◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重〜いヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スイングを学べるゴルフクラブを追求! 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ をモットーに! 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎046-804-1480  ✉ hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp.

2015年07月


ゴルフボールは、当たり前ですが
 球体 マル です。

クラブヘッドにある ロフト角度 は
ボールを打撃するエネルギーを
ボールのスピード、角度、回転 に
ロフトなりに分散させ、意図的に
距離をロスさせ、距離を打ち分ける為に
番手ごとに設定されています。

スナップショット 1 (2012-12-07 17-08)
球体であるボールを
円を描くように、特に腕を使って
ヘッドの上下(高さ)方向に円を描いてしまうと
ボールに加えられた打撃のエネルギーは
高さやスピンに化けやすくなり
距離のロスになってしまいます。

縦であっても、横であっても
それが円を描くのは、体の向きの変更が
あるからで、それがヘッドの高さの変化に
なるのは その向きの変更に前傾があるから、です。

(何度も書いてしつこい、ですけど)

ビリヤードをしたことがありますか?!
tc6
自分の当てなければイケナイボールが
別なボールの陰に入ってしまい、
クッションをさせないと当てられない場合が
ありますよね?!
その時に、普通に打つのと、意図的に回転を
つけるように打つのでは、クッションの仕方
ボールの跳ね方も異なります。

私はそんなにビリヤードの事は詳しく無いですが、
スピンをかければかけるほど、手玉(白い球)
の直線としての移動距離は短くなり
同じ距離を打つのには強く打たなければ
いけないのだと思います。

余程のコトが無い限り、普通に打つ方が
大切で、逆に回転を付けてクッションさせなければ
ならない状況を作ってしまう人には
それをこなすのは、ギャンブル なのだと思います。
*回転させてクッションさせられる人は
きっと その状況を作りださない 出し難い
のだと思います。

スナップショット 9 (2012-10-02 13-58)
ともかく ボールを上げる必要のある
状況だとしても、それは選択するクラブ
選択したロフトによって行うことであって
インパクト付近の手首周りの動きは
ミスの軽減や距離の安定の為にも
固定(ロック)する習慣を まずは
アプローチから付けるのが良いと思います。

弊社で刷毛塗と呼ばれるドリル は
ドリルでもありますが、ショットそのものでも
あります。イメージは体から離さず、
自分の胸に平行に。⇒結果としては
飛球線に対しヘッドを同じ姿勢を保ち、インパクト
(飛球線に対し、やや右方向のイメージの方が
実際とリンクしやすいと思います)
する と言うコトです。

手首周りを使って
ボールをさらったり、肩を動かして
ボールを拾うようなアプローチは
必ず フルショットにもその動きは反映します。
駄目なストロークの代表
パッティングでいうトコロの このような動きは
ヘッドの高さの変化、ロフトの変化が
非常に激しく、打撃エネルギーを
シンプルに距離に替えられないので
出来れば、一刻も早く辞めた方が
加齢とともに落ちる距離を防げると思います。

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ゴルフクラブの機能にとって ロフト角度というのは
非常に大切なもので その全機能の数割にも値する。

多くの人が気付いていないが
ロフト そのモノではないけれど
そのロフトの持つ機能 と言う意味合いでは
クラブの長さ も含まれるコトを忘れないで欲しい。

スナップショット 5 (2011-12-20 21-57)

何回も行っている説明なので 少々飽き気味では
あるかも知れないが 繰り返させて頂く。
多くのゴルファーは、クラブの長さはヘッドスピードを
左右させ、距離に直結するものだと思っている。
最終的な答えとしては「間違い」ではないのだが
その経路というか、過程は大きく異なる。

スピードは上がる のは確か。
しかし、長さが長くなると打撃点であるヘッドの重量は
均等に下がっていくので、ボールを打撃するエネルギーは
ほぼ変わらない。 逆に、ぶっ叩かれるとしたら
クラブではウエッヂ、パターは一番 危ない凶器になりうる。
(いいコト知っちゃったな って思わないように)

スピードにクラブの長さは重きを置いているのではなく
実は、ヘッドの入射角度に重きを置いているのだ。

ゴルフが大人の遊び と言われる所以でもあるのだが
ゴルフクラブの機能はダイレクト、直接的な働きより
非常に遠回りな、間接的な働きを持っている。
ある部分、一捻りしないと 答えは出てこないトンチの
ようになっている。 
クラブは捻りませんように。

それも その長さはダイレクトに働くのではなく
長さが作り出す、前傾姿勢によって ヘッドの入射角度
が決まってくるのである。

クラブの打撃エネルギーは ロフトと入射角度によって
ボールのスピード、打ち出し角度、スピンにエネルギーが
分散され 距離を打ち分けられるようになっている訳だ。

そこで 良く考えて頂きたいのは
長さによるスピードの 距離に対する影響は
実は思っているよりも ウンと少ない。
一インチ(2.5cm)程度では 殆ど変りはない。

ちなみに ヘッドの重さ 15g はヘッドスピード
3msに相当する破壊力である。

で ロフトで考えると
時計の秒針の一秒は6度
フェアウェイウッドやアイアンの番手間の差は
3〜4度程度、要するに 秒針一秒分のズレで
番手の意味を失ってしまう というコト。
3秒分もずれてしまったら 何が何だか…

だから 飛ばない人 って言うのは
スピードや力が無いのではなくて
例えば 6番アイアン(6番と書いてあるクラブ)を
8番アイアンや9番アイアンのロフトで打っているに
過ぎない訳で、そこを勘違いしてはイケナイ。


秒針一秒分 ズレタら 番手の意味が無くなる?!

にもかかわらず その角度の差異でクラブは作られている。

ココにも クラブの使い方のヒントが隠されている
そう思うのと、思わないのとで 果たして同じになる?!
かしらね…。

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非常に参考になる質問が参りましたので
ご本人の許可を頂いた上で 公開致します

(1)飛距離はシャフトの
    反発力で決まりますよね?

そうすると強い反発を得るために、
体の運動で大きい体重移動、
腕の力などを使う、
コックなどを使うと思いますが

ブログやCDを見ると、
空手の押しとありますが、
余りにも弱い力(運動量)の様に見えます

実際のコースでは
 もっと強くはやく押しているのでしょうか?

サンプルの画像や
店長のスイングでは
どう考えてもドライバーで250ヤード
5番アイアンで180ヤード飛ぶとは

思えないのです


シャフトは自分自身では
動けないし人間が強い力や大きな運動量を
与えるとそれに比例して働いて、
飛距離が決まるように思うのですが

  
そうすると弱い力と
運動量では飛距離も
期待できないように思うのです

019A9s1s

お手紙有難うございます

要約すると
 クラブをどう使うと より機能するのか?

という問題だと思います。


ハミングバードのゴルフクラブであっても

そうでなくとも 
ある程度満足いく距離や結果が

出ているのであれば
 それに対し 個人的には

何の異論も 無意味な理論の押し付け 
も考えておりません。


ゴルフはあくまでも 
余暇の「遊び」でありますから

それぞれのゴルファーが 
体を痛めず 楽しい想いを

して頂ければ 
それで十分 十二分だと思います。

 

ただ あえて 私個人が考える

ゴルフクラブの機能
 ゴルフクラブの正しい使い方

  という単なる亜種な意見のひとつ として

ブログ上に「鼓笛隊打法」とか、
「刷毛塗ドリル」等を

展開しているだけで
 それを元に

これが間違っている、あれが正しい 
などの論議にする
つもりは毛頭ありません。


furiko
 


それでは 本題に入り

質問にお答えしましょう

 

飛距離はシャフトの反発力で決まるか?

 

どう答えたらよいか 迷う質問なのですが

ヘッドを振って しなって 撓り戻して

ボールを打つ人にとっては それは正解だと思います


反発力とは何か というと
 元に戻る力(復元力)

という意味合いだと思いますが

シャフトを撓らせて 撓り戻す

の意味合いも
 スウィングの前傾姿勢を除けば

横方向・水平方向に
 という事になると思いますが

シャフトを横方向に撓らせるのには

必ず 持つ部分とヘッド 
とに運動量やスピードに違いを

 発生する必要があるでしょう。

質問書かれている通り シャフトは
じぶんで動きませんので
撓る にしても
しなり戻す にしても
何かの動作で 
起こしてあげなければなりません。

スウィングに当てはめて言えば

止める 動かす の繰り返し
に当たると思います


インパクト付近で 
重心位置のずれを除き

等速、または それ以上で動いている

グリップエンドをヘッドが追い越すことは

物理的に不可能です。


また その運動には 必ず

ロフトの増減、
そしてフェースの右向き・左向き

の問題が伴ってきます

タイミングも含め 非常に高度なテクニックです

その要領を覚えても 練習という

メインテナンスを怠ることは出来ないと思います

 

また ヘッドの重さ

そして 動かすスピード を

重ね合わせると 

まるで単純にボールへの破壊力が

生み出させるような錯覚が起こりますが

そこで作られる遠心力は

ボールが飛ぶであろう方向とは

ほぼまったく一致せず

時間ごと クラブやヘッドの位置ごとに

刻々と変わっていく 複雑なモノです。

その破壊力は ボールを打つまでの間

直接的には

一度も ボールが飛ぶであろう方向と

一致することはありません。

逆に ヘッドをボールに当てさせない方向に

掛かると思うのですが…

 

スピードを意図的に遅くしろ とか

ヘッドスピードは一切距離には関係ない

と言っている訳ではありません。

ロフトを正しく使え

ヘッド重量を自分ではなく

ボールに使えるのであれば

それは 速い方が良いでしょう。


しかし スピードを上げるため

結果的には ロフトを増やしてしまい

ボールへの伝達をロスしてしまえば
  意味がありませんし

方向を案ずるがあまり スピードを

抑制してしまうのであれば

単なる 一か八かの方法論になって

しまうと思うのです。

 

自分の信じている方法を追いかけて

勿論良いのですが 別な方法もあるよ

と言っているに過ぎません。

 

シャフトの反発力 という言葉自体は

使わないとは言いませんが

歪んでいる形状が元に戻ろう
 とすることに使うのではなく

歪んでいないモノが 
 ボールの重さを受けた時に

  歪みたがらないこと 
を指すのではないでしょうか

微妙なニュアンスの違いかもしれませんが

使用方法という意味では ものすごく大きな違いだと思います。

 

鼓笛隊 モデルケース-158フレームショット

 

長くなって 申し訳ありませんが

クラブを横に動かす のを

体の回転で行っていれば

シャフトは 横方向には

撓り放しになるのではないでしょうか

少なくとも インパクト付近は

スピードを加速、もしくは最大にしたい訳で

そうであれば シャフトは戻りませんよね

インパクトまでに シャフトを撓り戻すのには

インパクト直前に 減速するか 止まるか

はたまた 体の回転でなく

腕でクラブを横に動かすか

のいずれかになると思うのです

どれも 飛ぶ!とは思えないのですが…

インパクトは だいたい 1トンをゆうに超える衝撃です

突然体を止めたり、減速するよりも

加速状態の方が 力は受け止めやすいですし

関節が多く 複雑な動きに強い腕で

重力に逆らい クラブを横に動かすのが

体で支えるよりも 多くの重さや衝撃を

支えられるとは思い難いのですが…

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コースでのミスショットの多く、
そう6割を超えるミスの原因は『打つ前』にあります。

このブログの記事でも何回も取り上げていますが
そのミスショットの大半の原因が
ボールの置き位置と構えの向きにあるのです。
005
そうですね。。。よくある例が
ややスライスに悩むゴルファーが
ドライバーでのティーショットをするとします。
ご存知の通り、コースのティーボックスは
その地形也であったり、設計上であったり
はたまた水はけの関係上であったり
そのコースのレイアウトの方、
フェアウェイセンターを真っ直ぐ向いて作られてはいません。
ホールのよっては 立ちにくいティーボックスも
あったりしますよね。
右がOB のちょっと立ちにくいティーショット
右方向を避けたいから左を向きたい・・・のです。
 が、しかし
何気なく取ったアドレスから
やや左を向き直すのですが
自分の向きだけを変えてしまう という
非常に単純な しかしよく陥りがちなミスを犯してしまいます。

通常のアドレスから その位置のまま
左を向いてしまうと その分
ボールは中(右)に入ってしまいます。


その挙句、ショットが詰まった感じになり
せっかく左を向いて右を回避したはずなのに
想定よりも大きくスライスしてしまう…というミスになるのです。

バンカーやアプローチでも起こりやすいミスです。
002


ショットを打つ前に
何となく違和感を感じる
アドレスに違和感を感じる
そういった時の多くは『ボールの位置と向きの関係』
が間違っています。

ルール上はクラブを置いたりして
計ってはいけませんが、アドレスに入る前
その手持ちのクラブで 向きをボールの位置関係を
確認してみるのは良い手だと思います。

左を向いたときはボールは中に入り易く
右を向いたときはボールは外に出やすい(左)


これを覚えておくだけでも違いがあると思います。
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★ヘッドの装着されていないシャフトグリップ(未完成なクラブ)

★ヘッドの装着されているシャフトグリップ(クラブの形)



当たり前ではあるけれど、ヘッドと言うのは重量物で
その重量物が先端に装着されているモノの方が
『棒として振りにくい。』
004

先端に重量が付いている分
グリップを動かした量よりも
ヘッドの移動量の方が少なくて正解なんだ。

もしも、先端に数十キロのヘッドが付いていて
それを自分に置いて 引きずって動かすとしたら
グリップを動かしても、ヘッドは簡単には動かず
体の向きを変える円の動きをすれば
腕とクラブの長さで作る全長よりも
小回りな円を引きずられて描くことになる。


ゴルフクラブの基本性能を間違えてしまう部分に
  …少々 言葉遊びになってしまうかもしれないが…
「ゴルフクラブを動かす」
「クラブヘッドを動かす」

と言うところがあるのかも知れない。

クラブヘッドは重量物で
打ち手がグリップの位置を移動させるから
「仕方なく」ヘッドも位置も移動するわけで
端から 
「ヘッドを動かす!」って考えていると
如何にヘッドを動かすか と言うテーマに行きついて
しまうのではないかと思う。

ゴルフのスイングは
「如何にグリップを移動させるか」
少しくだいていえば
「如何にグリップを動かすか」 という事なんだと思う。
20150506

多くの人に
アドレスの状態から
テークバックを一切取らず
ボールを打って貰うと(どかすに近いかな)
ほぼ全員の人が グリップはほとんど移動させず
ヘッドだけをヒョイッと動かして
ボールを打とうとする。
よほどロフトの立ったクラブでない限り
そのヘッド扱いでは
クラブはフェースの上をすり抜けて
前に進まず、その場でぽとりとだるま落としのように
なったりもするんだ。

それではゴルフクラブの機能と合致したものには
ならないんだよ。

グリップを移動させず ヘッドだけ動かせば
ボールには推進力ではなく、回転力が付くだけで
前に進む量はちから加減(速さ加減)と比例しなくなってしまう。

ゴルフのショットは ボールを移動させる ことなのだから
打ち手がグリップを移動させてヘッドを動かして
上げることが非常に大切なんだ。
001
・・・説明難しいけどね・・・

7番アイアン位で テークバックを取らず
思った方向にボールをちゃんと転がせる…
移動させられるかな?
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自分の正面 というのが
いつも動いている、向きを変えている
というのを忘れがちです。

確かにアドレス時の平行線が飛球線に
なるのですが、それは同時に自分の胸に
平行なラインでもあります。
スナップショット 2 (2012-03-06 4-00)
トップ では、胸は右を向いている訳ですから
その時のイメージとしての飛球線は
やはり胸に平行なライン、
実際の飛球線との絡みでは シャンクラインに
ボールを打ちだす感覚⇔トップ時のイメージ
で 概ね正しくなる訳です。

よく「左の壁」と言う言葉が使われますが
それが左軸足の事を指すのか、自分の外側に
あるのか は人それぞれだと思います。

どちらにしても、その壁?は
アドレス時では 体の左側や左外にあるのですが
それは向きを変えていく中で、常時
自分の上半身・自分の胸に対し左に
有る訳です。

脚を使って体を回す、向きを変える
というのを 機械を使ったターンテーブル
と考えれば、自分の正面に対する
左側、左軸足 なんかが その言葉に
相当するのです。
457d8efa
ですから アドレス時に対する左
に流れ過ぎないように
体を開いてしまう と言う動きは
その「左の壁」というのとは
少々 意味が異なり、厳密には
左の壁 というのが存在しなくなるのです。

そうですね。。。 常時、向きが変る上半身
(股関節よりも上の部分)
に対して、左 というのが 左の壁でなく
下半身(脚)、特に 靴に対しての左
というのが 左の壁の正しい意味だと思います。
飛球線方向 というのが 動作中も変わらない
方向ですから、飛球線方向への壁 と言うイメージが
正解なのかも知れません。
スナップショット 2 (2012-01-10 17-57)
ついで、ですけれど ゴルフスウィングにとって
体の向きを変える動作 というのは大変重要です。
しかし、それソノモノが目的ではありませんし、
体にはクラブと同様に重さがあります。
体の向きを変える動きと言うのは
体のバランス上、軸になる脚が必要になります。
逆に言うと、動作中、はっきりと軸足が
存在しない時点では、向きを変える動きを
するべきでなく、軸足を作る動きが確定されてから
行う行為 とも言えます。

特に左向きへの動きは、クラブの遠心力なども
伴いますので、軸足を作る努力はしても
向きを変える動きそのものは受け身 な感じで
良いと思います。
スナップショット 5 (2012-03-06 4-01)
ちょっと パズルのような感じかも知れませんが
傾きがあり、体は背骨よりも前側に
重さがあります。
軸足というのは、重さが掛かる脚です。
軸足を作る と言う能動的な動作 よりも
自分の重さを先にかけて、軸足にしてしまう
と言う動きの方が簡単かもしれません。

クラブの重さや不可抗力同様
体の重さというのも利用しない手はない
と思います。
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体を支え その軸となる背骨
人間の内臓など 重みの部分は
それよりも前にある訳です。

osteologia

そして 上半身という重さの中心を支える脚
それの付け根は 背骨よりも各各左右に離れている
その構造が 体を回す動作の基準になります。

上の骸骨の画像の 左の正面から見た図

多くの人が間違えているのは
左右方向に対し 背骨を軸とするような回転
をすることにあると思うのです。
確かに体の左右方向では 軸となる背骨は
その真ん中に位置するわけですが、
体には厚みがあるという感覚を忘れてしまうのかも知れません。
背骨は厚みに対しては(体の前後方向。。。)
真ん中ではなく かなり後方にある訳です。

...説明難しいですけど
回転の軸が左右方向、前後方向の真ん中にある
その動作をすると
大腿骨と骨盤は一体になって動き
膝と足首が捻られる 向きの変更になります。

その動きでは 体の向きの変更と体重移動
ということが つながりのない別なアクションになりますから
反復練習で 半ば不可能に近いような事を
憶えなければなりません。

12_2_0


これも説明し難いところではあるのですが
背骨を軸とするイメージは 体の厚みに対して
持った貰う必要があると思います。
 
背骨を軸に 右を向けは 重さの多い身の部分は
右の股関節の上に
左を向けば 左股関節の上に・・・

つまり 体重移動と向きの変更は同時、同意語であり
必要不可欠な関係にある訳で
その動作をすると 股関節が
ボールジョイントである意味を成してきて
体の向きや前傾姿勢を作る動きが出来てくる

骨盤と大腿骨の角度差が前傾姿勢
⇒しかも それは軸足の大腿骨と骨盤
体の向き差は やはり 軸足の大腿骨と骨盤
の向き差 である

鼓笛隊 モデルケース-125フレームショット

実はこれには 結構 うち腿やお尻 腹筋
などの筋力も必要で 初めてのひとにとっては
数球で 根を上げてしまう程。。。

ここら辺の筋肉がゴルフだけに限らず
普段の生活でも 重要な部分で
歩幅が広がり 膝が上がるようになるから
歩行時に 突っかかりとかが少なくなり
姿勢も良くなるのよ。
歩行時の無駄な体の振りも減るから
量も歩けるようになるし 速度も上がる。
非常に重要なコトなんだけどね
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市販のクラブを混雑させて組み合わせた場合

☆同じブランド名でも ドライバー ウッド
ユーティリティ アイアン ウエッヂと
ある程度の流れになっているセットは
皆無と言って良いと思う

20年近い オーダーメイドショップで
お客様のクラブのデータを取った際
そのセッティングそのものが お使いの方に
適しているか否か は別にして
道具として クラブとして ちゃんとした流れに
なっているセットを 見たことがない。。。
アバウトに 数千セットを見た中で
う〜ん 2セット位あるかな。。。

現場で起る ミスショットの原因
多くのゴルファーはそれを 自分のミス
自分の「スウィングのミス」だと思っている

でも 実状はクラブのミス。。。
クラブの組み合わせのミス と言って良い。

殆ど 7〜8割程度の原因は クラブの組み合わせのミス
と言って 間違いないだろう

同じ銘柄のシャフトが入っていれば
長さが短くなるほど 振動数は大きくなる
(振動数=シャフトの硬さの目安)

半インチがどの位の差異(ピッチ)で変るかは
シャフトの性質やセッティングの意味によって変わるけれど
兎も角 5番〜6番…ウエッヂと
ある一定の流れで 数値は大きくなっていく

IMGA0238


グラファイトシャフトのアイアンセットで
その数値が一定の流れになっていることは
非常に少なく 番手間で数値が逆転しているものも
決して少なくない

それがスチールシャフトであったとしても
ちゃんとした数値が出ていることは稀で
組み立てている セットしている側の
配慮というか ゴルフに対する知識
のようなモノが 垣間見える

スチールシャフトのアイアンであっても
先端を番手ごとにポン と切って行けば
数値が流れる訳では無い。

ヘッド重量も重心の位置の配分によって
変るであろうし 意図的に
ホーゼル部、ネックの長さも
可変して行くモノである

それを見越した上で
組みつけるべきであるし
多くのゴルファーは7番アイアンほど
ウエッヂを振り回すことは少ない

ま 話は横道に逸れたけれど
シャフトの硬さが狂っていれば
硬いモノを打った直ぐ後で
柔らかいシャフトのクラブを打てば
ダフッたり てんぷらになったり
スライスしたり ドドフックになったり
その逆も ある一定のミスになる

スウィングのタイミングの取り方や
ボールの位置なんかも
シャフトの硬さによっても
ヘッドの効き具合によっても
異なるのだから
それをランダムで打つことになる
コースでは クラブセッティングの乱れ
崩れが ミスをどんどんと誘発する

アマチュアは一定の打ち方が出来ない
と口を揃えて言われるけれど
僕が見る限り そんなコトはなく
正確に!
とは言わないまでも
ゴルフクラブのファジィ―さ(いい加減さ)
が十分カバーしうるほど
良い悪いは別にして
一定の振り方をしている

突然 全く別のスウィングになってしまう
ことなど 皆無と言って良い

コンディションや練習量の豊富さが
クラブセッティングの乱れを
カバーしうるほどの補完力を持っていて
暑すぎる や 寒すぎる
疲れている など
もろに そのクラブセッティングのミス
も表に顔を出すようになる

自分で実験したり もしかしたら
既に体験済みかもしれないけれど
まった 従来の流れとは関係ない
新しく一本のクラブを購入する
それを うまく「打ちこなす為」練習する
それこそ ボールの位置や間の取り方など
そのクラブの為に 何か工夫する

慣れてきた所で
ポンと 今までのクラブを一本打ってみる

だいたい うまく行かない。。。

数球〜10球も打てば
普段通りの戻るだろうけれど
コースでは その一球目 しか
存在しない と言うことを
忘れていないだろうか。。。

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スイングを改良する点で、変えていく過程で
一番障害になるのは 振り手の満足感と言うか
動作の充実感を忘れ去ることが出来るか どうか
なんだと思う。

正しくゴルフクラブの機能を使うと
自分がクラブの重さなどに動かされて
受け身な動作が多くなり
自分で「クラブを動かした!」
自分で「クラブを振った!」と言う充実感は
殆ど皆無になってしまう。

スナップショット 1 (2015-05-05 16-54)


従来の自分の振り方だと
ダウン〜インパクト〜フォローと
スイングの一番速くなるところで
あれや これや と手わざが入るから
うまく行った時、実は偶然に過ぎないけれど
うまく行った時の達成感と言うか充実感
それが自分のスイングの完成形態の感触 という風に
刷り込んでいくんだと思う。

ところが 正しくクラブを扱うと
その一番忙しいところは
ほとんど何もしないに等しく
ただ足で体を回すだけ になるので
手や腕にはクラブを動かした感触は何もない。
そこが難しいところなんだけれど
人は感触や動作感を追い求めてしまいがちだから
その「無実感」…造語ですけど その無実感感っていうのに
なかなか慣れることが出来ないのだと思う。
『クラブを』動かすのではなく
『クラブを持った自分が』動く その感じに
実感が伴いにくいから 覚えにくいのかもしれない。

クラブの機能を使って
クラブに動かされてしまう というのは
そういう事だし、
スイング中の実感と言うのは
基本 重さを自分の筋力で動かしたこと を指す
訳だから まずはそこを頭で理解してほしいと思う。
ゴルフクラブが作り出す重さや
運動に伴う遠心力などの不可抗力を利用出来れば
原則、クラブの重さはほとんど感じない訳だし
体を動かすことでクラブを移動させれば
体と言う何十キロもあるものを お尻や足、背中などの
大きい筋肉で動かすのだから
その何十キロと言うものに対してクラブの重さは
対した割合ではないけれど、
反動も付けたような状態で クラブを腕で動かしていれば
動かすのは腕とクラブということになるから
クラブの重さの割合は高くなるうえに
動かしている筋肉が小さなものになる。
これは実感ともなうようねー
いい球が出た時のその感触もリニアに残るでしょ。
でも それでは駄目なんだよ。

595bd670_Ben20Hogan20Backswing


体でクラブを動かす という事を覚えれば
体の動作速度、足の動作速度がそのまま
ヘッドスピードコントロールになるから
フルショットとコントロールショットが
同一線上のモノにできるようになる。w
腕で振っている限り、
クラブヘッドをリリース(放り投げる)してしまうので
ヘッドスピードがコントロールできない上に
ヘッド姿勢やボールへのアプローチなど
いろいろなものの偶然の産物でしか 
同じ距離を打つのは難しいんだよ。

ロフトも立ったうえで上から打てる分、
腕でフルスイングに比べると
動作そのものはゆっくりで大きい。
クラブを動かした実感は乏しいかもしれないけれど
体の動作そのものが距離感を生み出せる。
そのスイングに移行するのには
過去のスイングの感触、感覚と決別できるかどうか
スイングの充実感や満足感から離脱出来るかどうか
と言うところなんだと思う。
ゴルフは道具を使う知恵のゲームで
脳筋でやるゲームではない…のかも知れないよ。

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どの高さのボールを打つための練習なんだろう…
ゴルフクラブには固有のロフトがあるのだが
いったい 何度で打ちたいんだろう・・・

スナップショット 1 (2015-07-03 15-51)


本人は兎も角、アマチュアゴルファーが
真似るべき素振り、動作ではないと思うなぁ・・・
ベルトはボールを向いたままなのに
クラブは180度も横に反転している…。
これで 体をどう使えばいいんだろ…。
ゴルフはスポーツであり、遊びでもあるけど
曲芸ではないようなきがするけど…。


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✪ロフトを立てる
✪ボールを上から打つ
✪ボールを潰す

と言う言葉がありますが、それらは ほとんど同意語の言葉
と考えて良く、それらを動作と言う視点で見ると
手先のヘッドとボールの接触姿勢ではなく
体の姿勢がどうなっているのか の方が大きく作用します。

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ゴルフクラブの機能 というのは
クラブ単体の作用ではなく
例えば 重心距離の長い(大振りなヘッド)ということは
ヘッドが重心距離が長いから、スライスしやすい とか
直接的なことでなく、重心距離が長く
それによってヘッドが重く感じやすいので
インパクト時の姿勢が右サイドが下がりやすい という
間接的な影響によるものが少なくありません。

反面、重心距離の長いものは距離が出易い とも言われますが
それも 重さを利用できるゴルファーが、重心距離の長さ
によって、その重さを距離に転化出来るからで
それぞれのゴルファーのクラブの扱い方によって
動作に及ぼす影響は異なる というコトになります。

シャフトの柔らかさも同じです。
シャフトを撓らせて、しなり戻して 使おう とするゴルファー
にとっては、その動作は、グリップよりもヘッドの方が
同軸線上の移動量よりも大きな道のりをヘッドに描かせる ことに
なる訳で、自分の移動よりもヘッドの方がたくさん動けば
体の右サイドでボールを捉えることになり
スライスやハイボールを生み出すことになります。
シャフトを撓らせないように使う人にとっては
ロフトも立てられ、上からも打てるので
効果は発揮され、その差は大きくなるのです。
それはヘッドの重量も同じことになります。

体の傾き&体の向きの変更 を利用し
進行方向である左サイドが低い内に
低い時間を長く保てば、それだけ上から打て
ロフトも立ちやすくなる と言うところがミソになるのです。

クラブの機能の基本は、それをさせやすい ようになっているので
それを無視するクラブ使いの人にとっては
ヘッド重量であったり、シャフトの柔らかさ、
重心位置の深さ、低さ、距離の長さはすべて
マイナス作用に働くだけになってしまいます。

理想的なショットは手先から生み出されることは少なく
姿勢、その姿勢を生み出すクラブ使い(クラブ姿勢)によって
生み出されていくのです。
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プロも含めた、多くのゴルファーが
遠心力とゴルフスイングについて
読み誤っている最大の点は
「遠心力はスイングの加速装置」
「遠心力が増すとスイングスピードも速くなる」

と言う点なんじゃないかと思う。
スナップショット 1 (2014-06-26 13-45)

スイングに遠心力を利用すること自体は
決して間違ってはいない。
しかし、ゴルフスイング、ゴルフクラブの構造や機能において
遠心力は減速装置にはなり得ても、
決して 加速装置にはならない。

遠心力は読んで字のごとく
遠いところ(外)へと膨らんで行こうとする
外に対して逃げていこうとする力
物体の移動の角速度に対する外にはらもうとする力。

ゴルフのショットの場合、
目標の一つであるボールは定点に位置しているため
ヘッドやゴルフクラブに外にはらむ力が働くと
それを何かで…「相殺」しなければ
 ボールとヘッドは当たらない。
まあ 口悪く言えば
現代の巷に流れている ゴルフスイング理論の多くは
本当は必要のない「相殺」の方法を説いているようにも思える。


やみくもにどこの位置でもいいから
通過する速度を上げる と言う目的であっても
遠心力は 打撃速度に対しては「減速装置」もしくは
負荷にしかなり得ない。

遠心力をスイング、ヘッドスピードの加速装置 と
考えている限り、それを増せば
それを「相殺」する何かの技巧が対になって存在している
のだから、どんどん難しくなり
どんどん複雑なパズルになってしまう。
 そして、
実はそこには答えは存在しない…という事ににもなる。
584506d7


では、どのように遠心力を利用すればいいのだろうか?

下半身を先に回して、後から肩を回す方法では
遠心力をつくほどに 体は上を向かざるを得ない。
回転する角度が下半身は横〜地面と平行
肩が上(斜め上) 地面と垂直(少々オーバーだが)
と違うものになる訳だ。
623c1d572817337eb8c8724aee59aba5速く振ろうとすればするほど
結果、ひだりサイドが伸びあがり
空にひっつれるようになるのは
このスイング手順である限り、仕方がないのだ。
アマチュアが飛ばそうとした時に
空振りはないものの、大きく手前をだふったり
上がり際に打ってチョロになってしまうのは
このメカニズムが働いているとも言える。

しかし、下半身、足の動きでダイレクトに
胴体の向きを変えられれば
脚の動きそのもので遅れを作らず
体の向き、胸の向きを変えられれば
加速装置にはなり得ないが、
その遠心力によって
体は下向きを維持され、
前傾姿勢も残り易く、
下方向にあるボールも打ちやすくなる。
『遠心力を利用できるわけだ。』
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自分が動いていきたいベクトル
ボールを飛ばしたベクトル
これに対し、遠心力を利用出来れば
より それが完全一致はもちろんしないが
非常に近いものを造りだしていけ
スポーツ用語で言う、俗に言う
「体重を乗せて打って行ける」状態を
造り易く出来るのだ。

だから スイングの中で
何か一つのテクニックとして
遠心力を利用する、取り入れる ということではなく
スイングの手順その物の
遠心力が利用できるスイングにしてしまわないと
いつまで経っても、スイングにとって
遠心力が実は邪魔のもの というのが解消できない
という事なんだよ。
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とても面白いというか、
興味深いところではあるのだけれど、
「ゴルフスイングは遠心力を使う」
「ゴルフスイングは遠心力だ」

とは言われているし、書かれてもいるし
ほぼ全員に近いゴルファーはそれを信じている。
スナップショット 1 (2015-04-26 23-30)

しかし、何を調べても
その「遠心力」とやらを どう使うのか、いつ使うのか
どうしたらいいのか とはどこにも何にも書かれてもいないし
ちと意地悪ではあるけれど、それをレッスンプロに
問いかけたにしても「・・・・」としか
答えは返ってこないと思う。

例えば、スイングはシャフトをしならせて
しなり戻す というのを信じてスイングしている場合、
シャフトをしならせて、しなり戻す と言う行為に
くっついてくる「遠心力」
クラブが外にすっぽ抜けようとするとなる。
その遠心力の方向は
ショットの目的であるボールを飛ばす方向とは
まるで一致せず、魔反対とまで言えるほどの違いがある。

クラブがすっぽ抜けようとする力
例えば 雨の日にわざと手やグリップを油で
ぬるぬるにして ショットしたとしたら
ボールを打つことよりもクラブを離さないように
する方にものすごく神経を使うことになるだろう。

つまり、シャフトをしならせ、しなり戻すという行為は
ヘッドを走らせ(真意としては間違ってますけど)
ヘッドスピードを上げる と言う行為の一方で
クラブの動きを制限し、クラブがぬけないよう
自分の方へ引っ張る力も掛けている 
 複雑な矛と盾なのだと思う。

ヘッドターンやヘッドローテーション、手を返す動きも
すべて これと同じ ということになる。
595bd670_Ben20Hogan20Backswing

果たして それらの動きを推奨する場合、
遠心力をどう処理するのか
誰も口にはしていない。

トップの位置からインパクトまで約0.2秒しかない。
その時にかかる遠心力などの不可抗力に反応、対応しながら
打ち手は定点にあるボールを希望の方向に
希望の距離打とうとする訳だから
ある程度、事前にどのような遠心力が
どのような方向に いつかかるのか 知っておいた方が
よりその行為をより正確に、繰り返しやすく
するとは思うのだが
誰もそれを口にする人はいない。

と同時に 腕捌きでヘッドを返す、シャフトをしなり戻す
その動きを速く、強くすれば
それと同時に 遠心力は倍化していくわけで
その遠心力は ボールとヘッドがコンタクトすることにも
ボールを目標方向に飛ばすことにも何も手助けをしないばかりか
邪魔をする負荷になるだけなのに…。
速く振ろうとする動きと同時にクラブを止める、
グリップを止めるという行為に答えがあるのだろうか…。

遠心力をたくさん作ると
もっと簡単にボールを飛ばせる
もっと遠くにボールを飛ばせる

と言うけれど
それを どう いつ どのように とは
どこにも書かれていない。。。

ゴルフスイングが理論的なものになって
もう既に半世紀以上たっているのにもかかわらず
どこにも答えがないものを
ほぼ全員に近いゴルファーが信じている という
この奇妙さ…。

遠心力を生み出さない
遠心力を利用しない
とは思われないけれど、
理想論と方法論が一致しない限りは
遠心力を無理やり作り出さない方が
よりコントロールしてスイングしていけると思うよ。

          (続く)
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