◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

超重〜いヘッド & 超柔らかなシャフト専門 より簡単に、誰よりも振らず、からだを傷めず、誰よりも飛ばす【ゴルフクラブから学ぶゴルフスイング】 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎046-804-1480  ✉ hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp. ホームページはコチラ👉https://www.hummingbirdsporte.com/

2016年12月



プロゴルファーも含む
多くのゴルファーは
ゴルフクラブ、特に重量物であり
打撃箇所・打点であるヘッドを
リリースしてボールを打つ と
思っている節があります。
yjimageLL1DHR4Z

大辞林によると 「リリースする」とは
[イ垢海
∧すこと
2鬚放つこと
  と書いてあります。

つまり ゴルフスイングにおいては
溜めておいた力を ダウンスイングのどこかの時点で
解き放つ 放すこと を指すのだと思います。

しかし、リリースされたヘッドは
打ち手の人間の動きとは直接リンクしておらず
長い棒の先に重さの付いたゴルフクラブ
その先端部を解き放つ ということは
ヘッドの運動が解放される に反して
打ち手はグリップを強く握る〜止める 動きになります。

動きを放つ と 握って止める という相反する動きで
そのヘッドとボールの接触具合を
どのように調整、修正するのでしょうか?

理想論で言うと
ゴルフショットは
―侏茲襪世叡戮
⊇侏茲襪世云さく
出来るだけ少なく

した方が狙った方向に、狙った距離、
 繰り返し打てる可能性は高まるはずです。

出来るだけ遅く・小さく・少なく 動作をして
問題になるのは それで望みの飛距離が得られるのか
という部分になる訳で
その発想が元になり
ハミングバードは
その部分を ヘッドの重くし、シャフト柔らかく しています。
それによって リリースしないで飛ばす ということを
ゴルフスイングのゴールと見ています。

スナップショット 6 (2016-07-27 18-57)

リリースして ボールを打っている限り、
ヘッドは無造作に動いている状態ですから
管理することが出来ません。
牽引している車を 急停車して 放り出しているような
そんな状況です。

その振り方は ヘッドのスピードが上がるように感じますが、
なん十キロという 打ち手の体が動作をしている最中に
インパクトするのか、 打ち手の動きが止まり始め
ヘッドだけが動いて打つことが本当に遠くに飛ばす打撃と
なるのか 良く考えてみた方が良いと思います。

ボールは静止時は 45g ですが
この物体を200m飛ばすのには
その重さは 1トン近い ものになります。

ボールを飛ばしていく方向に
出来るだけ多くのモノが動いている最中に打撃が
発生した方が よりその重さに勝ち易くなるです。
2388c2a5

しかも 体を止めて、ヘッドだけを振る振り方は
こと ロフト角度 という上方に対する角度を持った
ゴルフクラブヘッドでは より打撃エネルギーを
球体であるボールに対し、回転エネルギーに転化しやすく
なるのは想像が難しくないはずです。


自分の動作と似た方向に クラブヘッドも動き
自分の動作速度に応じた クラブヘッドの移動
それによって 自分の動作そのものが
ヘッドの移動を管理できるようになりますから
スイングというか、ショットの修正を可能にします。

リリースするショットは
その一球だけを! という方法としては良いかも知れませんが、
(そうは思いませんが…)
その一打、そのひと振り が次のショット、次のスイング
未来のショットの向上につなげられなくなります。

リリースしないで飛ばすショット

少しこれを考えてみて下さい。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

 
と 少々ショッキングなタイトルですが…。
6a874f9f-s

ショットとは物理現象です。
気合いが入っているから とか
念力なんてのは ショットに影響を与えられないのは
当然と言えば 当然ですが

物理現象とは
.ぅ鵐僖ト時でのヘッドのサマ
 ヘッド姿勢や入射(入ってくる)角度・方向
▲ぅ鵐僖ト付近でのヘッドのスピード
ヘッドとボールの関係(打点)

それらで決まってきます。

インパクトに意識が集中するのは
良いことではありませんが…
それを改善するのに
 絶対、必要なのは
自分自身が リニア にクラブヘッドと関係している ことです。
自分自身の動作(移動)が
リニアにクラブヘッドの動作(移動)と関係していることです。

ところが多くのゴルファーのスイングは
 クラブヘッドを、もしくはクラブをインパクト前に
リリースしてしまっているので
そのヘッドの姿勢やら、打点やらを管理することが出来ません。
リリースとは 放り投げてしまう に等しい行為で
ゴルフクラブは確かに シャフト で
グリップとヘッドはつながっていますが
クラブヘッドの移動の源はグリップの移動である筈で
グリップの移動を固定してヘッドだけを動かす行為があると
そのヘッドの移動の ミスや正しさを
修正(もしくは繰り返し)するものが無くなってしまいます。

動画のなかでは
打ち手の動作とクラブの動作が一致せず
クラブを「リリース」するキッカケ として
打ち手が動作しているに過ぎません。
そして 打ち手が動作を止める 反動として
クラブをリリースしてボールを打つのですから
インパクト付近での ヘッドのサマは
ヘッドの移動任せで管理できません。
偶然待ち のような状態です。

練習して この偶然待ちを…偶然の確率をあげるのが
スイングの向上でしょうか?


例えば
よく言われる スイングプレーンも
正しくは 自分の体の周りと直接リンクしたもので
自分の向きを変えた分、クラブも向きを変えます。
ヘッドの重さ分、ややそれよりも少ない…というのは割愛しますが、
自分が 120度向きを変えたら、
クラブもその分向きを変えるのです。
しかし それを腕の振りや肩の揺さぶりで作ってしまえば
自分の動作が 直接ヘッドの移動と関与できません。
ミスをしても 修正の目安がありません。
IMG_0480IMG_0479










また ゴルフクラブは
角度というものが一番重要になるものです。
飛ぶ方向や飛ぶ距離、高さにしても
角度によって管理されるのです。

クラブ、シャフトに角角度運動をさせてしまうと
写真のように ヘッドの見た目の向きは同じでも
こんなに飛ぶ方向は異なってしまうのです。


グリップよりもヘッドの方が沢山動く
グリップよりもヘッドの方をたくさん動かす
5322-21-2015-1

というのは その方が飛ぶ かも という
完全に誤って概念から生み出されていると思うのですが、
それによって クラブは角角度を起し
ボールの飛ぶ方向も高さもそして距離も狂いますから
飛ばすのには方向をあきらめ
方向を重視すると飛ばすのをあきらめることになるのです。




非常に残念なのは
最近の ゴルフを教える側の勉強不足が
それを助長し、クラブの構造を無視した
アマチュアの延長線上のレッスンや教えが横行しています。
564dfb4d

パターのショルダーストロークなんかは典型例で
打ち手から ヘッドが真っ直ぐ動いているから
真っ直ぐ行くように思わせますが
ロフトの変化の激しいということは
イコール 方向の変化も激しいということです。
打ち手にとって 視覚的に真っ直ぐ動かす ことよりも
パターという構造を使って 真っ直ぐ転がす方法
を教えるべきでしょう。
道具の構造も加味しない状態での教えなど
メクラ滅法で打つのと変わらないと思います。



そして このポイントはとても大切なのですが
ゴルフクラブを上手に使う ということは
その形と重さを使って
より簡単に打ち手が「正しく」動かされる
 ということです。

重さによって 動作を補助、もしくは促進される場合
重さは
「重く感じることはありません」
スナップショット 1 (2016-10-14 0-54)

逆に 重さに逆らって、その重さと関係ない動作をすると
重さを強く(重く)感じます。
現在、横行している ヘッドターン、スイングプレーン系の
スイングは インパクト時で 体を止め
グリップの移動を止めて、ヘッドの慣性や遠心力に任せて
ヘッドの無造作な移動に頼って打ちますから、
インパクト付近で その重さに耐えるため
グリップを急激に強く握ります。
その動きはとても 動作として記憶に残り易い ものです。
BlogPaint

クラブの構造によって
動作を補助、促進されてしまうと
クラブの重さを感じる前に
スイングが終わってしまう、インパクトが終わってしまうので
動作としての記憶に残りにくい…のです。

多くの人が 体験していると思いますが
良いショットを出来た時、
どうやってのか よく覚えておらず
「あれ? どうやって打ったんだろう…」ってやつですね。


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

ゴルフスウィングで 体の稼働部分 というのは
手足 四肢 であって
胴体の部分はひねったり、ねじったり
一切しない と考えるのが基本。
displan_gpk57-a7-11_1
勘違いをされているゴルファーが多い かと
思うんですが、首からお尻
背骨から尾てい骨までの間に
関節として捻る、捩じる、回す と言う部分は
まったく無いし、
怪我の予防として ストレッチはしても
その行為を意図的に、取り入れたのでは
体を痛めてしまう。

ゴルフ用語でいうトコロの
肩を回す とは
肩を結んだライン〜胸
の向きを変える事であって
肩甲骨を積極的に動かすことではない

両肩のライン、この向きを変えるのは
それが乗っかった胴体
この胴体には当然骨盤が含まれているから
これを脚の動きによって
向きを変える事を指す。


腕や肘を単独で動かすことと
肩甲骨を揺さぶるコトは違うことで
そこがゴルフスウィングを難しくしてしまう
ところでもある。

腕や肘を積極的に 自分で動かしているつもり
でも、多くのゴルファーは 肩〜肩甲骨を
動かし、揺さぶり? 肩甲骨が動くことによって
肘が移動していること と 肘自身が動いている
ことを 勘違いしてしまっている と思う。

元来、右腕は使ってはいけない とか
肘を意識することもなかっただろうから
肘を上手に使えるか というのは
意外に難儀なことなのかも知れない。

テークバックで肘を外に張る
は、人によっては上腕を上げる 
そんなイメージの方がうまくいく人もいるし…
スナップショット 2 (2012-10-02 13-54)
クラブの重さが伴って来れば
結果的には同時 に見えたとしても
ダウンスウィングでは出来るだけ早めに
右肘、もしくは左肘を移動させたい。

トップの位置では 上半身の右側にあった
グリップの位置を 左方向に移動させたい
体が右を向いているうち
ある意味、止まっている内に
グリップの位置を 腕さばきというか、肘さばき
で 右⇒左 方向 へと動かしてしまいたい。

実際には ひとコブシ分位しか、左方向へ
移動させられないけれど
右の胸の前から、左の胸の前まで 大きく動かす
イメージをしっかり持っていないと
ひとコブシ分は動かないよ。

この時に 良し! 動かすんだ!
って気持ちは大切だけれど、
筋力で無理やり動かそうとすると
肩が動いて、その位置を移動させやすい
肩が動き出した時点で、自動的に体が回り始め
体の肩向き通りでは無く、肩甲骨の稼働特性上
やや上向き(アップライト)な小回りな円運動に
なってしまうから
この動きだしの部分は要注意!

クラブの重さを受けて
グリップが自然に動くような、少々 脱力するような
そんな感じで動き始めると良い。

速く動きたい と 早めに動きたい
はちょっと意味合いが異なるので
動き出しは早めに、重さによる脱力で!
みたいな感じが良いでしょうね
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック



ゴルフクラブを上手く使う というのは
いかにその重さを上手く使う ということ。
スナップショット 1 (2016-12-24 3-12)

頭の体操 みたいなものだけれど
その重さを使って 如何に素早く回転するか
その重さを利用して 如何に無駄なく回るか

というところに行きつく。

その重さに関して
ゴルファーの陥りやすいあやまち・間違いは
ゴルフクラブの重さを 自分からゴルフクラブ、クラブヘッドの方へ
外へ外へ使おうとすることで
遠心力は回転することの阻害要素 であって
回転を促進する、助力するものではない。

遠心力が大きくなると
どんどん 強く握らなければならず
遠心力という 動き に対して
強い握りは 止める という相反する行為。

遠心力が増えると
クラブの延長線上に重さが掛かるので
その逆にいつも引っ張って求心力を働かしていなくてはいけない

遠心力に応じて 常時自分の姿勢を修正しておかなければ
ならない煩雑さとともに
その流れは必ず 右サイドを下げ、左サイドを上げる動きに
なるので、結果として上から打つことも出来ないし、
ロフトも増え、体への負担も大きくなる。

yjimageLL1DHR4Z


折角 トップオブザスイングで
位置関係として、ヘッドの方が高くなり
クラブヘッドを含めたクラブヘッドの重さで
グリップを動かせる姿勢を造ったのだから
当然 それを利用すべき。
スナップショット 3 (2016-07-27 18-56)

その重さを使って 素早く回る・動作する
とともに、その重さを有効に利用して
効率よく打撃していくのには
その進行方向である 右→左 の
左サイドの低さが維持されていることがとても大切。
スナップショット 4 (2016-07-27 18-56)

それによって ボールを上から打つチャンスが生まれるし
高いところから低いところへの動きになるから
自然な体の流れになり易い。

そこでポイントになるのが
前傾姿勢と右向きによって
低くなった左サイドを使って
右と左のグリップの関係
左のグリップの方が、右のグリップよりも
低い時間を出来るだけ長く維持してあげる意識が
そのまま 体の姿勢・位置関係にも反映する。

クラブの重さによって 左グリップがどんどん進行していく
そして それを右手でサポートしてあげる
というのはとても大切で、チカラ強い打撃を作ることが出来る。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


あからさまなミスショットを除き
多くのゴルファーは ショットの方向のミスを
小手先というか、フェース面の向きだと認識しています。
結果…としては確かにそうなのですが、
それは『小手先』が理由ではありませんし、
もしも それが小手先だったとしても
ドライバーであれば
 ボールとヘッドの接触時間は 1/3500秒
 0.0003秒
  …ゼロに等しい時間なのですから
それを小手先で管理し、繰り返すのは不可能です。
6a874f9f-s

ショットの方向のミスを促してしまうのは
左右の体の開き も含め
インパクトでの複合した体の姿勢なのです。

特に ほとんどノーガード状態なのが
左右の体の上下 です。

ディッシュアングルの話の際書きましたが、
アドレス時のディッシュアングルは130〜150度です。
インパクト時にそのディッシュアングルが消えてしまう
ということは その分左サイドが高く、
右サイドが低くなっていることが殆どですから、
まず それだけで その上下の変化分
体は開いています。
それに加え ライ角度が20度もフラットになってしまう
というのは かなり方向に影響を与えます。
270

実験的に ライ角度を変化させてみたものを
比べてみて下さい。

リーディングエッジ、歯の部分の向きを固定し
ライ角度だけを変化させてみました。






IMG_0479IMG_0480










これはクラブの構造上
ロフト角度の大きなものほど影響が多く、
肯定している訳ではありませんが
ロフトの立ったドライバーではここまで影響は出ません。

ライ角度…だけではそうですが、
前述の通り、左サイドが高く、右サイドの方が低い
という状況は、その変化分だけ体を開いている可能性が高く
また 右サイドが低くなって近づいている分
右腕が曲がっている状況、つまりロフトの開いた状況です。

ゴルフはスイングの構造、クラブの構造の組み合わせなので
右へ飛ぶ、左に曲がる、高く上がる、届かない
そんな単発も結果も複合要素によって生まれるケースが多く、
ああなったから これが悪い
という一言では表しきれない部分が多くあります。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


ライ角度って単純には
ソールとシャフトの角度差と憶えてください^^



ゴルフクラブには 
「うまく打てないのは長いから」 とか
これ=これ というのは大変少なく
結構、複合して要素が絡み合います。

アップライトなクラブ ⇒ スライスしにくい
 もしくは右に行きにくい というのは間違ってはいません。
いませんが、ある程度短期的な要素も含まれていて
それを防止するために、過度なアップライトなクラブを
使い続けてしまうと、いつの間にか
ボールに近く立つ癖が付いてしまい易く
結果として、長いクラブが以前よりも
スライスするようになったりもします。
5cd72f36028c2f578c994ebcd97f91a7

また、アップライトなクラブほど
全体の重量という意味では、短いクラブに
なって ヘッドが重く感じにくいので
クラブを振り回す人にはそっちが有効な場合も
少なくないような気がします。

ゴルフクラブは ライ角度とロフト角度の立体的な面に
よって、ボールの飛ぶ方向が決まってきます。
実は ロフト角度の少ない…そうですね
40度以下〜ドライバーまで というのは
ライ角度の影響は比較的少なく
ロフトの大きいもの40度以上のクラブは
ライ角度が顕著に方向を司ることになります。

市販のアイアンセットは
製造や管理の精度から、半インチ毎の番手の
ライ角度ピッチは 1度刻みです。
5番アイアン 60度であると
6番     61
7番     62
8番     63
9番     64
PW     65
となりますから、 ウエッヂを基準にすると
ロングアイアンがフラット気味で
ロングアイアンを基準にすると、
ウエッヂがアップライト過ぎる傾向にあります。

一般的には、長物はうまく打ちにくく右に行きやすく
ウエッヂなどは左に行きやすい訳ですから
あまり使いにくい ライ角度セッティングではないですね…。

ハミングバードでアイアンを作る場合は
何か意図がない場合を除き、半インチのライ角度ピッチは
0.5度です。
5番アイアンを同じ 60度に設定した場合
ウエッヂは 63度になりますから、
1度ピッチのセットに比べ、長いものが右に行きにくく
ウエッヂが左に行きにくくなります。
バンカーに苦手意識のある方は、サンドウエッヂだけ
ちょっとアップライトにするといいかもしれません^^




とは言うものの
ライ角度は ヘッドの重量も含まれた
シャフトの硬さがちゃんとセットとして流れていないと
数値だけを気にしても意味がないものです。
BDNy9S3CYAAO44N

アイアンは依然スイング破壊兵器である
軽量スチール全盛時代ですが、従来のスチールに比べ
シャフトの硬さのばらつきが激しく
本来スチールシャフトではあり得なかった
番手内、セット内の硬さの逆転も
かなりの頻度で目にするようになっています。

硬さの流れとライ角度流れはつながっているので
そこに注意が必要になります。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

lesson 2009_10_30_21_19_49-763フレームショット







今更 こんなことを言うのもなんですが、
ゴルフクラブを握った時、

左手 と 右手 と クラブヘッド

どれが上にあるのでしょうか?

スナップショット 1 (2012-10-26 1-37)

確かに アドレスをしてしまうと
ヘッドが一番低い位置にあって
次に右手、そして左手となるのですが、
それは 前傾して構えているが故で
握りのグリップとクラブの関係は
まあ 一般的には
手に取って 親指が上、小指が下 ですから…
クラブヘッドの方が手よりも上にあるというか
上側に握っているのです。
IMG_0013
では、下で握るとは
古い表現ですがクラブを座頭市のように握ることを言う訳で
それではボールは打てません。

インパクト時に
よく ディッシュアングル という言葉が使われますが
これは インパクト時の
腕の角度 と クラブの角度の関係を指し
腕に対し、クラブの角度が浅いスープ皿のような
関係になることを言います。
まあ 意識する必要はありませんが
その角度は 130〜150度位 の角度でしょうね。
6a874f9f-s

その角度が何度なんてのはどうでもいいのですが、
その角度が 180度 双方が同じ角度になっているのでなく
少なくとも 「角度」が存在する ということは
グリップした時と同じく、
腕に対し、グリップに対し
クラブの方が上にある という事を意味します。
ここが重要です。

技術として ディッシュアングルを維持すること が
重要なのではなく、そもそものクラブ扱いとして
腕よりもクラブは下に来ない という認識の元
スイングすることが大切なのです。

6e29a7ea8f8f16e856be62cba38d45c6

例えば 倉本プロのように
トップオブスイング時に
腕とクラブの角度が だいたい90度位 だったとしましょう。
おおよそ インパクト時のその角度が150度だとします。
その差は60度ですね。

ちなみに 60度は時計の短針(時間のほう)で言うと
2時間分…以外に狭い角度でショ?!



この腕とクラブの角度
手首 俗に言うコッキングの技術 ではなく
トップで出来たその角度
それをそのまま維持しようとして
グリップの位置だけを下げたら
クラブという構造上、時計の針で2時間分位
動きそうじゃあありませんか?
どう思います?
i320

逆に トップの位置の角度が90度として
ダウンスイングで ヘッドを積極的に下に振って、
腕とクラブの角度、その角度を積極的に開いて
    90度☞150度
時計の針(短針) で2時間分で済むと思います?

シャフトの角角度60度はものすごく小さな動きですよ。
先端に重さのある ゴルフクラブという構造で
全体が下に動きやすい ダウンスイングの過程では
おそらく 10度動かそうとしたら 60度では済まない
可能性は否めません。

それとこれは実体験も含め感じることなんですが、
ヘッドの返し、フェースターンをしようとしたら
ディッシュアングルは放棄しなくてはならないのでは
ありませんか?
lesson 2009_10_30_21_19_49-91フレームショット






そして ディッシュアングルがない ということは
インパクトでは体が起きている
 即ち 前傾姿勢がない ということですが
それをお望みですか?


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック



今日、お客様とこんな会話をしました。

  元来、スイングとクラブはある程度、完成されており
 ゴルフクラブ。。。という道具を利用する限り
 あまり体力に左右されない 簡単な方法になっています。
 
  ところが 昨今のスイング理論や
 多くのアマチャアが誤認識しているスイングは
 例えて言うのなら
 既に 車は 4輪、4つのタイヤ(車輪)で走ることで
 ある程度完成されていたものに
 無理やり 5輪にしようとしているようなもので
 5輪にすることによってフレームや車軸 構造などを
 大幅に変えなければなりません。
 しかし、根本論として
 5個目のタイヤはトランク内のスペアタイヤならいざ知らず
 それを5個目の車輪として使用する理由は殆どなく、
 その改造は 単に無意味な、無駄なものなのです。
     
趣味の世界ではあり かもしれませんが…。

 その全く必要のない、無駄なことを加えることによって
 スイングは別質な 奇跡を追い求める曲芸になってしまいます。

 具体的に言うと
(何度もしつこくて申し訳ないのですが)
 スイングは
 体の回転という横への移動運動
によって生まれます。
 それを迅速に行うために体の回転にしているのです。
 結果として その行為そのものが円を描くのですから、
 何故、クラブを持った打ち手が
 さらにクラブ・クラブヘッドで円を描こうとするのでしょうか?
 二重に円を造ろうとしています。
 
スナップショット 1 (2016-12-24 3-12)

 体が向きを変えること
 そのものが円を描くことです。
 そこに腕さばきでの円、
 腕さばきでのヘッドターン
 3種類の それぞれ違う大きさの
 ヘッドターンなどは回転の方向も大きく異なります。
 これをする意味はいったいなんでしょう?

 特に ダウンスイングの後半、
 この部分はスイングの中でも
 非常に速度が速くなり
 速くなるという事はクラブも含め各部位が重くなるのと
 同じですから、デリケートな部分です。
 と同時に、意識していてもなかなか体現出来ないところです。

 ここでなぜ クラブを腕で円に振ろうとするのでしょうか?

 ダウンスイング後半の90度の円
 これが全く持って必要ありません。


 だって 体は回るんですから。

 それに任せておけばいいじゃないですか?!

 ボール地面の高さにあるから届かない?

 あれ❓ アドレスの時届いていましたよ。

 トップオブスイングに行くのにどうしました?

 打ち手がグリップを移動させて、ヘッドをトップの位置に
 動かしたのではありませんか?
 ヘッドを直接動かしたんですか?

 なのに何故、ヘッドを下に振るんですか?
 グリップを下に下げることが優先ではありませんか?

 それでは 前傾姿勢の存在する理由はなんだったんですか?
 
d779f31a

 帰りは下り です。
 速度も付いています。
 行きの動作 以上にたくさん動かすべきですか?
 逆じゃあありませんか?

 行きの半分の位の動作(それ以下でいいですね)で
 慣性も付くので 十分な気がしませんか?

 行きよりもたくさん、遠く動かして
 元あった場所、元あった姿勢に近づくでしょうか?
 


 ボールを上からうつ ということは
 進行方向の左サイドが低い という意味です。


 で、あるのなら 
地面にあるボールに届かせる ということは
 もちろん 体さばきもありますが、
 クラブの姿勢などを作って、
 左サイドが低くなっている時間を出来るだけ長く
 重さが左サイドを低くせざるを得ない
 状態を作ることで
 それを無視して、力ずくでボールに届かせることでは
 無いと思います。



スナップショット 1 (2016-10-14 0-54)

 ゴルフショットを上手にしたい
 とは 打つ球をコントロール…管理したい ということです。
 打つ方向や打つ距離にばらつきが無く
 だいたいの範囲で 同じような球を
 簡単に、楽に、体も痛めず行いたい ということですよね?

 なのに なぜ複雑で高速な行程 に答えを求めるのですか?

 まずは速く動かすことよりも
 少なく、小さく、遅く動かすところの答えを
 探すべきだと思います。

 ダウンスイング後半の90度の円を消せるか どうか
 ここにクラブ使いの核心は隠れています。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


問い合わせが多かったので
もうすこし突っ込んでお話しします。

昔から
 ✋「ボールは自分で上げるな!」
 ✋「クラブ(ロフト)に任せろ!」

と聞きますが、
多くのゴルファー、プロでもそうですが、
無意識なのだとは思いますが、
自分でボールを上げようとしています。
8a862ab6

これはどういうことか というと
もしもアイアンのロフトが絶壁 0度
後々の説明のために付け加えると
このクラブのバンス角度 0度
フェースとソールが直角
フェースがシャフトと平行

の実験的なクラブがあったとします。
20090801 2009_08_30_20_03_19-80フレームショット

ロフト0度のクラブで
ヘッドが ちゃんと体の回転で上から入ってきた時
そのヘッドの入ってきた角度分だけ、ロフトはマイナス に
なります。
実際のクラブでは
 その製品のロフト角度に入射角度がマイナスされるのが
平らな地面とインパクト時のロフト
 の関係です。
20090801 2009_08_30_23_19_09-646フレームショット

ゴルフ用語では これを「ハンドファースト」と呼んでいますが
小手先にて グリップが左にズレたのでは無く
体が回ったこと、向きを変えていく過程で
アドレス時に比べ、体が左に
ズレた結果 によるものです。

ここで ❓ と思う人がいると思うのですが、
手を返す ヘッドを返す スイングをしようとする限り
ヘッドがグリップを追い越す
もしくは 同列になっているところがインパクトで
形としての ハンドファーストは永久に訪れないことに
なります。
BlogPaint

このインパクトを造ろうとする過程
前段階で、ヘッドとグリップは
ヘッドの方をたくさん動かすことになりますから
インパクト以前の段階で
ロフトは入射角度以上に増えますし、
入射角度そのものも
ちゃんと体で動かしてくるのに比べると
緩いものになります。

まあ メカニカルにはイメージし難いかと思いますが、
要するに まるでダメだ! ということです。

手さばきでヘッドを振って
大きなロフトを造り、緩い入射角度にして
上を向いて 上に振りぬく・・・
それでは飛ばないから フェースを左に向ける…


失敗の可能性、ミスの可能性を飛躍的に増やし
その上 複雑で無意味な
テクニック」です。
これを スイングの技術と呼ぶのならば
そんな技術は要らないと思います。

000009



先の ロフト0度 バンス角度0度
フェース面とソール面 直角のヘッド のイメージで
少なくとも トップを半減、消失させる方法は
上がり軌道になった時にも
視覚的ヘッドがスクープソールになっていることです。
上がり軌道になっている時に
バンス角度が付いているのがトップの原因です。
20090801 2009_09_02_15_09_49-1007フレームショット

分かりにくいからもしれませんが
ゴルフクラブを 体の回転でグリップを動かし
その分、ヘッドも動く。

体の回転でグリップが移動する

移動して行く進行方向の左サイドが低いうちにインパクトに入る。

これが守られれば
ヘッドの移動してくる 入ってくる(入射角度)分、ロフトは立ち
そして同等にソールはスクープ(視覚的)になります。
20090801 2009_09_02_15_09_49-62フレームショット

例えば バンス角度5度のクラブを
入射角度5度で入れて来れば、視覚上インパクトの時のバンスは
地面と平行になっているという事です。
バンス角度0度のモノを入射角度5度で入れて来れば
地面との関係はスクープ5度になっているのです。
番外論ですが、その入射角度が自分のアイアンや
ウエッヂのバンス角度選定の条件…が本当の話なんです。
今風なウエッヂ、今風なバンスの無いウエッヂは
バンスをちゃんと使えず 寝かして入れてくることの証です。


トップのミスは ソールで打ってしまうミスです。

クラブの扱いが間違っていて
ソールの地面との関係がバンス状態になっていれば
ソールはボールを向いていますが、
ソールがスクープ状態になっていれば
ソールはボールに向いていません。

そういうことなんです。
20090801 2009_09_02_19_13_32-588フレームショット

ですので、打った後
ヘッドは上がり軌道になって行きますが、
上がり軌道になっても まだ スクープになっているように
扱っていないと トップのミスは増大します。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


ちょっと内容はいつも通りでくどくなりますが、
今年 自分の中で明白になった部分
説明したいと思います。
ph01_15

このお店もすでに20数年を超える営業となりました。
多くの方のスイング、クラブ扱いを見てきました。

クラブを上手に利用できると
自分の動作、運動の速度に加速要因として
クラブの重さやヘッドの重さが利用できます。
…まあ その中身の薄い軽いヘッドや硬いシャフトでは
 どんなのか 言明しにくくはありますが…。
クラブを上手に利用できると
自分の動作の方向、きっかけ、タイミングなども
クラブの重さやヘッドの重さ、シャフトの働きによって
誘導、ガイド、案内して貰えます。

動作の方向やクラブの移動方向は
運動中ですので、なかなか実感にしくいところではありますし
だれかから明確に教わるのも難しい部分です。
それを毎度毎度 クラブが案内してくれるのですから
とても便利ですよね。
スナップショット 3 (2013-06-22 0-33)

そして 特にクラブの移動タイミングや
自分の動作タイミングを知らせてくれる機構は
重いヘッド、柔らかいシャフトのクラブの
特出した個性だと思います。


そして それを利用できるか どうかの境目は
やはり 頭の中に潜んでいると思います。

何度も書いていますが
ゴルフクラブは 自分の移動や動作によって
それを持っているグリップの部分が移動するから
結果としてヘッドが移動するのです。

そのヘッドの移動量も移動速度も移動方向も
すべてはグリップの移動に委ねられています。

だから グリップが移動していないのに
グリップが運動していないのに
ヘッドが移動したり、動作することは
作為的でない限り、絶対にないのです。

クラブはグリップで人間につながっていて
そのグリップが移動するからヘッドが移動する
という基本概念を無視し、作為的にヘッドだけを
動かすような動作は クラブと人間の単純な関係を
無視してしまっているので
当然、クラブが本来持っている機能は発揮されません。
作為的な動作は ある種 何でもできるので
法則は発生しません。
これも何度も書いていますが
グリップの移動量や移動方向、移動速度をリンクしない
ヘッドの移動量、移動方向、移動速度は
必ず 本来打つべきロフトよりも大きなロフト効果を
生み出します。
そして ヘッドの過度な移動量などによって
必ず右下、右外下に不可抗力を生み出すので
左サイドがあがり、右サイドが下がり
体重も右に残る 左足上がりの状況を生み出します。
やればやるほど 飛ばしにくくなるのです。
大きなロフトで左足上がりで打つ
 それを好き好んでやろうとしているのです。

それを前提に自分に言い聞かせてください。

多くのゴルファー。。。。殆どのゴルファーは
ヘッドばかり たくさん、速く動かすことが
遠くへ飛ばすこと、スライスさせないこと
うまく打つことだと信じていますが、
それは クラブの機能をどんどん無視する
殺してしまう動きである ということです。

グリップの移動がヘッドの移動のすべて である。

ここの部分を理解できるか
理解しようとしているか
が クラブの機能を利用できるか どうかの
境目だと思います。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック



アマチャアゴルファーのミスショットの中でも
トップ と ダフリのミスはかなり悩ましいものですね。
しかし 実はクラブの扱い方〜スイングをちゃんと改善すると
完全に…とは言えませんが、従来のそのミスの頻度を
かなり、半減…いや、それ以上解消できるのです!

006005009







これはパッティングの様子ですが
アマチュアゴルファーの多くはこの ヘッドがボールをさばく前後
高い〜低い〜高い このヘッドの上下の振り子(揺れ)
手さばきや肩の揺さぶり などで作ろうしています。

ボールの大きさは 5センチ弱です。
ヘッドのこの上下の揺れ 動きを肩も含めた手さばき
 で作っている限り
その最下点になる部分が ほぼボール ボールの前後+−2堕の
所に来ないと トップ、もしくは ダフリは必ず訪れます。

しかも、このヘッドの上下の動きに
ヘッドの返し、ヘッドの回転が伴うと
その最下点の管理は非常に難しくなります。





そして
肩も含めた手さばきでのヘッド上下変化を起こすスイング、
また 今ではこれが今では普通のスイングを認識されている
この手さばきや肩さばきのスイングには
致命的な欠陥と言える 
その最大の理由は
ヘッドは上昇軌道に入ると 
必ずフェースが上を向くことです。



ダフリは 最下点の位置ズレ ですが、
トップは ボールに歯が入る もっと言えば
フェースでなく、ソールでボールを打ってしまう事です。
多くのゴルファーは ダフリと同じく
トップのミスは ヘッドの最下点管理のミス と認識していますが
そうではありません。
トップのミスは ソールがボールと相対してしまう、
相対してしまう時間を作ってしまうことです。
cap02

ボールは球体です。
ヘッドとボールの接触方法が
望ましいモノでなく 上目に当たったしても
ロフトという逃げ口がある限り
ボールはロフトの方、つまりフェースの方へ逃げようとします。
フェースがボールに向いていれば! ですが。
ところが ソールがボールに向いてしまうと
やはり ボールは角度の付いたソール方向へ逃げようとするのが
トップの原因です。

スナップショット 1 (2016-11-26 15-46)

ダフリの方のミスも
やはり そのクラブの扱いのイメージが作り出しています。
ダフリの原因の多くは
右サイドが下がることです。
それゆえ 本来のスイングの弧が
上向きになり
アドレス時に想定しているヘッドの最下点
それよりも手前の部分がインパクトに来る
(わかりにくいですが)
弧そのものが上を向いてしまうことにあるのです。
スナップショット 1 (2013-11-07 19-47)
トップでこのような位置にクラブが来れば
当然、右サイドに重さがかかり、右サイドが下がり易くなります。

それに加え、
手さばきでヘッドを下に振れば
その振った方向に重さが掛かりますから
当然、その方向に体は引っ張られますから
ボールを打とうと その反対に体を引きます。

その重さは 振り加減やヘッドの弧の大きさ、
ヘッドの姿勢によって 毎回毎回異なるため
その調整(相殺)は無限の種類があると言ってよいでしょう。

スナップショット 1 (2013-11-13 6-41)スナップショット 2 (2013-11-13 6-41)






スナップショット 3 (2013-11-13 6-42)スナップショット 4 (2013-11-13 6-42)






ボールを上から打つ
ボールを潰す
のは ヘッドをどうこうすることではなく、
インパクトに向けて その進行方向が低くなっている
高いところから低いところへの動作中に
インパクトが訪れる という意味です。

具体的に言うのであれば
インパクトは グリップが下がっている最中に
訪れなければいけない
 という事です。
そして そのグリップとヘッドの同調は
体の動きでしか作り出せません。


自分でヘッドを下に振れば
頭の中や気分では下に振っているつもりでも
実際には 上を向きながら下に振る曲芸になってしまっている
と気づくと トップやダフリはミスはかなり軽減されます。

 
なかなか発想を転換するのはやさしくありませんが、
実はショットの矛盾を解決する鍵でもあるのです。




    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


ゴルフを向上させていく
良くしていくのは まず「考え方」から始めると
良いと思います。

練習場での練習も正にその通りで
「考え方」のミス。。。誤解のせいで
長い時間、長い年数苦しむことになると思います。
スナップショット 2 (2013-04-08 23-48)

何度か書きましたが、
Ⓐミスの少ないショット
Ⓑ安定したショット
Ⓒ繰り返せるショット
 は
‖腓なスイングよりも 小さなスイング
速いスイングよりも 遅いスイング
B山の動きよりも 少ない動き

の方が、当然有利です。

アプローチでも説明しましたが、
例を挙げれば、花道から30ヤードのショットは
8番アイアンで転がす方が
サンドウエッヂで上げるショットを選択するより
はるかに安全な上、やさしく
たとえミスが出たとしても痛手には なりにくい のです。


多くの人の練習場での振る舞いと見ていると
最大の距離を
最速のスイングで
最大のスイングで
最高の動き
 を求めていますが、
何10球も打てる練習場では可能かもしれませんが、
そのクラブで、その距離で、その場面で
1球しか打つことの出来ない「現場」では
その練習は活かされてきません。

飛ばすことは勿論重要ですが、
自分の飛距離の 最高飛距離ではなく平均飛距離
最高スピードではなく、巡行スピードで
ショット出来るようになる方が遥かに有用です。

さきほどの
Ⓐミスの少ないショット
Ⓑ安定したショット
Ⓒ繰り返せるショット
 は
‖腓なスイングよりも 小さなスイング
速いスイングよりも 遅いスイング
B山の動きよりも 少ない動き


このトライで問題になるのは
小さなスイング、遅いスイング、少ない動きで
必要な、望みの距離が打てるか どうか
という事になる訳ですが、
そこで 頭を切り替えてみて下さい。
スナップショット 3 (2013-04-13 23-00)スナップショット 4 (2013-04-13 23-00)







単にその距離を打つのであれば
転がしていけば 少ないエネルギーで
その距離を打つことが出来ます。
しかし、ある程度の長さ、遠さになると
その転がしは斜面の影響や転がり抵抗によって
安定した距離、一定した距離になりにくくなります。

低い弾道が良い! とは言いませんが、
その距離を打つのに必要な高さを探ってあげる
 ☞最低限はこの高さ
 ☞安定した距離を打てるのはこの高さ

というのを見つけてあげる方が
最高の弾道で、最高の高さで、その距離を打つ練習よりも
遥かにゴルフには役に立ちます。

そして この練習は安定度 を主目的、
繰り返せることが主目的にしていますが、
同時に 距離の作り方、伸ばし方 も身に着けることになり、
方向と距離は一体のものであると理解するようになります。


安定的に その距離を打てる最低限の高さを探れば
従来のエネルギーをそのまま使えば
今までよりも もっと距離を増やせるヒントが見つかる筈 です。

エネルギーを増やして、スピードを上げて
ましてや フェースターン なんて言う
左右の方向も、上下の方向も打ってみないと定まらない
非常に曲芸的な打撃では 永遠に答えは見えてきません。
スピードを上げるために軽いヘッドにする…
 何のためのスピードなのか考えてみる必要があります。

002


まあ これはゴルフクラブにも当てはまる話で
最低限のエネルギーしか持たない 超軽量の市販のヘッド
打ち手の動作を何も助けない 硬い市販のシャフト
その代わり 打ち手が最大限の動き、最速の動きをするか

大きなエネルギーを持つ重たいヘッド
使い方によりますが、打つ手の動作を助ける柔らかいシャフト

それを使って 最低限の動作や速度で打った方が
ゴルフは楽になると思いますけどね・・・・。
d779f31a

そして 悶絶クラブに替えた際の
頭の切り替えも…こういう事なのです。
軽いヘッド、硬いシャフトを最大限の速度、スイングでしていた、
それを そのまま 重いヘッド、柔らかいシャフトに
当てはめても クラブを喧嘩するだけですよ。
それをしなくてもいいためのものなんですから…。
そのうえで クラブと話し合いながら
その運動性能やスピードを距離に転化させていくのは
それを切り替えた後の話です。



    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック



体を回す は 体の向き
体の正面になるところの向きを変える
ことです。
4bcbe6f4スナップショット 1 (2016-11-28 2-35)









胴体のとっての 正面 を 
右に向けたり、左に向けたり することです。

背中をねじって、体をねじって
どこが正面なのか わからないけれど
なんとなく 右向き にすることでは断じてありません。
ce17f420

胴体をひねったり、ねじったりせず
お尻や脚の筋肉を使って
胴体の乗っかった骨盤の向きを変えてあげることです。
男性であれば 大事な秀二の向きを変えてあげることです。


その動作に対し、例の肩甲骨や肩、腕などは
「基本」 何もしなくていいのです。

(あえて 言えば右ひじ・上腕位でしょう)
左の腕や肩、肩甲骨を胸の前に、右に動かして
背中の張りを造る必要性など何もないのです。
それで疑似的な背中の張りを作ることは
ゴルフスイングの諸悪の根源のひとつです。

逆に 左肩、左腕、左肩甲骨は
アドレスのその場に残して 体の向きだけ変える…
胸を開くような、背中を縮めるような
 テークアウェイの方がずっと正解に近いです。
左肩甲骨などを動かして、背中を伸ばす(引っ張る)
胸を縮めるような動きにスイングとしての利点は
なにひとつありません。

そこを腕さばきで覚えるのであれば
左腕・左肩・左肩甲骨 は置き去りにして
右ひじを後方に肘鉄するように
胸を開いていくような動きで よい と思います。


例えば この連続写真をご覧ください。
02ibomirenzok1


体を回す 向きを変える 回転する
というのは当たり前ですが、
左半身が動いた分と右半身が動いた分が
ほぼ同量な筈です。
この写真ではテークアウェイの段階で
左半身・左肩・左腕 しか動いていません。
体を回している「つもり」ですが
実はボールの方にお辞儀をひねりながらしているだけで
その証拠に アドレス時にあった背骨に位置に対し
トップオブザスイング時では
 背骨はかなりボールの方に近づき、倒れてしまっています。
ですので ダウンスイング以降、
ボールから離れながら打つことになります。
これでは 体を開きながら、
そしてそれと同様に上を向きながら打つことになります。
職業として自分の肉体をそれに捧げて
やっている人は兎も角、おじさん…アマチュアゴルファーが
真似てよいことは何一つないでしょう。

このスイングでは 右腰を潰しながら
素早い運動を行いますので右腰の負担、
遠ざかる左サイドでボールを届かせるために
突っ張る左腕の肘に大きく負担がかかります。

おそらく この選手も活躍するほど
その2か所の故障を抱えることになると思います。


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


共通用語がない…


ゴルフスイングの話やアドバイスをする時、
実は大変困るのが
『用語が相互に同じものを指してない』場合なのです。

どういうことか というと
車がカーブを曲がるのに
『ブレーキを踏んで スピードを落として』
『ハンドルを切って カーブを曲がって』
と言えば、まあ、免許を持っている人には
概ね通じる用語の羅列です。
スナップショット 1 (2016-11-28 2-35)

ところが
ある人にとって ハンドルをブレーキと誤認識、
ブレーキをハンドルを誤認識 して
覚えていたら、意味不明な会話になるでしょうし、
そこに「アクセル」まで入って
3つ言葉がローテションしてズレていたら
まったくもって 意味不明で
何も伝わらないですよね?
考えているだけで混乱しそうです。


ゴルフ用語では
それが日常的に、普通に起こっていて
9割とまでは行きませんが、8割を超えるようなゴルファー
残念ですがレッスンプロなども含め
起こっており、それがゴルフスイングの会話やアドバイス
動作の誤解を生むきっかけになっています。



それはなにか! と言うと
ゴルフで言う  とは
「肩関節を含めた腕」の事です。
ゴルフで言う  とは
「股関節から上の胴体の事です。
images20150404163453

そして その腕と体をつなぐのが
肩甲骨にあたるわけですが、
肩甲骨の役割はその部位の通り
腕と体のつなぎ役であり、クッションでもあります。
どちらに属するか は微妙な存在であるのは確か…ですが、
腕である! とも断言できませんし
体である! とも断言できないものです。

ところが 多くのゴルファーは
体を回す ゴルフスイングを
腕でもなく、体でもなく 肩甲骨を動かし
それを体を回していると認識し、
ダウンスイングで腕を動かす(例えば伸ばそう)を
肩甲骨を揺り動かして 腕を動かしていると
錯覚しています。
都合の良い時に 肩甲骨を体と分類し、
また、別な都合の時にそれを腕と認識、分類しています。

4bcbe6f4テークアウェイでの肩甲骨の動かし は
自分ではそれを体と認識しているので
腕で上げるな に該当しないからOK!
 みたいな節が強く、
ダウンスイングでは 腕で動かさないようにみたいな観念から
肩甲骨をを縦に揺さぶって体で!
みたいことをするから 回転の方向が横から縦 に
変化してしまうのです。
この写真では 左の肩甲骨を動かしていて
それによって背中の筋肉なり、筋膜が張る ことを
体を回していると錯覚しているに過ぎません。
体自体は耐えること以外 動作としては何も行っていません。


564dfb4d


典型的な例が
パッティングでの ショルダーストローク で
このストロークは
体も動かしていませんし、腕も動かしていません。
はっきりと どちらにも属し、属さない
肩甲骨を動かしているに過ぎません。

私感ではありますが、
肩甲骨を動かす僧帽筋や広背筋等は
負荷に耐えることや強く何かを動かすことには
長けていると思うのですが
1mと1m30造鯊任訴けるような微妙なことは
あまり得意としていないと思います。


腕を動かす というのは
肩関節を稼働させることで
体を動かす というのは
股関節を稼働させることです。

とても単純な話ですが
これを実行しているゴルファーを見るのは
年末ジャンボの一等にあたるような確率です。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


多くのゴルファーは考えていない
気付いていないことですが、
スイングの概要は『クラブから』しか学べません。
d779f31a

その多くが ゴルフを始めた時のモノか、
ゴルフに熱中して夢中になっている時に使っていたモノ、
それらがゴルフスイングの基礎を造ると言って
間違いないでしょう。

例えば のはなしですが、
これは本人に確認はしていませんので推測に過ぎませんが
横峯さくらちゃんのスイングは
あきらかに 幼少の頃…小学校かそれ以前の体験でしょうね。
お父さんの使わなくなったクラブを
その時の身長に合わせ、切って使って
 スイングを覚えたのでしょう。
ジュニアゴルファーには多いパターンだと思います。


男性用のクラブを 小学生のサイズに切って使えば
元々男性のクラブですから 小学生の女子にはきついですが、
硬くて、ヘッドも感じにくい 長い棒 です。
シャフトが適切な硬さでヘッドの重さも感じられれば
あそこまで深いトップを造れば 
ひっくり返ってしまいますから
抑制されている筈です。

悶絶クラブを作り、
お客様にご提供させて頂いて
長い時間 お客様のスイングの変化を見ていると
例外なく お客様のスイング というか
『トップ位置はコンパクト』になってきます。
そこの部分は何もアドバイスしなくても
自然と、必要以上に深かったトップは
削り取られていくのだと思います。

硬いシャフトに慣れた方は
当然 硬いシャフトをしならせて しなり戻す
ことをスイングだと錯覚していますし、
ヘッドを返すスイングをしたい人にとっては
どちらが鶏で、どちらがタマゴかは人それぞれですが
アップライトな、小振りなヘッドを好むようになります。


小振りな 重心距離が短い クラブは
商品として 硬いシャフトが入っているケースが多く、
それに伴いヘッドも軽いですから
本能的に 速く振ることで打撃のエネルギーを作り出そう
としているのだと思います。

速く振ること自体に
良い悪いはありませんが、
その手のクラブを、その手のスイングでショットする人は
テークアウェイのリズム感も異様に速く
閉まりかけた電車の扉に間に合わせるか のように
急いでスイングしますから、
ミスのやり直せる練習場では良いのですが
コースへ行くと苦しむと思います。
maxresdefault

技術論 ということでなく
基礎論 として
ゴルフショットをやさしくするのは
,垢襪海箸鮓困蕕
△垢訛度を遅くする
スイングを必要最小限の大きさにする

という事だと思います。
グリーン周りの アプローチで
ウエッヂで無理に高い弾道を選ばず
8番アイアンで転がすのと同じです。

以上の3項目で
問題になるのは
することを減らし、する速度を遅くして
スイングをコンパクトにしても
望む距離が打てるか どうか であって
スイングは ヘッドスピードの数値なんてのは
ゴルフそのものに何にも関係ない訳ですし、
スロープレーは問題ですが
自分の番の、自分のスイングに
そんなに慌てて スイングする必要もありません。

することを増やして
する速度を上げて
スイングを大きくする

というのは一見すると良さそうに見えますが、
勿論、飛距離は重要ですが
ゴルフショットの場合、逆にいくらでも飛んでよい
という場面の方が 割合としては圧倒的に少なく
ショットの条件として
打つ距離があらかじめ決まっているケースの方が多い
という ゴルフのゲーム特性を考えると
それをしなくても 望みの距離を打てるクラブを選び
スイングを覚える というアイディアも
ゴルフを上達するための腕前の一つを考えられます。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


ライ角度は大切なものなのは確かです。

最近のドライバーは一時流行った(随分昔かも…)
フックフェースのドライバー
  (ドライバーのフェースの角度が左を向いている)
が姿を消し、かなりアップライトなドライバーが
増えてきています。
20年前は 45インチで57度位が普通でしたが、
そのフックフェースのブーム消滅。。。と比例し
いまでは45インチ62度、63度も珍しくなく
なんと ライ角度65度を超えるようなものまで
出てきています。
006

でも実は ロフト角度のちいさなもの(立ったモノ)の
ライ角度の実質効果はほとんどなく
ロフト10度だとすると
ライ角度が3〜4度変わっても
飛ぶ距離に対し1%程度しか左右の方向に対する
影響はないのです。

200m飛ぶとして4m弱しか影響はないのです。

ロフトの立ったものに対するライ角度の影響力は
見た目、右を向いていない と言う安心感
が一番強いのですが、
過度なアップライトは
自然な時間の中でボールとの間合いが詰まり
前傾姿勢がなくなり易い と言う弊害も含んでいます。

ロフトの立ったもの
そうですね。。。30度位…6〜7番アイアン辺りまでは
ライ角度の方向に対する実質的左右の方向に対する
影響はほとんどないと考えてよいと思います。

ところが ロフト40〜45度辺りを超えると
ライ角度が1度左を向くと
フェースもそのまま「1度」左を向くことになります。
ウエッヂなど50度超えるものはもっとです。

ロフト45度を基準にすると
ライ角度 1度 の影響は
飛ぶボールの距離に対し 5%以上左右にずれる ことに
なるため、注意が必要です。

ただ ここで非常に注意が必要なのは
確かに それぞれの人の構えに対するライ角度という
静的なライ角度は重要ですが、
インパクト時の動的なライ角度には
シャフトの硬さやヘッドの重さなどが関与するので
それらをちゃんと考慮してライ角度を設定するべきです。
1601112_290033061153432_491263581_n

ウエッヂのライ角度を調整する際は
必ずソールを見て下さい。
ボールが左右どちらかに飛びやすいから
ライ角度をいじろう と思う場合、
例えば 左に飛ぶ⇔フラットにしたい
 ソールの傷がヒールに集中していない
 では
ライ角度をフラットにしても方向には意味をなしません。。。
というか ライ角度以外の要素がボールを左に行かしています。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック



ゴルフショットとは 左右にしても、上下にしても
「角度」がとても大切です。

そして ゴルフクラブは
色々な角度のある部分で構成されています。
ロフト角度であったり、ライ角度であったり
ウッドなどはフェース角度
ソールにはバンス角度なんてモノもあったりします。

そして ゴルフバックの中は
一見すると 長さの違う10〜14本クラブが入っている
ように思いがちですが、
長さ・・・というのは ヘッドの重さを相関関係にあり
長いものはヘッドは軽く
短くものはヘッドは重く
基本的には どれも打撃の破壊力として似たもの…
長さの役割は 打つ距離の為…の中でも
打撃の破壊力に直結するというよりも
その距離を振り分ける
 ロフト角度とのつながりが、より重要な役割なのです。


003


どんなショットになるか
どんな距離になるか は
インパクト付近でのヘッドの姿勢ではなく
それを主に司っているのは体の姿勢、
小手先で動かすヘッド姿勢 ではありません。

ですので
無駄のない 締まったロフト
開いていないロフト
破壊力を無駄なく飛距離に変えるのには
☞前傾姿勢+右向き時に発生する
 ☞左サイド〜進行方向の低さの持続

というのが最も大事なポイントになります。

ゴルフ用語では その進行方向の低さ
インパクトに入ってくる時の体の姿勢
左サイドの低さを 総称して
 「上から打つ」 と呼びます。

スナップショット 2 (2016-07-27 18-55)スナップショット 3 (2016-07-27 18-56)スナップショット 4 (2016-07-27 18-56)スナップショット 5 (2016-07-27 18-57)












ゴルフクラブ、そしてゴルフスイングの
メカニズムは大変よく出来、完成品に近いもの とも言えるので
それは同時に ヘッドの重さなどを打撃力に転化する
方法にもつながって行きますし、
左サイドの低さはなめらかな体の回転にもつながって行きます。

ですので、クラブなどの重さを左サイドにかけていければ
自動的に体は正面を経由して、回転してゆき
正しい形での体重移動を伴った左向きを作り上げ行く
オートマチックな機能を有しているのです。

テークアウェイでも勿論そうですが、
切り返し、ダウンスイングでのクラブの姿勢
そして それを支える腕や肘のさばきは
いかに 左サイドを低く保てるか
そういう重さのかかり方を作り出せる か
というのがメインテーマになって行きます。



スイングは 確かに回転
背骨を軸として回転運動です。
しかし、それはゴルフスイングの機能上
その場で回転するという意味であって
背骨を軸としてある一定の方向への運動が
結果として 円運動になるだけで
クラブヘッドを円に動かすのが主目的な動作とは異なります。

角度がもっとも重要なゴルフクラブの機能、
そのクラブヘッドを円に丸く振って
その大切な機能が 均一的に使える と思っている限り
奇術的なゴルフショットからは
抜け出ることが出来ないと思います。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


【ウッドとアイアン】
鉛の貼かた、貼る位置を教えてください

重さを感じたい為です

スナップショット 1 (2016-11-26 1-11)


現在のヘッド、ドライバー・ウッドに限らず
アイアンもそうですが
慣性モーメントが非常に高くなっています。

昔のパーシモンヘッドであれば
慣性モーメントの数値は 2000g2程度
1000台と言うのもありました・・・
この慣性モーメントであれば
5g〜10gのおもり・鉛であれば
簡単に重心の位置は 1弌2估阿ます。

ところが 現在のドライバーの慣性モーメントは
4000台 5000を超えるものも多くあります。
フェアウェイウッドでも3000台
ユーティリティでも2000台後半から3000台
アイアンも殆どユーティリティと同じ数値です。
rad-04

この慣性モーメントクラブであれば
ウッドやアイアンなどの機種に限らず
鉛〜おもりは 重心の位置⒲を動かす ではなく
シャフトに対する「負荷」としての役割です。

よって シャフトからの距離
 重さ×シャフトからの距離
という形での影響ですので
鉛であれば、トゥ寄りのシャフトから遠いところに
張るのが有効だと思います。


正しいゴルフクラブの使い方であれば
ヘッドの重さは

その重さによって よりゴルフクラブそのもの
グリップを移動させやすくなります。
貼れる場所の限られている状態では
出来るだけ トゥ側に鉛を貼り
その重さを最大に利用するのが良いと思います。



同時に注意して頂きたいのは
この時期(冬)になると 鉛は貼りにくくなります。
2〜3gであれば問題は無いと思いますが
5〜10g貼るのであれば、両面テープを貼る場所を
しっかり脱脂することをお薦めします。
お手軽な脱脂の方法は 女性の使うマニキュアリムーバーです。
シンナーなども使えますが、双方、塗装面にはお気を付けください。
塗装にダメージを与える可能性があります。

と同時に温度の低い(13度以下)状態では
両面テープが有効に活きてこないので
多少 ヘッドを温めて(室温程度) 貼るのが良いかも知れません。


スナップショット 1 (2014-07-21 12-32)


最近 流行っているクラブヘッド内の
重量物を動かせる仕組み・装置の場合も同じで
うたい文句では さも重心が動いて
機能が変わる。。。と思わせていますが
実質 重心が劇的に変わることはあり得ません。

もともと その動かせる重量物
それが例えば20gあったとしても
それそのものが始めから存在している上に、
それを移動させられる仕組み、重量物以外のもの(重量)が
その動かせる部分に集中しがちなので
やはり シャフトからの距離・位置 ということが
機能としての主なものです。


シャフト・クラブの使い方にもよりますが、
重量物×シャフトまでの距離 というのは
シャフトの運動量を変える働きがあります。
☞重さとして100g増やそうとシャフトの硬さはかわりません

数値で言えば
重さがシャフトより遠いところにあるほど
ヘッドとしての破壊力は増えますので
(重さが増えるのと同じです)
遠くに飛ばす要素としては大きくなりますが、
ヘッドを振ってしまう、ヘッドターンを主としてスイングする人に
とっては、ヘッドが振り辛く、ヘッドが返し辛くなり
インパクト時にロフトが開きやすくなりますので
重心を遠いところに持ってくると
飛ばなくなる可能性もあります。


パターヘッドに関しては
ソール付近に貼ることが多いと思いますが、
20〜30gと大量に貼ると
パターヘッドは
慣性モーメントの数値が低い場合もあり
重心の位置が低く動いてしまう可能性があるので
何とも言えない効果になってしまいます。
パターヘッドは ボールを転がす ボールを必要以上上げない
という機能があるので、重心が低くなってあまり良いことはありません。
putter01

市販のクラブは
ドライバー・アイアン等 とても軽いです。
そして 困ったことに パターヘッドに関しては
それに輪をかけて 異様〜〜〜〜に軽いです。
50g〜100g以上足らないと思います。
・・・鉛で補える量を超えている感じです。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


ゴルフクラブにはいろいろとルールが有ったりする訳ですが
その中でも グリップ に関しては
結構グリップ、そしてグリップする(動詞)について
ヒントになるものがあります。
grip

基本的に 円型なものであって
特に板状のもの というのが厳しく禁止、制限されている訳です。

前にも書きましたが
グリップは 『グリップ』 であって
『グラブ』ではありません。
日本語的なニュアンスで言うと
前者は指で握るもの
後者は掌で握るもの
 です。

最近は プロも含め グリップが非常に汚い
美しくない握りが目立ちます。
それが故か グリップにバックラインという
ものすごく便利な 非常に機能性の高い
クラブの使い方を示唆する 機能を
あまりいい意味ではなく必要としない
(その機能がなくても実現できる という意味ではなく
 機能そのものを無視してしまうという意味)
スイングが目立っているように思えます。
スナップショット 1 (2013-09-09 13-43)

グリップの基本は
手のひら、特に親指の掌底が左右に合掌している
ということです。
それによって 両方の掌とロフトがない0度のものとして
フェース面が一致した関係になっている訳です。

両方のグリップ(人間の手の方です)
これを ドラえもんの手のように  げんこつ
じゃんけんのグーの握ってしまっては
その 平面や直線という意味で
クラブと人間に一致がなくなってしまいます。

クラブのグリップの方のバックラインは
そこが膨らみ 飛び出ている ということではなく
クラブのグリップの形状は「板状」が便利
機能的であるということを喚起させるための物です。
スナップショット 8 (2013-09-10 1-47)

ですので バックラインを指の関節に当てる のではなく
クラブが、クラブのグリップが
シャフトなり クラブのグリップの厚み分の板
かまぼこの板 のような感じで
関節と関節の間に収めるような感じになるわけです。

シャフトのルールもそうですが
クラブが ロフト面と平行な板状であると
それそのものが使い方を示唆することになるのです。
どの方向に動かして どのように扱うか
それを惑わせるのが 円 円型の物なわけですね。

クラブを円に振りたくなるか
クラブを直線に動かしたくなるか
 それを物語っているようでもあります。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このページのトップヘ