◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

超重〜いヘッド & 超柔らかなシャフト専門 より簡単に、誰よりも振らず、からだを傷めず、誰よりも飛ばす【ゴルフクラブから学ぶゴルフスイング】 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎046-804-1480  ✉ hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp. ホームページはコチラ👉https://www.hummingbirdsporte.com/

2016年10月



スイングはクラブから教わる
その例として「シャフトの使い方」を考えてみます。
006009








グリップを支点として ヘッドを振る
そんなスイングをしたければ
ヘッドは軽く、ヘッドも小さく、シャフトも硬い方が
ヘッドは振り易いでしょう。

ヘッドが軽く、ヘッドが小さく、シャフトも硬い
ということは ヘッドにしても、シャフトにしても
その個性は薄い という事です。
比較論になりますが、その逆のクラブに比べると
クラブにどう使われる、動かされる という事よりも
クラブをどう動かす、自分がどう動く という
自分の「動き」が中心になります。
よって ご存知の通り、機械的に動作としてスイングを
覚えるような形式になっていきます。

ハミングバードが考えている
シャフトの使い方は
言葉遊びのようですが『使い方』でなく『使われ方』です。
シャフトは グリップを基点にヘッドを動かす のではなく
ヘッド基点にグリップを動かすためのものです。


重心位置一つとっても
グリップを支点にヘッドを振る 振り子の使い方は
各機種による重心位置の違いはあっても
それを消していくような使い方
蹂躙していくような使い方になります。
同時に重さそのものを否定するような使い方を
覚えることになります。
硬いシャフトを使う ということは
如何に クラブをねじ伏せるか ということです。
スナップショット 2 (2015-09-05 1-33)

若い人は良いかも知れませんが
ある程度の年齢になった時
スピードだけでなく、いろいろなことが難しくなります。
自分の身体能力ではなかなかねじ伏せられなくなります。
その時に クラブに助けてもらいたい と思っても
そういう使い方を覚えてきていませんから
簡単には行きませんし、
根本の考え方は クラブをねじ伏せる ことなので
余計に難しいでしょう。

ゴルフクラブは スイングばかりでなく
クラブに対する考え方やゴルフの取り組み方すら
変えてしまうモノなのです。


軽いヘッドのクラブである限り
ヘッドは速く動かさない限り 飛距離は伸びません。
ところが ヘッドを振る振り方は
打撃力、そのスピードを上げた打撃力は
ボールの速度よりもボールの回転や打ちだし角度に
転化されやすく スピードを上げたとしても
その分の飛距離増にはつながりません。
特に ヘッドを振る振り方は
遠心力と言う ボールを打撃することや
ボールを打撃する方向とは全く異なる方向にかかる
スイングや打撃にとってのブレーキに相当する負荷です。
飛ばすのには その遠心力を増やさねばならず
負荷を増やして、速度を上げる という不思議なことを
しなければならないので簡単ではありませんし、
加齢とともに 顕著に落ちやすい左手への握力に対する負荷が
逆にヘッドスピードを上げられない原因になります。

早めにそういうものを教われるクラブを使ってみるのも
楽しいですよ♪
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ゴルフクラブ、特にクラブヘッドの進化は
慣性モーメント増大の歴史とも言えます。

006


近年、ルールの設定によってその拍車に制限がかかりましたが
ドライバーヘッドの大型化
アイアンヘッドの中空化やキャビティ化の
目指すところは その「慣性モーメント値」を増やすことを
主の目的としています。


メーカーのカタログや雑誌などでは
慣性モーメントの働きを簡単に説明するために
慣性モーメントが大きい=スウィートエリアの増大
という表現を多く使いますが
現実には少々異なります。

慣性モーメントは
その運動を持続し続ける力
その姿勢を維持する力

を指します。

ボールという質量は
クラブ、クラブヘッドの移動にとっては
その運動を阻害する要因になります。
その姿勢を阻害する要因になります。
関係モーメントの値が大きいと
その阻害要因のボールの質量を負荷として受けても
そこまでに続けていた運動を持続しようとする力
そこまでのクラブヘッドの姿勢を
維持しようとする力が強くなります。

フェース面上のどこかにボールを当てる
というものとは微妙にニュアンスが異なります。

ですので 当てるところがどこかに存在し
そこを目標に動かすことが慣性モーメントを活かす
方法ではなく、
出来うる限り ある一定の変化の少ない移動
ある一定のクラブヘッドの姿勢を続けることの方が
その効果を活かしやすくなります。
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当てる場所ありき でスイングするものと
運動の持続、姿勢の持続ありき でスイングするものでは
クラブの扱い方は異なってくるでしょう。

慣性モーメントは質量の総合形態です。
同じ質量のモノであれば 重量の配分が
外側に広がっているものの方が大きく
同じ形状のモノであれば 質量そのものが
その慣性モーメントを大きくします。

よって ヘッドの大きいモノ、質量が重たいモノは
慣性モーメントが大きくなりますので
ヘッドをターン クラブヘッドの姿勢変化が激しい
使い方と相性が悪くなります。
フェースターンは姿勢だけでなく、運動の方向も
それをしないものと比べると激しく
それを嫌う大きな慣性モーメントクラブでは
やはり相性が良くありません。

慣性モーメントはミスによる方向だけでなく
飛距離増大、飛距離の均一化にとっても
とても大きな助力になりますので
それを利用した方が打ち手としては明らかに楽で
慣性モーメントをどう上手に利用するかが
アマチュアゴルファーのとって
練習(訓練)頻度やメインテナンスを減らす
体に優しいスイング論になって行きます。

もうすこし具体的に言えば
慣性モーメントを利用するスイングは
 ゴルフクラブ単体を動かすのではなく
 クラブヘッド単体を動かすのではなく
 クラブを持った自分が動くことが
 慣性モーメントを活用する最大の方法
 です。

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よく『パッティングはオーバースピンをかけろ』
なんて言いますが、それは嘘っぱちです。
005

確かに 球体であるボールが転がれば
車のタイヤが転がるように順回転で転がります。
放っておいてもオーバースピンはかかります。

しかし パッティングの重要なポイントは
オーバースピンなどのスピンをかけることではなく
『管理しやすい距離感を構築し
打ちたい距離をちゃんと打つこと』
です

良い転がりを打つという事は
同じ距離を打つのに
たくさん回転させることではなく
逆に
少ない回転でその距離を届かせること です。

転がり というのは基本抵抗によって生まれます。
たくさん回転するという事は
そのまま 抵抗を増やすことになる 訳です。
010

パッティングにとっては
管理しやすい距離感
…いつも同じ距離を打てる感じ
感覚として掴みやすい距離感
ということになれば
◎小さなストローク
◎遅いストローク
 の方が
✖大きなストローク
✖速いストローク
 よりも
はるかに管理しやすくなるはずです。

今、目にするパッティングの多くは
振り子を使って 上に弾く打撃方法です。
これでは ボールは無駄に飛ばない方法で
距離の管理もしにくくなります。
まあ 軽いヘッドのパターを使ってる結末ではありますが…。

コースで、グリーン上では
ボールは自分の自重分 芝に沈んでいます。
故に まず 始めはそのくぼみになるボールを
打ち出してあげなくてはなりません。

それを「オーバースピンをかける」というお題目の元
上に弾いてしまうと、いきなりそのくぼみの壁にぶつかって
跳ねて飛び出すことになります。
これでまず失速します。

初段で跳ねますから、ラインにも乗らないので
方向も安定しません。

距離感は 「距離」感です。
距離とは横への移動です。
ボールを押してあげればいいだけで
その『押し具合』が打ち手としての距離感です。
スナップショット 4 (2013-04-13 23-00)

距離感が掴みやすいポイントとしては
ボールの移動速度とヘッドの移動速度が
出来るだけ近い方が良く、
弾いて打つような方法では距離感は掴み辛くなります。
軽いヘッドのパターでは弾かないと飛ばないですけどね…。

出来るだけ ロフトを変えず
地面に平行とは言わないまでも
地面との関係で 出来るだけ円を描かず
打ちだし方向に押してあげる だけ。

そういうパッティングの出来るパターを持てば
『毎度入る』とは言えないまでも
距離感は掴みやすく、パッティングで悩むことはなくなる
と断言できます。

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スライスが出るのは…シャフトが柔らかいからだ
などと言われたりしますが、大きな過ちです。

理解に苦しむ、かも知れませんが
ちゃんと恒久的に、スライスを撲滅したいのなら
「柔らかいシャフト」を使うべき! です。
スナップショット 2 (2013-06-12 22-56)

硬いシャフト そしてヘッドが軽ければ
(スライスの問題は概ねドライバーでしょうから)
ドライバーと言う距離を求める道具にとって
ゴルフクラブそのものに打撃力・破壊力の少ないクラブでは
兎も角 速くヘッドを動かさねばなりません。

ボールを捕まえる というのは
ドライバーで、ティーアップしたボールを打つ
と言う条件であっても
ヘッドが上から入ってくる や
体の姿勢によって 進行方向が下向き や
フェース面が上からボールを見ている など
ロフトの締まった状況があって
ボールの逃げるところがない(少ない) などが
必要になります。

ヘッドをたくさん、そして速く動かす ということは
それらの条件を満たさず、相反する状況を造り易いので
遠くへ飛ばしたい  (ー_ー)  ボールをつかまえたい
というのは 矛盾と言うか、相反する関係になってしまい
どちらかを満たすと どちらかが欠ける ということに
なってしまいます。
スナップショット 6 (2013-06-22 0-33)

弊社の悶絶クラブ と呼ばれるクラブは
ヘッドの重さも、シャフトの柔らかさも
想像以上の代物であることは確かです。

ブログなどを読んでご来店される方の多くが
ある程度の予備知識があったとしても
たいがい 実物を見るとびっくりしますし、
スイング動画などを見てピンとこないものであって
レクチャーをしながら打って頂くと
非常にシンプルなクラブの使い方 と思われるようです。

https://www.youtube.com/channel/UCzKZd3ClO4bF5mVFIMK8azg


重いヘッド、柔らかいシャフト のクラブは
くらぶそのものに破壊力を持っていますし
慣れてくれば 打ち手の動作の促進剤にもなりえます。
今まで ヘッドを振って
シャフトをしならせて しなり戻して
ボールを打っていた方にとっては
今まで以上に スライスしたり、弾道が高くなったりしますが、
その使い方に慣れてくると
いつの間にか ショットの中に「スライス」と言う球種が
消えてしまうのです。
全員とは言い切れないかも知れませんが
例外はとても少ないような気がします。
逆にスライスが打てず苦労している方も少なくないです。

まあ 手前味噌なところはありますが、
一般的な 軽いヘッド、硬いシャフト、小振りなヘッドを
使っては
弊社のクラブで出る 左回転の…
巷でよばれる「ドローボール」の球筋は
出せないと思いますね。
スナップショット 12 (2013-05-14 14-36)

悶絶クラブは筋力系でなく、きれいな左回転のボールを
簡単に生み出せるクラブになります。
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多くのゴルファーが悩む『ショット』『スイング』
ボールを打つ距離や方向だけでなく
風の方向や強さ、傾斜、ハザードの位置関係
現在のスコアや心理状態 など
ショットそのものの動作の是非 以前に
考えなければいけないことや
知っておかなければならないことが多くあります。

建築業や製造業でいうと
(析・測量をし
∪澤廖Ε廛薀鵑鬚靴
施工・製造(ショット)する
訳です。

残りの距離や方向など諸々の状況を無視し
メクラめっぽうな距離や方向を打つのではなく、
自分の置かれている環境や状態などを
出来るだけ ちゃんと把握しておくことは大切です。


ゴルフはそういうゲームです。


スナップショット 1 (2013-10-12 12-11)

その上で、より良いショットをしていくのには
そのゲームに沿った方法が必要になります。



測量〜設計〜施工・・・

スイングを構築する上でも同じ考えです。


どの位練習にお金と時間を掛けられて
何歳で、どの位の体力があり、
どんなゴルフがしたいのか
どんなスイングをして行きたいのか などなど


私達はアマチュアのオジサンゴルファーであり
ゴルフは楽しみであり、遊びです。
これで「生活」をしている訳ではありませんから
ゴルフで体を壊すわけにも行きませんし、
出来れば 手っ取り早く(^^♪
練習も少なく、体力も使わずに
上手くなり、遠くにボールを飛ばしたい…ですよね。


自分の事を踏まえたうえで
年間300ラウンドを超えるようなラウンド数のプロや
高校のゴルフの子たちがやるようなスイング
体のケアに年間数百万円かけるようなプロや
専属のトレーナーを付けるようなプロのスイングを
参考にするべきでしょうか?

090804_01


野村監督のID野球ではありませんが、
一般的に言われるアスリートゴルファーから見れば
オジサンゴルファーは
  ある意味 ゴルフの弱者 なのですから
体で作り上げるゴルフスイングを基盤にするのでなく
知恵を使ってゴルフスイングを造るべきだと思いませんか?

ゴルフのクラブの機能を考え
その形に沿った、人間の動作に無理を掛けない
一度覚えたら メインテナンスの練習頻度が特に必要のない
頭で考えるゴルフ の方が
ゴルフというゲームと遊びで楽しむオジサンゴルファーには
適しているように思いませんか?

どれを選択するか
どんなスイングをするか
どれを選ぶのもゴルフの楽しみの一つで
そこに束縛がないのもゴルフの良いところです。

ただ 自分というスイング造りにとっての「素材」
それをちゃんと見つめてみる、分析してみることから
始めてみるのも スイング改良の一部 です。

自分のゴルフを構築するショット
それを生み出すショット を
その素材である自分という条件を
誰のものだかわからない借り物のような設定で進めれば
コースへ出て 当てずっぽうな
打ってみないと何が出るかわからない
『富くじゴルフ』からは抜け出せないと思います。

 ・・・まあ それもゴルフですがね☺

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誰もがゴルフを上手くなりたい と思っています。
誰もがボールをより遠くに飛ばしたい と思っています。

そのためには ゴルフはどういうゲームなのか を
理解しなければなりません。

ゴルフというゲームに馴染むことが上達することになり
ゴルフというゲームを掴めなくては
 上達の道を進み難くなります。

2f69dcd8.jpg


ゴルフは長時間のゲームです。
好いているコースをカートを使ってのセルフプレーでも
最低2時間はかかります。
少々 お客様で賑わう週末のコースであれば
4時間、5時間もかかります。

スコア…として100で回るとしましょう。
そのうち 40前後はパッティングストローク
アプローチも含め、ショットは60回…。
一回のショットにかかる時間は
自分の番が来てから打ち終わるまで15秒
合計で 自分の時間は900秒…15分
動作で言うと 一回は2秒
  合計で180秒・・・・3分です。


4時間のラウンド とすると
 3時間57分は歩いたり、止まったり、見ていたりしていて
動作時間は ラウンド時間の1%前後です。

自分の番は 5分毎…のような状態で訪れる訳です。
その間(ま)が大切になる筈です。


ゴルフというゲームは その4時間全部がゴルフで
1%満たないような動作時間がすべてではありません。

091018_1257~02


この時間配分は
観察したり、分析したり、設計したり
そういう事に重きを置くことを示唆しており
1%の反射行為のようなスイング時間や
配分として1%満たないような時間の
『運動性能』を競い合うようなゲームではないことを
示唆しています。



そこらへんを考えてみても損はないと思います。

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巷に横行するシャフトしならせ&しなり戻し理論
困ったものです(ー_ー)!!

ウソも百回つくと、本当?になってしまう、かの
勢いですが、クラブの取り扱い、シャフトの取り扱い
としては、大変間違った考え方です

スナップショット 2 (2013-03-29 22-26)

クラブヘッドの重量の中心点は
シャフトの延長線上には存在しません。
ライ角度も存在しますし、
重心距離や重心深度も存在します。

すなわち、シャフトをしならせる
ということは、シャフトを捩じることと
同意語である、という認識が必要です。

アドレス時、ヘッドの重量は
シャフトよりも右側(飛球線後方側)に
ある訳で、シャフトをしならせる
(ヘッドを右に送り込む) のと
シャフトをしなり戻す(左に)というのは
同一の運動には成り得ません。

さらに、クラブを右に動かしている時よりも
左に動かしている方が運動のスピードも速く
なりますから、質量はそのスピードの二乗分
重くなるのです。

このサンプル映像は、テスト用の
非常に数値の低い(柔らかいシャフト)
アイアンを打っています。

流行りの軽量スチールシャフトの
フレックスSが、振動数290位ですから
半分の数値と言っても良いと思います。

さぁ シャフトを撓らせていますか?
しなり戻す動きをしているでしょうか?

シャフトの本当の役割は
ヘッドの重さ、特に重要なヘッド形状がつくりだす
重さを打ち手に伝え
動かしていく方向をガイド/誘導したり
クラブやクラブヘッドの重さを
運動のスピードに加算するため、です。

シャフトはヘッドを動かすのが役目
ではなく
グリップを動かさせるのが役割です。

ここが最大のポイント。

市販のクラブではその概念は
絶対に味わうことが出来ないと思います。

クラブが作り出す、重さとベクトルを
シャフトを通して、グリップ〜打ち手に
伝え、上手に打たせる
打たさせてしまう、というのが
本当のシャフトの役割なのです
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縦の画像としてとらえて下さい



002







001







ボールの打撃力は
 ✊ヘッドの重量とその運動速度の積算 です。
そして その打撃力は
 ✌ボールの速度
 ✌ボールの回転
 ✌ボールの(打ちだし)角度
になります。

例えば 同じヘッドスピードで7番アイアンを
,里茲Δ紡任辰進が ボールの速度は速くなると思いますか?
,鉢△任匹舛蕕スピンの最大値(数値)は高くなりそうですか
002
001







注)△留覗はフェースはこちらを向いていますが
 撮影のため、その向きですが実際には仮定の地面を向いた感じです。

ロフト を考える時に勿論イメージですが
ボールのどこにフェースが接触(コンタクト)するか
というのが、あります。
〆犬諒がボールの底を打ちそうではありませんか?
右の方がボールの側面を打ちそうに思いませんか?

✊ボールとフェースのコンタクト部分
 
ヘッドの重量中心点とボールの中心点の関係
✊ヘッド自体の移動してきた軌跡
✊ボールの飛び出る方向


それぞれの関係によって
 ボールの速度(推進力) ボールの回転 ボールの角度
が作られます。


右△諒が
ヘッド推進方向とボールの推進方向が似通っており
アプローチやパターであれば
より自分の動作速度が距離感に繋がりやすくなります。

サンドウエッヂで
ランニング系のアプローチするのと
ロブのような上げるショットを試みる時を考えてみて下さい。
同じ距離を打つのに どちらが大きく、強く、速く振りますか?

と同時に、ロブ系のアプローチを試みて
トップとか大きなミスを除き
上手く打てれば打てるほど ショートしませんか?


では別な質問をしましょう。

002







001





同じ体力を要する同じ人が
出来るだけ速く振ろうとした時
どちらの方が速く振れそうですか?

また もし同じヘッドスピードであった時
どちらの方が労力が必要と思いますか?

002このスイングでは
同じインパクトを作るのには
ピンポイントでグリップの位置を
作らなければなりません。
それは同時に 円に重量物であるヘッドによって
グリップの位置を動かされやすいのを
抑制しなくてはなりません。
数センチずれただけで同じロフトでのインパクトは望めず
進行方向に対するだけでなく、上下方向のミスもそのままミスになります。


001他方 このクラブの扱いであれば
インパクト時のグリップの位置が
数センチ程度ズレたとしても
インパクト時のロフトは
殆ど変わりありません。
スイングに大小に関係なく
ヘッドという重量物が落下するエネルギーによって
グリップは進行方向の押されるので
体の回転とクラブの移動にずれが起こり難くなります。

この二つのイメージはスイングだけでなく
アプローチにとってもパッティングにとっても大切な部分で
クラブの機能を利用するのにはカギになるポイントです。

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飛ばすこととアプローチは
一見 正反対のように思えるけれど
とても密接な関係にある。
スナップショット 4 (2015-09-24 17-52)

ゴルフクラブは その『見た目』から
楽をして手抜きに使うのには
グリップを支点にその重さを使って
振り子のように「ブラブラ」と動かした方が
良いように思えてしまうけれど、
ゴルフショットには
✌左右の方向(左右の角度)
✌上下の方向(上下の角度)
が常時ついてくる訳で
ミスは当然出ちゃうけど、打つ前から
それが当てずっぽうな方法は出来るだけ避けたいトコロ。

クラブを振り子のように
グリップを支点にヘッドを振ってしまうと
その 左右上下の角度 が一定せず
毎度毎度打ってみないとその双方が掴めない。
5322-21-2015-1

そして 忘れられがち なのが
ヘッドの重さとその運動速度によって
増えたヘッドの運動慣性(外に引っ張る力/遠心力)
それは ヘッドの姿勢などによって量や方向が
毎回変わってしまい、それを補うために
体の姿勢 という 一番その上下左右角度を左右する
ものが動いてしまう。

クラブを振り子に使えば
必ず 前傾姿勢をスイング中失うことになり
それは腕とクラブの角度(ディッシュアングル)も失うことになる

4c9a0689この絵はパッティングストロークだけれど
これを基にアプローチしてしまうと
シャフト(グリップ)の延長線上に頭は来るから
インパクト付近〜フォローにかけて
頭は右に倒れるので
打つ前に想定していた スイングの最下点(ボトム)は
必ず 必ず 必ず ボールよりも手前になってしまう。
絶対に 最下点はボールやボールより前(進行方向)には来ない。

スイングの最下点がボールより手前に来ると
ダフリ と トップ もミスは必須で
それは表裏一体の関係から 必ずいずれかが出る



そして 本題の部分で
密接に「飛距離向上」とつながる部分なのだが
adc717b3-sゴルフクラブをこのように
振り子に使ってしまうと
例えば
 基本にした距離 1
 運動速度(量) 1
とした場合
運動速度を 10% 20% と増やしても
距離がそれに応じて 10% 20% と言わないまでも
それ相応に伸びない。
勿論運動を増やした分、そのまま比例して伸びる訳ではないが
こすらないで打てば 増やした分の比例法則が生まれるけど
こすって打っていると その比例が生まれない。
bd169146-s

なぜならば 始めから ボールに推進力を与えるのでなく
ボールを回転させることを主眼にした動きだからだ。
運動速度 ⇔ ボール速度 はつながっても
運動速度 ⇔ スピン はつながりにくく管理し難い。

計測しながら 小さな距離を打ってみると
とてもよく分かるのだけれど
距離感が感覚として身に付くのには
出来るだけ ロス率の少ない
ボールの打撃力(破壊力)が
 主に推進力になり 付属として回転と角度(打ちだし)
になる方法でないと、途方もない量の練習と頻度が必要になる。

逆にロス率
ボールの打撃力を主に回転になる方法では
同じ回転であっても 距離がばらつき
特に 振り子打法の場合、ショットに
微妙にダフリとトップのミスが
かなりの頻度で絡むので距離感を掴むのは容易ではない。


スナップショット 3 (2014-03-25 12-05)スナップショット 4 (2014-03-25 12-06)スナップショット 5 (2014-03-25 12-06)




この連続写真を見てほしい
体は回転しているけれど
クラブの回転 振り子の動きが殆どない。

スナップショット 6 (2015-10-15 19-55)スナップショット 7 (2015-10-15 19-55)スナップショット 8 (2015-10-15 19-55)








出来れば 肩の揺さぶりでなく
右を向いているうちに
腕なり、肘さばきで
アプローチのトップの位置で出来たクラブの姿勢をそのまま

この上から見た画像のように
クラブのグリップとヘッドの位置関係を出来るだけ変えず
まだ右を向いているうち、左サイドが低いうちに
グリップでブレイクラインを割る 
そんなイメージを持って貰いたい。

スナップショット 7 (2015-10-15 19-55)おそらく だけれど
体を途中止めたりせず
インパクト付近がこの体の向き
でおさめるのには
相当早く 自分の思っているよりも
格段に早く
体を止めておいて まずは 肩でなく 肘さばきなり 腕さばきで
グリップを動かし始めないと
結果、インパクトのタイミングでこの向きは作れないと思う。

厳密にする必要はないけれど
これよりも遅れる ということは
体は開き 体は上を向く という事になる訳だから
ミスの原因にも 飛距離不足の原因にもなるし
ヘッドの重さが使えない
 逆に負担になってしまうスイングになる。

体を右に向けた 止めておく 位でないと
多分難しいだろう。

10ヤードか 20ヤード
9番アイアンあたりでこうやって打つと
少ない力で 速い 低めのボールが出て
2バウンドか 3バウンド目に ブレーキがかかる
とても距離を管理しやすいアプローチになる。

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一般的にスライス(右回転)フック(左回転)よりも
飛ばないケースが多い。
u=341495341,3618090510&gp=0

まあ 総称してスライスと呼ばれているのだが
右回転していることが飛ばない原因ではなく
右回転しているボールのほとんどが
左回転しているボールよりもはるかに縦の回転
ボールの回転数が明らかに多いことが原因


右回転そのものが原因ではない…
というところにスライス解決の鍵があるのだと思う。

逆に適正な回転数に抑えられているのであれば
右回転であろうが、左回転であろうが
飛距離は変わらないのだ。
u=3040139078,2324990219&gp=0

そして 右回転の場合
土台になっている回転数が多い 
☛ボールが大きいのと一緒
ボールの表面積が多く空気抵抗が大きい為
飛距離のブレーキになる(パラシュートを開いている?)のと
同時に、曲がり(右曲がり)もかなり弾道に出てくる。

逆に、左回転は総じて回転数が少ないので
曲がるよりも先に落下してしまうケースも多く
曲がりよりも失速して落下してしまう問題が付きまとう。



だから 飛距離を重視して考えた時には
右回転を抑制することよりも、回転の総体(縦回転)を
抑制することに尽力した方が良い。

普通に言われる スライス防止 は
インパクトに開いて入らない 
☛フェースを閉じろ

というヘッドやフェースを回転させる方法論。

しかし、これでは うまくいくと
左に飛び出て、左に曲がる
  ひっかけを意図的に打つことになり
スライス防止に成功した時に、別の問題が起こり
ドライバーなどを打つときに
 自分の目標(立ち向き)が定まりにくい。
よって 思い切ったフェースターンも出来ないし
技術的にフェースターンと言うのは大いなる矛盾を
含んでいるので、神技に近いタイミングが必要になるだけでなく
筋力や体力に依存した技術なので おじさん向きではない。

 疲れてきた時にその結果が必ず現れてくる。

20090801 2009_08_30_20_03_19-80フレームショット

これがアマチュアゴルファーの面白いところだけれど
フェースターン フェースを閉じる という行為は
ヘッドをインサイド(ボールから離れる方向)に動かす
それを促進する動きで
一方、スライスの原因は アウトサイドイン とも言われ
フェースターンを気にすると そのアウトサイドインは強くなり
インサイドアウトにはとてもやり辛くなる。

フェースターンを優先するべきなのか…。
ヘッド軌道(インサイドアウト)を優先するべきなのか…。

その双方ともが大間違いで
双方ともに
手先でクラブを扱う
グリップの移動を無視してヘッドを移動させよう という
ゴルフクラブを動かす大原則を無視している。
鼓笛隊 モデルケース-158フレームショット

ゴルフスイングと言うか クラブの扱いは
必ず 作用/反作用 の連続で
ヘッドターンやフェースターンの場合

ヘッドやシャフトを動かす ☛右手 という作用 と
グリップを留める     ☛左手という反作用


作用を多くすればするほど 左手には抑制力が必要で
兎角握力が低下しやすい左手はラウンドの後半や
加齢とともに うまくグリップを留めておけなくなる。

と同時に 同じくヘッドターンやフェースターンは

ヘッドやシャフトを動かす ☛右手も含め腕 という作用と
グリップの移動を止める  ☛体 という反作用 で

ヘッドターンを上手くさせるには体の回転を止めなくてはならず
それを速く、強くやればやるほど その双方はぶつかり合う。

より動くものとより止まろうとするものの中間
手首・肘・肩・首 などは痛めて当然の動き。
自分でわざわざ痛める動きをしている。




まずは 小さなランニングアプローチ
ほんの10mの距離を8番アイアンとかで転がす
ことから始め 20m 30m と転がしてみよう。

実は クラブは動かさない程
ヘッドは回さない程 左回転になり
縦の回転も抑制されるもの。
ゴルフクラブはそう出来ています。

この距離で 左回転のボールを打てないと
ショットでは右回転を抑止することは不可能。
と同時に この手のアプローチで左回転の球の方が
ボールがよく止まる というか、
よくブレーキがかかる
俗に言われる「スピンの効いたボール」になる
という事を覚えて行くといいだろう。


           続きはまた明日^^

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…特にオジサンゴルファーにとって
望ましいゴルフスイングの条件は
勿論、
遠くへ飛ばしたい・ボールを曲げたくない
という願望の元、
[習が不可欠でないこと
体を痛めないこと

であると思います。
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プロも含め、最近のスイングは
スイングプレーン(軌道)にこだわるあまり
それを作りやすい、それをなぞりやすい
『腕や手先でクラブを動かす』のが主流で
オジサンゴルファーの取っては
上記の2条件を満たしにくいものになっています。

前置きになりますが、
スイングの軌道は
『体の回転によって作られる』 というのが
✊出来るだけ曲げず
✊少ない力で遠くに飛ばし
✊繰り返しやすく
✊少ない練習ですみ
✊体を痛めにくく
✊クラブの機能を有効利用できる

 ための絶対条件です。

私の見る限り
ヘッドの重さ、シャフトの柔らかさ(硬さ)などの
クラブの機能を使える人と
逆に ヘッドが重かったり、シャフトが柔らかかったり
味が濃いいというか、機能が多いと
上手くいかない人、機能を有効利用できない人とでは
もの凄くハッキリとして違いがあります。


その代表的な例が
アドレス・ポスチャアからの動き出しです。

スイング軌道は
前傾した姿勢を基礎に体の向きを変える
前傾分の斜めの『弧』になる訳ですが
それに腕の働きが加わることによって
その斜めの『弧』は
大きくなったり、速くなったり、するのではなく
単に その斜めがよりきつい角度 急な角度 になるだけです。
腕を使って クラブを縦に動かす というのは
イメージとしてはあるかも知れませんンが
あまり正しい動きとは言えません・・・・ が
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今回は実験的に
腕と体 というのをちょっと分離して
腕はクラブを縦に
体は前傾姿勢分を割愛して横に
と考えてみましょう。
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腕の動作を一切固定し、体だけを動かすと
前傾分やや斜めとは言え、クラブは横に動きます。

今度は 体の動きを一切固定し 動かさず
腕だけの動きをしてみましょう。
スナップショット 2 (2014-03-04 10-51)スナップショット 4 (2014-03-04 10-52)







この画像は本来正しくは無いのですが
腕の縦の作用 という点から 参考のためやってみました。

クラブは腕の動作が入っても
一切 横には動きません という事を言いたいのです。

しかし・・・・ おそらく
ほぼ9割を超えるゴルファーは
体の動きを固定、動作を止めるという条件であっても
腕を動かすと クラブが横に動きます。
特に グリップは殆ど移動せず
クラブヘッドだけが横に移動するでしょう。

この時点で 体の仕事を腕が奪ってしまっているので
体は上手に使えなく…使ったら仕事が被ってしまうので
使わなくなります。

ここが治らないと
ここがちゃんと理解できないと
おそらく スイング・・・ という動作になると
ひっちゃか めっちゃ課になってしまうと思います。

というのも非常におおまかですが 横は体の仕事
縦は腕の仕事 というイメージを持っているのにも関わらず
腕で横に動かしていると
それは体の仕事だと勘違いしてしまうので
こちらの言う  腕 と 体 と
それを行う人の 腕 と 体 が逆の意味になってしまうので
会話が成立しなくなります。


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アイアンヘッドをデザインする際
『低重心化にする』ことは
アイアンヘッドをやさしいものにする の代表例です。

ボールの半径・地面からのボールのセンターは22ミリ位なので
これを基準に それ以下のモノを低重心
それ以上のモノを高重心と呼びます。


まあ 表立って低重心と呼べるのは
重心高さが20ミリ(以下)を切ったものでしょうね。

この10年でスイング論が異質な形に変わってきてしまっているので、
この低重心化というのがやさしいもの と言えるのかどうか
少々 ❓❓❓の時代になりました。
本来はゴルフクラブによって 簡単かそうでないかの目安の
代表例が「ボールを上げる能力」だったのですが
煽るスイングが主流の現在、低重心化はボールを上げることに寄与
しなくなっており、逆に失速を生み出す可能性が生まれてきています。
ユーティリティなどもそうですが、重心の高さが18ミリを下回り
それよりも低いものは 煽り打ちの人には危険です。



意外かと思いますが
ソールが厚かったり、大きくても
実は「低重心化」にはあまり関係ないのです。
ソールの奥行き(厚み)が 1mm増えても
重心は1ミリなんて全く下がりません。
機種や形状によりますが 製品誤差程度
0.5ミリ以下程度の変化しか起こりません。


特別な異形としない限り
アイアンを低重心にするのは 二つの方法 です。



.▲ぅ▲鵑旅發機幣絏縞向)を薄く(低く)する

死語になってしまいましたが、
上下に小さい(薄い?低い?)アイアンのことを
ロープロファイルのアイアンと言いますが
この形状は典型的に低重心を優先した形状です。
ロープロファイルの形状のアイアンは
総じて トゥ側も低めに取り
ヒール〜トゥ方向への末広がりが少ないアイアンになります。

一般的なアイアンの形状で
ロープロファイルの 特にトゥ側の低いアイアンヘッドは
重心距離の短い、小振りな形状になりがちで
低重心であっても 慣性モーメントの低い
ミスにシビアなアイアンになりがちです。


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ふるーいアイアンですが、代表的なものは
ブローニング というのがありますね。
(知ってる人いないでしょうね)
この形状は ロープロの代表でもあり
重心距離の長さもあってとても特徴的ですね

まあ アイアンと言うよりも
L型パターに近い形状です。

通常のアイアン という形では
この手の ロープロファイルのモノは殆ど姿を消しましたが
たらこ型のユーティリティにその流れが残ってますね。




▲優奪を短くする

ソールを厚くするよりも はるか効率的に低重心になります。
003

特に近年、接着剤の性能があがり
接着面積を少なくしても安全になったのに伴い
この20年でかなり短いネックが主流です。
機種によっていろいろではありますが
古いタイプのものに比べると 30mm近く短く
30mm近い鉄の筒がなくなったのですから
低重心化するのは確かです。

一方、そのネックについて 気になるのは
最近のパターです。
パターは転がすこと、ボールを上げないで転がすことを
主目的にしていますから
低重心である理由も、深重心である理由もありません。
低重心・深重心ともにパターにとって
良い面は少なく、よりよいボールの転がりを作り辛くなります。
マレットや私の目からは異形なパターは
慣性モーメント →ミスへの寛容性 を上げる
という名目で大きくなっているものが多いですが、
ボールの良い転がりを犠牲にしている面が少なくないと思います。
ならば 高重心・浅重心で
ヘッド重量を重くすればいいのですが…
おそらく 科学的、ロボット的なデザインの方が
進化したもの、進んだものと
ユーザーは感じてしまうのでしょうね



大型キャビティがミスに寛容とは限りません

そう 低重心とは別な話題ですが
ミスへの寛容性 慣性モーメントの話をしましょう。

多くのゴルファーは
大きなヘッド=ミスヒットに強い
大型ヘッド→慣性モーメントが多い

という風に考えていますが、
実は真実ではありません。

ボールの打撃 真っ直ぐ飛ぶとか高く上がるは
物理現象であり、視覚現象からは生まれません。


ミスへの寛容性が高い というのは
アイアンに限らず、 パターやドライバーもそうですが
ヘッドの運動「持続」能力が高く
ボールに接触しても そのサマによって
運動が阻害されにくく、影響を受けにくいことを言います。
それを用語として「慣性モーメント」と言います。

つまり ゴルフクラブのフェースにどこかの芯があり
その芯にあてるとか、その芯の広さとか
フェース面上のボールの当たり所 ではないのです。

慣性モーメントは当然ヘッドの創り と ヘッド重量
そしてヘッドの移動速度の掛け合わさった総体 です。
001

大型のキャビティヘッドが慣性モーメントが高いのは
重量が周辺に配分されており その分
おおよそのボールの当たりどころに対し
重さ×距離分 重さが多くなる効果 という意味です。

ですので 機種など造りによって多少差はありますが
キャビティヘッドだから コンベンショナル(ブレード)
マッスルバックのアイアンヘッド
よりも ミスに寛容 というのは正直、真っ赤な嘘

✖230gのヘッド重量の大型キャビティアイアン よりも
◎270gのヘッド重量の小型マッスルバックのアイアン


の方が慣性モーメントは大きく、ミスに寛容 というのは
普通にあり得ます。

ただし コンベンショナルなアイアンは
買うユーザーの嗜好上、重心距離も短く
ヘッドを回転させることを念頭に使われるので
そういう使い方も含め ミスに寛容かどうかは
微妙ではあります。

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飛ばし、特にドライバーの話の筈なのに『方向』というお話し。

スイング理論の話になった時に
クラブをどう動かすか、体をどう動かすかばかりで
「いつ」とともに「どの方向へ」というのが
いつもいつも欠落しているのがとても気になります。

ボールを飛ばしたい方向 というのが当然存在します。
クラブをどう動かすか
自分がどう動くか
これにも当然 動作の方向 というのが存在します。
ボールを飛ばしたい方向とクラブや自分の動作する方向が
出来るだけ近い
おおざっぱで行っても 似た方向に動いた方が
ボールを飛ばせる と思いませんか?

例えば フェースターンやクラブの返し
フェースターンの動きやヘッドターンの動き
ヘッドがグリップを追い抜く動き というのは
クラブ…に対して 外々 ヘッドの方に運動のチカラがかかり
その方向は ボールの飛ばしたい方向とは
似た方向になりません。
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確かに ヘッドは横に打撃面があるので
ボールを打つことは出来ますが
クラブ運動しようとする方向とボールの飛ぶ方向には
90度以上のギャップが存在し、
クラブそのものが動いてきたエネルギーは
ボールを飛ばす方向に助力とならず
その運動の方向のずれから 回転ばかりになり易くなります。


人間の動作も同じです。
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体重移動 というのは本来正しく体を回した結果
ついてくる副産物的なところはありますが、
体の右から左へ移動することは本来
ボールを打つ方向と結びつき
クラブを支える力としてもインパクト時の質量
クラブを通してかかる負荷としても
とても大きな力になる筈です。


そこら辺の議論がとても薄いのが現実で
例えば 成人男性の体重は 60〜70キロになります。
それがボールの飛ぶ方向と似た方向に動いている最中に
打撃するのとそうでないのは大きな違いになる筈です。

自分が体を動かす時
そして自分がゴルフクラブを移動させるとき
ボールを飛ばしたいと思っている方向を
出来るだけ一致するように
その ボールを飛ばしたい方向・・・への力を阻害するような
そんな動きや動かし方は 飛距離に結び付きません。
スナップショット 1 (2013-09-23 15-34)スナップショット 6 (2013-09-23 15-36)







確かにスイングは結果として
体の向きを変える回転運動に行きつきますが
その回転運動に頭が囚われ過ぎてしまうと
ボールを飛ばす に直接結びつかないボールの回転 という
円による円運動ばかりを作り出すことになります。

ボールが飛ばない と悩んでいる人の多くが
ボールが高かったり、計測すると回転ばかりだったりするケースです。
ボールが浮遊するのに必要な回転数はだいたい決まっていて
それを出来るだけ少なく設定してあげられれば
打撃や運動の労力そのものを増やさなくても
簡単に飛距離を伸ばす・・・というか、
ロスしていた距離を取り戻すことは可能です。

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飛ばす のには絶対に利き手である右手の活用は不可欠だ。
よく左手のリード…というのは理解できるが
右手は使ってはイケナイ などという先輩たちもいるが
では 何故野球のように 利き手の右手がリードになる
左打ちを推奨しないのか不思議で仕方がない。
道具…という観点からすれば、確かに多勢に無勢で
左打ちはやや不利ではあるけれど、
先行する手が重要で、右打ちの利き手 右手を使わないので
あれば、右打ちにする必要はことさらないだろう。

まあ それは兎も角、
利き手の右腕をフルに活用するから
ヘッドを振る という意味ではないが
『ボールを叩く』ことも出来る訳だし
微妙な距離感なども、当然利き手で行った方が
感覚的にも馴染みやすいと思う。

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どう 利き手を使ったらよいのか
そこがポイントになる訳だが
まず ゴルフスイングには約束ごと が存在する。


質問:アドレス時 右手と左手はどちらが上にあるだろう?
解答:確かにどちらが高い位置にあるか、と言えば
   左手の方が高い位置にはあるけれど
   いくつかの種類はあるとは言え、
   左手の親指に覆いかぶさっているのは右のグリップ
   即ち 右手の方が上に存在する。

そこがまず一つ目のポイントだ。
その位置関係が 正しいロフトでのインパクトを促し
その位置関係が ボールを打つ際の体の姿勢を形成する。

どんなに良いボールとの衝突を作っても
体の姿勢が悪く、それが上に飛んでしまったり
打ちたい方向ではない方向に飛んでしまえば
その飛距離は無駄になってしまう。
小手先で作るロフトや向き より はるかに多く、
そして大きく 体の姿勢や向きは
飛距離や方向を左右する。


そして それは非常に短い時間のスイングという行為の中で
✋ボールとヘッドを接触させる
✋どの方向に飛ばす
✋クラブをどう動かす

などの優先事項に比べ、大変低く
一旦動作が始まるとなかなか制御することが出来ない。
スナップショット 1 (2014-06-24 14-49)

そして 動作中のゴルフクラブは使い方によっては
数キロから十数キロの負荷になってしまい
その負荷を考慮しつつ ボールに当てたり
目標方向に飛ばしたりするのは
 条件反射的な体の姿勢や向きで補うことが多く
クラブをどう移動させるか、クラブの姿勢はどうか
クラブの創りだす不可抗力の管理というか、制御が
直接 体の姿勢や向きを作っていく という事を
よく認識した方が良いと思う。

その上で 左右のグリップの上下関係というのは
とても大切で、 ポスチャアでの前傾姿勢を無くせば
左グリップ・右グリップ・シャフト・ヘッド と
そういう上下の関係である というのは
ゴルフクラブの機能を利用する上でも大切だし
体の故障を生まない という事にもとても密接している。




二つ目のポイントに
ゴルフショットでボールを飛ばすのには
体の回転の速度
グリップの移動の速度

というのはとても大切です。

誤解しないように言うと
飛ばすため ガンガン素早く体を回せ
ガンガン素早くグリップを移動させろ

という事ではなく
出来るだけ楽にできる、繰り返しできる速度が重要!
その上で、自分の勘違いや体さばき
自分の創りだすゴルフクラブの運動負荷によって
その体やグリップの移動を阻害するようなことは避けよう!

ということ。

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で 右手の話✋に戻るが
右手を使って失敗するケース というのは
まず一つ目の
右手を使って フェースターン クラブ(ヘッド)を返そう
という動きです。
自分で実施・実験してみれば分かりますが、
ヘッドターン、ヘッドでグリップを追い抜く右手さばきは
すればするほど 左手の移動を留め
ことと場合や量によっては 左手を逆行させる動きで
ヘッドを返そうと、ヘッドでグリップを追い抜こう と
すればするほど クラブそのものの移動は留められます。
自分自身で矛盾を作り出しているのです。

これと似たような動きですが
ヘッドターンをする動きには
その前準備が必要で
その動きは必ず右手が左手よりも下にくる動きを作ります。
手のひらが上を向くような動作から始まる訳です。

スイング中に右手の方が左手グリップよりも下になるのは
前傾姿勢の伴ったうえで体が左を向いている時のみで
アドレス〜テークアウェイ〜ダウンスイング〜インパクト
という区間は
上下関係としても右手グリップの方が左グリップよりも上にあり
位置関係の上でも右手の方が高い・・・・・・はず。

この区間に 右手グリップの方が低い位置にあるということは
そのまま 体の姿勢もそのグリップ関係と並列になってしまい
上手くヘッドが返せたとしても
体の上向き
そしてその上向きの分の体の開き は
必ず 例外なく 絶対に同時進行する。
スナップショット 8 (2015-10-15 19-55)

右手とは 左グリップの上にかぶっているもので
左手を通してクラブを握っているのです。
わかりますか?
右手でクラブそのものを押してしまえば
左手は役目を失ってしまい 邪魔なものになってしまう
余ってしまう ということ。

右手を伸ばすことによって
クラブを握っている左手を押すもので
体の姿勢を作り出すうえでもシャットは絶対条件です。

クラブを開いた状態(右手のひらが上を向いた状況)から
横チョップをするような使い方は
動作に矛盾が含まれているだけでなく
その不自然な動作は必ず体を蝕みます。
動作そのものが不自然なだけでなく、
ものの摂理を無視した打ち方が故
飛ばすのにも安定させるのにも練習量が必要です。
まあ 若くて脳みそ筋肉なうちは可能…かもですが
おじさんゴルファーは出来れば避けたい ところです。

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ゴルフクラブには当然重さがある。
特に長い棒の先端に鉄の塊としてヘッドが付いており
その重量は全体の6〜7割を占めている。
006

クラブヘッドの重さは
ボールをどかす〜〜〜打撃の破壊力になり
その重さ・モーメントは
数値が高いほど その運動やその姿勢を維持する能力が高い。

倍の重さになると 流石に運動の速度を阻害してしまう?
のかも知れないが、2割軽くなってもスピードが速くなることも
2割重くなってもスピードが遅くなることもない。

しかし この重さの使い方は
真っ二つに分かれてしまい、
重さを上手に使える人ほど
ヘッドが重くなる程 運動の速度を筋力に頼らず行え
重さを上手に使えない人ほど
ヘッドが重くなる程 運動の速度を筋力に頼ることになる。
710dcc57

これはどういう事なのか というと
クラブ は
 ✊重さの集中しているヘッド
 ✊シャフト(棒状)
 ✊グリップ(握るところ)

という単純な配分というか、構造になっているのだが
その棒状の シャフトの長さ×ヘッド重さ という
運動中に増加するクラブの重さを
 グリップ ➟ シャフト ➟ ヘッド
という先端に向けて使おうとする人ほど
クラブの重さを嫌う傾向が強い。

何度も書いているけれど
遠心力は自分が運動していく方向と
かなり異なる方向に重さ・負荷がかかるので
重いクラブや重いヘッドであると
自分の筋力でしか それを解決できない。

クラブの重さを上手に使うのには
そのクラブの重さを
 ヘッド ➟ シャフト ➟ グリップ と
先端から根元に向けて
 重さを利用するように心がけると

逆にその重さは運動の促進剤として利用できる。

よく考えてみると
コッキングという意味(動作)ではないけれど
ボールを打ち始めるスタートの地点では
グリップの方が低く、ヘッドの方が高い位置にある訳で
素直にクラブの重さを受け止めれば
クラブの重さはグリップを、クラブそのものを
その姿勢のまま 重力方向、即ち下に下げようとする筈。

スナップショット 8 (2013-07-05 23-44)

動作として反転させている訳ではないけれど
アドレスからトップ へ結果としてクラブヘッドとグリップの
位置関係、上下関係を逆さ、反転させていることを
よく考えてみて欲しい。

トップの位置から 遠心力を生み出すことが
ゴルフの打撃であるのなら
そういう位置関係にする必要はない筈。

ヘッドの重さでヘッドを動かすのではなく
ヘッドの重さでグリップを動かせると
クラブが「ヘッドスピードを下げない〜上げる働き」として
利用できるんだ。

となると シャフトの使い方も同じ意味で
シャフトの働き・運動・しなり は
グリップを基点にヘッドを動かすものではなく
ヘッドという重さを基点にグリップを動かすもの
という風に考えられるようになってくる筈。

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ヘッドスピードを上げるという事は
✊グリップの移動スピード ➟グリップスピード
✊体の回転の速度 ➟ボディスピード

「無理しない範囲で出来るだけ」
「繰り返せる動作の中で出来るだけ」
上げることを指します。

スナップショット 7 (2015-10-15 19-55)


その上で とても重要なのは
〜扱校兩と体の向き
▲ラブの形状
 
   との関係です。

前傾姿勢と体の向きの関係は
体が右を向いている時は 左サイドの方が低く
体が左を向いている時は 右サイドの方が低く
 なっています。
スナップショット 2 (2016-06-27 23-07)
よくスイング中に前傾姿勢を維持する方法を考えるより先に
その前傾姿勢はスイングにどんな利点・良いところを生み出すか
と考える方がより良いと思います。
特に一番のメリットは
右を向いている間
 テークアウェイ〜トップオブザスイング〜ダウンスイング
インパクトを迎えるまでは ずっと
左サイド ゴルフスイングで言う運動の進行方向が低くなっている
ということなのです。

ボディスピード、ヘッドスピードを考えれば
高いところから低いところにモノを移したり
自分の体を移動させる方が 当然、その逆よりも
スピードも上がりやすいですし、労力も少なく済みます。
IMG_0363

しかし スイングは常時動いている最中ですから
時機があるので、いつまでも進行方向が低くなっているのは
時間的に限りがあります。
逆に その時期を過ぎてしまったら
進行方向が高くなってしまうので
スピードも上げにくく、労力が多くなり
モノや体を下から上に運ぶ分、体のどこか
概ね腰に負担がかかるようになります。


スナップショット 2 (2015-06-08 16-14)


次にクラブの形状とスピードの関係ですが
その形状は どの場面でクラブをどんな姿勢にするか
によって変わってくる訳です。

最近 主流のヘンテコスイングでは
トップオブスイングでは
フェースを上に向けて という事ですが、
その場面でフェースが上を向いていると
グリップを通して、クラブの重さは
グリップを上方向に動くよう負荷がかかりやすく
次のアクションに行き辛くなります。
595bd670_Ben20Hogan20Backswing

スイングは常時 次のアクションの「方向」というのが
とても重要で、トップの位置から
どの方向にグリップを動かしたいのか
クラブの姿勢とともに「いつ」も絡んできます。

体の姿勢/前傾との絡みもアリ
本来はゴルフクラブは 右を向いている間は
ややシャット気味になっている
➟フェース面がやや地面を向いている
最近、主流のスイングとは真逆なものだと思う。
その状態を維持できれば
グリップは次に動かしていきたい方向と一致しやすく
それは そのまま ヘッドスピード
グリップの移動スピード、ボディスピードに繋がってきます。
414

それに比べ、フェースが上を向いていると
そこから動かそうとするのには「チカラ」が必要で
それが俗にいう「力み」に繋がっていくでしょうし、
それは スピードを上げていくのにプラスにならないでしょう。

かと言って、振り易い、扱いやすいからと
軽いヘッド、軽く感じやすい硬いシャフトにし
自分が好きに動かしやすい、負担を少なくする ということは
イコール クラブのボールに対する重さのチカラも少ない
ということで、それを上回るスピードが出せるのか
というのには甚だ疑問です。


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ゴルフの最大の魅力の「飛ばし」
http://blog.livedoor.jp/hbs/archives/1937440.html

飛距離を伸ばすため
『ヘッドスピードを上げていきたい』と思うことは
とても健全だと思うけれど
ゴルフクラブは 長い棒の先に重さとしての鉄の塊 が
ついている 少し特別な形状・配分のモノで
特に飛距離の対象となる ドライバーは長く
43インチであっても 約110
その長さ故、どう扱って、どうスピードを高めるか
というのがとても肝心になる。

先日の記事の通り、
110体イ譴拭―鼎気里△襯悒奪鰭分とグリップエンド
重さのある先端部分のみのスピードを上げよう
とする行為が、実はショットの安定度を下げ
結果として飛距離不足を生み出してしまう。
002

当たり前だけど
ヘッドには 打撃のエネルギーをそれ相応の飛距離に変換する
ロフトという「角度」が存在する。
アイアンなんかで言うと
番手間の長さ が飛距離差を生み出しているという
大きな勘違いを持っている人が少なくないが、
飛距離差を生み出す最大の要因は「ロフト角度」
例えば クラブのグリップエンドをもって
ブランブラン動かしてみると
ものの見事にロフトはどんどん変化するような運動になる。
シャフトというか、クラブの振れ角がそのままロフト変化に
なる訳だ。

ヘッドの重量とともに 運動の速度は
打撃の破壊力としての基礎数字になるけれど
入射角度は割愛するとしても
打つロフトは その破壊力の基礎数字を
 ボールの速度・回転・打ちだしの角度 に分散させ
弾道や飛距離を決める要素になるのだから
それがあまり不安定になる使い方では
例え速度が上がったとしても あまり意味を成さないだろう。


飛距離を伸ばしたいのは とても大切な気持ち…ではあるが
自分が打つショットの距離が
飛んだり 飛ばなかったり 飛距離が確定しにくければ
何処を向いて打っていいかも定まらない。

向かった方向に飛んだのに
予想以上の距離でラフに入ってしまったり
予想以下の距離で池に入ってしまったり
人間だから、プロであっても ミスは仕方ないとしても
打つ前の段階から
「打ってみないと飛距離がわからない方法」
を追いかけている限り
飛距離向上という事もままならないだろう。
413

加えて ゴルフスイングは
時計の振り子のように 完全な縦の運動ではおさまらず
斜めの移動になるから
その「ロフト変化」と同様に 方向〜向きの変化も
生まれてしまい、打ってみないと
どのロフトで打つのか どの方向に飛ぶのか
それすらも判らない とても怪しいショットになってしまう。


ゴルフクラブの場合
ヘッドスピードを上げる
ヘッドのみ速度を上げようとすれば
どんどんと遠心力が増してしまい、
その遠心力は クラブに沿って
グリップエンドからヘッドに沿って 外に膨らもう
外にはらもう とするチカラだから
ボールを飛ばしたい と思っている方向とは
立体的ではあるが90度異なるような
 そんな不可抗力になってしまう ということも
考えておいた方が良い。

概ね 誰もがスイング中
そんな 望まない方向への負荷 
 が掛かることは期待してないから
何の準備もしていないので
その不可抗力と真反対の何かの動作で
それを消しながら、相殺しながら ボールを打つことになる。
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ダウンスイングで
遠心力ではらむ方向は 右足前方〜後方あたりの下方へ
かかる力だから、その反対左上方に体を引っ張りながら
ボールを打つことになるので
ヘッド「のみ」のスピードを上げようとするゴルファーは
スピードを上げれば上げるほど
上を向いてスイングすることになる。
これでは 体重も右に乗ったまま
上を向いて打つのだから、そこそこ当たったとしても
前に・・・ ではなく、上に飛ぶことになってしまうだろう。

 まあ 上の写真もそうだけど
おそらく FWだと思うけど、上を向いて打っている分
打ちだし角度が異様に高い…
高打ちだし、低スピンなんて言葉に踊らされて
そんなことをするなんて。。。それを職業にしている人は兎も角
アマチュアのオジサンゴルファーがこんな体の壊してしまう
打ち方を目標にしてたら ゴルフ続かないよ。
悪口ではないけど 体にメンテナンスの時間もお金も掛けられる
「プロ」のゴルファーの20歳30歳の人が手術が必要なスイングだよ。
言葉はきついけど 我々は楽しみでゴルフしてるんだから
知恵を使って、体を酷使しないで楽しまないと
娯楽ではなくなってしまうよー。



 次に ヘッドスピードを上げる 本当の意味の
クラブの移動スピードについて考えてみたいと思う。

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ゴルファーはみな、年齢や経験、性別など関係なく
誰もが「より飛ばしたい」と考えています。

では、今の自分の基準に「より飛ばす」のには
どうしたらよいか 考えてみます。
o0361056812059034776

.悒奪疋好圈璽匹鮠紊欧

多くのゴルファーは
よりボールを飛ばすのは
まず「ヘッドスピードをあげる」
もしくは「上げたい」と考えるのではないでしょうか。


条件が同じであれば
ヘッドスピードが高くなる程
ボールスピードも速くなり、飛距離になり易い のは
確かです。

しかし…残念ながら しかし
飛距離不足に悩む多くのゴルファーは
ボールをこすって打ってしまっており
その「こすって打っている」ことを改善しない限り
ヘッドスピードを高くしても
 ➟ボールのスピンが増える
 ➟弾道が高くなる


そして こすって打つ方法は
ヘッドスピードを上げようとした時、
ヘッドスピードを上げた(上がったとしたら)分以上に
よりスピンが増えてしまうものです。
 …多くの人は経験している筈です。

おそらく ゴルファーの多くが
その言葉通り「ヘッド」スピードを上げようと
してしまっていると思います。
その意味は…と言うと
クラブの移動速度全体を上げ
 その結果、ヘッドの移動速度(ヘッドスピード)を
上げるのと
クラブの移動速度は忘れ、グリップを速く移動させるより
単にヘッドだけを速く動かそうとする という事です。

イメージし難いかもしれませんが、
この二つは大きく異なり、
後者の「
ヘッド単体」の移動速度を上げようとする行為は
グリップの移動を留めてしまい、
クラブ全体の移動速度を抑制してしまいます。
スナップショット 3 (2015-10-15 19-53)

そして その行為そのものが「こすり打ち」そのもので
ヘッド単体の移動速度を上げれば、上げるほど
ボールへのロフト効果はどんどん大きくなってしまい
例えば ヘッドスピードを 10%上げたとしても
その飛距離向上効果は 2%程度(参考例)で
ヘッドスピードを20%上げると
飛距離効果はどんどん落ちてしまい1%になってしまう
こんな感じなのです。

加えて、この振り方は
局所のスピードを上げ
その反面 動かさない箇所が生まれるので
非常に 体を痛めやすいのです。


ですので
ヘッドスピードを上げること そのものは
トライされてよいと思いますが
『ヘッド単体』 の速度を上げるのではなく
『ゴルフクラブ』『グリップ』の移動速度を上げる
要するに体の回転速度を上げる工夫を
考えるべきだと思います。

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アプローチだけに限らず
意外なナイスショットのコツは
右手の手首のロックに有ったりします。
(右手の手首を固定するコト)

ショット、ですぐ実践するのは
ためらいがあるかも知れませんので
まずはアプローチ、パターから
行ってみて下さい。
スナップショット 6 (2012-11-01 20-32)
上げるアプローチをしようとする時
多くの方は 右手首を甲側に折っているのを
横ビンタをするように 手の平側に折る
その過程の中でインパクトしようとします。
これは ダフリ ショート チャックり
スピン過多によるスピンが効かない
など 多岐に渡るミスの原因です。

それらを解消し、少しでも上から打て
ロフトの締まったインパクトを作る
その第一歩としては 右の手首の固定は
かなり 重要だったりします。

上げるアプローチであっても、転がし
であっても 右の手首はロック
ココにトライしてみて下さい
スナップショット 2 (2012-11-01 20-24)
まずは。。。。
手首でテークバックを取らず
体の向き 脚さばきでテークバックします
(アプローチですから小さ目に)
脚さばきで クラブは俗に言う インサイドに
動きます。前傾姿勢が有るので
その前傾姿勢に対して スクエアなロフト
になるように 注意しましょう
スナップショット 1 (2012-12-21 22-48)
切り替えし から肘動かし始める のも良し
脚で動かすのも良し
どちらにしても ヘッドを動かそうとせず
グリップだけ移動させます。
ヘッドを置き去りにすることで

右の手首を甲側に折る姿勢を作り出します

そして そのままインパクト

ココのポイントは 2つ
右の手首が甲側に折れている
ということは 自分からヘッドまでの距離が
アドレス時よりも近くなっている。。。
言い換えれば 腕を足したクラブの長さが
短くなっています。
ですから、ちょっと極端に書きましたが
このアングルで言うと、行きと帰りのクラブの長さが
異なっているので このように降りて来るイメージ
BlogPaint
になります。切り返しでヘッドを置いてくることに
よって 上から入ってくると言う意味です。

同時に クラブは短くなりますので
しっかり左へシフトする とか
あらかじめ 中目にボールを置いておく とか
スタンスを開き気味にして、その長さが短くなる
ということには備えておいて下さい。

ショットにつなげていく と言うことを
考えると、左にしっかりシフトしていく事が
大切になるのですが、
上手く出来ない間は アプローチのみ
始めから左体重にしておく など
少々 工夫もアリ! だと思います。

慣れて頂く必要があるのが
これが出来るようになると
ボールの出球のスピードが上がります。
今までよりも、締まった(立った)ロフトで
インパクト出来るようになるから です。
今までの振り加減 だと飛びすぎる恐れがありますので
距離感は練習で体験して頂く必要があるかと
思います。

ちなみに バンカーショットも
余程 特殊な場合を除いて、右の手首は固定して
打つことをお薦めします。

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ゴルフのとても大切な部分「距離感」
ショットの場合 自分の打とうとする距離によって
向く方向、打つ方向も変わってきますから
ショットのそのものの基礎になるものとも言えます。

シンプルに距離感とは
10mの距離を転がす ことから始まります。
2
同じ10mを打つのに
1mの高さの弾道
3mの高さの弾道
5mの高さの弾道
を打つのは もちろん…打つエネルギーは
転がす時よりも多くなり、
高さが倍になると、倍以上の、二乗倍のような
打撃のエネルギーが必要になります。

ゴルフの場合は バンカーやハザードなどを避け
空中戦にしなくてはいけない部分があるので
勿論仕方ありませんが、
出来うるのであれば 転がす距離感を基礎にして欲しい です。

ゴルフクラブには ロフトという打面の角度 があり
打撃のエネルギーを
ボールの速度・推進力を回転、角度に振り分け
意図的に距離をロス させるためのものです。

ボールの外周は 約14センチですが
ボールを横に14センチ移動させるのと
ボールを縦に14センチ移動させるのと
ボールを一回転(約14センチ)させるのでは
必要なエネルギーが異なり
ボールが浮遊して飛ぶ空気抵抗などを考えると
回転は 横への移動に比べるとかなりのエネルギーを労します。

同じ距離を打つのに
高い球をウエッヂで打つのと
転がしも含めて7番アイアンで打つのとでは
7番アイアンで打つ方が
遅いストローク、小さなストロークで済みます。

ですので ハミングバードでは
出来るだけ「ロフトの立ったアイアン」
ウエッヂではなく「ロフトの立ったアイアン」で
アプローチすることを薦めていますが
それは 距離感が楽になり、ミスを少なく出来るからです。

ロフト角度は ロス率を生み出すものです。

ロス率自身を無くすのではなく
ロス率をコントロールするのはとても難しく
故に打ち手の「技術」でするのではなく
物質としてのゴルフクラブのロフトで行うのです。


006009







ですので パターストロークなどを見ていると
殆どのひとが ボールを上に向かって
コスリあげて ボールの推進力を回転にしてしまっているので
とても勿体なく思います。

アプローチでもそうです。

振り子式のストローク・ショットは
その振り子の中からボールを放り出すように打つので
打撃のエネルギーが必要以上の回転に化けやすく
制御・管理しにくい「ロス率」によって
距離が安定しにくいのです。

出来れば練習で・・・
練習場のボールはスピンの維持が悪いので
やり辛いところはありますが、
50ヤードなり、60ヤード位の距離を
フルスイングのフルショット
最高弾道の高い球で打たずに
中途な高さの中弾道〜もしくは低めの弾道で
打つ練習をしてみて下さい。
スナップショット 1 (2014-03-03 22-27)

実はこの練習は
ドライバーをフルフルでフルショットして
距離を伸ばす練習よりも
「距離を伸ばすこと」に関しては有効なのです。


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