◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重〜いヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スイングを学べるゴルフクラブを追求! 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ をモットーに! 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎046-804-1480  ✉ hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp.

2018年02月



 お世話になっております。

ニューアイアン、HBS-16が届いてから3か月が経ちました。

使用感などを書いてみたいと思います。

 

IMG_0622



1.距離が全く異なる


シャフトの柔らかさも数段階落としたこともありますが、
ぴったりひと番手とは行きませんが、全く距離が異なります。

ロフト構成は5.6.7.番がHBS-10改より
ほんの少し立っていますが、
あまり差がないのにこの差はなんなんでしょう

特にその5.6.7.番はハッキリ飛ぶようになりました


IMG_0614

 

2.弾道が異なる


慣れるに従い、
市販クラブからハミングバードのクラブに変えて、
弾道の違いに驚きましたが、今回はさらに驚きました。

今までは比較的ポッコンと放物線で飛ぶ感じだったのですが、
今回のHBS-16に変えて 
先で一度上に脹らむ、
真っ直ぐ飛んで落ち間際で一度空に上がる感じと言うか、、、
アイアンらしい弾道^^になりました。
気持ちいいです。

 

あえて言うのならば、
重量によるヘッドの肉厚のせいなのか、
打感が柔らかい??と言うのはこのような事なのか、
インパクトの触感がまったくありません。
これで良いのでしょうか?

 

IMG_0628



3.ウエッヂがいい感じ‼


嫌いではありませんでしたが、
アプローチショットが全然異なります。
バンスが効く感じというのがなんとなくわかるような気がします。派手にスピンがかかるという感じではないですが
 戻るでもなく、転がるでもなく、
非常に距離感が把握し易い感じです。


IMG_0630

 

4.バンカーにびっくり


元来コスリ打ちのせいかバンカーは
得意な方でしたが、今回はすごい

バンカーショットからこんなにスピンがかかると
こんなに簡単になるとは知りませんでした。
 どんなテクニックなの?!と言われました。

 

010



5.やっぱりパターが一番すごい


一番の収穫はパターだったかもしれません。
HBS-16の変更に伴って、
使っていたパターのリシャフトをしてセットし直しました。
ブリストルパターのお陰で6個もハンディが減りましたが、
これはもっとすごそうです。
慣れてきたせいもあるかも知れませんが、
距離ミスがより減り、無駄なパットが激減! 
アイアンの距離が微妙に飛ぶこともあり、
上から打つコトが増えている昨今ですが、
重いヘッドは下りに強いんですねー。
さらにハンディ減る期待で一杯です^^

 

006


 

球筋も自分的には美しくなり、
距離も伸び、パターもよくなり、
と良いこと尽くめなのですが、
従来のセッティングのウッドとの相性が…、
問題になってきて、ウッドを変えないとまずそうで…、
予算が…、お財布が…、大蔵大臣が…、と悩む今日この頃です。

暖かくなったら伺いますので、
その時はよろしくお願いします。

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アイアンでもフェアウェイウッドでも
ヘッドの重さを自由に設定できれば
いろいろと工夫することも出来ます。
そんなお話です。

002

フェアウェイウッドでの話ですが、
この10数年で 4番ウッド…バッフィーと言う名称の番手が
何故か消えてしまい
従来の #3.4.5. と言う並びが
    #3.5.7.  になってしまいました。

うん? 番手ロンダリング?

ですので 現在番号として
 9番ウッドと呼ばれているモノも
  かつての7番ウッドです。

アイアンでもそうですが、
特にフェアウェイウッドやユーティリティ などを見ていると
市販の番手構成
 各番手が3〜4度のロフトの違い
 各番手が半インチ、1.2センチの長さの違い

では、距離差がはっきりしないと思うのです。

3番ウッドは ティーショットでドライバーの代わりに
使うのであれば兎も角、地面から打つクラブの中では
長さも一番長く、ロフトも厳しいですから
なかなか 3番ウッドらしい当たりになりません。
004

5番ウッド、7番ウッドとなると
余程の力持ちでなければ 5番ウッドの方が楽 ということは
多くなく、短めでロフトも多く、かつ気分的にも
楽に打てる7番ウッドが5番ウッドと距離が近くなるのは
やはり ロフト構成と長さ構成の絡み から
仕方がないと思うのです。
昔で考えれば 7番はクリークなのですから
そうなるのは当然と言えば当然…。

ある程度年齢がいってきたり
女性ゴルファーはフェアウェイウッドと仲良くしていないと
ゴルフが上手くいき難くなりますが、
そのロフトや長さの構成の問題もあり、
また、市販のフェアウェイウッドは
あくまでもドライバーの機種の
 「おまけ的」要素が高いですから
セッティングも粗雑。

#1.3.5.7. とセットで揃えた時、
見た目の長さやロフトが揃っていたとしても
ヘッドの重さやシャフトの硬さが
セットになっておらず、どれかが打ち辛かったり
と言うコトが殆どです。

ドライバーとフェアウェイウッドが
セッティングとして流れになっているのは当然…ですが、
特に 地面から打つ共通の用途のクラブの流れが
崩れているのは頂けません。

元々 番手間の距離差が はっきりし難い
ロフト・長さ構成なのですから
せめて シャフトの硬さ/柔らかさも
ちゃんとセッティングして貰いたいものです。
(無理ですけどね…)


3番ウッドから ロフトを例えば
 15度  18  21  24    とするならば
長さ構成を
 43  42.5  42  41.5
とするよりは
 43  42.25  41.5  40.75
とした方が
距離差も明確になりますから、
より使い勝手も良いのではないかと思うのです。

スナップショット 1 (2016-11-26 1-11)


メーカーの場合、ユーティリティクラブも売りたいから
仕方ないのかも知れませんが…。
アイアンの番手やユーティリティクラブの有無などを
加味しながら 長さなどを配分していく・・・
オーダーメイドの醍醐味の一つ ですね。

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私見ではあるのですが、
インサイドアウトやアウトサイドインなど
ヘッドの軌道を参考例にするのは
悪いことではないと思います。
にもかかわらず その軌道は斜めの立体ですから
 インサイドアウトに相当するダウンアンドアップとか
 アウトサイドインに同等するアップアンドアップなど
『縦の軌道』を話題にしないのは片手落ちだと思います。
スナップショット 1 (2013-02-08 20-14)

これはパターにおいても同等の問題が存在します。

多くの人は ボールの方向性 ばかり気にします。
 ✌真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出す
正しい間違っているは差し置いて
それがそのまま真っ直ぐ転がると仮定しても
それが正しい距離感でなければ意味をなしません

それはショットも同じです。
打つ方向があったとしても 距離と言う土台が無ければ
意味がなく、どちらも等価で大切です。
打つ距離が決まっているから方向に意味を成し、
方向が決まっているから距離に意味がある
筈です。

その距離の基になるのが
上下〜縦に対する
2388c2a5
ヘッド軌道とヘッド姿勢です。

スイング軌道理論はそれを蔑ろにしていると感じます。
ゴルファーの殆どが 距離に関しては闇雲に
飛べば飛ぶだけ良いのドライバーの話ばかりで
距離を構成する仕組みを無視し過ぎている気がしてなりません。


また スイングの原点は
前傾姿勢と体の回転にありますので、
インサイドから というのは 下降軌道とイコールですし、
(意味わかるかな… 👉下記///注釈入れます)
アウトサイドから というのは 上昇軌道と同一のもので
インサイドからアップ(インパクトが上昇)軌道にするのには
体に無理をし、捩じらないと出来ませんし
アウトサイドからなのに 下降過程でのインパクトも不可能…。
ゴルフクラブは 立体的な角度によって構成されており
上下左右前後非対称性の強い構造ですから
捩じって使って そのロフトの正しい効果は期待できません。

👉スイング軌道の基本は
 体(股関節から上の胴体)の向きと前傾姿勢 です。
 右を正しく向いていれば、左サイドの方が右サイドよりも低く
 左を向いてれば 右サイドの方が低くなります。
 おおよそ…ですが、インパクトを体の正面 と考えると
 インパクト以前は右向きですし、インパクト以降は左向き、
 つまり スイングやショットの進行方向方が低く
 それがイコール『ダウンブロー』ですし、『上から打つ』
 と言うコトです。
 逆に 体が開いてインパクトしている ということは
 既に 進行方向が低い『時間』を逸してしまっているので
 ダウンブロー、上から打つ とは言えません。
 煽り打ち〜しゃくり打ち と言うのは同時に
 体を開いて打っているコト になる訳です。
✊よって スイング軌道 というのは
 その見た目の軌道は単なる「第3者」からの結果論であって
 それを実際に行う人にとっては
 道のり〜軌跡 の問題ではなく、時期・時間 の問題なのです。


BlogPaint

ゴルフショットにミスはつきものではありますが、
スイングを造ろうとするうえで
大切になるのは
 距離と方向が一定になり易いクラブの扱い です。
そして 距離は 自分の体力的に
✋効率よく飛ばせる
✋安定して同じ距離/方向に打てる
✋飛距離と方向を管理できる(飛ばさない)

というのは同一なモノです。 

どちらもかけてはイケナイ理想です。

そして 飛ばす/飛ばさない
同じ方向に、同じ距離を打ち続ける というのは
クラブを体の回転によって作る
と言う唯一の方法によって成り立たせることが可能なのです。

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概ね どの機種もセット間のロフト差は3〜5度です。
元々の距離によっても異なりますが、
一般的に番手間の距離差は 10〜15ヤード前後でしょう。

ところが クラブを手で振る、クラブ扱いの悪い人に限って
6番アイアンで150ヤード打っているのに
サンドウエッヂは60ヤード

と言うのは少なくありません。
元々のヘッドスピードに関係しますが、
6番が飛び過ぎているのか、
はたまた ウエッヂが飛ばな過ぎるのか
そのメカニズムのお話しです。


IMG_0777


ゴルフクラブの基本的なメカニズムの話…ですが、
意外に忘れられているか、無視されています。

ゴルフクラブには
 番手ごとの長さ と言うのが存在します。

その長さによって、ヘッドスピードも異なりますが、
ボールの番手間の距離差は
✋長さによるヘッドスピード差で
✋長さによる入射角度も含めたロフト効果
 
で構成されます。

ゴルフクラブのちょっと分かりにくい、
理解し難く部分ではありますが、
どれにしても 必ず複合な要素が絡んできます。

長さ もそのひとつです。

クラブの長さが変わると
勿論ヘッドスピードも変わるのですが、
長いモノほど破壊力の一部であるヘッド重量は
長さに反比例し軽くなるので、
ヘッドスピードが主となって
 距離差が生まれる訳ではありません。



"5度の絶壁ロフト" のクラブで想定してみましょう。
ボールは当たり前ですが 地面を転がっていくよりも
空中を飛んだ方が「摩擦抵抗」が少なくなります。
ロフトの立ったものほど、当たり前ですが、
空中にボールが飛び出しにくくなります。
そこを補うのが 長さによって作り出される
ヘッドの入射角度
 なのです。

仮想のロフト5度のクラブで
長い40インチのもの と 短い35インチのものでは
ヘッドの入ってくる入射角度が異なり、
40インチのクラブの方が緩い入射角度になります。

ロフトの効果 というのは
 ヘッドの重さとヘッドの運動速度
 のエネルギー(破壊力)を
‖任曾个軍囘
▲棔璽襪硫鹽
ボールの速度

の3要素に分散させます。

ロフト角度の大きいものほど
´△多くなり、その分が減っていきます。
そして ボールの打ちだし角度というのは
計測上は地面との関係になりますが、
 ヘッドの入射角度に対するヘッド姿勢・ロフト姿勢
 で決定するモノです。
IMG_0607

単純な数値で言うと
ロフト5度のクラブであれば
ヘッドの入ってくる角度〜入射角度が5度 だとすると
ロフト角度の作用はその入射角度に作用しますから
 5−5 地面と平行に0度の角度で飛び出します。
入射角度が10度あれば マイナス5度の方向に飛び出ます。
逆に入射角度が0度であれば 5度の角度で飛び出ます。

ロフト角度が少ないほど スピン数は減ります。
それに反比例しボールの速度が増えるので
 飛距離を増やすのには好都合ですが
それが空中を浮遊しなければ ボールは飛びません。

ロフトの少なさを使って 距離を増やしていくための
唯一の欠点・・・空中にボールが飛び出しにくい と言う部分を
 クラブの長さで補っているのです。
長さを同じモノ にしてロフトを変えるだけよりも
入射角度を変える クラブの長さの変化 が伴なう方が
よりはっきりした距離差を造り易いのです。



IMG_0491


そこで問題になってくるのが
元々の製品としてのクラブの長さを
ちゃんと反映するスイング、クラブの扱いになっているか

どうか です。

IMG_8497

クラブの長さとヘッドの入射角度の関係は
ダイレクトにクラブの長さ・・・と言うよりも
そのクラブによって作り出される「前傾姿勢」が重要です。

.ラブの長さそのもの円弧の大きさ
∩扱校兩による入射角度

 これが二重の入射角度決定要素です。


体の回転でクラブを動かすと
入射角度は 前傾姿勢の角度に準じます。
つまりクラブの長さに準ずると言うコトです。


ところが 手で円弧を描いてしまうゴルファーの場合、
その振り加減や振り方によって
長さと関係ない入射角度になるのと同時に、
その振り加減や振り方に影響を受ける体の姿勢の変化の
二重要素が入射角度を決定します。
93564c62-s

クラブの構造上、同じクラブを持って
より緩い入射角度で入れてくる と言うコトは
そのクラブを長いクラブとして扱っているのと同じです。
故に 重さが掛かり易く それに伴い右が下がり、
左が上がりますから より緩い入射角度になり易い姿勢
になってしまうと言うコトになります。

👉褒められたことではありませんが、
 ヘッドスピードのそこそこある人にとっては
 これが上の番手の距離を稼ぐ要素になっています。

 逆に体力のない人にとっては
 より長いクラブ程、負荷がかかり易くなりますから
 より飛ばない理由になります。

アイアン等の番手間の距離差がはっきりしない方の場合、
元々 隣の番手の長さ0.5インチによるヘッドスピードの違いは
無いに等しく、誤差以下 です。
そこに加え 手で振ってしまい
長さ通りの入射角度にならないので
番手が違っても 違う球質の同じ距離の球 に
なってしまうのです。


また これが理解出来てくると
傾斜地による 距離や球質の理解も
深まってくると思います。

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HBS-16 アイアンの発売と共に
ウッド・アイアンシャフトともにリニューアルしています。

多くの方の感想は使う前と真反対…

IMG_0498


以前のバージョンよりも 重いヘッドになり
柔らかいシャフトにしています。
IMG_0630

5年位前の弊社で作れた一番柔らかいドライバーの数値よりも
遥かに低いアイアンの数値で作られた方もたくさんいらっしゃって
ヘッドの重さも伴ない 5番アイアンで140cpm
を切るようなモノもあります。

大方の想像では 重いヘッド・柔らかいシャフトだから
以前よりも 飛ぶ! だろう と考えられていますし、
今回のアイアンのスペックは
ストロングロフト以上に「飛び」を意識して設計しています。

ところが 使われている方の感想は
アイアンだけでなく ウッドにしても
飛ぶ よりも 曲がらない と言うものが多いです。

IMG_0622


飛び・・・に関しては
飛距離が伸びた と言う方も勿論いますが、
それよりも 今までの距離を
大袈裟には半分… 今までの7割程度の労力で打ててしまう
という感想が殆どです。


面白いですね。
IMG_0624

一般的に使われている
軽量スチールシャフトの半分の数値(振動数)
 280cpm ➟ 140cpm
一般的な ワンフレックス  S➟R の差が10cpm
と言われていますから 14フレックス
XXXXXシャフトとLLLシャフト位の差があり、
半分の硬さのシャフトに 100g近く重いヘッドが
装着されていますから、比較すると
 
ひものようなシャフトにくそ重いヘッドが付いている
どう考えても 飛び重視 に思えますが…。

面白いものです。


L型ブリストルパターがそうですが、
兎も角 直進性がすごい。
010

ホント 手前味噌ではありますが、
ゴルフクラブ史上、
最高の直進性を誇るパター
ですが、
パターだけでなく、アイアン、ウッドも
それに近づきつつあります(^_-)-☆

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多くのゴルファースイング、ショットを見ていると
スイング・・・というのは
ボールを打つコトのソノモノではなく
 『ゴルフクラブ自体を遠くに投げるコト』
  👉その過程でついでにボールを打つ

と思っているんではないか と思ってしまふ。

http://blog.livedoor.jp/hbs/archives/1963978.html

昨日の記事で シャフトの効果・性能は
ヘッドの重さをグリップに伝え
 グリップを動かす・押すコト 
と書いたけれど、
例えば シャフトがしなった時
 ヘッドとグリップ どちらが動かされ易いんだろう?
rad-04-limited-edition-red2

ヘッドとグリップの重量差は
 50g 対 市販の軽いヘッドでも 290g
単純に300gとすると その差は6倍
5番アイアンで5倍 ドライバーで4倍だ。

その6倍差がどの位かと言うと
 日本人成人男性の平均体重は 70措
その1/6の体重に相当するのが  2歳児。
   
  (1/5としても 5歳児との関係) 
シャフトの両端に 成人男性と2歳児の重さが
装着されていたら シャフトが復元するのに
より動かすのはどちらになるだろうか?
重さがある成人男性の重さが動きやすいのか?
それとも重い成人男性の重さは動きたがらないのか?

 
人間で言えば重さに関係なく、成人男性は動きませんね(^_-)-☆

スナップショット 1 (2017-11-13 14-55)

自分にとって 正しい硬さ(柔らかさ)を使っていれば
シャフトなんて放っておいても しなろうとする。
クラブは構造上、重量が一直線上に揃っていないし
運動は行って来い、テークバックの準備・逆方向に、
切り返しからは順方向に動くのだから
それだけで十分しなりは作れる。(わざと作る必要はない)
それを意図的に シャフトをしならせるように
グリップに対し、ヘッドばかりを動かそうとしたら
シャフトの機能も、ヘッドの重さの機能も台無しになってしまう。


スイング〜クラブの扱いは
横方向の、前傾を無視すれば地面と平行の横への動作。
単純な横運動では
グリップをの移動させる動作1に対し
ヘッドの移動量も1 になるが、
体の向きを変える"回転運動"にすることによって
その動作をより効率よく
グリップの移動1に対し、
ある一定の等倍量でヘッドの移動量が付いてくる。
しかし それは一定の割合で
グリップ1 に対し、ヘッドの移動量 1.6 とか
どこまで行っても同じ相対関係だから
打ち手が接触しているグリップによって
距離や方向、繰り返すことやミスの修正などを管理できる。
ゴルフクラブのヘッドには
ロフト角度とライ角度と言う複合した角度が存在し、
その角度によって 上下左右の方向や距離が決まってくるのに
闇雲にヘッドを多く動かし、円を強くしてしまえば
ゴルフクラブのメカニズムにも反するし、
自然な物理的法則や力学にも反するので
行き当たりばったりの結果になって当然なのだろう。

ショットはグリップによって管理され、
打ち手が何処をどのように何時 グリップを通過させるか
というのがスイング。

シャフトをしならせて・しなり戻す や
ヘッドを開いて・ヘッドを閉じる
 と言う動作は
ヘッドにばかり頭が囚われているから普通に感じるかもしれないが、
グリップと言う観点から見ると
どちらも 
グリップを後ろにさげる 飛球線・打球方向に対し
逆向きに動かしていくのと同じコト

無理のない範囲で速く振りたいのに
グリップは
逆に動かすのは クラブ全体の運動速度を下げる
と言うコトになるのだけれど、そこは気づいていないようですね。
4232-30-1

インパクトで言うのならば
 ✊グリップを基準に 『早く』目的の通過に達するのか
 ✊自分の感触を満たすために クラブの移動を止め、
 ヘッドだけを
「速く」振るのか
スイングを考える時、「早く」なのか「速く」なのか
 結構重要なポイントになるのです。

そう言う意味でも シャフトをしならせてしなり戻す とか
ヘッドを返す なんてのは
打点であるヘッドの
「遠回り」「回り道」をわざと作っています。
道のりが長く、苦労したのを満足と感じているのではないですか?

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市販のクラブを使っている方の
バッグに入っているすべての番手を計測すると
ドライバーからパターまで
ちゃんと流れになっていることは "
まずありません"。


特に シャフトの硬さ(柔らかさ)のバラつき は
セットと呼べない程の狂いで
球筋や距離、ミスの頻度などに大きく影響します。
シャフトの硬さのバラつき によって
使わない(使い辛い)番手や苦手な番手が出来てしまうことも
少なくありません。

IMG_0624


番手の中で
『シャフトの柔らかい』方に狂ってる
ものが だいたい
「飛んでしまい」
流れの中で「硬い」方にずれているものが
距離が
番手通り飛ばず、ミスも多くなる
と言うパターンが非常に多いです。

5i--270cpm
6i--272  2cpm差
7i--284 12
8i--290  6
9i--306 16
pw-320 14
aw-328  8
sw-332  5


参考例を上げましたが、
この数値だと 6番アイアンが打ち易く、距離も出て
9番アイアンはミスも多く、飛ばないので
コースで使われることが少なくなったりします。
使い辛くともウエッヂは使わないない訳に行きませんから
「ウエッヂが苦手」「アプローチが苦手」というのは
このセッティングから生まれたりする訳です


✊スチールシャフト装着のアイアンセットで多くなるパターンは
短くなるに従って 硬さのピッチが離れ
下の番手ほど硬い…
 👉フルスイングして使わない頻度が上がる番手が硬い
というのはとても使い辛く
もし セットの中で狂いが生じているとしたら
ウエッヂは「柔らかい」方に
 ズレている方が格段に使いやすいです。

クラブをどう扱ったとしても
シャフトの役割は
『ヘッドの重さをグリップに伝え、
 グリップを押す(動かす)モノ』
 です。

IMG_0610

そのメカニズムを単純に説明します。
35インチ(50度のウエッヂ)のクラブで考えると
アドレスの位置を基準にすると
グリップエンドが飛球線に
3.6.9... 前にいくと
インパクトのロフトと地面の関係は
だいたい 2度ずつ 立っていきます。

アドレスよりも9臓.哀螢奪廛┘鵐匹前に出て
ハンドファーストのような形を取ると
インパクトロフトは 44度 になるという塩梅です。

👉シャフトが前方に倒れる角度が 6度ある ということです。

イコール というわけでは ありませんが
その分、入射角度もきつくなります。

シャフトが柔らかいものほど
ダウンスイングからインパクトにかけて
グリップを押し、インパクトを左に作り易いので
ロフトも立ち、入射角度も取れます。


それに比べ シャフトが硬いものは
グリップを左に押さないので、
インパクトポイントが右になってしまうので
トップやダフリのミスも多く
ロフトも立たないので飛び辛く
同時に 入射角度も緩くなるので
打ち出し角度は取れますが、ボールスピードも遅く
スピンが維持され辛いので
全く別質の球筋になってしまうのです。

インパクトが左にある弾道は
 キュッと出て 少し舞い上がりますが
インパクトが右にある弾道は
 ポコんと上に出て ぽわんと飛びます。
スナップショット 1 (2017-12-25 19-19)

困ったことに 短くなるにしたがって硬くなる
市販のアイアンセットだと
そのシャフトの硬さの影響によって
 バンカーショットが打ち辛くなってしまいます。

流れよりも硬めのシャフトだと
グリップが押されないので、入射角度が緩くなります。
入射角度が緩いことは問題ではないですが、
インパクトポイントが右になってしまうのは
バンカーショットでは問題です。

 バンカーショットは
通常のショットに比べ、ボール以外の重さも砂なども
どかさなくてはいけない状況です。
トップ・ダフリは別としても
 打ち出しは取れても 緩く、スピンの少なめの弾道は
 その状況では十分な距離が得られず、
 打っても またバンカーの中、なんてことになり易いのです。
 バンカーから出たとしても グリーンでスピンで止まる
 なんてことはかなり難しいですね(*_*;
シャフトによって グリップが左に押されていれば
モーメントの高いショットになりますが、
グリップが右にあると 質量に弱いショットになります。



✋シャフトによって グリップが左に押されない硬さは
体の上向き、体の開きも誘発します。

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中断することのできるテークバックは兎も角
スイングが始まると 上手な体の回転を
意識するのは簡単ではアリマセン。

動作が始まって 激しくなると
クラブや腕なども含め、へそから上の上半身の重さは
ドンドン重くなりますから
腰や足で回転を造ろうとすると
どうしても 上が遅れてしまうため、
最終的に ズレて遅れた分、腕で振る羽目になります。
スナップショット 1 (2017-04-20 16-57)スナップショット 3 (2017-04-20 16-57)










クラブや腕が遅れないようにするためには
小さなショット アプローチなどで
腕…肘のさばきと足腰を同期させておく慣れが
必要です。

アドレスから初期の 刷毛塗
右ひじを外に対し張る動きは
それと連動して、それに応じて右を向く
肘の高さも付いてきますが、
体の外に張りだした右ひじが
結果としては後方、アドレス時の背後に
肘鉄をするような感じで
右向きを覚えると良いと思います。

MVI_0741_Moment(2)

ダウンスイングでもそうですが、
進行方向側の肘
テークバックでは
ダウン以降では
これをその場に止めると
肩と腰が分離してしまいます。

スナップショット 2 (2017-04-20 16-34)(この写真ではグリップの移動が
肩の動きで行われているます)
右肘と下半身の連動…というよりも
肩を揺さぶって グリップを動かしているのが
見て取れます。

右ひじが動いていないので この時点ですでに
左グリップが右グリップの上
にかぶり始めています。


この時点で体の回転が不十分になるのは
左グリップが右グリップの上方にかぶってしまう形です。
右向きは右サイドの方が左サイドよりも高い位置関係ですから
スイングの初期のテークバックの時点で
それを崩してしまうのはいただけません。

最終的な見た目は
左肩が『入っている』ような形になりますが、
体の左右は連結しており、
背骨を軸に向きを変えると言うコトは
当然 同じ分右半身も動くわけなのですが、
多くのゴルファーは テークバックの初期段階から
右半身は動かず 左半身、特に左肩〜左腕しか
稼働してないのが現状です。

これでは 体の回転 にはなりません。

テークバックでは
右ひじを使って 右半身の稼働を管理しておく
練習・ドリルが有効です。
MVI_0741_Moment(6)MVI_0741_Moment(8)








右ひじの曲げ伸ばしは 最終的には
ボールと叩く加減の元になります。
その右ひじの曲げ伸ばし 肘の使い加減と
体の向き〜右半身の動きが連動するのはとても重要です。

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イメージ…ではあるけれど、一般的な手〜腕の使い方は
手を、腕を使うことによって
グリップよりもヘッドのを方がたくさん動かし
グリップエンドとは言わないまでも
体を軸にして ヘッドで円弧を描くような使い方…。
スナップショット 1 (2012-12-07 17-08)

ある軸点を基準に そこからの距離(長さ分だけ)
グリップよりもヘッドの方が
 長い距離を移動するようなイメージ…でしょう。

弊社で言う「刷毛塗」の腕の使い方 とは
円を描くのとはほぼ関係なく、
上半身を捩じらず(股関節から上を一体にする)と言う前提で
胸に対し、平行にグリップも、ヘッドも動かす。
ヘッドは重量物なので
 グリップよりもヘッドの方が 短い距離、少なく動く
と言うイメージの方が良いかも知れません。
体の回転がない限り、グリップであっても、
ヘッドであっても 円弧を描くことも、
曲線を描くこともありません。
スナップショット 8 (2013-06-09 14-54)スナップショット 10 (2013-06-09 14-54)スナップショット 12 (2013-06-09 14-55)







確かに 結果とすると
体の回転は 円を描くので
ヘッドの方がその長さ分 移動距離は大きくなりますが、
それは体の仕事であって
それを 腕で行おうとしてしまうと
 スイングに大きな影響を与える副作用を生みます。

体の回転による 円弧を無視すると
ヘッドの方がグリップよりも多く動いてしまうと
円そのものが内に切り込んでしまいます。

これは グリップとヘッドの関係 だけでなく
ヘッドの中の ヒールとトゥ の関係も同じです。
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円弧を大きくしようとして
ヘッドを大きく、長い距離を動かそうとすればするほど
円は内に切り込み 小さな円になってしまうというコトなのです。

ゴルフショット ゴルフスイングは
角度が重要で その角度はヘッドの持っている
ロフト角度やライ角度だけでなく ヘッドの軌跡
と言うのも角度の一部です。

ヘッドの方が 意図的に 腕さばきによって
多く動くと言うコトは ヘッドの姿勢もヘッドの軌跡も
より変化が激しくなります。
スナップショット 9 (2013-06-02 23-18)

まして ヘッドを下振る ということは
左グリップの下に 右グリップを入れることになるので
それはそのまま 体の姿勢
左肩・左サイドよりも 右肩・右サイドを低くする
と言うコトに直結しますので
届かせるために ヘッドを下に振っているのに
体はどんどん上にボールから離れていくことになるのです。

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何度も書いていますが、
スライスとコスリ球は違うモノです。

違うモノですが、ゴルフクラブの構造上
同時に起こり易くのも確かです。


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スライスは過度に右回転の入った球で
👉ヘッドの移動してきた軌跡に対し
ヘッドが大きく右を向いていること
 によって起こります。

これをヘッドターンで対処しようとすると
ヘッドターンをするほど
基準になる軌道がインに切り込むため
ウサギと亀の追いかけっこになり易いのです。
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一方、コスリ球は
スライスと同じ状況の縦(上下)バージョン
軌道に対し、オリジナルの製品ロフトよりも
寝た(増えた)状況になることによって発生します。
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特に ヘッドターンをさせ
ヘッドがグリップよりも前に出ると
ロフトは付きやすく、かつ 必ず上昇軌道になります。

一番 スライス&コスリ球の合わせ技で飛ばない のが
ゝ案擦紡个掘.侫А璽垢右を向き
▲蹈侫箸眩え
上がり軌道になる 場合です。

この3つが掛け合わさると
例えヘッドスピードが 45ms 有ったとしても
180ヤード程度のキャリーになってしまいます。

右回転が入っても ロフトが締まっていれば
左回転の弾道と距離のそん色は殆どありません。



ロフトを絞めるには
ハンドファーストを無理やりすることではなく
体の右向き(左サイドの低い)
体の下向きの時間をたくさん確保するのが
一番 確実な方法
 と言えます。

また 振り遅れが発生し、
俗に言う アウトサイドから入ってくる形になると
それだけでも遅れているのに
アウトから入ってくる軌道に対し
フェースを閉じなくてはならない時間分、更に遅れますし、
フェースを閉じる分 体が開きますので
ヘッドの下降中にインパクトを!
 というのはまず不可能です。
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正規なヘッド軌道は
体の回転に沿って、ボールの内側(自分側)
から入ってくるので、かなり右を向いています。

一番速度の速くなる時間の無い忙しい箇所で
高度なことをしようとしない
 と言うのが大切です。

そのためにも
ちゃんと骨盤毎 右を向く時間をたくさん取る
右ひじを外に張って 胴体を右に向ける量を確保する
という 準備は ダウンスイングのこて先の誤魔化し
よりも 重要なのです。

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