◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重〜いヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スイングを学べるゴルフクラブを追求! 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ をモットーに! 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎046-804-1480  ✉ hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp.

2016年12月



プロゴルファーも含む
多くのゴルファーは
ゴルフクラブ、特に重量物であり
打撃箇所・打点であるヘッドを
リリースしてボールを打つ と
思っている節があります。
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大辞林によると 「リリースする」とは
[イ垢海
∧すこと
2鬚放つこと
  と書いてあります。

つまり ゴルフスイングにおいては
溜めておいた力を ダウンスイングのどこかの時点で
解き放つ 放すこと を指すのだと思います。

しかし、リリースされたヘッドは
打ち手の人間の動きとは直接リンクしておらず
長い棒の先に重さの付いたゴルフクラブ
その先端部を解き放つ ということは
ヘッドの運動が解放される に反して
打ち手はグリップを強く握る〜止める 動きになります。

動きを放つ と 握って止める という相反する動きで
そのヘッドとボールの接触具合を
どのように調整、修正するのでしょうか?

理想論で言うと
ゴルフショットは
―侏茲襪世叡戮
⊇侏茲襪世云さく
出来るだけ少なく

した方が狙った方向に、狙った距離、
 繰り返し打てる可能性は高まるはずです。

出来るだけ遅く・小さく・少なく 動作をして
問題になるのは それで望みの飛距離が得られるのか
という部分になる訳で
その発想が元になり
ハミングバードは
その部分を ヘッドの重くし、シャフト柔らかく しています。
それによって リリースしないで飛ばす ということを
ゴルフスイングのゴールと見ています。

スナップショット 6 (2016-07-27 18-57)

リリースして ボールを打っている限り、
ヘッドは無造作に動いている状態ですから
管理することが出来ません。
牽引している車を 急停車して 放り出しているような
そんな状況です。

その振り方は ヘッドのスピードが上がるように感じますが、
なん十キロという 打ち手の体が動作をしている最中に
インパクトするのか、 打ち手の動きが止まり始め
ヘッドだけが動いて打つことが本当に遠くに飛ばす打撃と
なるのか 良く考えてみた方が良いと思います。

ボールは静止時は 45g ですが
この物体を200m飛ばすのには
その重さは 1トン近い ものになります。

ボールを飛ばしていく方向に
出来るだけ多くのモノが動いている最中に打撃が
発生した方が よりその重さに勝ち易くなるです。
2388c2a5

しかも 体を止めて、ヘッドだけを振る振り方は
こと ロフト角度 という上方に対する角度を持った
ゴルフクラブヘッドでは より打撃エネルギーを
球体であるボールに対し、回転エネルギーに転化しやすく
なるのは想像が難しくないはずです。


自分の動作と似た方向に クラブヘッドも動き
自分の動作速度に応じた クラブヘッドの移動
それによって 自分の動作そのものが
ヘッドの移動を管理できるようになりますから
スイングというか、ショットの修正を可能にします。

リリースするショットは
その一球だけを! という方法としては良いかも知れませんが、
(そうは思いませんが…)
その一打、そのひと振り が次のショット、次のスイング
未来のショットの向上につなげられなくなります。

リリースしないで飛ばすショット

少しこれを考えてみて下さい。

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と 少々ショッキングなタイトルですが…。
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ショットとは物理現象です。
気合いが入っているから とか
念力なんてのは ショットに影響を与えられないのは
当然と言えば 当然ですが

物理現象とは
.ぅ鵐僖ト時でのヘッドのサマ
 ヘッド姿勢や入射(入ってくる)角度・方向
▲ぅ鵐僖ト付近でのヘッドのスピード
ヘッドとボールの関係(打点)

それらで決まってきます。

インパクトに意識が集中するのは
良いことではありませんが…
それを改善するのに
 絶対、必要なのは
自分自身が リニア にクラブヘッドと関係している ことです。
自分自身の動作(移動)が
リニアにクラブヘッドの動作(移動)と関係していることです。

ところが多くのゴルファーのスイングは
 クラブヘッドを、もしくはクラブをインパクト前に
リリースしてしまっているので
そのヘッドの姿勢やら、打点やらを管理することが出来ません。
リリースとは 放り投げてしまう に等しい行為で
ゴルフクラブは確かに シャフト で
グリップとヘッドはつながっていますが
クラブヘッドの移動の源はグリップの移動である筈で
グリップの移動を固定してヘッドだけを動かす行為があると
そのヘッドの移動の ミスや正しさを
修正(もしくは繰り返し)するものが無くなってしまいます。

動画のなかでは
打ち手の動作とクラブの動作が一致せず
クラブを「リリース」するキッカケ として
打ち手が動作しているに過ぎません。
そして 打ち手が動作を止める 反動として
クラブをリリースしてボールを打つのですから
インパクト付近での ヘッドのサマは
ヘッドの移動任せで管理できません。
偶然待ち のような状態です。

練習して この偶然待ちを…偶然の確率をあげるのが
スイングの向上でしょうか?


例えば
よく言われる スイングプレーンも
正しくは 自分の体の周りと直接リンクしたもので
自分の向きを変えた分、クラブも向きを変えます。
ヘッドの重さ分、ややそれよりも少ない…というのは割愛しますが、
自分が 120度向きを変えたら、
クラブもその分向きを変えるのです。
しかし それを腕の振りや肩の揺さぶりで作ってしまえば
自分の動作が 直接ヘッドの移動と関与できません。
ミスをしても 修正の目安がありません。
IMG_0480IMG_0479










また ゴルフクラブは
角度というものが一番重要になるものです。
飛ぶ方向や飛ぶ距離、高さにしても
角度によって管理されるのです。

クラブ、シャフトに角角度運動をさせてしまうと
写真のように ヘッドの見た目の向きは同じでも
こんなに飛ぶ方向は異なってしまうのです。


グリップよりもヘッドの方が沢山動く
グリップよりもヘッドの方をたくさん動かす
5322-21-2015-1

というのは その方が飛ぶ かも という
完全に誤って概念から生み出されていると思うのですが、
それによって クラブは角角度を起し
ボールの飛ぶ方向も高さもそして距離も狂いますから
飛ばすのには方向をあきらめ
方向を重視すると飛ばすのをあきらめることになるのです。




非常に残念なのは
最近の ゴルフを教える側の勉強不足が
それを助長し、クラブの構造を無視した
アマチュアの延長線上のレッスンや教えが横行しています。
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パターのショルダーストロークなんかは典型例で
打ち手から ヘッドが真っ直ぐ動いているから
真っ直ぐ行くように思わせますが
ロフトの変化の激しいということは
イコール 方向の変化も激しいということです。
打ち手にとって 視覚的に真っ直ぐ動かす ことよりも
パターという構造を使って 真っ直ぐ転がす方法
を教えるべきでしょう。
道具の構造も加味しない状態での教えなど
メクラ滅法で打つのと変わらないと思います。



そして このポイントはとても大切なのですが
ゴルフクラブを上手に使う ということは
その形と重さを使って
より簡単に打ち手が「正しく」動かされる
 ということです。

重さによって 動作を補助、もしくは促進される場合
重さは
「重く感じることはありません」
スナップショット 1 (2016-10-14 0-54)

逆に 重さに逆らって、その重さと関係ない動作をすると
重さを強く(重く)感じます。
現在、横行している ヘッドターン、スイングプレーン系の
スイングは インパクト時で 体を止め
グリップの移動を止めて、ヘッドの慣性や遠心力に任せて
ヘッドの無造作な移動に頼って打ちますから、
インパクト付近で その重さに耐えるため
グリップを急激に強く握ります。
その動きはとても 動作として記憶に残り易い ものです。
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クラブの構造によって
動作を補助、促進されてしまうと
クラブの重さを感じる前に
スイングが終わってしまう、インパクトが終わってしまうので
動作としての記憶に残りにくい…のです。

多くの人が 体験していると思いますが
良いショットを出来た時、
どうやってのか よく覚えておらず
「あれ? どうやって打ったんだろう…」ってやつですね。


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ゴルフスウィングで 体の稼働部分 というのは
手足 四肢 であって
胴体の部分はひねったり、ねじったり
一切しない と考えるのが基本。
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勘違いをされているゴルファーが多い かと
思うんですが、首からお尻
背骨から尾てい骨までの間に
関節として捻る、捩じる、回す と言う部分は
まったく無いし、
怪我の予防として ストレッチはしても
その行為を意図的に、取り入れたのでは
体を痛めてしまう。

ゴルフ用語でいうトコロの
肩を回す とは
肩を結んだライン〜胸
の向きを変える事であって
肩甲骨を積極的に動かすことではない

両肩のライン、この向きを変えるのは
それが乗っかった胴体
この胴体には当然骨盤が含まれているから
これを脚の動きによって
向きを変える事を指す。


腕や肘を単独で動かすことと
肩甲骨を揺さぶるコトは違うことで
そこがゴルフスウィングを難しくしてしまう
ところでもある。

腕や肘を積極的に 自分で動かしているつもり
でも、多くのゴルファーは 肩〜肩甲骨を
動かし、揺さぶり? 肩甲骨が動くことによって
肘が移動していること と 肘自身が動いている
ことを 勘違いしてしまっている と思う。

元来、右腕は使ってはいけない とか
肘を意識することもなかっただろうから
肘を上手に使えるか というのは
意外に難儀なことなのかも知れない。

テークバックで肘を外に張る
は、人によっては上腕を上げる 
そんなイメージの方がうまくいく人もいるし…
スナップショット 2 (2012-10-02 13-54)
クラブの重さが伴って来れば
結果的には同時 に見えたとしても
ダウンスウィングでは出来るだけ早めに
右肘、もしくは左肘を移動させたい。

トップの位置では 上半身の右側にあった
グリップの位置を 左方向に移動させたい
体が右を向いているうち
ある意味、止まっている内に
グリップの位置を 腕さばきというか、肘さばき
で 右⇒左 方向 へと動かしてしまいたい。

実際には ひとコブシ分位しか、左方向へ
移動させられないけれど
右の胸の前から、左の胸の前まで 大きく動かす
イメージをしっかり持っていないと
ひとコブシ分は動かないよ。

この時に 良し! 動かすんだ!
って気持ちは大切だけれど、
筋力で無理やり動かそうとすると
肩が動いて、その位置を移動させやすい
肩が動き出した時点で、自動的に体が回り始め
体の肩向き通りでは無く、肩甲骨の稼働特性上
やや上向き(アップライト)な小回りな円運動に
なってしまうから
この動きだしの部分は要注意!

クラブの重さを受けて
グリップが自然に動くような、少々 脱力するような
そんな感じで動き始めると良い。

速く動きたい と 早めに動きたい
はちょっと意味合いが異なるので
動き出しは早めに、重さによる脱力で!
みたいな感じが良いでしょうね
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ゴルフクラブを上手く使う というのは
いかにその重さを上手く使う ということ。
スナップショット 1 (2016-12-24 3-12)

頭の体操 みたいなものだけれど
その重さを使って 如何に素早く回転するか
その重さを利用して 如何に無駄なく回るか

というところに行きつく。

その重さに関して
ゴルファーの陥りやすいあやまち・間違いは
ゴルフクラブの重さを 自分からゴルフクラブ、クラブヘッドの方へ
外へ外へ使おうとすることで
遠心力は回転することの阻害要素 であって
回転を促進する、助力するものではない。

遠心力が大きくなると
どんどん 強く握らなければならず
遠心力という 動き に対して
強い握りは 止める という相反する行為。

遠心力が増えると
クラブの延長線上に重さが掛かるので
その逆にいつも引っ張って求心力を働かしていなくてはいけない

遠心力に応じて 常時自分の姿勢を修正しておかなければ
ならない煩雑さとともに
その流れは必ず 右サイドを下げ、左サイドを上げる動きに
なるので、結果として上から打つことも出来ないし、
ロフトも増え、体への負担も大きくなる。

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折角 トップオブザスイングで
位置関係として、ヘッドの方が高くなり
クラブヘッドを含めたクラブヘッドの重さで
グリップを動かせる姿勢を造ったのだから
当然 それを利用すべき。
スナップショット 3 (2016-07-27 18-56)

その重さを使って 素早く回る・動作する
とともに、その重さを有効に利用して
効率よく打撃していくのには
その進行方向である 右→左 の
左サイドの低さが維持されていることがとても大切。
スナップショット 4 (2016-07-27 18-56)

それによって ボールを上から打つチャンスが生まれるし
高いところから低いところへの動きになるから
自然な体の流れになり易い。

そこでポイントになるのが
前傾姿勢と右向きによって
低くなった左サイドを使って
右と左のグリップの関係
左のグリップの方が、右のグリップよりも
低い時間を出来るだけ長く維持してあげる意識が
そのまま 体の姿勢・位置関係にも反映する。

クラブの重さによって 左グリップがどんどん進行していく
そして それを右手でサポートしてあげる
というのはとても大切で、チカラ強い打撃を作ることが出来る。

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あからさまなミスショットを除き
多くのゴルファーは ショットの方向のミスを
小手先というか、フェース面の向きだと認識しています。
結果…としては確かにそうなのですが、
それは『小手先』が理由ではありませんし、
もしも それが小手先だったとしても
ドライバーであれば
 ボールとヘッドの接触時間は 1/3500秒
 0.0003秒
  …ゼロに等しい時間なのですから
それを小手先で管理し、繰り返すのは不可能です。
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ショットの方向のミスを促してしまうのは
左右の体の開き も含め
インパクトでの複合した体の姿勢なのです。

特に ほとんどノーガード状態なのが
左右の体の上下 です。

ディッシュアングルの話の際書きましたが、
アドレス時のディッシュアングルは130〜150度です。
インパクト時にそのディッシュアングルが消えてしまう
ということは その分左サイドが高く、
右サイドが低くなっていることが殆どですから、
まず それだけで その上下の変化分
体は開いています。
それに加え ライ角度が20度もフラットになってしまう
というのは かなり方向に影響を与えます。
270

実験的に ライ角度を変化させてみたものを
比べてみて下さい。

リーディングエッジ、歯の部分の向きを固定し
ライ角度だけを変化させてみました。






IMG_0479IMG_0480










これはクラブの構造上
ロフト角度の大きなものほど影響が多く、
肯定している訳ではありませんが
ロフトの立ったドライバーではここまで影響は出ません。

ライ角度…だけではそうですが、
前述の通り、左サイドが高く、右サイドの方が低い
という状況は、その変化分だけ体を開いている可能性が高く
また 右サイドが低くなって近づいている分
右腕が曲がっている状況、つまりロフトの開いた状況です。

ゴルフはスイングの構造、クラブの構造の組み合わせなので
右へ飛ぶ、左に曲がる、高く上がる、届かない
そんな単発も結果も複合要素によって生まれるケースが多く、
ああなったから これが悪い
という一言では表しきれない部分が多くあります。

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ライ角度って単純には
ソールとシャフトの角度差と憶えてください^^



ゴルフクラブには 
「うまく打てないのは長いから」 とか
これ=これ というのは大変少なく
結構、複合して要素が絡み合います。

アップライトなクラブ ⇒ スライスしにくい
 もしくは右に行きにくい というのは間違ってはいません。
いませんが、ある程度短期的な要素も含まれていて
それを防止するために、過度なアップライトなクラブを
使い続けてしまうと、いつの間にか
ボールに近く立つ癖が付いてしまい易く
結果として、長いクラブが以前よりも
スライスするようになったりもします。
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また、アップライトなクラブほど
全体の重量という意味では、短いクラブに
なって ヘッドが重く感じにくいので
クラブを振り回す人にはそっちが有効な場合も
少なくないような気がします。

ゴルフクラブは ライ角度とロフト角度の立体的な面に
よって、ボールの飛ぶ方向が決まってきます。
実は ロフト角度の少ない…そうですね
40度以下〜ドライバーまで というのは
ライ角度の影響は比較的少なく
ロフトの大きいもの40度以上のクラブは
ライ角度が顕著に方向を司ることになります。

市販のアイアンセットは
製造や管理の精度から、半インチ毎の番手の
ライ角度ピッチは 1度刻みです。
5番アイアン 60度であると
6番     61
7番     62
8番     63
9番     64
PW     65
となりますから、 ウエッヂを基準にすると
ロングアイアンがフラット気味で
ロングアイアンを基準にすると、
ウエッヂがアップライト過ぎる傾向にあります。

一般的には、長物はうまく打ちにくく右に行きやすく
ウエッヂなどは左に行きやすい訳ですから
あまり使いにくい ライ角度セッティングではないですね…。

ハミングバードでアイアンを作る場合は
何か意図がない場合を除き、半インチのライ角度ピッチは
0.5度です。
5番アイアンを同じ 60度に設定した場合
ウエッヂは 63度になりますから、
1度ピッチのセットに比べ、長いものが右に行きにくく
ウエッヂが左に行きにくくなります。
バンカーに苦手意識のある方は、サンドウエッヂだけ
ちょっとアップライトにするといいかもしれません^^




とは言うものの
ライ角度は ヘッドの重量も含まれた
シャフトの硬さがちゃんとセットとして流れていないと
数値だけを気にしても意味がないものです。
BDNy9S3CYAAO44N

アイアンは依然スイング破壊兵器である
軽量スチール全盛時代ですが、従来のスチールに比べ
シャフトの硬さのばらつきが激しく
本来スチールシャフトではあり得なかった
番手内、セット内の硬さの逆転も
かなりの頻度で目にするようになっています。

硬さの流れとライ角度流れはつながっているので
そこに注意が必要になります。
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lesson 2009_10_30_21_19_49-763フレームショット







今更 こんなことを言うのもなんですが、
ゴルフクラブを握った時、

左手 と 右手 と クラブヘッド

どれが上にあるのでしょうか?

スナップショット 1 (2012-10-26 1-37)

確かに アドレスをしてしまうと
ヘッドが一番低い位置にあって
次に右手、そして左手となるのですが、
それは 前傾して構えているが故で
握りのグリップとクラブの関係は
まあ 一般的には
手に取って 親指が上、小指が下 ですから…
クラブヘッドの方が手よりも上にあるというか
上側に握っているのです。
IMG_0013
では、下で握るとは
古い表現ですがクラブを座頭市のように握ることを言う訳で
それではボールは打てません。

インパクト時に
よく ディッシュアングル という言葉が使われますが
これは インパクト時の
腕の角度 と クラブの角度の関係を指し
腕に対し、クラブの角度が浅いスープ皿のような
関係になることを言います。
まあ 意識する必要はありませんが
その角度は 130〜150度位 の角度でしょうね。
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その角度が何度なんてのはどうでもいいのですが、
その角度が 180度 双方が同じ角度になっているのでなく
少なくとも 「角度」が存在する ということは
グリップした時と同じく、
腕に対し、グリップに対し
クラブの方が上にある という事を意味します。
ここが重要です。

技術として ディッシュアングルを維持すること が
重要なのではなく、そもそものクラブ扱いとして
腕よりもクラブは下に来ない という認識の元
スイングすることが大切なのです。

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例えば 倉本プロのように
トップオブスイング時に
腕とクラブの角度が だいたい90度位 だったとしましょう。
おおよそ インパクト時のその角度が150度だとします。
その差は60度ですね。

ちなみに 60度は時計の短針(時間のほう)で言うと
2時間分…以外に狭い角度でショ?!



この腕とクラブの角度
手首 俗に言うコッキングの技術 ではなく
トップで出来たその角度
それをそのまま維持しようとして
グリップの位置だけを下げたら
クラブという構造上、時計の針で2時間分位
動きそうじゃあありませんか?
どう思います?
i320

逆に トップの位置の角度が90度として
ダウンスイングで ヘッドを積極的に下に振って、
腕とクラブの角度、その角度を積極的に開いて
    90度☞150度
時計の針(短針) で2時間分で済むと思います?

シャフトの角角度60度はものすごく小さな動きですよ。
先端に重さのある ゴルフクラブという構造で
全体が下に動きやすい ダウンスイングの過程では
おそらく 10度動かそうとしたら 60度では済まない
可能性は否めません。

それとこれは実体験も含め感じることなんですが、
ヘッドの返し、フェースターンをしようとしたら
ディッシュアングルは放棄しなくてはならないのでは
ありませんか?
lesson 2009_10_30_21_19_49-91フレームショット






そして ディッシュアングルがない ということは
インパクトでは体が起きている
 即ち 前傾姿勢がない ということですが
それをお望みですか?


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今日、お客様とこんな会話をしました。

  元来、スイングとクラブはある程度、完成されており
 ゴルフクラブ。。。という道具を利用する限り
 あまり体力に左右されない 簡単な方法になっています。
 
  ところが 昨今のスイング理論や
 多くのアマチャアが誤認識しているスイングは
 例えて言うのなら
 既に 車は 4輪、4つのタイヤ(車輪)で走ることで
 ある程度完成されていたものに
 無理やり 5輪にしようとしているようなもので
 5輪にすることによってフレームや車軸 構造などを
 大幅に変えなければなりません。
 しかし、根本論として
 5個目のタイヤはトランク内のスペアタイヤならいざ知らず
 それを5個目の車輪として使用する理由は殆どなく、
 その改造は 単に無意味な、無駄なものなのです。
     
趣味の世界ではあり かもしれませんが…。

 その全く必要のない、無駄なことを加えることによって
 スイングは別質な 奇跡を追い求める曲芸になってしまいます。

 具体的に言うと
(何度もしつこくて申し訳ないのですが)
 スイングは
 体の回転という横への移動運動
によって生まれます。
 それを迅速に行うために体の回転にしているのです。
 結果として その行為そのものが円を描くのですから、
 何故、クラブを持った打ち手が
 さらにクラブ・クラブヘッドで円を描こうとするのでしょうか?
 二重に円を造ろうとしています。
 
スナップショット 1 (2016-12-24 3-12)

 体が向きを変えること
 そのものが円を描くことです。
 そこに腕さばきでの円、
 腕さばきでのヘッドターン
 3種類の それぞれ違う大きさの
 ヘッドターンなどは回転の方向も大きく異なります。
 これをする意味はいったいなんでしょう?

 特に ダウンスイングの後半、
 この部分はスイングの中でも
 非常に速度が速くなり
 速くなるという事はクラブも含め各部位が重くなるのと
 同じですから、デリケートな部分です。
 と同時に、意識していてもなかなか体現出来ないところです。

 ここでなぜ クラブを腕で円に振ろうとするのでしょうか?

 ダウンスイング後半の90度の円
 これが全く持って必要ありません。


 だって 体は回るんですから。

 それに任せておけばいいじゃないですか?!

 ボール地面の高さにあるから届かない?

 あれ❓ アドレスの時届いていましたよ。

 トップオブスイングに行くのにどうしました?

 打ち手がグリップを移動させて、ヘッドをトップの位置に
 動かしたのではありませんか?
 ヘッドを直接動かしたんですか?

 なのに何故、ヘッドを下に振るんですか?
 グリップを下に下げることが優先ではありませんか?

 それでは 前傾姿勢の存在する理由はなんだったんですか?
 
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 帰りは下り です。
 速度も付いています。
 行きの動作 以上にたくさん動かすべきですか?
 逆じゃあありませんか?

 行きの半分の位の動作(それ以下でいいですね)で
 慣性も付くので 十分な気がしませんか?

 行きよりもたくさん、遠く動かして
 元あった場所、元あった姿勢に近づくでしょうか?
 


 ボールを上からうつ ということは
 進行方向の左サイドが低い という意味です。


 で、あるのなら 
地面にあるボールに届かせる ということは
 もちろん 体さばきもありますが、
 クラブの姿勢などを作って、
 左サイドが低くなっている時間を出来るだけ長く
 重さが左サイドを低くせざるを得ない
 状態を作ることで
 それを無視して、力ずくでボールに届かせることでは
 無いと思います。



スナップショット 1 (2016-10-14 0-54)

 ゴルフショットを上手にしたい
 とは 打つ球をコントロール…管理したい ということです。
 打つ方向や打つ距離にばらつきが無く
 だいたいの範囲で 同じような球を
 簡単に、楽に、体も痛めず行いたい ということですよね?

 なのに なぜ複雑で高速な行程 に答えを求めるのですか?

 まずは速く動かすことよりも
 少なく、小さく、遅く動かすところの答えを
 探すべきだと思います。

 ダウンスイング後半の90度の円を消せるか どうか
 ここにクラブ使いの核心は隠れています。

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問い合わせが多かったので
もうすこし突っ込んでお話しします。

昔から
 ✋「ボールは自分で上げるな!」
 ✋「クラブ(ロフト)に任せろ!」

と聞きますが、
多くのゴルファー、プロでもそうですが、
無意識なのだとは思いますが、
自分でボールを上げようとしています。
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これはどういうことか というと
もしもアイアンのロフトが絶壁 0度
後々の説明のために付け加えると
このクラブのバンス角度 0度
フェースとソールが直角
フェースがシャフトと平行

の実験的なクラブがあったとします。
20090801 2009_08_30_20_03_19-80フレームショット

ロフト0度のクラブで
ヘッドが ちゃんと体の回転で上から入ってきた時
そのヘッドの入ってきた角度分だけ、ロフトはマイナス に
なります。
実際のクラブでは
 その製品のロフト角度に入射角度がマイナスされるのが
平らな地面とインパクト時のロフト
 の関係です。
20090801 2009_08_30_23_19_09-646フレームショット

ゴルフ用語では これを「ハンドファースト」と呼んでいますが
小手先にて グリップが左にズレたのでは無く
体が回ったこと、向きを変えていく過程で
アドレス時に比べ、体が左に
ズレた結果 によるものです。

ここで ❓ と思う人がいると思うのですが、
手を返す ヘッドを返す スイングをしようとする限り
ヘッドがグリップを追い越す
もしくは 同列になっているところがインパクトで
形としての ハンドファーストは永久に訪れないことに
なります。
BlogPaint

このインパクトを造ろうとする過程
前段階で、ヘッドとグリップは
ヘッドの方をたくさん動かすことになりますから
インパクト以前の段階で
ロフトは入射角度以上に増えますし、
入射角度そのものも
ちゃんと体で動かしてくるのに比べると
緩いものになります。

まあ メカニカルにはイメージし難いかと思いますが、
要するに まるでダメだ! ということです。

手さばきでヘッドを振って
大きなロフトを造り、緩い入射角度にして
上を向いて 上に振りぬく・・・
それでは飛ばないから フェースを左に向ける…


失敗の可能性、ミスの可能性を飛躍的に増やし
その上 複雑で無意味な
テクニック」です。
これを スイングの技術と呼ぶのならば
そんな技術は要らないと思います。

000009



先の ロフト0度 バンス角度0度
フェース面とソール面 直角のヘッド のイメージで
少なくとも トップを半減、消失させる方法は
上がり軌道になった時にも
視覚的ヘッドがスクープソールになっていることです。
上がり軌道になっている時に
バンス角度が付いているのがトップの原因です。
20090801 2009_09_02_15_09_49-1007フレームショット

分かりにくいからもしれませんが
ゴルフクラブを 体の回転でグリップを動かし
その分、ヘッドも動く。

体の回転でグリップが移動する

移動して行く進行方向の左サイドが低いうちにインパクトに入る。

これが守られれば
ヘッドの移動してくる 入ってくる(入射角度)分、ロフトは立ち
そして同等にソールはスクープ(視覚的)になります。
20090801 2009_09_02_15_09_49-62フレームショット

例えば バンス角度5度のクラブを
入射角度5度で入れて来れば、視覚上インパクトの時のバンスは
地面と平行になっているという事です。
バンス角度0度のモノを入射角度5度で入れて来れば
地面との関係はスクープ5度になっているのです。
番外論ですが、その入射角度が自分のアイアンや
ウエッヂのバンス角度選定の条件…が本当の話なんです。
今風なウエッヂ、今風なバンスの無いウエッヂは
バンスをちゃんと使えず 寝かして入れてくることの証です。


トップのミスは ソールで打ってしまうミスです。

クラブの扱いが間違っていて
ソールの地面との関係がバンス状態になっていれば
ソールはボールを向いていますが、
ソールがスクープ状態になっていれば
ソールはボールに向いていません。

そういうことなんです。
20090801 2009_09_02_19_13_32-588フレームショット

ですので、打った後
ヘッドは上がり軌道になって行きますが、
上がり軌道になっても まだ スクープになっているように
扱っていないと トップのミスは増大します。

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ちょっと内容はいつも通りでくどくなりますが、
今年 自分の中で明白になった部分
説明したいと思います。
ph01_15

このお店もすでに20数年を超える営業となりました。
多くの方のスイング、クラブ扱いを見てきました。

クラブを上手に利用できると
自分の動作、運動の速度に加速要因として
クラブの重さやヘッドの重さが利用できます。
…まあ その中身の薄い軽いヘッドや硬いシャフトでは
 どんなのか 言明しにくくはありますが…。
クラブを上手に利用できると
自分の動作の方向、きっかけ、タイミングなども
クラブの重さやヘッドの重さ、シャフトの働きによって
誘導、ガイド、案内して貰えます。

動作の方向やクラブの移動方向は
運動中ですので、なかなか実感にしくいところではありますし
だれかから明確に教わるのも難しい部分です。
それを毎度毎度 クラブが案内してくれるのですから
とても便利ですよね。
スナップショット 3 (2013-06-22 0-33)

そして 特にクラブの移動タイミングや
自分の動作タイミングを知らせてくれる機構は
重いヘッド、柔らかいシャフトのクラブの
特出した個性だと思います。


そして それを利用できるか どうかの境目は
やはり 頭の中に潜んでいると思います。

何度も書いていますが
ゴルフクラブは 自分の移動や動作によって
それを持っているグリップの部分が移動するから
結果としてヘッドが移動するのです。

そのヘッドの移動量も移動速度も移動方向も
すべてはグリップの移動に委ねられています。

だから グリップが移動していないのに
グリップが運動していないのに
ヘッドが移動したり、動作することは
作為的でない限り、絶対にないのです。

クラブはグリップで人間につながっていて
そのグリップが移動するからヘッドが移動する
という基本概念を無視し、作為的にヘッドだけを
動かすような動作は クラブと人間の単純な関係を
無視してしまっているので
当然、クラブが本来持っている機能は発揮されません。
作為的な動作は ある種 何でもできるので
法則は発生しません。
これも何度も書いていますが
グリップの移動量や移動方向、移動速度をリンクしない
ヘッドの移動量、移動方向、移動速度は
必ず 本来打つべきロフトよりも大きなロフト効果を
生み出します。
そして ヘッドの過度な移動量などによって
必ず右下、右外下に不可抗力を生み出すので
左サイドがあがり、右サイドが下がり
体重も右に残る 左足上がりの状況を生み出します。
やればやるほど 飛ばしにくくなるのです。
大きなロフトで左足上がりで打つ
 それを好き好んでやろうとしているのです。

それを前提に自分に言い聞かせてください。

多くのゴルファー。。。。殆どのゴルファーは
ヘッドばかり たくさん、速く動かすことが
遠くへ飛ばすこと、スライスさせないこと
うまく打つことだと信じていますが、
それは クラブの機能をどんどん無視する
殺してしまう動きである ということです。

グリップの移動がヘッドの移動のすべて である。

ここの部分を理解できるか
理解しようとしているか
が クラブの機能を利用できるか どうかの
境目だと思います。
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