◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重〜いヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スイングを学べるゴルフクラブを追求! 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ をモットーに! 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎046-804-1480  ✉ hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp.

2016年05月


体が向きを変える…一般用語でいう体の回転
それを使ってクラブを動かす というのは弊社のお客様にとって
既に周知の事実だとは思うのですが、
やはり そこのところの「誤解」「ご認識」が
実際の動作に及ぼす影響は少なくないように思えます。

体を回す とは 
肩回りを使って胴体を捩じることではなく
お尻や足などの大きな筋肉を使って
股関節から上の骨盤〜そして胴体の向きを変えること
 です。
今回はスイングを真上から撮った平面上の話で
クラブが起きたり、ヘッドが高くなったりの上下、縦の
話は一切割愛致します。

d11be403

これによって骨盤、男性であれば秀二が
正面〜右〜正面(一瞬)を経て左を向くわけです。
ゴルフクラブに限って言えば
長い棒の先に重量が付いている分
体の向きが右→左に180度反転したとしても
クラブの反転する量は90度〜120度程度
になります。
i320

この時計をご覧ください。
上の写真と合わせて
平行であっても 飛球線方向は3時から9時方向です。
アドレスでは若干真っ直ぐではありませんが
クラブは12時あたりを指している感じになります。

多くの人は当たり前のように
12時から始まって 3時〜そして12時を経て9時に
シャフトというか クラブを振るものと
なんとな〜く…おぼろげながら、そんなイメージを
思い描いていると思いますが、

そこちょっと思い直してください。

スナップショット 2 (2015-09-24 17-52)



この時計に対し テークアウェイで3時
フォローで9時にゴルフクラブを振るのでは 
なく
土台である時計自体が向きを変え
時計の針に該当するクラブはターンしないのです。
i321
イメージとしては似たようなものなのですが
時計に対し針に該当する クラブが90度ターンするのと
時計自体が90度ターンするのは
動作にすると大違いです。

テークアウェイでで土台である胴体
骨盤から上の胴体が向きを変えるという事を除けば
腕周りで動かすクラブはたったこの程度なのです。
i322
それが土台である胴体が 90度(仮に)ターンするから
こうなるのであって
i323
時計がそのままで クラブが3時を向くのとは違うのです。

ここの部分 理解している人にとっては
「当たり前」過ぎて馬鹿らしくなってしまうでしょうが、
とても大切なポイントなのです。
 

体というターンテーブルが向きを変えるのが回転です。
クラブを扱う自分は そのターンテーブルの上で
円に移動することを踏まえたうえで
その進行方向に…実際には立体になるのですが
その進行方向にスライドさせて
ヘッドの重さを考慮に入れスライドさせて動かすに過ぎません。
結果 スイングは円に見えるからと言って
自分自身がクラブを円に振ってしまえば
クラブの構造上、その長さと先端について重さが
自分の考えている動作を決してやらせてはくれず
思い描いているのとは全く違う動作に行きついてしまいます。


基本は自分の胸にクラブを平行に移動させてあげる。
意識的にヘッドよりもグリップを方を多く、
 ヘッドは重さがある分動きたがっていないことを考慮に入れ
グリップを方を多く動かす逆扇型のイメージで
平行に移動させてあげる ようにすると良いと思います。

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質問です。
スイング中のディシュアングルの維持で
良い方法はありますか?



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質問ありがとうございます。
まず ディッシュアングルとは
左腕を基準に腕とシャフトの角度差のことを言います。
ディッシュ〜浅いスープ皿の底のような
だいたいですが 120度くらいの浅い角度差のことです。

どの場面で…という事が問題にはなると思いますが、
逆に ディッシュアングルが解けやすい状況を
考えてみましょう。
ゴルフクラブ、特にヘッドの部分は
自分側に鎌首をもたげています。
地面側に垂れている訳ではありません。
そして 知っての通り クラブ全体の重量の
6割以上の重さが先端のヘッドに集中しています。
ヘッドの重さでヘッドそのものが動いてしまう 状況が
出来てしまえば 運動も加わっていますし
それはとても重たいもの ですから
腕自身では支えきれないでしょう。

また腕をひねる、腕をロールするような状態
ゴルフに置いて腕をひねる動きは
腕を伸ばそうとする行為です。
特にテークアウェイでその状態を作ると
左腕を伸ばそうとする行為と同一ですから
これもまた ディッシュアングルを維持しにくい状況が
出来てしまいます。
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これはどちらが卵で、どちらが鶏なのか
複合要素なのか個々のケースによって異なるので
はっきりとは言い切れませんが、
前傾姿勢を消失してしまう状況が出来れば
ディッシュアングルを維持したら逆にボールは打てません。
それぞれが絡み合っているので
どちらがどちらとは言えませんが
→テークアウェイ時に左腕でクラブを動かさない
→ダウンスイング時 クラブの重さでグリップを動かす
→重さ「も」使ってグリップを動かすことによって
 クラブや腕の重さが左サイドに逃げますから
 それによって前傾姿勢を維持させる

という連携が必要になります。

ダウインスイング時の話になりますが
左腕とクラブの角度 をディッシュアングルと言うのですが
意識するのは 左腕の手首のトゥーヒール方向ではなく
左手首のコッキングアングルではなく
それを 右手のスナップホールドに
 右手の手首がスナップとして甲側に折れていて
 それが維持される というのにすり替えてあげる
 と
結果として ディッシュアングルは維持されます。
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昨日、古いゴルフ映像を見る機会がありました。

 

白黒で画質の荒い映像でプレイヤーもニッカボッカ着用でした

 

画質の問題もあり細部は確認できませんでしたが、

彼らのスイングは右足の上で飛球線後方を向いたトップ?から

自分の頭をグワーンと振り回すように

飛球線方向へ体を回しボールを打っていました

(画質荒くてボールもクラブも見えませんでしたが(^_^)

 

私のスイングもブログや動画を参考に自分なりに改良してくると、

最近では彼らのように自分の頭をグワーンと振り回すように

体を使う様になってきましたが間違えた解釈では無いでしょうか?

 

A:お手紙ありがとうございます。

頭というのがどの部位を指しているのか掴みにくいところでは

ありますが、ゴルフの動作で基本になる支柱は

前傾姿勢によって傾いた背骨です。

人間の頭部において それに該当する部分は後頭部であって

顔ではありません。

当たり前ですが、顔〜頭には厚みというか奥行きがあって

顔面部分は後頭部よりも20センチ近く前にずれています。

スイング動作中にボールを見続けるか、どうかは後述するとして

体を自然に回し、向きを変える動作をすると

顔の厚み分が半径になって、顔の部分は40〜50センチ移動します。

そういう意味合いで

目でボールを追う行為を突き詰めてしまうと

ボールを注視し過ぎてしまうと、軸である筈の後頭部ではなく

顔が支点になってしまうことも少なくありません。

目を上手に使う というよりも半眼の意識をもって

視界の中にボールを収めておく程度で

積極的に顔を動かした方が体の回転はスムースになるのは

確かです。

 

スナップショット 1 (2015-10-15 19-52)



又、刷毛塗りなどのドリルで右肘による体の誘導は、

クラブヘッドを自分の真正面に維持するために行う動作であり、

無意識にヘッドの位置を維持する事が出来るようになってきたら

あまり意識しないでも良いと解釈していますがそれで宜しいでしょうか?

 

A:仰る通り 刷毛塗はドリルとして

ヘッド…というよりもグリップを体の幅の中に常時収めておく

という大きな目的があります。

と同時に体の回転でグリップを移動させることが

打撃というのもありますし、

進行方向に対し、その上腕や肘を積極的に先に動かす

というのが、結果 スムースな体の回転を生む

というのもありますから

実際の打撃であっても、刷毛塗のイメージというのは

持ち続けても損はないかな…とも思っています。

禅問答のようになってしまいますが、

実際のボールを打つと 視覚作用によるものもあり

ミスやナイスショットが出ると、とかくヘッドとボール

という相互関係に意識が行きがちですが

それを間接的に左右させるグリップの移動が

スイングの根幹 というのを忘れてほしくはないのです。

スナップショット 8 (2015-10-15 19-55)
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クラブが届いたときに悶絶しないようにと

ブログを最初から読み始めて2012年の8月まで読み終えました。

理数は苦手なので、数式などが出てくるところは、はしょっていますけれどね。

読み進んで悶絶歴2年とかをみると、

すぐにクラブが手元に届かなくてよかったと変な安心感を抱いています。

もう少し簡単に対応できると考えていましたので、

準備期間があってよかったなと。

但し今までスイングに悩んで、

帰るべき港がどこか分からなくて不安だったのに比べると

水先案内人がいてここが港だよと指し示してもらえるのは

非常に安心感があります。

そしてラウンドで今まで何十年とやってきて

体験したことがないような感触のショットがあるとうれしくなり、

悶絶してもいいこの道を進もうと確信しています。

刷毛塗りのポイントを手をとって教えていただいたので、

パットとアプローチは目に見えてよくなっています。

ロフト通りの転がりが出来ているのでしょう、

強い回転のボールなので少しのアンジュレーションをものともしません。

だらだらと長くなりすみません。

スナップショット 1 (2012-12-27 17-48)

質問の一つ目はバンカーショットについてです。

あごが低いところやピンが近いところは刷毛塗りで苦もなく出ます。

ヘッドを抜くという行為もしません。

これがピンが離れたところにある場合も同じでいいのでしょうか?

それと近いときは足は固めて打ちますが、

距離を打つときは普通のアプローチと同じように

膝を使っていいでしょうか?

まだ距離のあるバンカーから打ったことがないのでお聞きします。


A:バンカーに関してのお答えです。

あごがあったり、高さが必要な場合

数式とは言わないまでも経験的な部分で

どの位の距離を打たねばならないか判断は必要です。

上腕や肘だけで打つ刷毛塗は勿論パッティングストロークや転がしには

ドリルとしても実践としても適用していい訳ですが

同じ20mの距離を打つのでも、転がしの20mと

ある程度の高さが必要なショットとしての20mは

力加減というか、速さ加減も当然異なりますよね。

そこで基準になるのはやはり「イメージするボールの速度」になります。

どの位のボールの速度が必要か、なんとなくイメージしたら

その速度に準じて動作をしてください。

ある程度の距離になれば、上腕や肘だけを使った刷毛塗では

ボールの速度を生み出せなくなるでしょうから

そうなると グリップを動かす原動力を体の回転にスウィッチする

必要が出てくるかと思います。

膝と使うという言葉が出てきますが

積極的に、いや、意識的に膝を使うというのは刷毛塗に…という

意味合いだと推測いたしますが、膝を意識的に使わなければいけないような

ボールの速度が必要であれば、そこはやはり原動力を体の向きの変更に

シフトし、バンカーのようなスタンスが緩い立地条件で

意識的に そこに近い膝をつかうようなショットは避けられた方が良いと思います。

バンカーショットに限りませんが、ショット全般で

刷毛塗というのは腕さばき・肘さばきを指す意味合いではなく

グリップを動かすことによってヘッドを動かす ということです。

第3者からどう見えるかどうかはさておき

動かしている自分はヘッドを意図的に動かさず

グリップを移動させたから結果ヘッドも「動いちゃった」

考える方が良いと思います。

経験が豊富で自分のやり方でうまく行っている人は

それはそれでよいと思いますが、

イマイチバンカーショットが得意ではない という方は

世間一般で言われるような ヘッドをたくさん動かすような

ある意味特殊な方法でなく、ちゃんとしたショットとして

バンカーショットも捉え、足場の緩い中でも出来る

ゆっくりして大きな体の回転でグリップを動かすことを

お薦めします。


BlogPaint

質問の二つ目はテイクアウェイからの切り返しについてです。

トップから(背中が飛球線方向に向いています)

左肘方向(くの字になっています)へ身体を倒すと上手く打てます。

その際グリップを身体からあまり離さないで胸の右上から左下へスライドすると

いい感じに打てます。まだ何回に1回ですが・・・。

スライドする際に右肘を伸ばして左手を押すという刷毛塗りをするとダフったりミスショットのオンパレードです。

これは軽いヘッドの固いシャフトを使っているからで、柔らかで重いクラブならば解消することなのでしょうか?

それともちゃんと刷毛塗りが出来ていないのですか?



A:現在 市販のクラブをお使いですから

それが原因と言えなくもないですが

切り返しだけではありませんが

体の動きを主体とした時に

進行していく方向に対し、必ずその方向の上腕を動かし始める

まあ 肘という意識でも構いませんが。。。  が必要です。

テークアウェイの時は右上腕〜右ひじ

ダウンスイングの時は左上腕〜左ひじ

多分第三者からはそうは見えないと思いますが

動かす本人としては 双方そこから始動を始めると

体はスムースに動きますし

横方向だけでなく、上下というか 高さ方向に関しても

肘なり、上腕を動かし始めることによって

体の進行方向を「立体的に」管理しやすくなるのでお薦めです。

勿論、ゴルフスイングは両手が同じようなところを握っていますから

ダウンスイングで言えば 右ひじなり右の上腕のサポートも

必要にはなりますが、同時に見えて 若干 左上腕→右上腕

のずれがある位が良い結果につながると思います。


スナップショット 3 (2012-11-23 12-01)

最後にもう一つ質問です。

ティーアップしたアイアンのショットはそこそこ打ててるのに、

地面にあるボールがダフるのはクラブが届いてない証拠?

左膝が流れないようにする旧来の癖がとれなくて突っ張っているのでクラブが届いてないのでしょうか?

お忙しいと思われますので、回答は時間がとれたらで結構です。

また理解不足で、ブログを読めば分かるときはそうおっしゃって下さい。

申しわけありませんが、悩める老羊に光を!



A:これも市販の硬いシャフトと軽いヘッドを使っている現状で

何とも答えにくいところではありますが、

正しくクラブを使おうとすれば、その双方がスイングの手助けというか

ガイドをしてくれます。

ご本人は理解されているとは思うのですが

読まれている方のために書きます。

この場合であれば、届いていないというのは

実は「上下方向に届いていないヘッド」〜低さが足りていないと考えがちですが、

それは間違いです。

しかも 間違いを二つ犯しています。

まず 届いていない→ボールを打つアバウトですが所定の位置に

到達していないのはグリップ であるという事。

そして 下方向ではなく、左〜飛球線方向に対する移動が足りていないという事。

実はゴルフスイングを覚えて行くにあたって

この二つの判断、分析ミスをしていることから

誤ったスイング造りが始まってしまったりします。

悶絶クラブが届くと そこら辺を実感できるようになると思います。

   ヾ(@⌒―⌒@)ノこうご期待♪


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ゴルフのスイングは体の向きを変えるから
「結果」として円運動になり
「結果」として その位置の違いというか、
長さの違い分、軸になる背骨からの距離分、
ヘッドの通る円弧の方が大きくなります。
スナップショット 1 (2015-07-24 1-20)

しかし、それは意図してやっていることではなく
クラブを持った打ち手が体の向きを変える
というある種のターンテーブルのような機構が
それを作っている訳で…。
傍から見ると 打ち手が意図的に、積極的に
円を描いて、ヘッドの方をたくさん動かして見える
そう判断し、真似てみようとすると
同じものは決してできません。

多くの人は そのターンテーブルという機構を
忘れてしまっているのです。

円を描いて ヘッドをたくさん動かすことが
スイングの円弧を作り出す と考え
積極的に、意図的に、グリップよりもヘッドの方を
沢山動かそうとすると
グリップの移動はかなり抑制され
ヘッドばかりが動くようになり
行きも帰りも打ち手が管理しきれない慣性が働いてしまいます。
オーバースイングが悪い とは言いませんが、
典型的な例とも言えます。

自分の想像していた以上に
多くの、長い道のりをヘッドが動くようになり
ヘッドを速く動かしても、結局打撃につながるような
スピードにはならず、
ほどほどのスピードで動かした適正なヘッドの移動距離で
動かしたものよりも 飛ばない可能性が高くなるのです。
スナップショット 2 (2015-09-05 1-33)

スイング中の体に伝わる重さ等の感覚も大変重要ですが、
結局のところ 自分の眼に見える視覚的な影響も大きい訳で
そうであるのならば 体が向きを変えるターンテーブル
というものの上に乗った中で
グリップとヘッド、クラブが生きるようなクラブの移動方法は
グリップを支点として ヘッドの方がたくさん動く扇型ではなく
ヘッドを支点とまでは言わないけれど
 グリップの方がたくさん動く扇型を作る
 イメージ
を持つと そのターンテーブルの中では丁度いいんです。

多くのゴルファーは、圧倒
BlogPaint
的に余計な。。。
ヘッドの必要な移動距離の倍も3倍近くも移動させ
それを労力によって速く、たくさん動かしている実感が
失礼だけれどその徒労感がスイングの実感で
ゴルフクラブに動かされて ヘッドの移動距離を半分に
してしまうのは物足りない と考える…感じるでしょう。


まずは素振りとか、パッティングストローク、
小さなアプローチで始めてみることです。

グリップを支点として
もしくは腕を使わないからと首の根元辺りを支点とした
 肩の揺さぶりでするアプローチやストロークは
ボールを弾いて打ってしまうので
 打撃のエネルギーと距離が同じになることは殆どありません。
ヘッドの方がたくさん動くということは
飛球線方向に対するヘッドの回転もそうですが、
同時 ヘッドがたくさん動いた分(グリップ等を支点として)
ヘッドは高さを変えるんです。
BlogPaint

同じ距離を打ちにくく、
打撃エネルギーが距離に直結しにくく、
ヘッドの高さも変わりミスの可能性も高くなる

こんなストロークやショットの素振りや練習をして
何をするつもりですか…。
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オンプレーンスイングだか、なんたらかんたらだか
とりあえずカタカナで呼ばれる
その手の ゴルフクラブをくるくるまわす打法 
欠点はものすごく大きいし、多い。

まず ゴルフクラブは長い棒の先の重さの付いた
ものだということ。
それを 体の向きの変更以上にくるくるまわす
ということは、体が止まってからもクラブは必要以上に
動き続ける。
逆に その手のスイング論は
体が止まることとそこまでに付いたクラブの慣性
それを利用して、止まる反動でクラブを振るから
より罪は重い。
となると 動いているゴルフクラブ と 止まっている体
をつなぐ部分に必要以上なねじれや負荷がかかる。
スイングで言うと 左の手首や肘、左の首辺り…。
故障の原因に成り得る。
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次に より遠心力を生み出そうとすること そのものが
ミスショットの原因になる。
 ぐるぐる打法は
振れば振るほど そこで出来た遠心力を消すため
遠心力によってボールを打てなくしないように
テクニックとして向心力が必要になる。
 スイングの右下方に多くかかりやすい遠心力で
体がそちらに引っ張られないように(ボールが打てなくなるので)
体を左上方に引っ張ってそれを相殺する。

振れば振るほど右サイドが下がり左サイドが上がり
振れば振るほど体が開く打法なのだ。


従来 平成に入るまでは
上手な。。。参考になるスイングは
体の正面付近でインパクトを迎えていた、
インパクト時には体がボールと概ね正対している打ち方だった。
ところが今や トッププロと呼ばれている人ですら
まるで飛ばし屋のアマチュアのような
ボールを打つ前に 体が飛球線を向いてしまう素人打法
になってしまっている…。

腕の長さの都合がつきやすい ボールに正対するインパクト
体も上向きになり、ロフトがいかようにでも出来る現代の流行

どちらが教科書向きかな…。

どっちが上から打っているのかな?

体を上に向けて、ロフトを開いて
煽り打ちする打法は たとえ速いヘッドスピードがあっても
そのヘッドスピードはそのままボールスピードにならず
ロスが大きい。

オジサンゴルファーが参考にすべきはどっちかな?
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そして、アマチュアゴルファーにとっての最大の弊害は
くるくる打法の場合
体が止まってから、その反動でクラブを振る
その場所にインパクトを持ってくるので
クラブが管理されていない状態でのインパクトとなる。
クラブが管理されていない・・・偶然待ちのインパクトでは
例え それがナイスショットであっても
ミスショットであっても、繰り返すことも再現することも
ままならない・・・
偶然待ちだから

会社勤めの人はあまり聞きたくない単語かも…だけれど
管理されているからこそ、問題が解決出来たり
問題を修正したりできるんだと思う。
過去のデータがあったりするから 営業成績を伸ばせたり
無駄の少ない活動が出来たりするんだと思う。
それを何の根拠もなく、飛び込み営業をし続けても
営利活動という面では無駄ばかりになってしまうと思う。

練習時間や頻度の取りにくい運動不足の
オジサンゴルファーは遠くへ飛ばして
ミスの少ない「いい球を打ちたい」と願う。
それならば どうすればいいか
 もうそろそろ自分の頭で考えてもいいと思うな。
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トッププロのスイングも含めて
最近のスイングの傾向でふと疑問に思うことがあるのです。
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ゴルフのショットの基本は
体が右を向いて ➡ 左を向いて
という 体の向きが180度ターンすること
によるものだと思うのです。
 ★ヘッドという重量物があるため
  ヘッドの方がグリップよりも移動量は減る
  ということはちと割愛します。

アプローチであっても
フルショットであっても
この180度の体の向きの変更
クラブというか シャフトのターンも180度

(ホントは180度以下! たぶん120度…それも体の向きの変更が運動の元)
だと思うんですね

でも最近のゴルフスイングの多くは
テークバックの時点ですでに270度
(右回転に270度)
そこからフォローまでは惰性の部分を差し引いても360度
(惰性の部分を加えると540度)もターンしてるんです。
行きで270度 帰りで540度
合計で810度もゴルフクラブをくるくる回してるんだよ。
810度って 2回転以上だよ


頭がこんがらがりそうになるほど
くるくるまわってる んです。

準備段階の時点で
体の右向きで90度 だけのはずが
 
クラブのターンは更に90度

もうこの時点で 体に対し90度のずれを作る理由はなに?

そこからフォローまで
体の向きの変更は180度 
 それに更にクラブのターンは180度…
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行きと帰りがあるから仕方のない部分は
有ったとしても、体の向きの変更以外の何かによって
クラブを都合270度もターンさせる理由はなにかな…?

惰性も部分もあるから仕方がないにしても
そんなにクラブをくるくる回してなにがしたいのかな?


ゴルフのショットには飛ばす方向という
絶対条件がある筈です。
250ヤード飛んだとしても
その飛ぶ方向が目標と違う方向であれば
それは 0ヤードと同じというか
その労力分…それ以下と言えなくもない…。

と同時に 体の回転以上に
クラブを回転させるということは
方向だけでなく、クラブにとって重要な
飛距離を司る「ロフト角度」はどうなっちゃうの?

体を180度 それ以上にクラブをさらに180度も270度も
回転させれば 5度10度の狂いは誤差程度…。
でも ゴルフクラブの番手の差は ロフト角度だと4度程度…。
時計の針の長針、1分、1秒の角度のずれは6度…。

体の回転の180度済むなら それの方が安定してる。
でも クラブを720度も回して4倍飛ぶのならやるけど
結果、殆ど変わらないか、労力やミスの可能性が
倍増するような作業で同じ距離
(以下)なんて
騙されているようなものでしょう…。

"大人"の頭で考えて欲しいんだけれど
長い棒の先に重さの付いた ゴルフクラブというもので
体の回転も含め、クラブを450度や540度も回転させて
生み出したいものはなに?

遠心力が増える のだとしたら
その遠心力は ボールの飛ばす方向と一致するのかな?
遠心力という力が働く「方向」というものは無視?

ゴルフのスイングは振り子 などという
あまりに滑稽な理論を繰り出す人がいるけれど
振り子とは
 基本として支点を固定しているから出来る(機械)運動
ゴルフのように 傾斜地であったり
人間の心理なども左右する「運動・動作」の中で
支点を固定することが不可能。
スナップショット 2 (2015-09-05 1-33)

遠心力を多く生み出し
そして支点をある一定のところに留める、収めるのには
その遠心力と同量で
その遠心力と立体的に反対な「向心力」を作りだす
必要があるんだけれど、
遠心力と盛んに口にする人から
向心力という単語を聞いた覚えはないよね…。
遠心力を作り出すことは簡単だし
増やすことも正直コツなんかないじゃん
ただ角速度を速くするか、ヘッドを重くするか でしょ。
問題なのは その逐一変化する 遠心力の重さ・負荷と
同量の そして対抗方向の向心力を作ることでしょ。
それがなきゃ 当たらないよ。
当たらなきゃ遠心力作っても意味ないでしょ…。
教えるとこ 間違ってないかい
?(まあ原理原則がダメなんだけどね)
   ......実は秘伝なのかしら…

なんか それってさ
無限にお金の出てくる財布、お金の生る木
みたいな話だけど、魔法でも使わない限り
お金だって 収支・出納 の問題だよねー。



 それと面白いのは・・・・ヘッドをぶんぶん振るゴルファーは
総じて、それがし易いように軽いヘッドのクラブや
クラブヘッドの重さを感じにくいカチカチ系硬いシャフト、
重心距離の短い小振りなものを選ぶ傾向が強いけれど、
もしも そのぶんぶんヘッドを振り回すことが
遠心力を作ることを目的にしているのだとしたら
遠心力っていうのは 重さと角速度の掛け算 なんだから
なんで 軽いヘッドや重心短い小振りな重量効果の低いものを
選びがちなんだろ…。 不思議な気がするなあ…。



くるくる回るクラブね…
何かを物語っているようだけどね…。
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横須賀の練習場は、早朝から10時くらいまで
毎朝盛り上がっています。
あちらこちらに数人のグループがあって、
早朝から主流派”振り子”スイング理論
大音量でところ構わず飛び交っています。


傍若無人にバットをブンブン振り回したり、
細長いシャフトのようなものを
大きな音を立てて振り回したり、
アイアンを3本も持って振りまわす輩が
大手を振っています。
見えなくなるほどの
高度を競っているグループもいます。

 

私は寂しくこの雑踏?の中で
黙々と真逆の理論を頭に浮かべながら、
半年間、コツコツと7番アイアンのアプローチ風ドリルだけ
で精進していたのです。
フルスイングを封印しました。
私はいつも彼らの興奮が冷めた頃を見計らって出かけて行き、
90分コースでお昼過ぎまで300〜400の球を
転がす日々を過ごしました。


週末にはHBSまで歩いて、
一週間の成果を見てもらうのですが、
「少し良くなりましたね」という店長の言葉に半ば喜び、
半ばがっかり、、、

11100002


これを約1か月続け、
スコットランドから帰った後は週3〜4回の
90分アプローチだけ続けました。
すると徐々にですがブログに書いてあったことが、
字面ではなく、体の動きのイメージで
頭に浮かんでくるように感じられるようになってきました。

 

アプローチをある程度ものにできてから、
トップまで上げたクラブを
どう始動して良いかが最後の課題でした。
「ちょっと押すだけ」なのですが、
どの方向に押せば良いのかがわからないのです。
結局右手の甲を上にして、
右ひじで上げていく時にヘッド(左手の甲)が
ボールを見ていなければならないことに気づいてから

全ての謎が解けたような瞬間を迎えました。
方向なんか最初から決まっていたのです。
でも、振り子信者にはこういう当たり前のことが
わからなかったのです。

 

4月上旬にまた、
同じことを指摘されるのを覚悟して
もう一度HBSの門を叩いた時、
いつものように店長の愛犬のラブちゃんが歓迎してくれました。

love


その時には追加でパッティングの肘使いというのか、
パッティングは振り子にしていないつもりだったのを
直してもらいました。
あとは実践のみというところまで
こぎつけたという実感も得られました。

 

一つ一つ挙げると長くなり過ぎてしまうので省略しますが、
ヘッドを振らないスイング、
パターの肘使い、
バンカーでのヒールを下にすることなど など

昨今はこれまでに教えてもらったことが体に染み込んで、
しみ出し始めたように感じられるようになってきました。


先日は、パターもグリップから
動かすようにすると気持ち良く転がって

真ん中からカップインさせましたし、
それと同じ感覚でチッピングをしたところ、
8番アイアンのチップインを2度も成功させました。

バンカーは必ず出ますので、
バンカーセーブも何度か成功しています。

現状では悶絶前の飛距離を回復した程度ですが、
もっと余分な力を抜いていけば、
もしかしたら6年間のブランクを
覆せるような予感を感じています。


日本のゴルフが絶滅してしまう前に、
残りの人生を存分に楽しみたいと思っています。

 

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これまで色々とご教授いただいたことに、
心から感謝申し上げます。

振り返れば、2009年9月から
悶絶を開始して6年半になりますが、
やっと悶絶の闇を抜け出ることができたようです。
スコアはどうでも良いことだという心境になっておりますが、
ここまでくれば練習場に通わなくても、
ラウンドを重ねることでスコアも付いてくる
のではないかと思えるようになりました。




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最初のクラブを作っていただいてから数えると、
すでに20年を超える長いお付き合いになりました。
以前と違い最近ではより
ゴルフをする時間が取れるようになってきましたので、
ゴルフを楽しむ条件がさらに好転しております。


先日店長にも言われた通り、
もっと早くレッスンに通っていれば2年くらいで
悶絶から脱することができたのではないかと後悔しています。
でも、世間の90%のゴルファーのように、
このゴルフスイングを知らずしてあの世に行くとしたら、
もっと大きな後悔となっていたことでしょう。





昨年は、7月にスコットランドへ行く計画を立てていたので、
悶絶を克服してLinksの強い風の下を通すような
低いボールを打ちたいというイメージが膨らんで、
もうそろそろなんとかなるさと多寡をくくっていたのですが、
5月になっても一向に変化がなく、切羽詰まっていました。

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「もう普通のクラブに戻そうか!」
というくらいの気持ちになっていたのですが、
店長から「もう後へは戻れません」ときっぱり言われ、
反論できなかったことを思い出します。


素直になって、5月末から週1回、5回連続で、
クラブを3本くらい背中に背負ってとぼとぼと
自宅から歩いてHBSに通いました。





店長から直接アドバイスをいただいて、
「クラブヘッドを下に振ってはダメ」ということを、
字面で理解していたことと
自分のやっていたことが大きく乖離していることに
今更ながら気づかされ、
気づいた後でもイメージをつかむのに半年以上を要しました。

今だに、欲を出すとヘッドを動かそうとしてしまう自分に
気がつきます。(気がつくようになっただけでも良しです。)





スコットランドでは相変わらずの内容で、
友人も若い頃グラスゴー近辺では鳴らしたらしく、
いろいろアドバイスしてくれるのですが、
「悪いけど、今は絶対教えないで」と
頑なに断ってひとり悶絶を続けるほかは
なす術がありませんでした。


その友人の誘いで、友人の可愛いお孫さん二人と
一緒にホテルの隣にある9ホールのコースで
ラウンドして練習しましたが、
一向にヘッドの下振りを止めるイメージがつかめませんでした。
小さなウサギが同情して
見守ってくれていたことが忘れられません。




 


 


 


 

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