◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重〜いヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スイングを学べるゴルフクラブを追求! 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ をモットーに! 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎046-804-1480  ✉ hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp.

2016年06月

IMG_0363

スイングを変えよう
もしくは治そう とする時
一番の大元になるのは 技術的なことではなく
イメージというか、自分の思い描いている理想の動作や形を
事前にちゃんと入れ替える、修正することに尽きる と思う。

今の自分が気に入らない、好きでない
としたとしても、今のスイングは
何かの要因によって 仕方なくしている訳で
例えば 
ダウンスイングで体が突っ込んでしまう とか
体が開いてしまう
 というのは
そうしないとボールを打つことが出来ない からで
その必然を修正すると、別の必然が生まれてくるだけ なのだ。
例ではあるけれど
ダウンスイングで体が突っ込んでしまう とか 
開いてしまう というのは
根本的には 体の回転でクラブを動かしていないからで
体の回転でクラブを動かしていれば
突っ込む前に、開く前に いい当たりかどうかは別としても
打ってしまうから、 そういう問題は生まれない のです。

腕でクラブを振る それは改善したいと思っても
自分の思い描いているインパクト、
もしくはインパクトに至るイメージが
腕で振らないといけないような イメージであった場合
頭の中に 腕で振らない 体の回転で!
と念じても それは単なる標語になってしまうだけ。

その手の良く無い動きというか、クラブの扱いの
代表例がここにあるのです。

お客様のアプローチを見ていて
ここの「ミス」というか、間違ったイメージ…。
殆どの人、クラブを上手く扱えないで苦労している
殆どの人はこの間違ったイメージを持っている。

素振りの段階で出てくる。

クラブはなんでもいいし
どの距離を打つのでもいい
出来れば 短い…
ある程度打撃は必要だけど
加速の要らないような…20ヤードでも30ヤードでも…。
IMG_0362

トップの位置をこの写真としよう。
形とか、型は問題ではないから 気にせず…。

では 今度はこちら
IMG_0363

体の回転は今は無しで
右を向いたまま、
クラブはイメージとしてどう動くのか
どう動かすのか というのを追いかけている。
IMG_0361

そして 今度はこちら
上から順に  ´◆´ としましょう

たぶん 多くの人は
この3枚の写真に特に違和感を持たないだろうし
体の動きは別として クラブの動くであろう
だいたいのイメージは こんな感じだと思う。

体の回転が伴うと  がインパクト
  もしくはインパクトに一番近いクラブ姿勢
 という事になると思うけれど…どうだろう?


そうイメージしている限り 絶対にスイングは治らない!

IMG_0363

インパクトのクラブ姿勢は  で
□は スイングにとっては存在しない部分なのだ。
△離ラブ姿勢に体の回転が組み込まれ
結果としてボールを打つのであって
□のクラブさばきがある限り
体で打つことは決して出来ない。
体のする筈の仕事を全部、余計なことも加えたうえで
取ってしまっているからだ。
このイメージを持っている限り
 腕でクラブを振るしかない。
IMG_0361

このイメージを持っている限り
 体重は右に乗ったまま
 左サイドは上を向いて、必ず右サイドは潜る
 上を向く分、体も開く

これは必然になってしまう。

まあ 一般的なスイング…とも言えるけれど
このイメージで打つ限り
 必要最低限の運動〜仮にヘッドスピードで例えると
必要最低限 35msで届くような距離を打つのに
42も43msの無駄なヘッドスピードが必要になる。
常時上を向いて ロフトを寝かして打つのだから
ちゃんと打つ人が5番アイアンで打っているところを
9番アインで打っているようなものだから…ね。
IMG_0363

これがインパクト
というか 体の回転を除いて自分の動かす
クラブのイメージ…になって来ないと
クラブを体の回転で動かすにはつながっていかない
かも知れない・・・。
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2f69dcd8.jpg

風というのは自然の中で行われるゴルフという遊びでは
切っても切り離せない関係にあります。

風はあまり有りがたいと言えないかもしれませんが
きっと役に立つ…かも知れません。


風速5mをしましょう。
風速5mは
風速 3.4以上5.5未満 (風力3、軟風)
 木の葉や細かい小枝絶えず動く。軽い旗が開く。
風速5.5以上8.0未満 (風力4、和風)
 砂ぼこりが立ち,紙片が舞い上がる。小枝が動く。
とこんな感じです。

弾道質、回転や番手などによって
一概に言えませんが
風速5mで飛び様への影響は
アゲインスト(向かい風)であれば
キャリーボールの5%程度
フォロー(追い風)であれば
キャリーボールの3%程度

なのです。
具体的に言うと
 キャリーボール200ヤードのショットを打った場合
アゲインストで 10ヤードほどのロス
フォローでは 6ヤードほどのゲイン
実はその程度なのです。
意外でしょ?!
u=2431157136,2974056371&gp=0
横風の似たようなものです。
スピン量の大小にもよりますが
曲がる球がさらに曲がるのは5%増程度なのです。
まあ どの球質によっては
データ通りになりませんが
風の問題は弾道でない部分が少なくありません。

風が強くなってくると
多くの人はスイングのリズムが速くなります。
なんとなく急ぎたくなるのでしょうか…。
もしくは 風の合間をぬって打ちたくなるのでしょうか
総じて急いで手で振ってしまう傾向が強く
その結果、普段よりもスピン量の多い球質に
なってしまうようです。

そちらの方が影響は大きいようです。

とともに これも知識として知っているべきですが
45インチ以上の長さのドライバー場合
スイングの仕方によっても若干異なりますが、
移動面、運動面(前衛投影面積)に関しては
あの大きなヘッド部分の空気抵抗よりも
シャフトの空気抵抗の方が大きくなります。
長尺ドライバーはヘッドが軽いこともあり
ヘッドに慣性モーメント(運動を持続する力)が
少ないこともあり、風に弱いのです。

プロの世界でも
風の強いコースで戦うことの多いヨーロッパの選手の方が
人口設計のコースで戦うことの多いアメリカの選手よりも
ドライバーが短い傾向にありますね。
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ミスショットの多くの問題は
結果として インパクト時のグリップの位置にあって
ザックリ言ってしまえば ミスショットになる多くの要因は
インパクト時にグリップ位置が右にあり過ぎること なのです。

これは単に「ハンドファースト」を作る とか
そう言ったことではなく、スイングの概念とか
かなりもろもろのことの集大成とも言えます。
スナップショット 6 (2015-10-15 19-55)

スイングの概念は何度も言って来ていますから
今回は割愛するとして、技術的にそれを最大限防ぐ方法として
テークアウェイの初動の動きがあります。

テークアウェイだけに限らず、スイングは
体の向きの変更〜体の回転が主たる動作で
それを成功させるも、失敗させるも
進行方向側の上腕(肘)
テークアウェイ時は右上腕〜右ひじ
ダウンスイング時は左上腕〜左ひじ

がちゃんと移動するかどうか にかかっています。

テークアウェイの初動で
左腕のローリングから入ってしまうと
クラブや左腕の重さが右腕に対し上に被さってしまい
右腕や右ひじが動かせなくなりますから
結果として右半身がしっかりとした移動を取れず
回転不足や前傾姿勢の消失につながります。

よって テークアウェイの初動では
右ひじの後方への引き、によって
クラブをインサイドに移動させる
グリップをインサイドに移動させる
 ことを
覚えた方が良いと思います。

ここの部分は実際にボールを打って身に着けるよりも
シャドースイングや素振りで体に刷り込んだ方がいいでしょう。
スナップショット 2 (2015-09-24 17-52)

ここの部分 だけではないのですが
自分の移動させる(あくまでもグリップですが)
クラブ・ヘッドは自分の動きを司ります。
何度も書いていますが、
スイングには前傾姿勢があるので
右を向いているときは 右サイドの方が左サイドよりも高く
左を向いているときは 左サイドの方が右サイドよりも高く
なります。
その姿勢をキープするには
それにそったフェース面の向き、クラブの位置が必要で
テークアウェイ時にはフェースは空ではなく
地面の方を向いているようなシャットがナチュラルな状態です。
テークアウェイ時からフェースが空を向くということは
その時点から前傾姿勢を放棄することになります。

右ひじの後方への移動で グリップを動かす
出来るだけヘッドはセットアップ(アドレス時)に残すような
そして シャットが維持させるような初動を作り出すことが
それ以降のスイングをしていくには必須条件となるのです。
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世の中には バンカーが嫌い、もしくは苦手と
しているゴルファーは少なくないようです。

砂質や特殊なケースを除けば
実はバンカーに特殊なスイングやショットは
一切必要ありません。

重いヘッドのウエッヂとシャフトの柔らかさ
 さえあればいいのです。

実は結構勘違いされている方が多いのですが
ヘッドが重いとなぜバンカーが楽なのか…
は ヘッドが重いからヘッドが下に行き易い・・・とか
重いから砂などの重量物に負けない・・・とか
確かにその要素もなくはないのですが
実はそれが「主」ではありません。
sample 2009_09_15_19_49_13-17フレームショット

巷に流れる バンカーショットのコツ みたいなものは
とりあえず無視します。


バンカーが上手くいかないのは
インパクト付近で手が止まるからです。
インパクトが右にあるからなのです。
インパクト時のグリップが右過ぎるのです
(巷の多くは手を止めることを推奨していますね。。。)
手が止まれば いくらヘッドを振っていても
ヘッドは通常のショットよりも重いものをどかす必要のある
バンカーなどでは過度な減速になります。

ヘッドが重く、シャフトが柔らかいと
どのような振り方をしていたとしても
ヘッドが軽く、シャフトの硬いクラブと比べると
グリップが進行方向により多く押されますから
ゴルフ用語でいうところの「抜けの良い」状態になるのです。

軽いヘッド・硬いシャフトは
そのヘッドの軽さ〜破壊力不足もあるので
どうしても インパクトで手を止め、ヘッドを振る
バンカーショットになるので
インパクトポイントが右に来やすい のです。

これはバンカーショットに限りませんが、
トップボールというのは
フェースの歯に当たることを指すのではありません。

ヘッドが下がり軌道や上がり軌道でなければ
ボールは球体ですから、よほどのボールの上側を打たない限り
ロフトという角度に逃げてきますが
ヘッドがあがり軌道であると
ボールの逃げどころはフェースではなく
ソールになってしまう…これがトップなのです。

ダフリ もそうですが、
トップもインパクト位置が右にあることが主原因で
ヘッドが「高さ」という意味で届いていないから
ヘッドを届かせよう とするのは逆効果なのです。

そのうえ ヘッドの重量が重ければ
ヘッドには軽いものよりも 姿勢を維持し
運動を続けようとする力が働くので
コマかいミスヒットにも強くなるのです。
03_b


ソールの抜け なども ソールそのものの形状に
無関係とは言いませんが、基本はシャフトとヘッドの
柔らかさと重さに依存しているところが少なくないのです。

パターやウエッヂなど ゴルフの肝 になるようなクラブに
重いヘッド・柔らかいシャフトはメリットこそあれ
デメリットは殆どなにもないのです。
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★ダウンスイングで右サイドが下がる
★左サイドが上がる
(同じ意味ですが)
★体の開きが速い(これも同じ意味ですが)

この手の、俗に言うスイングがギッタンバッコンが
…地域によってはバッタんぎっこんだったり…いろいろだそうです。
◇フェアウェイウッドを苦手にしたり
◇アプローチをに苦手にしたり
◇ドライバーの苦手の要因だったりします。
スナップショット 1 (2015-06-14 18-02)

どの手のスイング論であっても
手でクラブを振ることや手打ちは忌み嫌われていますが
その一方 手打ちにしなければならない初動を容認したりもします。
その最たる例が 初動の「左腕のローリング」です。

その延長線上にいるのが トップ時の
「右ひじの下向き」「右ひじを体に付ける」だったりします。

左腕をローリングしてスイングを始めると
クラブや腕の重さが 右腕に覆いかぶさるようにかかりますから
本当は大変不自然なのですが「右ひじを下に向け」
その重さを支えなくてはなりません。
逆説的にいうのなら 右ひじが下に向いているスイングは
スイングを左腕のローリングで始めている
  ということでもあります。

この右ひじを下に向けるスイングは
現在主流ですが、この動きが従来はなかった
ゴルフでの首の痛みなどを誘発するとにらんでいますし
多分…間違いないでしょう。


左腕をローリングして始めると
左肩関節は胸の一体の位置関係から外れ
体の前側にズレる形になります。胸が縮まるような形です。
この形では背中の筋肉や筋膜は引っ張られてしまいますから
かなり早い段階で テークバックの終わり
浅いテークバック、浅い体の回転を生み出します。

通常、ゴルファーはテークアウェイの深さを
背中の張り で感じるのですから…。



左腕のローリングは 同時に
先ほどの右ひじの下向き(体にくっつく)とペアの動きです。
テークアウェイ、右への動きで
進行方向の右ひじ〜右の上腕 が下を向き、体に張り付く
ということは運動がなく、止まる ということになりますから
右半身は止まります。
これもテークアウェイを浅くす原因の一つです。


本来 体の回転は その言葉の通り
体の回転〜向きの変更です。
背骨辺りを軸にして それを行うとすると
当然左右は同じように移動、運動するのですが
右を下に向き、右上腕を体に付け、右サイドを止め
左腕のローリングだけすると
体は前に(ボール側)倒れます。
コメントにも頂きましたが
左腕のローリングでスイングをスタートする
➡体の回転が浅くなる
(浅いのではなく体の回転がない んですけどね)
➡体が前(ボール側)に倒れるの
はある意味セットになった動きです。

今どきのスイング論は
始まりの「最低のミス」で起こる事後の現象を
レッスンや練習によって
スイングらしく「見せる」ためのものであって
問題解決には触れていません。

そして その動きにはまだ一連の流れがついてきます。
BlogPaint
スイングをこのようにとってしまうと
この時点で 前傾姿勢を失います。
前傾姿勢と体の回転のセットは
右を向いている時、左サイドの方が低く、
右サイドの方が高くなる 筈 なのですが
左腕のローリング 右ひじの下向き は
上半身の上の部分 その逆を作ってしまいますし
体がねじれた状態でボール側に倒れるので
左サイドを伸ばしていないと転んでしまいます。

前傾姿勢は クラブのヘッドの上下の 高さ変化を
一番大きく変えられるものです。
クラブを腕で上げなくても 前傾姿勢&右向きは
腰の高さ以上にヘッドの高さを上げますし、
前傾姿勢&正面向きはそれを地面の高さまで下げる
腕で上下に上げ下げする量よりも大きく高さを変化を
作り出す「機能」「機構」なのです。

と同時にクラブの長さを変えても(クラブを替えても)
原則、長さに応じた前傾姿勢を作り出すだけで
同じように扱うことが出来る という「機能」もあります。

たった初動の30センチで
それらをすべて放棄してしまうのです。


スナップショット 1 (2015-02-06 3-41)

前傾姿勢を失えば・・・
そもそも体を回す、向きを変えるというのを
放棄してしまっているのですが…
それによって 生み出されるヘッドの高さ変化も
自分で、自分の腕で処理しなくてはなりません。
本当であれば 下に振らなくても済む のに
下に振らなければ ボールに届かなく なります。

体の回転もほぼ何もないので
それによって 円の軌道を自動的に生むのに
これも それを使っていませんから
自分の手さばきによって
 円のスイング起動を作らなくてはならなくなります



スイングプレーンに関するゴルフ理論は
こう言うメカニズムなのです…。
単に 原因を無視し、それを見た目として繕うだけのもの…。

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まず 一つの目の問題点です。
多くのゴルファーは 今流行りのスイングプレーンにおいて
ヘッドの軌道ばかりを気にして
それを司っているグリップの軌道(移動の軌跡)を
(ないがし)ろにしています。

クラブやグリップはほんとは絶対に体の向きの変更
フットワークで動かさなくてはいけませんが!
とりあえず 一万歩譲って 手で動かしたとしても
そのグリップの軌道と会わない 細工をした
ヘッド軌道は絶対にダメです。


グリップが外に上がったら ヘッドの外に上がらなくては
治し様がないんです。

ヘッド軌道ばかりを気にして
手先、腕のローリング具合で
グリップ軌道と一致しないヘッド軌道を作ってしまうと
その移動の仕方は 無限に存在します。

ヘッドの姿勢、フェースの向き、ヘッド軌道
ヘッド軌道の大きさ
これは毎回毎回かなり大きく異なってしまいますし
腕というそう大きくない、強くない筋肉で
操作するがゆえに疲労やコンディションにも大きく左右されます。
ヘッドの姿勢、軌道、軌道の大きさによって
スイングのリズムもかなり左右されます。


また、くたびれてくると 勢いを使ってヘッドを動かそうとする
頻度が高くなりますから
スイングのリズムも必ず速くなります。

ヘッドスピードは下がる・・・・のにもかかわらず…です。

ゴルフの終盤に スイングリズムがゆったり に
変わる人は少ないのはそのせいです。


テークアウェイを反動で上げれば(動かせば)
もう それは全く管理していない無造作な動きですから
どんな球が出るかは 偶然待ちの状態 です。

本当は体の向きの変更
フットワークによってグリップ、クラブは動かしたい
ですけれど、少なくとも左腕のローリングだけ で
やるではなく、両方のグリップが仲良く同じ量
同じ運動量を保つ意識は最低限必要でしょう。



次にこのテークアウェイの取り方の欠点は
左腕によるローリングで始めてしまうので
ウッドとアイアンの重心深度の差がそのまま
スイングに出てしまいます。

本来は体の向きでやるものです。
そうすると 自然の前傾姿勢分のシャットが出来
ウッドとアイアンの重心深度の差はスイングには
殆ど影響しません。

スナップショット 1 (2016-06-06 19-50)

ですので、アイアンに比べ ウッドが苦手な
嫌いな人は 自分の動画をとって
このグリップの移動を観察してみて下さい。 

左腕・左手のローリングを主体にテークアウェイを
取っている人は総じて重心深度の深いウッドが苦手です。
その方法でテークアウェイを取った場合
重心深度の深いウッドの方がよりロフトは開きます。
ゴルフクラブはその形状上、ロフトを開いてしまうと
クラブはより重くなってしまいます。
右利きの人にとって 左腕は強い腕ではないですから
重いものを動かせば ゆっくりする ことは難しいです。
となれば より当然速く済ませようと
反動を強く作るようになります。
オーバースイングが悪い…とは言いませんが
ウッドの方を使って振った時に、それが増えるのは
そう言った理由から必然なのです。

ロフトが開き、クラブが重くなった状況では
殆どの場合、クラブヘッドは深くあがりますが
体の回転はより一層浅くなります。

そして 重くなって深くなったクラブは
ダウンスイング時には 来た時の回転とは違う
右サイドを下げる働きには十分です。
体が浅くまわり、クラブは深く入り
そこからクラブを出してくるのには
どうしても体のどこかを止めて その反動で
出してこなくてはならなくなります。

工夫によって その手を何とかする人はいないとは
言いませんが、ひとくくりで言ってしまえば
多くのアマチュアゴルファーの典型的なパターンです。

それは 昔からある言葉通り
テークアウェイの初動 グリップではなく
ヘッドの30センチの動きで決まってしまうのです。
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スイングの見方にもつながりますから是非参考に・・・




煽り打ち
ダウンスイングでのツッコミ
右サイドの下がり
左サイドの引っ釣れ

 など動画や画像など 自分のモノを見たりすると
反省することは少なくないですよね。

右サイドが下がって 煽り打つ…
特に最近のスイングの傾向…ではあるのですが、
ハミングバード的には大変違和感があります。

それを治したい、修正したい という場合
その場所を治すことはほぼ不可能です。
スイングは 決まった場所に置かれているボール
これを打つ ということは
動作中になにがしかの「負荷」が掛かった場合
人間は瞬時にその量と方向を把握し
相殺・調整して 定点にあるボールを打ちます。
右サイドが下がって、体がツッコミ
煽り打ちになるのは 必然であって
そこを修正するのには その場所・箇所 以前の
行為を修正するのが一番です。

そんな典型的な例です。
スナップショット 1 (2016-06-06 19-50)

アドレスの良し悪しは今回は割愛しますが
アイアンであっても、ウッドであっても
ポスチャアと呼ばれるこのセットアップの状態というのが
画像の平面上(写真の左右)
という意味で グリップの位置は一番ボール側にあります。
テークアウェイは 右を向く行為ですから
当然ですが ほんの少しでも動作を開始すれば
グリップは写真の矢印方向に
ボールから離れていく「筈」です。

トップの位置では グリップの高さは兎も角
この写真の平面では 一番ボールから離れたところに
ある訳ですよね。


どうでした?
テークアウェイがスタートすると
一度 ボールにグリップが寄りますよね
体から離れて ゴルフ用語で言うと
グリップはアウトに上がります。
・・・にもかかわらず そのグリップの軌道 に対し
ヘッドはアウトに上がりません。
変ですねー。
スイングプレーン(軌道)をスイング造りの柱にしているのに
この部分はどうでもいいんでしょうか?

良い悪いは別として
グリップが外に上がったら
ヘッドも外に上がって然るべし です。

にもかかわらず グリップの移動に対し
ヘッドの移動が連携してない というのは
手や腕先でのこねくり回し なのです。

まあ 最近のスイング意図的にそうしていますが
オジサンゴルファーはこれを真似るのは
あまりお薦めできません。

まずは・・・ここの部分に注目してください
例えば クラブを持たずにアドレスした時
スナップショット 1 (2016-06-06 19-50)

この写真のピンクの線を部屋の壁なり合わせ
テークアウェイを取り始めると
多くの方は 一度…初期段階で壁が邪魔に感じてしまうでしょう。

ここの部分が 煽り打ちや
体重が左に移せない…
右サイドが潜る…
というきっかけになっているのです。

私が見ている限り、
ほぼ90%に近いアマチュアゴルファーが
必ず グリップを一度
テークアウェイの初期段階でボール側に・・・
体から離していく方向に動かしています。

実はこれ…
体の回転が主になって グリップ
 要するにクラブですけれど
動かしているのではなく
単に
左手のローリングだけでクラブを動かしている証 
なんです。

と同時に 体でなく 腕で動かすことが
間違いではない(明らかな間違いです)と仮定しても
体からグリップが離れて、グリップが外に上がる というのは
左グリップだけが動いて
右のグリップが止まっている証でもあります。
2010111116444243889

体の回転でクラブが移動すれば
アドレスから決してグリップはボール側には近寄りません。
体に対しては どちらかというと
アドレスよりも近づく位です。

ここ 手先で修正しても意味がありません。

体の回転で、体の向きの変更でクラブが移動する。
それは理想ですが、そうでなかったとても
自分が実はどうやって テークアウェイを取っていたか
ちゃんと認識することが 修正そのもの とも言えるのです。

                ・・・・・・・続く
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お待たせしておりました
進化版L型ブリストルパター
 リリース致します(してます)!!!
009


ヘッドの形そのものは変わっていません。
ネック周りの調整、基準ロフトの変更
 によって重量と重量配分を変えました。

従来よりも1mm前後重心が高く
ヘッドも15g程度(長さにもよりますが)
  重くなっています。
010




一番の大きな違いは
シャフトの柔らかさ 

2595cdb2


です。
進化版ブリストルのスタンダードの硬さは
 ヘッド重量  470g
         34インチ 
   振動数  140cpm  です。
   
従来版  175cpm

 ➡これがどの位柔らかいか…というと
 一般的な34インチのパター の振動数は
 330〜370cpm ですので半分以下…1/3に近い感じ…です。


シャフトカラーはがんメタリックで統一しました

既にお使いの方もいらっしゃいますが
従来品でもかなり すごいと自負して
おりました
が、
進化版の柔らかさの威力はホントにすごいです。
多分…このパター以外でこの「転がり」を生むことは
かなり難しいのではないかと思います。
今の時点で何らルールには抵触し
d4a3aa3c
ていませんが
このパターはあきらかに
「インチキ」
を体現できる
ホントに ものすごいものだと思います。



➡L型ブリストルを既にお持ちの方には
従来品を下取りして買いなおして頂きやすい
方法もご用意しておりますのでお問い合わせください。


  🏣238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10
   046-804-1480  ハミングバード 野澤まで
 営業時間10時〜20時  水曜定休
hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp
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進化版L型ブリストルパターを開発している最中、
一番びっくりしたのは その「転がり」です。
今までどのパターであっても…
従来の弊社のブリストルパターであっても
この「転がり」は未知のものでした。

と言いますか、実はパターのよい転がり とは
ゴロゴロと回転して転がること…ではなく
「滑る」ことなんだと感じました。

そうですね・・・ ボーリングの上手な人が投げると
レーンを滑るようにピンに向かっていきます。
逆に、上手でない私が投げると なぜかゴロゴロと
音を立てるように転がって 良い結果はあまり出ません。
滑るように転がるボーリングでは
たぶん ボールスピードの緩んでくる辺りで
今度はスピンが増え、それがピン付近 ということなんだと
思います。
まさにアプローチでの「スピンの効き方」と同じような…。

まあ それは兎も角
この滑るように転がる パッティングでは
想像以上にボールはゆっくり移動しますが、
その移動になかなか減速が入らず、
かなりの距離を打つことが出来ます。
001

従来型もそうですが L型ブリストルパターの特徴の一つに
飛ぶ〜距離が打てるパターというのがあります。
多くの人は 
パターで飛ばしてどうする? って
思うのかも知れませんが、飛ばないパターほど悲惨なものは
無いと思います。

まず パターが飛ばないと
飛ばすために 必要以上に振りが大きくなります。
飛ばすために 必要以上に振りが速くなります。

その反対に 飛ぶパターは
その距離を打つ為の 振りが小さくて済みます。
その距離を打つ為の 振りがゆっくりで済みます。

どちらが安定しやすく、繰り返しやすいと思いますか?

一般的な 長い距離を打つパッティングストロークの
振り子のような方法は ボールを弾く方法です。
ボールを弾けば その打撃エネルギーは 水平移動よりも
ボールの回転に多く分散しますから
倍強く振っても ロス率が高いので 倍の距離になりにくく
そのロス率は毎回ばらけます。



単純な飛び(転がり)の比較はこの対比が分かりやすいでしょう
パターヘッドの重さ 300g : 45g ボールの重さ
パターヘッドの重さ 480g : 45s ボールの重さ

それに加え 進化版はよりシャフトが柔らかくなっていますから
正しくストロークするのなら グリップの移動が容易で
ロフトが立って ボールを押しやすくなっています。
駄目なストロークの代表

市販のパターでは シャフトも硬く、ヘッドの軽いため
肩の振り子打法のような物理の法則を無視した
奇妙奇天烈な方法でボールを弾かないと飛ばない のですが、
それを使うことそのものより、それによって覚えてしまう
その打撃方法は当然ショットにも反映されてしまうので
生涯体に残ってしまう非常に大きな負の遺産とも言えます。
002

宣伝そのものではありますが、
進化版L型ブリストルパターは
それそのものがインチキ級のパターではありますが
このパターを使うことによって覚える打撃
というのは、ショット全般にも良い影響を与え
従来の「打撃の仕方の概念」すら壊してしまうでしょう。

その位すごいです★
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ゴルフスイングの基本は
アドレスやグリップから始まります。

特殊なケースを除いて
右利き・右打ちの人の場合、
グリップは右手がヘッド側に近いほうを握っていますが
左右のグリップは上下に少々重なっています。

これが通常のショットのベースボールグリップであっても
左右は重なっている訳で
どこのゴルフのレッスン書にも
たぶんどのゴルフレッスンにも
左右を離して握りましょう とは書いても
推奨もしていないと思います。
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いにしえの選手ですが
野球の「タイカップ」の握り方は
ゴルフにとっては適切ではないという訳です。

多くの人は右手の使い方
右手をどう使うのか 明らかに間違っており
それはグリップにも表れたりしています。
006

グリップ(握り)は重なっているので
利き手にあたる右手を使ったときに
クラブを握っている左手を押す形になるので
左手を支点としたクラブ(シャフト)を押すのではありません。

 余談ですけれど、右利きの人が
 右打ちするのは その利き手である右手で
 叩くことが出来るので右打ちするので、
 世間一般で言う「左手でリード(主)だ」であるのなら
 右利きの人は左打ちをした方が良いと思うのですが、
 それを推奨する人もいないですね…。


これは勿論パターでも同じで
距離感、特にパッティングのような
説明のつきにくい微妙な距離感は
当然 利き腕の右手の感覚で出すべきです。

肩の振り子 でストロークする場合
セミプロやプロの練習量を積めば
肩の揺さぶり感によって距離を掴むことも可能ですが、
肩の振り子打法は前傾姿勢も深く
非常に不自然な姿勢ですので
距離感とつながりの悪い肩の揺さぶり…なんていう行為で
ストロークの練習をたくさんすれば
普通 腰を痛めるでしょう。

パターストロークで肝心なのは(ショットも…ですが)
ボールを弾かない ことです。
市販のノー感じに硬いシャフトの軽ーいヘッドのパターでは
そうしたくなるのもうなづけるところですが、
パッティングに置いて 弾く行為は
ヘッドを下から上に跳ねさせ(動かし)
ボールに回転を与えるのを主にする動作ですので
エネルギーロスが多く距離感が掴み辛い上、
どうしてもストロークが必要以上に大きくなります。

弊社の「進化版L型ブリストルパター」で言えば
480gを超えるパターヘッドで
その10分の1程度の45gのボールを打つのですから
ボールの転がる速度をイメージして
その速度通りに 押して あげればいいだけです。

地面と平行・・・というよりも
やや上からの感じにはなるのですが、
兎も角 パターで重要なのは
ヘッドがボールに対し、地面に対し
同じ姿勢を出来るだけ維持することで
ヘッドの高さ変化の少ないストロークをすることです。
006

グリップの通り
右腕でクラブを持っている左手を押してあげればいいのです。
打ち終わった後も グリップの方が前にある
ヘッドがグリップを追い越さないような
シャフトが振り子に動かずに
 スライドしていくようなストロークを作ってあげることが
パターが上手になって行く基本です。
20090801 2009_09_01_01_25_27-361フレームショット

そしてその基本はグリップ(握り)通りのものなのです。
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多くのゴルファーは
ヘッドがボールを追い越す と妄信していますが、
その実態。。。お化けの正体は
クラブを持った打ち手が向きを変えているだけで
クラブそのものと胴体なり、上半身の大まかな関係は
あまり変わっていません。

IMG_NEW


上の写真は 手が良く返ってる「ように」見える画像ですが
その実 下のテークアウェイを画像処理でひっくり返したモノと
大きな違いはありません。

h168r


手を返す とか
フェースターンとか
ヘッドをグリップを追い越す
・・・・・ように見える は兎も角
それを実際にアクションとしてやってしまう と
それは出来ても、別な重要な問題が生まれてきます。

20090801 2009_09_02_15_09_49-62フレームショットこの写真をご覧ください。
少々極端ではありますが
上から打つ というのを体現したものです。
赤い線は トップオブスイングでの
両足の恰好です。
結果として…ですので、それをしましょう ということでは
ないのですが、如何に体が左にズレ
視覚的な用語で ハンドファーストになっているか
お分かりになると思います。

まあ 足の恰好やクラブの位置からしても
この打撃では体重は左に乗っていそうですし
クラブは上から入って来る感じは想像がつくと思います。

20090801 2009_09_02_15_09_49-1007フレームショット今度はこちらです。
多くの人が考える「ヘッドがグリップを追い越す」
を体現したものです。当たり前ですが
ボールは両足の間に置いてあります。
そのボールを打つ という条件の元
ヘッドがボールを追い越すのには
グリップはボールより手前の時点で
ヘッドがボールとコンタクトする必要があります。

これ実は双方 同じクラブ(ロフト)を使っていますが
出球の角度、高さが大きく異なります。

双方の脚の恰好を見れば
体重配分もおおよそ想像がつくと思いますが
ヘッドがボールを追い越す というスイングを実行する限り
それが上手く出来れば出来るほど
体重が右に残る 明治の大砲になります。

上手く出来れば出来るほどです。

これも明白ですが、
同じスピード等、打撃の破壊力を同じとしても
明治の大砲で打つのと、そうでないのは
距離は大きく異なります。

飛ばすために振れば振るほど明治の大砲になる
ヘッドがグリップを追い越す〜ヘッドターンというのは
こういうショットのことを指します。

それでも続けますか?


ゴルフクラブの重さの機能を使えば
ヘッドやグリップが重力方向に落下する
そのエネルギーを使って グリップを動かせば
クラブを動かせば それは運動の補助にもなりますし
結果、ヘッドスピードの助力にもあるでしょう。

しかし ヘッドを返す、ヘッドがグリップを追い越す打法では
長いの棒の先にあるヘッド(重さ)
それの作り出す遠心力とグリップを戦わせながら…
(グリップの移動を制限〜調整しながら)
これでは クラブの重さ、それが作り出すエネルギーは
打撃の助力になりません。
そして、実行すればするほど明治の大砲になるのですから
飛ばしたい と本気で思ってやっているのか
疑いたくなります。

ヘッドが重くて シャフトの柔らかい
ハミングバードの悶絶クラブだけでなく
市販の軽いヘッド 硬いシャフトのクラブであったとしても
その機能を無視してスイングにする のですから
クラブを替えても違いが出ないと嘆くのは滑稽ですよ…。

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お待たせしておりました
進化版L型ブリストルパター
 リリース致します(してます)!!!
009


ヘッドの形そのものは変わっていません。
ネック周りの調整、基準ロフトの変更
 によって重量と重量配分を変えました。

従来よりも1mm前後重心が高く
ヘッドも15g程度(長さにもよりますが)
  重くなっています。
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一番の大きな違いは
シャフトの柔らかさ 

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です。
進化版ブリストルのスタンダードの硬さは
 ヘッド重量  470g
         34インチ 
   振動数  140cpm  です。
   
従来版  175cpm

 ➡これがどの位柔らかいか…というと
 一般的な34インチのパター の振動数は
 330〜370cpm ですので半分以下…1/3に近い感じ…です。


シャフトカラーはがんメタリックで統一しました

既にお使いの方もいらっしゃいますが
従来品でもかなり すごいと自負して
おりました
が、
進化版の柔らかさの威力はホントにすごいです。
多分…このパター以外でこの「転がり」を生むことは
かなり難しいのではないかと思います。
今の時点で何らルールには抵触し
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ていませんが
このパターはあきらかに
「インチキ」
を体現できる
ホントに ものすごいものだと思います。



➡L型ブリストルを既にお持ちの方には
従来品を下取りして買いなおして頂きやすい
方法もご用意しておりますのでお問い合わせください。


  🏣238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10
   046-804-1480  ハミングバード 野澤まで
 営業時間10時〜20時  水曜定休
hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp
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一般的な「飛距離不足」のメカニズムとは
どういうことなんだろう。

それはこういう事なのです。

ロブショット…ってわかりますか?
グリーンは目の前にあるんだけど
木があったり、グリーンがすごい傾斜だったり と
どうしても 距離に対してとても高い弾道や特殊なスピンを
必要とする場合に行う まあ本当に特殊なショットです。
遊びのギャンブル的な感じで
ロブショットをするのは楽しいですけど、
スコアなり、成功率なりを考えると
そのショット以外に選択肢がない時点の方が問題な訳で
出来れば選択したくないショットです。
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プロの試合でもたまに出てきますが
そのさまを見たことがありますか?

そうですね 30もしくは50ヤードを打つのに
かなり 大きくしかも速く振ります。
技術的にも
 ロフトを寝かして
入射角度も緩め
ボールの底をこするように振って
ボールの初速は出さずに 
打ちだしの弾道を高くする特殊なショットで
ショットの中では最難易度
 
と言ってもいいほどのものです。

ウエッヂのヘッドスピードは
ドライバーのヘッドスピード 40㎳の人が
フルショット 70ヤード位のショットを打つのに
25〜30㎳弱位です。
ウエッヂで 30ヤードに普通に打つとしたら
ヘッドスピードは20㎳も要らないでしょう。
ところがロブショットの場合は
30ヤードを打つのにも 25〜28㎳は不可欠です。
また ロフトが非常に寝ている状態を作り出し
緩い入射角度という クラブの機能を無視するような
使い方をするので 大ミスの可能性だけでなく
プロの練習量をもってしても
均一な距離、弾道を打つのは至難の業で
ショットの中では 曲芸に近いギャンブルショットです。

もう…この展開からお分かりと思いますが
一般の多くのアマチュアがアイアンであっても
ドライバーであっても
ロブショットを打とうとしています。


故にヘッドスピード信仰に陥るのです。
アプローチに限りませんが、飛ばしたいというよりも
ロブショットをショットの基礎としている限り
速く、大きく振らないと距離が全然出ませんし、
ミスが出やすいショットではあっても、
そのミスを防ぐというか、隠すのもスピードなのですから…。

ロブショットですので ヘッドスピードを45㎳にしても
ちゃんと「普通にショットする」37㎳の人を同等
もしくはそれ以下しか飛びません。
ショットの難易度も 普通にショットするものに比べると
数倍以上 毎回偶然待ちのような状況…です。
20090801 2009_09_02_15_09_49-1007フレームショット

まあ 究極のインテショナルこすり球 なのですが

クラブの基本機能である 長い棒の先に重さのある
という機構を無視して振るので
スイングの度に そのクラブの作り出す不可抗力の為
体の姿勢が変わってしまいます。
これが ロフト角度や入射角度の関係を
毎回 毎回変えてしまうので
前述のとおりミスだけでなく、同じような球は打てません。

転がしても寄せられるシチュエーションの時でも
上がるアプローチショットを選択している人は
この点 要注意です。


ふり幅で距離を調整するべき とは思いませんが
最低限のヘッドスピード、最低限のスイング幅で
狙いの距離を打てた方が安定度も高く
逆にそれが ショット全体の距離の棚上げにもなるのです。

ショットはアプローチ、パターストロークも含めた
アプローチから改善するべきだと思います。
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素振りやアプローチの練習を見ていると
決定的にミスを生むイメージを持っている人が多く見られます。

ゴルフショットのインパクトは
当たり前ですが、ヘッドとボールの衝突です。
何度も言っていますが その衝突の運動、移動をする原動力は
体が向きを変えること、
 それによってグリップが移動するからです。

よく見るパターンは
インパクト付近(直前)でグリップが止まり
その止まった反動を使って ヘッドでボールを弾くことです。

スイングには体の向きの変更とともに
前傾姿勢というのがあり、
それがクラブヘッドの高さを大きく高くしたり、
低くしたりもします。
なかなか説明の難しいところではありますが、
グリップを止めるということは
その体の回転と前傾姿勢の恩恵から
クラブを動きを切り離し、分離するということです。

体の回転、その流れに乗っていれば
一番懸念の…地面にあるボールを打つヘッドの高さ、
それで概ね処理することが出来ますが
グリップを止めてしまうと そレを利用できないので
どこかでヘッドを低くしなければならなくなります。

例えて言うのならば 電車に乗っていれば 立っていても
目的地まで移動できますが、電車に乗らなければ
自身が自力で移動しないと目的地には到達できません。

前傾姿勢を失う原因にもなるのは
前傾姿勢をそのものを解いてしまうことでなく
体の回転 というその流れを使っていないからで
昨今のスイングは トッププロであっても
体の回転の流れそのもので打っていないので
うっていなどころか テークアウェイすら
体の回転で行っていないので、
スイングの初期の段階から 前傾姿勢を失ってしまっています。



もう一つは
やはり同じ中身であるのですが、
その反対から始まり、地面に置いてあるボールに届かせるため
どうしても ヘッドを意図的に上下に…低くしてしまうことです。
これ とても大きなポイントであり
アマチュアの多くに見られる部分なのですが

IMG_0347


アプローチのこの地点から始めましょう。
練習も含め 意図的にシャットを強くして貰っています。
もうすこしヘッドは高い方がグリップを移動させるための
重さはかかりやすいかも知れません…。
次に多くの人の素振りなどでのイメージでの写真を載せます。

IMG_0348


これ気づかない人が多いのですが、
自分で動かしたヘッドの軌道というのは
腕や肩で動かそうが、体で動かそうが
結果として このヘッドの移動の軌道が
体の回転の角度になって行きます。

体はほぼ左右対称に、均衡を保つように動きますので
ここでこれだけヘッドを下に動かした となると
その動かした分何かを上げることになります。
重さには勝てないからです。

傾きはあれど ほぼ水平運動に近い筈の回転が、
体の向きの変更が、
 こんなに上向きの回転に変わってしまうのです。
ダウンスイングの自分のヘッドの通す軌道が
 必ず 自分の回転の角度になります

IMG_0349


クラブヘッドの重さがグリップを上へと送り
前傾姿勢と失い、ディッシュアングルも失います。
その結果 こうなる訳です。
前の写真よりもグリップが高くなったのに気づきますか?
クラブの重さがそう掛かったのもありますが、
体の上向き、左サイドの上りが強くなってきたからです。

ヘッドには高さがあり、地面にあるボールに届かすのには
ヘッドを下に動かさなくてはならない
という思いが、結果、ヘッドは下がるが地面は上を向く
単に最下点が右にズレる動きに変わるだけなのです。

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悶絶クラブに、悶絶する頻度は少なくなり、

ボールを潰すことの快感を感じることが

できるようになってきました。

これも毎日更新されるブログのおかげと思います。

本当にありがとうございます。





さて、クラブの重さをどう感じるか?という

非常に曖昧な部分の質問があります。

もしアドバイスいただけるのであればたいへん助かります。



テイクバックの際の重さの感じ方なのですが、

アイアンに比べFWはその構造上、重心位置が奥にあるため、

テイクバックの際にともすれば、

フェイスが上を向こうとする(左の掌が上に押されてしまう)のが

感じられます。

極端な話、フェイス面が地面に相対し、

トウがグリップの左に位置するくらいでないと、

体の右側にもって行かれてしまう感じです。



感じているときは未だ良いのですが、

打ち急いで、右に持っていかれる感覚を無視して、

トップ→ダウンへ移行してしまうと、

たいていの場合は失敗につながります。

(当然の帰結としてダフリかトップ)



FWであっても、テイクバックの際のこの感覚は、

実はテイクバックが間違っている信号と

捕らえた方が良いのでしょうか?

逆にアイアンの場合、

FWで感じられるようなものが少ないのが悩みです。

長いアイアンであれば、

トウ側の重量感覚を頼りにすれば良いのですが、

ウエッジ、ショートアイアンだと、

そこも曖昧で、チェックポイントを探すのに苦慮しています。



何か別にチェックするポイント、

あるいは改善策はないでしょうか?





お手紙ありがとうございます。

 ブログのネタに困っているので助かります。

確かに ウッドはアイアンに比べると重心が深く

(アイアンは5mm程度、ドライバーは35mm、ウッドは25mm位です)

重心が感じやすい…のかも知れません。

弊社のクラブ…ということでなく一般論ですが

正しくクラブヘッドを選択すれば

アイアンの方が重心距離が長く、短いシャフトとは言え

ヘッドも重くなっています。

シンプルにヘッドの重さ…という点では
大きな差は感じないかも知れません。


まあ 市販のクラブに対する嫌味半分なのですが、

軽量スチールシャフト登場以来
ウッドとアイアンのそこらへんの…

重心位置とか重心距離の関係も全く無視の状態で…

これからのゴルフクラブの発展を危惧してしまいます。



運動…移動をさせた時に、

重量は重たく、重心距離が遠く、重心深度の浅いアイアンと

重量は軽く、重心距離は短く(アイアンに対し)、
重心の深いウッドとでは

ヘッドの重心位置の打ち手に対する重さ感というか、

重さの作るベクトルは完全には一致しません。

ただ テークアウェイの初期段階でここの部分とても重要で

特性の微妙に異なるそれぞれのヘッドを同じように扱うのには

ちょっとしたコツというか、ノウハウが必要です。


書かれている通り、シャットを維持するのには

重心が短く、重心の深いウッドの方を意識的に残してあげる必要がある訳ですが、

二つポイントがあります。


一個目は意識? 知識?として覚えておく程度 のものです。

(なぜならば現場に行くとなかなか実行できないからです)

ゴルフクラブが長くなる ということは

それによって運動に対するヘッドスピードを
高くする効果があります。

ですので 自分の動作自体は速くしなくても

そのクラブの長さによってヘッドスピードは高くなるのです。

始めの20センチの動きだけでも 遅くしろ…とは言いませんが

加速させない動き出しは
リズム感として身に着けて悪いことはありません。

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次に・・・(こちらが重要です。)

ウッドを苦手としている人の典型は
テークアウェイの初っ端の段階で左腕なり、
左肩でクラブを押してしまっています!

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その動きは左腕のローリングが必ず伴うので

重心の深いウッド径はよりフェースが空を向く量が増えます。
→これがその後のスイングをグダグダにしてしまう
 きっかけになっています。

正しくテークアウェイを実行すると

右腕が曲がる➡短くなる のですから

グリップが体に近づくことはあっても、離れることはありません。

左腕のローリングや左腕の押しでテ
ークアウェイを取るゴルファーは

この段階で グリップが体から離れ、

手でクラブを動かしているので、
結果、手打ちになるのは当然ですが、

それだけでなく 体が右を向くという、
ボールから離れる、インサイドへの動き
になる筈なのに 
グリップやクラブは飛球線後方に真っ直ぐ動こうとして

無駄な遠心力を生み出すことになります。

それによって 体が十分右向きをなるのを阻害されてしまい、

それでなくても浅いテークアウェイが 
より一層浅くなり易くなります。



テークアウェイは特に右ひじでクラブをしっかりホールドし

右半身がメインではありますが、右ひじのクラブを動かすような

そんな感じが良いと思います。

片手で持っているのは辛いから
左手が握っている程度で良いと思います。


実際にはなっていないかも知れませんが

意識としては 書かれている通り
 グリップよりもヘッドが

アドレス時のその場に残るような、
グリップよりも左側の領域に残るような

テークアウェイの取り方は正解だと思います。




参考になるかどうかわかりませんが

動画としてありますので、見てみて下さい。






それとアイアンだから、ウッドだからというのではありませんが

少々 極端ですが

テークアウェイからトップオブスイングまでこの赤い線の右(外)クラブを出さない、

この赤い線が壁…と思って
ここの中でテークアウェイを完結させてしまうように

クラブを移動させてみて下さい。

多分 それがウッドやアイアンの重心の深さの違いに対する答えになってくると思います。

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