◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重いヘッド&柔らかなシャフトに特化した〜オーダーメイドゴルフショップ 簡単に、軽く振って、傷めず、飛ばす 【スイング再生工場】【クラブから学ぶゴルフスイング】 営業時間 11:00~19:00 (水曜定休) 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 電話:046-804-1480 メール:hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp. ホームページはコチラ👉https://www.hummingbirdsporte.com/

2017年01月


アプローチで抜け球の出る
簡単なメカニズムを紹介します。
001

実はここに多くのショットの謎や秘密が隠れています。

正直、この部分は技術的な問題ではありません。
ゴルフのショット、ゴルフのスイング、クラブの役割
これらを錯覚して理解していることが諸悪の根源で
スイングとはこういうもの
ショットとはこういうもの
と漠然とではあっても思い込んでいる
 その概念が問題なのです。


ヘッドを振って、クラブを振って、シャフトを振って
ヘッドを返して 打っている人は
(まあ ほぼ全員と言える…のですが・・・
本来はクラブがする仕事を殺して
まったくもって余計なことをして ボールを打っています。

その余計なことを スイングの技術 だと信じ込んでいます。
失礼な言い方ですが とても滑稽です。

それらの余計なことは 減らす のではなく
全く削除、無くさなくてはいけない(完全削除)のですが、
長い時間をかけて習得した その余計で無駄な技術を
捨てることが怖いのか…多くの人が踏み出せません。
それをしないと 打てない と思っているのでしょう。

ま それは各人の気持ちの問題もありますが…。

スナップショット 2 (2015-09-05 1-33)


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スイングにおいて、ヘッドの高さ変化の源、根源は
体が回ることと前傾姿勢です。

➟ まず この時点で
 体の回転を上半身
のひねり
 骨盤〜腰を回さず、肩を捻っている人は
 ここで落第です。

 肩・肩甲骨のひねりが 体の回転と信じ
て実行している人に
 とって 、スイングの基礎となる前傾姿勢は無意味なものです。
 言葉悪くすれば、ゴルフスイングらしく見えるために
 アドレス時に飾りとして 前傾しているに過ぎません。


 👊ランニングアプローチで 腰が動くと
  その上に乗っているものが動く、
  肩回りで胴体を先導、誘導するような動きは
  まるでダメです!



腕を使わない 短い距離のランニングアプローチで
体の向きとその前傾だけで
ヘッドの高さ変化を造れるスイングにしなくてはいけません。




円を描く概念を変えなさい!

 ✊ゴルフクラブは 先端に重さが集中しています。

 ✊ゴルフクラブは勝手に動きません。
  ゴルフクラブが移動する、動作する根源、エネルギー源は
  打ち手の動作です。

 ✊ゴルフクラブは打ち手が動作することによって
  グリップ部が移動するから ヘッドが移動するのです。


この条件の上で
右を向いた状態から 左を向いた状態を作るのがスイングですが、
ヘッドには特別な重さが付いていますので
自分の骨盤、お尻、あそこ(秀二)が
右から左に180度向きを変えても
ヘッドはその重さの分だけ
 その
スナップショット 2 (2015-09-24 17-52)
角度よりも少なくしか移動しません。

想像してみて下さい。
もしも、ヘッド部が30キロの重さであったら
グリップ部を180度動かしても
クラブ〜シャフトは180度動けませんよね。
いいところ120度程度、
イメージは90度➟向きの変更の半分です。



仮に 体の回転180度に対し、シャフトは90度しか
反転しないのを基準にすると
もしも シャフトを180度反転させているとすると
この動作の中に 90度の余計な角角度運動
 が存在します。

少々 オーバーな言い方ですが
この余計な角角度運動分 ロフトは増える ロフト効果は増える
と考えてみて下さい。

これが抜き球の主原因になります。

同時に 角角度運動とは
本来のクラブの動作/移動 である
グリップの移動を主体にすると
それそのものが不可能、角角度運動をすることが出来ません。
角角度運動をするのには
 グリップの移動を制限しなければ絶対に出来ないのです。
グリップの移動の制限は同時に体の回転の制限になります。

そして その動作をするのには
体を動かし、体を止め クラブを振る
というスイングの工程が必要になり、
テークアウェイを含め、
それをするための動きになっていきます。

また 今 主流になっている動きは
グリップの移動を回転に対し 縦の方向に変え
グリップの横移動はないけれど、縦に逃がす
というのが多くなっています。
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最近のプロの 体が飛球線を向いたインパクトがそれ です。

これは オジサンゴルファーにとって
非常に問題のある、体を壊す可能性の高い方法です。
理解したうえで 好きでやるのは構いませんが、
その角角度運動という、本当は全く必要のない
徒労の動きを実然するために、知らずにやっているのは
出来れば今すぐに改めた方が身のため だと思います。

ヘッド、クラブ、シャフトを振らないと
飛ばないような気がする という人は
原点に返って、もしも80度のロフトで30ヤード打つのに
どの位振らなければいけないか 考えてみて下さい。
それを50度のクラブで打つのと比較すれば
よほど 凝り固まった頭の人でない限り
理解できるのではないかと思います。
どちらが 楽に、しかも繰り返し易く、ミスが少ないか
まあ 大人ですから理解できるでしょう。

                   
                     
          続く・・・

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場末の極小ゴルフショップの親爺が
ちょっと 現代のゴルフクラブについて
つぶやき…? ぼやいてみましたので
暇つぶしの聞き流してください。

スナップショット 1 (2016-11-26 1-11)


最近のゴルフクラブは
悪い意味で
「ここまで来てしまったかー」という感が
非常に強く、ゴルファーは新しいクラブを待望する、
新しいクラブが出ると試打会にはせ参じたり、
カタログを取り寄せたり…なんてことは皆無になりつつ
あるのでは と危惧しています。
正直 誰も期待していない状況です。

日本のゴルフメーカーの多くは
それ(ゴルフ)をメインの生業にしていません。
殆どが 事業部 です。
ゴルフばかりでなく、小売り一般にモノ余り、もの溢れ、
の状態ですから、御多分に漏れず ゴルフ用品も
売れていません。

約20年前に セイコーのSヤードT-301という
化け物商品がありました。
良い時代…という背景も当然ありますが、
日本国内で すべての
メーカーの
ドライバーだけでなくウッド総まとめにしても
5年かけても 到底追いつきません。
10年分に匹敵するかも…です。
その SヤードT-301には
3と1/2とか 7と1/2 なんて変な番手の
フェアウェイウッドがありましたが、
昨今 売れていると呼ばれているドライバーは
その フェアウェイウッドのひと番手 の半分
いえ 1/3も売れていないのが現状です。

そうなると やはり 事業部としては
販売総額よりも やはりコスト意識が高まるようで…

スナップショット 2 (2016-07-03 0-22)


知っているかもしれませんが、
ネックのいじれる ロフトの変えられるドライバーは
そのコスト意識から生み出されています。

従来ですと、新商品が出た場合
注文数に応じて、大きなお店には試打クラブが提供されます。
9度/10度のロフト
 R..SR..S.. のシャフト
となると 少なくとも 4本くらいは試打を提供しなくては
なりませんでしたが、ネックのいじれるタイプのものであれば
ヘッドは1個
シャフトは3本 で済みます。
半分以下にコストを下げられたわけです。

提供するお店は 500店舗以上 1500店舗位ありますから
このコスト削減は天才的… と思いそうですが、
決してそうではありません。


✊ゴルフクラブにとって
 ロフト・・・というのは 最も重要な要素、機能の一つです。
 このネックをいじって ロフトを変える発想は
 基本 ヘッドを回転させることにありますので、
 ヘッドを回転させて打つ ことを促すことになり、
 その打ち方では ロフトは何を選んでも同じ です。
 練習量の多い人には問題は無いですが、
 練習量が少ない人にとってはとても問題です。

 また ロフトを選ぶ というのも
 ゴルフクラブ選びの楽しみの一つであったのに
 それを自ら殺してしまいました。

 ロフトが合わなかったら、買い替えたりする人もいる訳で
 そのようなゴルファーに良心的に対処する方が
 双方にとってメリットがある筈です。

 しかし 売り手自ら
 ロフトなんてどうでもいいんだ
 どれを選んでも同じだよ と言ってしまったら
 身もふたもなく、その商品はいずれ・・・
 いえ、そんな遠くない日、自らの首を絞めます。
 
それと付け加えますが、
ネックのいじれるゴルフクラブは退化しています。
ゴルフクラブの進化は 基本、慣性モーメントの進化です。
モーメントとは アイアンで言うと大型化、キャビティ化
ウッドで言うと チタン素材になり大型化すること、
重量が 出来るだけ遠くの周辺に配分されていることで
重量がどこか局所に集まっては その意味はありません。
ネックがいじれるタイプのモノは
ゴルフクラブにとって もっと重量の欲しくないネック部に
重量が集まってしまう・・・これではパーシモン時代と同じ。

ユーザーに選択の余地が少ないとは言え
それをもっともらしく有難がる…のは
なんだか とても滑稽です。



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それとともに 
どこのメーカーも「えせアスリート志向」が強く
とても鼻につきます。

これは私感ですが、
ゴルフをやりたい人の多くは
アスリートしたくない、もしくは、しなくてもいいから
ゴルフを選んで遊んでいる訳で
本当にアスリートしたかったら マラソンしたり
フットサルしたり、トライアスロンを選ぶでしょう。

健康を維持したい、と、アスリート志向は別なものですし
アスリートは「望むなら若返りたい」 という意味合いの方が
意識として強いと思うのですが…。

ビジネスとして言うのなら
ゴルフの中で その「えせ」アスリート志向を持っている人は
放っておいてもゴルフクラブ買い替えます。

健康でいたい けど 本気でアスリート…と呼ばれるまでは
というゴルファーは9割近いのではないでしょうか?

その9割のゴルファーは
願望として 体育会系、アスリートはあこがれますが
実情 楽して飛ばしたい程度 の意識なので
アスリート志向の強いクラブは
完全にミスマッチだと思いますけどね…。

まあ 下衆な勘繰りですが
ゴルフブームの頃の ゴルフ部出身の人が
そのイメージのまま、えらくなって
新商品の開発してる そんな風に感じます。
1割に満たない 放っておいても買い替える層の為のクラブを
残りの9割に売ろうとすれば そりゃ 売れませんわ。

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ゴルフクラブはルール上、パターも含め
14本で構成されます。
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プロアマ問わず、コースで160〜210ヤードの距離よりは
80ヤード未満の距離、60ヤード未満の距離の方が
圧倒的に頻度は高く、スコアという事に関していえば
かなり直結する距離を言えるでしょう。
160ヤード以上210ヤード未満の距離帯に
ウッドを2本 ユーティリティ1本入れるよりも
60ヤード以下の距離に ウエッヂをさらに2本入れた方が
楽になる??? ような気もします。


のにも関わらず ゴルフクラブ、
ウエッヂには 大きなロフトと言っても
58度、もしくは60度 が上限…のような状態で
64度や68度のウエッヂなんていうものは
殆どレアの存在、無いに等しい存在です。

それは何故か…というと
例えば 5mや10mの距離を
ロフト10度のクラブで打つのと
ロフト80度のクラブで打つのは
どちらか 成功率が高く、繰り返し頻度が高いか
簡単に想像がつくと思います。

 60度以上のクラブは 62であっても、67であっても
 入射角度やヘッド姿勢など非常にデリケートに扱わないと
 製品の角度が全く意味を成さず
 スピード加減と距離が滅茶苦茶な関係になってしまいます。
 過去、商品としてなかった訳ではないのですが
 60度を含め それ以上のロフトのクラブは
 ロフトと距離の関係が一定にならないだけか
 上手く打つことに関してもとても難しく
 実用性が殆どない ということなのです。
 逆に ドライバーの10度以下のクラブに関しては
 打つことはとても簡単、もの凄くよく捕まります。
 しかし、ボールに浮力はつきませんから
 これも同じく ロフト相応の距離は生まれません。
 
 

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低いボールが良い とは言いませんが、
短い距離 であれば、道のりと距離が等しくなり易い(近似値)
転がしが一番距離表現が易しく、繰り返せる頻度も
高いのです。
ただ ある程度の距離を超えてしまうと
地面の摩擦や状態に左右されてしまうので
仕方なく ボールを浮遊させます。
『ボールの高さ』は 
狙いの距離を高頻度で繰り返すためのいち条件で、
それは最低条件(必要最低限の高さ)に近いほど
転がしと同じように 距離表現が易しくなり
繰り返せる頻度も高く、ミスも格段に減ります。
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20ヤードや30ヤード超えるような距離で
一番問題になるのは「抜け球」という球質の球です。
スピードにもよりますが、
そのスピードを仮に固定するとして
ロフト、入射角度なども含めた「ロフト効果」
大きく、ロフトが寝てくると
想像通り、弾道は高くなり始めます。
ウッドなどと違い、ウエッヂの場合は
煽り打ちして ちゃんと当たるのにも限界があるので
打ちだしの角度とボールの回転(ショットの2要素)
は殆ど並行して、比例関係のような状態で
ロフト効果に応じて増えていきます。
ところが ある角度(入射角度も含めたロフト効果の角度)が
大きくなり過ぎると ボールに推進力が付かなくなり
弾道も低くなり、ボールスピードも激減します。
ゆる〜〜〜い トップボールのような球になります。
最近では このショットとして
「最低最悪」のショットを
決め打ちしてアプローチに使うゴルファーを見かけますが、
このアプローチを練習したり、多用すると
キョウレツな副作用、キョウレツな問題が起こり
時と場合によっては ゴルフを辞めたくなったり
慢性的な体の故障を引き起こすほど
ゴルフのショットでは「禁忌」と言えるショットです。

従来の クラブを振る、シャフトを振る、ヘッドを振る
その手のスイングをしていた人が
ヘッドの重たい、シャフトの柔らかいクラブを持つと
いきなり この洗礼を受けることになります。

これはとても良いスイング改造の機会で
これを克服すると 劇的にスイングが簡単になり
体の負担を軽減させることが出来ますので
少々 時間をかけて頑張ってみて下さい
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多くの人は シャフトの使い方…というか
ゴルフクラブの使い方…において
グリップ
(グリップエンド)を支点に
シャフト・ヘッドが円を書く、回転すると信じています。
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確かに そう考えると
シャフトの柔らかさ は
 そのクラブの回転運動の阻害要因になりますし、
ヘッドの重さ もやはり阻害要因になります。

それを信じているから クラブを回転させやすい
硬いシャフトを選び、軽いヘッドを選ぶ・・・
ゴルファーの「振り易い」を言う条件は
その「クラブを回転させやすい」という事に相応する訳です。
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硬いシャフト 軽いヘッドでゴルフスイングを
覚えれば、必然的にその考えになって行きますし、
クラブの扱い方の概念もそれに修まる
 ということになるでしょう。

しかし、それは よく考えてみると
すべて自分の技術や自分の運動性能頼りということに
なりますから、クラブの性能の差異やお助け機能などを
利用することを放棄することにつながりかねません。
自分の思うままに クラブを運動させる とは
クラブそのものに機能が沢山、多く、重く 存在したりすると
思うままに動かしにくい ということです。

クラブを上手く使う とは
 思いのままに扱う ことを指すのか
それとも そのクラブによって
多岐に渡り 打ち手が楽をすることを指すのか
やはり 概念…思い込みによって異なってくると思います。

ハミングバードが考える
ゴルフクラブとスイングの関係は
体力的にも、技術的にも
クラブにやってもらう、助けて貰う事を重視し
如何に 楽をして・・・
体力的にも、技術的にも楽をして ボールを打つか
ということが主眼で、
前述の通り クラブの機能ではなく 自分のテクで
グリップエンドを支点にクラブを回転させるか ではなく
クラブの機能によって
如何にグリップエンドそのものを動かし、
そのことが 打ち手の回転を促進させるか
 という点です。
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ヘッドの重さによって
シャフトのしなりによって ヘッドを動かすのではなく
ヘッドの重さ、シャフトのしなりによって
グリップを動かし、それがそのまま回転力になっていく
クラブを回転させるのではなく、
打ち手を回転させることが スイング だと考えています。


特にクラブからは 一番重要で
誰からも教わることの出来ない「時期」
タイミングを教わることが出来ますから
そういう意味合いでも
クラブの機能の味の濃い
重いヘッド・柔らかいシャフト というのは
とてもよい先生になると考えています。

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そうですね…、数えたことはありませんが
おそらく 数十万本のグリップを交換、装着した
と思います。

そんな数をやっていると
グリップの痛みとシャフトの硬さには相関関係
あることに気付いてきます。
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左手の親指の部分の痛みは
ハッキリと硬いシャフトを使っている というか
使う人にとって「オーバースペック」な硬さを使っている
証なのだと思います。

ハミングバードでは 20数年の歳月で
ドライバーシャフトの硬さ〜振動数では
240cpm 位から始まり
220 ➟ 200 ➟ 180 ➟ 160
4年サイクル位でこの位落ちてきています。
それに伴い グリップの痛み
数年使っても 痛みのあまり見られない状態に
どんどんとなってきており
それは確信になってきました。

スイングに至っては
シャフトの硬さが落ちてくると
ハッキリと アマチュアゴルファーの悩みの一つ
「オーバースイング」は減少、消滅していきます。
先日も書きましたが、
某女子プロのあのスイングは
幼少の頃に お父さんの使わなくなったクラブ
(使わなくなった…という時点でキツイのですが)
それを身長に合わせて 切られた
めちゃ堅い、めちゃヘッドの軽い クラブによって
作り出されたスイングです。

左手の親指の部分が痛む ということは
そこに特別な「摩擦」があるという事で
スイング中にそこが動いている、もしくは握り直し
があるということですから
硬いシャフトを しならせて しなりもどす
シャフトをしならせる ということは
グリップ部とヘッド部の移動量が大きく異なる
という意味ですから
先端に重さの付いたヘッド部をグリップ部よりも多く動かせば
それだけ強く握っていないと
クラブは放り出てしまいます。

不思議なのはグリップ(シャフト)には
テーパーが付いており、お尻…後端に向けて
緩やかに太くなっています。
シンプルに遠心力に逆らう のであれば
エンド部分が痛みそうなものですが、
左手の親指付近が支点になるような
何か特殊な摩擦が必要になる ということです。
エンド部に比べると細くなっていますから
接触面積が足らず、より強くチカラが必要
ということでもあります。
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ところが、距離が変わる訳でもなく
場合によっては伸びるケースも少なくないのに
シャフトが柔らかくなってくると
と、同時にヘッドも重たくなってきているのに
グリップの痛みはかなりはっきりと軽減されます。

細いグリップを好む理由 と
硬いシャフトを好む理由・・・・
なんだか 私にはよく分からないですが、
グリップを見る限り
硬いシャフトはより握力が必要で
より複雑な行程が必要になる と断言できます。

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20数年前の話になりますね
その頃は ゴルフクラブで言うと
キャロウェイのビックバーサやセイコーのSヤード
なんて お化け商品の有った時代です。

ハミングバードはオーダーメイド、カスタムメイドの
ゴルフクラブのお店ですが、
開店当初はオーダーメイドのお店のお約束
グリップ交換が主たる仕事で、
ゴルフ場やゴルフ練習場を回って
グリップ交換のクラブを集めては
 グリップを入れていました。

時間とともに リシャフト… シャフト交換
の仕事も入ってくるようになるわけですが、
そこで 始めに大きな疑問を抱くようになります。

スナップショット 1 (2016-12-24 3-12)

その当時のハミングバード基準では

👹 硬いシャフトは 45インチで振動数 250cpm以上
 ちなみに今の基準だと 硬いシャフトはドライバーでは190cpm位でしょうか
位だったと思います。

リシャフトをお願いされて →交換する。
練習場にも頻繁に顔を出していましたから、
調子を伺うと 「いいねー よくなったよー。」と
ま お世辞交じりでも言ってくれる。
しかし、その手のリシャフトをしたお客様の多くは
数か月、半年もしないうちに 新しいクラブに替わっている…。

なんか それが腑に落ちない のです。

壊れてもいない ドライバーのシャフトを
数万円かけて 選び、装着しなおしたもの
その寿命がほんの数か月。。。。

これはいったいどんな意味があるんだろうか…。

そのリシャフトした シャフトの特性 と
次のクラブや、次のシャフト機種 への
つながりや発展がまるで見えてきません。

なんとなく、なんとなく ですが
着せ替え人形のように 単にファッション的な感覚で
シャフトを入れ変えたり、クラブを買い替えたり
しているような気がしました。


そんな時、あるシャフトに出会いました。

そのシャフト その機種は
シャフトの振動数を 硬さ毎にかなりきっちり分けていて
5cpm毎に11種類もの硬さ、フレックスが用意されていました。

今でこそ シャフトの目の見える部分に
硬さ表示がされていますが、(2005年位からだと思います)
当時はシャフトの見える部分には
硬さ表示はなく、硬さはグリップの中の隠れた部分に
あったのです。


そこで その11種類の硬さを
全く同じヘッド(重量も含め)、全く同じ長さ
同じグリップで仕上げ、2か月位に渡り
延べで100人近い人に打って貰ったのです。

 45インチ 200gの11度のロフトのヘッド 
    スイングウエイトは D-3位だったと思います。


練習場での大々的な試打会もしました。
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若い人もいれば、年配の方もいます。
シングルハンディ、ゴルフ歴30年を超える人や
始めたばかりの人もいました。
同時にヘッドスピードも計測していましたので、
ヘッドスピードは50を超える人から 30台の人まで
色々いらっしゃいました。
平均的には 40前後という所でしょうか…。


✊驚くことに そのテストをして頂いたお客様の
9割に近い方が その11種類の中で
一番
柔らかいものが 一番打ち易く、距離も出る
いう結果が出たのです。
 特に距離においては ダントツと言えるかも知れません。


一番硬いもので   振動数275cpm
一番柔らかいもので 振動数230cpm


特に 255cpmを超える硬さのモノは
誰一人として これはいい! これなら買う!
とは言いませんでした。



そして 同時に、 その目隠しの硬さ を
どんな順番か、どれが硬く感じ、どれが柔らかく感じたか
ほぼ全員のテスターに評価してもらった結果、
なんと 実際の硬さを全く逆な、反対の
硬いものほど柔らかく感じ、柔らかいものほど硬く感じた

という評価が半数を超えたのです。


とても興味深い二つ結果で
限度はあれど柔らかいものほど 方向性も安定性も距離も優れ、
人間の感じる シャフトの硬さは
 実際のシャフトの硬さ通りではない
 ということでした。

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あの偉大なるベン・ホーガンに対し、
異を唱えるのだから少々心苦しいが、
クラブヘッドの形や構造・重量配分を考えると 
単にスチールシャフトになり許されるようになったとは言え、
スウィング中にクラブをねじり、
ヘッドを開いたり、閉じたりする動きは練習頻度の少ない、
運動能力の低い我々アマチュアにはあまりにも複雑で、
物事の法則に逆らっている。

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  アマチュアには技術を超越した神業で、
週に3回も4回も練習できるのであれば習得

できるかも知れないがかなり不可能に近い。

本人も言っているが
これでは強い球になれば
フック気味の引っかかった弾道にしかならない。

またアメリカに長くはびこる、
「トゥダウンは諸悪の根源」も納得できる。

シャフトを軸にして
ヘッドターンさせるのであればトゥダウンの動きは
そのヘッドターンを阻害するから良くない、という理論だ。 

しかし、ヘッドターンそのものはヘッドの重心距離分の半径でヘッドをターンさせるわけだから 
当然その運動中に円の外側に対し遠心力・不可抗力が発生する。

それとは別に
ゴルフクラブは別な動きもしているので 
その双方の動きに対し 
不可抗力は影響しあうであろう。

ライ角度がほどほど保たれた状態でインパクトに入ってくれば 
ヘッドターンは重量物を上げる(高くする)運動が必要なのだが、
その最中にはクラブ全体はその動きとは反対の下に動いていく…。
下げながら、上げる。スウィングを真上から見た場合、

クラブヘッドの描く運動は背骨からヘッドまでの距離を半径とした概ね円運動であるが 
その円はダウンからインパクトまではボールに対し内側から入ってくるが 
ヘッドターンを加えるとそれには外に膨らもうとする遠心力が加わるため急激に動く、

閉じ始めると今度は急激にボールの内側に入り込もうとするため、

本来はその半径の円になるのが歪んで 
ボールのほうに尖るように飛び出て、
急激に中に入る運動になってしまう。


インパクトに限っては
ドライバーの平均値は時間で言うと1/3000秒、
スウィング全体が約2秒であるから 
スウィングの中の1/6000の時間がインパクトである。

その限りなくゼロに近い時間に
方向もロフトもそろえなければならない。
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ロフトも方向もヘッドターンとシンクロして動くわけで 
それに先ほどの2種類の遠心力に加え、
下方向にも遠心力、更には重力まで加わるのだ。 


6面あるサイコロの?の面を
ボールにコンスタントぶつけるのに
サイコロを回転させ、

 ボールには投げないだろう。

 はじめから?をボールに向け、
それを回転させないようボールに投げるのが

  最低限繰り返すことの基本だと思うのだが、如何思います?
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昔のゴルフはヒッコリーシャフトが中心で、
ゴルフをするのには
「如何にシャフトをひねらず、
ボールを確実に遠くに飛ばすか。」
であった。

何故ならば、
クラブを捻ってしまうとたちまちシャフトが折れてしまい、
一球も打たずに壊れてしまうこともあるからだ。

その頃のゴルフは貴族の嗜みではあるが、
主人と小姓さんがいろいろ考え工夫し、
自前で工作したゴルフクラブを使うものであったから、
壊れたものをお金でまた買い直せる
ではなく、また一から材料を吟味し削っていく。

 大変な手間である。

だから、シャフトを壊さないように、大切に打つのだ。 


しかし、これではあまりにも限られた人の娯楽になってしまう、
そこで技術に関係なく、
ゴルフというスポーツを楽しんでもらう為、

   壊れないシャフト=スチールシャフトなのである。 

 今では、まるでスチールシャフトは
上級者が使うもののように思われているが、
始まりは ちゃんとゴルフクラブを扱えない
ちゃんとスイングできない人向けのモノだったのである。

 開発、発売当初は
  「正しいスウィングをしなくても出来る、
壊れない上に非常に長持ち。しかも安い。」

 というのが売り文句であった。

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ヒッコリーシャフトのクラブでは
ネック付近の破損防止のために
ヘッドのホーゼル部分やシャフトの先端は
非常に太く仕上げ強度を保ったが、
スチールシャフトはその必要がなく、
すっきりとしたネック部を作ることもできたのだ。


スチールシャフトの最大の特性はねじれ剛性が高く、
ヒッコリーではだめだった捻る動きを容認したことだろう。

  これにより経済的に限られた人ばかりでなく、
   技術的にもヒッコリーでは継続してゴルフができなかった人に門戸が開かれた。


またシャフトも安価で簡単に製造できるようになり、
大量生産の時代に入ったわけだ。 


海外のプロの世界ではちょうど過渡期にかなりの人が
  道具によるスウィングの変化に苦しんだようだ。

クラブを捻る動きを入れない人にとっては 
ヘッド付近の重量が軽いクラブは飛距離が出ないばかりでなく、
タイミングも取り難い

 そして、このスチールシャフトの特性を考慮し、

本来のヒッコリーでは完全なる禁じ手であった捻る動きを利用し、

ヘッド重量の低下を動きのスピードアップで補ったのが
ベン・ホーガン氏である。


ベン・ホーガンの一番特徴的な動きが手首の内転・外転、

 正式に言うと肘関節の回内・回外という動きである。
(もしくは肩関節の外旋・内旋)
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 回内とは「前ならえ」の状態から掌を下に向ける動きで、

 回外とはその掌を上に向ける動きを指すのだが 

 この動きはゴルフクラブの構造と
重量配分を無視した動きだと思っている。

ゴルフクラブにはそれぞれ角度があり
距離/方向ともに とても密接につながっている。
いびつな構造のゴルフクラブを 回内 回外 という
ねじる動きで使うことを推奨する・・・ のは
やはり 間違っていると思う。


 
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明けましておめでとうございます

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皆様にとって 
良い一年でありますように

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ハミングバードスポルテ

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