◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重〜いヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スイングを学べるゴルフクラブを追求! 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ をモットーに! 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎046-804-1480  ✉ hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp.

2017年02月



パッティングと同じく
アプローチを的確に行うには
スピードの管理が大事です。

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スピードの管理…と言う意味の一つは
パッティングが一番分かり易いことですが
◎ボールの移動速度と
◎クラブヘッドの移動速度、
◎打ち手の動作の速度に
自分なりの一定の関係を造る
 ことです。


アプローチでもパッティングでも
イマイチ 上手になれない原因に
クラブヘッドの移動速度と動作の速度に
関連性が無く、
クラブヘッドの移動速度を動作の停止による反動で
動かすケースがあります。
 グリップの移動を止め その反動でクラブを振る…、
 下半身を止め、その反動で肩だけを振る…。


これは 止める と言う動作で
ヘッドの速度のコントロールをする
止めると動かす  ➟相反する関係です。
これでは ヘッドの移動速度を
的確には管理しきれません。
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次に ショットにはパッティングであっても
打撃力を ボールの速度・回転・角度 に
分けるメカニズムがありますが、
パッティングで考えるのなら 角度は無視して良いので
速度と回転があります。

イコールという意味とはちょっと異なりますが
動作の速度 ≒ クラブヘッドの速度 ≒ ボールの速度
という関係が一番簡単なので
そのボールの速度を一番喰いやすいボールの回転を
一定割合にしなくてはなりません。
それはどういう意味か というと
本来は ボールの速度、そしてボールの回転の配分は
そのクラブの長さによるヘッドの軌道/入射軌道 と
ゴルフクラブのロフトの持つ物理的なものによって
打つ前から定められています。

ある程度の ファジーな部分は除いても
その割合は 運動全体の速度、ヘッドの速度が変わっても
一定の配分割合です。

ところが これに
体の回転以外の 円弧
特に上下の円弧を加えてしまうと
その割合には法則性がなくなってしまい、
強く?(ヘッドを速く動かしても)打っても
 ボールの速度がその分伸びず、回転ばかり増えてしまったり
その逆の ゆっくり打っても ボール速度が落ちない
いわば 偶然性が強くなってしまいます。

アプローチで言うのならば
前傾姿勢による スイング弧以外の
ヘッドの上下の変化を生むような動きは
ボール速度を一定割合にしないので
距離感が身に付きにくくなってしまいます。
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ヘッドスピードと打ち手の動作スピードを
出来るだけイコールの関係
にしてあげることによって
打ち手がボールの距離感を管理できるようになります。


一見するとこの話は
パターやアプローチなどの
飛ばさないためのドリルのようですが、
実はこれは「飛ばすためのドリル」でもあります。

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よりアプローチを上手になる には
絶対条件として
スイング・・・というか
アプローチが修正可能な
修正しやすい動き、
クラブの動かし方が不可欠
です。


そして アプローチだけでなく
パッティングやショット全般もそうですが、
もっと 利き腕、利き手である
右腕(右打ちの右腕・右手)
ちゃんと正しく有効に使いましょう。



それにはこういうイメージが必要です。
打つ距離やスイングの大きさなど細かい部分はさて置き
トップの場所をここら辺から と限定しましょう。

スナップショット 1 (2015-10-15 19-52)スナップショット 1 (2017-01-13 12-27)








このトップの位置を仮に A地点と呼びます。

このA地点から始まって
ボールを矢印の方向に打ちたいのです。
当然 グリップの位置であるA地点を
ボールを打つ為のB地点の間に移動させるためには
「時間」が必要で、
スイングの中では その時間の経過は
必ず 体の回転と言う 円〜曲線が伴います。
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トップの位置であるグリップの位置 A地点
主に右手 をイメージして貰いたいのですが、
ボールを矢印の方向に打つ・移動させる
というのをダイレクトに
右手のイメージで行ってもらいたいのです。

前述の通り A地点→B地点に
グリップが移動する間に
土台である体は向きを変えていきますので
そこで 曲線が形成されてしまいます。
それをさらに 右手(グリップ)を
曲線に動かしたら、そこには二重の曲線になってしまいますし、
曲線の動き、円の動きは
その円の支点から外に膨らんでいく、外に出ていく
エネルギーにしかならないので
主たる目的の ボールを矢印の方向に移動させる
と言う行為とはつながりません。

☆ボールを打つ
☆ボールを目標方向に移動させる
ということと
ダイレクトにつながる
直線の動きを右手がしなくてはいけません。

多くのアマチュアの
アプローチなどの右手の使い方を見ていると
ボールへの直線
ボールを移動させる方向 とは
全く異なる 円の動きを造ろうとしています。
これでは失敗しますし
右手を使えば使うほど上手く行かなくなります。
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トップのグリップ位置 である A地点から
ボールを打つのに行くであろう B地点まで
立体で直線を造る。  という事が一点。

そして もう一点
ボールを打つのは
ヘッドを動かして ヘッドでその位置を探る
のではなく、
グリップがどの位置、どの場所を通過すると
ボールとヘッドが当たる という事を把握、
グリップの位置、通過点でインパクトを造らなくてはなりません。
絶対にヘッドでインパクトを造ってはいけません。


それがイメージ出来、理解出来たら
更にもうワンステップ
グリップの位置を ボールを打つ
ボールを目標方向に打つ為
A地点からB地点に動かす のに必要とする時間に
必ず 体の回転が伴い、円〜曲線が含まれてきますので
それも考慮し、それが含まれて尚も
直線になれるような 出来るだけ近道の
短距離の直線ルートを作るようにしてみて下さい。


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最近のアドレス姿勢でとても気になることがあります。

一つは先日書いた 間違った前傾姿勢の取り方 です。
http://blog.livedoor.jp/hbs/archives/1945017.html

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もう一つは 年々増えつつある 現象にもなりつつある
アドレスなのですが、
それは アドレスで手をボールの方に出して構える ことです。

前傾姿勢の取り方にもよりますが、
腕は肩から、特に左手は肩からだらっと下がった
所に収めておくべきです。

意識されていませんが、
両腕は当然クラブよりもはるかに重いものです。
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特に腕をボールの方に出して構えるゴルファーの多くは
腕やクラブを振るため
その重さはかなりのモノになります。

体は当然その重さを支えようとしますから、
ラウンド中 疲れてくるとアドレス姿勢も変わってくるでしょう。

腕を出して構える ということは
運動でさらに増えるその重さを解消するため
必ずスイング中 前傾姿勢を起し、無くしてしまうことに
つながり易くなります。
IMG_0569IMG_0567















前傾姿勢の取り方が間違っていると
http://blog.livedoor.jp/hbs/archives/1945017.html
こうなりやすい のも確かですが、
これもラウンド中疲労に伴い変化しやすい
アドレス姿勢の代表例です。

このようなアドレス姿勢と取ってしまうと
自分とボールとの距離 が非常にあやふやなものに
なり易いですから 注意が必要です。

右手グリップは左手グリップよりも
ヘッド側…遠い方を握りますから
ボールの方に近い感じですが
左グリップは肩からだらっと下がったところで
クラブと合体することを意識してください。

体が前傾して出来た 下方の空間
この中をグリップを移動させるイメージです。
腕の重さは 長さを付けて 増やさない
というのは 動作中、姿勢を維持するためにも
とても重要なことです。


ゴルフショットは
理想的には 出来るだけ正確に、
出来るだけ繰り返せて、
出来るだけ少ない労力で
より遠くに 「ボールを打つ」 為のモノで
クラブの運動を増やし
クラブを遠くへ放り投げる その過程で
ボールを打つことではありません。
(意味わかりますか?)
スナップショット 1 (2017-01-21 11-26)

私の目には 最近のスイングは
クラブをより遠くに放り投げる過程に
ボールがあって、
二次的にボールを打っているようにしか
見えません。

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今の若い方は知らないかとは思いますが、
昔… 30年位前までは
ウッドは その名の通り 木製…木でした。
素材の多くが 柿の木 なので
通称「パーシモン」とも呼ばれていました。
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ボールとの相性もありますが、
現在のゴルフスイングで
この パーシモンドライバーを打ってみると
おそらく 100ヤード強しかキャリーしないでしょう。

まあ 知られていない話ではありますが、
実は このパーシモンのウッド
反発係数は軒並み0.9以上、殆ど例外なく
すべてルール適合外の数値。


反発係数概念とはインピーダンス理論
衝突する双方の物質の 歪み・振動数マッチ
の事を指します。

ヘッドの歪み、振動数、硬さ、剛性と
ボールの歪み、振動数、硬さ、剛性が近ければ近いほど
ボールは歪みにくくなり、打撃力がよりボールの速度に
なり易くなります。
しかし、打撃力そのものは ヘッドの重量×ヘッドの移動速度
に比例しますから、ボールの速度が速くなる分
ボールの回転は減ります。

 ✋昨今の煽って、上を向いて打つ打法 は
  作為的な「高打ちだし・低スピン」から生まれています。

反発係数の数値の高い パーシモン素材のウッド は
ボール速度は速くなりますが、極端にスピンが少なく
キャリーが生みにくいので
ドライバーのロフトは 12度〜13度 は当たり前でした。
それでも ボールは上がりにくいので
ボールに如何にスピンを与えるか…というのが
スイング・ショットのテーマでした。
ですので それがかの有名なベンホーガンのスイングです。
(本人の理論ではないのですが…ね)

今の打ち方では 例えヘッドスピードが高くても
なかなか キャリーボールを生み出しにくいでしょう。


ところが ウッドに使える良質な柿の木-原料の減少
ゴルフ人口の増加
ウッドを削る技術者不足
商品のより工業化
などに伴ない、ウッドは金属質に変わっていきます。

初期の頃のメタル(金属)ヘッドは
ボールの当たる衝撃を逃がす構造に無く
単に 素材だけを金属に変えたパーシモン形状
だったので ものすごくよく破損しましたねー。
metal



金属質とゴムのボールの関係は
木製ウッドとゴムのボールの関係とは違い、
極端にインピーダンス、歪み率の異なる素材です。
よって ボールばかりが歪むようになり
それは ボールの速度低下→スピン増加 を生み出し
パーシモン当時のウッドロフトでは
上がるばかりで、距離が激減します。
それが 9度や10度などの
現在主流になっているロフトが定着するキッカケとなったのです。

本当は そこはインピーダンス理論を用い
ヘッドを壊さず、剛性は保ったまま 歪ませる方法が
今となっては良かった と思いますが、
当時の工業技術力では不可能に近かったと思います。
量産も出来ないでしょう。
また、削りなどの特殊技術を省ける鋳造、
キャストの技術により 量産することが出来、
世界中に飛躍的なゴルフ人口(ブーム)を生み出したとも言えます。
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パーシモン当時は
スピンを増やす、出来るだけボールにスピンを与える
というのがスイング・ショットのテーマでしたが
ヘッドが金属製になり
スピンを減らす・出来るだけボールにスピンを与えない
というのが スイング・ショットのテーマとなりました。

パーシモンを活かす打ち方では金属製ヘッドは飛びませんし、
金属製ヘッドを活かす打ち方ではパーシモンは飛びません。

スピンを増やす打ち方よりも
スピンを減らす打ち方の方が
打撃方法としてはシンプルで覚えやすく、
打撃の技術力に左右されにくいので
多くの人が実行可能です。
大型ヘッドを造り易く、構造や形状の自由度の高い
量産型金属製ドライバーはゴルフの発展にとても寄与したと思います。

そういう意味で 現在の
煽り打って飛ばすゴルフ理論は
体への負担も大きく、技術よりも体力に非常に左右されるので
ゴルフをする人を選んでしまいます。
ゴルフは本来、体力に依存しない、
女性や高齢の方でも楽しめる筈のものが
いまとなっては
若い人用のモノになってしまっています。
そこらへんにもゴルフ衰退の理由があるように思えます。

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Q:いろいろ選びようがあると思うのですが、どのようにしたら良いでしょうか?

A:まずはヘッドのメッキ仕上げを選んでください。
黒いタイプのものはやや加工料分高めです。
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どの仕様であっても、
市販パターのインチキフェースインサートのような
打感の差なんてものは一切存在しません。
慣れて頂ければ、このパターでなければ味わえない打感と音を
楽しんで頂けます。 
嫌味ですが、市販のパターのフェースインサートを
例えゴムに替えても、この打感は生み出せないでしょう。

長さは32.5〜35インチの間、
ただ 32.5インチではややヘッド重量は軽めな感じ
となるので、シャフトの柔らかさを優先したい場合は
33.5インチ以上が良いかと思います。




一番問題なのは『シャフトの硬さ』です。
細かく分けることも出来ますが
大まかに考えて 4種類の硬さの違いです。

市販のヘッド重量ですが 市販のパターの硬さは
 振動数で言うと 320cpm以上

.リジナルのアルミシャフト   270cpm位
 市販の軽量スチールシャフト…よりは柔らかい感じ
▲リジナルグラファイト95g  200cpm位
 弊社のシャフトではブラックスピーダー、MD-7.8.あたりが相当
オリジナルグラファイト90g  170cpm位
 弊社のシャフトではMD-9.10.11.12.あたりが相当
ぅリジナルグラファイト75g  140cpm位
 
弊社のシャフトではMD-14.15.16.あたりが相当

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これをどう選ぶか というと
まず基本的に考えなくてはいけないのは
自分の他のクラブたちとの相性です。
自分の他のクラブたちとは出来るだけ近いものに…
ということですが、,旅鼎気世箸海離僖拭爾領匹気
半分も発揮できない、ただ単に重いパターです。
以降の硬さになるとやはり自分のクラブとの相性、
そして パッティングストロークをどうするか
という事になると思います。
ちゃんと押してあげる、弾かない打ち方をしたい
となると →い箸覆辰胴圓ます。
一般的な振り子、ショルダーストロークをしていると
い離僖拭爾和任辰討澆覆い箸匹Δ覆襪
わからない代物になる可能性は否めません。

初物にトライされるのであれば
△發靴は0未無難と言えるかも知れません。

ただ 迷わせることを言いますが
作った自分が言うのもなんですけれど
い離僖拭爾蝋が抜けて、ひっくり返る位のパターで
ゴルフを始めた時からこのパターを使っていれば
世界中のゴルファーからパターの悩みを取り去れるほどの
素晴らしい逸品であるのも確かです。

グリップはパター全体がレトロなオーソドックスな
仕上がりですので、今よく見かける派手なもの、
変な形もモノは似合わないと思います。
と、同時に変な形のものは
パッティングに苦労している証でもあるので
その手のモノはこのパターには要りません‼
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アドレス姿勢の事を ポスチャア と呼びますが、
アマチュアゴルファーのとって
ポスチャアの「正しい」確立
ラウンド中にミスを減らす と言う意味でも大切ですし、
アドレス姿勢がクラブの扱いを決めていく
と言う意味でも、スイングを覚える重要なポイントです。

スナップショット 1 (2016-06-06 19-50)


まず 基礎的な部分で気になる点は2点です。

振り子のパッティングの影響でしょうか
最近のスイングの傾向では
前傾姿勢の取り方が間違っている と思います。

〇前傾姿勢とは
 自分の骨盤と大腿骨の角度差
 股関節の角度の事をさします。


前傾姿勢の深さは個人の自由です。

ただし、深い前傾姿勢を維持するのには
体幹筋肉の強さが必要になりますので、
前傾姿勢がありさえすれば 深くする必要はありません。

〇前傾姿勢があることによって
 クラブの番手、長さの違いによる
 スイングの振り分け、振り替えを無くし
 シンプルなクラブ扱いで済むようになります。











不必要な前傾姿勢の深さや
正しくない前傾姿勢の取り方は
疲労によるラウンド中の無自覚な姿勢の変化などを
生みやすく、ミスショットの主原因になります。


間違った前傾姿勢の取り方の代表は
説明が難しいですが、
直立した状態から
上体を前に倒してしまう場合です。

〇      ✖
BlogPaint BlogPaint










直立した状態から
お尻の位置は同じで、状態や頭がボール側に
出てしまうことです。

正しい 前傾の取り方は
直立した状態から 頭の位置は低くはなりますが、
その場にあったまま
お尻の位置が後ろに下がることです


靴の上に ちゃんと体が乗ることです。

スタンスを開き、
まず お尻を後方に下げる。
 ✋お尻を軸点に頭を前に出さない。

すると 体重はかかとにかかりますし
ふくらはぎが突っ張ります。

それを ひざと足首の曲げで
バランスが良いように、靴全体の重さがかかるよう
調整してあげる。

 →ここのポイントは足首も曲がっている点で
  前(ボール側)に倒れる、お辞儀型のアドレスでは
  膝だけが曲がって、靴〜ふくらはぎは直立のままです。

スナップショット 1 (2016-12-05 21-12)
前に倒れるお辞儀型のアドレスは
体を動かさない、腕だけで振るための準備です。
おそらく 体重移動が苦手、手打ちの型のアドレスの多くは
コチラです。




しっかり 靴の上にバランスの取れる形で姿勢を造り
体の向きが変えられるようにするのが重要です。
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ボールを打つ為、セットアップする構えを
アドレス(ポスチャア)と呼びますが、
その中でも大切な一つに
 ボールの置き位置 があります。

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幾つかあるレッスンの中には
番手などによって ボールを位置を変える 
と言うのがありますが、
それは 位置把握のしやすい、目安になるものの多い
練習場でなら良いかも知れませんが、
傾斜や景色が毎回変わり、疲労によって変化の起こりやすい
コースでの方法論として適切ではありません。

ショットは兎角ミスが付きまといます。
ほぼ、全部のショットがミス と言っても過言でない程
ミスはついて回ります。
そのミスの確率を下げ、ミスの幅を狭くするためにも
ボールの位置は固定した方が良いと思います。

その基準になるのは左の靴です。
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ボールの前面が左のかかとになる位の位置
クラブの長さや番手が変わっても 置く位置は同じ。
変わるのは 右靴の位置 → スタンスの幅 だけ
と言う方がより簡単になると思います


このボールの位置は
 インパクト時に体のセンターがここになる
 インパクト時、体は左の脚が軸足になる

という事を作っていきますから、
現在、ボールの位置が右に寄っている場合、
ボールの位置を治すとなかなか上手く行かなくても
その位置を習慣づけることによって
体の回転、体重移動、アドレス姿勢が
改善されますので、続けて下さい。
スイングの改良の非常に大きなポイントです。

体の回転は背骨が軸になる動きです。
人間の体は 厚み に対し
重さは背骨よりも前(胸)側に位置するので
背骨を軸に右を向けば、その重みは右足の上
左を向けば、左の足の上に乗ってきます。
体の回転と体重移動は同意語に近い
密接した関係です。
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ボールの置く位置が
自分のインパクト時の 体の位置、姿勢を決めます。
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アドレス時の真ん中や
それよりも右にボールを置く ということは
体重移動を放棄する
 →背骨を軸とした回転運動を放棄する
という事になりますから、
慣れるまで上手く行かなくてもあきらめず続けて下さい。

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アドレス姿勢(ポスチャア)…に行く前に
まず セットするボールの置き位置
についてのお話をします。

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この ボールの置き位置
正確な確率は分かりませんが、
ハミングバードが見る限り
アマチュアのコースでのミスショットの
半分以上、おそらく7割に届くような 原因が
ボールの置き位置に秘めています。

それはどういうことか というと
アドレスでの向き、とも関連しますが、
コースへ出ると 傾斜があります。
その傾斜も 左靴、右靴、ボール、で
三者三様であったりします。
向きと絡み合って、ボールの置き位置が一定しない
毎回バラバラ
その置き位置では打つ前から失敗が確定…
のようなことが 本当に頻繁に発生します。
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と同時に 練習場の悪い癖、というか
知らず知らずの習慣なのですが、
日本の練習場はとてもよく出来ています。
そう、どこの練習場であっても
ほとんどすべてのものが 規格サイズ がゆえに
知らず知らずのうちに その距離感
例えば ボールとの距離 などを
その サイズに依存しているケースが多いです。
直線が多いので アドレスなどの向きも
それに委ねているケースも少なくないのです。

一度 練習場で、打たなくてよいのですが
自分の立っているマットの上にボールを置き、
マットなどの向いている方向とは
全然異なる 曖昧な方向
35度左向きとか 23度右向きとか
適当な方向を向いて セットアップしてみて下さい。

おそらく 方向、ボールの左右位置、ボールとの距離感
これらも なんとなく違和感 というか
落ち着かない感じになると思います。


そうなった時 持っているクラブ を地面に
自分のアドレスした 両足のかかとに沿って置き
もう一本のクラブで そのかかと線のクラブと垂直に
ボールに対し 置いてみて下さい。
002

まあ 十中八九、自分の望んでいる向きよりも右を向き
マットに対し左向きの目標方向であれば右寄り、
マットに対し右向きの目標方向であれば左寄り、
いつも 理想的に構える状態よりもボールの位置が
ズレている筈です。

ボールとの距離感も一定しないかもしれません。
向きによって ボールとの距離感もズレる可能性が
あるでしょう。



アドレスの重要点の一つに
目標とする方向と平行に構える。
フェースの目標と交わらないように平行に構える。
と言うのがありますが、
家でセットアップの練習をしたりする場合、
なにかに平行や垂直に構えず
中途半端に斜に構えてみる練習をするのも
コースでの無用な、無駄なミスショットを減らす
かなり大きな一手になります。
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スイングする場合、
おおよそゴルフクラブの長さ。。。
というものを勘違いしている人が多いと思います。

スナップショット 3 (2014-03-25 12-05)


まあ 正直硬いシャフト、超軽いヘッドの
ゴルフクラブが普通と思っている人にとっては
クラブそのものに破壊力が無いですから、
出来るだけ大きく、出来るだけ速く
しならないシャフトをしならせて
軽いヘッドを重く使う
を ゴルフスイングだと思い込んでしまい、
クラブの機能を見誤るのは
いたし方ないこと…なのかもしれませんが…ね。





この写真をご覧ください。

スナップショット 7 (2015-10-15 19-55)


手にしているのは 5番アイアンです。
グラファイトシャフト装着のモノでも
5番アイアンの製品としての長さは38インチ
グリップエンドからヘッドのヒールまでは 1m弱です。
しかし、この写真では クラブの長さはその半分程度です。

スナップショット 4 (2013-11-13 6-42)


ゴルフクラブの長さは
アドレス時であれば
その構え、アドレスに対する斜めの距離(長さ)です。

実際にボールを打つ という事になると
その長さを目いっぱい利用して打つのではなく
斜にして使いますから
実質上、その半分程度の長さとして利用するのです。
 分かりにくいですけどね。。。

重さと長さの関係 で考えてみるといいと思います。
クラブが垂直の状態であれば
長さは実質ゼロです。
ですので クラブの総重量が400gならば
 そのまま 400g です。
ところが それを地面と平行の1m(100臓砲猟垢
 にしてしまうと 400g×100臓,猟垢気砲覆蠅泙后
双方に運動を加えると これにさらに運動速度の掛け算が
されてしまうのですから、かなり大きな差になります。


スイングの弧を大きくしたい気持ちは分かります。

ゴルフクラブの特徴である 長い棒の先の重さがある
という その重さは
本来 少ない力でボールを打撃する為、
ボールに対するモノなのですが、
その長さを目いっぱい使おうとすれば
遠心力に引っ張られたり
その重さが自分にかかってしまい
ボールに対しては二次的なものになってしまいます。




✊しなるシャフトをしならせないように使う
✊重いヘッドを重くないように使う
✊長いクラブを長くないように使う

そう使った方が明らかに簡単で、
明らかに打ち手に負担が無いような気がします。

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知らず知らずに使っている
オーバースペックのゴルフクラブ…。
シャフトとしての機能のない しならない棒、
ボールへ遠く飛ばすことの助力にならない 軽いヘッド…。

これらは それそのものよりも
それによって 本来、道具の機能がやってくれることを
打ち手が代わりにしなくてはならない と言う本末転倒、
それが 時間をかけ、各ゴルファーのスイングを造ってしまう
という事がとても悲しいですね。

それが一番顕著に出るのがグリップです。

IMG_0531IMG_0530








左グリップが手のひらで握らない、指で握るのも
両手の平が合掌に向き合うのも
どちらも 一番ポイントになるのは
握りは上下に重なっている という事です。

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練習場に行く機会があったら
周りの人のグリップを見てみて下さい。
ほとんどの人が
左手を支点に 右手でシャフトを押す
  右手でシャフトを回す(角角度運動)

そのためのグリップをしていますから、
左右の重なりは 単なる形式的なものになり
支点運動、シャフトの角角度運動をするための
グリップをしています。
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本来、グリップは左右の握りが
上下に密着、重なり
左グリップを支点とした シャフトを振る…のではなく
クラブを持った左手を進行方向に
 利き手である右手で押す 為のモノです。


妙に意識されると困りますが、
ここはあえて スイングプレーン(軌道)という言葉を
使いますが、
前傾姿勢を基準とした 斜めに傾いたスイングプレーン
これに対して 相対する、垂直な関係がグリップで
自分の動作する上での 進行方向とは
そのスイングプレーンが目安となります。

よって 利き手である 右手は
クラブを持った左手をそのスイングプレーン上に
どんどん押してあげる ことによって
その軸(源動力)となる体の回転に送れず
追随して移動して行けるのです。

体の回転(そして前傾姿勢)が基準となる筈の
スイング軌道(プレーン)に対し
左グリップを支点とした円を描くのは
全く意味も見えませんし、
言葉は悪いですが ショットするためのスイング軌道ではなく
スイングプレーンの為のスイングプレーンに
なってしまいます。
・・・・あほらし・・・・・
スナップショット 1 (2013-11-29 10-47)
これは 某プロ(誰かは分かりません)のグリップですが
あからさまに 右手を使って
クラブを跳ね上げるための握りをしています。
確かにアドレスは やや右が低いものですが
それによって 必要以上に上を向いたアドレスをしていますから
このグリップでは、
このグリップが生み出すアドレス姿勢では、
相当の練習を積まないと
アマチュア程度の練習量では
フェアウェイウッド、アプローチ、バンカーショット
傾斜地でのショットに問題を生むことになります。

同時に このグリップをするプロやレッスンプロは
体重移動をしないスイング理論を唱えるでしょう。
それは、左手首がロックされ、
左腕がロックされるグリップが基礎にあるからです。
これでは 動作してきた時に 左手の逃げる場所が
必ず 上方向 腕→肩方向になりますので
体が回転するのではなく 上に突っ張るようになりますから
左に体重を移すことを止めてしまいます。
スイングの始まりがグリップにあることを
もうすこし勉強した方が良いと思います。




スナップショット 11 (2013-07-04 23-39)スナップショット 13 (2013-07-04 23-39)








体の回転の軌道に対して
重量物になる、運動すると重量の増える
腕やクラブを 利き手によって
しっかり押し支えてあげる ということが
理解できていると グリップも良くなり
それがアドレス姿勢の矯正にもつながって行きます。


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