多くの方のゴルフショット、ゴルフスイングの悩み、
 ゴルフクラブの悩み、
 その起源は 技術的なモノや運動性能によるモノ、ではなく、
『ショットって こう言うモノ』
『スイングって こう言うモノ』

と言うイメージや概念によるところが非常に大きい、と思います。

スイングやショットが良くなる場合 であっても
新たに ナニカの技 を仕入れたのではなく
既に 持っている技と言えば良いのか、動かし方を
違う『目的』の為に使って…と言う行程、結果で
 スイングは変ります。

簡単に言ってしまえば
 ゴルフスイングを、
 ゴルフクラブの使い方を、
「思い違い」「勘違い」「誤って思い込んでいる」
 のが スイングの、ショットの悩みの殆ど、です。

練習場にて 比較動画_Moment
手品で言うと トリックの種明かし になる手、
その反対の手を大袈裟❓ 派手❓ に動かし、
ネコ騙しにして 気を引き付けるような、惑わせる…

⛳ゴルフでは それに相当するのが『回転』です。
回転そのものの誤解 ではなく
回転する目的に対する誤解 です。

確かに 運動としては 回転運動は「します」
しかし、ゴルフはターゲットスポーツ です。
飛距離、飛ばしが大変魅力的なのは確かですが、
 高頻度で、似たような方向に、似たような球が行かないと
 毎回、異なるシチュエーションでショットする訳ですから
 計算が立ち難くなります。

 飛ぶ道筋(弾道)は真っ直ぐではありませんが、
 打つ方向、目的地は 明確で、
 頭の中では 打つクラブを決めたりするのに
 距離計算が必要ですので直線で考えます、よね?
Image20201006185024 (002)
👉ゴルフクラブは 1mを超えるような長さ があり、
 その先端には 全体の6割を超える偏重し、備わっています。
👉打撃部であるヘッドには 角度を含め 打面(フェース)があり、
 距離を決めたりする為の 角度が備わっています。


非常に歪な、偏重したゴルフクラブに
 方向や距離を決める 角度が 付いている
✋ のです。

自分自身の運動は 回転運動かも知れませんが、
それは ゴルフクラブを回転させるため のモノでしょうか❓


ゴルフクラブに回転を(必要以上に)加えると
 その構造から 想定を超える 遠心力が発生し、
 その遠心力は
 打つ前であれば ボール方向と、
 打つ直前、直後 であれば 打ち出したい方向と
 直角とは言えませんが、非常に大きく異なっています。
(スイングのイメージを変えようと… アレン痔版_Moment(4)(スイングのイメージを変えようと… アレン痔版_Moment(2)(スイングのイメージを変えようと… アレン痔版_Moment(3)





多くの方は 
スイングは回転運動だから
 クラブを回転させる為 や
 ヘッドに円弧を描かせる為
、  場合によっては
 ヘッドの重さに遠心力を加える為
 それを目的に回転運動をする
 と信じている人が少なくない ような…気がしてなりません。

その遠心力は スイング/ショットするコトに対して、
 全く利用しない とは言えませんが、
 それを強く造ろうとすれば 運動の負荷にしかなりません。
 重さも余計に増える上に、その方向が大きく異なるから、です。

そうすると 元の回転運動に対し、
 先端の重さ部のヘッドが、
 そして それに伴い グリップが 遅れていきますから
 右打ちの人、であれば、からだの右にズレていきます。
遠心力が増すコト によって 円弧が大きくなりますから、
 ヘッドの部の道のりが増える、弧が大きくなり過ぎる、
 弧が「早く」大きくなり過ぎる、と言うのも原因でしょう。
 
(シャンクの原因でもありますね)
硬いシャフトを無理に振れば、円弧は膨らみますが、
シャフトが硬いですので ヘッドと遠心力が揃うコトにならず、
本来 打点が来るべきところに ネックがある…って具合です。


その結果、からだの右にずれた ヘッド、やグリップ…
 それでは フェースも右を向き、ロフトも増えます。
 ハイボールのスライス、場合によってはシャンク、
 それでは 飛びませんし、
 一般的には スライスは初心者の証し…
 それを克服するコトが ゴルフの上達 と思っている?でしょ?

     それでは 
Asta manana✋✋✋


NSAJ17


主題とは別ですが、その勘違い、
フェースが右を向いているコト →スライス  が問題なのではなく、
ロフトが開いているコトが問題 なのです。
ゴルフクラブは構造上、その二つ フェースの開き〜ロフトの開き
は非常に親和性が高いのですが、
長い年月、からだを傷めず、ゴルフを楽しんでいくには
主の問題は フェースの開き ではなく ロフトの開き
 だと認識する必要があります。