◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重いヘッド&柔らかなシャフトに特化した〜オーダーメイドゴルフショップ 簡単に、軽く振って、傷めず、飛ばす 【スイング再生工場】【クラブから学ぶゴルフスイング】 営業時間 11:00~19:00 (水曜定休) 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 電話:046-804-1480 メール:hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp. ホームページはコチラ👉https://www.hummingbirdsporte.com/

2017年02月


少々オーバーではありますが、
小さなアプローチショットで、クラブを以下の
2種類の動かし方をして見ます。
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同じトップの位置から切り返して
ヘッドもグリップも似たような方向に、似たような量だけ
ボールに対し斜め上から移動させてみると
クラブの重さによって、その進行方向に似た慣性の
力が働きます。

一方、グリップは動かさず、ヘッドだけを振り子に振ると
斜めにスライドさせたものよりも、外に対し膨らもうとする
遠心力と言う外力が働きますから、
その作用に対し、グリップの位置が動かないようにするため
上に吊るような、上に上がるような力の調整が必要です。

ふたつは クラブの、クラブヘッドの重さの作り出す力
…不可抗力の量も方向も異なる為、全く違う反応を
打ち手である人間はして置かなければなりません。

スライドさせてくる方の動きにも
勿論、外へはらもうとする力は掛かりますが、
それ自体は振り子で振っているものよりも少なく
ヘッドやクラブの重さは、ボールを打って行きたい方向と
大まかですが、似たような方向になります。
スナップショット 2 (2013-04-13 23-00)

振り子でボールを捉えようとする限り
ヘッドの動いていく方向と、グリップの動いていく方向、
グリップの動かしていかなければならない方向は
立体的に真反対に成り易く、
ヘッドが下がっていく過程では
遠心力が掛かり、運動分だけ重くなる外力に対し
グリップエンドはあげる方向に調整しておかないと
同じ位置を保てませんし
進行方向に対しても、ヘッドが前に進む分だけ
グリップエンドを
後ろに下げる力を掛けておかなければなりません。

さて、もう一つですが

グリップエンド基準にヘッドがグリップを追い越す振り子打法 と
グリップとヘッドがほぼ同じ関係を保ったまま打つ正規の打法
とでは、想像通り シャフトの働きが違います。
真反対と言ってよいでしょう。

シャフトの捻じれ の話は割愛しますが
adc717b3-s振り子打法の場合、
しなって グリップに対し、
後ろに反った(遅れたヘッド)が
復元し、ボールを弾く…ヘッドを動かすことに使われます。


bd169146-s正規の打法の場合、
撓ったシャフトが、
戻ろうとする働きによって
同じような方向に動いている 
グリップ部を更に前に押すコト
シャフトの撓りの働きになります。
            ・・・・・・あれ? 話の難易度が高いでしょうか???

そうなると。。。。
クラブヘッドの重心深度の働きは
全く異なった、逆の作用になってしまう?!
でしょ!

振り子に振っている限り
重心の深さはヘッドを前に出そうとする働きが
強くなってしまうので
イメージよりも、軌道は早めに上昇軌道に成り易くなります。
ヘッドがグリップを追い越す ということは
グリップを進行方向に対し、後ろに下げる
のと同じになりますから、
グリップの支点(基準点)は
イメージしているよりも右にずれやすく
急激なヘッドの上昇軌道を作りやすくなります。

クラブへっどを上下に…振り子に振るイメージの強いゴルファーが
奥行きがあり、重心深度の深いフェアウェイウッドを
苦手としている理由がここにあります。

勿論、ヘッド重量が軽く、ヘッドのエネルギー不足を
運動のスピードと量でカバーしている分や、
シャフトの硬すぎによって、トゥダウンせずに下に振らなければ
ならないやシャフトを撓らせなければならない
という物理的条件&人間の反応の話はあります。
概ね、物質先にありきで、それをこなすために
スイングは憶えていくものです。
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クラブヘッドは重心位置が深いほど易しい と言われます。

それは何故か? と言うと
✪ヘッド重量がしっかりしている
✪シャフトが硬くない(運動する)
と言う条件の上で、  
(ゴルフクラブの当り前の筈ですが)
運動中には、その掛かる遠心力と重量は直線状に
BlogPaint並ぼうと働きがあり
重心が深いほど、ヘッドはシャフトに対し
前に出ようとします。
一般的には、ですが。
(プログレッションが強くなると言います)
ゴルフクラブを簡単にする
というのは 一発解答 ⇒ ロフトを大きくする
ということなのですが、
重心が深くなりやすい箱型のウッドには
インパクト時のロフトを大きくしてやさしくする というコトと
ある意味、それに相反する「飛距離」というのがありますね

この重心深度というのは、実はそれを双方満たすことの
出来る働きを持っています。

スナップショット 2 (2013-06-28 2-10)


ちょっと話が逸れますが、
この手のゴルフの話をする時に、多くのゴルファーの頭の中から
「あるコト」がすっぽりと抜け落ちてしまっている!でしょ?!

それは ゴルファーは機械でなく
人間だというコトです。
モノの作用、反作用が働くと人間はそれに対し
必ず反応します。

例えば、少し柔らかいシャフトのクラブを振った後で
硬いクラブを振ると、殆どのゴルファーは
シャフトを撓らせようと、柔らかいシャフトを振っている時より
頑張ります。 ヘッドスピードなどで計測すると
その硬さの差 にもよりますが
硬いシャフトのクラブに持ち替えた時、
始めの内だけ、2%程度速いスピードになります。
10〜15球もすると、元に戻ってしまい、
30球もすると、今度は柔らかいシャフトを振っているよりも
遅くなってしまったりするのですが。。。


重心深度の深いクラブが
インパクト時に実質ロフトも増え
相反する筈の距離も満たすのは
ヘッドが前に出ようとする働きによって
ヘッドそのものがほんの少しですが、
アッパー気味の軌道に変化するからです。
(勘違いしないで頂きたいのは、アッパーに振りなさい 
というコトを指しているのではありません)

それにより、打ち出しは高くなっても、
スピンの減る弾道に”成り易く”、距離と安定を
両立しやすくなるのです。

はい!
打ち手も機械であれば
ここで話はお終い です。
ところが、打ち手は必ず作用に対し反応する、
しかも 機械では到底追い付かないほどの
演算スピードで、瞬時に反応する人間です。

この話だけに限りませんが、
多くのゴルファーは クラブのなにがしかの変化や作用が
変わったり、整ったりすれば、それでその効果を得られた
というコトで、思考が止まってしまいますが、
反応する人間 というコトを考えて
その先を考えてみると、実はとても面白く
ゴルフクラブの形や重量配分、クラブの機能
そして、スイングと言うものが見えてきます。

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最近のアマチュアゴルファーの傾向…は
ユーティリティクラブ(UT)の定着化 というのがありますが、
その原因には 
フェアウェイウッド(以下-FW)
どんどんと苦手化
しているのではないか と思われます。
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FW と UT の一番の違いは
ソールの奥行き(進行方向の長さ) です。

機種によって差はありますが
FW では 10造鯆兇┐襪發 もありますが、
UT は その半分の5堕度(それ以下)です。

まあ それがそのまま 重心の深さに相当していくのですが、
基本 この部分が複合的に 苦手を助長 しているのだと
思われます。


現代の 軽いヘッドを振るための振り方 は
スイングの歴史の変遷からすると
ドライバーショットの「高打ちだし/低スピン」
から始まっています。
ティーアップされ、空中にある球を
煽って打つと その「高打ちだし/低スピン」を
生み出し易くなりますが、
本来、ティーアップそのものがその効果を生み出すもので
それを意図的にすることが
地面から打つショットをどんどんと苦労させていきます。
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上を向いて 煽り打つ 訳ですから、
奥行きのあるソールを持ったFW は
どんどん苦手になって行くのは 自然な流れです。

ドライバーも FWの一種
ロフトの一番立った 1番ウッド という名目も
モノですから、理解しておく必要がありますが
ウッド形状になったものは
重心がアイアン形状のモノに比べ重心の位置が深く
重量の中心点がよりフェース面から遠いところにあります。

その 深い重心の位置 が
 インパクトの時にボールに何かの効果 を生むか
というのは ゴルフクラブを正しく使う上で
大変間違った認識ですし、
クラブの使い方を誤らせます。

重心の位置は クラブがどのように移動するか
重心の位置が グリップやヘッドにどのような移動をさせるか
というものなので、
重心の位置が深い というのは
ヘッドが前に出やすい構造であり、
それは 同時に 入射角度を緩めにして
無意識な煽り打ち、を作り出しやすいのです。

つまり ドライバーで考えると
普通のショットと同じように扱っていても
ティーアップされ、通常よりも左に置かれたボールは
その構造によって ナチュラルなうすーーーい煽り打ちを
生み出すものなのです。
adc717b3-s

それを
意図的な 煽り打ちにしてしまったのでは
実は元も子もないのです。
特に 地面からボールを打たねばならないFW にとっては
致命的… FWを苦手にするでしょう。

意図的な煽り打ちが主流の現代では
ナチュラルな煽り打ちを誘発されにくい
UTの方が
ソールの奥行きの無さ もプラスして使いやすく…
逆に その誤った技術力が定着するほど
FWはどんどん苦手になっていく仕組みです。


しかし この意図的な煽り打ちには
決定的な欠陥があり、加齢とともに
ヘッドスピードがある点を下回ると
途端に UTだろうが、アイアンだろうが
地面から打つショットの成功率ががたんと落ちてしまいます。
言葉は悪いですが、若いうちの 脳みそ筋肉打法
と言えるのです。


相対として FWはUTに比べると
ずっと ボールが上げやすく
加齢により体力の落ちてきた状態では
ある程度の長い距離…以前はアイアンで打てたような距離を
打つときに グリーン上でボールが止めやすく
距離が読みやすいクラブになりますから、
苦手にしておいて 良いことはありません。

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プロとは言っても……ひどい姿勢ですねー
        とてもゴルフスイングとは思えません。
       このどこに 前傾姿勢 というのが
        あるのか、どなたか解説お願い出来ませんか?



その点、ワンポイント 注意点をあげておきますが
ドライバーであっても、FWであっても
その長さによって、短いクラブよりも
大きな円弧になり、その結果、緩い入射角度になるだけで
ボールを上から打つ という事に関しては
なんの違いもありません!

そして そのボールが上から打つ というのは
ヘッドを 上から下に振る ということではなく
ダウンスイングからインパクトにおいて
進行していく 体の左サイドが低くなっている「時間/期間」
のボールを打つ、ボールにアプローチする
ということなので
ヘッドをどう動かすか という事を考え、
上から打つ為に より上から下に振れば…
振れば振るほど 体は上を向きますから
答えは永遠に見えてきません。


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練習であっても、コースであっても
スイングの種類、クラブの扱い方の種類は
色々あっても 大方の場合
テークアウェイの右向きの量を確保すれば
改善されることが多いですね。

スナップショット 1 (2016-11-26 15-46)テークアウェイの右向きの量は
胸とか、肩とかのラインではなく
ベルトや骨盤のライン
この角度から見た時
左のポケットまで
しっかり見せられるようにすると
かなり改善すると思います。
 ↑この写真は全然右向きが足らないですね
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http://blog.livedoor.jp/hbs/archives/1943663.html

★★★昨日も書きましたが、
ゴルフのクラブは グリップを動かしてしか
移動しません。
ヘッドは勝手に動いたりしません。

 →それはテークアウェイも同じです。

クラブの使い方をそこで点検してみましょう。

例えば シャフトが 紐 ひも だったら
どうでしょうか?

グリップの移動以上に
ヘッドは動くでしょうか?

ありえないですよね。

ヘッドの重量分も含め
グリップの移動した量 以下 しか
ヘッドは移動しませんから
おそらく 多くの人が想定している ヘッドの弧 よりも
ずっとずっと 内側を直線的に
ボールから離れる方向に動くでしょう?!

では シャフト として考えると
シャフトは ヘッドをグリップよりたくさん動かす
そう言った役割を持っているでしょうか?

答えは NO です。

ひも に比べれば よりリニアに
グリップの動きに対して、ヘッドは動くでしょうが
ヘッドの方が沢山動かすような機能は
一切持っていません。

多くの人が妄信している
シャフトがヘッドを動かす は
単に打ち手がグリップの移動を止めた反動を
使っているに過ぎず、それは打ち手の小細工であり
シャフトの役割と勘違いしてはイケマセン。



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そして 体を、骨盤を、胴体を右に向ける ということは
グリップは 円弧を描くことよりも
イン側〜ボールから離れる方向(アドレス時の背後方向)
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に動きます。
よって ヘッドも円弧…円を描くことよりも
より直線的な感覚で グリップとともにインに動くのです。

体も右向き、グリップも、クラブもイン側に入り込む
これを多く作れれば
スライスやコスリ球の可能性はだいぶ軽減出来ます。

インサイドからクラブを入れることが出来れば
ロフトの開き という意味でなく
ロフトは閉じた状態で
ボールに対し 開いたフェースの向きでも
スライスにはならないのです。

体の向きで出来るだけたくさん右を向く
体の向きで グリップをボールから遠い方向に動かす
グリップの移動に対し、出来るだけヘッドを多く動かさない
ヘッドで円弧を描くイメージを消す

そこら辺を気にしてやってみて下さい

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IMG_0518


飛距離に悩んだり、
スライスに悩んだり、
捕まりが悪かったり
スイングが…スランプに陥ると
多くのゴルファーは
インパクト、ヘッドとボールの関係ばかり
『ヘッドをどう動かしたらいいか?』
『どういうインパクトのヘッド姿勢を造るか?』

ばかりに注意が行ってしまいがち です。

コースでそこに陥ると大変です。

何故ならば
 『ゴルフスイング、ショットは
打ち手がグリップを動かしてしか
 ヘッドは動かせないから』
です。

✋グリップを動かさずに
 ヘッドを動かす というのは
ある意味 シャフトにつながっているとは言え
 ヘッドをボールに放り投げるのと同じですから
偶然待ち をしなくてはなりません。
確固たる 修復・改善の方法がないのです。


特にボールを飛ばしたい とか
スライスを改善したい といった時、
ヘッドを先に出す、グリップをヘッドが追い越す
ヘッドをターンさせる
 それによって ボールを飛ばしやスライスを治す
は 同時に同じ量分、体が上を向き、開きますから
どうどう巡りで、答えが見つかりません。

振れば振るほど、体は開き
その分 よりフェースを閉じなくてはならなくなり、
振れば振るほど、体は上を向き、
例え ヘッドスピードを上げても
 その分、事実上 左足上がりの状況が強くなっていきます。

成果があがる という事はより高速にヘッドを動かし
高速に動かしでもヘッドを止める
そのギャップはモロに体の故障になって現れます。



確かに 軽いヘッドや硬いシャフトのクラブであれば
それをせざるを得ない というのはありますが、
ある程度 ヘッドに重さがあり、
助力としてのシャフトの柔らかさが備わったクラブを
使っているとすれば、繰り返しますが
『どうグリップを動かすか が
 ヘッドを動かす唯一の方法なのです。』
速く振りたければ、速く速度グリップを動かすことで
 グリップを止めて、ヘッドを動かす という動きは
余りに大きな矛盾と無理を秘めています。
体にも良くありません。

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飛ばすのには 少なくとも
 締まった…開いていないロフトが必要で
それには シャフトが進行方向・前に傾いている
というのが絶対条件なのに
グリップを止めて、
ヘッドを贈ればロフトは開きます。

http://blog.livedoor.jp/hbs/archives/1943577.html

パッティングストロークの項目でも書きましたが
グリップエンドの向いている先に体や頭は来ます。

ヘッドがグリップを追い越す という事は
頭や体は右に傾くという事です。

シャフトが進行方向・前に傾く という事は
自然な流れで 体重も、体も、頭も 左に流れる
ということです。

明治の大砲、体重移動が出来ない(右に残る)
ということと ヘッドがグリップを追い越す は
かなり 同意語に近い訳で、
体重は左に移したい、ロフトを立てない

ヘッドを返す は
絶対に掃除成立しない、相反する関係なのです。

スランプの改善に限りませんが、
ゴルフのスイングの中で
クラブは グリップでしか移動させられませんから
常時、どうグリップを動かすか、
いつ グリップを動かすか、
どの方向に動かすか というのが
スイングそのものと言えます。

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