クラブの長さの造り方、使い方 を考えると 
 ヘッドの重さ や 重心距離、シャフトの硬さ の 好き嫌い、
 その使い方の得手不得手
 も見えてくると思います。

フェースターン、ハンドリリースタイプの人は
 軽いヘッド、同じ意味ですが短い重心距離(小振りなヘッド)
 硬いシャフトを好みます。

 それは スイング全般 において
スイング軌道意識はありますが、
それは 
平面上の内から(インサイド)
外から(アウトサイド)
であって
スイングの弧の『中側』…
スイングの弧の大きさの変化…

 と言う意識ではありません。
(つかまえ と 両手離しドリル_Moment


ダウンスイングからインパクト…において
 フェースターンは 前にいたはずの左グリップ(グリップ)を
 右グリップ(ヘッド)が追い越す必要
がありますから
 左グリップがどんどん 先に行ってもらっては困ります。
大森201904_Moment(2)大森201904_Moment(3)大森201904_Moment(4)






テークアウェイにおいても
 左グリップをカラダに対し 右に右にずらそうとしている
 ようにも見えるケースが多いです。

クラブを起こす、短くする、シャフトを立てる、 と
スイング ココを治そう❶_Moment(インから振るのがすべて!じゃない_Moment(2)シンプルな見た目の 右左のグリップは
左グリップの方が下になります。
しかし、フェースターン、ハンドリリース派は
その逆に 左グリップの方を上にする人すら居ます

ヘッドの遅れを横に使いますので
 フェースが空を向いたような 大きく開いた状態になります。
(271_Moment
こうなりますと ヘッドの重たいモノ、重心距離の長いモノ(面の長いヘッド)、
シャフトの柔らかいモノ では
想定以上に 開き「ヘッドの遅れ」が増えてしまい、
ダウンスイング〜インパクトで
"ヘッドを返す" のに苦労してしまいます。

『ヘッドが戻ってこない』と言う言葉が聞こえてきそうです。

ヘッドが戻ってこない とは 待っている と同意語ですので
その待っているのは 先に行って、止まっている左サイドのコト
と考えて間違いないと思います。

シャフトはしなると 元に戻ろう としますが、
それは グリップを軸にヘッドを動かす のもありますが、
その逆の ヘッドを軸にグリップを動かそう とする作用も
当然、働きます。

 シャフトは円形ですので、歪になった円は
 元に戻ろうとするので シャフトの横軸だけでなく、
 縦軸にも作用します。

ですので しなりの大きく(短く)なる量の多い、
ヘッド遅れ〜グリップ遅れさせず_Momentヘッドの重たいモノ、
重心の長いモノ、シャフトの柔らかいモノ は

左グリップ、グリップエンドを前に押してしまうので
インパクトポイントが前にズレてしまい、右にし難くく、
しなり戻しも沢山必要になるので
戻し切れないのです。



ハンドリリース、フェースターン をする方は
 腕も含めた スイングの弧の内側意識が強くありません。
フェースターンとは クラブを最大の長さにする行為ですので
 当然、その空間が必要になり
 その処理として 伸び上がりであったり、
 からだの開きであったりするのですが、
 ヘッドの遅れ、しゃふとのしなりが大きくなれば
 当然、伸び上がりも開きも大きくなってしまいます。
 インパクトポイントも茲縫坤譴笋垢、
 ヘッドの遅れも大きくなるのですから…。

スイングを治すコトを前提とした方が
 かなり悶絶度の高い仕様(重い、柔らかい)を使い始めると
 シャンクが多く出るのは そういうメカニズムです。