◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

超重〜いヘッド & 超柔らかなシャフト専門 より簡単に、誰よりも振らず、からだを傷めず、誰よりも飛ばす【ゴルフクラブから学ぶゴルフスイング】 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎046-804-1480  ✉ hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp. ホームページはコチラ👉https://www.hummingbirdsporte.com/

2016年03月


クラブを体の向きで動かす 感覚をつかむのは
ヘッドの重さやシャフトの柔らかさを活かしていくのに
とても重要です。

足を使って、股関節から上の胴体を動かす
というのは 骨盤を動かす ことに相当するのですが、
男性の場合、骨盤… と言われてもピンと来ない場合が
少なくないようです。

ですので、ちょっと下品ですが
あそこ・・・の向き
(弊社では 秀二 と呼んでいます)
をしっかり変えることが重要になる訳です。
鼓笛隊 モデルケース-103フレームショット
この写真の向きで後方に人が立って見ているとします。

秀二をしっかりこちらに向ける 
骨盤の向きをしっかり変える ということは

左のポケットをその人に見せてあげるということです。
鼓笛隊 モデルケース-125フレームショット

ここのところを結構中途半端にしている人が多く
上半身の上側、俗にいう肩のラインをこちらに向け
骨盤の向きが中途半端であると
ダウンスイングで 時間が足らなくなります。

肩のラインが 右向き➡正面 という時間の間に
骨盤は 中途半端な右向き➡正面➡中途半端な左向き
という同じ量を、運動速度で動くことになりますから
中途半端な右向きは 必ずインパクト時
左向きな、上向きな骨盤姿勢を作ってしまいます。
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よく 骨盤… 左ポケットをこちらに見せるのに
かかとは上げた方がよいのか、べた足がよいのか
質問されることがありますが、
足をつかって 骨盤、秀二の向きを変える習慣のない人は
股関節の可動域が狭く、始めはなかなかうまく行きません。
これは 習慣付けしていくと
股関節の可動域がすぐに広がっていくので
始めはかかとを上げて、股関節を慣らし
可動域が広がってきたら、徐々に踵ではなく
左の靴の裏を飛球線に向けるような
そんな変遷が良いのではないかと思います。
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この 秀二の向きは
バランスを崩さない限り
多ければ多いほど のちのち楽になりますし、
練習で 100 出来たとしても
コースへ出ると半分とは言いませんが
6〜7割の量になることは少なくありません。
先日の話ではありませんが、練習で120も130も
動かしておけば コースで 100 回せるようになりますから
ここはちょっと練習してみてください。

ここで 骨盤の向きをしっかり回し
胴体を捩じらない、ひねらない姿勢をつくっておくことが
それからの動作をするのに
両方の腕の長さの都合をつけていくことにもつながりますし
下に向かって打つ という時間を長く取れる
チャンスが生まれる ということにもつながります。
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この5〜10年位の傾向で
前傾姿勢が前倒れになり
必要以上に深くなっているのが多いのですが
その中でも アドレス時に手/グリップを
ボールの方に前に出す人が増えていると感じます。

理想的には左手がダランと垂れ下がったところで
グリップするのが良く、
肩よりもボールの方に出してしまうポスチャアは
その時点で 動作を始めると前傾姿勢を失い
突っ立ってしまうことの証のようなものです。

今は「左を向いて、体を開ききったところ」で
ボールをさばく というのが巷の流行のようですから
そのスイングに当然前傾姿勢はなく
構えの時点で腕を出さなくてはいけない?のかもしれません。

重いヘッドの、柔らかいシャフトのクラブで
ヘッドを振って…ヘッドをグリップよりもたくさん
そして速く動かそうとすると
その作り出される遠心力を計算しながら
より 体をボールから離そう ととしなくてはなりません。
まあ これは軽いヘッド・硬いシャフトでも
同じですが、この遠心力を創ろうと考えていること
遠心力が打撃のエネルギーと思っている限り
ヘッドがより重いものや シャフトがより柔らかいものの
特性、利点を生かすことは難しいでしょう。
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この感覚はL型ブリストルパター での普通の素振り 
(パターストロークではなく 通常のショットの素振り)
がとても有効だと思います。
弊社の 重いヘッドのアイアンとは
重心距離設定が流れとして作られているので
ロフトの立った 短いアイアンということですね。
この ロフトの製品として立ったクラブは
ボールの上をさばく というイメージが作りやすく、
また このヘッドの重さを 力技で振り回そうとするのは
易しくはないですから、いいイメージトレーニングに
なるかと思います。
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ポスチャア・アドレスの姿勢とは異なる話になってしまいますが、
すでにゴルフを体験済みの人にとって
スイングを良くしていく、改良する という点で
理想的には ゼロから新しく別のものとして創りなおし
たいのですが、なかなかそうもいかないでしょう。

スイングを治す場合、
感覚的に 自分のスイングをすり合わせがしたくなるのは
わかるのですが、
こんな風に考えてください。

昔、有名なピアニストがこう言いました。
「本番では練習の半分しか力を発揮できないもの
 だかた 練習時に100%にして、
 本番に50%にするのではなく
 練習時に200%にして、本番を100%にするつもりで
 やるんだよ。」って・・・

もともと 出来るだけ反復練習を避けたいから
重いヘッド、柔らかいシャフトのクラブを作っているので
猛練習をしなさい って意味ではありませんが、
感覚的に 自分の落ち着きたい動き、
行きつきたい動きや場所に ランディングしたいのであれば
その倍の位置に動かすイメージを持っていないと
今までの刷り込んできた動きの感覚の修正能力に
負けてしまいます。
今の位置よりも 30センチ 左に移したければ
30センチ移そうとすると、
結果 半分の15センチの場所にランディングすることになります。
よって 意識的に60センチ、いや1m動かすような
そんな意識が 結果30センチの変化を生み出すんだと思います。
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アドレスの姿勢、ポスチャアで言うところの
前傾姿勢とは骨盤と大腿骨の角度差 を指す。
スイングの場合、体の向きを変えるので
左右を向いているときは
その軸足の大腿骨と骨盤の角度差 ということになる。

ただ 前傾姿勢は「あればいいので
前かがみのような苦しい姿勢にならず
出来るだけ 浅く取った方がおじさん向き だと思う。
直立に近いような姿勢、けれど 前傾はある 
 でいいと思う。

ポスチャアでの この前傾姿勢の取り方も
最近は非常に妙なものが多く
若しかするとパターの振り子ストロークのために
ボールに覆いかぶさるような姿勢(非常に悪いこと)が
影響しているのかも知れない。
同時に、なぜか 巷では
骨盤は動かさず、胴体をひねって
背骨を意図的に痛めつけるようなスイングが
主流だから…なのかもしれない。

プロというか、若い人がそうやっていたとしても
(まあ 大半が痛めてるけどね…)
そもそも ゴルフをやるオジサンたちは
勿論 ゴルフが好きだからやっているんだけれど
フットサルなんかを本気でやったら、
大半が入院しちゃうかも…しれない運動性能なのだから
体を痛めつけるような動きは出来るだけ避けた方がいい。
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その前傾姿勢の取り方 なんだけれど
直立している垂直になった大腿骨 に対し
骨盤が前に傾いている、体の大半がボールの方に
倒れかかっているポスチャアの人が
まあ なんと多いこと…。
これでは バランスをとることが動きの主になってしまい
フットワークが使えない上に、体も痛めやすい。
骨盤にも前に倒れる角度は必要だけれど
直立した大腿骨に! ではなく、
後傾した大腿骨に対しての骨盤の角度を創るのだ。
要するに 前に倒れるのではなく
自分の靴の上に体をしっかり載せておくこと なんだよ。
それをどこで見ればいいか というと
膝の曲がり ではなく、
「足首の曲がり」 で見るんです。
スキーのボーゲンやPKの時のキーパーのように
膝の曲がりと足首の曲がりがバランスよく
フットワークが使えるようにしておかないと
ゴルフのスイングが自虐的なコブラツイストになってしまうよ。

ポスチャアをルーティン的に作るのであれば
直立して、前傾姿勢をするのに
お尻の位置を固定して、胴体を前に倒すのではなく
頭の位置はそのまま(結果的に低くはなるけど)
・・・ボール方向に出さず
お尻を後ろに下げるんだよ。
その状態で 足を、膝を曲げないと
体重はかかと気味にかかるから
足首と膝をバランスよく曲げ
体重を 土踏まずから拇指に持ってくるのがいい。
この時、前傾姿勢と同じく
膝の曲がりも、足首の曲がりも
出来るだけ少ない方がいいだろうね。
真っ直ぐじゃあないけど、がっちり曲がってもいない
そんな感じがいいと思う。

お尻の位置をそのままで
前に倒れるような前傾をとってしまうと
脚の裏側に必要以上の緊張感が生まれてしまうから
動作も速くなりがちになる。

 ほんとは写真を使いたいんだけど
 ウインドウズ10になって以来
 写真の編集ソフトが全く機能しなくて。。。
 ご迷惑おかけいたします。。。。。

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ポスチャアを創っていく
というのは グリップの右左が密着した
上下に差が出来るだけ少ない!

ということを前提に進めます。

グリップが大きく離れている場合、
それを握るためというのが姿勢の第一条件になってしまうので
握りと姿勢は切っても切り離せない一体のもの と
考えてください。
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これから話す 姿勢の話も
そのグリップが出来るだけ上下に密着というのと
とても密接な関係にあるお話しです。

上下に密着してみる とは言っても
グリップの右手の方が左手よりも若干遠いところを
握っているのは確かです。
➡ボールに正対する
➡打ちたい方向に平行に立つ
➡出来るだけ体はよじらない
とはいうものの 腕の長さは同じなのに
右手のグリップの方が遠いところを握っているのです。

実は この解決方法は
見た目だけであっても、ポスチャア
アドレス姿勢をきれいに見せます。
この部分を全く教わっていない…
(まあ 教えませんけどね、日本では。)
アマチュアのアドレスは非常に不自然で
歪んだ姿勢で始まっています。
スナップショット 5 (2012-12-27 17-50)

背骨を右にゆがめたり、
体のひねって右サイドを前に(ボール側)に出している人も
少なくありません。

ターゲットラインに平行に
ボールに正対して
なおかつ 右手のグリップの方が遠いところを
握っているというすべての条件を満たすには

骨盤ごと 右に体を傾ける
頭自体もやや右に傾ける ということが必要です。

これを ヘッドビハインドざボール と
読んだりするんです。

そうすると アドレスの時点で
やや右に、右の股関節に重さがかかった状態に
なりますから、始動も楽になります。

このホンのちょっとの傾き は
そのグリップ、左右のグリップのずれ
上下の離れる量次第によって決まります。
ですので、この離れる量を最小限にして
体に歪みの生まれない程度の傾きにするのです。
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アドレスの姿勢は先だって書いたように
グリップと密接な関係にあり
さらには クラブをどう扱うか
ヘッドの重さをどう扱うのか によって
ほぼ決まってしまうものです。
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とはいえ 一つの目安として、
逆に自分ではなかなか見ることのできない
確認することの出来ない「動き」
「静」としてグリップやポスチャアで確認できる
とも言えるのです。

まず、ボールに対し、ターゲットラインに対し
平行に立つことから覚えて行きましょう。
よく言われることではありますが
これ なかなか実施することは簡単ではなく

クラブヘッドがターゲットに向いておらず
自分の体の向きが ターゲットに向いてしまうことは
往々にしてあります。
本当は 永遠に交わらない線路のような関係ですが
疲れてきたり、精神的にダメージを受けたりしていると
何気なく 自分がそちらを向いてしまうものです。

これはやはり日頃から 気にしておく必要があります。
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また 目に見える という点でも
つま先のラインを 向き と考えている人も多いようですが、
両方のつま先の開き具合は人によってまちまちですし
大半のゴルファーは左足のつま先の方が開き気味です。
よって つま先ライン は やや左を向いていないと
実際の 「正しい平行」はやってきませんから
練習では ターゲットラインはかかと基準にしてください。


 ★アドレスの向きとクラブのターゲットは交わらない
  常に平行な関係であること

 ★自分の向きの基準は 両かかと であること

多くのゴルファーは右を向いて構えています。
それを修正するためにも
 積極的な オープンスタンス
 やや左向きのセットアップを練習した方が
コースでは役に立つと思います。
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握りの方のグリップは
左グリップでほとんどのことが決まってしまいます。

これも今すぐ治すー とかではなく
自分のクラブ扱いが変化〜進化していく目安として
観察し続けてください。

そうですねぇ 自分の例だと
ああ こんなグリップにしたいなあ
というのは 2年位はかかります。
いつの間にか そういうグリップの出来るクラブ扱い
になったことによってグリップは変化する訳です。

左グリップの握り方…というか
理想論で言うと、小指、薬指、中指 〜この3本を主に
感情線よりも先の指部分で握りたいです。
問題なのは、ここで一度握っているのに
さらに 掌でもう一度「二度握り」していることです。
スナップショット 5 (2013-09-10 1-45)

オンプレーンスイングが主流になって
軽量スチールシャフトのアイアンばかりになって
この「汚い」握り方しか見なくなりました。。。。
この「二度握り」はカタカタのゴルフ用語では
フックグリップ何て呼んでいますが、
そんな格好の良いものではないです。

これも繰り返しになりますが、
二度握りしてしまうと
本来 右グリップの入ってきたいところが塞がれてしまい
右のグリップを横から、真横から入れざるをえなくなります。
左のグリップは上、斜め上から入ってきているのに
右のグリップは横から入ってくる 
そして、この状態だと必要以上に 数センチ分
右手はより遠いところ、左手を離れたところを
握らなくてはならなくなります。
もう お分かりだと思いますが
この悪の二重効果はアドレス・構えに
ダイレクトに影響します。

左のグリップの入り方 如何によって
アドレスも決まってしまう訳です。

勿論 その左手のグリップ 二度握りには
クラブの遠心力を グリップからヘッドにかけてしまう
クラブ扱いがあるから、思いっきり握れる状態に…
という理由もありますし、
テークアウェイを左腕のローリングで
安易にヒョイっと上げるという理由もあるでしょうから
その扱いが変わってこないとグリップも変わらないはずです。


そこで 結構忘れている、気づいていない面白い知恵を。

グローブを使わず、素手で握られる方もいるとは
思うのですが、自分のグリップ(握り)に不満があるようであれば
是非 左手だけはグローブを使って見てください。

私個人の意見ですけれど、
この ゴルフ専用のグローブ って
かなり グリップすることの補助器具になっていて
昔の概念というか、ルールでは ルール違反?
というほど 便利な代物です。

革 なんて高級品を使う必要はありません。
合成皮革で十分、十二分です。

まず サイズですが・・・
許せる限り 小さなもの。
手が痛くなく、装着で破れない程度に
小さいなものをお勧めします。

私 実は手は大きいのですが
それでも サイズで言うと新品で23
使い込んだものであれば 22でも21でも行きます。

グローブをしてみるとわかると思うのですが、
グローブは掌で握るようには出来ていません。

丸く握る というよりは
手のひらは 手のひら として使うように裁断されています。

そして 少々性能の良い
指の間なんかに収縮素材が使われているものでは
指の部分は手のひら側に曲げる加圧よりも
手の甲側に反らされる加圧が掛かっている筈です。
指・・・だけでグリップするように出来ています。
スナップショット 8 (2013-09-10 1-47)

まあ そう言ったことから
二度握りやくそ握りするゴルファーの多くは
緩いサイズのグローブを使うんでしょうねー

是非 ご自分で試して見てください。
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グリップの強さ って質問がありました。
うーん 私個人は気にしたことも考えたこともなかったです。

それと直接関係にない…かも知れませんが、
ゴルフクラブのグリップ
 握りの方でなく、クラブについているゴムのグリップ
が局所的に、特に右手の親指のところが
傷んでいる、痛みの激しいクラブは
自分にとって「オーバースペック」なのは明らかです。

クラブは… 今現在は兎も角
そのクラブをこれから使っていく…となると
その「右の親指が当たる箇所」が傷んでしまう
クラブを使い続けることは
硬くて、ヘッドの軽く感じるクラブの使い方
覚えていくことになります。
私たちの年齢だと 大袈裟に言えば日々体力は劣化します。
そう言う意味でも 現在の時点で
すでにオーバースペックのクラブを使い続けることは
あとあと修正が難しくなります。

予算の都合もありますから、すぐに…とはいかない場合は
ヘッドの 5g...10g...の重量を張って
対処した方が良いと思います。
面白いもので、鉛を張って、ヘッドが重くなった方が
負荷が増えるのですから、痛みが増し…そうですが
まず 間違いなく痛みは減ります。

親指の当たる箇所の痛みは
クラブヘッドを振っている証
 でもあります。

まあ 振らざるを得ないスペックである
 クラブにエネルギーがなくて、打ち手が破壊力を
 身体能力によって作り出さなきゃいけない 
 という方が強いんですけどね。
これこそ まさに悪い意味での
 スイングはクラブにしか教われない の代表です。

ヘッドをたくさん動かし、ヘッドを振るには
打つ準備段階では ゆるゆるに手首を使っていなくては
なりませんが、いざインパクト付近になると
遠心力が強くかかるうえ 手作業でヘッドを返さなくては
ならないので そのような「痛み」「摩耗」になる訳です。


グリップの握る強さは
遠心力を 
グリップ➡ヘッド 
この方向に掛けて入れば
強く、掌で、言葉は悪いですけど
くそ握り しなくてはいけないでしょう。
構えたときに グリップがドラえもんの手のように丸く見えます。
これではうまく行きません。

しかし、ここでも 頭の転換 が必要です。
グリップを緩く握る ことが重要なのではなく
グリップを強く握らなくてもよいクラブの扱いを創っていく
ことが重要なのです。

クラブの重さを ヘッド➡グリップ この方向に掛けていれば
グリップは強く握らなくても大丈夫ですし、
指を中心に握ることが出来ます。
グリップ 手の握りも板状に使えます。

おにぎり でなく、 お寿司 の方がいいですね〜
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多くのゴルファーは 写真のようにクラブを深く握っています。

スナップショット 9 (2013-09-07 13-19)




ゴルフ用語では「おにぎり」と呼ばれるのですが
この「おにぎり」グリップは、非常にアドレスを決定付ける
要因になります。
正しくは 「握り寿司」の位置でグリップしてあげる
ことなのですが、「おにぎり」グリップとの差は
見た目以上に大きなものです。

スナップショット 8 (2013-09-07 13-18)


まず おにぎりのグリップは
親指を出すような姿勢になります
(指圧の心は親心…古いですね)

親指を出すようなグリップでは
アドレスの状態で、肩関節が胸の横 というよりも
若干前に出る様な姿勢になります。

腕やクラブと言うのは思っているよりも重い
ものですから、自分の体よりも若干前に出た
腕やクラブを支えるのには、自然と上半身が
前に倒れてしまう。。。 股関節から前傾するのではなく
背骨〜腰骨を前に曲げるような姿勢に成り易く なります。

BlogPaintこの姿勢になってしまうと
下手に足を使って、骨盤〜股関節を動かすと
バランスが悪いので、へそから上
胸〜肩だけを回すようなスイングに
なってしまいます。
トッププロの何人かをチェックしてみても
グリップ〜アドレス〜スイングは
やはり共通して、その傾向がみられます。

手のひらで深く握るグリップの多くが
強く握れば握るほど、左右の手首の位置が離れていきますので
左右の手のひらの密着感が薄まり、
疲れて来るほどに「フックグリップ」になっていきます。

ラウンド後半になると、自動的にアドレスの姿勢も
崩れてくる ということになりますね。


210フレームショットフックグリップというのは
ショットそのものには何の利点も無く
非常に悪い意味で、テークバックを腕や手首の動きだけで
ヒョイッと上げやすいという特徴があります。

ラウンドが進み、疲れが増してくると
グリップが深くなり、背骨の前折れが強くなる…
左右のグリップの密着感が薄れ、気付かぬうちに
フックグリップが強くなっていきますから
テークバックをより一層脚ではなく、手先であげるように
なる訳ですから。。。必然としてミスショットが多発
してくるようになる訳です。
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もうゴルフ界では
フックグリップがスタンダードになっているんでしょうね…。

ここも勘違いが多いのですが
フックグリップ と呼ぶものは
右手ではなく、左手、左グリップのことを指します。
ゴルフは 普通のクラブである場合、
先に左グリップをしますから、右は左グリップ次第で
決まってしまいます。

フックグリップには 大きく 二つの問題があります。
正直、クラブの機能をちゃんと使うのであれば論外なんですけどね…。
そして 悶絶クラブはフックグリップとは
とても相性が悪いです。


まず 一つ目に
左グリップが右のグリップの入ってきたい領域を
塞いでしまうので、右のグリップが必要以上に
左グリップとは上下に離れたグリップになってしまい、
その結果、きれいでない構えを強制的にせざるを得なくなります。


スナップショット 1 (2013-09-09 13-43)スナップショット 6 (2013-09-10 1-46)







42ea91fd当たり前ですが、腕は肩から生えています。
(変な言い方ですが…)
そう言う位置関係でグリップと接することが
ポスチャア・構えを形成する訳です。


次にフックグリップには「意図」があります。
クラブの扱いを変えずに、グリップだけを治しても
数球で元のグリップに戻ります。

フックグリップは
スイングの初期の段階、
テークバックの初期の段階から
腕でクラブヘッドを振る
グリップを支点にしてたくさんヘッドを動かす
為のグリップで、それに例外はほとんどありません。

多くのゴルファーは
テークバックで 体の向きでなく
左腕のローリングだけで
左腕を捩じって クラブをトップオブザスイングの位置
に 形だけ送り込む スイングに馴染んでいます。

弊社のヘッドが異様に重く、
シャフトの異様に柔らかいクラブは
その使い方で 良いことは何一つありません。

その使い方は 自分の技巧(?)によって
軽いヘッドを無駄にたくさん動かして重くして使い
硬いシャフト無駄にたくさん動かしてをしならせて使う
 のですから
使う前から 重くて柔らかいもの との相性は悪いです。

プロも含め
兎も角グリップの綺麗な人が少ない現代のゴルフです。
昔から グリップはスイングを表す と言いますが
それは当然 アドレス姿勢にも直結しますし、
使い方そのものを表しているのですから
その通りだともいます。

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次にグリップには
ゴルフクラブの特性を生かす、という意味で
左右に握る位置のズレが存在します。
クラブを機能させるためにも
聞き手の右グリップが左グリップよりも
ややヘッド寄りをグリップします

スナップショット 1 (2013-09-09 13-43)


しかし、グリップはどのように握るか は
そのまま アドレス時の姿勢〜ポスチャアと直結し
グリップによってアドレスは決められてしまう
という言っても過言ではありません。
ずれがあると言っても 右手のグリップが
左手よりもより遠く、ヘッドの方を握れば
そのずれの分だけ 右サイドを下げるとか、前に出す
歪なポスチャアを生み出します。
故に その左右のズレは最低限、最小限に抑えなければ
ならないのです。

グリップの握り方の名称には
オーバーラッピングとか、インターロッキングとか
幾つかありますが、
特に推奨している訳ではありませんが
インターメッシュ という握り方があります。
これは そのインターメッシュのグリップをする・しないに
かかわらず グリップをするための参考に
とてもなるので、ご紹介しておきましょう。
スナップショット 6 (2013-09-07 13-16)
まず、
腕を伸ばした状態で
両方の掌をやや指を広げた形で自分に向けてください。
左手の人差し指と中指の間に右手の小指を挟みます。
両方の親指を除いて 8本の指が連続して横に並んでいます。
そのまま 両方の掌底 親指の付け根の膨らんだ部分を
合わせます。
この状態だと まるでそのために存在するかのように
左親指の付け根の膨らみ分、
右手の生命線や運命線のくぼみがぴったりあう筈です。

両方の指が曲がっている分、
その指で作るトンネルにグリップは入り込みます。

両方の掌は丸くならずに
少々オーバーですが、逆に外に反ったような状態
熊手のような状態で相対することになるとおもいます。

この左右のずれや相対関係
というのを 一度認識したうえで
それを自分のグリップに反映させてください。

今までの自分のグリップと比べると
指先に握っているのは当然ですが
左右の密着度、上下のずれの無さに
大きな違和感を持たれると思います。


多くのゴルファーは この左右の上下に対するズレを
左グリップを支点に 右グリップの押しによって
シャフト/クラブを回す ということに使っています。
故に その上下⒲のズレが激しくなり
それによって いびつなアドレスになってしまっています。

グリップの味方の中でも
この上下のズレが少ないか どうか というのが
スイングの指針にもなっていきます。
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ゴルフのクラブとそれを移動させる打ち手との
唯一の接点がグリップです。

トッププロも含め、ほとんど
ほぼ全員に近いようなゴルファーは
グリップが移動することによって
クラブヘッドが移動する、
クラブヘッドの移動の源…すべては
グリップの移動である
 ということを忘れている というか
そのごくごく当たり前のことを無視してしまっています。

ですので ほんのコンマ.ゼロ何パーセントという
ゴルファーだけでも その当たり前の部分を
忠実に守って行ってもらえたら…と思う今日この頃です。

初めてゴルフスイングを覚えるのであれば
どのグリップをしても違和感があるから
まず 正しいグリップから 実施してください。
しかし、すでにグリップ経験のあるゴルファーが
スイングを改変する場合、グリップをまず・・・
とは言いません。
なぜならば、グリップとその人のクラブの動かし方
クラブとの関係、クラブの扱い方をそのまま
具現化したものです。
その扱い方が変わる前にグリップを変えるのは
不可能に近い挑戦です。
それよりも 
どのようなグリップが目指すべきものなのか
それを知り、自分のクラブ扱いの状態を
グリップの変化によって確認する
 という方が有効です。

何気なく握られるそのグリップ
それを見て 私はその人のクラブ扱いを
スイングを見ずとも ほぼ正確に把握することが出来ます。


例えば ヘッドを振って、
グリップの移動よりもヘッドの移動の量、速度が多く
グリップの移動方向とは異なるヘッドの移動方向を
している人にとって、グリップは遠心力を支える部分ですので
強く 丸くがっちり 握っています。
そして ヘッドを振るために右と左は上下に大きく離れています。
それを指先で…と言っても、それではクラブが
すっ飛んでしまうだけで、まずそのクラブ扱いに変化がないと
グリップは変わってきません。 ということです。



グリップの重要な一つ目のポイントとしては
「グラブ」と呼ばずに 「グリップ」と呼ぶ
握り方のガイドのような名称です。

ニュアンスではありますが
グラブとは 「掌で握る」を指して
グリップとは 「指でつかむ」こと指すのだと思います。
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ですので、そのゴルフクラブとの唯一の接点である
グリップは手相でいうところの
感情線よりも先の指中心の部分で握ること を指し
感情線よりも掌、手首側の部分は 
グリップそのものに使わない ということを指しています。

そこには大きなポイントがあって
ゴルフクラブを掌で握ってしまうと
手をこぶしのように丸く使うことになってしまいます。

ゴルフクラブは基本的に 面が中心とはいえ
多くの直線(直面*平面)によって構成されています。
上下・左右の方向を司るフェース面は
ウッドややや丸みも帯びてはいますが、基本平面です。
それを扱う、その唯一の接点を丸く使ってしまうと
自分にとっての何かの目安を持てなくなってしまいます。

グリップそのものは感情線よりも先の指に任せ、
両方の掌で作る面、平面を創っていくことは
とても大切だと思います。

同時に、グリップの次の項目と被りますが、
左右の掌の面が合掌するような間でクラブを保持する
というのは、左右のグリップの距離的な一体感を生みやすく、
反対に グリップを丸くしてしまうと
別々な2個のこぶし という関係になってしまいます。

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弊社の平均的な通称「悶絶クラブ」
5番アイアンを参考にすると
平均的市販品(軽量スチールシャフト装着)のヘッド重量
➡240g
➡300g
シャフトの硬さ
➡280cpm
➡170cpm
とダブルで襲ってきます。

もう この位のスペックになると
ヘッドを振ってボールを打つ
それに ヘッドが重くて、シャフトが柔らかいので
より強い力で「弾く」、より強い力で「反発する」という
子供だましは通用しません。
それが可能なのは 
ヘッド重量 260g 
振動数220cpm 
 位まででしょう。

初めてご来店される多くのお客様が
ブログなどの前情報であらかた想像はされていた
とは思うのですが、
実際に手に取ると「数秒」無言のが出来るほどです。

多くの平均的アマチュアゴルファーは
グリップを支点にヘッドを振るのが当たり前
という認識を持っています。
そのWで襲ってくる「悶絶クラブ」で
その扱い方をしようとすると
 …柔らかさはヘッドの重さを倍増させます故
自分の思った通りにクラブは(全く)動いてくれず
 …そもそも 自分が動くことでなく
  クラブ、特にヘッドを動かそうとする考え自体が
  スイングを困難にさせているのです
その重さにかなり困惑することになると思います。

まず 初期の段階では
頭の中を整理して
➡クラブは自分が動かなければ動かない
➡自分が体を回して
 グリップを移動させないとヘッドは移動しない
➡回ること、向きを変えること、回転すること
 それそのものが打撃である

という認識を 実際に動作として出来る出来ないは別として
ゴルフクラブ扱いの 基本テーマ として
しっかり持つ ということはとても大切です。
b440d398

まずは 動きのないシャドースイングからで十分です。
ここで クラブ、ヘッドの形状の重さの意味 を
知ることがのちのち大変役に立ちます。

クラブを持って トップの形を作ります。
この場合、前傾姿勢はあってもなくても どちらでも です。
右ひじを外に張って グリップを体の幅の間 に収めます。
この時、巷で流行している右ひじを下に向けて体のくっ付ける
というのもやってみてください。
二つを比べてみると 次 の動作に入るのに
クラブが作り出す負荷というか、重さの違いに
もの凄く大きな差があることに気付くはずです。

流行っている オンプレーンスイングなどは
力づくで ゴルフクラブを振り回す、服従させる
そんな感じの扱い方ですので
クラブが作り出す重さ などは完全に無視しています。
もっとも その手のスイングのする人のほとんどは
軽くて、ヘッドの感じにくい超硬いシャフトを
使っていますから それも納得です。
595bd670_Ben20Hogan20Backswing

悶絶クラブで右ひじを下に向け、体にくっつけたような
トップの位置を作ると
当然 グリップだけでなく ヘッドも
大きく体の右にずれます。
そこでのクラブの重さは
よりクラブは右、自分の後方に残りたい という重さばかりか
その位置関係によって クラブは最大の重さ の状態
になっています。
グリップには上に上がる負荷がかかり
クラブの重さによって 放っておけば
次の動作で右サイドが下がる、潜るような重さが掛かります。

一方、右ひじを外に張って、グリップを体の幅に収める
トップを作りシャフトを地面に概ね垂直にすると、
クラブは一番軽い状態になります。
ゴルフクラブの 長さ が消えた状態になる訳です。
一番軽いとは言っても 悶絶クラブ ですので
重さは感じると思います。
その重さがグリップを どの方向に動かしたがっているか
感じてみてください。

ボールを打つのは そのトップの位置から
どの方向に、どれほど グリップが移動すると
ボールを打てるのか
自分はどの方向にグリップを動かしたいのか
クラブ自身が動きたがっている方向と
出来るだけ近似値の方が当然楽ですよね。
スナップショット 1 (2015-07-03 15-51)

スイング用語にある
「クラブを立てる」「シャフトを立てる」とは
クラブそのものやヘッドの重さを使って
重力方向にグリップを最大に移動させることのできるサマ
を指します。
申し訳ないですけれど
ベンホーガンや石川遼君のそのトップは
まったくシャフトが立っていない
最大にクラブが寝た状態なんですけど
彼らほどに才能や根性もない、練習量も豊富でない
 アマチュアのオジサンゴルファーが
それを真似てもうまくは行かないでしょう。
私たちの運動性能や学習性能は日々劣化していくのですから
利用できるものは利用した方が良いですし、
ゴルフという 現場に出れば自分しか頼りにならない
スポーツというか、遊びでは ゴルフクラブを最大の味方
としておく方が良いのではないですかね。
何も今更 現場に行ってまで
ゴルフクラブと格闘しなければならないような
ゴルフスイング、クラブ扱いを追いかける必要は
無いような気がしますがね…。
それをまねて
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いつもブログを拝読させて頂いておりましたが、
今回は意を決して質問させていただきます。


是非ともブログ上で回答を公開して頂きたいと思います。


それは店主のクラブとスイング理論で、
世界一のゴルファーになれるのか?ということです。


世界一のゴルファーとは、
具体的には世界ランク一位
もしくはメジャータイトルを取れるという意味です。

もちろんプレーヤーは極めて優秀なアスリートで、
店主のスイング理論を完全に再現できるという前提です。


まだまだ質問したいことはありますが、
まずは私にとっての最重要ポイントについて、
店主の考えをお聞かせ願います。





        

お手紙ありがとうございます。


早速、回答させて頂きます。
少々、堅苦しい話になってしまうかもですが
お付き合いください。

大前提として ゴルフは私たちにとっては
スポーツですが、遊びや楽しみです。
どのクラブで、どんなスイングで、どんな風に遊ぶかは
それぞれの人の自由で、不可侵なものだと思っています。

スナップショット 7 (2015-10-15 19-55)


で、回答ですが 取れると思います。

と言いますか、ハミングバードの言っていることは
別段、真新しいことでも、特殊なことでもないと思います。
ごくごく普通の、当たり前のことを大袈裟に言っているに
過ぎないと思います。


実際に過去に ジャックニクラウス選手やジャンボ尾崎選手は
これに近いことを実施されてきていますし、
アニカソレンスタム選手もかなり近似値だと思います。
ハミングバード言っていることを ほら彼らはやっているよ
ではなく、彼らの実践していることを
ゴルフクラブを通して、アマチュア向けに咀嚼して翻訳しているに
過ぎないのかもしれません。

暴論と言われるかも知れませんが、
最近のスイング論は あまりに「当たり前」な
物理の法則や肉体の構造を無視している傾向が強く
勝ちさえすれば それが 最新の最高のスイング論だ 的な考えは
ちょっと怖いです。

-
ゴルフはあくまでも私たちにとっては「遊び」であり「楽しみ」です。
ですので、その一部であるスイング創りやスイング改造を
そう堅苦しく考えるのはどうか とは思うのですが、
私なりにこう考えています。

ゴルフは総合力のゲームです。
判断力を磨いていくゲームです。
自分を含め分析・測量し、未来を設計し、施工する
そんな 施工の部分にあたるのがスイングであって
スイングさえ良くなれば ゴルフが良くなる訳ではありません。

しかし スイングを変えたい といった部分を
実行していくには、運動としての動作ばかりでなく
自分の運動性能、年齢、練習などのゴルフ環境を
見つめたうえで分析し どんなスイングを「やりたい」か、
自分で判断するところから始まる訳です。
そして、その練習過程の中で考え、感じ、修正し
そして自己分析をして、「やりたい」ことへ決断を繰り返す。

この経験がそのままゴルフに反映されるはずです。

スイング改造とはそういうことだと思うのです。

その際、世界一のプロのスイングだから とか
誰々プロがやっているから とか は
自分とは関係ありません。
なにがしかの「助け」はあったとしても
ゴルフはいざフィールドにでれば、独りで戦うゲームです。
誰かのスイングだから、世界一のスイングだから
やってみる というのは、この時点で他力本願になり
自分を正しく見つめることから逃げてしまっている気がします。
自分一人で戦うことを放棄してしまっています。
出来ない言い訳をしているのと同じだと感じます。

そこの冷静な自己分析は必ずゴルフそのものに反映します。


そう言った総合的なことを踏まえたうえで
スイングを変えたい(覚えたい)というのは
「スイングを型として変える」のが主でなく
 自分を変えるための触媒が 
  単にゴルフスイングである
 
というだけのこと です。

自分にとってスイング変えたい という意志の部分が
動作としてスイングを変える ことよりも重みがあり、
実際 スイングを改良する過程も 考えながら、感じながら
未来を予想しながら スイングを創っていく という過程が
自分を変えていくのです。
アスリート的な言葉を使えば「ゴルフ脳」になって行くのです。



タイガーウッズ選手のスイングは 彼のもの です。
彼の背景や 失礼ですけれど人種、身体能力を含めた
総合的なもので 彼が選択したに過ぎません。
その部分から考えると 私たち日本人がそれを追いかけても
決して彼には追いつけないと思います。

プロはスコアを争うのです。
そして ゴルフは総合力を競うゲームです。
例えば、タイガーウッズ選手をやっつけるのに
日本人選手が彼と同じ方法をとるべきではないのです。
単純な身体的な部分や技術的な部分ではなく
自己分析を無視して、彼のスイングを真似しようとした時点で
「自分」というメインテーマを失ってしまっているのですから
勝てないと思います。
別な方法で、日本人の自分に適した方法で
彼に負けない別な方法、彼をやっつける別な方法を
自分なりに考えることの方が
将来、彼をやっつける自分を作り出していくと私は思います。
どうであっても スイングが彼をやっつけるのではないと思います。

うまい回答にならなかったかもしれませんが、
私なりに真剣にスイングを考え、クラブを考えたうえでの
回答をさせて頂きました。

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新しいクラブやシャフトをテスト、開発をする際
その新しいモノと…
弊社で言うと新しいというのは「より柔らかい」を指します
市販のクラブや従来のものとを打ち比べたりします。
IMG_0002

柔らかいものを打ってから 硬いもの
硬いものを打ってから 柔らかいもの
この順序によっても色々感じることは変わるのですが
何がどうであっても、その違いは強烈に感じます。

実感としては
硬いシャフトのものは
グリップを押してくれないのでボールに届きません。
ゴルフクラブは本来
グリップが移動するから その分(もしくはそれ以下)
ヘッドも移動する訳ですが、
実際にボールを打っていると本能的?、反射的に
グリップを移動させることを忘れ
ヘッドをボールに届かせようとしてしまいます。

グリップよりもヘッドをたくさん動かすのには
必ず グリップの移動を止めなくてはなりません。
本当の移動の源であるはずの「グリップの移動」を
止めるのですから 余計にヘッドを動かさなくてはいけません。

ここが スイングの
(間違い・迷路の)始まり になるのでしょう。

Rシャフトとか Sシャフトとか X とか
言われているシャフトの硬さですが
まあ その硬さ(フレックス)の違いは
隣同士(sシャフトとRシャフト)で
硬さの目安である振動数で言うと 10cpm程度です。
sample 2009_09_29_23_49_15-1481フレームショット

例えば 多くのアマチュアゴルファーは知らず知らずに
使っている あの「軽量スチール」シャフト装着の
5番アイアンで言うと 振動数は Rシャフトとは言っても
280cpmを上回ります。
多少 ヘッドスピードに自信のあるオジサンゴルファー
にとって、この硬さは
他のシャフトと比べる意味でのフレックスではなく
本人にとってのフレックスは XXX トリプルエックス
まあ 弊社では 3重バツと読みますけどね
に値します。

弊社のアイアンだと 平均的なもので
170cpmですから その差は100cpm
10フレックス分も離れている訳ですね。
ですので そこが10cpm硬くても、柔らかくても
どの道「ものすご〜〜〜〜〜〜く硬い」に違いはありません。

そうですねぇ オジサンゴルファーがゴルフを始める
としたのならば どこからが柔らかくて
どこからが硬い という数値の目安は同じ5番アイアンでは
220cpm位じゃないですか
・・・・それでも十分硬いですけど

ですので 十分に柔らかいシャフトであれば
上手く当たる当たら無いは別にしても
初期の段階で ボールには「届く」訳です。

先ほどの 硬さ 5番アイアン振動数280cpm以上
でゴルフを始めたり、今は売っているものが
これしかないからと これよりも柔らかいシャフトから
移行して来たりすれば
届かせる ことから ゴルフが始まってしまいます。

この 届かない・届く の差から派生して
届かない「十分に硬い」シャフトでゴルフを始め
ゴルフを覚えた人は 当然 ゴルフクラブというのは
グリップを支点にヘッドを動かすものと覚えます。
ものすごく勿体ないです。

ゴルフクラブの機能、ヘッドの形状の理由は
その重さをシャフトを通して グリップに伝え
グリップを動かすことで打ち手のヘルプをするのですから
この時点で その反対の使い方をすれば
ゴルフクラブの恩恵は当然受けられません。
恩恵を受けられなければ クラブを違うものにしても
何も差は感じない のでしょう。

テストの話に戻りますが、
柔らかいものを打ってから 硬いものに移ると
その「何もしてくれない」を実感します。
結果は 当然→ボールに届かない になります。
これは 結構誰が打っても同じ結果です。
そして 硬いものを打ってから柔らかいものを打つと
→ 硬いシャフトを打てている状態から
グリップが押されてしまうので、自分のイメージしている
インパクトポイントがズレます。
結果、その後グリップの移動を止めて
ヘッドが来るのを待たなくてはいけない

という症状になったりするのです。

そう ヘッドを動かすことがボールを打つこと と
グリップを動かすことがボールを打つこと
は言葉で書く以上に ものすごく大きな違いです。

sample 2009_09_15_19_49_13-17フレームショット

前述の グリップが押されてしまうので、自分のイメージしている
インパクトポイントがズレます。
結果、その後グリップの移動を止めて
ヘッドが来るのを待たなくてはいけない
これは本来 そのグリップが押されること
それが打撃、インパクトそのものなんです。
ところが ヘッドを動かすことがボールを打つこと
と考えている その考えに行きついてしまったゴルファーに
とっては、そこから もう 1アクション
グリップを止めてヘッドを動かす という
ものすごい副作用の伴う
もの凄い複雑な修正の必要な、その「余計」な動作
スイングに取り込まなくてはいけないのです。


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◇体の故障をおこさない
◇クラブの機能を出来るだけ利用する
◇身体能力に依存せずに遠くに飛ばす
という上では、
インパクト時の右サイドの高さはとても重要です。

それを実現させるには

1.如何にテークアウェイで右ひじを外に高めに上げるか

そこから始まります。
以前の説明しましたが、右ひじを外に上げると
右ひじを下に向けないで上げると
グリップは体の幅 体の正面に留まります。

ゴルファーそれぞれの選択なので良し悪しはありませんが、
右ひじを下に向けるスイングでは
グリップが早い段階で体の正面ではなく
体の右にずれてしまいます。
このズレは 進行方向が 右→左 になるダウンスイング以降
腕の重さ、クラブの重さ、動作のスピードが
すべて重さ、この場合には負荷になってしまい
ほぼ絶対に取り戻すことは出来ません。
振り遅れに悩んでいる人は
ダウン〜インパクト付近に振り遅れを作っているのではなく
テークアウェイ、それも初期段階で
ある意味「意図的な」遅れを作ってしまっているのです。

腕やクラブ、動作のスピードで発生する負荷は
インパクトでは絶対に取り戻せないので
体の回転を止め・・・
よくあるパターンは 水平動作である筈の回転を
垂直・縦回転に替え、良く移動を止めて
振り遅れを取り戻す という方法です。
プロによくあるスイングですが
私たち オジサンゴルファーは20代でもありませんし、
毎日 その動作をするために体を鍛えることも
痛めそうな箇所を日々ケアすることも出来ません。
ですので、それを真似するのも参考にするのも
私としてはお薦めできません。

おじさんにはオジサンの知恵を使って
ゴルフスイングを創るべきです。


テークアウェイで グリップを体の正面、幅に収めれば
所定の位置にクラブを持っていくには
体で向きを変えるしかなくなります。
この準備をまず作ることです。



2.そして次にインパクトまでに右腕を伸ばすことです。

右腕を伸ばすことは 体からグリップを離す
とは異なります。
ゴルフスイングには 前傾姿勢という便利なものがあります。
トップの位置で あるであろうグリップの位置から
下に向かっては空間がある筈です。
脱力するのとは違いますが、かなりそれに近い感じで
ただダランと腕を、グリップを落とせばいいだけです。

面白いもの というか、よく出来たもので
クラブヘッドをグリップの移動量よりも動かさず、
グリップの位置を真下に落とす
(真下よりも体に近づけるイメージを持った方がいいですね)
それを実行すると、その便利な元である前傾姿勢は
自然と維持されやすくなります。

前項と被る部分ではありますが
肘をクランチで上げて、グリップを落とすと
前傾姿勢は維持されやすいのですが、
肘を下に向けてテークアウェイを取ってしまうと
ダウンスイングの初期の段階で
クラブが体の正面よりも右にあるお陰か
右サイドが潜るような形になってしまい
この段階で前傾姿勢を失います。

この二つはパックです。
そして 双方ともに利き腕である右ひじの使い方
これが重要で、その右ひじの使い方を覚えるのが
スイング創り、スイング改良の大前提です。

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L型ブリストルパター(進化版)についての
多くのお問い合わせを頂き、ありがとうございます。
IMG_0034 (2)

シャフトについて 尋ねられることがあるので
それについて書いてみます。

パターに限りませんが、
シャフトの素材の スチールとグラファイト(カーボン)
この二つには実は何の違いもない と言えます。

割と固定観念が強い のか パターやウエッヂなどは
重量が重くなるスチールの方が良い と考えている人がいますが
それは全くの誤解です。

スチールシャフトは鉄(合金)の鋼材を巻いたただの筒です。
それが何か特別な性能を持っている訳ではなく
単一素材であるがゆえに
太さの変化(俗に言うテーパー度合) と
ステップでしか 特徴を作ることが出来ません。
スチールシャフトの一番の利点は
 工業製品として安定して同じものが得られる
という部分にしかないと言い切れるほどです。

重量の関して…ですが
その前に スチールの方が硬い・・・
いえ 強い と思っている人がいますが
それも大きな間違いで、
繊維で構成するグラファイトの方が
圧倒的に強く(何倍もの強度)作ることが出来ます。
また 繊維で構成するため
負荷のかかる方向にも特性を持たせることが出来ます。
最近では悲しいことに、作る側のコストの都合 優先で
作られているグラファイトが多いので
言いにくいことではありますが、
本来 グラファイトは形状、テーパーの付け方、重量、
使う繊維やシートの構成 シャフトそのもの重量配分など
無限な組み合わせが可能ですから、
圧倒的に機能性は充実している筈。。。なんです。


グラファイトシャフトの方が軽いものが多いのは
技術的に「それが作れる」から、であるのと
平均的なスチール並みの重量のグラファイトシャフトを作ると
強すぎて、硬すぎて、いいところが出てこない ことです。


IMG_0035 (2)


パターだけに限りませんが
グラファイトシャフト装着のクラブの最も大きな利点は
同じバランス=スイングウエイト とすると
スチールシャフト装着のそれに比べると
20g以上重いヘッドが装着可能です。
これが アイアンなどのグラファイトの「飛ぶ」と言われる
最大の理由です。


シャフトは硬ければ硬いほど
ヘッドが感じにくい、ヘッドが軽く感じられます。

50g重たいシャフトが装着されているものと
50g重たいヘッドが装着されているもの
計量器に載せれば 総重量は同じであったとしても
先端に重さのある方が クラブとしての慣性モーメント
動かした時の重量感は
格段に ヘッドの重いものの方が上 です。
これはウエッヂなどでも同じです。

ヘッドの感じ難い硬いシャフトになりがちな
スチールシャフト装着のパター では
その目方ほど 重量感は感じない ものです。

軽く感じる硬いシャフト装着のものに
本当に軽いヘッドが付いていて
重く感じる柔らかいシャフトのものに重いヘッドが
付いているんですから、随分と差がありますよね…。



これも神話というか 都市伝説に近いですが
重い(スチール)シャフトの方が スイング/ストロークが
安定する なんて言われますが、
その手の話を豪語するゴルファーは
練習量も豊富で、運動性能も高い方たちばかりです。セミプロ?
それがないから、出来ないから悩んでいる訳ですから
それを参考にするのは なんだかな って気がします。
一体だれのためにゴルフをして
誰のためのゴルフクラブなのかよく考えるべきです。



『L型ブリストルパター』特に進化版
一般的に市販のパターに比べると
約5割増しで ヘッドが重くなっています。 ➡470g以上
シャフトの硬さは それを表す振動数という数値では
一般のスチールシャフト装着のパターは 330cpm
進化版のL型ブリストルパターでは 140cpm以下
ですので、総重量では似たようなものであったとしても
持った時、動かした時の重量感の差は  …たぶん
3倍以上に感じるのではないかと思います。
持ち比べてしまうと市販のパターはオモチャのようです…。

重く感じるパター・・・
そして 小さなストローク、遅いストロークであっても
遠くまで転がる 破壊力=ヘッド重量
慣れたとき どっちが安定するか は
火を見るよりも明らか だと思うのです。

まあ 軽口ですけれど、このパターが
量産されるほど売れてしまったら
間違いなく ルールの束縛を受ける と思います。
(現時点では ゴルフのルールには何ら抵触していません)
それほどの性能を持っていると自負しています。
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右肘(右打ちの場合)をクランチ〜外に張って
体/胴体/骨盤 を右にしっかり向ける
というのが スイングを作るファーストステップです。

体を回そうという言葉はゴルフでは
体の向きを変えることを指すのであって
体をひねることを指すのでありません。

テークアウェイ時の進行方向である右に対し
右ひじを積極的に動かしていくことによって
体の向き(骨盤の向き)をしっかり右向きにしてあげる
というのが、どのようなスイングであっても
必ず役に立ち、有効です。

そして その次のステップは
インパクトまでの、出来ればインパクト前までに
どのような形であったとしても
 
右腕・右ひじを伸ばすこと  です。

スナップショット 6 (2015-01-18 15-58)

これは何を覚えるのか というと
インパクトまでに右ひじを伸ばすことによって
右サイドの高さの感覚というか、空間感を覚えます。

たとえ クラブを振ってしまうスイングであったとしても
ゴルフクラブのロフトというのは
自分の体の正面で 両方の腕が元の長さに戻った時
オリジナルのロフト角度で打てる可能性が高くなります。
それを作るのには
体が左を向かない イコール 左サイドが高くならない
 高くなる前にボールを打ってしまう必要があります。

プロも含め 多くのゴルファーは
ダウンスイング、切り返しの初っ端から
右サイドを下げ始めます。
まあ それはテークアウェイのクラブ扱いのよって
大きな左右される問題なのですが
そこはさておき、その行きと違う回転方式では
右サイドとボールとの距離が詰まってしまうので
本能的に右腕を伸ばすことが出来ません。

ここ 常々思うのですが
左リードで左腕で打て という教えが有ったりしますが
右利きの人が左腕で叩く方が良いのであれば
なぜ 野球のように 右利きの左打ちが流行らないのでしょう?
その教えには真っ向から反対です。
右利きの人が右打ちするのは
ボールは「右腕」で叩くことが出来て
利き肘の動きでスイングをコントロールしやすい
からです。
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その 利き腕である右腕を有効に使うには
少なくともスペースが必要ですから
動作スペースを取るためにも 右サイドの高さ
その高さの維持時間を出来るだけ長くとるスイングに
していった方が良いと思います。
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ゴルフクラブというのは本当に本当に
ものすごくよく出来ています。

最近、噂で耳にしましたが
某著名プロが 重心距離ゼロ のドライバーを
開発?した・・・発売するそうです。
まあ お決まりのパターンで
開発したわけではないのだと思いますけど
よほど良い契約だったんでしょうねー。
単に裏書しただけでしょうねー。

重心距離がゼロ なんてのは愚の骨頂で
本気でそれを言ってるようであれば
その人のスイングやクラブ理念には呆れます。
まあ どうぞお好きに ですけどね。

それはさておき
クラブを一本持って来ましょう。
左一本で持ってみてください。
腕を地面と水平に
クラブ(シャフト)を地面の垂直にして
グリップの真上にヘッドが来るよう
左手で持ってください。

これ 面白いですよ きっと。

クラブ(シャフト) 右に倒してください。

  
002


もとに戻して (真上) 今度は
クラブ(シャフト)を 左に倒してください。

さあ 二つを比較してみましょう。
単に 左右に同じようにクラブ(シャフト)を倒したのに
手(グリップ)にかかる影響は
 同じじゃあなかったですよねー。

右に倒すと グリップは上げられるような加圧・負荷
が掛かったでしょ?

でも、左倒すとグリップはクラブを共に下げられる
そんな加圧・負荷がかかりましたよねー。

しかも 双方は全然違う力感で
右倒れると異様に力が必要で、ぎこちなく
左に倒れるとほとんど力を要らず スムースですよね。

すごいでしょ クラブって^^


ダウンスイングからインパクトの区間(時間)は
本来 右向きの左サイドが低い状態な筈です。
左サイドが低ければ
 ナチュラルなシャットも付いてきますから
それによって クラブの重さがグリップを押し
体の移動〜回転にグリップが遅れにくくなります。
また 左サイドが低く、それによってグリップが
下〜斜め下方向に押されやすくなるので
その左サイドの低い状態を長く維持できるようになります。

左サイドが低い というのは
 重さがそちらに流れやすく
クラブの重さもそれを助長〜促進する形になるので
★振り遅れにくく
★左サイドが低い状態を長く維持でき
★体重も左サイドの流れやすい
★そして前傾姿勢も右股関節から左股関節に移譲しやすい

というメリットいっぱいのものが
テークアウェイの姿勢によって 作り出せる
もしくは作り出せる可能性が増える訳です。

一方 テークアウェイで体➡胴体がしっかり右を向かず
左肩だけ 肩回りだけ疑似的な右向きを作り
胴体を捩じってしまうと
クラブの重さを利用してグリップを動かす
という ゴルフクラブの機能を使うことが出来ません。
切り返しの状態でクラブががっちり開いていますので
クラブの構造上、その重さは右最後に残りやすく
グリップを上へ上へと押し上げるチカラが掛かります。
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それもあって切り返しから いきなり
 進行方向にあたる左サイドが高くなって行こうとします。
左への体重移動も高い方へは行きにくいですし
グリップも押されず、その場に残りやすくなるので
振り遅れが作られやすくなります。

この二つの差は +4 と −4 位の
ダブルカウントの違いがあり、
後者はここからクラブのマイナス的な負荷も含め
身体能力ですべて補わなければならないのです。

その位 テークアウェイでの右ひじの開きは
大きくスイング全体に響いてくるのです。
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ゆったりしたスイングが羨ましい のは確かですね。
かといって ゆっくりしたスイングが「良い」訳ではありません。
そうではなく、アマチュアの多くのゴルファーのスイングは
慌てた急いだスイングにせざるを得ない のです。

肩だけをひねる
上半身を みぞおちあたりで上下に二つに分け
その上部だけをひねる というスイング
(と呼ぶべきか?)
採用しているゴルファーも少なくありません。
まあ 好き好きといったところではありますが、
基本 人間の体の胴体や背骨には
それを上下・半分に分けて 臼 のように動かせる部位や
関節は存在しません。
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背骨や胴体を上下二分し 捻ることは
人間にとって 不自然な動きですので
すぐに戻そうとする反応(防衛本能?)が働きます。

脳みそ筋肉の人は その「無理」をパワーにしろ
なんて のたまわりますが、背骨は人間生活には
とても大切な場所ですので、自分の体を削ってまで
飛ばすことが 大人の遊びとしてよいのか どうか
私には疑問です。

そもそも 上半身の上部だけを疑似的に捻った
トップの位置は 骨盤は概ねボールに向かっていますから
そこから ボールを打つまでの時間分
胴体下部は左(上)を向く か
無理やり 胴体下部を止めておくか
どちらかしかないでしょう。
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このようなスイングを オジサンゴルファーが追いかければ
どんなに念じても、どんなレッスンを受けたとしても
その根本の発想を変えていかない限り
せっかちなスイングは変えられませんし
そうでないと ボールを打つことが出来ません。

速く動作することは悪い とは言えませんが
テークアウェイやトップで胴体ごと右を向かないスイングは
急いで 慌てて せっかち にならざるを得ず
それ自体の良い悪いは好き好きですけれど
それには 自分の体を酷使する というのが
付いてくるのですから、出来る限り辞めた方がいいですね。
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おじさんゴルファーがショットやスイングで苦しむ
最大の要因は「時間の足りなさ」です。

練習する時間が足りない…って意味ではありませんよ。

これはどういう意味か というと
テークアウェイを左腕や左肩、つまり腕であげてしまうので
体の本体(胴体)が右を向いていません。
胴体の上のほうだけが捻られた形で
右を向いている「ような」状態になるので
ダウンスイング〜インパクト までの時間が足らないのです。
720

アマチュアゴルファーの多くは
行きも帰りもせっかちなスイングをしてしまう訳ですが
ここに大きな要因がある訳です。

上半身をみぞおちあたりで上下に二分して
上だけを捩じってしまう現代のスイング論は
練習量が少なく、身体能力が現役バリバリでない
オジサンゴルファーにはいかんともしがたい時間の無さを
作り出してしまいます。
鼓笛隊 モデルケース-125フレームショット

ゴルフクラブは両手でグリップしているが故に
両手の長さがそれぞれ都合がついていないと
オリジナルのロフトなどの性能を発揮できません。
アドレスと似たような両腕の長さ になっていないと
芳しくないよ ということです。

両腕の長さが釣り合っている ということは
概ね インパクト時体の向きがボールに正対していないと
うまく行きません。
fromsky-521フレームショット

上半身だけをひねった
左肩だけを入れるような現代のスイングでは
概ね骨盤が正面を向きっぱなしの状態で切り替えしてくるので
ダウン→インパクト
という時間の間に
体は開いてしまいます(左を向いてしまう)
ゴルフスイングでは 左を向く ということは
同時に 上を向く
 左サイドが高くなり・右サイドが低くなる
がついてきてしまうので
インパクトを ロフトが開いた状態で迎えざるをえなく
なってしまうのです。

これを フェースを返して対処する
っていうのに 疑問を感じない と先に進めないですね。
ここまでの「時間の足りなさ」に苦労していたのに
インパクト付近という 運動速度の最高値のところで
ボールにあたるヘッドを回転させるんです。
無理があるんじゃあないですか?

体をひらかないように
体を上を向かないように
ムリして止める動きは
運動不足のおじさんには大変危険な動作ですよ。

といったことから
どんなスイング、どんなクラブ扱いをするにしても
しっかり 骨盤〜体を右に向けて
自分に時間を作ってやることは
スイングを変える第一歩になります。

ダウンスイングという 加速タイム に
その動作をする「時間を作ってあげる」ために
テークアウェイは右ひじを外へ張るのです。
それによって 体を回さざるを得ない状況が出来ます。
ns153

コースで 調子が狂ってくる一番の原因は
ここにあったりするのです。

前傾姿勢維持にもつながります。

その前傾姿勢分、右サイドが高くなっている右向き状態では
意識的に 右ひじを外へ、右ひじを高く
取ってあげることが 体でスイングする第一歩になるのです。
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