◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重〜いヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スイングを学べるゴルフクラブを追求! 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ をモットーに! 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎046-804-1480  ✉ hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp.

2017年10月


アプローチだけに限らず
意外なナイスショットのコツは
右手の手首のロックに有ったりします。
(右手の手首を固定するコト)

ショット、ですぐ実践するのは
ためらいがあるかも知れませんので
まずはアプローチ、パターから
行ってみて下さい。
スナップショット 6 (2012-11-01 20-32)
上げるアプローチをしようとする時
多くの方は 右手首を甲側に折っているのを
横ビンタをするように 手の平側に折る
その過程の中でインパクトしようとします。
これは ダフリ ショート チャックり
スピン過多によるスピンが効かない
など 多岐に渡るミスの原因です。

それらを解消し、少しでも上から打て
ロフトの締まったインパクトを作る
その第一歩としては 右の手首の固定は
かなり 重要だったりします。

上げるアプローチであっても、転がし
であっても 右の手首はロック
ココにトライしてみて下さい
スナップショット 2 (2012-11-01 20-24)
まずは。。。。
手首でテークバックを取らず
体の向き 脚さばきでテークバックします
(アプローチですから小さ目に)
脚さばきで クラブは俗に言う インサイドに
動きます。前傾姿勢が有るので
その前傾姿勢に対して スクエアなロフト
になるように 注意しましょう
スナップショット 1 (2012-12-21 22-48)
切り替えし から肘動かし始める のも良し
脚で動かすのも良し
どちらにしても ヘッドを動かそうとせず
グリップだけ移動させます。
ヘッドを置き去りにすることで

右の手首を甲側に折る姿勢を作り出します

そして そのままインパクト

ココのポイントは 2つ
右の手首が甲側に折れている
ということは 自分からヘッドまでの距離が
アドレス時よりも近くなっている。。。
言い換えれば 腕を足したクラブの長さが
短くなっています。
ですから、ちょっと極端に書きましたが
このアングルで言うと、行きと帰りのクラブの長さが
異なっているので このように降りて来るイメージ
BlogPaint
になります。切り返しでヘッドを置いてくることに
よって 上から入ってくると言う意味です。

同時に クラブは短くなりますので
しっかり左へシフトする とか
あらかじめ 中目にボールを置いておく とか
スタンスを開き気味にして、その長さが短くなる
ということには備えておいて下さい。

ショットにつなげていく と言うことを
考えると、左にしっかりシフトしていく事が
大切になるのですが、
上手く出来ない間は アプローチのみ
始めから左体重にしておく など
少々 工夫もアリ! だと思います。

慣れて頂く必要があるのが
これが出来るようになると
ボールの出球のスピードが上がります。
今までよりも、締まった(立った)ロフトで
インパクト出来るようになるから です。
今までの振り加減 だと飛びすぎる恐れがありますので
距離感は練習で体験して頂く必要があるかと
思います。

ちなみに バンカーショットも
余程 特殊な場合を除いて、右の手首は固定して
打つことをお薦めします。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


インサイドから打つ
インサイドから打ちたい

というのが多くのゴルファーの願望です。
ボールを飛ばし、スライスにならない
コスリ球にならないための必須条件とも言えるでしょう。
IMG_0549

しかし そのインサイドって何か?
というコトを理解していないと
全く意味のないモノになってしまいます。

多くの人はインサイドは
軌道の、ヘッドの軌跡の一環として
ボールの内側、自分側から入ってくるライン
と思っていますが 大間違い です!

それこそ スイングの要素の一つである
ヘッドの軌跡、道のりだけを満たす ことになって
ショット向上のためには本末顛倒甚だしいですね。
スイング/ショットは「自分の為に行っている」のであって
誰かの目を満足させるためのモノではアリマセン。
ある意味 軌道なんてなんでもよくて、
効率よく飛ばせて、繰り返せて、体の楽ならば
それでいいんです。


で インサイドとは何か? と言うと
それは 時間/期間 のことを指して、
スイング動作の中で
 右を向いている時間 を指します。
よってインサイドから入れる、インサイドから打つ
とは 右を向いている間にボールにアプローチする
というコトを指します。

👉ですので そもそも
 正しく右を向けていないゴルファーのとっては
 始めから「存在しない」モノで
 基礎を治さず、それを無理やり作り出しても無駄です。

スナップショット 1 (2017-01-21 11-26)ですので ←この状態では
既に インサイドはありません。
体は既に開いている(左を向いている)のに
まだボールを打っていませんから
外から入ってくる アウトサイドインの軌道を
クラブを寝かすことによって無理やり
インサイドっぽく偽装しているに過ぎないのです。



👉腰を回して…それから打つ
 というのでは 腰を回した時点で
 既にインサイドはありませんから、不可能になります。

IMG_0548

体が正しく右を向き、その準備が出来
右を向いているうちに ボールにアプローチ出来ないのであれば
軌道だけを ボールの内側から入れ
その代わり ロフトを大きく開く(クラブを寝かす と言います)
方が 偽装のインサイドから入れるより性質が悪いです。
それなら 体の回転に沿って 外から入れてくる方が
数段、数倍マシです!


正しく 右を向いているうちに
ボールにアプローチして来れば
その分「飛球線に対しては」フェースの向きは
右を向いていて正解なのです。

ですので 正しくインサイドから入れてくる
俗世間で言われるインサイドアウト?なスイングには
ヘッドの開閉/フェースの開閉など無いのです。
IMG_0525

始めから ヘッドの開閉/フェースの開閉 がある理論に
とって ヘッド軌道のインサイドアウトなど
単なるお飾りの、意味不明の論理付けに過ぎません。

最低 手でクラブを振ってしまうとしても
トップの位置の右向きをロックしたまま
それをしてしまう位の感覚を身に着けるべきでしょう。
右を向いている時の空間と
正面を向いている時の空間では
『ふところ』の違い、有無があります。
その「ふところ」を通すことを覚えるのは意義があります!

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


まずはこちらをお読みください

http://blog.livedoor.jp/hbs/archives/1948555.html



忘れてはいけないのは
それがコースであっても、練習場であっても
u=3040139078,2324990219&gp=0無機質なボールはどちらに打たれるか分かりません。
物理的な力が加わった時のみ、その作用によって
移動するのみです。

ですので、ボールは打ち手の構えた方向など
全く分かりませんし、お構いなし です。


実はショットで捕まる というのは
フック・スライス とは関係ありません!
スライスであっても捕まったボールは存在します。


つかまる…というのは
打つその製品ロフトに対するボールの回転数
と考えてよいでしょう。

基本 ロフトとの関係なのです!


それはある意味、スライスも同じです。

IMG_0548IMG_0549










こすり球=スライス ではありませんが、
右回転が入るのは
そのヘッドの通ってきた軌道に対する
ヘッド姿勢・フェース面の向きです。


先日、説明した通り
インサイドというのは 体の右向きの時間を指し
アウトサイドというのは 体の左向きの時間を指します。
どの時間帯にインパクトが迎えられるか
 というのが スイング軌道の概念 です。

また 右向き=インサイドは 下向きの進行方向
左向き=アウトサイドは 上向きの進行方向が付いてくるので
それに付随する ボールの回転や出球の高さになる訳です。


スイングの軌道とは 体の向きそのもの です。
それを抜きに ヘッド軌道を作為的に作ってしまうと
ボールを打つのには必ずヘッドターンが必要になり
スライスを防ぐためには
「基準になる」動かしている軌道に対し
開いていない ヘッド姿勢が必要になります。

そもそも 体が正面を向いてから
クラブを振り始めた時点で間に合っていない訳で
俗に言うアウトサイドインから始まる訳ですが
無理やりインから入れるのに さらにロフトを開き
フェースを開いていますから
ヘッドターンの量も速度も必要になります。

ヘッドターンは性質上、より体を開くことを誘発するので
基準になる軌道がより インに切り込みやすく
ウサギと亀の追いかけっこのような状態になるのです。

ここに答えはありません。

上手く出来ても それは偶然待ちの状態で
次のショットにつながる目安が無いのです。




    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック



ゴルフクラブのロフト(角度)とは
非常に単純に言ってしまうと
005

各距離を 物理的な要素によって
打ち手の特別な技術でなく
打ち分ける為のモノ

と考えて良いでしょう。
004

ですので
ロフト0度を基点とすると
ロフトが増えるごとに
推進力たるボールの速度が
ボールの回転と上下角度に変換される
いわば 意図的なロス率発生装置 です。
BAUoIFgCcAA1GTf

よって 基準になるのは
地面にあるボールを
ヘッドスピードに関係なく
ロフト0度のクラブで打つと
ボールはほぼその場でワンバウンド、
下、地面に向かって飛び出す
 ということです。
その場合 地面との抵抗などを除くと
ヘッド重量などの破壊力にもよりますが
ヘッドスピードの1.6倍〜1.7倍のボールスピードを得られます。

それが ロフトの付くことによって
回転数は増し、上下の打ちだし角度は増え
その分 ボールスピードは 1.5〜1.4〜1.3倍
と下がってきます。

よくある ショット計測器 などの
ミート率は この ヘッドスピードとボール速度の
倍率関係を使っており…意味不明にはなりますが、
スイングやショット精度と関係なく
ロフトの立ったモノで打った方が ミート率の数字は上がる
と言ったものです。



多くの人のゴルフショットは
 ティーアップしたボールを
 ロフト0度/の無いクラブで打っても上がる打ち方
 です。
本来のゴルフのショットは
 地面にあるボールをロフトの付いたクラブで打つモノ です。

昔のゴルフ用語では ボールを上げるのはロフト
 自分のスイングで上げるものではない というのもあります。
IMG_0659
イメージではありますが、
このようにボールを捕えると
ロフト0度のクラブでは
ボールは地面にめり込みます。
ロフトがあるほど 球体であるボールは
ロフトと言う坂に逃げ、
それが回転になり、上下角度になるのです。


ロフトの作り出すロス率は
 よりそのロフトを増やしてしまうほど
 ロス度は上がっていくので
 飛ばし屋と自慢している人に限って
 飛ばすモノではありませんが、ロフトの寝た
 ウエッヂはその割に飛びません。

イメージだけで構いませんが
 地面にあるボールを ロフト0度のクラブで打つと
 下に向かって飛び出し、ほぼその場でワンバウンドする
 というゴルフスイングをする方が
 ボールを効率よく飛ばせると思います

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


とても大切なので 何度も同じテーマになります。

ゴルフスイングにおいて
ゴルフクラブの機能を有効に活用しながらボールを打つ には
テークバック・トップオブザスイングでの
「正しい右向き」はとてもとても大切です。
198Trim_Moment

正しい右向きを理解すれば
ラウンド中、疲労が溜まって来ても
テークバックが浅くなり、速くなることは
正しくない右向きの真似 に比べると
遥かに少なくなります。

正しくない右向きの真似 では
 ☞上半身を無理にひねる
 ☞体をへそから下と肩と分けて使う

体を回す その体の部位への回しの目安は
背中や首周りになります。
20140624_1195723

背中や首周りの筋肉や筋膜 が張る・引っ張られると
十分な体の廻りと勘違いしていますが
正しくは 右の股関節周り 太ももやお尻 が張ります。
その部分は 主に首や腕を動かす筋肉が集中していますから
体をひねるという行為は得意ではなく
疲労が顕著に表れ、
ラウンド後半ではかなり早く張りを感じるようになります
体の構造上、そこをひねるように出来ていないから です。

 からだ を回しているのですから
その基点になる部分は 体と足の境目です。


スイングウオッチの一つの目安ですが、
アドレスからトップまで
グリップの移動した経路
それよりもヘッドが上側を通るか
それとも下側を通るか
はとてもよく分かります。
MVI_0478_MomentMVI_0478_Moment(2)














体を無理に捻り、肩だけで、腕だけで
テークバックを取った際は
ほぼ 必ず下を通りますから
事実上、クラブは、ヘッドは、高くなっただけで
上がっていない というコトになります。


右ひじを外に張り目に テークバックが取れる人は
ほぼ必ずヘッドの移動した経路は グリップよりも上側になるので
ダウンスイング始動において、クラブの重さ、ヘッドの重さを
使えるようになります。



スイング全般で言えることですが、
私達、オジサンゴルファーは部活動がしたいわけではありません。
体も痛めなくないし、出来れば簡単に覚えたいと思うモノです。

体の回転 というのは
とても不器用な部位をコントロールしますから
なかなか覚えにくい でしょう。
股関節周りなんて 簡単には思い通りになりません。
スナップショット 6 (2016-11-15 22-13)

ですので
 体の回転は両肘の使い方で覚えると良いでしょう。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


運動性能に自信のない、体力のない、運動不足
などなど 色々ありますが、
女性も含めて、そう言った理由で
「軽いゴルフクラブ」を選ぶのは致命傷になります。

スナップショット 3 (2015-04-06 2-08)


シャフトの軽いのは問題ありません。
例えば ドライバーのシャフト…であれば
1m10センチ前後の長さがあります。

40gのシャフトであっても、70gのシャフトであっても
全体での差があっても 各10せんち単位では
2〜3gの差しかありません。
軽いシャフトの方が剛性の高い繊維を使っている可能性も高く
シャフトの重量は軽くても、重くてもOKです

逆にその同じ理論で
重いシャフトの方がスイングが安定する …なんてのは
ある意味、ウソともホントとも言えるんですが、
言葉悪く言えば クラブに頼らず、クラブの機能を無視し、
自分の動きでスイングをする方 が使うのですから…。



問題なのは 軽いヘッドのクラブ です。
女性や力のない方が
「振り易い」からという理由で
選ぶケースがとても多いと思うのですが、

振り易いクラブ というのは
 「振らなくてはならないクラブ」
というコトを忘れないでください。


軽いヘッドのクラブは
打撃部分のヘッドが当然軽い為
絶対的なスピードが必要です。
bcb3a5e8

ドライバーで ヘッド重量が15g軽い と
ヘッドスピード3m/s分 破壊力が減ります。
かと言って 15gヘッドが軽くなっても
 正直 ヘッドスピードなんてほぼ全く変わりません!
ヘッドが軽いですから ヘッドスピードを上げないと
破壊力が無いのですが、
残念ですが、ヘッドが軽くなっても
ヘッドスピードがそれを補う分
速くなることは絶対にありえません。

正直…最近のクラブで
 バンカーショットをさせられる女性には
 同情…というか、同業者として罪の意識が拭えません。
 出なくて当たり前、上手く行かなくて当然のクラブです。


20150313-00000006-jijp-000-3-view


それと長い時間と言う意味では
軽いクラブを使えば、出来るだけ速く振るスイングを
覚えて行くのですが、
速くクラブを振りまわす というコトは同時に、
その速く振り回すクラブを「握っていられる握力」
絶対必要になるのです。

スイング中、クラブを離さないようにする握力は
速くクラブを動かす、速くシャフトを振る と言う行為と
相反する、全く反対の行為で
「握る」イコール「止める」ですから
自分の握力が ヘッドスピードの限界を決めることになります。
003


では ヘッドの重いクラブはどうなのか
というと ヘッドの重いクラブは
クラブを振り回さなくても飛ばす方法を学びます。
ですので、握力イコール運動の速度 という
ゴルフスイングを学びませんから
加齢や体力低下による飛距離の落ちは少なく済むのです。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


スイングにとって
テークアウェイ・テークバックでの
右を向く行為はとてもとても大切です。

MVI_0478_Moment(2)


その点に於いて
押さえておかなくてはならない箇所があります。

スイングにとって『からだ』とは
股関節から上の 骨盤と胴体が一緒の部分です。
上半身をひねることではアリマセン。
それにはたくさんの理由があって
大きなところでは
 ✊前傾姿勢というのが低い所にあるボールを
 より簡素な動きで打つことが出来る
 ✊前傾姿勢とは 股関節と足(大腿骨)の
 体の前に対する角度差のことです。
 体をひねってしまうと 体の正面・前というのを
 消失してしまうので論外

というところです。
e8e506c0-s

ちゃんと 骨盤ごと右を向く というのは
それをすることによって
 ◎上から打てる時間
 ◎インサイドから打てる時間

を確保します。
ですので 『正しい』スイング用語の
 ✋上から打ちたい
 ✋インサイドから打ちたい

を望むのであれば
出来うる限りの骨盤の右向きを取り
その時間を出来るだけ多く確保するべきです

上半身だけ捻って
胸や肩だけの右向きを作っても
ダウンスイングからインパクトにかけての
左サイド・・・打撃するための進行方向が(右から左)
『低い』というモノを造れませんし、
胸や肩、腕だけで引く今どきの
見た目だけのインサイドへのテークバックは
インサイドではなく 体の右にクラブを「倒している」に過ぎず
テークバックで上げれば上げるほど体の正面から外れ
ロフトは開き、帰りの作業を増やすだけ‼ です。
スナップショット 2 (2017-01-23 17-37)

また ゴルフクラブと言うのは
そのヘッドやクラブの重さを使って
グリップを動かしていくモノですので、
上下関係として 
グリップよりもヘッドが高くなる必要がある訳ですが、
今どきの 肩や腕だけで上げるテークバックでは
その本人が上げている『つもり』でも
その実、クラブは倒れているだけなので
何時まで経っても クラブは上がりません。
4bcbe6f4

👉最終的には上げも下げもしないのを理想としますが、
 少なくとも あがってなければ下げられません。


スナップショット 1 (2016-11-26 15-46)

前傾姿勢の基本の乗っかって右向きを作れれば
ボールを上から打てるチャンス・時間が確保できます。

ボールを上から打てれば
腕も含めたクラブの重さだけでなく
上から下 と言う重力を伴った動きになり易く
よく言う「自分の体重」も打撃に使えます。
 体重を乗せて打つ なんて言われ方もします。

骨盤の右向きをしっかり取る
 ☞それを気にするだけでもスイングはかなり変わります

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


昨日の続き になりますが、
よくある例でお話しします。
http://blog.livedoor.jp/hbs/archives/1956775.html

スナップショット 1 (2017-01-21 11-26)

カット打ち、こすり打ち、アウトサイドイン
映像、画像で見ると
先に体が開いています から
 より意識することになるのです。

4289f9fa-sこの姿もそうです。
この体の姿勢からすると
「とっく」に打ち終わっていて
フィニッシュの手前位であっても良いのに
まだ ボールを打っていません。
単に「打ち遅れている」に過ぎません。

自分の映像などを見て
体が開いてしまっているから
その体の開きを止める練習をすれば、
それはそのまま 「体を痛める行為」に進みます。

体が開いてしまうことが原因ではありません。

✋開くことそのものが打つことになっていないコト
が原因なのです。

体は動いていて 回転している…
向きを変えているのに
その体から生えている腕が留まったまま
その位置に残っているのが問題なのです。
このように 体は使い切っていても
まだボールを打っていませんから、
必然的に「手打ち」にならざるを得ません。
この手のスイングを追いかけても
単に手打ちが上手くなるだけ…褒められたものではありません。

mhインパクト直前〜インパクト
の写真ですが、
この時点で既に
体は開ききっています。
ここからフィニッシュまでに
動いているのは 「自分」では
体と思っているのでしょうが、
肩と腕だけに過ぎません。
典型的な「パワフル手打ち」です。
どんな理屈をつけても 教科書に載るべきスイングでは
無いと思います。
本人は 体をどこだと思っているのでしょうか?


腰は開ききってしまっていて
その位置に上半身が有っては
左手がボールを打つのに届きませんから、
胴体とは違う方向の上に左肩を動かす
    左肩を縦に逃がすことによって
    届かない筈の左手を届かせる、横移動を消す
この方法はアマチュアにとっては
自殺行為は大袈裟としても自傷行為です。
スナップショット 6 (2017-06-28 19-07)

ゴルフクラブは両手で持っています。
そして 概ね両腕の長さの都合がついている時、
そのクラブの上下左右の方向は製品通りになります。
体を歪め、腕の長さの都合がつかなくなる方法は
上手く打てないだけでなく、非常に体に痛めやすいでしょう。


スイングを修正する根本を間違えてはいけないのです。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


ショットに悩み、飛距離に悩み、スイングに悩んだ時、
注意しなくてはいけない点があります。

具体例で言うと、
✋体が開いてしまう
✋煽り打ち/すくい打ちになってしまう
✋右サイドが下がってします
✋体が突っ込んでしまう

という よくある悩みがあります。

この動作は根本的には
実は『合っていて』(正しくて)
実は『間違っています

なので その行為そのものは!治してはイケマセン!

スナップショット 4 (2017-06-28 19-07)


何が『合っている』か というと
スイングは体の向きを変える運動の
その過程の中でボールを打ちます。
よって 必ずいずれ 体は開く☞左を向きます
そして スイングには前傾姿勢があるので、
左を向けば、右サイドは低く、左サイドは高くなりますから
最後は上に向かって振るような時が来ます。
その状態では 右サイドは下がってしまっていますし、
右サイドはボールに近づいてしまっています。
mh

行為、動作そのものとしては
どこも間違っていません。正しい動きです。

何が『間違っている』か、というと
単に 打ち遅れている〜時機を逸している に
過ぎないのです。


体は開いていいんです。
ただし 開く前に打ってしまえばいいのです。
左サイドは上がります。右サイドは下がります。
ただし そうなる前に打ってしまえばいいのです。
俗に言う「突っ込み」、それもいずれ訪れますが
そうなる前に打ってしまえば良いだけのことです。

snap-lock_Moment

行為、行い、動作としては『正しくて』
単に時期だけが『間違っている』のが問題なのに、
その行為、行い、動作を制限してはいけないのです。
より一層問題が複雑化するだけです。


スイングはタイミングの生き物とも呼ばれますが、
スイングを修正、改良していくのは
動作を治すことではアリマセン。
動作手順を変えていくことです。
どう動かすか❓ ではなく、 いつ動かすか❓
の方が圧倒的に重要です。

👉どう動かすか は
 いつによってあまりに大きく異なります。
 体が開く前に打つことを理想としているとして、
 体が開いてから「誤魔化してボールを打つ」
 その技術を身に着けても、根本的に違いますし、
 その複雑な技術は後々の修正の邪魔にさえなります。


つまり スイングを改良し、違うモノにする ということは
自分の今までの手順〜タイミングを違うモノにすること
というコトになります。

タイミングやリズム、手順は今まで通りなのに
スイングのメカニズムを変えるのは不可能なのです。


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

 

よくあるケースで、
コースに出かけ、朝一のティーグラウンドが多少混んで
数組待っていたとしましょう。

何本かのクラブを握り
空いたスペースで素振りをする人を
見かけたりしますが、
その素振り、言いたくないですけど
✋やるだけ無駄!
✋しない方がミスし難い!

と断言できます。

まぁ 準備運動、ストレッチの方が重要である…かも
知れませんが、その素振りをする限り
ドンドンミスの可能性が増えていくでしょう。

まずは こちら↓をご覧ください。


ごくごくよく見る、普通の素振りに見えますよね?

だめ… 不合格です。

よくよくご覧ください



クラブを振ること自体 ダメダメなんですけど、
それはどうしてかの説明が必要な方は
是非、当ブログ…4000を超える記事がありますので
それを見て参考にしてください。

クラブを振るのは 万歩ゆずって 今回は割愛します。
問題は どこを! いつ! 振っているのか です。

ボールは当然ですが、
自分のスタンス、足と足の間にあります。
しかし、素振りを見ると
ボールのあるべきところを超えてから
スタンスの、アドレス時のポジションの左
打ち終わっている箇所で振っていますよね?
わかりますか?
orijinalTrim (2)_MomentorijinalTrim (2)_Moment(2)







ゴルフスイングは、ゴルフショットは
体の回転によって 結果的に円弧を描きます。
(決して 丸く振りなさい…と言う話ではありません)
ボールはやや左めとは言っても
体の幅、スタンスの中にあるのですから
スイングの円弧の 真ん中あたり
つまり スイングは(振る・振らないは別にしても)
円弧の真ん中あたりにボールがある筈です。
ボールを打つ前に半分・ボールを打ってから半分
そんな具合になる筈です。
スイング全体を 10 とすると
ボールの位置は 4〜6 あたりの時期になる筈です。

orijinalTrim_MomentorijinalTrim_Moment(2)






ところが この素振りでは
ボールを打つ直前までクラブが 活発に動きません。
まるで ボールを超えてから振っているようなサマ…。
10の位置で 1か2の辺りにボールがある感じです。

この時期にクラブを振ったら
ボールを目標方向 という水平方向ではなく
上に向かって振ることになるのですから
そりゃ 飛距離は望めませんし、
素振りで「振る箇所・時期」と
実際のボールの位置があまりに異なっているのですから
本当のショットになったらうまくいく筈もありません。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


多くのアマチャアゴルファーは
テレビやビデオなどで見る動画・映像を元に
自分のスイング、スイングイメージを作っていく。

そして、定番になっているゴルフスイング用語などが
それを塗り固めていくことになる訳だ。

ここに基礎となるアプローチの連続写真があります。
cap02

100点満点とまでは言えないけれど
かなり基本に基づいていますね。
結果論…であえて言えば
右ひじの使い方に対し、左ひじが突っ張っているので
動作全般の進行方向の 左の、 前に当たる左腕が
突っ張っているので 上に逃げているの
理想からすれば 打ちだしの高いスピンの少ない遅い球筋
になってしまうので、硬いグリーン向けのショットでは
ありません。
原因になっているのが
テークアウェイですね。
やはり 回転と体の使い方を知らないのでしょう。
体を固定したまま、肩関節だけを揺さぶって
行ってしまっているので
スイングに『インサイド』がありません。
スイングに『インサイド』が存在しない ということは
同時に『ボールを上から打つチャンス』も存在しない
ということです。
ですので 下からしゃくりあげるような動きになり
必要以上に上向きな姿勢でボールを打つことになります。

まあ それはさておき
よく見て下さい。
607a83e4-s

アドレスから始まって(写真ではトップからですが)
写真上、 グリップよりもヘッドが左に行き
グリップに対して遅れたような位置関係になったのが
フォローでは ヘッドの方が右にあり
グリップをヘッドが追い抜いた ような恰好 になります。

グリップに対し
遅れた(遅れさせたヘッド)が
追いつき
そして、追い越していくように 見えます。

adc717b3-s
ヘッドは円弧を描いていて
振り子に動かしているように見えてしまうし
スイングは丸く振れ とか
スイングは振り子 だという
聞いたことのあるゴルフ用語ともマッチしますから
多くの人が このスイングやアプローチを
そのまま真似しますし、
それを教えるレッスンプロもいます。

スイングは打ち手が動作し
それによってグリップが動くから
つながっているヘッドが動くのです。
そのヘッドの動きは 量に関しても、方向に関しても
その速度であっても グリップの移動によって
管理されているからこそ
向上したり、修正したり、繰り返せる目安があるのです。
グリップの移動量に反して、ヘッドばかり動かす
のであれば 打ち手はただグリップを固定するだけの
土台
でしかなくなってしまいます。
自分が動作しなければ動かない筈のヘッドの
グリップを動かさないための土台(*_*;
と言う自己矛盾に陥ってしまいます。


cap02


スナップショット 2 (2014-03-25 12-04)スナップショット 4 (2014-03-25 12-06)スナップショット 5 (2014-03-25 12-06)



時期が完全に一致している訳ではありませんが
想像力を少し働かしてくれれば
腕とクラブの関係はスイング中殆ど変わっていません。
ヘッドを遅らせたり 追い越したり
そう言う動きは一切入ってないのです。
あえて言うのなら 青い服を着た人は
その体の回転というのを 肩の動きを錯覚していて
白黒の写真はちゃんと体を回している違いだけ、です。

肩の揺さぶりも問題も深刻ですが、
この単純な 映像からの刷り込み(思い込み)は
非常に重くスイング動作を構築するのに影響を及ぼします。

数万人…とまでは言えませんが
多くのゴルファーを見てきましたが、
ゴルフに悩み多くのゴルファーは
この映像などから刷り込まれたスイングの概念、
雑誌やテレビで語られるスイングの話 を
自分の頭の中で組み合わせて
出来るだけ プロのスイングや
理想に描いたものを現実化させる努力をします。
564dfb4d例えば このように
左右の方はスイングの中で
上下するように見え
それを肩を揺さぶって真似する人が少なくない
ですが、前傾姿勢と回転があるから
結果として 左右の方は
このように上下して見えるだけで
その基礎にある 映像イメージを
ちゃんと読み取らないといけません。
立体であるスイングを平面に落とし込む(画像)と
読み取りにくいものがあると理解してみて下さい。


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


ブレイクラインをグリップで割る
この約束事(?)とシャットフェース
フェースを地面に向ける(ちとオーバーですが…)
これを守ることによって
実はスイングの色々なことを知ることが出来ます。

まずは それをやってみることによって
スイングは➡ クラブ、クラブヘッドの重さによって
グリップを動かすもの ということを
体感出来るようになります。
つまり ゴルフクラブ、シャフトの役割は
クラブヘッドの重さによってグリップを動かす
一般に言われる グリップを支点にヘッドを動かす
というものの逆を体感出来るようになります。
これによって ヘッドの形状
シャフトの延長線上にヘッドの重心位置がない
ずれたところにある ヘッドの重さの作用が
スイングの動作にとって大変重要なもの というのを
理解できるようになります。
スナップショット 2 (2013-11-13 6-41)
スナップショット 4 (2013-11-13 6-42)






スイングとは
打ち手がグリップを移動させるから
 結果としてヘッドが動き、ボールを打つ
というこのことを
あまりに多くの人が理解していません。

シャフトによって クラブヘッドが勝手に動いたり
グリップの移動そのものや
グリップの移動速度、移動量、を
ヘッドの移動、移動速度や移動量が
上回ることは物理的には不可能なのです。
それと忘れられがちなのは
同時に グリップの移動する方向にしか
ヘッドは移動しないのです。

勘違いしているのは
グリップを始点にクラブが動く
というのは ゴルフクラブの働きや機能ではなく
単なる打ち手の動作に過ぎません。
つまり、ゴルフクラブでなくてもよい 動作 に
相当するのです。
これでは「ゴルフ」スイングにはなりません。


15cf26df-s


ブレイクラインをグリップが割り
フェースが地面を向いている というのを実行すると
クラブやクラブヘッド、腕の重さも含まれるでしょうが
その重さによって 左サイドが低い時間が長く保てます。
そのことが 無意識であっても
左へのシフトを促すことになりますし、
同時に 左股関節への前傾姿勢の移譲 を促します。

一般的に言われる テクニックとしての
『体重移動』『前傾姿勢の維持』
正直 無理だと思います。
ダウンスイングという刹那の時間で
ボールを当てる、目標に飛ばす、遠くに飛ばす
というような より優先順位の高いものが
あるうえでそれを意識することは出来ませんし、
「必然的に」左サイドが上がってしまう
クラブの扱いをしている限り
「必然的に」左サイドは上がります。
上がらなければ打てない打ち方だからです。

ですので 一般的なゴルフ理論、ゴルフスイングでは
前傾姿勢を保つ や 左にシフトする
というのは ボールを当てない、目標に飛ばさない
遠くに飛ばさない という条件でない限り
達成できない、完全に相反する動きに該当するのです。

ダウンスイングは刹那な時間ですから
放っておいても 自然に補助的な部分は
クラブによって「やらされてしまう」という方が
簡単です。

いつも思うのですが
プロがこうやっているから とか
みんながやっているから とか
そういう理屈でスイングを考えるゴルファーが
少なくないようですが、
スイングを覚えていくのは自分自身です。
誰かのためのスイングでもありませんし、
オジサンが今の運動性能や練習量で
出来ることは限られていると思います。
今どきのスイングでは ほどほどになるには
練習量と頻度は必須ですし、それに並行して
かなり 自分の体のメインテナンスにお金も時間も
必要になります。
少し知恵を絞って、今までと違い違和感を感じること
それさえ乗り越えてしまえば
ゴルフクラブがスイングを教えてくれるのです。
ゴルフクラブはその目的で「あの形状」
「あの重量配分」なのですから…。
その ゴルフクラブからの指導され方 を一度
体験というか、身に着けてしまえば
自転車に乗れたのと同じように
もう二度と自転車に乗れなくなることはないのですから。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


最近では体の回転と体重移動は
全く別なモノ…のような理論も存在しますが、
人間の体の構造上、
 イコール とまでは言わなくとも
シフト(体重移動)と体の回転は
同意語
と言っても良い存在です。
MVI_0670Trim(2)_Moment

理想的な体の回転は
前傾姿勢があったとしても
骨盤から上の胴体に対し、
シンプルに横の回転、横の移動です。

体は 上から見ると分かり易いですが、
背骨を軸として動くことになり、
男性と女性でやや差はありますが、
骨盤を介して、両脚の付け根は左右に開いています。

正しく 横の回転をするのには
別な言い方をすれば 体をひねったり
途中から回転の方向が大きく変わってしまったりせず
回転をするのには どうしても軸足
地面に対し直立に近い状態になり、体を支える
受け止める軸足が必要になります。

面白いもので 軸足があるから回転する
・・・ というよりも
重さがかかって軸足になってしまうから
回転という逃げが出来る
 と考えた方が良いでしょう。

回転しようとしなくても
回転の軸になる方に重さが掛かって来れば
自然と回転します。

回転は 運動を持続させるための
逃げの方向を作り出すことです。
その方向が 今までの運動/回転の延長線
変わらぬ運動が続くようにしてあげることが
回転と考えると楽だと思います。


ですので 回転が主 なのではなく
回転していく方の軸足に対し
重さをかけてしまう事の方が主と考えて良いと思います。

そして その重さの「始まり」にあたるのが
ゴルフクラブ、
厳密に言えば ヘッドの重さを使ったグリップ
と考えて良いと思います。


スイングの場合、体(骨盤から上の胴体)の左右に対し、
グリップのある場所/位置する場所に
重さが掛かり易くなっています。

出来れば 重さを自分の意志で使う場合
重さを自分のお持っている方向に動かしたい場合
クラブの ヘッドとグリップの上下関係を気にして下さい。
ヘッドの方が高く、グリップの方が低い時だけ
自分の意志でその重さを利用できます。
ヘッドの方が低くなってしまうと
その重さは倍増してしまうので
もうその重さのある場所に、
その重さに逆らうことは出来ません。

特に 多くの人が苦しむ
ダウンスイング以降の 左へのシフト
これが出来ないと 回転の方向は上に向かって
体をひねりながら上を向くことになります。
これでは体を痛めます。
mh

その原因になっているのが
トップの位置では低くなっている左サイド
この低さを使える時間は限られているのに
その時間を使わず
クラブを、グリップを右サイドに残してしまうので
重さが右にかかったままになるのです。

もう一つ、グリップを、クラブを左に移したくとも
ヘッドの方がグリップより下がってしまうと
もうどうしようもありません。
MVI_0741_Moment(9)

如何に グリップの方が低いうちに
上半身〜骨盤から上の胴体の左サイドに
グリップを移し、その重さで体を左にかけていくか
これが回転なのです。


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


多くのゴルファー
特に
飛距離に悩みを持つゴルファー
 スライス・こすり球に悩んでいるゴルファー

を見ていると ふと気づくことがあります。

これはドライバーやフルショットだけでなく
アプローチやパターにも表れます。


👉ゴルフ用語には
 『ボールを上から打て』
 『ボールをつぶせ』
 というのがあります。

✋そこを錯覚しているのではないか と思います。

そして その錯覚、もしくは思い違いは
貴方を簡単に『飛ばないゴルファー』に育てます。



スナップショット 1 (2012-10-29 14-03)


クラブを腕や手で動かさず
正しい体の回転 ⇒骨盤ごと上半身を右に向き にすると
前傾姿勢の関係から
左サイドの方が右サイドよりもやや低い位置関係になります。

それによって フェース面の向きは
ややシャット ⇒地面の方を向いている状態になります。
右を向いている時、ややシャットになっているのが
正規な状態、スクエアな状態です。

スナップショット 1 (2013-11-13 6-41)

右を向いている時は フェース面は地面を向いています。

IMG_0491
この状態から 単に体の向きを変え
ボールに正対⇒左向き にしていくと
ボールとフェースは横から接触する…
ごくごく普通の状態に戻ります。

わかりますか?

何もしなくても 体を回せば
「結果」として ボールとフェースはこのように
横から対峙するような形になるのです。
【腕や手でクラブを全く動かさなくても!!です。】

IMG_0745

右を向いている時
ボールとヘッド、ボールとフェースの関係は
少々オーバーではありますが、
上からフェースがボールを見ている状態 です。
スナップショット 1 (2013-11-13 6-41)
ここから 何もしなくても いいのに…。
スナップショット 4 (2013-11-13 6-42)

手や腕で ボールを迎えに行ってしまうと
フェースとボールを横の対峙関係にしてしまおうとすると
そこに 体の回転が入って来てしまうので
フェースは上を向いてしまいます。

また 右を向いた状態で
ヘッドをボールの方に出そうとする動きは
左グリップに対し、右グリップを下に潜り込ませる動き
これは そのまま 体の姿勢をその関係にしてしまいます。

フェースは上を向き、右サイドは下がり…
ボールを飛ばせない条件が揃います。

この錯覚、思い違いを理解出来るだけでも
かなりの違いがあると思います。




    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック



確かに 理論上は
「高打ち出し/低スピン」というのは
ボールを遠くに飛ばす「機会」ではあります。


しかし これには重大な問題が秘めています。

それを踏まえた上で この言葉を飲み込まないと
スイングをおかしくするばかりでなく
かなり深刻に体を痛める可能性があります。


物理的に、ゴルフクラブの性能によって
高い打ちだし角度を造るのには
大きなロフトが必要です。
ところが 大きなロフトのクラブは
高い打ち出しだけでなく、多いスピンも生んでしまいます。

逆に、低スピンを作り出すには
小さなロフトが必要ですが、
これは 低い打ち出しが伴ってしまいます。


つまり ゴルフクラブの性能にとっては
「高い打ち出しと低スピン」は
相反する関係にあって
この言葉は ゴルフクラブではなく
「打ち方」「スイング」
のことを指しているのです。



ゴルフクラブの宣伝文句に
「高打ち出し/低スピン」をうたっているとすれば
私は何もしませんから、買うあなたがなんとかしてください
そう言う意味と思って間違いないと思います。



そして、問題点はまだあります。
 スイングにもうふたつ。

❶「高打ち出し/低スピン」
スイング…人間の動作にも問題を生じさせます。
高打ち出しを実行するには 煽り打ち
インパクトをかなり 上昇軌道に入れなくてはイケマセン。
手で振ろうが、体の回転で打とうが
上昇軌道というのは スイングの中では
左を向く、別な言い方では、体を開く時期を指しており
体は開いているのに
スライスさせずに ボールを打つ
といのは難易度の高いテクニックです。
高打ち出しのために上を向けば
同時に体は開くのですから
普通にしたら 「高打ち出し/高スピン」になるのを
無理やり 低スピンにするのです。…無理
その分の 歪みは体に来ます。
体を上に、左に大きくひねることになるので
体を深刻に痛める可能性が少なくないです。
4f49c81d

この理論は ゴルフヒッティングマシン
から生まれていると言ってもよく、
人間とは全く異なる箇所の関節
アームそのものを弾いて打つ打ち方
人間がそうなれ というのはムリがあります。


❷アマチュアの平均的にボール速度
ドライバーでのボール速度は 60ms に届きません。
おそらく 56〜57ms あたりでしょう。
そのボール速度だと
高打ち出し/低スピンにすれば
ボールの浮力を失い、失速します。
ボール速度 60ms をはるかに超える人
にとって 有効な方法であり、
アマチュアには 飛ばなくなる可能性だけでなく
体の痛める可能性
スイングを壊す可能性
があるのですから、
ゴルフ業界全体が気付く必要があるのですが。。。。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


ちょっと頭の体操をしてみましょう。

❶ロフト10度の45インチのクラブ
❷ロフト10度の35インチのクラブ
❸ロフト10度の55インチのクラブ
IMG_0607

❹ロフト55度の45インチのクラブ
❺ロフト55度の35インチのクラブ
❻ロフト55度の25インチのクラブ


この4本を用意したとします。
シャフトは同じもの・硬さも同じ
ヘッドの重量は長さに応じて合わせたモノとします。

👉ロフトは
 ボールの打ち出し角度とスピンの量に作用します。
 当たり前…ですが、
 ロフトが小さいほど 打ちだしは低く、スピンも減ります。
 その分、ボールの速度は速くなります。
 ロフトが大きいほど 打ちだしは高くなり、スピンも増えます。
 移動角度もあるので(より斜めに移動するので)
 水平距離という意味では
 かなりボールの速度は遅くなります。

ボールの打ち出し角度 という意味では
静止画像などで見る ヘッドの姿勢…
地面に対するヘッドの姿勢は大きな影響を持っていますが、
ことスピン量に関しては
動いてきた道のり、ヘッドの軌跡にに対する
フェースの上方への開き=ロフト角度 ということになります。
IMG_0610

よって 左右方向に対する ヘッドの開き
⇒進行してきた道のり、軌跡よりも開いていれば
右回転・スライス回転が増えていくのと同じで
左右方向に対するスクエア
はロフトにとっては0度の存在です。
フェースが開いているのと同じ作用がロフトにはあり、
それが縦方向のスピンになるのです。




👉クラブの長さは やはり
 ボールの打ち出し角度に大きく作用し、
 ヘッドのロフト角度を決める軸になります。
 クラブの長さが長くなると
 ボールに対し、ヘッドの入ってくる角度が緩くなるので
 打ちだし角度が取り易くなります。
 クラブの長さが短くなると
 入射角度がキツクなり、打ちだし角度が低くなります。



❶ロフト10度の45インチのクラブ
❷ロフト10度の35インチのクラブ
❸ロフト10度の55インチのクラブ


そのロフト通り、その長さ通りにショットしたとすると
❶はほどほどの高さにでて ロフト10度なりのスピンです。
❷は打ちだし角度が取れず、キャリー(着弾点)で言うと
 100ヤード行くか どうか、わかりません。
 長さなりにヘッド重量は整えているので
 ❶のクラブと同じ飛距離を飛ぶ力は蓄えていますが、
 空中を飛ぶ❶に比べると、地面の摩擦抵抗は大きく
 最終距離は数割落ちてしまうでしょう。
❸は打ち出し角度は❶より高くなります。
 ただし スピン効果は減る可能性が高いので
 長さが増えた以上のヘッドスピードがないと
 ただ高いだけの失速する弾道になる可能性が否めません。
IMG_0496


❹ロフト55度の45インチのクラブ
❺ロフト55度の35インチのクラブ
❻ロフト55度の25インチのクラブ


❺は普通のサンドウエッヂです。
 それに比べると ❹は入射角度が緩いので
 より打ち出し角度が高くなり、コトと場合によっては
 ボールが捕まり過ぎず、打撃の破壊力がボールに伝わらない
 俗に言う「抜けた球」になる可能性も否めません。
 ポッコン とその場で跳ね上がり、ボールも遅く
 緩く遠くに飛ばないショットになる可能性があります。
 
 それとは逆に❻は入射角度がキツイので
 より低く飛び出ます。ボール速度は一番速いですが、
 スピンが入り過ぎる可能性があるので
 飛ぶわけではありません。


623c1d572817337eb8c8724aee59aba5


以上のことは何を言っているのか というと
インサイドアウトとか、アウトサイドイン と同じく
スイングの弧を手先で好き勝手にしてしまうと
同じロフト、同じ長さの筈のクラブを持っていても
全く違う球質・飛距離・弾道を打つことになってしまうのです。
そうすると そのクラブのロフト角度、
そのクラブの長さ、
という物理的な確定条件である筈のモノが
意味を成さなくなってしまうのです。

 よくお考え下さい。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

ロイヤルドーノック No.10  147yards  par3

 

悶絶時代には想像もできなかったが、
ついにリンクスの風に負けない球を打つことができた。

(注:成功率はまだ高くないが、
頭で理解したことが実践できれば成功することがわかった)

 

9番ホールを登りつめ、
後半の10番ホールのティグランド横には売店があって、
女の子が飲み物やスナックを売っている。

 

一息ついて折り返しだ。

スニッカーズをかじりながらグリーンを眺めていると、
フラッグが右に折れ曲がっているのが見える。
風は正面からこちらに向かってさらに強くなっている。

147ヤードなので、一番手上の6番を選択した。
悶絶時代一番練習した馴染みのクラブだ。


ドーノック湾から容赦なく吹いてくる強いアゲンストに向かって、
歯を食いしばって腕づくで無理やり立ち向かっても
到底私に勝ち目はない。

rd

 

今日はオーストラリアから来ているご夫妻と一緒だ。
ドーノックは10年ぶり二度目だとか。
9番ホールでは私のドライバーショットが風に押もどされて、
右の深いブッシュに吸い込まれてしまった。
ご主人のボールも私と同じ方向に持って行かれた。
それも立て続けに2回。
奥さんの方は非常にステディなゴルフ。
淡々と鼻歌交じりでフェアウエイを一人キープした。
余計な力を感じさせない、綺麗なスイングだ。

 

さて10番ホールのティグラウンド。
私は奥さんに続いて2番手。
6番アイアンを手にして目をつぶった。

念願の風に負けない吹け上がらないボールを打つためには、
先ほどのように無理やり力を入れては太刀打ちできない。
できるだけゆっくりうしろを向いて
グリップエンドを少し押してあとはそれに従う。
あとは何もしないことを心に誓った。

 

グリップが降り始める、体が動き出す、
気持ち良い打感、いつの間にか左足に体重が乗っている。
・・・この感覚は今でも残っている。

rimg0064

 

我に帰ると、同伴のお二人から
”Beautiful! Marvelous Shot!!”の掛け声。

ピンの左を狙ったボールはドーノックの風に押され、
グリーン上に落ちてピンに寄っていく。奇跡的に
OK

バーディの位置で止まった。
以前の玉だったら、吹け上がり、
スライス回転がさらに風によって増幅されて、
多分手前のバンカーかあるいはそこまで届いていなかったと思う

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


ドライバーショットのインパクト時、
ヘッドに掛かる荷重は 平均でも
 
約800
トッププロになると
 
1.2トンを超えます


インパクト直前まで動いてきた ヘッド は
その衝撃によって 一気に 時速で言うと30キロ以上
10〜15%急減速することになります。

その時…どうなるか
というのを
動作とボール 逆に考えてみましょう。


体をインパクトの理想の姿勢 で固定し
そこに自分の飛ばす分の加圧
自分が打つ速度や角度で
 逆にフェースの方に飛んでくる としましょう。

今 流行りの体を大きく開いてこの姿勢
mh
そこにボールが飛んできたとすると
体はどう対応するでしょう?

体の左サイドは ボールを打つのに届く
ほぼ限界点まで来ています。
これ以上離れたらボールには届かなくなって
しまいますから、動かしにくいでしょう。

となると やはり
グリップを支点にして
右サイドでそのボールの加圧・負荷を
受け止めることになりますから
必然的に右サイドがもぐる
左サイドの下に入り込み
より左サイドを上へと押し上げる姿勢に
ならざるを得ないのでしょう。

ハミングバード視点で言うと
体を先に回し、あとから腕でクラブを振る
なのですが、
きっと それを行っている人は
へそから下が下半身で
自分で思い込んでいる『からだ』
へそから上の上半身
下半身を先に動かし、あとからへそから上を動かす
という ものすごく不自然な体のひねりになります。
今どきのプロは
インパクト時 目いっぱい右を向いていますから
クビや背中、腰を痛めるばかりか
左の肘が 逆折れする負荷がかかるので
とても、とてもアマチュアには真似し辛いスイングです。
特に アマチュアでは首周りを痛める という
20年前ではありえなかったような故障が目立ちます。
👉ジャンボも言っていますが
 体の正面で打つ…というのは
 顔が体に正対した普通の状態で打つことを指します。

今主流のスイングは 体をひねりまくるので
一体全体 どの向きに打つのか
 体だけ見た のでは判別不可能です。
8a862ab6

本来 ショットのミスへの寛容性も
大きな重さ 体全体が動いている時に
インパクトを迎えた方が高くなります。

体を痛めないために
道具を使って打つのですから
そこを間違えて
道具をねじ伏せて使おうとするのは
どうかと思いますね。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


スイングはクラブによって覚えて行くものです。
そして そのスイングはクラブを選びます。

重いヘッドの柔らかいシャフトのクラブを使うと
スイング中にヘッドの位置や姿勢が把握できます。
シャフトの角角度運動・シャフトを振る・ヘッドを振る
ような扱いをすると より重くなりますから
そうならないよう工夫が必要です。
スナップショット 4 (2012-10-02 13-56)

特にトップの位置では
グリップの方がヘッドよりも下に位置し、
ヘッドだけでなくクラブ全体の重さがグリップに掛かるので
トップのヘッドの位置や姿勢が重要になって来ます。
その重さを頼りに、その重さを助けに
グリップを動かしていけば クラブは当然動きます。

 👉弊社の5番アイアン ヘッド重量320g 振動数150cpm
 👉市販の5番アイアン      240g    290


片や、ヘッドの軽いシャフトの硬い市販の道具は
スイング中にヘッドの位置や姿勢
クラブの位置を把握することが出来ません。
ヘッドの重さが軽いので
 本能的にヘッドの重さを増やすような
そんな振り方をしたくなります。
しかし、ヘッドを振る、シャフトを振る扱いは
基本、ボールのスピンや高さが増えるばかりで
練習によって「ヘッドスピード」を上げられるようになっても
それは 飛距離にはつながって行き難いですし、
ヘッドを振る振り方は当然安定性に欠ける可能性が高くなります。
no title

そのクラブで飛距離を追い求めるには
「ヘッドスピード」しか目安がないので
より速く振れる よりヘッドの軽い、
もしくはシャフトを硬くして ヘッドの軽く感じるクラブを
選ぶことになるでしょう。
ヘッドターンするには重心の短い 小振りな
もしくは ヘッドのの重さそのものが軽い
そう言うクラブを選ぶことになるでしょう。

ヘッドターンという円弧は
スイングの円弧と同一線上・面上にはありません。
ゴルフクラブという構造を考えた時、
ヘッド単体にしても、クラブ全体にしても
左右上下前後、どこにも対象性がありません。
その構造を使って 何種類もの円弧を描くような
スイングを追いかけるのはかなり非現実的です。

ヘッドを振る には
長い棒の先に重さのある形状のゴルフクラブですから
ヘッド単体、シャフト振る行為をするため
グリップの移動を制限しなくてはなりません。
私には意味不明なのですが、
しならない硬いシャフトを
何故に「しならせて・しなり戻して」
使わなくてはならないのでしょう?
わざわざ硬いシャフトを選んでいるのに…ですよ。
ましてや 重心のズレたヘッドという形状の付いた
クラブを しならせて しなり戻して使う
ということは 棒を捩じって ねじり戻す
ということです。
何故に この形状のモノをそうやって使うのでしょう?
シャフトの役割は一体なんなんでしょう?
スナップショット 2 (2012-01-10 17-57)

本来は グリップの重さが掛かった時
その重さによってグリップを動かし始める也、
動かしていく助力に出来るものです。
そして そう動かせば
シャフト…というのは ヘッドのその重さを
グリップに伝え、よりグリップを動かさせる役割
というのが見えてくるでしょう。
グリップを動かすことがクラブを動かすこと
という道に進むことになります。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このページのトップヘ