◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重〜いヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スイングを学べるゴルフクラブを追求! 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ をモットーに! 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎046-804-1480  ✉ hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp.

2016年07月


クラブの移動、グリップの移動を

ちゃんと体の回転行いたい

体の向きの変更で行えば、クラブの機能が有効に使えます。
M3


一般的なスイングでは
手で打たない、手打ちはダメ…というのは通説です。
そこで 体、まぁ…意識する体の部位となると
脚とか腰とかになる訳ですが
そこを積極的に使って回ろうとすると
結果は、必ず手で打つことになります。

クラブという重さを甘く見ているかもしれません。
腕も含めたクラブの重さは運動中には
十数キロと言ってもよく、静止状態で持っている時とは
大きく違う重さ、というか負荷になります。

テークアウェイも勿論そうですが
そこは意識しやすいので、今回は省きます。
スナップショット 3 (2013-05-13 20-59)スナップショット 4 (2013-05-13 20-42)





ダウンスイングです。
体で回らなければいけない…それは正しいですが
体、フットワークで腰を回そうとすると
胴体には「遊び」がありますから
腕も含めたクラブ、頭も含めた上にあるものは
当然のその重さ分、腰に対しては元に位置に残ろう
とします。重さの法則ですね。

ではどうしたらいいか
まず第一段階として
クラブを振ろうが、振るまいが
ダウンスイングの一番始めのアクション
これを右腕を伸ばす から始めて下さい。
正しくは 右上腕を下げ、右ひじを伸ばす行為によって
グリップを胸に沿って左に押してあげる ですが
そんなことは兎も角
右腕を伸ばしてください。
出来れば グリップが右の太ももを通過する前に
ボールを打つ前に伸ばしてしまってください。

結果として 大ダフリ か どスライス に
なるのではないかと思いますが
それで正解です。

まず その右腕の伸ばしで
体 体の姿勢を確認します。
右腕をの伸ばした状態 というのが
『両肩とボールとの距離感』にとって
 アドレスに近い相関関係です。

右サイドが高いインパクト というのが
飛ばしていくための、クラブの機能を使うための
体の回転でクラブを使うためのファーストステップです。

そこで確認してみましょう。
ダウンの一番最初のアクション、
体を全く回さず 右腕を伸ばす!
それは特に力のいる、パワーでやるものではありません。
トップオブザスイングでクラブの重さがグリップに
掛かっていると思いますが、その重さ通りに
ゆるゆるにするという意味ではありませんが、
脱力してグリップを下げる に限りなく近い行為です。
右肩に近かった右のこぶしを 上下 という意味で
出来るだけ離す とも言えます。
スナップショット 1 (2013-04-13 23-00)スナップショット 2 (2013-04-13 23-00)







スライスは兎も角、それをトライして 大ダフリする
のであれば、自分の動作の「感覚」、命令が正しくありません。

単に右腕を下に向かって伸ばせばいいのです。
力は特に要りません。

右腕を伸ばす、肘を伸ばす のと
右肩を下げる のは全く違う動きです。
殆どの人がここで右肩や右サイドを動かす動きが
右腕を使っている動きになって覚えてしまっています。

このトライで大きくダフッている人の多くは
ダフッているのに右腕が伸びていないのに気づくでしょう。
自分では右腕を伸ばしているつもり なのに
それは右肩を下げて、体を動かしている だけに
なっているのです。


右肩はそこに置いておいて(トップの位置の高さに)
クラブの重さ通り、グリップにかかっている重さ通りに
グリップを下に下げればいいのです。

これは第一ステップです。
上手く打てなくても 
インパクトまでに右腕を伸ばすことによって
正規の、正しいインパクト姿勢、
インパクトの右サイドの高さ
そしてそれによって 正しい回転の方向、角度を
覚える下地が出来ます。

      ➡続きます
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パッティングストロークもそうですが
ランニングアプローチがショットの基本になります。

ゴルフショット、ゴルフクラブの基本コンセプトは
弾道の高さを高くする というのは
実際にはやさしいことではない ということです。

ゴルフのショットには 
1.まず 『球に当たる』
2.狙いの距離・方向に打つこと
3.繰り返せること

というのがあります。

パッティングストロークの部分でも説明しましたが
クラブの番手を変えるにしても変えないにしても
同じ距離に対し、高い弾道を打つ ということになると
➡スイングも大きくなります
➡スイングも速くなります
3つの項目においてやさしくなる というか
成功の確率は高くなるわけです。

当然うまく当てるのに 速いスピード、大きなスイング
では 難しくなりますし、方向も怪しくなります。
距離に関しては 打ち出し角度、スピンを増やさなくては
ならない高い弾道は一定になりにくくなります。
413445








ランニングアプローチというか
そのクラブの正しいロフトで打つのには
兎も角 シャフトの運動角度 を減らすことです。
パッティングストロークで行なう

✖右腕を伸ばして左グリップを支点にしてシャフトを押す
 ではなく
〇右腕を伸ばしてグリップそのものを押す
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グリップエンドの向きで考えると
トップオブスイングから
飛球線方向というか左を向けた
グリップエンドの向きを
決して右に向けることなく
ずっと左に向けたまま、打ち終わる というのが必要で
短い距離であっても、長い距離であっても
ずっと右に向け シャフトの運動角度を最小限に抑える
というのがとても重要です。

ここ気づいていない人も多いですが
シャフトの運動角度を抑えるというのは
インパクトのロフトを一定にする というのと同時に
ボールの打ちだしの角度を安定させるという事でもあります。

パターでもそうですが 肘(上腕)を使うのに
肩を揺さぶってしまう方が多いので
そこは非常にチェックが必要です。
スナップショット 2 (2015-04-06 2-08)

肩を揺さぶるのでなく
ちゃんとフットワークを使って
胴体を一体に回す感覚をここで使わないといけないです。
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インターネット上のスイングレッスンの動画などを見ると
この人「本気で」言ってるのかな…と思うほど
強引なスイング論を展開しています。

手でシャフト、クラブを振るスイングの基本は
車のハンドルを切るような
左右の腕の捩じりによって ヘッドを速く、
シャフトを素早く振ることです。

ヘッドを前に出す
(スイング軌道の進行方向の前)
というのは積極的ではないですが
グリップを後ろに下げる
という事と同意語です。

当然グリップが後ろ、体に対しては右側に残り易くなります。
今のスイング論では体重移動があまり語られない のは
そう言う背景があり、グリップが右に残れば
体重移動は出来ない のです。
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上を向いて 体重は右 (これも同義語みたいですが)
となれば、左腰 左側帯は伸び
右腰、右側帯はつぶれる姿勢を多く作ります。

運動の一番はげしいところ で
常時、右腰がつぶれ、左腰が伸びる。

そのうえ オンプレーンスイングで
満足する当たりを出すのには
本来必要な練習量や球数の数倍必要になります。
2時間打ちっぱなし みたいな練習方法です。

まあよほど鍛えていない成人男性では
右の腰はもちません。

体を上に向け(左サイドが非常に高い姿勢)
体を開いた状態でインパクトに入っても
ボールを見ようとするので
首の左側が極端に伸ばされ ここを痛める可能性も否めません。

あと グリップの移動を抑え、
ヘッドの移動を多く速くしますから
その支点になる左手首、左ひじは
かなりねじりによって負荷がかかるので
ここも痛める箇所です。

右腰。左首。左手首。左ひじ。
そして必要不可欠な過度な練習量。

スナップショット 1 (2014-06-26 13-45)

私、思うんですけど
今のプロゴルファーやスイングを教える人って
当たり前ですが それを職業に出来るほどの練習を持って
そのスイングを身に着け、
練習量を維持しないとすぐにそのスイングは自分から離れる…
そのことを忘れているんじゃあないですかね。
アマチュア、オジサンゴルファーは
スイングは覚えたいけど、覚えたらそれを維持するための
練習が欲しいとは思っていません。
そこの齟齬に気付いていないような気がします。
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知っていますか?
スイングプレーンを考える とか
スイングプレーンを作るスイング は
それを作ると同時に
「手打ち」 なのです。
手先でしかスイングプレーンは作れません…。
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ゴルフスイングの ヘッドなり シャフト軌道
その軌道は本来
体の向きを変える 体を回転させる ことによって
『結果』作られるもの です。
   
 …軌道ですから…
体の回転を変える とか
体の回転をどうするか という事によって
その軌道を変える というのであれば
一応、理屈には沿うのですが
そうでなく 軌道を作るというのは
手先を使って・・・ということになるので
スイングにとって 改悪でしかなく
アマチュアのとっては改善には一切なりません。

言いたくはありませんが、
これを仕事として教えるのは
いかがなものか…と思うほどです。

手先でスイングプレーンを作る ということは
スピードや加速なども含めると
万も億も種類というか 軌道/ルートもあり
一回のスイングを全く同じにするのは奇跡以外なにものでもなく
手先でスイングプレーンを作りやすいクラブ…
 ◆シャフトが硬くて
 ◆ヘッドが小振り(重心距離が短い)
 ◆ヘッドが軽い

と組み合わせると
 体を痛めることを促進する効果は絶大です。

軌道(スイングプレーン)は
ヘッド姿勢などによって
毎回その大きさや軌道そのものが
大きく影響を受けるため
練習頻度や量が少ないアマチュアには
復元性が非常に(ほとんど不可能)低い方法です。
低い・・・というか 1000回ショットすると
1000種類の軌道とタイミングを生み出すもので
体を痛める可能性も含めると
練習量や頻度の少ないオジサンゴルファーにとっては
一番避けるべきものです。
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先日も書きましたが
http://blog.livedoor.jp/hbs/archives/1931802.html
手先にクラブを動かすスイングは
クラブヘッドの動きと打ち手の動作が直接結びつかず
偶然待ちの状態が続き
『動作を覚える』という意味で
スイングにとっては一番避けたいものです。


クラブ屋の立場から言うと
手先で打つことを推進する「オンプレーン系スイング」は
ヘッドの重量を軽く、重心距離を短く、
シャフトを硬く、トルクも少な目 という
クラブの個性というか、特色をどんどん「薄く
『無くす』方向に進みやすいので
非常に心配です。
まあ 逆に没個性は大量生産向きのクラブですので
その意味では大手メーカーには適していそうですが、
より体力重視、より筋力重視、より運動神経重視の
クラブになっていくので
ゴルファー人口の減少に拍車をかけてしまうでしょう。

ゴルフクラブの傾向によって
スイングの主流は左右されやすいですし、
スイングの傾向によってゴルフクラブは左右され易い。
加速度が付いて負のスパイラルを進むスイングとクラブ…
「スイングを覚えたい」と思っているゴルファーにとって
覚えることの出来ないクラブが大半になっていく現状は
ゴルフの魅力を削っています。
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とてもとても大切な
 スイング・クラブの動かし方 で
鍵になる話ではありますが
とても難解な内容でもあるので
頑張って読み取ってください


ゴルフスイング…とは確かに
体の動かし方第一ではなく 
 
どうクラブを動かすか
であることは間違いありませんが、
クラブの重さやシャフトの働きなどを使って
動き〜動作も手伝ってもらいますが、
覚える や 繰り返す という事を考えると
やはり「動作」「動き方」
「動かされ方」
を覚える必要もあります。



では…

まず 実験をしてみて下さい。
6番アイアンを持ってきます。
ほどほどに空間の広さがあれば家の中でも可能です。
(十分に気を付けて下さい)
自分のショットのイメージ通り、
自分の頭の中にあるボールとヘッドの接触の仕方通り
ボールを転がしてください。
1.アドレスします。
2.普段よりボールの近くに、触れてしまうほどの位置に
 ヘッド(フェース)をセットしてみて下さい。
3.テークアウェイ方向には1mmも動かさず
 一切テークアウェイを取らず
 ボールを1mでいいですから前に転がしてください
  
➡10mなんか狙うと壁や天井が壊れます

4656cec4この時にソールを前に出すように、
リーディングエッジを前に出すように、
フェース面を空に向けていくように、
動かしている・・・
シャフトの角度がこの角度から見た時
6時➡5時➡4時➡3時と動かしてるとしたら
リーディングエッジとかを前に出すようにしたら

それはスイングではないのです。
それは動作ではないのです。

それは単に クラブだけを動かした のであって
動作が伴っていません。


➡ちなみに正しくは ボールを1m転がす のですから
 動かすのはリーディングエッヂでは動かすのではなく
 トップエッジを動かして、
 上側を倒してボールを前に出すのです。
 リーディングエッジを動かして、
 ヘッドの下側を前に出して打つのではないのです。
 この感覚(イメージ)はパッティングも同じです

ボールを打つ インパクト部分でボールをさばく
そこの一番大切な部分、そこにそのイメージがある限り
全ての動作は そのために! 動きます。
4656cec4

ボールをさばくその大切な部分で
クラブ、特にヘッドだけを動かすショットをする限り、
そのイメージにある限り、
そのヘッドの移動や姿勢など は
打ち手の動作と直にリンクしていないので
ナイスショットをしたとしても
ミスショットをしたとしても
動作とクラブの移動が直接リンクしてないので
修正も繰り返しも基本不可能なのです。

何故ならば いくらクラブの重さで動かされる
それを利用してスイングするとは言っても
『動作』でスイングを覚えるのだから
その動作が ヘッドの移動や姿勢とリンクしないものは
学んでも、修正しても、ヘッドとリンクしないので
何も変わりませんし、何も身に付きません。

ヘッドだけを動かして ボールをさばくイメージが
スイングと呼ぶものの基礎にある限り
スイングという動作を覚えても
まったくもっての無駄です。

意味わかります?

多くのゴルファーがやっているのは
動作としてのスイングではなく
ただ動作と結びつかないクラブ、
特にヘッドを動かす曲芸であって、
クラブ、ヘッドと動作が直接結びついていないのに
それを動作で治そうとしても変化が起こる訳ないでしょ?


意味わかります?


この話はとても大切です。
スイングを クラブの重さに動かされる としても
動作として覚えたい! と思っている方は
是非 どんなことでも良いのでご質問下さい
コメントでもメールでも☎でも結構です。
hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp
記事内にてお答えしたいと思います。

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golf

皆さん こんな経験をしていませんか



最近流行りの軽量スチールシャフト
社内のベスグロの人や自称うまい人、先輩から
「クラブは重いほうがいい」と言われ
変えたけど重いものの良さなんか、
 何が重いのかも よくわからない…

(重いのがいいのに {軽量}スチールなの?)


距離も飛ばなくなったし 
ラウンド後半に決まって失敗が続く…
気温の低いときには 手首や肘が痛むようになってきた。
ボールの位置なんかを工夫し 
やっと打てるようになってきたけど それにつれて 
前よりもドライバーがうまくいかなくなったおかしいなぁ…


フェアウェイウッドなんて チョロ トップばっかり
最新モデルの死んだ魚みたいな色のヘッドにしたのに
あんまり変わらない
シャフトだって 派手なスキーウエアのような
なんとかにしたのにウッドは当たらないから 
ユーテイリティを2本買ったけどあんまり当たらない
当たらないから…使わないし


ま でも スコアは悪くはなってないし 上手くなってるんだろう?!

 
 それが根本的にゴルフクラブのせいから始まっているとしたら
    どうしますか
  言葉は悪いけれど 今まで 単に知識が足らなかっただけで
  いま その事実を知ってしまったら あなたはどうしますか

多分 多くの方は 日本人特有の 修業論や技術論
日本の典型的な 上級者=ハードスペック論に 疲れているはず

☆異論 反論 も多いと思うけれど
こと ゴルフに限って言えば ゴルフに関することを論ずる場合
それぞれの人が その専門の側面からしか見ていない
 一歩通行の感触をぬぐえない

 

スウィングをする上で 体の使い方は重要かも知れないけれど
いちいち そんなことを気にしていたら 歩くのもぎこちなくなってしまう
正しい体の仕組み  だけでは道具が使えない
ましてや 多くのゴルファーは そんなことに飽き飽きしてしまっている

リリース〜刷毛塗_Moment


●道具を使う

この行為で 道具を持たない よりも 道具を持った方が
 目的の遂行が難しくなる ゴルフ以外のモノを考えてほしい

  • クラブを持たない方が正しく振れる
  • ボールを打たない方が正しく振れる

 なんだか おかしくないですか
道具は人間が作業の効率をあげたり 楽したりするために ある筈
道具にはその目的 ゴルフで言えば
  • ボールを確実に打つ
  • ボールを遠くに飛ばす
  • ボールを安定して狙う
これを遂行するための 機能や機構が存在するはず…

現在のゴルフクラブは おおむね450年前
 殆んど 同じ形状や種類になったのは140年前です
  その目的を遂行「しにくい」 何があれば必ず淘汰され
   進化や変化をしているはずなのですが…


100年前のゴルフは ネクタイを締め ドレスを着て 行う
非常に 社交的な 優雅な 遊び だった筈
近年のゴルフは 自分の筋肉、靭帯や関節が悲鳴を上げるまで 酷使する

何かがおかしくなっている と感じませんか




道具…辞書から抜粋してきました

(1)物を作り出すため、あるいは仕事をはかどらせるため、
  また生活の便のために用いる器具の総称。
(2)他の目的のための手段・方法として利用される物や人。
(3)仏道修行に用いる用具。僧の必需品や修法に用いる器具


ゴルフの場合 当然 (1)が正しい筈です
 人間の体だけでは あんなに遠くへ あんなに正確には
 ボールを飛ばすことが出来ませんから…


しかし 道具を持った方が難しくなってしまうのは
  (3)の回答です。
本来は 人間が楽をしたい 作業効率を上げたい 為に存在する
筈の「道具」が人間を苦しめる  
 本末転倒……この言葉、まさにこの為にあるような気がします

人間が1000回も10000回も繰り返し 出来ない動作
 答えの出ない動作   ゴルフショット以外に何かあります?
  そろそろ その行為 動作 
   そのモノの目標が間違っている って気付いても良い頃?
     じゃありませんかね


    楽する為    効率を上げる為
こんな便利な世の中になったのに
 道具を持った方が上手く出来ない
  こんなコンピューターが進んだのに
   基本設計 基本構造は変わらず
    原点の形はあまり変化のない ゴルフクラブ

   それに「理由」が隠されているって思いません?
   それを無視し 体の動かし方ばかり考えていても
   こんなにやっても こんな人数でトライしても
   こんな長い歴史を過ごしても答え見つからなかったんです

自分の側から クラブを見るのではなく
クラブの側から 自分を見つめる時が来たのでは
 ないでしょうか
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スイングの考える時に
まず第一に考えるのは
「どうグリップを動かすか(移動させるか)?」
ということです。

確かに ボールはヘッドと接触して飛び出しますから
ヘッド! ヘッド! と考えるのは
気持ちは分からない訳ではありませんが、
そこは理屈というよりも、物の道理として理解してください。

打ち手が動作…基本的には体を回す
という行為によって グリップが移動して、
その分 ヘッドが移動します。

ボールを飛ばしたいから たくさん、速くヘッドを動かしたい
というのも心情的には理解できますが、
そうであるのなら グリップを たくさん、速く動せばいいのです。

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ヘッドばかりを意識するのは"なぜいけないのか
説明しましょう。

ヘッドだけを動かす という動作は
必ず反動を使ってヘッドを動かすようになるので
ヘッドを動かすためにグリップを止める
ヘッドを動かすために体の動きを止める
というのが付いて回ります。

ゴルフのショットが「その一球」だけであれば
それでいいかも知れませんが、
ゴルフはショットの連続、そして一年を通して遊び
なが〜く楽しむ遊びです。
そして 出来ればミスは少なくしたいですし、
気持ちの良いショットを続けたい と思うものです。

良いショットが出たら繰り返したい
ミスショットが出たら修正したい
そう思いますよね。

しかし、グリップや体を止めて ヘッドだけを動かすような
そんなショットをしていたら
自分の動作と ヘッドの動きに 直接的なつながりがなく
同期していないので、自分の動作を同じように繰り返したり
また、修正したりしても
 それがダイレクトにヘッドの動きに反映されません。
偶然待ちのような状態の繰り返しになってしまいます。

パターと同じ…なのですが
軽いヘッド、硬いシャフトのボールを飛ばす力のない
ヘッドのスピードアップでしか飛距離増大を生むことのしにくい
クラブでの概念に取りつかれ過ぎです。
自分の頭でよく考えてみて下さい。
ヘッドスピードの増大→遠心力の増大 は
確かに何かのエネルギーの増大につながりますが
そのエネルギーは『ボールの飛び出す方向』とは
まったく一致しない。
結果的に言えばスピンをたくさん生み出すための
エネルギーになってしまいます。
弾いて スピンを生み出すのなら
その速度や量が増えれば 確かにボールスピードも
上がりますが、それはヘッドスピードのアップと相乗せず、
無駄な動作ばかり増えるのです。


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また、ヘッドスピードで言えば
インパクト付近が一番高く(速く)なる箇所です。
ところが ヘッドだけを動かすようなスイングであれば
その付近でグリップなり、体を止める訳ですから
一番速くなる箇所で止める という歪みが
必ず体のどこかに負担をかけます。
おそらく クラブに近い部位の中でも弱い左の手首や肘
などを痛める原因になります。

それは動作の緩急だけでなく
打撃の衝撃にもあります。
成人男性であれば ドライバーショットの
インパクト加重は 800〜1200キロ にもなります。
運動の緩急だけでなく、その負荷は
やはり 動いている場所と止まっている場所の間の
どこかにかなりの負担となるでしょう。


ナイスショットも繰り返し辛く
ミスショットの修正もし辛い…
偶然待ちの連続の上に
体への負担も少ない無い…。

確かに「偶然待ち」のショットであっても
訓練によって その偶然待ちの偶然の確率は高まるかも…ですが
体に負担の多いスイング方法なので
上手くなる(というのかどうか…)のと
体の故障は比例するような関係になります。

ですので
ヘッドを動かしたいのならグリップを動かしてください。
ヘッドを速く動かすのならグリップを速く動かしてください。
こうグリップを動かす…と こうヘッドが動く
こう動かす(移動させる)と こう動く

というリンクを確立させることが
そう考えること そのものが 上達の基礎 になります。

自分の動作によって グリップを動かすスピードが
そのまま ヘッドの動くスピードになれば
自分の動作速度によって ヘッドスピードも管理できます。
 
 パッティングの基本ですね。
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この5年位の選手はわからないけれど
大きくは変わってないと思います。

スイングを見る限り
おそらく違いはないでしょう…。



飛距離…においては 確かに体格の違いや
過去のスポーツ経験などから
差があるのは確かですが、ゴルフはそれだけではないので
どうにでもなる筈なのです.

日本人選手が欧米の試合に出て
一番苦しむのは『アプローチ』です。
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芝質の違いもあります。
日本に比べ 欧米のフェアウェイやラフなどは
ずっとずっと深く カットが長めです。
何種類もの複合の芝を使うところも多くはないので
『ボールが沈みがち』です。
1センチとは言えませんが、数ミリは日本の試合より
沈んだようなライ、状況が多くなります。
特にヨーロッパに行くとそれが顕著になります。
芝付きの良いところが フェアウェイが日本のラフのようですし
芝付きの悪いところは 公園の芝程度の生え具合、
そのくせ グリーンは地が堅い(日本と反対)
ものすごく整備された日本のコース育ちの選手には
かなり手ごわいところになるでしょう。

飛距離との絡みのありますが、
欧米の選手並みに飛ばそうとするので
より「煽り打ち」の動きが染み込まれます。

沈んだボールを煽り打ちでアプローチすると
プロですから どミスにはならないですが
自分の思った通りの距離感が出ません。

芝を噛んだ状態になるのでスピンが入らず
飛んでしまったり、
毎度毎度ダフリ気味になるので飛ばなかったり
プロであれば ベタピンになるような距離の花道からの
アプローチからでも 楽なパットの距離になりません。
日本では ゴルフクラブの流れもあり
軽いウエッヂヘッド、少ないバンス角度
小さなバンス幅を多用してきたのが、
欧米では ウエッヂは重め、バンス角度も多め
大きなバンス幅と今までの反対のモノが主流です。
そこでクラブに対する迷いも生まれます。
色々試すけれど、煽り打ちのアプローチには
どれも相性が悪いですから、行ったり来たりを繰り返します。


そんなこんなのストレスが蓄積し
次第にゴルフが崩れていくのです。


ホントは その飛ばしとアプローチは密接な関係であるのに
別なものと判断し、ボールの位置をいじったり
毎度スイングに修正を入れてしまいます。
プロですから何とかしのいでいっても
そんなゴルフで通用するのはいいところ2年が限界です。

自分の知っている限り
昨今の選手の中では「宮里藍選手」だけが
そこを理解し、アプローチを重視したスイングを心がけ
ツアーを戦っていたように思います。
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欧米のグリーンは高速型が多いですから
転がすのも決してやさしくはありませんが
飛距離を重視した『煽り打ちのスイング』
プロとして戦うのには 生半可な練習量では通用しません.
その練習量がどんどん体を蝕みます。
 ☆オンプレーン型の煽り振りは前傾を深くとり
  回転を縦型にしてしまうので 背筋や首への負担が
  必ず多くかかります。

アプローチで こすり打ちの延長線上に
『抜き球』というのがあります。
ロフトを寝かして、緩い入射で入れて
だるま落としのようにして、低く緩いボールで
グリーンに止めるアプローチを指しますが、
プロであればさして難しい球質ではありません。
が これを多用するようになると
正直、その選手のスイング生命は終末期にかかっていると
行って差支えは無いと思います。


そして 体を痛め 欧米ツアーを断念する
というパターンに陥るのです。
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実は欧米(特に米国)のプロの日本のプロの
ゴルフクラブに対する常識?意識?の差はかなり大きい。
日本の選手がコンスタントに欧米で活躍出来ないのは
そこに原因がある。。。可能性も低くないだろう。



その一つは
『シャフトの硬さに対する概念』

日本では 
ゴルフが上手い=硬いシャフト➡初心者=柔らかいシャフト
みたいな概念が強い。
これはプロだけに限らない。
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昔の話だから もう知られていない…かもだけれど
歴代ナンバーワンの ジャックにクラウスの30代
の時のコメントに
「私はダイナミックゴールドのR300を使っている。」
というのがあります。
ええええええ?!☆ って思うでしょ。
もう そこが差なんですね。
アメリカではあまり驚きません。
他のゴルファーが何を使っているか
というのにあまり興味がなく、
シャフトの「硬さは硬さ」なので
タイミングや好み、慣れ によって人それぞれで
それが 上達度や練度とは全く関係ない と思っています。
私もそう思います。
特に何も感じていない というか
シャフトの硬さにおいて、自分と誰かを比較する
という感覚自体が存在しません。


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その2
『日本の選手の方が硬いシャフトを使っています』

最近の選手はわかりませんが、
10年以上前、タイガー出現以前の選手の多くは
欧米の選手はあまり長尺を好みません。
私が担当していた頃はドライバーも44インチが主流でした。

同じシャフトを 44 と 45 インチで使う場合
ヘッドの重量が12〜15g重い 44インチの方が
クラブの数値としては44インチの方が硬くなりますが
シャフトのしなり幅、しなり角は
44インチの方が大きく 実質柔らかい のです。
しかも 米国選手は普通に Sシャフト
Rシャフトを使う選手も決して少なくありません。
ところが日本の選手は
見栄があるのか、固定観念があるのか
X(エクストラスティッフ)以上
中にはXXやXXXを平気で使っています。

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その3
『日本の選手はストロングロフトを好みます』

ドライバーにおいては
欧米の選手、かなり飛ぶ系の選手でも
ドライバーロフト『10度』という選手もたくさんいます。
流石に『11度』はいませんでしたが、
逆に8度もいませんでした。
『9度』という選手もいましたが多数派ではありません。
アイアンにおいても
日本の選手と比較すると
2〜3度大き目のロフトが多く、
上がりやすいクラブで低く打つ 欧米の選手と
上がりにくいクラブで高く打つ 日本の選手
という感じです。

どっちが上手くなるんでしょう?
まあ ドライバーを飛ばすのに最低限の高さは必要ですが
飛距離を食いやすい高く打つ習慣があるのと
そのまま飛距離につながりやすい低さ とでは
当然差が生まれますし、
上がりにくいクラブで上げようとするスイングは
必ず体を蝕みます。




選手の方も、今主流のスイングでは
長持ちしないのを薄々感じていて
稼げるときに稼いでおこう
 と思うのか
昔に比べ、莫大な契約金に従い
クラブセッティングや組み合わせも
メーカーの言いなり に近いでしょう。
ですので 傾向も変わってきているとは思いますが
スイングを見ていても
明らかに 体力がない、持久力のない日本人選手の方が
キツイ、オーバースペックのクラブを使っていると思います。
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ショットもまったく同じです。
でも 取りあえずパッティングストロークやアプローチから
始めましょう。

距離感を司るのは『利き腕使い』です。
特にコントロールの必要なケース、
微妙な距離感は利き腕(肘)の使い方です。
ショルダーストロークでは
そんな距離感は出せません。
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並びに 球体であるボールを弾いて打ったら
一定の距離感は身に付きません。
パッティングは「オーバースピンを!」なんて標語は
まるで意味がないのです。
ボールは地面を転がる限り 順回転
(オーバースピン)になります
必要以上のオーバースピンを与えてどうなります?
転がりというのは基本転がりという「抵抗」です。
それを増やすことになるだけです。
弾いて打てば 距離感、方向も
毎回かなりぶれることになります。

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距離感とは ボールを水平移動させることです。
ショットの場合は安定した距離を打つ為
浮力が必要になるだけで、パッティングの場合は
シンプルな水平移動でいいのです。

ならば 押してあげたい方向に押してあげたいだけ
押してあげればいいのです。

グリップは左右の握りが重なっているのです。
右腕で クラブを握っている左手を左に
押してあげればいいんです。
体から離れないように 左に押してあげればいいんです。
グリップを動かす速度で距離感が決まるんです。
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その時に注意するのは
 ➡肩を揺さぶらないで
右ひじを伸ばすのと 左上腕を動かすのは
ひとつの、パックの動きです。
右ひじが伸びて行くと左手首が手のひら側に折れていく
そんな感じです。

ボールを転がす…というイメージよりも
『氷の上でボールを滑らす』イメージの方が
良いと思います。
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多くのドライバーは長尺化の中にあります。
47インチのモノも見受けられますが
やはりユーザーの中ある
「ヘッドスピード神話」というのが
それをさせているのかと思います。
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これは参考例としての長さとヘッド重量、
 そして計算上のヘッドスピード増加量です。
  ☆スイングウエイトで言うところの D-00を作る参考例です。
 
44インチ   204g  基準ヘッドスピード38.0
45   192
(6%減)       38.6
46   180
(12%減)      39.2
47   168
(18%減)      39.8


 ヘッドスピードで言うと 44と47インチで
3インチですから 約8センチの長さの違いで増加する
ヘッドスピードは 2ms前後です。
と同時に ボールに当たる部分のヘッドは30g近く
20%も減少して伸びるヘッドスピードはたった5%です。
ボールを打撃する破壊力には二乗計算が入るとは言え
その係数の一方が20%減って、増える方が5%では
計算しなくても 破壊力総量が減っているのは明らかです。

それと同時に長尺には二つの大きな欠点があります。

まずはゴルファーは全員感じている
「扱い辛さ」
長尺になって 扱いやすく感じている人は
よほど結果が伴わない限り多くは無いでしょう。
この長さが ドライバーをあまり好きではない
の主な原因になると思います。

次に 長尺はとても風に弱いのです。
風邪に弱いのは「弾道」ではありません。
スイングに! なのです。
現代の460嫣宛紊梁腓さでは
実はスイングする際の ヘッドの全映投影面積よりも
シャフトの投影面積の方が20%位多く、
シャフトの長さはスイングする際の風の影響を
とても受けやすい状態なのです。
そんなこともあって 風が強く荒野のようなコースの多い
ヨーロッパの選手に長尺は少なく、
箱庭の人工的な設計のコースが多いアメリカの選手の方が
長尺は多いのです。


でも やっぱり長尺の方が飛ぶじゃん!
5番ウッドより3番、3番ウッドより1番の方が飛ぶじゃん!
と思われるゴルファーも多いと思いますが、
その秘密は「単純にロフト角度」の問題なのです。
前述の通り、打ち手のスピードの増減も含め
ショットとしての破壊力は長尺にしても
減ることはあっても増えることはありません。
その破壊力を「ロフトによって」より
距離…ボールスピードに変えられるかどうか
 というのが長尺化の唯一の利点なのです。
長尺にすると 入射角度が緩くなり、若干ですが
ヘッドスピードも上がります。
それによって 打ち出し角度が取りやすくなります。
ヘッドスピードのアップも伴ない、それを考慮に入れて
以前よりもロフトの少ないものが使えるチャンスがあれば
飛距離を伸ばすことが出来る というのが
ドライバーに限らず、クラブの大原則なのです。
スナップショット 2 (2016-07-03 0-22)

そうですね、例えば 5番アイアンをヘッド重量等揃えた上で
ウエッヂの長さにすると
ボールの地面を転がり抵抗を無視すれば
元の5番アイアンの長さと同じような距離にはなります。
元の長さで 150Yキャリー 転がり0 と仮定すると
ウエッヂの長さだと 90Yのキャリーと60Yの転がり
みたいな感じです。
でも実際には転がり抵抗はかなりのものですから
元の長さよりも少ないキャリーになってしまいます。
そう言った意味合いなのです。


!!!!!!!
なら ロフトの少ないものにすれば飛ぶじゃん!
って思いそうですが、ここには罠があります。
ドライバーをより飛ばしたいのは
 ゴルファー全員の望み ナノは間違いありませんが
長尺化してまでも 距離を望むゴルファーの多くは
いえ 日本のゴルファーの95%以上が
ヘッドを振り回して、上を向いて、大きなロフトで
左右の曲がりや回転に関係なく こすって打っています。
そのこすって打っている人が
ヘッドスピードを増やすことを主目的にして
より振り回しやすいヘッドの軽い長尺をもって
ロフトを1度少なくしたところで
距離が延びることはなく、
逆に減るのではないかと思います。

長尺にした分、上を向いてインパクトする度合いも
増えますし、今までよりもより速く動こうとしますから
よりミスも増えるでしょうし、
ヘッドが軽くなっていることにより
打撃の衝撃に緩和度も減っていますから
肘や手首を痛める率もあがるでしょう。

ヘッドターンが主流の昨今では
10回に一回位は以前より ちょっとだけ飛ぶ可能性も
あるにはあると思いますが、
平均飛距離は今までよりも落ち
ミスの割合やミスの激しさも増え
挙句の果てに 肘や手首を痛める…。
まあ そんなところでしょう(;´д`)

元々 軽量スチール&軽量ヘッドのアイアンとの相性が
最悪の大型ドライバーを
更に軽量長尺にして、ドライバーだけでなく
アイアンやアプローチ、パターまでダメにしてしまう
スイング破壊兵器に成り得るセッティングです。

正直 億害あって一利もありません…。

まして その軽いヘッドの長尺に 
ヘッドのロフトやライを変えられる
機能のついたものなど
性質の悪いジョークかと思ってしまいます。
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まず 現在流通しているフェアウェイウッドの話で
知っておいて頂きたいところが一つ

そうですね 10年以上前は番ウッド…というのがありましたが
いつのまにか消えてしまい
従来だと
 #3-15度 #4-18 #5-21 #7-24
こんな番手(ロフト)構成だったものが
➡ #3-15 #5-18 #7-21 #9-24
このような構成に変わってしまい、
既に定着してしまっています。

004

平成に入ってルールの縛りなんかも増え
ゴルフクラブの販売総数が転がり落ちるように低下しています。
フェアウェイウッドの話…ではないかも ですが
よって マイナーなゴルフクラブ
例えば女性用のクラブなんかが余計悲惨な状態に…
 なってきています。
従来は女性用ドライバーというと
 ロフトは13度から16度位でした。
ご想像通り 男性用の平均的に流通するロフトに比べると
販売量は 10分の1 以下になるのですが、
製作側として かかるコストはほぼ同じ です。
そんなこんなで 女性用のロフト というのが消滅し
シニア兼用のロフトで 表示だけ「ぼかし」て
販売するようになっています。
ロフト数値表示がなく HT
(ハイトラジェクトリーの略)
という具合です。
その中身は ロフト12度 ですから
正直 女性にとってはかなりシビアで
男性にとっての
「9度位」に相当します。

かなりキツイです。
作る側や買ってあげるお父さんの側が
すっかり忘れてしまっているのが
女性用のドライバーは男性のそれに比べると
クラブ(シャフト)が短い ということです。
1インチ程度でヘッドスピードに差はありませんが
ボールを浮かせるためのスピンや打ち出し角度には
1インチでも影響が少なくないのです。
ですので 例えば 同じような弾道、距離を想定した時
 45インチで10度のドライバーを使っている人は
 44インチになったら11度 のような具合なのですから
短い長さで12度のドライバーを使わされている女性に
とっては かなり浮力を得にくいクラブ ということに
なります。

想像してみて下さい。 43インチという長さは 
男性用の長めの3番ウッドに相当します。
12度のロフトの3番ウッド…
男性が使って ティーアップして打っても
高すぎる・・・なんてことにはなり難いです。  
それを女性が使うのです。
女性のヘッドスピードは25〜30㎳が平均値です。
ものすごくシンドイものだと思います。

003

話はフェアウェイウッドに戻ります。
ドライバーやパター、ウエッヂに比べ
FWは特出して売れないゴルフクラブです。
コースでの使用頻度などを考えると頷けるところですが
ゴルフクラブ全体が売れなくなってきて
それは余計顕著になって来ています。
そこに来て ユーティリティクラブの存在もありますから
女性用のドライバーと同じよう存在で
ドライバーの機種のおまけ程度の扱いになっています。

それでなくとも 強烈軽いヘッド、硬いシャフトが
主流の昨今です。
FWはドライバーに比べ、当然ヘッドも小振りですから
重心距離も短く、重心深度も浅い
余計 ヘッドが軽く、シャフトが硬く(感じる)なるのです。
負のスパイラルですが、
ヘッドが軽く、シャフトが堅いクラブで
遠くに飛ばそうとすると ヘッドを速く
 たくさん動かさなくてはなりませんし
ティーアップせず 地面から使うクラブですので
軽く硬いという組み合わせは
ヘッドを下に振らなくてはならなくなります。
ゴルフスイングのメカニズムは ヘッドを下に振れば
振った分、体は上を向いてしまうので
アイアンに比べると奥行き(重心深度)のあるFWは
ダフッたり、トップ、チョロを連発しやすくなります。


上手く打てなければ多くの人は興味を示しませんから
余計売れない〜余計おざなりに作られる
という負のスパイラルから抜け出せません。
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フェアウェイウッドはシャフトの柔らかさは
非常に重要で、地面に振れず、ボールだけを
さらっていくようなセッティングにするのには
ドライバーと比べ 長さ相当よりも
やや硬さの数値を落としてあげる 位の方が
使い勝手は良いものです。

大量生産される 特に売れないFWは…
そう言う「セッティング」なんてものには縁がなく
単に組み立てられているだけ…という運命が待っています。
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クラブを上手に使う方法に
『刷毛塗』というのがあります。

 これはそのままランニングアプローチや
 パッティングストロークとして利用することが出来ます。
特にL型ブリストルパターとの相性は素晴らしく
このストロークを覚えれば
生涯、パッティングで深く悩むことはないのでは
と思っています。

 これは左右の腕だけを上手に使って
 クラブを自分の胸に対し、平行というか
 スライドさせて移動させる方法で
 出来れば グリップの方がヘッドよりも多く
 
ヘッドの方がグリップよりも少なく
 移動させる感じを掴むといいと思います

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 基本、グリップ、握り〜左右のグリップは重なっています。
 右腕を曲げ伸ばしすることによって
 右手の掌底で左手の掌底を「横に」
 「胸に平行に」押してあげる

 ですので 普通のスイングの中では
 右の肘が伸びていくに伴い
 
左の手首は逆スナップ
 左の掌底〜手首が押されるので
 左手首は手のひら側に曲がるような感じになります。

 スイングでの利き腕の使い方にあるミスでは
 利き腕を伸ばすことによって
 クラブ〜グリップを体から遠ざける というのが
 ありますが、そうではなく
 基本 利き腕を伸ばしても グリップは体から離れず
 単に 胸に平行に右から左にずれる 横移動する
 と考えてください。
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上手く出来ていない人に見受けられるパターンが
スイングでも同じなのですが
肩を揺さぶって
左が上がり切ったら、右が下がり切ったら
やっと 肘を伸ばし始める というのがあります。
そのまま応用してパッティングでいいのですが、
ドリルと考え、ここで重要なのは
右ひじが伸びるのと同時に左上腕が動き始めるのが先です。
というか この場合は肩や体は一切動かず
上腕や肘、手首だけのさばきです。

☆ここでは 左の上腕(肘)が逃げるので
左手首の逆スナップは発生しません。


素振りをしてみるのに
前傾姿勢をなくし、直立して
背中を壁に付けて やってみて下さい。
肩甲骨が壁に当たると思うのですが
その左右の肩甲骨は一切何も動かず
正確な名称はわかりませんが、インドネシアの踊り
のように 腕だけが動いて クラブをスライド
横移動させるのです。

この肩を揺さぶって始めない
先に両上腕が動き出す(この場合は体は全く動かない)
というのは 実はスイングをする上で大変重要なのです。
多くの人は ドリルとして
トップの位置から体より先に腕を動かす、肘を伸ばす
という事が出来ません。
例え 空振りやミスショットがOKの
練習として、ドリルとして 先に腕さばき と言っても
それをすることが出来ません。

【大切】
この 刷毛塗ドリルの別な側面としての重要性なのですが
先に利き肘を伸ばす 左上腕を動かす という動作
(以降、肘を伸ばす という言葉で表します)
殆どの人が 肩を揺さぶって、その限界が来てからしか
肘を伸ばすことが出来ません。
自分では肘を伸ばすとか、上腕を下しているつもりでも
多くの人は肩を揺さぶって、体の姿勢が崩れて
肘が低くなっているのを 肘を下げているとか
上腕を下している(勘違い)
 という間違った感覚が身についてしまっています。
ですので、このドリル
鏡やガラスの前で椅子に座ったままでもいいです。
クラブを持って 腕さばきでだけ
クラブを横に移動させてみて下さい。
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その時に自分の両肩のラインが動かないように見ていてください
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