ゴルフでよく使われる言葉ですが
『左サイドのリード』というのがあります。

この言葉、まあ レッスン用語なんだと思いますが、
その左サイドがリード(先行)することが
 そのまま打撃になるのか、
日本語のニュアンス からすると
左サイドがリード、先行部隊で
 のちのち 本体である何かが来る…

コチラの方がイメージとは強いんじゃないか、と思います。
(進撃のRさん)_Moment(2)(進撃のRさん)_Moment









左サイドのリード、というと
足(左足)から と言う場合もありますが、
概ね…ではありますが、
ダウンスイングにおいて 左サイドというと
左肩、左腕、左グリップ ですので、そちらを先に動かす。。。
そして あとから 本体である 右サイド
    
 右腕で叩く
という 切り返しからインパクトまでの
打撃の手順、動作の順番を造ってしまっているように思えてなりません。

多くのゴルファーは
飛距離が欲しい時、当然、利き腕である右打ちなら右腕、
左打ちなら左腕で「叩きたい」と思っているのは 至極、普通なコトですので
まず 前に在る(右打ちの場合)左サイド、左腕を動かして
それから 右腕で叩く というのが馴染み易いのだと思います。

そのまま だと 俗に言う、手で打つ、ヘッドを返して打つ
になってしまいますので、その利き腕で叩く と
カラダの向きを融合するには その順番では上手く行きません。

左サイドが先行し、本体、別動隊である 右腕が
後から来る となると 左サイドはどこかで待っていなくてはならず
からだの回転とは切り離された打撃になってしまいます。
◌ゴルフスイング 円運動の正体_Moment(4)◌ゴルフスイング 円運動の正体_Moment(5)◌ゴルフスイング 円運動の正体_Moment(6)


冒頭の「左サイドのリード」とは
少しニュアンスが違うかも知れませんが、
どうしても叩きたい、飛距離を伸ばしたい、
その上で からだの回転と融合させたい と言う場合、
ほぼ同時と言えば、そうかも知れませんが、
 先に右腕、右手、
そして 左腕、左サイドが それに追いつかれないように逃げる、

そういう感じを持った方が良いかも知れません。