◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重〜いヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スイングを学べるゴルフクラブを追求! 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ をモットーに! 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎046-804-1480  ✉ hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp.

2016年02月


ブレイクラインをグリップで割る
この約束事(?)とシャットフェース
フェースを地面に向ける(ちとオーバーですが…)
これを守ることによって
実はスイングの色々なことを知ることが出来ます。

まずは それをやってみることによって
スイングは➡ クラブ、クラブヘッドの重さによって
グリップを動かすもの ということを
体感出来るようになります。
つまり ゴルフクラブ、シャフトの役割は
クラブヘッドの重さによってグリップを動かす
一般に言われる グリップを支点にヘッドを動かす
というものの逆を体感出来るようになります。
これによって ヘッドの形状
シャフトの延長線上にヘッドの重心位置がない
ずれたところにある ヘッドの重さの作用が
スイングの動作にとって大変重要なもの というのを
理解できるようになります。
スナップショット 2 (2013-11-13 6-41)
スナップショット 4 (2013-11-13 6-42)






スイングとは
打ち手がグリップを移動させるから
 結果としてヘッドが動き、ボールを打つ
というこのことを
あまりに多くの人が理解していません。

シャフトによって クラブヘッドが勝手に動いたり
グリップの移動そのものや
グリップの移動速度、移動量、を
ヘッドの移動、移動速度や移動量が
上回ることは物理的には不可能なのです。
それと忘れられがちなのは
同時に グリップの移動する方向にしか
ヘッドは移動しないのです。

勘違いしているのは
グリップを始点にクラブが動く
というのは ゴルフクラブの働きや機能ではなく
単なる打ち手の動作に過ぎません。
つまり、ゴルフクラブでなくてもよい 動作 に
相当するのです。
これでは「ゴルフ」スイングにはなりません。


15cf26df-s


ブレイクラインをグリップが割り
フェースが地面を向いている というのを実行すると
クラブやクラブヘッド、腕の重さも含まれるでしょうが
その重さによって 左サイドが低い時間が長く保てます。
そのことが 無意識であっても
左へのシフトを促すことになりますし、
同時に 左股関節への前傾姿勢の移譲 を促します。

一般的に言われる テクニックとしての
『体重移動』『前傾姿勢の維持』
正直 無理だと思います。
ダウンスイングという刹那の時間で
ボールを当てる、目標に飛ばす、遠くに飛ばす
というような より優先順位の高いものが
あるうえでそれを意識することは出来ませんし、
「必然的に」左サイドが上がってしまう
クラブの扱いをしている限り
「必然的に」左サイドは上がります。
上がらなければ打てない打ち方だからです。

ですので 一般的なゴルフ理論、ゴルフスイングでは
前傾姿勢を保つ や 左にシフトする
というのは ボールを当てない、目標に飛ばさない
遠くに飛ばさない という条件でない限り
達成できない、完全に相反する動きに該当するのです。

ダウンスイングは刹那な時間ですから
放っておいても 自然に補助的な部分は
クラブによって「やらされてしまう」という方が
簡単です。

いつも思うのですが
プロがこうやっているから とか
みんながやっているから とか
そういう理屈でスイングを考えるゴルファーが
少なくないようですが、
スイングを覚えていくのは自分自身です。
誰かのためのスイングでもありませんし、
オジサンが今の運動性能や練習量で
出来ることは限られていると思います。
今どきのスイングでは ほどほどになるには
練習量と頻度は必須ですし、それに並行して
かなり 自分の体のメインテナンスにお金も時間も
必要になります。
少し知恵を絞って、今までと違い違和感を感じること
それさえ乗り越えてしまえば
ゴルフクラブがスイングを教えてくれるのです。
ゴルフクラブはその目的で「あの形状」
「あの重量配分」なのですから…。
その ゴルフクラブからの指導され方 を一度
体験というか、身に着けてしまえば
自転車に乗れたのと同じように
もう二度と自転車に乗れなくなることはないのですから。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


ブレイクライン というお話をしました。
これはアドレス時の自分とボールを結ぶライン
もしも ここにガラスを置いたとしたら
それを割るのはグリップである ということ。
d11be403

たぶん 一般的には、もしくは現在流行っているスイング論では
このブレイクラインをグリップで割ろうとすると
フェースが ガバっと開いてシャンクになるのでは
ないかと思います。

そこのところをよく考えてほしいのです。

体の傾き分と右を向いた時の左右の体の状態で
左サイドの方が低い分
テークアウェイではシャット気味にクラブは移動します。

まず ここで開く理由が見つからない…。

ゴルフクラブのヘッドは例外なく
シャフトよりも右側に重さがあります。
重心の深さというやつですね。

テークアウェイはテークアウェイのためのものではありません。
そこから先の ダウンであったり、インパクトのための
前準備です。

切り返しをしてから
必要以上に重心位置がシャフトよりも右に
位置していると、クラブはより重く感じるようになります。
ブレーキの作用になってしまいます。
img20070608_1

そして 重心が右にあると
ダウンの、次の動作では右サイドが下がりやすく
体が突っ込みやすくなってしまいます。

ですので トップオブザスイングまで
シャット気味か、それに準じたクラブ姿勢
ヘッド姿勢になる筈です。

ここから打つわけですが
切り返しからインパクトまで
時間にすると かなり長く見積もっても
    0.2秒
 0.1秒位のゴルファーも少なくない筈です。

トップオブザスイングでクラブを開いていないのに
ここから開くのは 意味がわかりません。
フェースでボールを打つ 筈なのに
こんな刹那な時間に わざわざフェースでない
別な場所をボールに向けていく意味が見えません。

前傾姿勢でつくられる 左サイドの低さを利用すれば
自然にシャットが出来てくる筈で
そうすれば グリップはヘッドやクラブの重さの通り
進行方向の左に押され 自然にブレイクラインを割ります。
スナップショット 2 (2012-11-01 20-24)

イメージではあるのですが
単純な上下のグリップとヘッドの位置関係で
グリップの方が低ければ
 ヘッドやクラブの その重さはグリップにかかり
 グリップを移動させる作用が働きます。
その逆に ヘッドの方が低くなると
 グリップにはそこに留められる重さが働きますから
インパクトまで
そう ブレイクラインをグリップが割るまで
グリップの方が低く、ヘッドの方が高くないと
所定のインパクトにたどり着けません。

ヘッドの重さで ヘッドを動かしてしまう限り
グリップの移動が妨げられるので
右体重で、上を向いてのインパクト
  は避けられなくなってしまうのです。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


店主の依頼を受け、コースで進化版ブリストルパター
テスト飛行をして参りました。
004

まず、練習グリーンで 旧タイプと進化版双方を
それぞれの距離感とタッチを確かめてみたのですが、
一番驚いたのは
進化版は『思った通りの方向に打てる』ということです。

進化版を打って初めて感じたのですが、
旧タイプは弾いて打ってしまうので
ボールの転がる方向とパターストロークの方向が
一致しないのです。
003

進化版の方は店主の
言う通り
笑ってしまうほど 思ったところに転がります。

その違いはあまりに大きく
ちょっとびっくり。

友人から市販の高名なパターを借りて
比較してみましたが、
市販の軽〜〜〜いヘッドの硬〜〜〜いシャフトのそれだと
まず 思ってる通りに飛びません。
『パターは飛べばいい』というものではないかも
なのですが、ボールの転がりが悪く
転がりの初速は速いのに届かない、、、
目標手前でいきなりブレーキがかかってしまう具合に
なってしまい、ボールの転がるスピードで
距離感の把握がとてもし辛いのです。

届かせようとすると
無意識に弾くような感じになってしまい
今度は思ったところに向かってくれません。
これは入らないよね、、、

進化版のL型ブリストルは飛びます。
もとい、良く転がります。
002

良く転がるのですが、
ボールの速度はとても遅く
ゆっくり転がりますが、減速もゆっくりで
ゆっくり遠くまで転がる感じです。
とってもナチュラルな感じです。

パターヘッドを動かしたのと
ほぼ同じ速度で転がり始めるので
練習を始めて、すぐに距離感には慣れました。
ボールの速度感に慣れてしまえば
思った距離を打つのが非常にやさしいです。

小さなストロークで済むので安定感もいいです。

旧タイプのL型ブリストルはもう4年も使っていますから
感じはすぐにつかめましたが、
なにより その方向の作りやすさの違い
『ボールはこんなにも思った通りのところに出せるんだ』
ということに本当に驚きました。

言いたくはありませんが、
このインチキさ加減と比較すると
市販のどのパターもイップス製造機とか、
パタくそ(パター下手くそ)製造機と呼べるんじゃないかと
思いますね。

これは、、、まずい代物です。
いずれ、ルール違反になるか心配するほどです。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック




Q:ドライバーの反発係数は飛びに影響するか
A:影響はあるにはありますが、
  まず 反発係数は 反発 が物理要素ではなく
  実はその反対です。
  インピーダンス理論 と言いますが
  衝突する二つのものの ゴルフの場合、ボールとヘッド
  振動数(歪みの率)が近ければ近いほど
  力がボールの変形に逃げず 
  ボールの速度になりやすい性質です。
  ですから 一般的に信じられている
  ヘッドの反発、弾きとは少々異なります。
  
  それともう一つですが
  基本 250ヤード とすると
  ルール上限の 0.83 と 0.86 では
  ほんの数ヤード の誤差程度でしかありません。
  反発係数によって 10ヤードもの差が
  出たりすることはないんです。

  まあ あまり知られていませんが
  ドライバー史上 一番反発係数が高いのは
  パーシモンで その反発係数の数値は
  ゆうに 0.90を超えたりするんです。
  いったい このルールの意味はなんなんでしょうね…。


u=1496909236,281788952&gp=0

Q:ドライバーにフェースの金属素材➡チタン
 だと飛ぶのか

A:答えは半分正解、半分誤解。
  一般的に認識されている
  チタンの方が強く弾く(反発力がある)から飛ぶ
  というのは大間違い。
  基本 ボールと金属質には歪み率の差が200倍前後
  あるので、それが少し前後しても
  ボールの飛びに影響はありません。
  チタンだと飛ぶ
  というのはもう少し間接的で
  ➡チタンだと大きくできる
  ➡クラブを長くできる
  ➡ロフトを立てられる
   もしくはスピン抑制効果を強くできる
  というものです。

  そして 軽量で強度を保てる金属素材のため
  ヘッドの設計の自由度が高くできる点もあります。

12_b


Q:シャフト(クラブ)の長さは
  飛びに直結するか?

A:基本 長さと飛びは直結しません。
  前述のとおり、クラブを長くすると
  小さなロフトを使える可能性が増えます。
  それが飛距離につながるのであって
  ロフトやボールの上がる性能そのままで
  クラブの長さを増やしたとしても
  ボールの高さやスピンが増える率の方が高く、
  飛距離が増える可能性は高くありません。
  
  クラブを長くするということは
  一般的に ヘッド重量を長くする分 軽くする
  ということなので
  長さが増える分、数値上 ヘッドスピードが上がっても
  ボールを打撃する「破壊力」は同じです。
  正直 長くなって扱い辛くなる分を差し引くと
  長尺ドライバーにほとんどメリットはないと思います。
   特に風のある日にはいいことはないでしょね。  

  まあ 飛ばすために長尺を
  と考えるゴルファーの多くは
  スピードが増して、遠心力が増えるから
  と考える人が多いでしょうから
  より一層効果は出にくいでしょうねー^^

sample 2009_09_15_19_49_13-17フレームショット


Q:サンドウエッヂの溝はスピンを増やすのか
A:答えはNOです。
  ウエッヂに限らず、クラブの溝の役割は
  スピンを増やすことではなく
  スピンを減らさないため のものです。
  インパクト時にフェースとボールとの間に
  異物が入らないようにするのが目的で、
  主に水に対して有効です。
  車で言うところの
  「ハイドロプレーン現象」を防ぐタイヤの溝と
  ほぼ同じ役割です。

  うーん ルールでなぜそこまで細かくするのか
  物理的にはよくわからないんですが…
  利害関係の匂いがするのは勘ぐり過ぎでしょうかねぇ
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


またまた おさらいのようなテーマであるけれど
ここを根本的の誤解しているゴルファーは少なくないようです。
そして その誤解がゴルフスイングのとても多くの
問題や悩みを引き起こしているのです。
スナップショット 1 (2013-11-13 6-41)スナップショット 3 (2013-11-13 6-42)







上から打つ は 上からつぶす 
ボールをつぶす と同意語に該当します。
それと同時に
ヘッドの質量を
ボールの打撃に直接的に使う という意味でもあります。

で。。。
その 上から打つ ということを実行するのは
スイングの行為 や 技術でなく

実は 体の姿勢を指すのです


知っての通り スイングには
なんらかというか、とても重要な意味を持つ
前傾姿勢 というのが存在します。
この前傾姿勢は 体の向きの変更に伴い
右を向いているときは
 体の左サイドの方が右サイドよりも低い位置関係
左を向いているときは
 体の左サイドの方が右サイドよりも高い位置関係
というのを作り出します。

蛇足ではありますが、
これを条件として満たすには
フットワークを使って
骨盤から上の胴体をひとかたまり として動かす必要があり、
上半身を捩じって使ってしまうような動きでは
前傾姿勢と左右の体の高さ関係は一定せず
その手のスイングでは多くの場合(プロも含め)
インパクト時には前傾姿勢を失ってしまいます。

上から打つ というのは
その姿勢で
体が右を向いている期間
つまり 左サイド 
➡ボールの飛球線方向
➡運動の進行方向〜ダウンスイングからインパクト方向
 が
低くなっている
  (進行方向が低くなっている時に)
その状態でインパクトにアプローチ
インパクトに入ってくる ということで、
つまり それは体の回転、体の向きの変更の動作
を示す言葉なのです。

ところが、多くのゴルファーは
上から打つ というのを腕を使って
クラブ、もしくはクラブヘッドを下に振る
という 腕の動作(役割)だと誤解しています。
41cce488-s

➡でも腕を使って実際にクラブ・ヘッドを下に振る と
その下に振った分だけ
必ず 例外なく 体は上を向きます。
(左サイドが高くなる・進行方向が高くなる)
自分では下に振っているつもりでも
その土台がどんどん上り坂になっていくのと同じです。
それは タイミングやスピードの問題ではなく
腕を使っている限り
 結果、上に煽り打つ・体を開くか
から 絶対に逃れることは出来ないのです。
左サイドが上がる ということは右サイドが下がる
ということですから、スイング用語では
ツッコミが伴う ということになります。
右サイドが下がれば インパクトまでに右腕は伸ばせませんから
アドレス時に構えた姿勢よりも開いたロフトで
インパクトすることになります。

スナップショット 3 (2013-11-30 14-41)

面白いもので どれが鶏で どれが卵かわかりませんが
前傾姿勢が維持できていれば
かなり高いところにあるボールを打てるのに
前傾姿勢を失えば、ヘッドを下に振らなければなりません。
また、クラブを下に振れば、絶対に前傾姿勢を失うのです。

これまた 同時に
クラブヘッドを振ることになるので
本来要らない筈の遠心力(不可抗力)がかかりますから、
重くなり、体重は左に移せません。

その場所が外〜下に引っ張られるので
それでも定点のボールを打つ為
それとは反対の方向に体を引っ張ろうとするので
これまた 必要以上に体が開きます。

と色々書きましたが
クラブを上から打つ という行為を
腕の作業だと誤解しているだけで
スイングのほとんどの問題が発生するのです。

一言で言います。
ボールを上から打つのは
腕の作業ではなく、
  足の作業なのです。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


一般のアマチュアの9割以上が使っている
硬いシャフト、要は撓らないシャフトを使うには
ふたつの条件をクリアしなければなりません。

1.シャフトをわざとしならせた時、インパクトのタイミングまでに
それを 元の姿勢まで戻してこれるのか
2.その過程の中で、どの位 ボールの内側シャフトを通すのか
   ***そして その量を機種ごとに変えねばなりません。

一般のオジサンゴルファーでも
時速に換算すると、130キロを超えるような
ヘッドスピードで ドライバーを打ちます。

大✪体を回転させる
中✪クラブ(シャフト)を振る
小✪ヘッドを回転させる


これがそれぞれ 遠心力を発生させる円運動なのですが
それぞれが 違う円弧 違う方向に動いています。
勿論、それはそれぞれ干渉し合います。
その上で、重心距離 と言う数値
3センチから4センチ ボールセンターの内側を
通すのですが、それが1センチずれれば 
ヒールヒットにも トゥヒットにもなります。
忘れてはいけないのは 上下もあるのです。
スナップショット 1 (2014-02-07 18-29)

で この難易度は一本のクラブです。

これが 硬さの異なる、重心距離の異なるウッドとアイアン
有った場合、その総合難易度は二乗倍的に増えて行きます。

ドライバーはイマドキ 大型が中心です。
少なくとも 35mm位の重心距離は有りますし
40mmを超えるモノも少なくありません。
また、ドライバーはさすがにメーカーも分かっているのか
市販品には狂ったような硬さのシャフトは余り存在しません。

フェアウェイウッドは使い勝手
好まれ方からして、ドライバーよりもかなり小振りですし
シャフトもドライバーに比べると硬めの方が多いです。

このテーマに関しては、市販のユーティリティクラブは
難物です。アイアンやフェアウェイウッドに比べると
重心距離は長め、シャフトはアイアン相当の硬さ
どう整合させていいのか 難しい代物です。

アイアンは 軽量スチールシャフトのお蔭で
この10年で一気に小振りなモノが主流になりました。
重心距離で言うと 1センチ以上短くなったんじゃ
ないでしょうか??

003

ちゃんと撓るシャフトのゴルフクラブを正しく使えば
スイングするのに 重心距離は意識する必要がありません。

単に重量として捉えればいいんです。
ただ 重心距離 ⇒シャフトの延長線上に重量がない
というのを 方向。。。動きの方向性として
利用と言うか、誘導されれればいいんです。

ところが 市販の動かないシャフトをゴルフクラブを
使っている限り、この重心距離のセット構成は
ゴルフを複雑に、難しくします。

シャフトの長い、アイアンに比べると遥かに柔らかい
ドライバーには 重心距離の長いものが付いています。
重心距離が長いということは 同じ重さでも
より重く感じる というコトです。
そして、シャフトを撓らせて使う人にとっては
柔らかさは 更に重さを感じさせます。

アイアンは ドライバーに比べると遥かに硬い。
アイアンには 重心距離の短いものが付いています。
重心距離が短いというコトは 同じ重さでも
より軽く感じる というコトです。
そして、シャフトが硬いので その軽さ感は助長されます。
また 軽量スチールは構造上、強度上 重いヘッドが
装着できませんから、グラファイトのそれと比べると
15g以上軽いヘッドが装着されています。
ヘッドが小振りになったうえに、ヘッドまでも軽量化
されているのです。

長くて重い、ヘッドが重く感じる ドライバー
短くて軽い ヘッドが軽く感じる アイアン


振る、扱う というだけでも うまく行く理由が少ないのに
ここに ミートとなると。。。。 もう無理。

この二つの構成を多くのアマチュアゴルファーは
一つのバックの中で、セットとして使っていますが
殆どの方が極端にボールの位置が違います。

ボールの位置が20センチも違う ということは
タイミングも異なってくるというコトです。
往復で 40センチ以上、
しかも 長い方のドライバーの方が その移動距離は
多い訳ですから・・・

IMG_0040


その上に 重心距離の違いによる
シャフトの通すラインとボールの関係・・・

仮に同じシャフトの硬さ(しならないという同条件で)としても
重心距離が違えば、相互に上手にミートすることは
易しくありません。

シャフトの硬さが異なれば、テークバックの取り方
切り返しの感じも異なりますし、力み感も違うでしょう。
シャフトの撓らせ方も同じにはなりません。
そして、ボールの位置も違う…。

まあ 難しいことにトライするのも
確かに面白くないとは言い切れませんが、
嫌味な言い方になっちゃいますけど
その条件の上で、全ショット上手く打とう っていうのは
ちょっと無理があると思います。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


多くのゴルファー、お客様のゴルフクラブを見てきました。
クラブ持参でご来店されれば、基礎的な計測をします。
IMG_0106

市販のクラブの代表的な例がこんなところです。
     長さ   振動数(cpm) 
1W   45   233
3W   43   
258
 ←ドライバーとは違う機種
5W   42   
255
UT#4 40   278
5I    38   292
 ←アイアンは基本的にセット

6I    37.5 318
7I    37   312
8I    36.5 315
9I    36   316
PW   35.5 328
SW   35.5 322


 ←見た目は3番と同機種

 振動数とはシャフトの硬さを表すものです。
違うシャフトで同じ数値の場合、どちらが硬いかは
シャフトの特徴によって異なりますが、
数字が大きければ硬いと判断して間違いありません。

さて、上のセットですが、
もし ドライバーがそこそこ気に入っているのなら
フェアウェイウッドは ちょっと ??? な状態。
シャフトの硬さに「離れ」があります。
ドライバーに比べ、フェアウェイウッドが「硬い」というコトです。

このセットでラウンドすると
後半、疲れてきたあたりで フェアウェイウッドの(特に3番)
手痛いミスが発生しやすくなります。

逆にファウェイウッドの方が気に入っている場合
ドライバーにはスライスの注意が必要になります。

また フェアウェイウッドは同機種、同フレックス…
表示上、同じ硬さであるのにもかかわらず
実際は 短い方の5番ウッドの方が柔らかく
ワンフレックス違うものが混載されている状態です。
もし 3番の方が好きなら、5番はダフリ、スライスのミス
5番の方が好きなら、3番はトップ、チョロ
 そして 双方の平均飛距離は殆ど変らない と思います。

セット全体としては
ウッド系に比べると、アイアンが硬い です。
多分、これではアイアンが飛びません。
5番ウッドと5番アイアンとの間にかなりの距離差が
生まれるので、ユーティリティは必要になりますね。
で、多くのゴルファーはドライバーの数値には気を使っても
フェアウェイウッドにはあまり関心を抱かないので
この構成だと フェアウェイウッドそのものを
あまり好きにはなれないと思います。
ですから、7番ウッドでは無く ユーティリテイな訳です。
538067_156953224461417_86771680_n


さて アイアンですが、
お決まりの 数値の逆転がありますね。
本来、同じヘッド、同じシャフトですから
ある規則性を持って 短くなるにつれ
数値が大きくならないといけないのですが
これでは「本当の意味でのセット」にはなっていません。

     長さ   振動数(cpm) 
1W   45   233
3W   43   258
 ←ドライバーとは違う機種
5W   42   
255 ←見た目は3番と同機種

UT#4 40   278
5I    38   292
 ←アイアンは基本的にセット

6I    37.5 318
7I    37   312
8I    36.5 315
9I    36   316
PW   35.5 
328
SW   35.5 322


これもウッドの構成と同じく 数値がバラバラ。
この場合の多くが 5番アイアンは結構「好き」な場合が多く
6番は良い印象が無いので、あまり使いません。
硬いんですよね
そうなると ミスも多いうえに、距離も出ませんから
6番〜7番〜8番アイアンに あまり距離の差が生まれません。
番手間の距離が打ち分けられないので
「ああ ワタシはアイアン苦手なんだ」という印象も
植えつけられるので、金額にかかわらず
高く付いてしまっています。
それでも5番アイアンは 打ちやすい ので多用します。
柔らかいからですね^^

また ピッチングウエッヂが硬いので、
アプローチはサンドウエッヂを多用することになります。
本来、グリーン周りなどは
出来るだけ、使えるのなら
ロフトの少ない(ロフトの立った)クラブ
例えば パターとかで転がした方が
距離感が身に付き易く、スコアに成り易いのですが、
サンドウエッヂの上げる球を持ち球にすることになるので
アプローチもなかなか上達しない状態になります。

実はクラブセットの流れ というのは
「打つ前から予想できる」ミスの要因になっています。

「腕前でカバーする?」…それもイイでしょう
豊富な練習量、時間とお金があるのなら
それもゴルフです。
でも、ちょっと知恵を絞れば、
クラブセットの流れによるミスの誘発は
割と簡単に解決するのです。

安易にセットを構成してしまうと
そのクラブによって作られてしまうスイングは
(それらのクラブを打つために訓練するのですから)
あとから直すのは かなり大変です。


02

今回の記事の内容とは別な話ですが、
多くの方は 本来使うべき硬さ(軟らかさ)よりも
格段に硬いシャフトを使っています。
それを使って 上手く打つ訓練をするのには
硬いものをしならせて使うことを覚える必要があります。
ここに矛盾を感じて貰いたいのです。
シャフトの硬さには種類があるんです。
硬いものをしならせて使う必要があるなら
始めから
「硬くないモノ」を使えばいいんじゃないですか?

ゴルフクラブは 理由があって
シャフトがヘッドの端っこに付いています。
ヘッドはロフト角度やライ角度など機能があって
前後上下左右非対称の構造物です。
そのヘッドの端っこに付いたシャフトを撓らせる ということは
歪なヘッドの姿勢を常時変化させながら
ボールを打つことになるんです。

シャフトを撓らせることが、ヘッドを有効に使うこと と
思えますか?

番手間のロフト差は 3〜4度です。
時計の針一秒分(6度)動かしたら
番手の意味は無くなってしまいます。
ロフトにもよりますが、ライ角度を2度ずらしただけで
150ヤード先では 左右10ヤード以上 方向がずれます。

それでも シャフトはわざとしならせるべき
ものだと思いますか?
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


L型ブリストルパター 進化版 
      出来上がりました。

テストしてみましたが、笑ってしまいます。
距離感とか、ストロークとか
そんな理論とか理屈、 
  完全に超越した存在なのかも知れません。

IMG_0007

以下、テストして頂いた方の感想です

 ➡

パター使いました。

 

しかし 自分が試されるパターですね。

平常心で どんなに長かろうが短かろうが
 緊張感を呑み込んでゆっくりと動くのみ。

パターにお任せ。


今迄以上に伸びます。

1.5m
上りを 1mオーバーしてしまうこと数回。

カップの縁の止まりそうなっての 1mオーバー。

曲がらない。

カップ内側狙いです。


これまで使っていたパターもかなりの物でしたが
 これは 兵器。

同伴競技者も転がりを見てると
オカシクなってしまうでしょうからその面でも兵器。


打感 気持ちいいです。


この気持ち良さは癖を通り過ぎて中毒です。


今週もラウンドです。

パッティングが楽しみです。


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


ゴルフスイングで言うところの
「体で!」 とか、 「体を使って!」 というのは
とっても語弊があるというか、誤解を招きやすい用語です。

素直にその言葉を聞き入れれば
「体を使って!」は 当然体そのものを運動させること
ゴルフで言うところの 胴体を捻る となるのは
想像の難しくないところですが、それは間違いで、
ゴルフスイングで言うところの 「体を使って!」は
胴体そのものは運動させず
骨盤から上の胴体をフットワークで動かすこと

 を指すのです。
BlogPaint

体そのものを捻ったり運動させず
胴体を一つの塊として
フットワークを使って 向きを変えることを
「体を使ってスイングする」と言うのです。



それを積極的に右ひじで誘導してあげることには
大きなメリットがあるのです。
多くのゴルファーが スイングの始動を
左腕とか、左肩で行おうとすると
使うべきでない胴体、背中の筋肉が不必要に使われてしまい
十分な「向きの変更」〜回転が足らなくなってしまいます。

現場で…ゴルフショットのミスの大きな要因として
アドレス、立ちの向き、ボールの位置などが
ありますが、いざ 動作をし始めて、
スイングを始めたのミスの最大の要因は
      回転不足
があります。

回転は 多ければ多いほど悪いことは少なく
逆に少なければ少ないほど 良いことはすくなくなります。
例えば ショットで言うところの
上から打つ とか、上からつぶす ということは
体が前傾姿勢と向きの変更に伴う
ショットの進行方向になる左サイドが低い時期に
インパクトを迎える というのがありますが、
回転が多ければ多いほど
進行方向である左サイドが低い時期が長い時間取りやすく
その可能性は多くなります。
その逆で、左腕だけで上半身の上側を捻り
胴体そのものの向きを変えないでテークバックを取るような
そんなスイングでは
左サイドが低くなっている時間がほとんどなく
インパクトはほぼ絶対 煽りうち 左サイドが上向きの
時間になってしまいます。
スナップショット 1 (2015-04-06 2-07)

ここで右ひじの話に戻りますが
テークアウェイの誘導を右ひじで行うと
向きの変更、回転を多くとっても
決して 体重が逆ピボット(左体重)になることはなく
深くてとっても 右体重が必ず維持されます。
胴体が捻られることがなく
リバウンドが起こりにくいので
不必要な慌てる動作もなくなりますから
メリットばかりで、デメリットない と言えるのです。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


と書いておいて
秘訣…というか
アプローチがうまく行かない
「秘訣」はあります。
…秘訣という言葉は適当でないですけどね

413


これも何度も何度も書いていますが
ヘッドを丸く振る
グリップよりもヘッド方をたくさん動かす方法は
➡ロフトを安定させません
➡ヘッド軌道を安定させません
➡インパクト時のヘッドの高さを安定させません
➡その軌道やヘッド姿勢は
  体の姿勢を安定させません


薦めている訳ではありませんが
まだ スピードで何とか解決できるフルショットでは
「誤魔化す」ことも可能ですが
スピードの緩いアプローチでは
繰り返し 安定して同じ距離を打つことは難しくなります。

体の向きを変える行為は
結果として 円を描くわけですが
そこにさらに 縦横に円を描こうとすれば
ショットのイメージよりも軸は必ず右にずれます。
例えば 左足のかかと付近をインパクトポイント と
イメージしていれば
ヘッドを丸く振る〜ヘッドをたくさん動かす
スイングでは そのポイントよりも右が
インパクトポイントになってしまい
そのイメージポイントでは
ヘッドは上がり始めますので
トップやダフリの原因になります。

では どうしたらよいか というと
体の向きを変える という行為の中で
如何に クラブをスライド
➡ヘッドとグリップを同じ量移動させるか

ということになります。
スナップショット 2 (2015-09-24 17-52)

ダウンスイングと呼ばれる場所では
ヘッドがボールとぶつかるイメージよりも
練習の中で グリップがどこまで移動すると
インパクトを迎えるのか ということを
覚えるべきです。

当たり前ですが 腕であったとしても
体であったとしても
グリップを動かすから ヘッドが移動する
という当たり前のことを追いかけるべきです。
 これはパッティングでも同じです。

ヘッドとボールがぶつかる ことばかりを
頭に描いてしまうと
結果 右に残って、上に向かって打つ過程の中で
インパクトを迎えることになり
結果 より体を開いてそれを逃がすことになりますから
どんどん複雑化していくことになります。

そういう意味でも
練習の中で テークアウェイ時
体の回転で グリップをインに移動させる
それによって インにクラブをスライドさせる
決して クラブで扇を描いてはいけない
ということを気にかけてください。
ここで、この時点で クラブが円を描いてしまうと
帰りも円を描かなければならなくなり
取り返しが効かなくなります。
ヘッドに円を描かせてしまうと
グリップの移動「方向」と違う方向に
ヘッドが移動してしまいます。
グリップと違い、ヘッドは重心位置と言って
グリップ〜シャフトの延長線上からずれたところに
重量の中心点が発生するので
そのグリップと違う方向に移動してしまった
ヘッドの不可抗力がグリップを動かしてしまい
自分では管理できないグリップの移動
そしてそれに伴う
 体の不安定な姿勢を生み出すことになってしまいます。


基礎的には 体の向きの変更で
右ひじの後方への引き によって
グリップの移動量 移動方向と同じく
ヘッドを移動〜シャフトをスライド移動させる。
445

グリップとヘッドの移動量の同調 だけでなく
グリップとヘッドの移動方向 が同調しないと
クラブを管理できなくなってしまい
行き当たりばったりのショットを
繰り返すことになってしまいます。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


アドレス時から 右ひじのガイドによって
テークアウェイを取っていく。
b4deceb9

その際、この写真の位置に壁があるように
飛球線後方に右ひじを膨らませないように
誘導していくといいですね

テークアウェイのチェックポイントとして
グリップが体から離れない
アドレス時よりも体に近づくような
そんな感じがいいです。

グリップエンドが体から離れる というのは
左サイド、左腕、左肩でクラブを押しており
主に左肩ですが
それに対し、右サイドの移動量(向きの変更量)が
足らず、回転にならずに
前(ボール側に)に倒れてしまうような姿勢になります。
スナップショット 7 (2013-06-03 19-45)

右ひじに限りませんが
両肘の移動方向というのは
回転の傾きや方向を司ります。

前傾姿勢とは 軸足の大腿骨と骨盤の角度差 を
指すわけですが、動作中のこの股関節を意識しても
なかなかうまく行きません。
もっぱら クラブの重さを使って
それを誘発してあげる訳ですが
同時に 肘の移動方向を使って それを維持
「しなくてはならない」ようにしてあげるといいでしょう。
スナップショット 3 (2012-10-02 13-55)

テークアウェイ時
前傾姿勢の傾きに垂直
もしくはそれ以上の仰角で
まっすぐ右ひじを引いてあげることが
結果 ダウンスイング〜インパクト時の
左軸足の前傾姿勢を維持させやすくなります。
f2350aac

折り返してくるときの
自分の進行方向を低く保ちやすいからです。

練習時の…自宅などでの素振り…シャドースイングでは
「テレフォンバック」と言って
電話を取りながら
右の手を右の耳に持ってきながら
右を向く(右ひじは外に張る)
スナップショット 1 (2012-10-02 13-54)

右ひじは外に 肩の高さ位まで高い方が
後々の動作にはぐんと楽です。

この時に 一点注意が必要なのは
股関節の可動域が「まだ」狭く
股関節がうまく動かない時
テークアウェイ時 左のヒールアップを
される場合があると思うのですが
スイングでは 右を向いている間
左サイドの方が右サイドよりも低くなることが
重要で 左のヒールアップをしても
左ひざの方が低く。。。
右ひざによって行くような動きになるといいと思います。

股関節の可動域が広がり
慣れてきたら
ヒールアップではなく
靴の裏を飛球線の方に向ける 横倒し のような
感じがいいかもしれません。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


ゴルフの用語を振り返ってみると
やたら 体 体と出てきます。
そういう 私も使っていますね…。
体を回す
ボディターン・・・
手で打つのも忌み嫌われています。

ところが、ゴルフスイングの場合
体は意志で動かすものでなく 動かされるものです。
どういうことか というと
胴体の中にある 筋肉などを使って
胴体そのものを捻ったり、ねじったり
そういう動作は一切「ない」ということなのです。
主に 四肢 足と腕 ➡ ひざとひじ
 を使って 一つの固まりである胴体の向きを変えるだけで
胴体そのものを使う わけではありません。
414

ボディターンは車の動きと似ていて
ハンドルを切ることでタイヤの向きが変わるから
車の向きが変わるのであって
車のボディそのものは捻ったり、ねじったりしない
固形 一塊のもの なのです。

そういう意味でも アドレスからテークアウェイ
での 初期の段階で 四肢を使って
特に ひじ を主体に
肘と膝の連動で 胴体という一塊のものの
向きを変える習慣が必要です。

アドレス時を基準に
右ひじで後方に肘鉄するように
体の回転を誘導していくことが
きれいにテークアウェイの方向を決めていきます。
それに伴って 足のサポートで
右のお尻のポケットを後ろに下げる(アドレス時の後方位置)
ライトポケットバック
という感じが良いと思います。

BlogPaint

それに反して、左肩を入れる
左腕を使う という動きは
不必要に背中〜胴体を捩じることになります。
最近のスイングの流行りは
わたしには皆目理解が出来ないのですが
体をひねるばかりでなく
クラブの向きや姿勢をそんなにも捻くって
使わなくても行けないほど
今のクラブはダメ…なのか とも感じてしまいます。
本来は クラブの機能が主で
その命令通りに動いていれば
インストラクターの人には申し訳ないのですが
レッスン要らず と言えるほど
クラブの構造は完成した形を言えると思うのですけれどね。

また 左腕や左肩でテークアウェイに入ってしまうと
体がボール側に倒れる
➡映像などを見ると顕著です
前傾姿勢が不必要に深くなり
前に倒れ、ボールに近づくような形になるので
ダウンスイング時になると
ボールから離れながら ボールを打たなければならず
結果、前傾姿勢が意味をなさないスイングになってしまいます。

右ひじを後方に肘鉄(クランチ)してあげることによって
軸になる背骨よりも前側にある
体の重い部分は 右の股関節の上に乗るような
そんな形にもなるので
前傾姿勢が右の股関節にしっかり出来やすく
顔や目 という意味では(背骨は変わりませんが)
ボールから離れる感じになるのも
つかめるかと思います。

右ひじの使い方で注意点は
アドレス時にある右ひじの位置
その位置のまま  ➡体の後方に引く
決して飛球線方向に対し
後ろに膨らませず その位置のまま引く
というのがポイントだと思います
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


ゴルフで言う 回転、体の向きの変更の支柱
 軸になるのは➡背骨になります


それを崩してしまう要因の一つに
 
「ボールの見過ぎ」というのがあります。

とかく うまく打てないと、ミスショットすると
「ボールをよく見ろ」とか、「ボールから目を離すな」と
まるで 慣用句のような言葉を聞きますが、
ハミングバードはそれに賛成できません。

ゴルフスイングは 2秒前後という 短い時間の動作です。

そして スイングは打ち手の意志のある動作と
その動かされたクラブの作り出す不可抗力の融合した
自分の意志だけでは作り出されません。
623c1d572817337eb8c8724aee59aba5

突っ込みや体の開き、煽りうちなど
多くのミスショットの原因は
ややこしくはありますが、自分動かしたクラブの
作り出した不可抗力を相殺する行為の成れの果て
と言えるのです。

その相殺行為は 瞬時の演算による打ち手の反応 です。

どの道 ボールは動かない 静止したものであるので
ボールを見ているから、見ていないからは
打つことの成否とあまり関係ないのではないでしょうか

見てはいけない 訳ではありませんが、
背骨を軸運動とする体の回転を阻害してしまう
「ボールの見過ぎ」は良いこととは思えません。

ボールを凝視 見つめてしまうと
自然に 目とボールの距離を一定に保とう
とする反動が生まれやすくなってしまいます。
誤ってクラブの位置や姿勢によって
その不可抗力を相殺するアクションを
非常に短時間にしなければならない ゴルフスイングの中では
一層 その距離を保とうとする動きが見られます。

テークアウェイの段階で
胸の向きの変更とともに顔も動かす

もしくはアドレス時➡視界の真ん中にあるボールを
テークバックでは 視界の左に動かしていく


そんな感じの方が
体はきれいに右向きを作れると思います。
スナップショット 1 (2015-04-06 2-07)

ボールを見ないようにするスイング の方が
圧倒的に体はスムースに回ります。

嫌味半分ではありますが
今まで ボールを見続けてきて
何か素晴らしい成果が上がったわけではないのですから
ここは思い切って 見ないスイング にしても
いいのではないかと思うのです。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


テークアウェイの話の前に
体の回転・向きの変更について 少し…。

体の回転は 背骨を軸とした
 骨盤より上の胴体の向きの変更です。

内臓などを格納した胴体の重い部分に対し
軸になる背骨は真ん中にある訳ではなく
最後部とは言いませんが、体の正面に対し
背骨の位置は随分と後ろにあります。
スナップショット 6 (2015-10-15 19-55)

ですので 体が右を向けば胴体の重い部分は右の股関節
左を向けば左の股関節と
完全に一致とは言わないまでも
体の向きの変更は体重移動…
移動する訳ではないので 軸足の移譲 は
近似値な同意語に近い意味なのです。

体の向きを変えず
 正面を向いたまま
体重を右に乗せると 
右ひじ(腕)の位置は右足よりも右に出ますよね
左に乗せると左足より左腕(ひじ)は左外の位置関係になります。

運動不足がちなオジサンゴルファーにとって
体をダイナミックに動かすことは
簡単なことではありません。

このブログでもフットワーク、フットワークなんて
言葉を安易に使っていますが
オジサンゴルファー
MOL061_Sc
にとっては簡単!ではありません。

フットワークで体の向きを変えようとすると
下半身と上半身に間に不必要なねじれ〜遅れが出来たり、
体の真ん中に位置する腰だけ動き
 頭(上半身の上部)が残ってしまい、姿勢が崩れてしまったり、
結果うまく行かないことも結構あります。

そこで 体重移動が伴えば 上手に体も回しやすい
軸足の移譲が出来れば体の向きも変えやすい
ということを利用して
肘を体の周りのガイド役〜先行役
使うことをお勧めします。

肘は通常 自分の方ではなく
やや外 体の後方を向いています。
ゴルフスイング言う「肘を使う」とは
その向きのまま 前腕を上げるのではなく
上腕を上げることをさします。
通常の腕立て伏せのような感じですね。

 これを「クランチ」と呼びます。


実はどの行程に関しても
このクランチが重要で
このクランチのタイミング〜時期 をつかめば
スイングの覚えることはほぼすべて習得できます。

このクランチによって 体のきれいな向きの変更が可能です。
このクランチによって 腕の役割である
 クラブの起こし も覚えられます。
そして 肘でスイングを覚える決定的なポイントは
 一般的なスイング論では
腕の仕事〜役割〜働き と
体(主に足)の仕事〜役割〜働き は
  ➡誤解がないように説明しておくと
   体が動くというのが上半身を捻る ことではなく
   胴体は何もせず その胴体が乗っかった骨盤の
   向きを変えることで
   使われる体の部位、活躍する筋肉は
   お尻なども含めた足(下半身)です。
ある種別々なものでばらばらに覚えるが故…なのか
実際のスイングでも 腕と体は 全く違う時期に
腕が動いているときは体が止まり
体が動いているときは腕が止まり
となりがちです。

ところがそれを肘さばきで覚えると
同時進行にすることが可能で
 従来のスイングでは 行き ワンツー 帰り ワンツー と
拍子でいうと 4拍子(4アクション)になってしまうのですが
同時進行で行けば 行き ワン 帰り ワン の
2拍子 2アクションで打つことが可能になります。
スナップショット 6 (2012-04-16 23-16)

4アクションはもともと振り遅れというか
 手遅れを作るスイング ですから
それを取り戻すためにも
 打撃そのものは腕の振りで行うスイングです。 
そして 腕の動作が止まった状態での
体の動作がいつも先行しますから
インパクトは必ず体が開き、上向きな状態
 別な言い方をすれば 突っ込んだ姿勢で
「打たなければならない」スイングです。
それを 肘でスイングを覚えていけば
同時進行というか、リンクした形で
腕と足(体)を使いやすくなりますので
かなり有効です。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このページのトップヘ