◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重〜いヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スイングを学べるゴルフクラブを追求! 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ をモットーに! 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎046-804-1480  ✉ hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp.

2015年10月

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トーナメントでキャディをしてた頃…
15年以上前になりますかね…。

ラウンドしていると 選手は
どんどん変化していきます。
IMG_0001_NEW

優勝争いとか、予選通過ギリギリとか
精神的な負荷が増してくると
個性と言うか、それぞれ特徴が出てきます。
優勝争いになるといきなり距離が伸びてくる選手、
逆に同じ状況で距離が落ちてきてしまう選手、
個々の選手によってパターンが決まっています。

アマチュアのゴルフ、キャディさんのいるような状況で
1ラウンドするのには昼食を挟まなくても
3〜4時間と言うところが一般的でしょう。

典型的なアマチュアのラウンド進行の変化は
まずグリップに出てきます。
特にヘッドを振る、フェースローテーションを多用する
ゴルファーはホールが進むごとに
左手のかぶり…俗にいうフックグリップが深くなります。
弱い方の腕の握力が落ちてくる というのが
あるのかも知れません。
フックグリップが強くなってくると
テークバックの取り方がヒョイと左腕〜左肩だけで
するようになってしまい、正しいことではありませんが
体の捻りが浅くなります。
(基本、上半身を捻ること自体間違えなんですがね)
腕でヒョイッと上げ、体の捻りも浅くなるので
体の正面に対するクラブの、クラブヘッドの「右ずれ」
激しくなり、より一層インパクトのズレが大きくなります。
まあ、プッシュスライスか、無理して左引掛け が
増えるパターンです。
スナップショット 4 (2013-09-10 1-45)

また ホールをこなす毎に
ボールが中、右寄りになるケースも少なくないですね。
ボールをやや右に置く分、体から遠く、離すケースも多く
疲れが原因かも知れませんが、
前傾姿勢をその場で 前にお辞儀するような形で
取ってしまうのかも知れません。

ボールの位置…の話で出ていましたが
アドレスの体の向き、スタンスの向き、靴の向き、
に対してのボールの位置 というのが
実はミスショットの半分以上の原因です。
靴…体の向きをターゲットと平行に という事が
しっかり確立されてないアマチュアは
疲れてくると より手短に、安易に、スタンスを
取ってしまうので 
ボールの位置がより不安定になる傾向が
強いかと思います。
通常の自分のボールの位置に対し
スタンスの向きの違いによる そのズレは
ボール3〜5個ほど簡単にずれてしまいます。

握力の低下は仕方ないにしても
茱哀螢奪廚肇好織鵐垢慮きを
ラウンド通して気にするだけでも
かなりミスショットの
原因は少なくすることが可能です。

001
002


ルール上禁止になったのかも知れませんが、
かつて トーナメントでキャディが
後方からアドレスの向き、スタンスの向きを確認する行為
これは実はかなり有効なのです(#^.^#)
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体の回転、向きの変更とは
背骨を軸とした左右対称の動作である。
当たり前と言えば、当たり前ではあるけれど
左上半身(股関節よりも上の胴体)が動作した分、移動した分
同量 右半身も動作、移動する。
スナップショット 1 (2015-10-15 19-52)

綺麗に左右対称の動作を行うには
進行方向、テークアウェイであれば右半身、
ダウン→フォロー方向であれば左半身、
進行方向側にある半身で引く動き、誘導する動きで
残りの半身を引っ張る動きが理想的で、
反対の半身(脚も含め)で押す動きでは歪みが発生しやすく
お薦めできない。

連結された二つの動きを
押す動作で後ろ側が動かしたとき、
前側にあるものが 同じ横方向ではなく
縦方向、特に上方向に逃げる動きになり易い。
スナップショット 4 (2015-09-24 17-52)

そして、この動作を意識する上で
コツというか、注意するべきことがある。

ご存知の通り? 体の回転(向きの変更)は
背骨を軸とした動作になる。
人間の体は上から見た通り、胴体の多くの重さは
背骨よりも前側(腹側)にあり、
胴体の厚みの真ん中に背骨が位置している訳ではない。
つまり、背骨を軸として
右を向けば、胴体の重みの部分の多くは右足の上に乗り
左を向けば、左の足の上に乗るように出来ている。
体の向きと左右の脚に対する体重変化(体重移動)は
完全に同意語とは言えないが、ほぼ同じことを指している。

体の回転は出来た(つもり)だが、体重移動が…
というのは 双方正しく出来ていないことを指す。
多くのゴルファーは 回転の軸を存在しない部位
体の厚みの真ん中に置いていることが多い。
スナップショット 3 (2015-10-15 19-53)

体重配分、体重移動を正しくやっておくには
右を向いた時、右の股関節、右脚に体重をかけるには
ややこしいかも知れないが、右腕が右脚より外に位置している
必要がある。
左を向いた時、左の股関節、左脚に体重をかけるには
ややこしいかも知れないが、左腕が右脚より外に位置している
必要がある。


それを正しくこなしていく
そして前輪駆動で体を移動させていくコツは
積極的に前輪駆動側
右へ行くときは右ひじ
左へ行くときは左ひじ

を移動、動かしていくことだ。
それを意識しておくことで
体もスムースに 左右対称に動きやすく
体の回転が 体重移動とリンク、同意語になり易い。
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スライスが出るのは…シャフトが柔らかいからだ
などと言われたりしますが、大きな過ちです。

理解に苦しむ、かも知れませんが
ちゃんと恒久的に、スライスを撲滅したいのなら
「柔らかいシャフト」を使うべき! です。
スナップショット 2 (2013-06-12 22-56)

硬いシャフト そしてヘッドが軽ければ
(スライスの問題は概ねドライバーでしょうから)
ドライバーと言う距離を求める道具にとって
ゴルフクラブそのものに打撃力・破壊力の少ないクラブでは
兎も角 速くヘッドを動かさねばなりません。

ボールを捕まえる というのは
ドライバーで、ティーアップしたボールを打つ
と言う条件であっても
ヘッドが上から入ってくる や
体の姿勢によって 進行方向が下向き や
フェース面が上からボールを見ている など
ロフトの締まった状況があって
ボールの逃げるところがない(少ない) などが
必要になります。

ヘッドをたくさん、そして速く動かす ということは
それらの条件を満たさず、相反する状況を造り易いので
遠くへ飛ばしたい  (ー_ー)  ボールをつかまえたい
というのは 矛盾と言うか、相反する関係になってしまい
どちらかを満たすと どちらかが欠ける ということに
なってしまいます。
スナップショット 6 (2013-06-22 0-33)

弊社の悶絶クラブ と呼ばれるクラブは
ヘッドの重さも、シャフトの柔らかさも
想像以上の代物であることは確かです。

ブログなどを読んでご来店される方の多くが
ある程度の予備知識があったとしても
たいがい 実物を見るとびっくりしますし、
スイング動画などを見てピンとこないものであって
レクチャーをしながら打って頂くと
非常にシンプルなクラブの使い方 と思われるようです。

https://www.youtube.com/channel/UCzKZd3ClO4bF5mVFIMK8azg


重いヘッド、柔らかいシャフト のクラブは
くらぶそのものに破壊力を持っていますし
慣れてくれば 打ち手の動作の促進剤にもなりえます。
今まで ヘッドを振って
シャフトをしならせて しなり戻して
ボールを打っていた方にとっては
今まで以上に スライスしたり、弾道が高くなったりしますが、
その使い方に慣れてくると
いつの間にか ショットの中に「スライス」と言う球種が
消えてしまうのです。
全員とは言い切れないかも知れませんが
例外はとても少ないような気がします。
逆にスライスが打てず苦労している方も少なくないです。

まあ 手前味噌なところはありますが、
一般的な 軽いヘッド、硬いシャフト、小振りなヘッドを
使っては
弊社のクラブで出る 左回転の…
巷でよばれる「ドローボール」の球筋は
出せないと思いますね。
スナップショット 12 (2013-05-14 14-36)

悶絶クラブは筋力系でなく、きれいな左回転のボールを
簡単に生み出せるクラブになります。
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クラブフェースに単純なる向き
「単純なる」フェースの向きっていうのは存在しない

ロフト角度とライ角度の複合によって
ボールの飛び出る左右方向が決まる。
part02

ライ角度1度であっても
ロフト角度が10度のクラブと
ロフト角度が45度のクラブとでは
方向に影響する度合いも大きく異なり
ロフト角度が45度以上になると
ライ角度の1度はそのまま方向の一度に匹敵する。
逆にドライバー也、フェアウェイウッドのロフトでは
1度ライ角度が変わっても 殆ど左右方向に影響でない。

寄り道の話になるけれど
本来はクラブの長いもの⇒短いもの
ドライバー⇒ウエッヂ に向かって
徐々に重心距離が短くなった方が
色々な意味で使いやすい・・・。
空中のボールを打つことの出来るドライバーは
ヘッドの進化とともに体積が大きくなった。
それに相応して重心距離も長めになった。
アイアンには地面からボールを打つ と言う制約がある。
そして市販されている最近のものは
 軽量スチールシャフトが主流になったお蔭で
どんどんヘッドは小振りになってしまっている。
ドライバーに比べ、アイアンの方が重心距離が
かなり短くなっていることが ゴルフを難しくさせ
特にドライバーを苦手にする人を増やしてしまっている。


ロフトとライが複合したものが
実質のフェースの向き ではあるけれど
シンプルにリーディングエッジと仮定すると
理想的なフェースの向きは
ロフト角度にもよるけれど
打撃方向に垂直、もしくは左向きでなく
かなり「右向き」が正解
度合はロフトや望む球質にもよるけれど
5度や10度右を向いていてもいい。

ゴルフショットは・・・・
手前味噌によるけれど
柔らかいシャフト・重いヘッドのモノを使って(慣れて)いれば
球質は 右回転になることは殆どないので
リーディングエッジの向きが10度近く右を向いていても
全く問題ない。
ボールの飛び出るは方向は
複合したフェース面の向きで決まるけれど、
スライスやフックなどのボールの球質は
フェースの向きとは殆ど関係ない。ほぼ全く。
 
⇒正しくクラブを使えれば…使おうとすれば だけどね
スナップショット 4 (2011-12-20 21-56)

ボールの回転質は
クラブによって作られる遠心力
インパクトに向けて
体やクラブが 
近く⇒遠く に働いていれば
左回転になるし、
遠心力によって、ボールを打つために
遠く⇒近く に働ければ右回転になる。
同時にインパクト前にクラブは短く使われ
打ってからはクラブが長く使われるのも含め
それを本当の意味での
 インサイドアウト アウトサイドイン
って言うんだけどね。
一般で言われている インサイドアウトとか、
アウトサイドインは 体の回転とは関係なく
手さばきによって作られるので全く意味のない
追いかける必要のないもの。
手ばきで作るインパクトには
ロフト角度、ライ角度 その複合によるフェース面の向き
ヘッドの高さ、打点、入射角度、ヘッド軌道
すべてが揃わないと同じ球質を打ち続けられないので
偶然を望み続けているのと同じ。
よほどの練習頻度と球数を続けないと無理だから
ある年齢になったら難しいわね…。
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スイング〜ショットは単純に考えて下さい。
それぞれのイメージでいいのですが
ショットは、打撃は円を描かないと打てない
ヘッドとボールが当たらない と言うのは確かです。
スナップショット 2 (2015-07-24 1-21)
しかし、体の向きを変える⇒回転する
というのが円を描くこと
即ち、体の向きを変えることその物が打撃なのです。

結果的にクラブヘッドで円を描かいといけないのは
分かります。しかし、それは体の向きを変えることで
十分満たせるのです。
体を回して、円を腕で描く必要はないのです。
腕で円を描かず、体で描けば
腕よりもずっと大きな筋肉で動かせます。
腕で円を描かず、体で描けば
ゴルフのショットで大切なロフトを
インパクト次第の当てずっぽうにする可能性はなくなります。
腕で円を描かず、体で描けば
それによって発生する遠心力で
自分では一番自覚しにくい自分自身の姿勢の崩れを
事前に防げます。
その姿勢は一番インパクト時のヘッド姿勢を決めます。
手先でいじれるロフトやヘッド姿勢などたかが知れています。
入射角度との複合もありますが
手先ではプラスマイナス10度程度でしょうが、
体の姿勢ではプラスマイナス25度位簡単です。
しかも、ゴルフの場合
ロフトが更にマイナスになる
 というのは現実的でないので
手先も体の姿勢も ロフトを増やしてばかりです。
時として煽り打ちになり ロフト効果を減らすことは
ありますが、腕で円を描けば
概ね 大幅にロフト効果を増やしてしまい
打撃のエネルギーはスピンと高さに化けてしまい
飛距離を無駄にしてしまいます。

体で円を描く、体の向きを変える
体の向きを変えることが打撃そのもの には
距離、方向性、くりかえしの安定度、ミスの寛容性
あらゆる面においてデメリットは無いんです。
許容性を大きく持った答えは一つしかないんです。
スナップショット 1 (2015-07-24 1-20)

逆に、腕で円を描くことにはデメリットしかないんです。
偶然にうまく打てたとしても
それを10球続けてすることは不可能に近く、
仮に奇跡で10球打てたとしても
10種類の別の種類の弾道、距離を打つことになります。

打ち手の動作としての技術的にも
体で円を描くことは遥かに遥かに簡単なんです。
比べることが出来ない位、難易度は異なるんです。
腕で円を描くということは 支点の異なる二種類の円を
描くことになりますし、クラブの重さを敵にするだけです。

一番の障害は
自分の頭の中にある「固定観念」「スイングの当たり前」です。
自分の中にある「スイングの当たり前」をリセット出来れば
今日、この瞬間にも出来る可能性があるのです。
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シャンクの記事で書きましたが
シャフトの主たる役割として
ヘッドの姿勢やクラブの位置などに応じてではありますが
ヘッドの重さでグリップを押す働き があります。

重さは重力方向、下に働くものです。
ヘッドの重さで、グリップを押す役割は
単純な上下関係で ヘッドの方がグリップよりも高い時
高い時にだけ働きます。
逆に ヘッドの方が低くなると
グリップを留める機能に変わってしまいます。
スナップショット 8 (2015-10-15 19-55)

ヘッドを振るスイングでは
早い段階でヘッドがグリップよりも下がります。
故に グリップは左にズレずに右に留まります。
例えば アドレス時に左足かかとにセットしたボールも
体を大きく開いて打つことによって
そのボールの位置を中に、右に動かして打つのです。
まあ 他にも原因が混載しているのですが
これが プッシュスライスになる「打ち方」なのです。

同時に言うと ヘッドを返す
グリップをヘッドが追い越すスイングというのは
同時にグリップを留める、グリップを左に送らない
意図的にハンドファーストを造らないスイングです。
グリップの位置が体に対し、右に残さないと
プッシュスライスになってしまう「打ち方」では
よほど器用でない限り、体重は右に残ります。
そのスイングをしようとしているゴルファーは
スライスを打たないことと体重を左に移すことは
相反する行為なので挑戦するべきではありません。

ヘッドが高い内に「インパクトに入らない」
同じショットを繰り返したい という理想とは
かなりかけ離れて、毎回複雑に調整しなければいけない
モノになってしまいます。

グリップよりもヘッドの方が下がると
上下方向にグリップを引き上げようとします。
同時に左右方向でグリップの移動を留めますから
上下左右への絡み合った不可抗力が発生します。
どちらもボールとヘッドがコンタクトするのを
嫌がる不可抗力ですので、その量に応じて
上下左右、立体に調整をしなければなりません。
スナップショット 2 (2015-09-05 1-33)

理解出来ないかもしれませんが、
ヘッドの方が高い内に「インパクトに入る」
・・・・・インパクトする...とは語彙が違いますよ〜
のと ヘッドの方が低くなってからインパクトに入るのでは
ヘッドの通る道のりの長さが大きく異なります。
インパクトまでの時間、ダウンスイングの時間が長くなります。
スイングは時間に応じて、すべてのことが進みます。
時間がかかればかかるほど、道のりが長くなれば長くなるほど
体は左を向きます。
体が左を向くという事は同時に上を向くという事です。
クラブを下に振る ということは
同時にどの作られる不可抗力に対応するため
体が上を向きやすい(左を向きやすい)ので
ヘッド・クラブを振るスイングには
ボールに正対する、ボールを体の正面にもってくる
瞬間が生まれない…殆ど存在しないのです。
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この季節、この気温になると
市販の、特に
軽量スチールシャフトのアイアン・ウエッヂ
を使っていると
グリーン回りなどのアプローチショットなどで
シャンクが多く出ます。

まあ ここにもシャフトの本来の機能が顔を出す訳 ですが...

シャフトの本来の機能は
その時のヘッドの、クラブの姿勢や位置などで
ヘッドの重さ分、シャフトの柔らかさ分
グリップを動かす〜押すことにあります。

ヘッドが重ければ重いほど
シャフトが柔らかければ柔らかいほど
ヘッドを押す量、押す力、押す速度も増します。


シャンクは基本グリップの移動が止まることによって
多く発生します。
⇒この気温になってくると
シャフトの動きは夏と比べ 鈍重に
動きや働きそのものが少なくなってきます。
sample 2009_09_29_23_49_15-964フレームショット

ちょっと横道にそれますが
単純な上下関係
(重要なポイントだったりします)
グリップよりもヘッドが低くなると
グリップを押す働きは逆にグリップを止める
その場に止まる働きになってしまいます。
逆を言えば ヘッドの方が高いうちは
そのヘッド姿勢やクラブの位置次第ではありますが
グリップを押すことになります。

気温が下がり、ヘッドの重さ感が減ることによって
より下に振りたくなる と言うのも相まって
グリップを左〜進行方向に 押す力も減るので
インパクトポイントが右にずれます。
それがシャンクを生むのです。

ヘッドを下に振ると
ヘッドを下に振った分だけ
その重さ分、その量分だけ
グリップを引き上げようと、高くしようとします。
ですので 直接ヘッドを下に振った分は
ヘッドは低くなりません。
人間は底を左右の体のバランスで補います。
左でグリップを引き上げ、右でクラブを下げようとします。
スナップショット 7 (2015-10-15 19-55)


軽量スチールシャフトが流行りはじめてから
その重量配分や強度の問題から
以前にもまして ヘッド重量の軽量化・小振り化が
進んでいます。 元々シャフトに動きが少ないのも伴い
クラブがより軽く、硬くなっているのは確かです。

まあ 軽いヘッド、硬いシャフトでなければ
特に気を使うところではないのですが
気温が下がり始めたら 注意する部分ではあります。
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【投稿】
 現状で某メーカーの軽量スチール付アイアンを使っています。
パワーには自信がないので、硬いシャフトは敬遠しておりますが、
貴社で試打クラブを打たせて頂いて以来、
タイミングも取れず、全く当たらなくなりなりました。
飛距離も以前よりぐっと落ちてしまいました。
弾道の伸びがなく、
あまり高く上がらず緩い球になってしまいます。
・・・その理由を教えてください。

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 お手紙ありがとうございます。
既に組まれているアイアンですので、
ここの重量は正確ではありませんが
お使いになられているアイアン(#5)は
 ヘッド重量  240g前後
 長さ     38.0インチ
 シャフト硬さ 284cpm
 ロフト    25度
    のモノです。
試打されたアイアンは TRI-11
 ヘッド重量  305g
 長さ     38.0インチ
 シャフト硬さ 165cpm
 ロフト    27度
    のモノです。

二つのアイアンは 硬さとか、ヘッドの重さの違い
と言う以上に 別なスポーツの道具 と言えるほど
全く異なるものです。

試し打ちをされたアイアンは 硬さの番手11番
というものですが、これがある程度打てるのであれば
市販の軽量スチールのアイアンでは
クラブが打ち手、ご本人に何もしてくれません。
ただ ボールを自分の足や手で直接蹴る殴る と
痛いですから、その代わりに使うだけの道具とも言えます。

シャフトが柔らかいクラブは
打ち手のインパクトを左に押す…ずらします。
打撃方向〜トップ以降⇒フォロー方向 に対して
動きの方向や速度、動きそのものを促す効果が高く
打つことを助けてくれます。

その時々のヘッドやクラブの姿勢を
打ち手に伝える機能も強い ですから
感触でスイングの形を作っていける可能性も高くなります。

そこにヘッドの重さも加わります。
その度合いも激しく、慣れてしまえば
お使いの市販のアイアンは
ただ自分が筋力によってクラブを振りまわすのに負荷が少ない
程度の働きしかありません。

長さも総重量も大きく変わりませんが
クラブの動きを促すだけでなく
打撃そのものの破壊力もありますから
ロフトは多くとも飛距離は望めるでしょう。
002

市販の多くのクラブは ストロングロフト
立ったロフトです。
ですが、市販のクラブはグリップを支点に
ヘッドを振る動きで打つことに「適して」いるので
グリップの移動が止まり
ハンドファーストが作れず
右体重のまま、上に振ることを促します。
そういうスイングを造りたい人はどうぞ…と言うか
そういうスイングでないと使えません。

ですので、入射角度も緩くなり
上に向かって振るので、ロフト角度にかかわらず
飛び出る角度も高くなります。
飛び出る角度は高いですが、
下をくぐるようなインパクト、打撃になるので
ボールに対し、打撃のエネルギーが伝わりにくく
ボールの回転にエネルギーが逃げやすくなります。
5番アイアンで打つ ロブショットみたいになる訳です。
「抜けた球」と言います。  。。。だるま落としに近いですね

市販の軽量スチール系のアイアンでは
上から打とうとしても
上から打つことだけを気にすると
フェースはがっつり開いて シャンクするような、、、
フェースの開きを気にすると
ボールは左に低く飛び出て、左に曲がります。

ドライバーと比べるとかなり・・・
ボール6個分以上右に入れないと打てないでしょうね…。

その影響はフェアウェイウッドに強烈に出ますから
ゴルフバックからフェアウェイウッドが消えてしまう
可能性も十分あります。

パターも含めた全部のクラブを同じように、
そして ゴルフクラブの本来の機能を活かして打撃したい
とお考えでしたら、どうぞもう一度ご来店くださいませ^^
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