質問「柔らかいシャフト、まあ 人によって
 その数値は異なると思いますけど、
 硬いシャフトよりも メリットが多いと思うんですが、
 なぜ ゴルフクラブはそういう流れに進まないのですか❓」

店主「ゴルフクラブの業界の事情。。。ですね。
 ドライバーは柔らかくなった、まだまだ ですけど。
 でも アイアンは硬いまま、硬くなったと言っても良いでしょう。
 コレって 単に販売する為の価格の問題なんです。
 ドライバーはある程度、販売価格が高くても売れますが、
 アイアンは元々売れない上に、本数もあるので
 シャフトにコスト、お金をかけることが出来ません。
 現代のドライバーに合わせた柔らかさ にするには
 今の 3倍位の価格で無いと、採算が合わないでしょう。
 こんな言い方は 業界から総スカン喰らいそうですが、
 現代のドライバーを使う限り、アイアンを新しくするほど
 ドライバーの悩みも、アイアンの悩みも深まる…のです。


質問「。。。。。。。。」
HBS 005

店主「ドライバーに悩んでいる人が多いのですけど
 実は それは アイアンのせい なんですね。
 アイアンのせい、、、と言うよりも
 ドライバーを打つ環境 と言えば良いでしょうか。

 アイアンやウエッジを打った後、
 フレックス、それ以上柔らかいドライバーを打つのです。
 アイアンの長さは40年前と変わりませんが、
 ドライバーの長さは人によっては46インチの長尺、
 ヘッドも大きく、重心が深い、重量が奥行きの方に
 偏っています。
 それでなくとも 重く感じ易いヘッドが
 シャフトが柔らかいことによって より重く、
 ヘッドが効いて感じられる。
 使い勝手 で言えば よりヘッドが遅れる、
 大きく遅れて感じ易い
 と言うトコロでしょう。

 良くても、悪くても、
 練習場で 手持ちのセットを 一球ずつ交互交互
 に打ってみると より分かり易いと思いますよ。


 プロの場合、ゴルフクラブを換えるのを嫌がる人が多いです。
 契約が変わって、セットを一新する場合も
 旧クラブ、前セットですね、コレで使っていたシャフト構成を
 色だけ塗り替えて 使い始める人も結構、います。
 プロの場合、単体の練習量もアマチュアのソレより
 多いですけれど、コース、現場で 交互交互、
 もしくは ランダムに打つ経験も遥かにアマチュアより多い、
 ですので セットの流れによる影響、もたらせされる影響や結果を
 良く知っています。
 それで キャリアを棒に振ったプロも少なくありません。」
HBS 001

質問「アマチュアのように 一本だけ、
 全然違うメーカーの、結果として シャフトの硬さ も異なる
 そんなクラブを投入したり しないのですね。」

店主「契約の縛り、もありますが、
 シャフトの硬さ、ヘッドの重さ、クラブの長さ など

 セット の中に入れられるのなら…です。
 その一本だけを単発で打って、上手く行ったから
 バッグに入れる、なんて無謀なコトは少ないです。
 あえて 言うのなら パター位でしょうか、ね。」

質問「試打会ではバッチリ、
 買ったら あれ?なんだかなぁ というのは
 ない訳ですね。」
店主「ありません
 クラブを買う ってことは スイングを買う
クラブを変える とは スイングを変えるコト

 に等しいので、頻繁にクラブを換える なんて
 恐ろしいコト、そう簡単に出来ません。」
ph01_15

質問「もしかして…
 アマチュアが頻繁に買い替えたり、するのは

 シャフトが硬くて、その性能が発揮されていない から
 違いが表に出ていないから 買い替えられる のですか❓」
店主「その可能性は否めません。」

店主「少なくとも ゴルフバッグの中にあるクラブ達 が
 同じ、似たような流れ になっている、
 特に シャフトの硬さ/柔らかさ ですが、
 そうなっている方が 格段にゴルフはやさしく、
 スイングもシンプル化出来ると思いますよ。