◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重〜いヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スイングを学べるゴルフクラブを追求! 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ をモットーに! 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎046-804-1480  ✉ hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp.

2015年04月


いつもお世話になっております。


先日の記事で,「左グリップは4本指を掛けるだけ」

というのにガツンと頭を殴られた気がしました。

スナップショット 8 (2013-09-10 1-47)


これまでも「グリップ」の記事で触れておられましたが

さほど気にしておらず<(_ _)>


振り返ってみれば,これまで20年以上にわたり

左手で握り込んで打ってきたわけでして

トップでシャフトを寝かして,跳ね上がるグリップエンドに

左手を上から乗せて押さえるようなイメージで打っていたのです。


ついでにいうと,トップのグリップの位置が腕の長さ分ほど

体から離れるのも・・・体に染みついた感覚ですね。

ということで,まずは左グリップを掛けるだけで打てるように!

といったイメージで現在調整中です。


同時に「グリップ位置は体に目一杯近く」と
「右肘は高く」も意識する。

いや〜これは打てないよ(^^; と思うんだけど,
なぜか凄く打てる。


左指が掛かってるだけの感じにすればするほど良くなる。


トップのグリップのポジションや手首の角度なんかは,

だいたい「この方向でOK」というのが見えてきた感じ。


もっと激しく(^o^)クランチを作ればもっと良くなりそうな予感。

ほんと,もっと大袈裟にやっていいんだよな〜(^^;

b6066d09


それとダウンで
「ヘッドが頭の上から落ちてくるがごとき」感覚を

怖がっているところはもう少し慣れが必要みたい。

技術の錬磨の話ではなく,
受け入れられるかどうかの問題ですね。

重さがフッと抜けていく通り道ですから・・・


そりゃ普通の感覚からすればビックリしちゃうよね(爆

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スナップショット 2 (2015-04-02 2-01)クラブを起こしてから、体の向きを変えるドリル
の続きになるが、
その本題になるかもしれない さらなるドリルを…。

アプローチ…アイアンなどを使って
そこそこの距離 40ヤードとか60ヤードとか
その位を打つアプローチの基礎練習にもいいと思う。

今度は クラブを起こし、体を回し
スナップショット 1 (2015-04-06 2-07)(←このような状態から)
先にグリップの位置を下げ
概ね 利き肘が伸びた状態を作ってから
基本、体の回転だけでボールを打ってみよう。

…その際、ドリル性を高めるのであれば
腕を伸ばし、ここで一呼吸置き、
体を回すと肘を伸ばすを混じらない動作にすると
より有効かもしれない。




このドリルで注意しなければいけないポイント
と言うか 自分のクラブ扱いのチェックポイントに
なるのだが
スナップショット 2 (2015-04-06 2-08)利き肘を伸ばして、グリップの位置を下げる
と言うのは
ヘッドを縦に振る、シャフトを縦に振る
(見た目コッキングが解け、
ライ方向にシャフトを振る)
のではなくて、シンプルにグリップの位置を
元に戻すだけにすること


多くのゴルファーはここでの動きで
勢いでクラブヘッドを下に振ろうとしてしまうだろう。
しかし、その勢いが体を上に向かせる姿勢を作り
結果、煽り打ちを作り出してしまう。

スナップショット 3 (2015-04-06 2-08)スイングの中での「刷毛塗」をするため
グリップを自分の胸に対し、横ではなく
真っ直ぐ縦に移動させてあげることが
(グリップは右のポケットの前でいいと思う。)

…結果、自分の胸に平行にグリップを移動させるような
形を作り出すのだ。

体が右を向いているので
前傾姿勢の関係から、ナチュラルなシャットが
造りだされるのだが、よりそのシャットを
強調させると、次の動作への動きはしやすくなると思う。
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ボールは体のセンターに置く


そんな言葉があります

その本当の意味には 言葉が欠けています


インパクト時の

です


sample 2009_09_15_19_42_40-1452フレームショット

弊社のクラブを使う限り
酷くしゃくってしまったり、
酷くあおってしまったり、
上がり際にボールを打つのでない限り
必ず ヘッドはボールに届きます。

ボールを拾う
 地面に置いてあるボールを拾う機能は
マックスで備わっていますから
自分で クラブヘッドを下に下げる行為
自分自身が下がる行為は
 一切要らない と言えるでしょう

出来れば フルショットをする限り
フェアウェイウッド〜ウエッヂまで
左の靴 と ボールの関係 は一定にして下さい
はっきりと どこ とは言えませんが
ボールの前面がかかと線上 位が基本と言えるでしょう

そこが インパクト時に 体のセンターになる場所 です

ですから 足腰に自信があったり
シフト スライド サイドステップが得意な方は
もっと 左でも良いかも知れませんし
そうでなくとも 出来るだけ 左足かかと付近
そして それを 統一させて下さい

クラブによる スタンスの差は
それを基準に 右足(靴)の位置を変えるだけです

これで ヘッドとボールのコンタクトの基準点が出来ました
番手による違いがなく 一貫したボールの位置
その基準になるのは さきの言葉
インパクト時に 体のセンターになる場所


ドライバーも含め ティーアップするモノは
その高さ分 更に左 と考えて下さい


左足かかとのボール位置 は
ゴルフのショットには非常に重要です
そこが インパクト時 体のセンターになり
概ね 体はボールに正対している
両方の腕の長さが揃っている
体のラインがターゲットに平行

結論として そこに行き着くのには
ヘッドを振る動きでは無理がありますし
ダウンスウィングで 腰を先に切る 動きでも
そこには到達出来ません
クラブを後ろに倒して 寝かせれば
必ず体を開き 右サイドが下がりますから
それも そこへ到達出来ません。

体の向きの変更
その動きを 脚さばき
左右へのサイドステップを身につけなければ
そこに行けないのです

その場所から 巻き戻して
クラブ扱い ゴルフスウィングを構築するのも
ひとつのアイディアかもしれません。

地面に置いてあるボールを打つ
そのボールの置き位置が
あなたのスイングを物語っています。

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体の向きの変更には ゴルフスウィングの
動作の 殆ど 7割以上のモノが含まれています。
それを 憶える方法として
肘使い という 奥の手はあるにはありますが
少なくとも スウィングの殆ど というもの
だと思いますし、 その行為は自然な本能で逢ったり
日常生活での動作とも深くリンクします。

ゴルフスウィングには
ヘッドの高さ(位置エネルギー)を
利用する働きがありますが、それの殆ども
この体の向きの変更の中に含まれています。

軸足を作る
向きを変える
軸足を解く
向きを解く
軸足を作る


と言う行為の中で
アドレス時にセットされた 
前傾姿勢
これは 軸足の大腿骨と骨盤の前傾角度差 を
指す訳ですが これの移し替えをすることに
なります。

これの素晴らしいところは
腕を動かさない 使わないと言う前提の上で
体のセンターにセットされたクラブ
遠心力や重力によって
想定以上の動きをするのですが
インパクト以降 クラブを腕や別の何かで
上げよう〜高くしよう としなくとも
左向きをすれば ヘッドの高さがあがる
位置が高くなって ヘッドが必要以上に
地面に潜り込んだりしないことが
自然な形で内包されていたりします。

スナップショット 5 (2011-12-20 21-57)

スウィングをする際 ボールを飛ばす破壊力の
源である ヘッド重量
これを 高いところから 落として
ボールにぶつける訳ですが
始めの段階で 進行方向 右〜左 と言う移動には
上から下(左サイドが低い)という
負荷軽減のメカニズム
もまた 内包されているのです。

トップの位置で クラブの長さは
一番短い状態になり 格納されたような形で
上から 落ちてくることによって
クラブやヘッドなどに 遠心力 外力が加わり
クラブの長さが長くなり
それが ある種 解放されるような仕組み

スウィングには インサイドもアウトサイドも
原則論としては存在していないのですが
短い〜長い 近い〜遠い と言う意味での
外から見た時の インサイドアウトも
やはり 体の回転とそれに含まれた前傾姿勢の
もたらす 非常に優れた仕組みなのです。

スナップショット 2 (2012-01-10)

それを 上手くいかせるのには 肘の使い方も
勿論重要ですし そちらの方が覚えやすいのも
否めないところではありますが
こと 理屈上の ゴルフの打撃行為は
やはり この 体の回転/向きの変更 というのが
殆ど。。。う〜ん 全てとも言えると
理解して頂くと ショットも覚えやすいと思うのです。

ですから いちばん遅い動きから始めて
それに相応したクラブの長さ(重さ) というのを
感じて頂き 出来る限り 遅いスピードから
体の向きの変更 を体に身に着け
それに準じて 踏みとどまれる 受け止められる
左脚の筋力を蘇えらせ
長さ(重さ)の作り方を憶え
徐々にスピードを上げて頂く。。。
そんな感じが良いと思います。

とは言うモノの 実はここが一番肝心かも知れませんが
右向き〜右脚を倒し〜右向きを解き〜左軸足を作る
と言う行為は 殆ど 自意識の存在しない
いつの間にかの 無意識な行為に匹敵します。
いままで エ〜イ! とか オリャ〜 みたいな
気合の 乾坤一擲の動きが
拍子抜けするような動きになるのは
間違いないと思いますし

実は その動きの方が 意識を持って 左へ
向いて行く時よりも 格段に素早い というのも
知っておくべきなのかも知れません。

スナップショット 1 (2011-01-21 2-10)

ひつこい程の 繰り返しになりますが
右軸足〜右向き〜右軸足の倒し(解放)
〜右向きの解け〜左軸足
この行為の鍵は 
インパクトを迎える直前
までは 左サイドの方が低い
 と言うコト。
それが イコール 
☆ボールを上から打つ
☆ボールを潰す 
☆ロフトをたてる

のと同意語なのです。

また ロフトをたてる とは
フェース面が ボールを上から見て
ボールにコンタクトすること を
指しますから その状態であれば
ボールの大きさ分(直径分) ヘッドが
上下しても 大きなミスにはなりません。
トップ・ダフリ という アイアンで言えば
アマチュアにとって いちばん多いミスを
殆ど消し去ることが出来るのです。


ロフトも立ち ミスも激減する
体の自然な 無意識的な 回転の仕組み

それのミス スピードを上げる事によって
起りうる動作のミスは
インパクトまでに 右サイドの方が必ず
低くなる(クラブが必要以上に重くなる/長くなる)
ですので その恩恵が全て吹っ飛びます。

言葉悪く言えば 自己満足の為に
自意識で回転し スピードあげ
ロフトも増やし ミスの確率も増やし
左の軸足が作れず 筋力アップにもつながらず
正しい回転も覚えられない
と言う顛末になるのは 目に見えている訳で
ゴルフの基本である
「出来る事から 行う」 を無視する
練習は 何も生み出さず 失うモノばかり
と認識して下さい。
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今、世の中で流行っている スウィングでは

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このような トップオブスウィングの形になります
ちょっと真似てみますと こんな感じになる訳です。



この時の 両肘の関係を見て下さい。
前傾姿勢… に似たモノが存在している状態で
本来は 右を向けば 右側のモノの方が
高くなります。
しかし、どの写真も明らかに右肘の方が低いですし
冷静に見てみると アドレスの状態から
左腕「だけ」が動いただけで
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体が回っているように見えても
彼女の背中を見れば 分かる通り
左腕の脱臼するような動きのお蔭で
肩甲骨を軸に背中が捩じられている・・・
厳密に言えば 胸椎と腰椎あたりが捩じられている
というコトになります。

スナップショット 3 (2011-02-11 21-46)

スナップショット 1 (2011-01-18 21-59)

この姿勢、クラブの位置から
ダウンスウィングをスタートしますと
クラブの長さ や ヘッドの重さ
重心位置や重心距離 というクラブの基本機能は
すべて これから ボールを打つ
ボールを目標方向へ飛ばす というのに
明らかに反対の作用逆らう負荷にしかなりません。



スウィングを真上から見た時に
これから ボールを打つため 左回り
反時計まわりの動きをし始めたいのに
クラブやクラブヘッドの重さは
反対周りの動きをしたがりますし
左回りにとって負荷やブレーキ になります。

また この時点で クラブヘッドと言う
長さと運動スピードも加わった状態で
最大の重さに成りうる物体は
体の右横に 右背面に来ていますから
真下に下がろうとします。
支点になるのは 右手になってしまうので
その反作用として 左手には上がる負荷
が掛かることになります。

クラブヘッドが下がってしまっては
ヘッドはボールのトコロに辿りつけませんから
左手や右手を下げることは出来ません し
人間の自然な反応として 下げようとはしない
と思います。

体に対する負荷やブレーキになるというコトは
必要以上に重くなる というコトですから
当然 右サイドは下がり易くなってしまう訳で
手自体が下げにくい環境の中で
右サイドを下げるコトによって
上下感覚を調整するほか ヘッドの縦移動を
コントロールする手段が無いと思われます。



だから ダウンスウィングで 右サイドが下がる
とか、体が突っ込む と言った悩みは

必然

で起こっている訳で
空振りする覚悟が無い限りは
そこの部分の修正で スウィングの悪癖を
直すことは不可能である、というコト。

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また ゴルフクラブのロフト と言うのは
単純に 体の正面にある時が
オリジナルの状態であって
この写真の状態では いったい何度のロフトなのか
わけ分かりませんし
血の滲むような練習で身に付ける技を
除けば 
一体のヘッドのどの部分で
ボールを打つのか
 すら分からない状態です。

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体の回転〜体の向きの変更
スナップショット 3 (2015-01-18 15-57)

その回転は前傾姿勢はあるけれど、
かなり地面に平行な横方向のアクションと言える。
本来はお尻なども含めた足回りの「動作」によって
骨盤から上の胴体が向きを変えているから
肩のラインと腰のラインが常時平行な筈。。。
おおまかではあるけれど、行きも帰りも
似たような角度に回転するはずなのだが
悩み多きゴルファーの多くは
行きと帰りの角度がかなり違うし
肩ラインと腰ラインが平行には回らない。
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そのアクションで無理やりボールを打っているのだけれど
長年の練習によって 生み出された「技」なので
はい これ直しましょ! ってどこかだけを
触れば 魔法のように「ポンポン!」と改善される訳では
ないのであろう。

その一つの解決方法に
脳内学習ではあるけれど
クラブ(ヘッド)を上げない意識というのがあると思う。

上下というのを どこを向いていても
自分の上半身(胴体)を基準
に考え
テークバックと言うのは グリップの位置が多少
高くなっているだけで、ヘッド単体を高くする必要は
特にない。
グリップを位置を自分の上半身基準で
こぶし2〜3個分高くすれば
クラブの構造上、クラブヘッドは
それよりもより高くなる。

この時、よくありがちなのは
握る方のグリップと言うか、手首をゆるゆるにしておいて
クラブの慣性を利用して、回転したり、上げたりする方法…
気持ちはわからないではないが、
安定してボールを遠くに、そしてより確実に打つのには
打つボールを管理したい。
打つボールを管理するのには
出来る限りそれを打ってくれるクラブも管理したいし
それを動かす自分の動作も管理したい

にもかかわらず 無造作に クラブの遠心力や
慣性任せに、クラブや自分が動いてしまっては
打撃の準備段階、テークバックの時点でそれを
発生させてしまっては
打撃そのものが偶然要素が強くなってしまう。

少なくとも 打撃の準備段階であるテークバックでは
クラブや腕、体などの慣性を発生は抑えなくてはいけない。


頭で整理してもらえればいいんだけれど
なんとなく遠くへ飛ばすために
勢いをつけたい気持ちはわかるけれど
どの場合であっても、力(フォース)には
方向性が発生する。

ゴルフのショットにとって
より重要な「方向性」「指向性」は
ボールを飛ばしたい方向
なのだから
テークバック時に発生させてしまう 
その遠心力などは
その一番重要な方向とは全く逆な
真逆な方向への力…
 この場合は抵抗(負荷)になってしまう


テークバック時に慣性をつけてしまうのと
テークバック時に慣性を出来るだけ抑えるのでは
どちらが「力み」の原因になるか想像は難しくないだろう。
スナップショット 1 (2013-11-17 19-19)

クラブを先に起こし、それから向きを変えるドリルでは
まず グリップを自分の胸に垂直方向に
こぶし2〜3個分高くすればそれで十分。
クラブヘッド単体を高くする意識は必要ないし
それをするための 左右のグリップの位置関係とも言える。
利き肘が曲がる ということは
腕が短くなるのと同意語だから
スイングを上から見た時に グリップが自分から
離れていくのは理屈上おかしい。
逆に自分の胸に近づくようでいいと思う。

自分の作り出してしまう クラブヘッドの重さへの慣性
これが回転の角度を崩してしまう主な原因になるので
まずは準備段階で自らが作り出している
打撃方向にはなんのプラスにもならない
テークバックでの慣性、遠心力を排除することから
始めてみよう♪
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多くの悩み多きゴルファーを見ていると
ある共通点に気付く。
テークバック側の右回転と
ダウンスイング〜フォロー側の左回転、
体。。。一般的に体の回転として意識されている肩部分の
回転が同じ弧、同じ角度でないこと だ。
多少の誤差とは呼べない、かなり大きな違いである。
584506d7右回転の時は 体の傾きなりな角度であるが
左回転時はかなりアップライトな
よく言われる 体を横に傾けるような
ギッタンバッコン的な角度になっている。

4289f9fa-s腰(ベルトのライン)と肩のラインの差を見れば
いかに「回転」として不自由で
体を痛める原因になるのか見て取れると思う。

たぶん 事の発端は
ゴルフを始め、うまく打ちたいと練習を進め
その中から ゴルフでよく使われる用語やイメージを
集積して言った結果なんだろうとおもう。

クラブは円のように振れ
クラブを振れ、振り遅れるな
体を回せ
クラブターン…
そんな言葉が積もり積もって作られたのだと思う。

多くのゴルファーは
体の回転を「肩の回転」と勘違いしている。
正しくは、骨盤が向きを変えるから
その上に乗っかっている上半身
そして、その一部である肩部分も向きを変える。
肩の回転と言う言葉は間違っている訳ではない。
ところが「肩だけの」回転となると話は違う。
肩を結んだ胸あたりの部分を動かすのであれば
それは体の一部ではあるが
こと両端にある肩だけを意識した回転は
単に肩甲骨の可動域を無理に動かしているだけに過ぎない。
目に見える肩部分(両端)は 腕の付け根という部分で
あるから 基本体とは一体でなく
肩関節や肩甲骨などの上半身とは違う可動をもった
部位であるので、現在、主流となっている
スイングは肩関節の柔らかや可動域だけを追求する
ある意味「究極」の手振りスイングなのである。

まあ、それはともかく
肩を回転させる意識が強いというか
体を回す、体の向きを変える と言う言葉を
大間違いで覚えてしまっている。

その結果 アップライトな回転は
左サイドを上げ、右サイドを下げてしまい
元の状態、基本の状態であるアドレスの
ボールと体との左右の距離感を維持できない。
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ヘッドが重く、シャフトの柔らかいクラブを
上手に扱えないゴルファーの特徴として
インパクト、もしくはインパクト以前に
右腕を伸ばせない。。。というのがある。
右腕を伸ばせなければ、ボールをもとのロフトで
打つことは不可能であるし、
右腕が伸びていない=右腕が短くなっている
状態であるのに、ボールを打つのには
上を向いて打つより方法はない。

煽り打ち、トップ、チョロ、スライス
フェアウェイウッドの苦手意識
飛距離不足、体の痛み、故障など
多くの原因がここらへんに隠れている。

それを解決する第一歩として
少なくとも テークバックの右回転時
本当は骨盤を回すから肩も向きを変えるのだが
それそのものは出来なくても
遠心力、慣性を使って 回転さえも手抜きしてしまう
テークバックを無くし
肩のラインを骨盤を平行に回す と言う感覚を身につける上でも
先にクラブを起こして、骨盤をあとから回す
と言うのは大変有効なドリルになる筈。
001

 今この現状で、短い時間であるのに
 そのドリルの好影響のお便りをたくさん頂いています。

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「クラブは左に振りきるのが正解?」という
ご質問をいただきましたが、
回答から先に言うと 正解ではありません
まあ 言葉だけのやりとりですので、
どのようにクラブを扱って、振っているのか
明確にはわからないので何とも言いきれない部分はあります。
あくまでも推察に基づいての話ですので あしからず…

スナップショット 3 (2013-06-12 22-56)


外から見ると左に振っているようであっても、
それは 打ち手本人が体を回し
 
左を向いたからであって
左に振っている訳ではありません。


多くのアマチャアゴルファーが信じてしまっている
ゴルフの間違いに
クラブはターンして 180度回転する
と言うのがありますけれど
しつこいようですが、それは持ち手である本人
180度向きを変える動作をするからであって
クラブが180度単独でターンするのではありません。

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感覚ですから、何とも言いきれませんが
クラブを左に振っている感じがある ということは
インパクト付近で体の回転がとまり
その止まった反動を利用して、クラブが、ヘッドが
ターンしている可能性が高いと思われます。

大まかな部分ではありますが、
どこを向いていても、クラブは体の幅の中に
収まっているからこそ、
両手でグリップしている意味が出てきます。
ゴルフクラブ自体が非常に歪な構造
偏った重量配分を持った道具ですので、
均衡のとれた両手の長さと言うのを守るためにも
体の向きでクラブを移動させる必要が高いと思います。

インサイドアウトとかアウトサイドインと言う言葉は
誤解を招きやすいので、あまり引用したくはありませんが、
(それを手の返しや手作業、腕作業で付くのであれば
 そのインサイドアウトとかアウトサイドインと言う言葉には
 何の意味もないと言えます)
こと体に関して言えば、体の動作に応じて
クラブはインサイドインに移動しますし、

腕扱いをあえて言葉にするのなら
腕でクラブは「アウトサイドアウト」に移動させる
感覚が必要かと思います。

スナップショット 2 (2012-01-10)

アマチャアの一番多いパターンは
ダウンスイングで体を先に動かし
あとからクラブや腕を動かすことによって、
体の回転(水平方向)の動きを
縦の方向の回転に変え、横方向の移動をなくし
その反動でクラブを横方向にターンさせるものですが、
(言葉で説明するとなんと複雑、、、説明むずかしい…)
それを打撃の基本としている人にとっては
それを改善していくのは
それをするための手順を
すでにテークバックの初動からおこなっているので
テークバックの初動を
まずはその場でクラブを起こし、そのあと回る
と言うドリルで改善していくことをお勧めします。

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言葉遊びをするつもりはないけれど
ゴルフスウィングに「円」は存在しても
「運動」は存在しない。
ゴルフスウィングを円「運動」だと思って
ショットをしようと すると
終わりなき迷路の中を彷徨うことになるだろう。

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細かい事は少々省いて
ゴルフショットは 上のような回転する椅子に
座って クラブを持っている
その上で 椅子が回転する と理解すると早いだろう。

外から見た人には 円を描いているように
見えるけれど 当の本人にとっては
クラブを握っているだけ
きっかけはともかく、
円自体も自分で描いているのではない

まして 円「運動」は一切行っていない

それを 回転しない椅子に座って
某女子プロゴルファーが
何処かでこれを行っていたけれど
イスに座って 下半身は動かさず
腰骨から上の捩じり
そして 腕の捩じりだけで振ってしまったら
難しいだけでなく 体への負担も少なくない。
imageCAJZ6XBV

クラブヘッドの非対称性、いびつ性
重量の偏重したヘッドの作りや
クラブその物の極端に偏重した作り
を「利用」するのには どちらが良いと思いますか

クラブを動かさないで
椅子を回転させるのと
回転しない椅子で 体や腕、クラブを捩じるとの
どちらが覚えやすく、どちらが繰り返せるでしょう

片方は いったん覚えれば そんなに
メインテナンスが要るとは思えないのですが…

回転する椅子の替りに 下半身、脚が動く。
脚は体の重さを支えられるだけの
太さや強さも持っている訳で
クラブ自体を動かさず
それをもった上半身が動いているのなら
動いている総体に対し ゴルフクラブの重さは
あまり 大したことは無い上に
姿勢をあまり変化しない状態のクラブで
あれば 不必要な不可抗力も発生しないと思いますが…
imageCAX9G566

これを へそから上で 仮面ライダーの変身
の動きで クラブを横に動かすと。。。
クラブの重さを支えるのは 上の方の少ない筋肉だし
クラブが捩じられるが故に その偏重した形状が
作り出す 打つコト 飛ばすコト 運動するコト
にあまり役に立たないばかりか 邪魔をする! よね~

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クラブを起こしてから回る と言うドリルの伏線として
多くのゴルファーが
インパクト付近で利き腕である右腕を
伸ばして打てていないのがあります。

肘を曲げる、伸ばす と言う行為そのものよりも
腕が曲がる、曲がっている というのは
当然、腕の長さが短くなっているのです。

584506d7が短くなっているのにボールに当たる・・・
本来は、腕が短くなっていますから
ボールに届かなくて当然、、、空振りになって
正しい訳です。

ところが、人間の調整能力のすごさというか
4289f9fa-s修練のたまもの というか
右腕が短くなっていても 多くの人は
ボールを打ててしまっています。

右サイドをさげ、その距離感を保ち
ボールを打つわけですが
右腕が伸びていないわけですから
ゴルフクラブのロフトも大きく開きます。

それを 左サイドを上げることによって
煽り打って、距離を出そうなんて。。。
ゴルフショットの基本は
地面にあるボールを打つことで
ティーアップして空中に浮いているボールを打つことは
余興と言うか、サービスに近い特殊な方法なんです。

体の概ね正面でとらえるから
クラブはそれぞれのものが別々のロフトになっているので
体の外、、右サイドにずらしてボールを打つのであれば
どんなロフトにも出来てしまいますから
ロフトが番手ごとに細かく違うがあるのが
あまり意味をなさなくなってしまいます。

ましてや 右サイドをさげて打つこの打法では
左右の方のラインが必ず上向き(左サイドが極端に高い)
姿勢での打撃になりますから
ロフトだけでなく、自分の立っているライ、傾斜なども
ある意味無視することになってしまいます。

クラブを遠心力でテークバックしてしまう
回ってから上げる方法では
ダウンスイングは必ずこのパターンになります。

クラブの重さを最大にしてしまい
自分の背後にクラブを回してしまうので
体を回し、左サイドが硬直する(止まる)反動で
クラブを出してこざるを得ず
左サイドの壁⇔左サイドの硬直 とともに
右サイドが右腕を伸ばせない沈み込みになって
しまうからです。
7b751c2e

ここで遠心力を使って、両腕を伸ばすという裏ワザも
あるにはあるのですが、
遠心力を使いますから、必ずグリップ位置が
高い位置を、そして体から離れた位置を通過するので
前傾姿勢は消え去り、
厚い当たりと薄い当たりを繰り返すことになります。

右腕を伸ばしてインパクト。。。
この時点で特に意識する必要はありませんが、
クラブを起こしてから回るドリル、練習は
いつのまにか 右腕を伸ばしてインパクト出来ることを
誘発しますので、ぜひ挑戦してみて下さい。
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スナップショット 1 (2015-04-02 2-01)見た目は変でしょう。
しかし 練習やドリルとしては大変有効。
最終的には同時進行にしていくのですが
先にクラブを起こし、体をまわす
と言う工程を覚えていくと
ダウンスイングでの工程に良い影響が生まれます。


一般的に目にするスイング=テークバックは
通常、きっかけとして少し回ってから
体を止め、その反動。。。そのクラブに残る慣性を
使って腕を動かし、自分では上げているつもりでも
結果、初めに作った慣性で
スナップショット 2 (2015-04-02 2-01)クラブを体に巻きつけているだけ…です。



クラブを不必要に重くしてしまい
それもその方向は好ましい方向では
ありませんから、力みの原因になります。

クラブの構造上、
ヘッドの慣性で動かすと
ロフトは最大限に開く形にもなります。

体の下から上に行くに従い
捩じられる量は多くなりますから
体への負担も最大限のテークバックになってしまいます。

クラブの慣性を使ってのテークバックでは
自分の動作以上に必ず深いトップの位置になります。

トップの位置で止まる必要はありませんが、
常時体やクラブを動かしておくテークバック〜トップ
の形では、傾斜地や風の強い日などは
リズム感を崩してしまう原因にもなります。

体の向きを変えず、
クラブを、シャフトを起こしてあげると
初期の段階でクラブの重さは一番軽い状態になります。
この後、体を回しても
クラブにはほとんど慣性が生まれませんから
今までとは重さ感が大きく異なってきます。
そのため、自分の動作通りのトップの位置にできます。

自分がクラブヘッドの重さ
しかもクラブのその長さを利用して
自分の体を回していたことにも気づくかもしれません。

クラブの重さを最大限にしてきりかえしたいたのが
今度はクラブが一番軽い状態になるので
かなりの違いを感じると思います。

どこに力をいれていいか わからない・・・

とまで言う人がいます。
違います。
力は要らないんです。
そこを理解できるだけでかなり意味があります。

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ハミングバード では L型ブリストルパター
だけに限らず、アイアンヘッド アイアンシャフト
ウエッヂ、ウッドヘッド、ウッドシャフト
殆どのモノが オリジナル 
&国産)
 まず 日本中 何処に行っても
この常軌を逸脱したセッティングを創る(開発)
するクラフトマンはいないのではないかと思います。
伊達や酔狂で作る領域を遥かに超えてますもんね。。。

IMG_0007

開発 というと仰々しいのですが
クラブを作る際にまず考えることは

如何に パワーやスピードに頼らず
 出来るだけ遠くに飛ばせるか どうか


ということが 一番始めに来ます。

確かに 多くの悶絶クラブ使用者は
 ヘッドの重さやシャフトの柔らかさに
悶絶しているのかも知れないのですが
それは クラブソノモノが非常に大きなチカラ
破壊力を持っている 表れ とも考えています。

その重さが不可抗力の要因なのですが
その不可抗力に逆らわず 不可抗力を消そうとせず
それに動かされてしまうことを考え
うまく動かされてしまうにはどうしたら良いのか?!
という発想の転換が有効かと思います。


そして 次に
それを 上手に距離に変換するために

ボールをつかまえる

ゴムのボールを金属質の何かで
ぶっ叩いて 「つぶす

その打撃での快感 は なかなかのものです。

つかまえる〜反意語では 逃がす でしょうか。。。
ゴルフでいうトコロの こする にあたるのかな?

言葉遊びになってしまいますが
逃がす〜逃がさない と言うことを考えると
逃げるところを失くす
袋小路に追い込む みたいなイメージは
決して 間違っていないような気がします。


たくさんのゴルファーを見てきましたが
そうですね。。。 9割以上のゴルファーは
ボールをつかまえられずにいます。
最後まで ボールをつかまえずに終わってしまう
ゴルファーも少なくないと思います。

疑似的に フェースを左に向けたり
煽り打ち をして ボールをつかまえる に
似た球筋を打てた人が上級者 と呼ばれている?
なんてことも感じたりします。

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ボールをつぶす コトの実感や体験を
悶絶?クラブによって 味わって頂くコト
その持っている破壊力を距離に変えて
楽しんで貰うコト
 が具体的な目標となって
クラブを創っています。

確かに ゴルフは点数を争う みたいな部分も
あり、それがゴルフの上達の証 のように
考えられている部分は有りますし、
スコアを蔑ろにしたほうが良いよ!
と言うつもりも毛頭ないのですが
ボールをつぶす 捕まえる
その快感は それを上回るほど 楽しいモノです。

ボールをつかまえる コトは
同時に 自分の本来の距離を得ることも出来ますし
方向性や安定性の向上、格段なる向上にも
つながりますので 出来れば
最大の優先事項として ゴルフに、
もしくは悶絶クラブに接して頂けると
のちのちの財産になるのではないかと
考えています。
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