◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重〜いヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スイングを学べるゴルフクラブを追求! 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ をモットーに! 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎046-804-1480  ✉ hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp.

2018年01月


シャフトの上手な使い方は
ヘッドの重さ・クラブの重さの使い方
大きく共通しています。
そして それはゴルフクラブの使い方 でもあります。

一般的に『信じられている』シャフトの使い方は
ヘッドをたくさん・グリップよりも多く速く動かす為
縦であっても・横であっても シャフトを扇のようにつかう
クラブを扇・振り子のように使う では
シャフトも活きてきませんし、ヘッドの重さも活きてきません。

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シャフトの役割は
✊如何にヘッドやクラブの重さを打ち手に伝えるか
✊ヘッドの重さを利用して グリップを動かすか
✊グリップ、そしてクラブを人力の補助として動かすか

(動かす、この場合は移動させる の意) です。


それをテーマに シャフトを使わないと
例えば クラブを替えた時、リシャフトした時、
2種類以上のシャフトの硬さやシャフトの違いを体感する時、
それモノが無意味なモノになってしまいます。

硬いシャフト そうですね、
ドライバーで言うと
45インチ換算で 振動数190cpm辺りが境でしょうか
アイアンで言うと
5番アイアンで 振動数210cpm辺りが境でしょうか
一般成人男性であれば
その位と思いますが、これより数値の多い、硬いシャフトを
正直 打ち比べても「単に双方硬いだけで」
あまり差は感じ取りにくいかもしれません。

ですので その数値を境に 上にあるものと下にあるものを
打ち比べると
 シャフトの使い方自体を体感することにもなります。



シャフトを上手に使う(使われる)には
注意点が幾つかあります。

それはクラブの使い方でもあるので
練習やドリルでは意識しておくと良いと思います。


✋クラブの姿勢

ヘッドとグリップの上下左右の関係は意識しましょう。

俗に言う『トップの位置』において
ヘッドやクラブの重さがグリップに掛かり
そのグリップが『次』の動作の妨げになり位置 に
ならないように注意が必要です。

『トップの位置』であれば
その次の過程は『ダウンスイング』になります。
言葉で ダウン『スイング』と言っていますが、
ダウンスイング全体は ほんの0.2秒以下の瞬時の動きです。
あれもこれも 色々とする時間もありませんし、
そういう『期間』でもありません。

どうダウンスイングしていくか、
何処の方向に、
いつ、どうのように していくかも
『トップの位置』のクラブ姿勢、
ヘッドとグリップの位置関係によって
 ほとんど決まってしまいます。

究極、動作としてのダウンスイングを省けるか
も それ以前のクラブ姿勢、
グリップとヘッドの上下左右の位置関係によって
決まってしまいます。

20170920_matsuyama-650x435例えば、このトップの位置
にしてしまえば、
余程の教練か、我慢がない限り
一般的には次の動作は
右サイドを潜らせる、上を向く動きになります。
それでは シャフトは活きませんし
ヘッドの重さも活きてきません。
体がまるでまわっていないのでNGではありますが、
このヘッドとグリップの位置関係、クラブ姿勢では
要らぬ動作ばかりが増えるばかりでなく、
動作そのものが ダウンスイングとして必要になってしまいます

補助してもらい、手伝ってもらうコトです。
上手くすれば いつ動かすのかもシャフトは教えてくれます。


シャフトと仲良く出来ると
「トップの位置」以降、シャフトは
グリップを、クラブ全体を進行方向に押してくれ
より左に、より下に、より打球方向にクラブを誘ってくれます。
その強さ、速さは 柔らかいものほど
ヘッドの重いものほど強く、速く
インパクトポイントを左にしてくれ
インパクトまでの時間を短縮してくれます。

201505Trim (3)(2)(2)(2)(2)_Moment(2)201505Trim (3)(2)(2)(2)(2)_Moment(3)



















ですので シャフトの使い方 に慣れてくると
シャフトの柔らかいものほど、ヘッドの重いものほど
『早く』インパクトがやってきます。(速くではなく
………それにも慣れて頂く必要があるでしょう。
ドライバーで140cpm台以下、アイアンで160cpmを
下回ると 相当そのタイミングは「早く」やってきますので
慣れるまでは 慌ててしまうというか
急かされてしまいます。
(笑)柔らかいシャフトは待たないと なんて
   如何に幼稚なセリフなのか 思い知ります(笑)

トップの位置 と言いましたが
その位置だけでなく
トップの行くまでの『過程』
俗に言う テークバック(テークアウェイ)も
ダウンスイングの道筋か行程 に
かなり大きな影響をもたらします。

シャフトは特性上、一度しならせてしまうと
元に戻ろう、復元しようという特性が働きます。
その特性は、
グリップを動かそうした時に対してはプラスに働きますが、
ヘッド単体を動かそうとする動きに対しては
 グリップの移動を妨げる動きになってしまうので
気分は「ヘッドが速く・たくさん動いている」になりますが、
実際にはクラブ自体の移動は遅くなり、
 それによって 体の回転についていかなく、
遅れの原因になります。

ですので、テークアウェイで
 シャフトは極力しならせてはイケマセン。


シャフトはどの状況になるとしなるか というと
打ち手の動作 においては、
ヘッドの移動量とグリップの移動量 (運動量)に
大きな差異・違いが起こった時、発生します。


そして その差異・違い 移動量の差の殆どは
スイングは円弧 であり、
そして その円弧を肩(肩甲骨を含む)や腕で
積極的に作ろうとした時 発生します。
スナップショット 2 (2017-10-23 20-11) - コピー (2)スナップショット 1 (2017-10-23 20-11)







スイングは円弧ですが、
それは 体が向きを変えるから自然に発生するもので
体(胴体・骨盤)の回転通りにグリップ・クラブが動いていれば
円弧を意識する必要は一切ありません。
円弧、即ち スイング軌道(スイングプレーン)ですから
体の回転通りにクラブを動かしていれば
その軌道を意識しなくてよいのです。
自分の腕や上半身の上側(肩や腕、肩甲骨)で
スイングプレーン・円弧を造れば
必ず 前傾姿勢は失いますから、
本来 前傾姿勢で維持できる 軌道の傾き
特にダウンスイングの時の 下方向の動きは
自分で作る必要が生まれますから
一番忙しい時に 一番難しい動作が必要になってしまいます。
それを省かなくてはイケマセン。
クラブの長さによる前傾、それによる
円弧の大きさや傾きを失ってしまいます。

言葉や文章で説明すると 少々めんどくさい ことに
なってしまいますが、シャフトを使えると
スイングの動作の多くのことが省けます。
雑誌やレッスンで教えられる ほとんどのことは
シャフトが使えると 動作としてやる必要が無くなるのです。

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ドライバーヘッド・ウッドヘッドには
大きく分けて 3種類の形状のものがあります。


一つは ディープタイプ
 形としては サイコロのような形 をしており
:重心深度〜奥行きと重心距離〜横幅が似た形状のもので
 重心距離は短め です。
 完売になってしまいましたが 弊社のGR-14はそれに属します。
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もう一方は シャロータイプ
 形としては円盤型で 厚みがあまりなく
:ヘッドの横幅(重心距離)に対し奥行きがあり
(重心深度が深い)
 もので 最近とても多い形です。
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まあ それとその中間モノ です。


ヘッドの形状には好みがあり、良し悪しはないですが、
重心距離の短い ディープなモノ方が
 重心深度が浅く、重心率も低めが多いので
 ボールが上がりにくい〜低くなりやすい〜吹き上がらない
 ものは少なくありません。
 が これも一概に決めつけは危険で
 ロフトを違うモノを選べば 解決する場合もあります。
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 ボールが低くなりやすい〜吹き上がらない
 ので ボールを強く打ちたい人が好みますが、
 性格的に左に行き易い性格を強くもっているものが多いので、
 叩けるのか? と言われたら「NO」に属します。

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重心距離の長めの シャロー形状のモノは
 これも総じて、ですが
 慣性モーメントが高く、安定性重視の方が好みます。
 構えた時の打ち手から大きく見える平べったい形状
 と言うのもその理由の一つでしょう。
 重心が深いモノが多く、上がり易い形状ですが
 これも ロフトによって解決できます。
 性格的には 左に行き難く、右に行き易いモノが多いですので
 実際にはこちらの方が叩けるヘッドと言えます。
 が、強く叩きたい人はあまり好まない傾向です。
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 ドライバーだけに限りませんが、
 ドライバーを飛ばす要素の最大は「ヘッド重量」です。
 この重さは 重心距離との掛け算になると考えて良く、
 同じ重さであれば 重心距離分
 重心距離の長いモノの方が「破壊力を持っています」
 慣性モーメントの大きなクラブは必ず恩恵を受けられます。

 また 伏線ではありますが、慣性モーメントの数値の高さなど
 安定感は 平均飛距離だけでなく
 安心して打てる と言う心理的な側面からも
 ボールを飛ばす要素は高いと思います。



スナップショット 1 (2013-10-12 12-11)


 ゴルフクラブの場合
 忘れてはいけないのは ドライバーであれば
 購入、買い替えてから『何年かは使う』のです。

 残念ですが、人間は3年経てば 3年分劣化します。
 何年か先でも楽しく使えるものを選ぶ方が得策ですから、
 「今! 今! 今!」のためだけに
 あまり厳しいロフトは選ばない方が良い と思います。

 長い目で見ると 上がり易いクラブで
 低めに打てる技術の方が
 すべてのクラブを上手に使うコツ ですし、
 体にも圧倒的にやさしいモノになります。



 最近のドライバーヘッドの形状の特徴としては
 ネックによって、
 ロフトやフェース向きを変えられるものがあり、
 その調整は実際には ヘッドをひねって
 ねじった形で固定しています。
 故に ソールが平らなモノだと 構えた時の座りが悪くなるので
 あらゆる方向にラウンドを付け
 ひねって構えても座るモノにしている結果、
 シャローな形状モノが多く採用されているような気がします。
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 また 本来 構えた時に見える 後方のカーブ
 というのが そのクラブの雰囲気を醸し出すのですが、
 ロフトやフェースの向きを調整できるヘッドの場合、
 そのひねった構えによって
 そのカーブの見え方を変えてしまい、
 構えにくくなってしまうので
 クラウンに模様をつけ、
 全体のシルエットを誤魔化している というか
 カモフラージュしているように思えます。

 これを進化と呼べるのか、作り手の怠慢と呼ぶのか
 はたまた使い手のクラブを見極める技術の劣化 というか
 古いタイプの私からすると 
 飲み込むには大きなお餅を無理やり飲み込んでいるような
 そんな印象がぬぐい切れません。
 

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シャフトの分類で
X …エクストラスティッフ
S …スティッフ(硬い)
SR、R…レギュラー(標準? 普通?) と来て
L …レディース

次に 性別である レディース
 という のがとても違和感がありますね。

シャフトの硬さなのに いきなり女性用???
ソフトとか・テンダーではダメなんでしょうかね…。


男性であっても高齢になって
若い女性と体力が逆転している可能性も
否めない訳ですから、女性用としたら
その方たちもそれを手にし難い分類名に
なっているような気がします。

シャフトの硬さ だけではないですが、
女性と男性の体力差 を考えるのなら
そこはもう少し分類が細かくても良い気がします。
が…販売量に左右されますので難しい…とも言えます。

性別とクラブの関係、そこに年齢も絡むので
運動経験や日頃の運動などにも差があるとは思いますが、
78歳の男性 と 55歳の女性 で
どちらが ハードなクラブを使うべきなのか
非常に判断の難しいところなのですから
それをバッサリ 性別で区切ってしまうのは乱暴と思います。

そもそも ゴルフクラブを選ぶ際、
性別で選ぶものなのか
経験・技量で選ぶものなのか
ある程度 目安をちゃんと作るべきだと思います。
私個人は
ゴルフクラブを選ぶ基準
1.めざすもの
2.体力

 だと思います。
スナップショット 1 (2013-01-17 23-44)


最近は女性のゴルファーが増えている と聞きます。
統計上は その数値ははっきりとは表れてきませんが、
女性ゴルファーが増えるのは 華やかにもなりますし
大変喜ばしいことです。


女性に限りませんが、体力として
丁度、『そのあたりのゴルフクラブを使うかも』
 と言う人にとって
今 現在 ゴルフ用品業界は弊社を除き
「適切な、相応なクラブを一切売っていない」
悲しい…苦しい…という状態です。
 弊社の重いヘッド・柔らかいシャフト が
 力のない方、体力のない方、練習が出来ない方、
 高齢な方、運動神経に自信のない方、女性 
 を助けられる唯一のセッティングだと思います。
 特に女性に関しては スイングに関しても
 結果に関してもほぼ100%に近いほど成果出てます(^_-)-☆



06


女性の弱点を元にクラブを考察してみます。



❶浮力

女性ゴルファーにとって
高さや回転も含めた 浮力 というのは
とても大きなキーワードで
それが『飛ばし』にもつながってきます。
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浮力の要素である回転を増やすため
意図的なこすり打ち にしたとしても
それが有効なのは ヘッドスピード32ms以上の場合が多く
それ以下では ボール速度が足らず、
やはり失速になるケースが少なくありません。

簡単に ヘッドスピード32ms と言ってしまいますが、
それを平均して超える 体力 は
女性の中では「飛ばし屋」に属するレベルです。



👉最悪なのは『普通の男性用』クラブを選ぶことです。

女性、もしくは体力的にそれに相応するゴルファー
(以下 総称して女性ゴルファーを呼びます)
にとって、問題なのは まず ロフト です。

昨今 困ったことに
 コスト削減のために 女性用、シニア用のロフトが
12度になってしまったことも非常に大きな問題ですが、
ボールを上げるのに困る
ボールに浮力を付けられないことが問題な
女性・シニアに
ごく普通の 男性用10度〜11度 なんていうのは
 『ゴルフを上手くなりたくない』
 『ゴルフは今だけ。歳取ってからはやらない』
 『からだを痛めやすいスイングを覚えたい』
 『練習の鬼になりたい』

と言っているのと同じです。

男性用のゴルフクラブでスイングを覚えた人の
スイングは正直 女性としてあまり美しくない
乱暴なスイングです。
そして、そのスイングはある年齢になってから
男性以上にゴルフに、飛距離に、スコアに苦しむことになり
後述しますが、自分以外のゴルフ環境があるので
のちのちスイング改変・クラブ改変するのは
用意ではないので とても注意が必要です。

学生さんやスポーツ選手などを除いて
女性が「男性用のクラブ」を使って
ゴルフをしたり、特にスイングを覚えたりするのは
百害あって一利ありません。
長くゴルフを楽しみたい、
ある程度年齢を重ねてからも楽しみたい女性ゴルファーは
 よくお考え下さい。


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❷握力

男性と女性の一番の違いはここにあるかもしれません。
と同時に、男性にとっても
加齢、体力低下 によって 顕著に低下しやすいのが握力で、
スイングの良し悪しは兎も角、
握力と飛距離は比例しやすい と覚えておいてください。

クラブの使い方
クラブの選び方 と直結してきますが、
握力不足になりがちな女性にとって
軽くて振り易いクラブは『良い』とは言い切れません。


軽くて振り易いクラブは 当たり前ですが、
軽くて振り易いコトが最大の『売り』です。
つまり もっと振れ! もっと速く振れ! 強く振れ!
と言っているのと同じなので
握力の低い女性にとっては歩留まりが来易いのです

ゴルフ業界の場合、販売見込みの数量で色々決定します。
女性専用の部材、ヘッドやシャフト というのは
オリジナルでは作り難く、工夫もされにくいモノです。
弊社は たまたま 重いヘッド・柔らかいシャフト
というのが専門ですので、対応できる部分は少なくありませんが、
一般のゴルフシャフトの場合、単に短く、カラフル
にする程度で留まるケースは少なくありません。

男性のクラブの項でも書きましたが、
最近では ドライバーヘッドもシニアを兼用
HT(ハイトラジェくトリー)などという表記で
12度のドライバーを色違いにしているケースが殆どです。

女性に使わせるには始めから無理のあるロフト角度のドライバーを
軽くするため 軽いヘッドで、クラブは短めに作り
女性に打たせれば、始めから距離は期待できません。

若い女性であっても 150ヤードはかなり無理があります。
その手のクラブで、
それを超える距離を打てるのは 相当な猛者です。

201209213


と同時、問題はドライバー以外にも山積みになります。

軽いヘッド、上がらないロフトのクラブで
ヘッドを振り回すことを覚えると
女性にとっては 絶対に必要な
地面からボールを打つ フェアウェイウッドが
上達し辛くなります。
正直、女性にとって ドライバーよりも重要なFWです。
使う頻度も高く、アイアンはウエッヂだけでも良い位…。
IMG_0001

ある程度のゴルフ、ある程度のスコアにするためには
120ヤードをキャリーで打てるような番手が必要ですが、
余程 パワーがない限り、この手のクラブ
この手のクラブで覚えたスイングでは
地面から打つショットでそのキャリーを打つのはかなり困難です。

そして そのクラブの難点、
そのクラブで覚えるスイングの難点、
最大の…欠陥とも呼べるかも知れません。
『アプローチが上手くなりません。』

アプローチは 良い意味悪い意味も含め
どうしても加減が必要ですが、
軽いヘッドの軽いクラブでは加減調整が難しいだけでなく
加減すると ボールが上がりません、ラフから出ません、
バンカーから出ません。
かと言って 振り回せば失敗の危険度は高くなりますし、
脚力や握力も必要となって来ます。
八方ふさがりになるのは必然と言えるかもしれません。


スナップショット 1 (2012-07-27 13-10)


❸最大の難敵

女性はゴルフクラブにしても、ゴルフスイングにしても
パートナー(旦那さん、彼氏、ボーイフレンド、などなど)
なにがしかの形で 男性の存在があります。

 女性にゴルフを始める、クラブを持たせる、
そのような状況では男性が絡むことが少なくありません。
そして、それに絡む男性はなにがしかの形で
 自分の持論や好みを強く持っていることが少なくありません。

ですので 弊社の『悶絶系のクラブ』なんかは本当は女性に最適、
女性がゴルフを始めるのには最適なのですが、
だいたいのケース「忌み嫌われます」


それは兎も角、その男性の意に沿うような形で
クラブを選び、スイングを教わっていくので
なかなか その女性の欠点を補えるようなゴルフクラブに巡り合う
またはゴルフスイングを覚えるのは大変です。

全員ではありませんが、女性は大変現実的で
男性のようにごり押しで力や速さで解決できませんから
ゴルフクラブへの対応も圧倒的に男性より早いので、
本来 
スイングを覚えられるようなクラブを持っていれば
あっという間に適応してしまう
 のですが、
自分で振って、自分の技術と体力で補う必要のあるクラブを
もってゴルフさせられてしまうケースが殆ど…と言えます。


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✋ヘッド重量がないクラブを使っている
✋シャフトが何もしてくれない硬さを使っている


その手のゴルファーは 頑張って
自分で 打撃の破壊力を自家発電してください。
残念ですが、仕方ないでしょう。。。
自分の運動性能も、
練習機頻度も、
疲労の回復度も、
体の頑丈さも、
クラブに頼らないのであれば
悪く言えば ゴルフの実力の一部です。

20170920_matsuyama-650x435


ゴルフは知恵で解決できます。
運動不足や体力の低下、練習頻度の不足
そこらへんも 楽しみの範囲であるなら
クラブと知恵でどうにでも出来ます。


いつも思うのですが、
ゴルフクラブは道具です。
道具とは ある程度の『使うための基礎知識』があれば
基本、人間の体力不足を補ったり
できるだけ 人間の作業(動作)を減らすためのモノ です。

その「使うための基礎知識」
余りにも間違っているのから 苦労するに過ぎません。

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その際たる例のひとつは 「重さ」 です。

重さ というのは その単位からしても
動きたがらない、
動こうとしないエネルギー

100舛離皀里10gのモノよりも
動こうとしません。


ゴルフのクラブは その重さの
6割以上を先端、
1mも長さのあるその先端に集中させているのです。

それを「振り子のように振る」と飛ぶ
と妄信している人の思考は そこで停止 です。

ゴルフのショットをする人間は
あたりまえですが 機械ではありません。

振り子には それが棒でつながっていても
ひもでつながっていても 支点 があり、
その支点が固定…動かないことが基本にあります。

支点を支える柱も必要です。

その支点、支点を動かさないことが出来るのなら
ある意味、ゴルフに打つ人は必要ありません。

そう行かないから面白いのです。

振り子だと信じて、振り子はボールを打つ為の方法論・手段なのに
その振り子を造ることを最終目標にしてしまっているのでは
それで終わってしまいます。

結果、道具を使って
運動性能を補い、動作を減らすはずのものが
ドンドン運動性能に頼り、動作ばかり増やすことに
スイングが使われてしまいます。

ゴルフクラブのその構造は
放っておいてもその重さと言う破壊力を増やすためのモノで
重さの基本は「動きたがらない」ことにあるのですから、
その先端部の重さを動かすのではなく
自分が動けばよいのです。

動作を減らすための道具ですが、
無駄な、修正のための動作ではなく
打撃 ソノモノの動作のために 自分が動けばよいのです。
IMG_0504

先端部のみを動かそうとすれば
余計な補正の必要な動作ばかりが増え、
打撃そのものに動作がつながらなくなるばかりか、
上下左右の角度が重要なゴルフショットには
その正確性を失ってしまう と言うコトに
気付けるかどうか というのが スイングの改造 そのものです。

無駄を承知で、自分の補正能力、調整能力
それを時間と労力で補い、クラブの基本性能はどうでもよく
腕次第にしたいゴルファーは それはそれでよいと思います。
それもゴルフです。
 そもそも その方法論を追いかけている人が
 ネットや雑誌でスイング論やクラブを探っているのが
 変な気がしますけどね・・・ 

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ここ10年位のゴルフ用品界・レッスン業界
雑誌やカタログの標語のようになっている
この言葉『高打ち出し・低スピン』
スナップショット 1 (2013-10-12 12-11)

この言葉にふつ〜〜のアマチュアが
決して騙されてはイケマセン。

良い効果など 1个睫気い里任后

高打ち出しというのは
基本的に どのような方法をとっても
ロフト角度の大きなものに勝るものはありません。
例外的には 尋常でないヘッドスピードがある場合で
その基準は 50msをはるかに超える場合のみ です。

逆に低スピン というのは
どの方法をとっても
 やはりロフト角度の小さなものに勝る方法はなく
例外的には 今度は反対に低いヘッドスピードの場合だけ、です。

🌟ロフト角度の大きなもので起こる 高打ち出し
🌟ロフト角度の小さなもので起こる 低スピン

これを 同時に達成するには
左足上がりの登り坂でドライバーを打つしかありません。

つまり この左足上がりの登り坂をスイングで造れ!
と言っているに過ぎないのです。

左足上がりの登り坂で
ふつ〜〜うのアマチュアおじさんゴルファーが
ドライバーを打つとどうなるか というと
高く上がって、飛ばずに、ランの無い
ぽとりと落ちる弾道になるだけです。
自称 45ms程度のヘッドスピードでは効果がありません。
まったくありません。
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意図してアッパーに振ってはいけませんが、
やや左に置き、ドライバーをティーアップして
空中にあるボールを打つこと自体が
「高打ち出し・低スピン」そのもので
このティーアップで生まれる無意識なアッパーが
アマチュアにとって その利点を得られる最大値
と言って良く、それも普通のスイングの延長線上…、
意図的にアッパーに振ることを覚え
アプローチショットや地面からボールを打つショットを
犠牲にしてまで覚えることではありません。

ボールの飛び というのは
推進力と角度、回転による浮力との総合バランスです。
数値で言うと 低スピンで良いのは
ボールの速度は65msを超え、70msを過ぎてからで、
コースでボールの速度が
 60msを超えるか超えないか程度の
平均的なアマチュアにとっては その推進力に対し
ある程度の浮力であるボールの回転が無いと
空中を飛び続けることが困難になります。

✊ドライバーも飛ぶ
✊フェアウェイウッドも飛ぶ
✊アイアンも飛ぶ
✊ウエッヂも苦手にしない
✊バンカーも大丈夫
✊パッティングもOK


ゴルフとは飛ばしも大切ですが
総合力の遊びです。
上を向いて煽り振るのは
 あの試験用のマシーンだから出来ることで
余程痛みに鈍感か、余程強靭な体の持ち主でない限り
『からだを痛める動き』を覚えてまで
ドライバーの飛距離重視にする必要が感じられません。
何故ゆえ 人間が機械の真似をするんですか?!

そういうのを「飛ばし◯◯」と呼ぶんです。


プロですら 30歳が限界になるような打ち方です。
楽しみで遊んでいるのですから
 体を酷使するより、少しだけ頭を使いましょう^^

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ドライバーを飛ばす のには
ちょっと奥の深い話になりますが、
『叩けるスイング』 もしくは
『叩けるクラブを使えるスイング』

にしておくのは大切です。
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叩ける…なんて言葉を使うと
まるで「若い人」の、 アスリートもどきの
言葉に感じますが、そうではありません。
言葉のニュアンスはそうですが、
叩く・叩ける とは
諸所の事情により、
いつもより強く…というのか
速く振って、いつもより飛ばしたいとき

と言う意味合いの言葉です。

ゴルフクラブは本来、構造上、機能上
「放っておく」と、「普通に使う」と
左回転が入り易く出来ています
それは 機種による違いの多少の差異はありますが
どれもそう言う構造です。
IMG_0496

こすり打ちをしている方が
飛ばすドライバーを選択すると
👉「右に行き難い」
👉「スライスし難い」
👉「高く上がりにくい」ドライバー

ドライバーヘッドの選択をしがちですが、
この3要素が集まってしまうと 怖くて
「叩けません」「叩けなくなってしまいます」

ヘッドを振り回すスイング
(世間でいうオンプレーンスイング)
では、その過程ではなく
インパクトのヘッドの姿勢が重要になります
👉方向とロフトの一致が非常に難しく、
叩こう…通常よりも強く、もしくは速く振った時、
よりそれがシビアになります。

上手く打てた時、
左回転が入り、左に出て、低く出易い 傾向の強い
「右に行き難い」「スライスし難い」
ドライバーは 上手く打ちたいけれど
捕まえすぎると痛手を負いやすい
「叩く」ことのしつらいドライバーになってしまいます。

スライスは嫌だから 捕まえたいけれど
捕まえすぎないよう…という
アマチュアにとって、現場に出て
最高に難易度の高い『ドライバーショット』を
一発勝負で狙うのですから 簡単ではアリマセン。

複合要素ではありますが、
普段より強く振っても、強く叩いても
✋左に行き難いか
✋左回転が入りにくいか
✋低くなり難い

のいずれかをドライバーの要素に組み込んでおく方が
安心して打つことが出来ます。

一番無難なのは
「ロフトを多めにする」か 
…例えば11度以上
ゴルフクラブは構造上、
左を向いたフェースの状態はロフトも閉じてしまうので
「スピン抑制効果の薄い」
 
重心のやや高めのモノ   が良いかと思います。
…重心率で言うと 57%以上のモノ
スナップショット 1 (2016-12-24 3-12)

今のプロの使うクラブは
ちょっと現場から離れてしまったので
イマイチよく分かりませんが、
かつて トーナメントサービスの仕事をしていた頃は
多くのプロは やはり「叩けるドライバー」を使っていました。

✋ロフトもきつくなく
✋スピン抑制効果も少なめ
✋ライ角度もごくごく普通
✋重心距離長め
✋重心深度深め
この組み合わせを普通につくれば
その逆のスペックのヘッドよりも慣性モーメントは多めです。
つまり 易しいドライバーの典型のようなスペックになります。
 🚀🚀シャロー系のヘッドになるでしょうね


コスリ打ちの人にとっては「飛ばない」んですけどね…。

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昨日の記事とは
相反する、反対の内容ですが、
『ヘッドスピードは上げられます』

速く出来る…というと
なんだか 頑張って「速く振ろう」と言うイメージですが、
現状での多くのゴルファーの振り方、
クラブの扱いは
「わざとスピードが出ないように振っています」

多くのゴルファーは
「クラブヘッドの重さ、そしてクラブの長さ、
 ヘッドスピードによって作り出される
 遠心力がボールを飛ばすのに大きく影響する。」

と信じています。

この考えが改まらない限り、ヘッドスピードは
筋力と痛みに耐える我慢によってしか増えません。
4232-30-1

遠心力は クラブのグリップ→ヘッド方向 に働きます。
その遠心力は ヘッドの重さや長さが決まっていると
 移動させる速度(スピード)に準じます。
つまり、速く移動させれば それに相当して
 クラブが外に脹らむ、外に飛び出る力も増えます。
外に飛び出るチカラ、はヘッドが横に移動することの
大きな阻害要素ですし、
クラブが外に飛び出ないよう強くも握らなくてはなりません。

スナップショット 1 (2012-07-27 13-10)


遠心力の概念、もうこうなると妄想に近いかもしれませんが、
から逃れられない限り
「スピードを上げようとする行為 と
 スピードを抑えようとする行為」 を
同時に行っているのです。

サイドブレーキをひきながら、アクセルを踏んでいるような
そんな行為だと言えます。
457d8efa


ヘッドスピードを上げる というのは
打撃の破壊力…ヘッドの重さを増やす行為 と
ほぼ同等なのですが、
この概念の中にいる限り、
ヘッドの重さが増えると「より振り難くなる」という
矛盾のループの中から抜け出せません。



よく考えてみましょう。
アドレスがあります。
この時、グリップの方が高く、ヘッドの方が下にあります。
トップオブスイングがあります。
昨今のヘンテコりんなスイングは除外して、
多くの人のトップでは
その上下関係、位置関係は逆転します。
なぜ この位置関係を打つ為の下準備にするのでしょう?
BlogPaint

ヘッドが高くなれば その重さが使え
より強い遠心力を生み出せる?
スナップショット 1 (2013-02-08 20-14)

いやいや それはクラブを遠くに放り投げる競技
 であれば、有効な発想だと思いますが、
ゴルフショットは そのクラブ『で』ボールを
 遠くに、正確に、望み通りに、繰り返し 打つことを
競う遊びです。
jpg11

クラブを放り投げ、ボールに当て、
そのボールを遠くに、望み通りの方向に となると
クラブを放り投げる速度と正確性の関係は
相反する関係になると思います。

気が狂ったような研鑽を積めば 可能かもしれませんが、
楽しく万人が遊べない…と言う発想からは遠く離れます。

スナップショット 3 (2015-01-18 15-57)

打ち手がクラブを動かす唯一の方法は
グリップを動かすことです。
あたりまえですが、グリップが速く移動すれば
当然 ヘッドも速く移動します。
そして トップオブスイング という
打撃の準備行為では
 そのグリップとヘッドの上下関係は逆転しており、
ヘッドの重さやクラブの重さで
 グリップを速く動かしやすい状態になっているのです。

ゴルフ用語で言われる「キャスティング」とは
 ヘッドの重さでグリップを動かそう とするのではなく
 ヘッドの重さでヘッドのみを動かそう とすることを指します。
そして 多くの人はそれは「ボールを打つ」と言う行為に
 つなげておらず、結果とは裏腹なのですが、
 単にヘッドを速く動かそう とする気持ちばかりに
 留まってしまっています。

悲しいかな 教える側やプロの立場の人でも
明らかに「アマチュア」レベルの発想のまま
ゴルフスイングを教え、作ってしまう時代になってきました。
確かに ゴルフをする、ボールを打つのは人間ですが、
少なくとも 科学的なメカニズムが働く という
何かの理由あっての構造や動作だと言うコトを認識して貰っても
バチは当たらないような気がします。

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ヘッドスピード っていうのは
 何とも罪深い、ゴルフの、ゴルファーのスペックですね。

多くのゴルファーを見たり、計測して来ましたが、
ヘッドスピードに関しては
 数値が高ければ
『万事OK』なんてことは絶対ありません。

とは言え 低すぎればよい 訳でもないので
とても扱い辛い代物です。
スナップショット 2 (2014-03-03 22-28)

ゴルフクラブの機能通り、
正しく クラブを扱っていれば
 ヘッドスピードと体重
 があればあるほど良いでしょう。
同じ基準なら ヘッドスピードの差は出ます!。

しかし、世の中で プロゴルファーも含め
正しくゴルフクラブを使っている人にお目にかかるのは
小学校の時の初恋の人に
 ギザのピラミッドの前で偶然再会する
 より少ないですね( ゚Д゚)

ですので 正しく、もしくは正しい路線 で
クラブを扱っていれば 
 自分よりも数値として、(単なる数値ですが)
 「ヘッドスピード 5ms上」の人にも
 楽々 飛距離で勝つことが出来ますし、
 おそらく 安定度も自分の方が上になるでしょう。


ヘッドスピードで5ms は見るからに差がありますから、
一緒に回れば、そのヘッドスピードが上の人は
まず メロメロになります。



悪い言い方をすれば
 ヘッドスピード信仰の強い人は
 ボールを回転させること、高く上げること
 にすべてのスピードを注いでいる状態です。

飛距離 は 水平距離 です。
 横の移動距離です。
高さ競争でも、スピン競争でも、
ヘッドスピード競争でもありません。

例えていうのなら
 最近の軽自動車は馬鹿にできませんが、
ヘッドスピードの速い人をポルシェ
ヘッドスピードの遅い人を軽自動車 として、
弊社のある 横須賀から東京駅まで競争したとします。

軽自動車の人は真っ直ぐ東京駅に向かいますが、
ポルシェの人は富士山経由で東京駅に向かうようなものです。
chizu-20071231

おそらく ポルシェの人の方が平均時速も速いでしょう。
しかし、いかんせん『道のり』に差があり過ぎます。
地図の上では 少々オーバーな感じがしますが、
横の移動距離〜水平距離に比べ
 高さやスピンを大幅に無駄に増やす というのは
この位の差になるのです。

そして もう一つの『違い』は
正しく扱っていないと 体への負担も非常に多く、
低いヘッドスピードでは飛びませんから
自分の身を削ってても スピードを出さねば飛びません。
正しく扱っていませんから、
肉体性能が落ちた時、クラブに助けて貰えません。

一方、クラブを利用するスイングでは
クラブにも助けて貰えますし、
遅い動作でもほどほどの距離は稼げますので
体への負担もとても少ない。
年々、落ちる肉体性能に応じて
クラブを変化させていけば十分補えます。


プロゴルファーを見ていても
とても強く思うのですが、
ゴルフは「スコアを争う競技」です。
スコアには打った距離や、打った番手など
一切記載されず、条件も付きません。
本来、その環境は日本人向きな筈です。
肉体的にハンディのある我々日本人が
何故に「欧米人」と同じスタイルでゴルフをするのか
甚だ疑問に思う訳です。

ゴルフは大人のゲームであり、
知恵によって どうにでもなるゲームな筈で
何故に肉弾戦のような路線に猛進するのか
とても疑問に思います。

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良いドライバー、自分にとって
使いやすいドライバー の第一条件は
『高さが取れるコト』

判断基準の難しいところではありますが、
無駄にスピンが多かったり、無駄に高かったり
というのではなく 高さを意識せず
無理に上げようとしなくても
 普通に高さが確保できるコト、です。


確かに理屈上からも、使えるのなら
厳しい『立った』ロフトの方が飛ぶ可能性はあるにはありますが、
それによて アプローチや自分から打つショットに
悪影響が出ては意味がありません。

そして よいドライバーの条件の一つに
ミスをした時、左右ではなく「高さ」に逃げるドライバー
ミスした時、痛手を負うのではなく、距離が損じる
というドライバーが理想的です。
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ドライバーショットに限らず、アプローチに至るまで
ゴルフのショットでは「高さを出す」というのが
一番難しいのです。
これは 年齢が進めば進むほど実感すると思います。

上げにくいドライバーでは
無理に上げるような使い方は
スイング全般にもとてもよくありませんし、
体にもよくありません。
運動をしている際の最大の負荷は自分の重さです。
その重さを 集中的にどこかにかける動きは
 とても負担が大きく、
本能的にその動きを回避するようになりますから
自分独特の癖はより深まる可能性があります。

前傾姿勢…というのは直立よりも苦しいかもしれませんが、
人間の体の機構・機能には その前傾姿勢をするための
構造が備わっています。
ストレッチなどで行ったとしても
体を反らせる姿勢や、横に傾ける、捩じる姿勢は
あそび、や逃げとしてはあっても
動作の機能として存在していませんから
できるだけそうならない方が良いでしょう。
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ドライバーは 兎角目の前の結果 ばかり追いがちです。
軽くて、長くて、ロフトの立ったモノ
に目が行きがちですが、
どれもこれも ドライバーと言う「モノ」を変える割には
結果として 自分の作業や負担ばかりが増えるのです。
そして、ドライバーショットは練習場などでも
ウエッヂに次いで単品では数を打ち易い番手です。

そのドライバーの特性というのは
知らず知らずのうちに、ショット全般への影響も及ぼし、
体への負担もある と言うコトを考慮するべきです。

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❸重心高さ について

ドライバーの高さ・厚みはだいたい60mm程度です。
ドライバーでいうところの
 重心高さ 35mm(この数値が使われます) と基準点に
 それより低いモノを 低重心ドライバー
 それより高いモノを 普通〜高重心ドライバー 
 と呼ばれることがあります。


アイアンもそうですが、重心の高さ も含め
重心位置のもたらすボールへの影響 というのを
大きく勘違いしている人が少なくありません。

インパクト:衝突時の ボールと重心位置 の関係
それがボールへの影響が大きいと思いますが、
正しくありません。

重心位置は その位置によって
インパクトまでのヘッドの経路・軌跡
そして インパクト時のヘッドの姿勢を造るモノ で
インパクトそのもの、というよりも
インパクト以前にもたらされるボールへの影響の方が
遥かに大きいのです。

ゴルフクラブ・クラブヘッドは個体差はあるとは言え
だいたい 決まった形をしています。
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ウッドの場合、重心が高いほど重心は深く
重心が低いほど重心は浅くなります。
その総体的な位置によって
重心の低いものほど 入射がきつくなり
立ったロフト姿勢でインパクトに入り易くなります。
アイアンやパターなどでもそうですが
重心が深いものほどヘッドが前に出る効果が強く、
入射角度が緩くなり易く、
 かつロフトは空を向きやすくなります。

ですので 例えば
✋重心の低い(浅い) ロフトの大きめ
✋重心の高い(深い) ロフトの小さめ
では どちらがよいのか は
打つ人のタイプによって異なるのです。

前者は 打ち出しが低めの スピン多めで
後者は 打ち出しが高めの スピンは少な目です。
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世の中の「ゴルフの受け売り」をそのまま信じてしまうと
いっけん 後者の方が良い気がしますが、
実際のゴルファーにとっては
圧倒的に 後者の方が、飛距離の面だけでなく
その飛距離の平均値、安定度、方向性など良いでしょう。

特に 年齢や体力の低下などで
飛距離不足・高さ不足に悩んでいる人にとっては
後者は飛ばないだけでなく、
未来により飛ばなくなる可能性を大変大きく秘めています。
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昨日の記事の続き…になりますが、

メタルのドライバーのロフト というのは
だいたい40年位前
パーシモン(木製)のヘッドから
メタル素材のヘッドに移った時の問題を
そのままひきずっています。
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木製のヘッドの時代は 一般的なドライバーのロフトは
だいたい 12度前後でした。
プロであっても 似たようなロフトを使っており
木製ヘッドの10度のロフト ・・・なんていうのは
当時の人気プロ マッチョな代表、グレッグノーマン位が
やっと使えるロフト角度だったのです。

その原因になっているのが
今でいう 反発係数 です。
木製ヘッドの反発係数は 0.9を楽々越します。
0.96なんて言う とんでもないものまでありました。

これは ボールとヘッドとのゆがみ率の相関関係で、
木製ヘッドは金属素材のモノよりも ヘッドが歪み
ボールが歪まず 
ボールのスピンが極端に少ない
と言うコトを指します。

 ☆この反発係数の数値…ですが、単純に
  1mの高さから落としたら どの位跳ね上がるか
  と言う数値と思ってください。
  ここから トランポリン効果 と言う言葉が生まれています。
  意外かも知れませんが、双方の歪み率が近いほど
  ボールは『潰れ〜潰れ戻り』にエネルギーを浪費しないので
  跳ね上がる量は大きくなります。
  重量のロスがありますから 0.96なんて数値は
  ほとんどロスがない と言えるほどの数値です。
  現在のメタルヘッドの場合、素材が硬くて反発する!
  のではなく、強度というか、剛性が高いので
  意図的に歪む構造を造っても壊れないよう作っています。
  意図的にボールの歪み率に近づけている、と言うコトです。

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この点はスイングにも関係してきます。
ドライバーの特性として、
極端にスピンが少なければ、スピンがかかるように打たないと
ボールは飛びません。浮きません。
それが ベンホーガンのスイング理論 です。



それはさておき、
当時は反発係数など 理解されていません。
木製ヘッドのその形状をそのまま 金属素材・メタル
で造った訳ですが、
今度は ボールとヘッドの歪みの相関関係が
極端に違い ヘッドは歪まず ボールばかりが歪み、
スピンがものすごく増えてしまいます。

それを抑制するため ロフトの構成も
12度から 10度へ と標準値が変わって行きました。

その名残が今も続いているのです。

ドライバーヘッドの製造技術やノウハウも進み
現代では かなり歪み率は向上し、
ルールも設定されましたが、0.80位でオサマっています。


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ゴルフを上手くなりたければ…

ゴルフは野球やサッカーでいうところの
4番バッターや点取り屋も 送りバントする人も
パスを回す人も、敵をマークする人も、ゴールを守る人も
ピッチャーもキャッチャーも全部一人でします。
飛ばすのも大切ですが、
飛ばさないのも重要です。
特に ドライバーショットは
ティーアップと言う空中にある特例的な条件で
ボールを打ちますから、
それ専用の打ち方をしてはいけません。

パッティングも含め ゴルフのショットの
6〜8割は地面の有るボールを打つのです。
ですので 空中にあるボールを下からすくう打ち方を
覚えてしまうと パターも含め
ショットの6〜8割は上手く行かなくなります。
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ゴルフを上手くなりたければ
『できるだけ多めのロフトのクラブを
 できるだけ低めに打つ」
と言うコトを覚えると
ドライバーショットからパターまで
つながりのある 動き・スイング・ストロークを
覚えることが出来ます。

平均的な日本のゴルファー…58歳位 の
平均的な「実質」ヘッドスピードは 40㎳
あるかないか です。 おそらくないでしょう。

そのヘッドスピードでも
ちゃんと ロフト通り、ヘッド重量通りボールが打てれば
240ヤードというのも夢ではありません。
しかも そのように打てれば
そのショットは 地面から打つショット
アプローチやパターまで共通する打ち方で
やっていけるのです。

少々 嫌味な言い方ですが、
ロフトの立ったドライバーを使っていることを
自慢にしている人がいますが、
「俺さ こすり打ちし方出来ないから このロフトなんだよね」
って告白してるようなモノですから、
自重した方が良いと思いますけどね…。

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多くの人の ドライバーショットが飛んでいない のは
ヘッドスピードのせい とは私は考えていません。


むしろ そのクラブ・そのクラブの扱い(スイング)では
ヘッドスピードを上げても 距離は変わらず、
安定度が下がり、極めつけは体を痛めてしまう可能性が
とても高いですね。

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こすって打っていることを
決して「右回転」や「スライス」が悪者、悪玉
ではないですけれど、少なくとも
かかりすぎ、こすり過ぎは抑えたいところ です。



❷つかまりのよいヘッド

『つかまり』「ボールがつかまる」とは
どういうことか 知らない人 が多すぎます。
知らないのに「つかまり」を追いかける という
幽霊探し をしたら答えは見つかりませんよ。

多くの人の とんでも発想
「つかまり」はフェースが左を向くこと
  フェースが右を向かないこと
 と信じています。

でも 正しいつかまりは
フェースの入射角度に対し、製品ロフト以上に立っている こと
555

という 上下 と 左右 という立体的に90度も違う
ギャグじゃないですけど、飛んで…もない勘違いです。


確かに…ヘッドを返して打つようなスイングをしている人には
左を向きやすい、右を向きにくい ヘッドの返り易い
例えば 重心距離が短い とか
ヘッド重量が軽い とか
重心深度が深い とか
ライ角度がアップライト とか
その手は ヘッドは右を向きにくい です。

しかし スイングと言うのは基本、
その左右のフェースの向きに応じた軌道になるので
左を向きやすいヘッドというのは
引っ掛け軌道〜アウトサイドイン
 を誘発するヘッド
でもあります。
  ✋ここの点、ゴルフ用品業界は知っているのに
   口を閉ざし続けています。


これを こすり打ちを予防のためにドライバーにすると
空中にあるボールを打つドライバーは良いですが、
地面からボールを打たなくてはならないフェアウェイウッドや
アイアンがどんどん得意でなくなり、
挙句、アプローチも苦手になります。
         バンカーは出ます……けどね( ゚Д゚)

ドライバーは遠くに飛ぶ魅力的なクラブではありますが、
コースではアイアンやパター、アプローチなどと
1球1球
交互に打つ
のですから、
特性が大きく異なると その修正に追われてしまいます。


正しい意味での 『つかまりの良い』ヘッド は
ロフトが立ち易い、グリップが前に出易い
重心や構造のモノを指します。


残念ですが、それは色々なモノの組み合わせで
具体的な数値は存在しないとも言えます。

ここが ドライバーの難しいところで
元々 ロフトの一番立ったクラブですから
つかまりが良すぎると 球が上がらなくなる可能性が
ある訳ですね。
見栄の部分がかなりウエイトを占めていますが、
「ロフトの立ったヘッドをこすってあげて打つ」より
「ロフトの大きなヘッドをしっかり捕まえて 低く打つ」

方が 断然ゴルフは上手くなりますし、
そう言うボールの捉え方をした方が、
フェアウェイウッド・アイアン・アプローチ・パター
全てのプラスに働きます。

スナップショット 2 (2016-07-03 0-22)


ですので
 ✕ライ角度が60度超えるようなモノ
 ✕重心距離が35ミリを下回るようなモノ
 ✕重心角度が25度を超えるようなモノ

は 一時、一瞬だけ 自分のこすり球を解消してくれるだけで
そのあとは より強いコスリ球を打つようになるだけでなく
その影響は 地面から打つFWやアイアン・アプローチにまで
 悪い意味で響いてきますので 要注意です。


それとこれは兎角忘れられがちですが、
ドライバーはコースではアイアン、ウエッヂ、FWと
交互交互に打ちます。
ヘッドの大きさの違い、奥行きの違いから
ドライバーだけ 異質なモノになりがちです。
空中にあるボールを打つ と言う部分を差し引いて
重心距離はアイアンとの互換性を考えておいた方が
コースで、ラウンド中に悩みが深くなり難いでしょう。
実はとても大切なコトなのです。
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宣伝文句通り ボールやドライバーが飛んだら
ギャグですが、今頃月までショットが届いているかもしれません。

飛ぶ、飛ばせるドライバー を考えた時、
まず ドライバーは他のクラブよりも何故に飛ぶのか
と言うコトを知っていないと始まらないでしょう。

スナップショット 1 (2017-12-25 19-19)



❶軽い・長いドライバーは?

多くの人は
 ドライバーの長さ 👉 ヘッドスピード
という発想になると思いますが、
その発想では 良いドライバーを探すことは出来ません。

基本、ドライバーが他のクラブよりも飛ぶのは
「ロフトの立った、一番ロフトの少ないクラブ」
だからです。
その一番ロフトの少ないクラブを使えるようにするため
長さがあり、 その長さは
ヘッドの入射角度を緩くとり
 打ちだし角度を確保するためと
思いつく通り、
 そのロフトでも使えるヘッドスピードを確保するため です。

ゴルフクラブのちょっと複雑な点は
 そのヘッドスピードがボールを飛ばす というよりも
 ヘッドの重さ × ヘッドスピード
 と言う複合体なところです。
31954726

それは 正しくクラブが使え、同じ打ち方が出来れば
ヘッドスピードは速い方が飛びますが、
我々 オジサンゴルファーにとって
ヘッドスピードは 上げたくても上げられない モノ です。

我々の年齢で ヘッドスピードを
『平均』のヘッドスピードを上げるのはかなり無理があります。
平均で2ms上げるなんてのは夢に近い状態です。
そして、例えヘッドスピードが 2ms 速くなったとしても
 その伸びる・変化する距離は 5ヤード前後ですから
誤差程度の差しかない と言う悲しいところ…ですね。

ヘッドスピード信仰にはまってしまうと
軽いヘッド・長いクラブ で ヘッドスピードの「数値」
上げようとしてしまいがち ですが、
ヘッドスピードの数値はあがっても
 長くなった分、ヘッドが軽くなった分
打撃の破壊力は下がっていますから、殆ど距離は変わりません。

軽いヘッドのクラブの大きな欠点の一つに
軽い 👉 速く振る と言う自分自身の労力依存の部分に加え
軽いヘッドはモーメントが低いので
打撃の衝撃を緩和してくれませんから
速く振っているに加え、打撃の衝撃で体を痛める可能性が高く、
昨今の シニア用金額だけ高級なドライバー は
一瞬飛ぶような錯覚の次に、体を痛め、痛いのが怖くなり
以前よりも飛ばない というのが大変多発しています。

ヘッドスピードが高いと飛ぶ というのは
ウソではないのですが、本当ではない というか
多くの こすり打ち・煽り打ち・しゃくり打ち
正面の存在しないスイングの人にとっては
ヘッドスピードが上がっても 回転と高さが増える だけです。
漠然とした数値ですが、
こすり打ちしていると
 ヘッドスピードが10%あがっても
 👉回転が8% 距離が2%増える
 そんな感じです。
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正直、軽いヘッド(長尺)にあまりメリットはありません。
せいぜい 45インチ強と言ったところだと思います。

忘れてはいけないのは
静止状態のボールは 45g ですが、
そのボールを 200ヤードキャリーさせるには
800前幣紂▲悒咫宍蕕離椒サーのストレートパンチ
以上の重さを受けることになります。
小さなモノ・軽いモノだけを動かして迎えるようなインパクトでは
その重さを支えきれません。
そう言う発想で クラブも考えてみてください。

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 2018年 迎春

original



明けまして
おめでとうございます



今年一年も
皆様にとって
素晴らしき一年で
ありますよう。。。♪

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 明けまして

おめでとうございます


fuji-gennsou


新年の営業は 五日

 午前十時より。


今年も一年よろしく

 お願い致します 店主

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