◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重〜いヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スイングを学べるゴルフクラブを追求! 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ をモットーに! 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎046-804-1480  ✉ hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp.

2017年03月



トップオブスイングで高かったヘッドの位置を
元の高さ(低さ)、低くする最大の、
そして主たる要素は体の回転です。

スナップショット 1 (2015-04-14 13-45)


ここのポイントは
 意外にも多くのゴルファーの頭から
すっぽり抜け落ちてしまっていると思います。


本当は 体を回すこと
そのものがヘッドの位置を低くすることで
その時期に乗れば
 下げる と言う行為は殆ど要りません。

スナップショット 1 (2015-04-06 2-07)スナップショット 3 (2015-04-06 2-08)








アドレス時のヘッドの位置
・・・・地面の位置をとりあえず ゼロ としましょう。
肘や手首など腕の動作を完全に固定(ロック)し
体、胴体、骨盤を右に向けると
ヘッドの ゼロの位置は 1m〜1m20位の高さに来ます。

腕の作用で言うと、胴体に基準に
アドレス時は 腰の高さにあったグリップ
それがトップ時、胸や肩の高さまで移動しますから
グリップの移動量は 50堕度です。

体の回転が上げる行為に関与するものを無意識とすると
自分で意識でして クラブを高くするのは
そのグリップの移動の 50堕度です。
スナップショット 1 (2015-04-02 2-01)スナップショット 2 (2015-04-02 2-01)スナップショット 3 (2015-04-02 2-01)










一般的に 思われているテークバック
廻ってから クラブヘッドを上げる の逆の
まず 正面を向いたまま、先にグリップを高くし
あとから回る。
グリップを高くするのも、ヘッドの方をたくさん動かさず
グリップの上への移動量とヘッドの移動量を
ほとんど≒(イコール)にしておいても
その後 体の向きを右に向ければ
トップの位置でのヘッドの高さ 十分満たされる
十分高くなると思います。
手品のような感じかも知れません。

スナップショット 1 (2017-01-21 11-26)

この写真のように
体の回転の時期を失うと
その時期に クラブヘッドの高さを放置
置き去りにしてしまうと
グリップの移動 50堕度で済む動作量は
ヘッドを 2mも上下に手で動かさなくてはならなくなります。

グリップの50堕度の下げを
体の回転の時期に乗って 行っていれば
腕でヘッドを 2mも下げなくていいんです。


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多くのゴルファー…
ほとんどのゴルファーが忘れてしまっている…か
気付いていない点に
「ゴルフクラブはグリップを動かさないとヘッドは動かない!」
というのがあります。

ボールと直接接触するヘッドへの意識が高いのは
理解できなくはありませんが、
ヘッドでボールを打つのには
 やはりグリップを移動させねばなりません。

それを踏まえたうえで
ダウンスイングの致命的な、そして
多くのゴルファーが犯してしまっているミス…
ミスではないですね
意図的にやっています、その間違いを治してみましょう。
この間違いは ミスショットや飛距離不足の
大きな原因になっています。

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まず 第一点
自分の手のひら というは
基本 親指が上、小指が下 ですね。
ゴルフクラブは 手の上側
 シャフトやヘッドは 親指の方に伸びている訳です。
古いですが、座頭市のようにはクラブをもっていません。
(忍者の持ち方ですね)
腕や手だけで考えると
クラブヘッドの方が手よりも上の位置にあります。
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アドレス時は前傾して かがんでいるから
ヘッドの方が 低い位置 にあるのであって
座頭市のように持ち替えている訳ではありません。

スイングには前傾姿勢があるので
特に腕の動作がなくとも
右を向くだけで 傍から見た時
低かったヘッドは グリップよりも高くなります。

元々 クラブは手の上で持っていますので
手とクラブの上下関係は常時一定なのですが、
傍から見た時 ヘッドの方が低いアドレスは
「前傾姿勢と向きの変更」によって
テークバック〜トップにおいて
 ヘッドの方が高く「見えます」。


スナップショット 3 (2013-06-22 0-33)スナップショット 6 (2013-06-22 0-33)







☆ヘッドとグリップの上下は反転させない!

つまり ヘッドとグリップ(握り)の上下関係は
決して反転したわけではなく、
ヘッドの方が低い→ヘッドの方が高い→ヘッドの方が低い
の見え方は 前傾姿勢と体の回転のせいで変わるのです。
腕の作業は その度合いというか、
量を増幅しているに過ぎず
腕のさばき主体で ヘッドを高くしたり、低くしたり
している訳ではないのです。(わかりますか?)


☆体の回転がすることなのです。

故にダウンスイングでは
腕さばきで ヘッドを下げること は必要なく、
勿論体の回転が主体ではありますが、
腕でしなければならないのは
ヘッドを下げること
 〜クラブを反転させることではなく
グリップを下げる〜低くすること
 
なのです。

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お世話になっております。


L型ブリストルパターのコースデビューしましたので
報告いたします。

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店長さんの言われる通り、
とてもインチキな代物😃で
今まで数十本のパターを買い替えてきたのは
いったいなんだったのか…と思います。


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ブログに書かれていたことが気になったので
ボールの転がりを集中して観察してみました。

今まで気にしてみたことが無かったのですが、
同伴プレイヤーが、某T社、某C社のパターを
使っていましたが、それに比べると少ないように見えます。
転がり、、、と言うよりも滑っているようにも見えます。

非常に特徴的なのが その某T、C社のパターを
使っている転がり、初動の転がりはとても速いですが、
途中から急に減速しており、
肝心なカップ近くに行くと曲がりが激しくなる感じ。

それに比べると、L型ブリストルパターは
初動の転がりは遅いですが、
その速さが殆ど変わらず カップ際の曲がりに大変強く
薄いライン取りになるようです。

明らかに球質が違います。

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良く転がるので 下りは怖いのかな?と思いましたが
それも全く杞憂に終わり、薄いライン取りをする
勇気を試される一日でした。

グリーン周りの多少のラフであれば問題なく使え
アプローチにもとても便利です。



L型ブリストルパターを使うと
長い距離のパッティングでも小さなストロークで済み、
それに比べ、同伴プレイヤーはストロークがとても大きく、
10mを超すような距離になると
いったいどこまで打つのか心配してしまうほどです。
仰る通り ストロークの小ささというのは安定感、
特に中長距離レンジでハッキリと差が出る気がします。



技術的には具体例を挙げられませんが、
距離感とはこういうものなのか 
 初めての感覚です。



こんなにもパターで変わってしまうとは。。。(*_*;
衝撃的な体験です。

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prayforjapan

亡くなられた方にご冥福をお祈りするとともに、
行方不明の方が一日も早く見つかりますよう、
つらい思いをされた方が心穏やかに暮らせるよう、
お祈りします。

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スイングでは切り返しやトップと呼ばれる箇所ですね。

スナップショット 1 (2016-12-24 3-12)


この場所は 進行方向の大きく変わる箇所です。
左から右への進行方向だった動作が
右から左に移り変わります。

車の運転で言うと
バック(リバース)に入れていたのを
ドライブ(直線)に入れ替える訳です。

テークバックで必要以上に
クラブに慣性を付ける(勢いをつける)のは
ダウンスイングでの力みや右サイドの下がりなどに
つながりますから要注意です。
廻ってから上げる というタイプのテークバックを取る方は
総じて その慣性のお陰で力みやすく
ダウンスイングで右サイドが下がり 
煽り打ちになり易いので要注意です。

考え方の問題なのですが、
トップの位置 というのは
クラブの姿勢や位置を
ダウンスイングがしやすい場所に持ってくるためのモノで
どのクラブの位置や姿勢だと
次の動作がより楽に、より素早く出来るか
というのがポイントになるので
リズム感やタイミングを否定はしませんが、
勢いをつけるためのテークバックは
あまりお薦めしません。

トップの位置では
ゴルフクラブは
グリップが低く、ヘッドが高い位置にあり
そのクラブの重さはグリップにかかり易くなっています。
スナップショット 1 (2017-01-13 12-27)

と同時に クラブヘッドの形状は
鎌首を自分の方にもたげている形ですから
その意味もとても重要になります。

腕も含め クラブの重さはグリップ
特に左グリップに多くかかっていますし
左腕を伸ばさず 曲げておくと
その重さは左ひじに集中的にかかってきます。
スナップショット 1 (2016-11-28 2-35)

L型ブリストルパターで素振りをし
トップの姿勢で止まってみるとより分かり易いでしょう。

ゴルフクラブを暴れさせず
次の動作がしやすい 重さのかかり方を作ってあげる
そんな感じでトップと言うのを考えてみて下さい。

体は右を向いていますから
体の左サイドの方が右サイドよりも低く、
理想的には 左サイドはインパクト付近まで
低いことを維持したいです。
その部分は 意識 で維持するのではなく
クラブの重さ 不可抗力を使って無意識で
それが維持されるように考えた方が良いでしょう。

トップへ行くまで テークバックのクラブの動かし方
(出来るだけ動かさない…と言う意味ですが)
にもよりますけれど
全部の動作を 反動
止まった勢いを使って 何かを動かす
 という概念では クラブの重さの機能は役立ちません。

切り返しはどこから? とか
そのタイミングは? など
実は誰からも教わることの出来ない部分は
クラブが教えてくれるものです。

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Q:L型パターは難しい印象がありますが…。
005

A:全くそんなことはありません。
何故、その風評が定着したのかは不明ですが、
(おそらくL型パターが世に広がったころ
 米国のモノの並行輸入品が中心で
 35インチのものが多く、非常にヘッドが軽かったですね
 そのヘッドの軽さが難しさを生んだのでは…と考えています)

アイアンの延長線上と言う意味では
他の形状のものに比べると利点はたくさん御座います。
逆にデメリットは殆どないと言えます。

 ヘッドをターン(回転させて)打つを信じている人が
 少なくないようですが、
 パターだけに限らず アイアンも同じで
 ショットの目的は ボールを移動させることです。
 ボールを回転させることではありません。
 ボールの回転は移動に伴い、発生するに過ぎません。
 ボール⒲を目標方向に押してあげる と言うのが基本です。


まず、その形状が
ストロークのし易さを生み出します。
例えば、ピンタイプやマレット形状であると
その形から、次に動かすところがイメージ出来にくく
ストロークの初動が取りにくいと思います。
007

L型は特に弊社のブリストルパターは
テークアウェイを取る方向を喚起させる形状に
なっておりますので、
無意識に動かしても そのガイドが活きてきます。

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次にL型パターは
マレット等のパターに比べると重心が浅く難しい…
と思われがちですが、正直真っ赤な嘘です。
確かにデータ的には
マレットに比べると重心位置は浅いです。
しかし、ボールを上げる必要のないパッティングに
重心の深さの利点は殆どなく
逆にデメリットな部分も少なくありません。
ゴルフクラブ(クラブヘッド)で言う所、
重心の深さは インパクトロフトを大きくする作用が
ありますが、ボールを転がしたいパッティングに
その効果は良い とは言い切れません。
重心が低いとヘッドが前に出やすく思いますが
クラブの構造上、ヘッドが前に出る というのは
ヘッドが上に動きやすい になります。
009

多くのアマチュアのパッティングは
ボールにオーバースピンを与える😱
というものすごく間違った理論に基づいていて
『ボールを下から上にコスリあげる』ストロークが目立ちます。
そのストロークにとって
重心の深いマレットなどは
インパクトなどを葉…ショットで言うところのトップを
生み出し易く、距離が一定しなくなります。
マレットを使用していているゴルファーの
インパクト音を聞いていると
ヘッドの角がボールに当たっている音が多く
これでは望みの距離は打てなくなります。
偶然待ちの状態になります。


慣性モーメント・・・
これも多くの勘違い を生んでいる理論です。
慣性モーメントとは
姿勢や運動を持続しようとするエネルギーです。
だまされてしまいそうですが
マレットなどの形状に比べると L型の方が小さめです。
(打ち手の目線で見ると)
重心も浅いです。
008

しかし、300gのマレットタイプと
470gのL型パターで
どちらが その慣性モーメント
姿勢や運動を持続する力が大きいと思いますか?
勝負になりません。
数値で言っても段違いです。
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Q:シャフトはグラファイトを使っている
 ようですがメリットはなんでしょうか?

003

A:平均的なパターの硬さの目安である振動数は
34インチで300cpm以上です。
L型ブリストルオリジナルのシャフトですと
その半分の 150cpm です。
この半分の硬さがボールの滑りを生み出しますし
ストロークの易しさを産み出します。
この硬さをスチールでは作り出せません。

逆にスチールであるメリットはなんでしょう?
恐らくスチールを使うメリットは重さでしょう…。
それ以上には思いつきません。
ただ L型ブリストルの方はグラファイトを使用しても
600gを超える総重量を生み出します。
これも多い勘違いですが、
ボールに影響を与えるのはヘッド重量で
シャフト重量の影響は殆どない と言えるほどです。
ヘッドの重量もそうですが、L型ブリストルパターの
特徴はシャフトの柔らかさにもあるので
残念ですが、製造技術的に 重さ≒硬さ の為
シャフトを重くすることは出来ません。
✴シャフトの柔らかさを最優先させています
001

では、シャフトの柔らかさは何を生み出すのでしょうか?

これもパターストロークだけに限りません。
ショットでも同じです。

シャフトの役割はヘッドの重さを使って
グリップを動かすことにあります。
故にヘッドはこのような形をしているのです。


多くのゴルファーは
シャフトの役割を反対(方向)に
グリップの動き➡ヘッドの動き
に考えています。

ですのでシャフトが柔らかいと
パッティングストロークであってもショットであっても
ヘッドでボールを弾く と考えていますが
そう考えている限り、例えシャフトが硬くても
柔らかくても シャフトの使い方を理解出来ませんし
ヘッドのその重さや形の意味も見えてきません。
シャフトと使って このヘッド重量で
ボールを弾いては打ちません。


002

グリップの移動・運動コントロール
パッティングストロークであれば
そのグリップコントロールを腕さばき、肘さばきで
すればいいので、従来のヘッドのコントロールを主体とする
パッティングストロークからは決別したい というのが
このL型ブリストルパターのテーマです。
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一般的なパターよりも150g以上重いヘッド
柔らかいシャフトを使うことによって
転がる ではなく 滑るように移動する
このパターでなければ味わえないタッチと距離感を
どうぞ楽しんでください♪

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バンカーショットが厄介なのは
足場が緩いことです。


03_b


最近、市販されているゴルフクラブ、
サンドウエッヂのヘッドの重量もびっくりするほど軽量
バンス角度もすくなくなり、バンス幅もありません…。
シャフトも硬いですから
速く、強く振らなければならないので
その足場の緩さがとても問題になってきます。

じつは その物質的な理由を解決すると
距離感は個人のモノなのでどうしようもありませんが、
バンカーから脱出すること そのものは
一発で解決します。

290g のヘッド重量を 350g以上
300cpm のシャフトの硬さを 170cpm以下

にするだけで まず 間違いなく
バンカーショットのプレッシャーから解放されます。

ロフト角度も
57や58度では多すぎます。
55度や56度が良いと思います。
バンス幅やバンス角度があれば
逆に 50度を超えたPS/AWの方が良いかも知れません。

ある程度のヘッド重量(350g以上)があれば
バンス幅の厚みやバンス角度が少なくても
大丈夫です。

正直、技術は一切要りません。

バンカーショット用の特別な打ち方もありません。
いえ するべきではありません。


バンカーで より丸く振る とか
わざとダフらせる なんて
よりバンカーショットを難しくします。

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軽いヘッド〜硬いシャフトで
バンカーを出す…方法は…
無理やりひねり出すとすると
ゴルフクラブの一番低い部分を意識してください。
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ゴルフクラブ、ヘッドの一番低い部分は
ヒールの下のとがった部分(角)です。
ここの部分が ボールよりも低くなれば
ボールは出ます。

特別な打ち方はしてはいけません。

特に リーディングエッジ、歯の部分が低くなるような
振り方をすると
ヘッドの軽さやシャフトの硬さがモロに顔を出しますので
まず 質量負けを起し ボールは飛びません。

ヒール下部、角の部分を低くするために
通常のアドレスよりも ややボールに遠目に構える
ほんの少し・・・ ですが ボールに遠目に構えると
良いかも知れません。

ヘッド、クラブを丸く振ると
必ず 体が起きてしまい
クラブヘッドの一番低い角の部分が
消えてしまい、
ヘッドの軽さ、シャフトの硬さによって
砂や地面の重さに勝てなくなってしまい
弾かれてしまいます。

IMG_0459


・・・・道具で解決するのが一番簡単です✊


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とても説明が難しく、伝えにくいところでは
ありますが、とても大切な部分です。



スイングを迷わす
一つのイメージとして
スイングは「上げて、降ろす」
と言うのがあると思います。

ハミングバードでは、
その 打撃そのもの、スイングそのものを
司ってしまう「上げて、降ろす」と言うのは
必要ないのではないか と思っています。


上げて降ろす というのは
往復で 二つの、2工程の動きです。

ゴルフクラブの
長い棒の先の重さの付いた構造では
上げる と言う行為も
降ろす と言う行為も
どちらも クラブを必要以上に重くしてしまい
その結果、それを補完する体の動きが
必ず必要になってしまいます。
特に「降ろす」、もしくはクラブを「下に振る」
と言う行為は、体の左サイドを上げる、
右サイドを下げる、
上向きの姿勢、煽り打ちの姿勢を作ってしまうことから
出来れば排除したいと考えています。

勿論 クラブヘッドの高さが高くなれば
落下する位置エネルギーを利用でき
打撃する力が増やせるのは確かですが、
それは 動作ではなく
単に 高さとしてもヘッドの位置 であり、
その高くなったヘッドが打撃力を増やすのは
その落下する力で
ヘッドそのものを動かすのではなく
ヘッド・クラブの重さでグリップを動かすものでしょう。
スナップショット 1 (2016-11-28 2-35)

であるのなら ヘッドを上げる ヘッドを下げる
と言う動作は必要ない筈です。
ヘッドを高さとして高さを確保し、
その重さでグリップを動かせる位置に持って来ればよいのでしょう。



トップオブザスイングでの
クラブポジションは
そこから先のダウンスイングで
クラブの重さ、ヘッドの重さによって
グリップを 行かせたい方向、行きたい方向に掛かる位置
というのが原則です。
その位置に持ってきて、かつヘッドそのものの高さも
そこそこ確保するためには
実は発想の転換が必要です。

多くの人は 高くするため、テークバックするために
ヘッドをたくさん動かす必要がある と考えていますが、
そうではないのです。
IMG_0567この黄色い線は
これからテークバックが進んでいくのに
グリップが移動して行くであろう
仮想の線です。
この線よりも右上の斜めの空間が
グリップにとっての上、
左下の斜めの空間が
グリップによっての下に
なります。
ここ斜めのグリップの移動する線は
背骨の傾き、前傾姿勢よりも
やや急傾斜の線です。
(グリップ自身も高くなるので…)

多くの人は ヘッドを動かす時に
スイングプレーンを考え
そのスイングプレーンのラインに沿って
ヘッドを動かそうとします。

ここで 間違いに気づく人がいるかもしれません。

前傾姿勢があるので
高さの変化も伴ないますが、
スイングプレーンとは 横 の動きで
縦の動きを表すものではありません。
スナップショット 1 (2016-10-03 18-03)

スイングプレーンに比べ
グリップの移動は急傾斜で上方に移動するので
スイングプレーンに沿ってヘッドを動かすと
ヘッドの位置そのものは高くなるけれど
グリップに対し、ヘッドの方が低くなる
ヘッドの重さが利用できないゾーンに入ってしまうのです。

わかるでしょうか?

切り返しやダウンスイングの初期、
多くの人はグリップを下げたい
インパクト方向に動かしたい と思っている筈です。

ところが へっどが上記の写真で
黄色い線よりも左斜め下のゾーンに入ってしまうと
グリップには下げたいのに上に行く重さが
インパクトの方に行きたいのにそうで無い方向への重さが
掛かってしまいます。
4bcbe6f4

それが 力み の原因になりますし、
そのゾーンに入れれば クラブが重いですから
右サイドは自然と下がります。

ダウンスイングは テークバックの結果でしか ありません。
そこまでにクラブの重さがどうなるのか
クラブの位置や姿勢によって どういう重さがかかるのか
それを考えていないと 力技でしか対処できなくなります。



では、どうしたらいいのか?


答えは技術的には簡単です。
ですが、感覚的、精神的には難しいかもしれません。

IMG_0567もう一度ご覧ください。
アドレスの時点で
グリップよりもヘッドは高い位置
(前傾しているのでヘッドの低く感じますが)
にあるのですから、
その位置にヘッドを残したまま、置いたまま
グリップを動かせばいいのです。
体が向きを変えるので
結果としてヘッドもインに入ってきます。
そこは 腕の仕事ではないのです。

ヘッドを動かせば動かすほど
気分はヘッドがあがりますが、
結果はヘッドが下がります。
(高さが上がったことによる重さの作用を失います
ヘッドをそこに留めるほど
気分はヘッドは上がっていませんが
結果、位置関係として ヘッドの重さが利用でき
その重さでグリップが動かせる領域にヘッドは行きます。

ヘッドは角度の生き物です。
よって ヘッドを動かせば動かすほど
その角度の管理が難しくなり
かつ 重さが不必要に増えるのです。
飛距離をロスしない範囲の中で
ヘッドを 出来るだけ少なく動かす、
もしくは 動かさない方が
繰り返せるチャンスは大きい筈です。

人間の心理として
ボールを打撃するのに
打撃部であるヘッドをたくさん動かしたい気持ちは
理解できます。
しかし それにはあまりにもリスクが多く
かつ 高度な技やタイミングが必要になるのです。
ゴルフクラブが何のために
長い棒の先に重さを集中させた構造になっているか
それを考える必要があると思います。

そういう意味で ヘッド重量の無い
シャフトが何も動かないクラブは
打ち手に何も考えさせない のだから不幸だと思います
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アマチュアゴルファーのミスショットの原因
おそらく半分は 打つ前…に決まる…
 ボールの位置 や 向き などのアドレスにあるでしょう。
残り半分…と言えるのが
 テークバックでの右向き不足(回転不足) です。

この二つが克服できれば
ミスの出る確率はほとんどなくなる
と言っても良いほどで
どちらも 日頃の習慣で解決できる のです。

右向き不足…で
頭に入れておいて欲しいのは
コースへ出て よほど精神的に余裕がない限り
練習の半分 は少々オーバーですが、
いいところ 7割程度 しか 右を向けないものです。
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人によって差はあるかも知れませんが、
緊張した場面、プレッシャーのかかる場面の多くで
人は早くその場を済ませたい という気持ちが強く働き
何でも 速くせっかちになってしまいがち…
7割しか本番では右を向けない
という気持ちで練習では
 7割でも十分な右向きを確保出来る ように
しておくと良いでしょう。

ちなみに 右向きとは 胸ではなく
骨盤の右向きです。

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骨盤の右向きをしっかり作れれば
ダウンスイング時の時間も確保できます。

胸だけで回ってしまう(手だけで上げる)と
ダウンスイング時の時間も足りなくなりますし、
胴体がねじれた状態になるので
姿勢の安定も確保し難くなります。

その上で これは好みもありますが、
テークバック時、ボールから目を離し
視線からボールを切って
骨盤の向き、胸の向きとともに
顔を右に向けることを「お薦め」します✊

右向きを苦にしない人は別にして
ちょっと参考にしてみて下さい。
neck少々不気味な画像ですが、
スイングの軸になる背骨の延長線上は
後頭部です。
人間の目のついている顔には当然、厚み
がある訳で、目は後頭部より
20センチ近くも前にあるのです。
ゴルフのスイングと関係なく
背骨を軸として右を向けば
このズレ分だけ 顔や目はボールから離れていくものです。
どうも 多くの人は ボールを直視する と
ボールと目との距離を一定に保とうとして
まるで 目が軸、顔が軸になるようなテークバックを
取ってしまうケースが多く、
スナップショット 1 (2017-01-23 17-36)スナップショット 2 (2017-01-23 17-37)スナップショット 3 (2017-01-23 17-38)




人によっては 無意識にボールに近づいてしまう例も
少なくありません。

骨盤、胸の右向きと同調して
顔の向きを変えてあげる。
視界や視線、顔の向きで右向きを確認する
という方法は
ボールを見続けるものと比べると
かなり 右向きに苦しさが無くなります。

上手く打てないと
「ボールを良く見ろ」などと言われますが、
ボールを見ていても 上手く行った試しがない訳で
止まっているボールなのですから
いっそ ボールを見ない方が
余計な緊張感を生まなくてよいかも知れません。

顔も一緒に右向きになる「ドリル」で
一点 気を付けてほしいことは
顔の厚み分、目や顔はアドレスよりも
ボールから離れる訳で
ボールから離れる感じを掴むと良いと思います。

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ゴルフスイングおたく、ゴルフクラブおたくである私

ハミングバードからすると

何故に多くのゴルファーは

 今どきのスイングの毒されているのか?

何故に自分の頭で考えず妄信しているのか?

まったく読むことが出来ません。

 

スナップショット 1 (2015-04-14 13-45)

 

パターも含めて、ですが、ゴルフショットのシンプルな考えは

出来るだけ遠くに飛ばす という事を大前提に

出来るだけ簡単に、

出来るだけ繰り返せて、

出来るだけ体に負担の無い

という事だと思います。

 

そのためには

望みの距離を

出来るだけ小さなスイングで、

出来るだけ遅い速度で、

という事を追いかけた結果、

重いヘッドや柔らかいシャフトに辿り着きました。

まあ 砕いて言えば

如何に楽して、如何にいい加減にボールを打つ

という 不埒な考え…ですけれど…。

 

 

先端に重さの集中するゴルフクラブ、

そして 各番手には固有のロフト角度やライ角度など

ボールの方向や距離に多大な影響を与える角度

というものが存在するゴルフクラブを

直に体の回転、向きの変更以外の 丸く振る

円運動というのは違和感を禁じ得ません。

多くのクラブは隣同士の番手は 3〜4度程度の差で

時計の秒針・分針 一秒・一分よりも小さい範囲の角度差、

ドライバーショットであっても

左右30度程度も広角な方向に打てる訳もなく

目標に対し 左右10度以下のずれ しか許容されない遊びです。

 

にもかかわらず ヘッドターン・シャフトターン

体の回転まで入れれば 3種類の方向と大きな円運動を

一つの動きに取り入れ 方向や距離などの望みの角度を

インパクトと言う刹那の時間に当てはめる など

どう考えても曲芸にしか思えません。

未だベンホーガンのスイングを妄信する人が少なくありませんが、
彼のスイングは その当時のパーシモン(木)製のヘッドで
スピン不足になると思った通りに行かない、
事故の影響で体が回せず 腕で振らなければならない
自分の独自な方法と ホーガン氏そのものも述べており
現代のゴルフクラブにはとても不適切な方法なのです。


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飛ばないと悩まれる多くのゴルファーは

ボールと言う球体を

ロフト角度というもので

ボールの下部を撫でて振っているのですから

そりゃ 打撃力はボールの回転になるだけで

前に飛ぶはずもありません。

振れば振るほど ボールは回転するか、上に上がるか

やり過ぎて 打撃力そのものがボールに行きわたらないか

いずれか になる筈です。

その ど素人のスイングのまま 今のプロがいる訳で、

ボールの下を撫でて振る と飛ばないから

上に向かって 煽って振って ロフト効果を殺している訳で

なんで 始めから ロフトを寝かさず打とうとしないのか

その煽る姿勢がどの位選手生命を短くするのか

分からずにやっているとしか思えません。

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寝かして 返して
スピン過多を煽って振って解消、
その縦横複雑な方法を実施するには
必要以上の練習量が不可欠で、
単体でも負担は大きいのに
過度な練習量なのですから
そのツケは必ず体に来ます。



 

584506d7

おそらく…ですが、

十数年前から ゴルフのセオリーが

「高打ちだし・低スピン」という

ゴルフの打撃マシーンでのみ実現可能な方法を

メーカーにほだされて 選手が続けているのだと思います。

この動きを人間が行えば

 体が柔軟で、無理も効く年齢までが限界になります。

アマチャアオジサンゴルファーには到底不可能です。

 

メーカーからすれば 選手など吐いて捨てるほどいる訳で

余りビックになる前に消えてくれた方がコストがかからないから

嬉しいのかも知れません。。。

しかし それによってゴルフが衰退していくことは
全く考えていない…というのが現状で、
ゴルフのここ昨今の衰退に
このスイングの影響や棒のような硬いシャフト
自分が速く振らないと飛ばない軽いヘッドの影響は
決して少なくないと思います。

 

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右への体重移動を意識し過ぎるのか、
はたまた 左腕や左手を押し込んで左サイドだけで
テークアウェイを始めようとするのか
グリップの移動のさせ方も少しおかしいものが多いです。

テークアウェイに限りませんが、
自分が動いていく方向の側
右へなら右サイド、左へなら左サイド
その先がつっかえていると 移動そのものが滞ります。

スナップショット 1 (2016-10-03 18-03)


テークアウェイは確かに向きを変える回転運動ですが
回転→円 は結果論として頭の中から外し
直線で目的の場所に行くイメージの方が良いことが多いですね。



テークアウェイは右方向の動き(移動)…
ですので、積極的に右サイドを動かすべき です。
右サイドを動かさず 左サイドだけを動かすと
結果として先がつっかえていることもあり、
前(ボール)の方にお辞儀するような格好になってしまいます。
スナップショット 4 (2017-01-23 17-40)スナップショット 3 (2017-01-23 17-38)





右のお尻のポケット(ライトポケットバック)を
その場で後ろに下げるような動きになります。

それを誘導していくのも 右ひじ が良いでしょう。
スナップショット 2 (2016-11-15 22-12)スナップショット 3 (2016-11-15 22-13)スナップショット 5 (2016-11-15 22-13)












アドレスで構えた右ひじ
その場所を 右に膨らまさせず
その場で 後方に肘鉄をするような。。。
右の手のひらは イメージとして
 ボールをずっと見続けたまま、

アドレス時の右腕のライン、右腕に沿って
斜め上方に動いていくような感じです


ゴルフクラブを握らない状態で
少々極端ではありますが、
右腕を壁に平行に ひとコブシ分だけ空間を開け
そのまま その壁に当たらないように
右グリップを壁に沿って引く。
壁にグリップをぶつけない、
そんな練習が良いのではないでしょうか。

勿論 体の向きをしっかり変えていきましょう。

体の向きを変えても グリップを
壁にぶつけないように 壁に平行に
グリップを動かしていく感覚を掴んでみて下さい。
4bcbe6f4と、同時に左手も添え
シャドースイングをしてみると
左手でクラブを押している人は
すぐにグリップを壁にぶつけてしまうでしょう。
腕のローリングある人も
その状態でシャドースイングをすることが
出来ません。
写真のような素振り・・・
アマチュアにとって百害あって一利ありません…。

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【投稿】
 現状で某メーカーの軽量スチール付アイアンを使っています。
パワーには自信がないので、硬いシャフトは敬遠しておりますが、
貴社で試打クラブを打たせて頂いて以来、
タイミングも取れず、全く当たらなくなりなりました。
飛距離も以前よりぐっと落ちてしまいました。
弾道の伸びがなく、
あまり高く上がらず緩い球になってしまいます。
・・・その理由を教えてください。

002

 お手紙ありがとうございます。
既に組まれているアイアンですので、
ここの重量は正確ではありませんが
お使いになられているアイアン(#5)は
 ヘッド重量  240g前後
 長さ     38.0インチ
 シャフト硬さ 284cpm
 ロフト    25度
    のモノです。
試打されたアイアンは TRI-11
 ヘッド重量  305g
 長さ     38.0インチ
 シャフト硬さ 165cpm
 ロフト    27度
    のモノです。

二つのアイアンは 硬さとか、ヘッドの重さの違い
と言う以上に 別なスポーツの道具 と言えるほど
全く異なるものです。

試し打ちをされたアイアンは 硬さの番手11番
というものですが、これがある程度打てるのであれば
市販の軽量スチールのアイアンでは
クラブが打ち手、ご本人に何もしてくれません。
ただ ボールを自分の足や手で直接蹴る殴る と
痛いですから、その代わりに使うだけの道具とも言えます。

シャフトが柔らかいクラブは
打ち手のインパクトを左に押す…ずらします。
打撃方向〜トップ以降⇒フォロー方向 に対して
動きの方向や速度、動きそのものを促す効果が高く
打つことを助けてくれます。

その時々のヘッドやクラブの姿勢を
打ち手に伝える機能も強い ですから
感触でスイングの形を作っていける可能性も高くなります。

そこにヘッドの重さも加わります。
その度合いも激しく、慣れてしまえば
お使いの市販のアイアンは
ただ自分が筋力によってクラブを振りまわすのに負荷が少ない
程度の働きしかありません。

長さも総重量も大きく変わりませんが
クラブの動きを促すだけでなく
打撃そのものの破壊力もありますから
ロフトは多くとも飛距離は望めるでしょう。
002

市販の多くのクラブは ストロングロフト
立ったロフトです。
ですが、市販のクラブはグリップを支点に
ヘッドを振る動きで打つことに「適して」いるので
グリップの移動が止まり
ハンドファーストが作れず
右体重のまま、上に振ることを促します。
そういうスイングを造りたい人はどうぞ…と言うか
そういうスイングでないと使えません。

ですので、入射角度も緩くなり
上に向かって振るので、ロフト角度にかかわらず
飛び出る角度も高くなります。
飛び出る角度は高いですが、
下をくぐるようなインパクト、打撃になるので
ボールに対し、打撃のエネルギーが伝わりにくく
ボールの回転にエネルギーが逃げやすくなります。
5番アイアンで打つ ロブショットみたいになる訳です。
「抜けた球」と言います。  。。。だるま落としに近いですね

市販の軽量スチール系のアイアンでは
上から打とうとしても
上から打つことだけを気にすると
フェースはがっつり開いて シャンクするような、、、
フェースの開きを気にすると
ボールは左に低く飛び出て、左に曲がります。

ドライバーと比べるとかなり・・・
ボール6個分以上右に入れないと打てないでしょうね…。

その影響はフェアウェイウッドに強烈に出ますから
ゴルフバックからフェアウェイウッドが消えてしまう
可能性も十分あります。

パターも含めた全部のクラブを同じように、
そして ゴルフクラブの本来の機能を活かして打撃したい
とお考えでしたら、どうぞもう一度ご来店くださいませ^^
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ゴルフスイングは
テークアウェイで行った動きが
インパクト〜フォローでもコピーされます。

体を上手に回すうえでも
その体の回転に体重移動を加える上でも
右肘の使い方はとても重要です。

この右ひじの使い方が変わるだけで
スイングは大きく変わりますし、
体の故障や痛みをかなり劇的に軽減します。


多くの人は 肘の曲げ方 が間違っています。

barbell_curl_2

肘を曲げる という言葉が惑わせている
というところはありますが
手のひらを上に向けて 前腕を上げる
肘の曲げ方は 腕の中の筋肉、
筋力トレーニングでは上腕二頭筋
俗に言う 力こぶ を造るための動作です。
4bcbe6f4

テークアウェイという 体を右に向ける動作中に
右ひじを下に向け 腕を曲げる という行為は
クラブをねじってしまい
本来上を向いているものを横に向けるような
クラブヘッドの構造上、一番重くなる使い方です。

利き腕である右腕の肘を下に向けてしまうと
前傾姿勢+右向き の
体が右が高く、左が低い という基礎姿勢
逆の動きになってしまい、
その結果 前傾姿勢を失うきっかけになるばかりか
不必要に体をねじることになるのですから
多くの人は
595bd670_Ben20Hogan20Backswing
これが原因で 体を痛めます。

右ひじを下に向け
クラブをねじる打ち方は
パーシモン/木製ウッドの時代の
スピンの足らない弾道を補う方法で
現代のメタルヘッド全盛時代には
全く無意味な スイングを複雑にしてしまう
典型的な使い方です。

 メタル(スピンが入り易い)
➟右ひじを下に向け 体をねじる
➟ヘッドターンし 煽り振って
 増えてしまうスピンを抑制する


という 要らないことを要らないことで消さなくてはならず
それに体の故障が伴うのですから 絶対に 辞め ですね

スナップショット 6 (2011-02-11 21-47)


肘を外に張って テークバックを取ると
体の右向きがしやすくなります。
進行方向の右サイドが逃げるからですが、
imageCAX9G566それに比べ 右肘を下に向ける ということは
左腕を右に送らなくてはならないので
背中が引っ張られてしまい
かなり早期の段階で 体が回っていると錯覚…
誤認識してしまいます。
この ↑ 感じで分かる通り
体は変な形で捩じられてしまいますから
オジサンゴルファーには非常に怖い動きです。

よく「私は体が堅いから よく回らない…」
と嘆く方がいらっしゃいますが
この格好で よく回る方が危ない と思います。


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ハミングバードでのアイアンセットは
番手ごとに 0.5度刻みのライ角度にセットします。
ウエッヂになっては 0.25度なんてこともあります。

市販の多くのアイアンセットは
番手ごとのライ角度は 1度刻み です。
003

実はこの差はかなり大きくて
例えば 5番アイアンを60度スタートとしましょう。
5度刻みであればPWで 62.5度
AWやSWを 62.5度か63度にセットできます。
ところが市販アイアンセットの 1度刻み であると
PWで65度、AWになればもっと…かも知れません。

ライ角度はそれぞれの人の構えに適して、
というのも大切ですが、
同時に弾道の方向、出だしの方向に影響を及ぼします。
フェースの向き、というのは
ライ角度とロフト角度の複合体ですから
アイアンでは存在しませんが
ロフト10度のライ角に対し
ロフト45度のライ角は4倍角度効果
があります。
ロフト10度のクラブは普通近辺のライ角度であれば
あまり方向に影響しませんが、
ロフト45度以上のクラブの場合、
方向に対し、ライ角度はかなり敏感に作用します。

もう一つ ライ角度で重要なことは
クラブには動作時、重量が一直線上に揃おうとする
効果が働くため、シャフトの硬さと密接な関係にある
ということです。
ウエッヂで言うと
振動数300cpmの硬さのライ角64度
振動数250cpmの硬さのライ角64度では
動作時にはあきらかに シャフトの硬い方が
アップライト度は大きく残ります。

構え・・・にとって大切なライ角度 ではありますが、
自分の使う「シャフトの硬さ」に応じて
考える必要があるという事です。


実はこの2点で
市販のアイアンセットは 致し方ない部分はあれど
致命的な問題を持っています。
アイアンセットはシャフトの硬さの流れが
ちゃんと流れていないとライ角度が数値上揃っていても
あまり意味を持ちません。
シャフトによって数値幅は異なりますが、
市販のアイアンセットの主流になっているスチールシャフト
特に軽量スチールシャフトは
長いものから短いものに行くにつれ
数値が流れておらず、
よりシャフトが硬くなっていく
セッティングが多く
・・・・・殆どの状態です。
つまり ライ角度の影響、方向への影響が
激しくなる短いクラブほど
シャフトが硬く、そして 1度刻みであるため
より アップライト効果が残ってしまい
ちゃんとセッティングされたクラブに比べると
より左に引っ掛かり易い状態になってしまっている
という事なのです。
001

まあ 正直、一般の成人男性が
市販のスチールシャフトを使う
というか素材としてスチールと言う意味でなく
その「硬さ」を使うこと自体
体を痛めやすく、ちゃんとしたスイングも覚えられない
代物ですから、どうでもいいと言えばどうでもいいのですが、
短いクラブは「より引っかかる」というのには
こんな具体的な秘密が隠れているのです。

これをクラブのせい ではなく
自分のせい にしてしまうと
よりスイングがこんがらがってしまうのでしょうね。
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アドレスからトップオブスイングまでの区間
ゴルフスイングの中で唯一
進行方向が 左から右、右への動作の区間・期間を
テークバック
 ☆弊社ではボールから遠ざかる と言う意味を込め
  テークアウェイと呼びます。


http://blog.livedoor.jp/hbs/archives/1945257.html

アプローチの話の中でも出ましたが、
体の回転によって グリップをインに移動させる、
グリップをボールから遠ざける
 というのは
とても大切ですが、
ゴルフスイングにとって
ヘッドの重量、製品としてのロフト性能、シャフトの機能
など ゴルフクラブの機能を発揮させるのには
絶対の条件があって
それを守れば、かなりクラブは機能を発揮します。
スナップショット 1 (2016-10-03 18-03)

逆に言えば それを守らないと
クラブは機能を果たしません。


ほとんど正しい役割を発揮してくれないので
どのクラブ(機種)を使っても代わり映えしない…
軽いヘッド、硬いシャフトを使っているからそうなるか…
その両方なのだと思います。

重いヘッドや柔らかいシャフトなど
弊社ほど極端でなくても
その手の 機能の濃い ものが利用できるかどうかの
目安でもあります。


それは 両肘の高さの関係 です。

 ✌特に動作として意識できる テークバック時の
  右ひじの位置・高さはスイングの要になります。
スナップショット 2 (2016-06-27 23-07)


ゴルフスイングは前傾姿勢があり、
それを前提に向きを変えますから
右を向いている時は、
右サイドの方が左サイドよりも高い位置にあり、
左を向いている時は
左サイドの方が右サイドよりも高い位置にあります。

よって テークバックの区間・期間では
その傾きなりに、いえ、傾き以上に
右ひじの方が左ひじよりも高い位置にあって良い のです。

当たり前な話ですが、
ゴルフクラブは クラブヘッドだけを見ても、
クラブ全体を見ても どの方向においても対称性のない
とても歪な、偏った形状/構造をしています。
スナップショット 6 (2016-11-15 22-13)

そして その打撃物は球体・ボールで
打撃箇所には 上下左右の方向を司る角度と言うものがあり
クラブの機能としてはとても重要なものです。

確かにスイングは 背骨を軸として向きを変える回転運動
ではありますが、前傾姿勢の斜めは割愛して
それは単に背骨を軸とした運動であるから
結果として 円運動になるに過ぎず
連続で続く横運動の「見た目の結果」に過ぎません。
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そのスイングと言う動作の中に
ねじり や ひねり が入ってしまうと
角度の備わったいびつな構造のゴルフクラブが
当然活きてきません。
逆に マイナス にしか働かなくなります。

✊右ひじが高い
✊右ひじが外に張っている


ここがテークバックのポイントになって
プロの世界も あの変な右ひじのたたみ方 に
限界を感じ、元の肘の使い方に回帰する気配が濃厚です。

おそらく ノー感じの軽いヘッド・硬いシャフトの
市販のクラブであっても
右ひじを外に高めに張るテークバックにしただけで
方向性・飛距離・体への負担など
良い方向にどんどん変わっていきます。
スナップショット 1 (2015-02-06 3-41)スナップショット 3 (2015-01-18 15-57)













右ひじを外に高く張って
悪くなる部分は殆どありません。
ほとんど無害です。
BlogPaint

逆に 右ひじを下に向けて
単に「たたむ」動きには百害あって一利なし
スイングを壊す害悪そのものです。

 

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これはアプローチだけに限らず、
ショット全般に言えます。


ここが改善されるだけでも
かなり変わってきます。

スイングとは
腕は補助と考え
基本、体を動かすこと、体を回すこと
胴体の向きを変えること
(胴体をねじることではありません)
によって グリップを動かすことです。


グリップが動くから
 結果、ヘッドが動くんです。


とても大切なことです。


http://blog.livedoor.jp/hbs/archives/1945224.html
ボールには左回転を与える と言う項とつながりますが、
アプローチであったとしても
テークアウェイ、
アドレスからの動き出し は
もっとグリップをインに移動させなくてはいけません。
0e363453-s

スイングは 上から見ると 
どうあっても円に移動します。

テークアウェイの動作、
静止状態のアドレスをスタート、0とします。
トップの位置辺りを 100とすると
1動いても、2
動いても
円の中 ですから
飛球線に真っ直ぐ動いたり はしません。
1しか動かなくても、2しか動かなくても
ボールから離れる方向、
イン側にボールから離れていきます。

これはあくまでも「グリップ」の話です。
ヘッドの話ではありません。

もっとグリップをイン側に動かさなくてはダメです。

多くのゴルファー のスイングやアプローチを
見ていると
ヘッドはインに引くんですが、
グリップは真っ直ぐ引こうとしているか
動かそうとしていません。

スナップショット 1 (2016-10-03 18-03)

特に気になるのが
グリップから体から離れるケースです。

グリップを体の動きで移動させていれば
グリップエンドが体から離れることはありません。
アドレス時、両手は概ね伸びています。
テークアウェイでは 肘は曲がって行きますから
(腕が曲がる≒短くなる)
近づくことはあっても 離れることは無い筈です。

グリップが体から離れる というのが
一番簡単な
 手で振ろうとしているか
 体で振ろうとしているか
の目安になりますので、
ご自分でチェックできますから、してみて下さい。



✊グリップがちゃんとインに移動する
✊グリップエンドが体から離れない


 シンプルですが重要なチェックポイントです。

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アプローチには
スピンコントロール という言葉がありますが、
この言葉を勘違いしてはいけません。

どういう意味か? と言うと
同じゴルフクラブ…同じ番手…
例えば 40ヤードの距離を打つのにSW を打って
球筋によって 微妙な距離感によって
意図的にスピン量を変えるように打つ
という事ではありません。
スナップショット 3 (2017-01-13 12-28)スナップショット 5 (2017-01-13 12-29)










スピンコントロールとは
持つクラブ、持つ番手、そして打つ距離によって
一定のスピンを管理し
打つ距離を変える場合
行う動作の速度、ヘッドスピードに応じて
一定の割合で変化させること、 です。


具体的な例で言うと
サンドウエッヂで 20ヤード打つ場合
ボールスピードを15ms とした時
スピン量 1000回転
そのヘッドスピードを
ボールスピードを18ms(2割増し) になると
スピン量 1200回転
と言った具合です。

勿論 そう正確にも出来ませんし、
もっとファジーなものですが、
要は スピン量を意図的に変化させることでなく
スピン量は打つ距離、打つ番手に応じて固定させる
というイメージです。

これはアプローチだけでなく
遠くに飛ばすドライバーでも同じですが、
距離と言うのは ヘッドスピードが速いと
それがそのまま距離になる訳でもなく
打撃力・破壊力が ボールのスピードにロフトなりの変換されず
スピンに多く化けてしまえば 距離を失ってしまいますし、
ヘッドスピードが上がったとしても距離は伸びなくなってしまいます。
まあ これは スピンが少な過ぎてもなりますが
勿論 多すぎる方のも飛距離はロスします。
スナップショット 1 (2013-11-13 6-41)スナップショット 3 (2013-11-13 6-42)







別な記事でも書きましたが
本来ボールの打撃力は
持つ番手(ロフトとクラブの長さ)によって
 ボールの速度・ボールの回転・ボールの打ち出し角度
という、速度/回転/角度 に分散
その ロフト角度/クラブの長さによって
その分散の割合を造るものです。

しかし これは スイングと言う動作の中に
円弧が唯一、ひとつ 体の回転で行われていることを大前提
スイングの中に複数の円弧が入ってしまうと
その番手(ロフトと長さ)による
分散割合が破壊されてしまいます。

多くのゴルファーは
スイングは
「クラブを丸く振る」と
大きな勘違いをしていますが、
クラブを丸く振る というのは
逆に、体の回転以外は一切丸く振らない
特に腕はクラブを直線に動かす
と考えなくてはいけません。

ロフトとライ が存在するゴルフクラブで
クラブを腕によって
体の回転以外に円弧を作ってしまうと
その円弧は ロフトを狂わせますし、
本来長さに応じた入射角度が確保されません。
 →特に入射角度が問題です。
adc717b3-sbd169146-s







しかも ゴルフクラブは先端に重さが集中した形状ですので、
その先端を より多く動かせば
そうでないのに比べると
クラブは重くなり、ヘッドは重くなりますから
それを補うため、体は補正をかけます。
それが体の姿勢を無意識に狂わせ
ミスを生んだり、飛距離ずれを起こすのです。



では どうしたらよいか と言うと
ヘッドを忘れることです。
打ち手はゴルフクラブのグリップを握っています。
体を使ったとしても、腕を使ったとしても
直接動かせるのはグリップだけです。
ユルユル握って ヘッドをゆらゆらさせる
と言う意味ではありませんが、
ヘッドの移動忘れ、
グリップが移動するから 引きずられて
ヘッドは動くに過ぎません。

ヘッドを動かさないと 多くの人は飛ばない
と思うのでしょうが、
実は動かせば動かすほど
増えるのは スピンに過ぎず
スピードを上げても それはボールスピードに
つながって行きません。

ロフト姿勢と入射角度を一定にして
動作による直接のヘッドスピードの変化を
そのまま 距離に変えられるアプローチは
それは 飛ばす方法にもつながってきます。


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アプローチだけでなく、パッティングであっても
フック回転、ボールに左回転を付ける
ことはとても重要です。
IMG_0525

ゴルフクラブはヘッドの形状、性質上
同じ横の回転(左回転・右回転)に対して
左回転の場合は ロフトが立っていることから生まれ
右回転の場合は ロフトが寝ていることから生まれます。

例えば 双方の横回転が 500回転であっても
左回転の場合は 縦回転は500回転
右回転の場合は 縦回転は1200回転 といった具合です。

これは 球筋で言うと
左回転の時の方が 右回転よりもキャリーが若干多く、
弾道は低めになることを指しますので
シンプルな水平移動の距離に対し、
ボールの立体的な道のりが近い という事になります。
右回転の球質で左回転と同じキャリーを打つのには
 基礎の打撃力としてヘッドスピードがやや多めでないといけません。

それだけ ミスの可能性が高くなるということでもあります。

また 俗に言う スピンの効いた弾道にするには
右回転は 縦横ともにとても大きな 量の多い回転数が
必要になりますから、それだけ危険度が増すばかりか
スピンの持続性が解けた時に浮遊力を失う右回転は
回転が多くても 着弾時スピンが効かない場合も多々あります。

昨今 某有名メーカーの宣伝で
パターの回転の多さを売り文句にする ものがありますが、
通常 考えて貰えばわかりますが、
砂地でボールを転がすのと
氷の上でボールを転がすのとでは
当然、氷の上でボールを転がした方が
「良く転がる」と例外なく誰もが言うでしょう。
砂地では「転がりが悪い」と誰もが言うでしょう。
つまり 転がりとは ボールの移動のこと を
そのさまで指しているに過ぎず
転がっていること自体を指しているのではありません。
そして その転がり「回転」そのものは
必ず摩擦によって生み出されるわけで、
転がり数が多ければ多いほど
 摩擦の総数は増えますから、
望みの距離を打つのに必要な打撃力
・・・つまりヘッドスピードなり、スイング大きさは
増やさなければなりませんし、
摩擦の総数が多いほど 芝目や傾斜の影響を受けやすくなります。

そして それは飛んでいるボールに対しても同じです。
スナップショット 6 (2017-01-13 12-29)

低い球が良い という訳ではありませんが、
少ない打撃力でよく、芝目や空気抵抗を受けにくく
距離感の掴みやすい球を打つのには
やはり 左回転の伴う弾道がお勧めです。


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