◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

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2015年12月


右ひじの使い方の続き…になりますが、
クラブは構造上、ダウン➡フォロー 右から左への移動中
体の進行から遅れれば(右にずれれば)必ずロフトが開きます
それは クラブヘッドの重量点(重心)がシャフト軸よりも
右に必ず位置しているからです。

それを防ぐためにも 前傾姿勢プラス右向き分以上の
シャットをイメージしておく必要があるのでしょう。

体の回転、向きを変えるのに
時間が遅れる、タイミングが遅れる、振り遅れる、手遅れ
などの時間進行だけでなく
その道のりが 体の回転と同軸、同期せず
ヘッドやクラブの道のりが多く、長くなれば
それも当然 ロフトの増える状態にたどり着きます

体の回転は、体の向きの変更は
前傾姿勢が残る という条件であっても
基本 横移動、水平運動です。

にもかかわらず それに対し 直角というか
90度異なる垂直方向、縦にクラブを振れば(動かせば)
当然 道のりは体の回転より増え、
体の進行時間より遅れロフトは開く上に
クラブの構造上 ロフトが閉じることはありません。

自分では打つ行為と認識している
「下に振る」
という行為そのものでは打てず
ボールを「フェース」で打つのには
もうひと手間かけなければいけなくなります。
➡このままではソールで打つことになります。

特に硬いシャフト、軽いヘッドに慣れている人にとっては
シャフトをわざとしならせ しなり戻す
もしくはヘッドをたくさん動かす という
長い棒の先に重さが編重して存在し、
そしてその打撃部の重量は右側に偏っている
という構造を無視するクラブ扱いを強調してしまいます。
・・・これではクラブは生きません。
 生きないばかりか、クラブの構造、機能を無視している
 のですから、クラブの差、違いなど毛頭出てきません。


スイングとクラブの関係は非常によく出来ていて
その前傾という、横の移動、水平運動にも
上 下 が含まれています。
下が含まれている時間に 右から左への水平運動に
便乗できれば その基盤にある前傾姿勢も維持され
特に意図しなくても維持されやすく、
逆に 右から左への水平運動を
下が含まれなくなった時期に行えば
必然的にその前傾姿勢は消えます。


下に向かってインパクトに入れば
クラブや腕、体の重さも衝突に使えますが
上に向かってインパクトすれば
重さは使えないうえ、必ず体に不必要な負担をかけます。

知恵 の必要なところではありますが、
クラブは決して下に振らない
クラブのライ方向にクラブを動かさない
  ➡(
テークアウェイの時もね
知恵の輪みたいな感じがしますが
それを解決するのは
「時期」「いつなのか」
「いつクラブを移動させるのか」
ということなのです。

多くのゴルファーは
腕でクラブを振ることは禁忌、タブーと思って
体を先に動かし、結果 腕で振ることになるのです。
ならば 先に覚えやすい腕を使って
体よりも先にクラブを
その体の向き、体の回転のターンテーブルに
乗せてあげる、乗せて上げやすいやり方も
合っていいのではないかと思います。


ちなみに…とっても大事なことなので
付け加えておきますが
 打ち手が動かせるクラブの唯一の場所は
 あくまでもグリップであって
 ヘッドではありません。
 グリップが移動するからヘッドが移動するのであって、
 ヘッドだけが移動するなんてマジックは
 ゴルフスイングとは呼びません。
 ましてや クラブの移動の源である
 グリップの、その移動速度をヘッドが追い抜かす
 なんて 幻想に取りつかれている限り
 クラブを利用する扱いには生涯辿り着けません。
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【投稿】ひとつ教えてください

手の高さが腰から腰までのアプローチは

体の回転に手がついていけるようになったのですが、
右肘を使おうとすると、
とたんに腕を振るスイングになってしまいます!
特にダウンスイングで右肘を伸ばそうとするとおかしくなります!
どこへ向けて右肘を伸ばせばいいのか教えてください
お手紙有難うございます。
右ひじの使い方がスイングの大きなカギを握っている
と言って間違いがないと思います。
それほど重要です。

ひとつ実験してみてください。
腕を伸ばし(地面と平行な感じ) 掌を上に向けたまま
肘を曲げてみてください。
使われているのは腕の中の筋肉ですよね。

で、今度は掌を下に向け
掌を動かす感覚ではなく、肘を外に張るように
肘を曲げてみてください。
横の人に肘鉄をくらわすような感じになります。
この時に主に動くのは肩回り〜背中の筋肉です。

20090801 2009_08_31_23_45_58-172フレームショット



sample 2009_09_19_23_41_53-255フレームショット



筋力は筋肉の断面積に比例しますから
より大きな筋肉を動かしたほうが力が出ます。

「肘を動かす、肘を使う」というのは
肘の位置を動かすことで、
曲げたり伸ばしたりもしますが、それが主ではなく
肘の位置を自分の意志で動かすことで
腕を曲げたり伸ばしたりするのです。

グリップとも関連した話になりますが、
左右のグリップは上下〜縦関係で重なっています。
右手の仕事は
 左手を支点としたクラブを動かすことではなく
 クラブを持った左手を押してあげること。


まあ 結果としては
その右手・右ひじ・右腕の努力は
体の回転にグリップ部分やクラブを追従させ
シンクロさせて移動させるためのもので、
体の回転に対し、重量物であるクラブを遅れさせず
体の回転なりに移動させることにあります。

スナップショット 6 (2015-10-15 19-55)スナップショット 8 (2015-10-15 19-55)









腕そのもので動かすのではありませんが、
腕が積極的に回転に対し 
先に、先に、
グリップを動かす感覚を優先したほうがいいと思います。

で 実際に動かす方向なのですが、
インドネシア方面の踊りで
掌を胸の前で合掌して
それを体から離さず 左右に動かす
・・・そんな感じに非常に似ています。
(弊社では刷毛塗とも言いますね)
テークバックもそんな感じです。

肘の動作にそのものによって
クラブをライ方向に決して動かさず
必ずロフト方向に動かすイメージも必要です。

あくまでも胸に平行に・・・
しかし ダウンスイングの初期では
その胸に平行
右から左 には  が含まれています。
ゆえに「先に」右の手でグリップを持った左手を
押してあげるイメージを先に持ったほうがいいです。

人によってはダウンスイングの先駆けは
 左ひじって場合もありますけれど

しっかりシャット方向にクラブをキープしておけば

右手で グリップを持った左手を押す というのは
同時に体の回転(左斜め下へのシフト)のスイッチとも言えます。



インパクトまでに右腕を伸ばす
というのは大変重要なスイングの基礎ですが、
腕を伸ばすは グリップを体から離す とは違います。
体からグリップが離れるような腕の伸ばし方は
伸ばすことによって クラブをトゥダウン方向に
下に振ろうとしているから かもしれません。
腕を伸ばすのは重要ですが、それは結果論と捉え
右腕で 左グリップを 左斜め下

トップオブザスイング時の左太もも方向に

初手
 として押してあげる感じです。

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グリップ…
ゴルフのクラブの扱い方を形として表しています。

グリップ改善を優先する努力は良いとは思いますが、
クラブをどう扱うかによって 数球で元に戻ってしまいます。

スナップショット 1 (2013-11-29 11-02)


基本 ゴルフスイングは
クラブをロフト方向(正逆)に動かす感覚ですので、
両方の掌が合掌して
 それがロフト面と合っている必要があります。
そのためには
グリップは「グラブ」でなく グリップ‼というのを
意識する必要があります。
指で握れればそれに越したことはありませんが
少なくとも 両方の掌が、特に掌底の部分が
お互い向き合ってくっついている必要があります。
(掌底・・・この場合は親指の付け根のふくらみ)

テークバックで左腕で押して
ひょいっと上げるためのフックグリップなど論外ですが、
クラブをライ方向に上下させる動きも
基本グリップを形成してしまいますから
できるだけ避けたいものです。
この二つは時期の違う同一人物ですが
おそらく二つのスイングは違うグリップから出来ているはずです。
スナップショット 1 (2015-02-06 3-41)

スナップショット 3 (2015-01-18 15-57)



クラブは出来るだけ 自分の胸に対し閉口に
できるだけその距離を一定に
横に、ロフト方向に動かしたい です。
ですので 胸とロフトの関係が崩れてしまうような
グリップになるのは避けるべきです。
こぶしができず、両手がグーにならず
パーになっているような状況です。

基本、肘さばきによって
動かせるゴルフクラブの横〜ロフト方向の量は
たかだか20センチ程度の量で
肘を使ってクラブを「刷毛塗」することによって
体の向きの変更に沿う、追随する
動かさないために動かすようなものです。



…左グリップの話ですが
できるだけ指で握り
クラブを左で支えておけないように
握らないようにしておくことによって
クラブの重さによって、グリップが押されるのです。
持っていられないから 移動する って感じです。
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理想的には ゴルフスイングは
パターも含め、どのクラブであっても同じテンポで、
同じようにスイングしたいものです。

逆に言えば、故にクラブには本数があるわけです。
同じように扱って 距離の違いがでる
距離の違いを同じクラブで打ち分けるのが最も難易度が高い
とも言えるのでしょう。
003

そのためには クラブの種類や長さにかかわらず
アドレス時のボールの置き位置は同じにしたいものです。

原則論として インパクト時の「体のセンター」

スイングは体の回転が主たる動きです。
その軸になる背骨に対し、体の厚みの前側に重みが集中しています。
体が右を向けば その重みは右足にかかり 右足体重
体が左を向けば その重みは左足にかかり 左足体重
になるのです。

インパクト時は 理想といえば理想ですが
体は左足体重気味になりますから、
そのためには 左足のかかと付近がセンターになります。

そこの場所でとらえられないと
体の回転も正しくない可能性が否めません。

クラブの長さが変わっても
左足かかととボールの位置関係は変わらず、
長さ分右足の位置が左足から離れるような感じです。

ティーアップされているクラブは
そのティーアップ分 立体的にボールが近いですから
その分 さらに左に置くと良いと思います。

クラブの長さによって
ボールの位置を変えてしまう例を多く見ますが、
クラブには 上下左右の方向 ロフトやライ
とともに ヘッドの上下・高低があります。
これが 均一とは言わないまでも
 似たような状態に整うのには
ボールの位置は変えないほうが良いでしょう。
スナップショット 4 (2014-03-25 12-06)

個々の長さでボールの位置を変えてしまうと
ロフトはあっても 方向が合わない
方向があっても、インパクト時のヘッドの高低がボールと合わず
(スイングの最下点という意味)
修正修正 調整を繰り返すことになり
練習を繰り返しも 弾道の種類を生み出すだけになります。

ボールの位置を左足かかと付近にセットする
というのは 体の正しい回転・向きの変更の練習にもなりますし、
小さなショット パターストロークなどでも
そこの位置に慣れていくといいと思います。

クラブを振り子のように振る
肩という腕周りでクラブを振る
ヘッドを振る、クラブを振る
そんなスイングでは 左足かかとにボールを置くと
ヘッドの最下点がボールより後ろ(飛球線後方)に
来ますから トップしたり、チョロしたり、ダフッたり
ひっかけたりしますから、そのボールの位置で
スイングを判断することも可能ですね。

昨今のプロの多くを見ても アイアンショットなんかは
非常に 目に優しくないボールの位置で
スイングのひどさを物語っているように思えます。
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多くのゴルファーを見ていると
グリーン周りの小さなアプローチ
ほんの5mとか10mのアプローチを
手で引いてしまっています。

とても勿体ないです。

プロにも少なくないですね。
スナップショット 3 (2015-09-24 17-52)

勘違いしている人が多いのですが、
手や腕には肩も含まれます。
肩、ま俗にいう肩甲骨だけを動かして
体を動かしている気になっている のは
ゴルフスイングの諸悪の根源とも言えるでしょう。

そもそも 肩だけを動かす ということは
実際には腕だけを動かしているのと同じなのですが、
肩甲骨はその構造上 横の回転の動き ではなく
縦の、上下の動きが主になります。

肩(肩甲骨)を体だと思っている 第一のミスに加え
肩を回す(肩甲骨を動かす)というのは横の動きに
なりえない という第二のミス を犯しているのですから
スイングが ゴルフクラブを機能させられるものに
なるはずもありません。


足回りを使って 骨盤の向きが変わるから
その結果 肩回りの向きも変わるのに
肩だけを動かしたら、両方の手で固定的にグリップしている
その腕の長さがスイング中、常時変わるような
状態になるだけでなく(双方の長さの都合が付きにくい)
肩が上下に動くのが原動力になりますから
チョロしたり、だふったり、ザックリしたり
大きなミスの原因を 主の自分の動きで誘発しているのです。

ここも重要なポイントですが、
ゴルフのショットは ある一定の距離を打つ ことが
基礎になっているゲームです。

方向という意味で 左右ばかり気にする人が多いですが、
上下というのも方向の一部で
肩を揺さぶって 振り子に振るような方法では
ヘッドの高さ変化が激しく
一定の距離、一定の上下、一定のボールの飛び出し角度
になりえないのです。
アプローチだけに限らず、パッティングも同じですね。

ですので ショットの基礎になるのは
この グリーン周りの5m、10mのショットで
このほんの少しの動作をしっかりと
★体の向きの変更でクラブを動かす
★足さばきでクラブを動かす
 ことを覚えないと
次のステップに入れないのです。

足の動きで しっかりとクラブをインに動かす
その練習はきっと役立つと思います。
006

その時に注意することは
フェースは立体的にちゃんとボールを見続けている
ということです。
ヘッドの構造上、ヒールに対しトゥ部(先端)は
重量なのですから、トゥのほうがヒールよりも
多く動くことは 作為的でない限りありえません。
トゥ部をアドレス場所に残してくるような
そんな感じで 足でクラブ、グリップを動かすことを
トライしてみましょう。
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