がやや外に張るような位置に来ます。

前腕を持ち上げるのは腕の中の筋肉ですが、
上腕を上げるのは肩回り、背中周りの筋肉ですから
その大きさが違います。

手を上げて肘を曲げるのではなく
上腕が上がったから 肘が曲がった(腕が短くなった)
ということで、
これはクラブの扱いそのものと同じで
先端に重さのあるモノは意図的に動かさない
という共通項です。

筋力はその断面積に比例しますから、
当然発揮できる力も強く、疲労耐性も高くなります。




肘の移動は傾きに沿って

アドレス時の背中側、後方に向かって
前傾姿勢の沿った、
 👉股関節から上の胴体の傾きに対し直角
俗に言うスイング軌跡をイメージしてください。
スナップショット 2 (2016-06-27 23-07)

右ひじはそれに沿って動いていきますので、
前傾姿勢が無ければ 
単に居眠りしている隣の人を肘で起こすような動きです。

傾きがある分、右ひじの位置は高くなっていきます。
前傾姿勢通りの斜めのラインよりも
やや高めを意識していると良いと思います。
最終的には 右ひじが肩と同じ高さ位が
良いのではないかと思います。

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現場(コース)では、練習している時の
7割程度しか体が回らない ものです。
特に日ごろから、左腕、左手だけでテークアウェイして
いない人は、その差は更に増してしまい
特にラウンド後半になってくると余計
テークアウェイが浅くなる傾向になってきます。

スナップショット 3 (2015-01-18 15-57)


上半身を捻らない、背骨を捻らない 
上半身を骨盤から上一体化させる
 と言う絶対条件の上で
日頃の練習から ちょっとオーバーなくらい
体を回しておく方が コースでもよく回るようになりますし
それは ラウンド後半ほど影響してきます。

お酒の上でのゴルフ談義などで
「体が硬くなってきたから 深くまで回らないよ」
みたいなことをよく耳にしますが、
左腕だけでテークアウェイし
背骨を捩じるのですから、それは回らなくて当然で
ストレッチ運動ならばいざ知らず
自分で自分のことを コブラツイスト している訳ですから
「体を守るため」自然に拒否するのです。

スナップショット 1 (2015-02-06 3-41)


コースでも体をしっかり回せるようにするのには
骨盤から上を一体化させ動かすという条件の上
利き肘(右)によって 体の向きを管理する
利き肘の誘導によって、体を回す というのが
大変有効です。

腕であげなさい と言う意味ではありませんが、
左腕主体でクラブを動かすと
胸は縮められるように動くことになりますが
逆に右ひじでそれを管理すると
胸は開くような動きになってくるのです。

体の前側が縮んで、背中側が伸びる 左腕だけの動きは
早期で体の張りを感じてしまうので
それを体が回っていると勘違いしやすくもあります。

スナップショット 2 (2014-03-25 12-04)


体の向きの変更〜体の周りに対する「張り」は
骨盤〜大たい骨の 向き差を作る動きですから
「へそから膝の間の大きな筋肉」が感じるもので
左手だけでテークバック取るのは
へそから上ばかりが張りを感じる反対の動きです。

ともあれ、どちらへの回転もそうですが
肘で体の向きをコントロールする習慣をつけると
ラウンド、ラウンド後半も
しっかり体が回りやすくなり
ゴルファーの動作によるミスの原因の多くの部分を
防ぐことが出来るようになりますから 是非!
 レッツ トライ!

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ポンポンとすぐには変われないかも。。。だけれど
肘の使い方が変わるだけで
こんなにも変われる。。。と言う実例をご紹介しましょう。

スナップショット 1 (2015-02-06 3-41)
以前のスイング…肘の使い方はこんな感じです。
後程「動画」をお見せしますが、
ワッグルの時点で、左手、左腕だけで
テークバックを取ろうとする素振りがありありで
結果、自分の上半身、背骨に対し 平行な位置関係で
あったゴルフクラブ、シャフトは
すでにこの時点で 垂直な関係 90度も立体的に
変化してしまっています。
一見すると ショットの準備として
テークアウェイ(バック)を取っているように見えますが、
基本、腕しか動いておらず
体の向きはその腕に引っ張られて動いたに過ぎません。

では ビフォア・アフターを
スナップショット 3 (2015-01-18 15-57)
同じ人に見えない。。。
と言えるほど かなり画期的に変化しましたね〜
とってもいい感じ(*^_^*)

体の姿勢に対し、クラブが立った状態 になり
体自体もよく回るようになりました。

これがスゴイナ〜 と思うのは
片や うまく肘を使えていない画像は室内、鳥籠の中で
肘が使えるようになった画像はコースでのものな訳です。



若い力のある方ですので
以前も「当たれば」距離は出ていたとは思うのですが、
スライスも頻繁に出ていたわけで
まっすぐ飛ばすには ひっかけを打っていたのだと
思われます。
肘が下を向かなくなって、外目に張れるようになってからは
距離はもちろんのこと、
スライスをほとんど打たなくなったのではないかと
思いますね〜。

スナップショット 1 (2015-02-06 4-14)スナップショット 2 (2015-02-06 4-15)









二つのスイングでは
フォローの抜けていく
クラブの立ち上がっていく方向と言うか
角度があからさまに異なり
方向性も断然よくなっていると思われます。

色々な努力はあったとは思うのですが、
形だけ比較すると、
単に利き腕の肘が起きたか、寝ているか
それだけの違い。。。になるんですが
かなりショット、弾道、安定度 差があると思います。

がんばりましたね〜^^
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スライスやコスリ球の話をつながるところで
『シャットフェース』 のお話し。


 ボールを楽に飛ばす のには
シャットフェースを考えない訳には行きませんが、
そのシャットフェースの意味を
はき違えている人が少なくないように思えます。

シャットフェースの本来の意味は
前傾姿勢と右向きにつながります。

何度も書いていますが、前傾姿勢は
股関節 👉骨盤と大腿骨
骨盤と軸足の角度差のコトを言います。


ちゃんと骨盤を右に向けたテークバックでは
前傾姿勢は 藺臑楾と骨盤の角度差で
その時点では、右を向いているので
自分にとっての 前は 蕕鮓いた方に存在します。
198Trim_Moment

骨盤をちゃんと右に向けると
 右サイドの方が左サイドよりも高い状態になりますから
クラブヘッド・フェースは 地面に垂直ではなく
やや地面を向いている様な状態になるのが
その時点での「スクエアフェース」です。
前傾姿勢のある 胴体(股関節より上の体)に
とって スクエアな状態、
地面から見ればシャットな状態です。

👉地面に垂直なのは 開いた(オープン)な状態 です。

つまり ゴルフで言われるシャットフェースは
こて先で造るモノではなく
体の姿勢によって作り出されるモノなのです。

それを小手先で造っても何の意味も持ちません。

ですので ダウンスイング時のヘッドの状態も
当然「シャットフェース」になり、
その意味は 左サイドの方が低い状態 と言うコトになります。

これによって
進行方向が低い   👉上から打つ
インサイドから入る 👉骨盤(体)がまだ右向き

が作られるのです。
スナップショット 4 (2015-04-18 18-59)

また 体の姿勢によって作られる「シャットフェース」は
ヘッドやクラブの重さによってグリップを
進行方向に押そうとする働きも加わるので
より 姿勢維持がし易く、
回転がスムースになり易く、
より 上から打つ や インサイドから打つ
チャンスが増えていくのです。
スナップショット 3 (2017-01-13 12-28)


それらすべてを、体の姿勢を関連付けず
手先で作ってしまうと 一時的にシャットフェースもどきは
出来たとしても 寝かされたクラブや開かれてロフト
 などによって、体の姿勢が維持できず(重さがかかるので)
体の開きも早くなり、左サイドの低さも維持し難くなり、
体に無理をして それらの重さに対抗するか、
開いたり、煽ったりすることになって行きます。
スナップショット 1 (2017-01-21 11-26)

言葉の通りですが、その場しのぎの
小手先の技術は コトの本質から離れてしまうので
より問題を複雑化、深刻化させます。

特にゴルフには 下に掛かる重さと
横に動く回転と言うのが伴うので
その処理に 体を横に傾けて 斜めにひねる ことが
大変危なく体を痛めてしまいます。


ダウンスイングで フェースを地面に向けて
というのは確かにオーバーではあるのですが、
その位にする・したつもりで
やっと体の姿勢につながってくるのです。

そして その意識をもって テークアウェイしていく
というのはとても重要だと思います。

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歴代最高のゴルファーと言われる
 ジャックニクラウス
男子ツアーに女子が参戦する歴史を造った
 アニカソレンスタム
日本で最強のゴルファーを言われた
 ジャンボ尾崎
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この三人に共通するのが
右上腕・右肘が体から離れていくテークバックです、
右肘が高くなるトップの姿勢です。

フライングエルボーとも呼ばれますが、
それは右肘の高さがとても高いことを指し、
スライス防止・こすり球防止の観点で言えば
両肘が同じ高さにあれば十分です。

1636261


 ̄Δ劼犬了箸なで右向きは決まる

私自身が目にしてきた多くのゴルファーも
それが出来るようになるだけで かなり大きく変わります。

真似から、形だけでも効果はあります。

005009000062

基準になるのは
前傾姿勢がある上で、右を向いた時、
体の右サイドの方が左サイドよりも高い位置関係 に
なるのですが、その傾きが基準になりますので
当然、その傾き分 右ひじの方が高くなります。

それを造れる ということは
骨盤がしっかり右を向いている と言うコト です。
スナップショット 2 (2018-01-31 14-10)

骨盤が右を向かせずに、トップの位置らしいところに
クラブを活かせるには 左腕を横に振るしかなく
必ず 右ひじの方が低い位置関係になります。

ですので 体がちゃんと回っているか?
準備として 体がちゃんと右を向いているか? は
トップ付近での両肘の高さ関係を見れば良いのです。

%でハッキリ言う事は出来ませんが、
トッププロを含め 7割を超えるゴルファーは
(おそらく もっと… 肌感的には9割前後)
『手打ちはイカン!』と言いながら
手だけでテークバックを取っています。
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骨盤を右に向けられるように成れば
インサイドから入れられる
上から打てる チャンスも増えますし、
インサイドから打てる・上から打てる時間も
確保出来ます。

既にゴルフ動作を馴染ませている人が、急に
骨盤を意識して 右を向けるのはなかなかできませんが、
利き腕である右上腕や右ひじを変えてあげることは可能です。

フライングエルボーでも構いません。

✋右肘を体から離す。
✋右肘を体の外に出す。
✋右肘を高くする。


これさえ出来れば…とは言えませんが、
これが出来ないと
 スライス・こすり球から抜け出すことはあきらめるべき
と思います。

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コスリ球とスライスは別なモノですが、
対策は似たようなことで可能です✊

何は何より「右向き」を増やすコト✊です
sample 091020 1-198フレームショット


そのファーストステップとして

骨盤を右に向ける
コトです。
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体が回転する…この言葉の「からだ」は
打ち手の胴体のコトを指します。

体を回転させることの中の
とても重要なことは
 スイング動作には「前傾姿勢」を含ませるコト です。

1-1前傾姿勢…とは 体が前に傾くコト✊ で
その前傾姿勢は 体の「前に」傾く角度で
人間の体の機構・構造の中で
 はっきりした「角度」を造れる場所は
  股関節 しかありません。

体の向きを変えながら
 その前傾姿勢を維持していくには
体重のかかっている軸足の
 骨盤と大腿骨(軸足)の角度/角度差 が必要です。

👉体重のかかっている脚は
 直立に近い形になるので 前傾姿勢を維持し易くなります。

前の記事でも書きましたが、
骨盤を回さず、上体/肩だけを捩じるテークバックでは
前傾姿勢が維持できるように『勘違い』します
インパクト時にそれを維持するのは絶対に不可能です。

321

ですので…
テークアウェイは
 ✌しっかり骨盤を右に向けるコト✌
 ✌バックルをしっかり右に向ける✌
 ✌秀二をしっかり右に向ける✌

バランスが取れる限り
 骨盤の右向きはあればあるほど良いです

多くて悪いことは何一つありません!
スイング動作の全てと言えるかもしれません。
逆を言えば、骨盤がしっかり右を向いていない というのは
ゴルフスイングと言う運動の動作になっておらず、
単なる ゴルフスイングの真似ごと をしている
 に過ぎません。
338

スイングで造られる ヘッドの通る道〜軌跡
スイングプレーンが傾いているのは前傾姿勢があるからです。
クラブを斜めに振ることではアリマセン。
前傾姿勢がある上で、体の向きが変わるから
 スイングプレーンが傾いているのです。

スイング動作を通して 前傾姿勢を維持する唯一の方法は
前傾姿勢を固定するのではなく、
骨盤の向きを変え、
正面から右、
右から正面、
正面から左、
へと 回転に伴って前傾姿勢を移すことです。

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最終的には体の回転が主エンジンになって
クラブが移動するスイングを身に付けないと
「安定」と「飛距離」、そして「故障からの離脱」は
望めませんが、
その第一歩として「右向き」
もっともっともっともっともっともっと増やす必要があります。

飛ばない と言っているゴルファーの殆どが
右向きが足らない のではなく
右向きがありません

11653176240







スライスで悩んでいるゴルファーの殆どが
右向きが足らない のではなく
右向きがありません。


大雑把ですが、
昨今のバカげたスイング論で
バックルをボールに向けたまま、
骨盤は動かさず、手だけで、
 ✊肩と読んでいますが、それは手だけで
テークアウェイ・テークバックを取る ことを
うたっていますが、
正直、これほど愚かなゴルフスイングのやり方はありません。
人間の体の構造にも反しています。



例えば…ですが、
バックルを向けたまま、テークバックしたとしましょう。
腰はボールの方を向いて、
肩回りだけが
 トップの位置の真似ごとの場所に来たとしましょう。
20170920_matsuyama-650x435

ロフトが立つ…とか、フェースが開く…はちょっと抜きにして
インパクトで 元にヘッド姿勢・ロフト姿勢になるには
トップの位置で曲がっている右腕が伸びる
 ✋アドレスの両腕の関係に似たものになる
のは理解できると思います。

トップの位置で右腕が曲がっている → 右腕が伸びる
には当然時間を要します。
クラブ(300g…)や両腕の重さ(10キロ)に運動が加わりますから
 そこそこの重さになります。

✋その重さが加わっても 腰はそのままでいられると思います?

✋不自然じゃありませんか?

✋負担はないですか?

✋前傾姿勢とは アドレス時の股関節の角度
大腿骨と骨盤の角度差のコトを指しますが、
それを維持していられますか?

✋その重さが掛かっても右サイドは下がりませんか?

✋体は開きませんか?

✋それを我慢するのが練習ですか?

✋ラウンド中もやり続けれますか?


スナップショット 1 (2016-11-26 15-46)


スイング全体を治すのは理想論ですが
骨盤の右向きを作ることは
当面、自分に時間を与えることになります。
ダウンスイングの時間が稼げるのです。

骨盤が右を向けば
右サイドが高くなりますから
右サイドが下がる可能性は減ります。

骨盤が右を向けば
インパクトで体が開く可能性も減ります。

肩だけを回すスイングは
背骨や腰をひねることになるので危険ですが、
骨盤を回せば負担はなくなります。

右腕を伸ばすスペースも時間も稼げます。

進行方向の左サイドが右サイドよりも低くなりますので
左への体重移動のチャンスも増えますし、
上から打てるチャンスも生まれます。


なにひとつ悪いことは無いのです。

元々、クラブとスイングの関係はそう出来ているのですから…。

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前回の記事の続きになりますが
http://blog.livedoor.jp/hbs/archives/1962902.html
手で振るスイング、手で弧を造ってしまうスイングの
大きな欠点の一つに
.灰好蟲緲淦
▲好薀ぅ考淦

この二つが相反してしまうコトです。

手で弧を造る・手で振る…と言う根本原因を変えず
場当たり的ですが、コスリ球を抑制するには
👉ハンドファーストが必要となります。
IMG_0641

しかし 逆に 手で弧を造る・手で振る…と言う根本原因を変えず
場当たり的ですが、右回転を抑制するには
フェースを左に向けないといけませんから、
👉ヘッドファーストが必要になります。
IMG_0640

ロフトを立てようとして ハンドファーストを強めると
よりスライスが強くなってしまうので 断念することになり、
その折衷案のような場所を探すことになるのです。
別な言い方をすれば ハーフコスリ球/ハーフスライスを打つか、
右を向いて 左曲がりが入らない『引っ掛け』を打つか
いずれがであろう

行き着くところ、スイング矛盾のループです。



自分で試してみると良いですが、
グリップの移動よりも ヘッドの移動を多くすると
クラブを両手で持っているという制約のため、
振れば振るほど 左手の長さが邪魔になります。
そう言う人ほど インパクトは左手を伸ばすモノ
 と信じているので
左サイドをひっつらせるように上げるしか逃げ場がなく、
右サイドは下がり ロフトは増えます。
93564c62-s

ゴルフスイングの場合、
体の回転でクラブを動かしてなくとも
アドレス等の制約によって
左サイドが上がれば、体は開きますので
ヘッドの軌道はインに切り込み、
より多くのヘッドの向きの閉じが必要になる
という ループが生まれる のです。
56b8f50d-s

手で弧を造るスイングでは
手で操作するヘッド軌跡・ヘッド姿勢によって
ヘッド軌跡・ヘッド姿勢に一番大きな影響を与える
体の姿勢が毎回変化してしまうため
基準が生まれず、前回のショットが役に立ちません。
前回のショットがフック気味だったのに
今回のショットがスライス といった具合に
全方向の広角度ショットが可能になってしまいます。
野球だったらいいんですけどね…。

このやり方で 安定して同じ球を打つのには
ちゃんと体の回転なりにクラブを動かす打法に比べ
10倍〜100倍以上の練習頻度と練習量が必要になり、
しかも 影響を受けても 体が上を向かないよう
体が開かないよう 一番速度を速くしたいインパクトで
体を止めますので 負担もすごい…。
それを職業にしている若手プロでも
30歳の時には満身創痍になるほどです。



コスリ球・スライスというのは
イコールでないところが辛いところではあるのですが、
クラブの、ヘッドとグリップの相関関係で
ヘッドはその重さ分 遅れるもの
意図的に遅らせる必要はありませんが、
「重量物であるヘッドは動きたがらないモノ」と言う認識が
必要になります。

「インパクトは遅らせっぱなしのまま迎えろ」

遅れるとフェースが開く(右を向く) というのが
一般的な共通理解
(間違っていますが)だと思うのですが、
そもそも その考えは
クラブ(シャフト)を回すこと から始まっています。
(ヘッドを回転させること)
クラブヘッドは 複合した角度で構成される道具 ですので
ヘッドを回転させることは
✊打つ距離を決める
✊出るボールの「上下左右」の角度を決める
✊距離にも高さにもつながりますが、ボールの回転量を決める

という大切なモノ
(ほとんどですね…)です。

ヘッドの重さ分、ヘッドはグリップよりも遅れますが
それをロフトの立ちに変える と言う発想に変えていく
必要があると思います。
IMG_0496

ロフトの立ちであれば
フェースの開きと違い、復元させる必要がないので
そのクラブの長さとヘッドの重さから
一定の幅でインパクトを繰り返し迎えられる
可能性が高く、ヘッドの重量が利用しやすくなります。

ヘッドの遅れがフェースの開き であると
それを復元させるには
ヘッドの重さが邪魔になります。
ヘッドの重さが多いほど開きやすく、
かつ 復元が難しい…。
(復元する、開きを閉じるにはグリップの移動を抑制しなければ
 なりませんが、重いほど遠心力が掛かり制御は難しい)
 しかし、ヘッドの重さを軽くすれば飛ばない
と言う矛盾から抜け出せません。
ヘッドを軽くしたとしても、結局 その分振る必要が
出てくるので 解決方法がありません。

ヘッドの遅れをロフトの立ち に変えると
復元の必要が無くなり、
ロフトを立てる(地面に向け気味にする)
と言う行為は 左サイド・左グリップの低さ が
必須ですから、体重移動もし易く、回転もし易くなります。
そのクラブ姿勢から、ヘッドの重さによって
よりグリップの移動が促進されるので
ロフトの立ちを維持し易くなりますし、
重さによって クラブそのものの移動が促進されるので
重さと速さが仲良しの関係になります。

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まずは定義しておきましょう。

✋コスリ球とは
 そのクラブ・番手の 長さを含めた
 ロフト角度によって
 本来起こるロフト効果よりも
 大きなロフト角度効果になってしまうことを指します
【反意語】ボールがつかまる、フェースに乗る、
👉本来の自分の動かせる運動スピード
 (ヘッドスピードそのものとは違います)
 で飛ばせる距離よりも飛ばせない(飛ばないではなく)

 具体的に言えば、6番アイアンを持っていて
 自分の運動スピードであれば 150ヤード位飛ぶはずなのに
 130ヤードしか飛ばない
 8番アイアンの飛距離効果になってしまう。
👉「ロフトが寝る」
 という表現になり易いですが、ヘッド姿勢と言うより
 ヘッドの通る道〜軌跡*軌道*
の方が影響は大きく
 ロフトが立つ → ヘッドが下降中にインパクト
 ロフトが寝る → ヘッドが上昇中にインパクト
 と考えて良いと思います。

IMG_0610

コスリ球=スライス ではありません。
ただし ゴルフクラブ、ヘッドの構造上、
右回転が伴いやすいのは確かです。
ですが スライス=コスリ球 ではありません。

IMG_0684
この写真のように ドライバーも含め
どんな番手であっても
「つかまっている」「こすっていない」球は
ヘッド軌跡に対し、ロフト也に円の中に
ボールが飛び出て横切って行きますが、
「つかまっていない」球は
show_img円の中にボールが飛ばず、こぼれるような関係になります。
👉ボールがフェースに乗らない
これはパッティングでも起こります




✋スライスとは
 弾道に非常に多く右回転が入っており、
 無駄に右に曲がり、距離をロスしてしまう球
【反意語】フック、

おまけ・・・・
 よく言われる スライス・フェード・フック・ドローですが
 これは曲がりや回転数の量での差ではなく
 🌟ターゲットラインを跨いで飛ぶ ドロー・フェード
 →曲がることによって目標に近づく
 🌟ターゲットラインを跨がず飛ぶ フック・スライス
 →曲がることによって目標から離れる
 と言うのが正解です。
  
 
👉右(横)回転が入ること自体、何も問題ありません。
  ヘッド自体の軌跡に対し
 概ねフェースの向きがスクエアではなく、
 右を向いてしまっていることによって
 その度合いによって回転は増えます。

 こすり球ともつながりますが、
 その度合いがある一定割合(横回転/縦回転)を超えると
 ロフトも増え、ボール速度に行く筈の打撃力が
 回転、打ちだし角度に回ってしまうので
 当然、飛距離は落ちます。



数値で追いかけると 打ちだし角度が高いのは
ボールスピードが速くても 進む距離は少なくなります。
(道のりと距離の差が広がるので)
かと言って 低い弾道が誰にとっても良い! と言う訳でもなく
元々の運動能力が高くなければ、
低すぎる弾道は失速につながる可能性もあるので
自分にとって 運動性能に相応した
繰り返し打ちだせる弾道の高さ・打ちだし角度は
見極めなくてはなりません。


picture-4飛ばない…と悩まれる方が
 それを解決したい と言う場合、
現実的に考えなければならないのは
部活で活躍するような若者ような運動性能は
もう望めない と言うコトです。
このような階段であっても
部活であれば、走って往復していた訳ですが、
飛ばない…と悩んでいる人は
一気に登れないですし、下りは怖そう…ですね。

何を言いたいか というと
飛ばない「悩み」を持っている人が
その状態を脱するのに 動作を速くしようとしたり、
なにか動作を『増やす』のは不可能なんだ
と言う認識が必要です。
✊フェースが開いているから「もっと」閉じるとか
✊ダウンスイング「もっと」腰を切る とか
この場合での スイングの改造〜改良は
動作を減らすこと、無くすこと、簡略化すること、
全く違うモノにすること なんだ と言うコトです。

具体的に例を挙げれば
多くの人は手でクラブを振って
スイングの円弧を造っています。
ー蠅妊ラブを振るには、
∪茲紡里魏鵑/右向きを作らない が必要で
ダウンスイングでは 体がボールと正対したところから
 クラブを振り始めます
ぅ棔璽襪肇悒奪匹当たるまでに経過する時間分
 体は開き、左サイドが上がるので、
 フェースは右向きになり易く、ロフトも開きます。
 その軌跡に沿った
 アドレスよりも閉じたフェース面が必要になります
👉それをよりもっと閉じたフェース面を造る努力をするか

‖里硫鹽渉未蝓体の回転なりの軌跡
∪疑神橘辰痢屮ぅ鵐汽ぅ鼻廚覆里
 やや右向きのフェースでも右回転は入らず
 ロフトも閉まったまま
👉より少ない動作でより良い結果が得やすくなります。

IMG_0685



増やすべきと呼ぶか 増やしていい唯一時間・箇所は
「テークアウェイ/テークバック」です。

ここは準備段階ですから、
場合によっては途中で辞めて仕切り直しも
 不可能ではありません。

テークアウェイは動作の「速度」を必要ありません。
動作の大きさ と言うよりも
 テークアウェイ 👉右向きの総量 
が重要になる部分ですし、
ここによって スイング全体が決まってしまいますので
そこの部分を軸に話を進めていきましょう。


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全員ではないかも知れません、が
これがきっかけになる人もいるでしょう。

スイングは円弧です。
その円弧は前傾姿勢のせいで
斜めに傾いています。
さながら 土星の環のようです。

201505Trim (3)(2)(2)(2)(2)_Moment
201505Trim (3)(2)(2)(2)(2)_Moment(3)この二つの写真を見てわかる通り
実際には体が回っただけで
グリップの位置を大きく下げた訳では
ないのです。
腕を使っての グリップ自身低下は
30堕度で、下方向への動き
ですから これにはクラブや腕の
重さも加わっていますから
一握り分程度しか下げていない
と言えるんじゃないでしょうか
と思います。




クラブを握ったグリップの位置も
その斜めに傾いた環に従って
移動する訳ですが、
それは体が向きを変えるからで
自分の意志で グリップの移動が、
そしてヘッドの移動が 手によって
行われるわけではアリマセン。


グリップを自分の胸なり、
股関節から上の胴体を基準値とすると
グリップ自身の移動量は1mに満たない
おそらく ほんの30堕度 です。
それも 両腕の一連の流れをつかめれば
自分の意志で グリップを移動させるのは
テークアウェイを除けば
ダウンスイングの初期初期初期の5堕度です。
BlogPaintMVI_0750Trim_Moment(6)
円を描いて 1mも2mも移動する訳ではないのです。

そこが一点です。




次に ショットを安定させるのには
弾道において、どちらの球も出るところを
インパクトにしてはイケマセン。

どういうことか、というと
分かり易い方で言うと
スイングの縦の円弧、ヘッドの上下変化(高さ変化)に
おいて 最下点でボールをとらえる意識を持てば
下降軌道〜上昇軌道 そのどちらもが訪れる可能性がある
というか そのいずれかになります。
正しい意味合い・表現はありませんが、
それは俗に言われる
インサイドアウト・アウトサイドイン
においても同じです。
IMG_0724









そうしないためにも
体の回転でグリップを動かし、
それによってヘッドを動かす習慣を
覚えなくてはイケマセン。

体で腕、そしてクラブと言う重さを引っ張れば
運動も加わるその重さによって
必ず 腕とクラブは遅れ、
体でボールをさばく時期を逸してしまうので
その代わりに 腕で弧を描かざるを得ません。

つまり 体のことも考えると
上下で言うと 下降
左右で言うと インサイドから
          の「過程」
それぞれが終わり切る前に
打ってしまうことを覚えたいところです。

それによって どちらも
逆球が出ない ミスが起こっても
寛容性が高い状態を造れます。
ミスっても使える球になる ということです。

 👉この発想は パターから始まる のです
  多くの人は パターはカップに入れるモノ と
  思っています。 それでは決して上手く行きません。
  パッティングだけでなく、ショット全般ですが
  (総称してショットと呼びますが)
  ショットはカップに入れるコト、グリーンに乗せるコト、
  フェアウェイに置くこと が最優先事項ではありません。
  それぞれのケースで
    任意の『望みの距離」を打つコト です。
  パッティングで言えば、そのパッティングを
  カップに沈めるコト ではなく、
  打ちたい距離を打つコト!
  それを続けていれば、
  トータルでパッティングストロークを少なく出来ます。
  それがパッティングです。
  入るか、どうかの問題ではないのです。



体で打ちましょう とは言いますが、
それを実現するには
腕の使い方によって いつの間にか体が回り、
その体の廻りに遅れが出ない腕の使い方を
覚える必要があるので
正直、それは平均的なゴルファーのクラブ使いとは
全く異なる ほぼ真逆な使い方 なのです。
故に 今の使い方、スイングに何か付け足す とか
何か変更する では そこに至るのはとても難しい
と言えます。

理解出来てしまえば、クラブの機能や重さによって
『仕方なくボールを打つ』 にとても近いので
やることが少ないですから とても簡単です。

多く動きませんし、速く動く必要もなく
ごくごく普通な距離は打てます。

無意識…ではありますが、
体の回転と言う 割と大まかな動きで
ボールを打ちますので、安定性も非常に高いです。

体を痛める可能性も非常に低いです。

クラブの機能を使えますから
ある程度のヘッドの重さ、シャフトの柔らかささえあれば
クラブ・ヘッド・シャフトの違いを感じ取れますので
それも楽しみの一つになります。
👉市販の平均的なクラブの
 ヘッドの重さやシャフトの硬さでは
 クラブからの声は 死にそうな蚊の鳴き声程度なので
 物足りないというか、もの悲しい感じです…かね。
 (これでも思いっきり褒めてるんですがね)



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サンプルになって頂いたこのケースでは
フルスイングでなかったこと、
体幹にパワーのある方ですので
 ボールと正対した状態で体を止められること
が重なっているので
一見するとインパクトを正面でとらえているように見えますが、
これがフルショットであったり
逆にアプローチであったりすると
非常に不安定なインパクトになってしまいます。

結果論的な解説にはなってしまいますが、
0:1〜0:2に移る部分で
 グリップの左への移動が止まってしまいます。

これは『ハイ!直ぐに』と言う訳には行かないでしょう。
長年の練習によって
 インパクト時の左腕の位置、体に対する左腕の位置を
記憶してしまっていますから…。

それ以前の両腕・両肘の流れ通りに
 左肘を逃がさなくてはイケマセン。

言うは易し、行うは難し とは思いますが、
シャットをもっと維持する意識を持てば
 より左肘・左上腕は逃げると
思います。

左肘 左上腕がシャットによって逃げれば
腕やクラブの重さはより左足に掛かり易くなります。

脚の意識なんかはしても出来る状態・時間ではありませんが、
インパクトまでは 左ひざは曲がっているモノです。
イメージだけで良いのですが、
インパクトでは左下半身は一番沈んでいる
 と思ってよいでしょう。
クラブを下に振って ボールに届かせるのではなく
左サイドの低さが ボールに届かせるのです。

意識するのは難しいですが、
シャットを造り 左脚にもっとクラブや腕の重さを
掛ければ その時間は維持・確保がし易くなると思います。


 
607a83e4-s
このプロのアプローチは一見すると
 問題ないように見えますが、
この見た目をそのまま真似てはイケマセン。

本来、この流れ 特にヘッドが上下に弧を描くのは
体が回転することがエンジンになるはずなのですが、
このアプローチでは 体の回転ではなく
自分でヘッドに弧を描かせています。
その結果、クラブを下に振るので
 その空間を造るために左サイドが伸びあがっています。

というよりも 弧を造るのを
 肩の揺さぶりでしてるんですから
その動きは必須になっちゃいますよね


腕のサポートも必要ですが、
体の回転でグリップが動くから
 結果、ヘッドが弧を描く という
非常に基本的な感覚を忘れていると思います。

アプローチが基本になるのですが、
 ショットの基本中の基本になる部分です。
MVI_0748Trim(5)Trim(2)Trim_Moment(2)MVI_0748Trim(5)Trim(2)Trim_Moment(4)MVI_0748Trim(5)Trim(2)Trim_Moment(5)



アプローチで言えば
 よほどの練習量がない限り、
このアプローチでは
 本来のショットで出る弾道よりも
高く打ち出され、スピンの効かない
ぽわんとした球になります。
緩い高さが出るばかりで
 必要以上に強く打たなければなりませんから
距離感も掴みにくいだけでなく
 強く打つ分、ミスもし易くなります。

打つ距離にもよりますが、
 自分で円弧を造りますから
インパクトが左サイドの上がった後にずれればダフリ
その度合いが強くなればトップと言う
上手く打つのは 瞬間のタイミングを逃さない
アマチュアがこれから覚える「べき」の
アプローチではないですね。




ジャンボも同じことを言っていますが、
 案の定、通じていないようですね(*_*;

練習量も体力もあるジャンボがこのアプローチをして
そうで無い選手が 自分で弧を造るアプローチをしたら
そりゃ…勝てないですよね。
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