◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

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2014年09月


ライ角度って単純には
ソールとシャフトの角度差と憶えてください^^

ゴルフクラブには 
「うまく打てないのは長いから」 とか
これ=これ というのは大変少なく
結構、複合して要素が絡み合います。

アップライトなクラブ ⇒ スライスしにくい
 もしくは右に行きにくい というのは間違ってはいません。
いませんが、ある程度短期的な要素も含まれていて
それを防止するために、過度なアップライトなクラブを
使い続けてしまうと、いつの間にか
ボールに近く立つ癖が付いてしまい易く
結果として、長いクラブが以前よりも
スライスするようになったりもします。
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また、アップライトなクラブほど
全体の重量という意味では、短いクラブに
なって ヘッドが重く感じにくいので
クラブを振り回す人にはそっちが有効な場合も
少なくないような気がします。

ゴルフクラブは ライ角度とロフト角度の立体的な面に
よって、ボールの飛ぶ方向が決まってきます。
実は ロフト角度の少ない…そうですね
40度以下〜ドライバーまで というのは
ライ角度の影響は比較的少なく
ロフトの大きいもの40度以上のクラブは
ライ角度が顕著に方向を司ることになります。

市販のアイアンセットは
製造や管理の精度から、半インチ毎の番手の
ライ角度ピッチは 1度刻みです。
5番アイアン 60度であると
6番     61
7番     62
8番     63
9番     64
PW     65
となりますから、 ウエッヂを基準にすると
ロングアイアンがフラット気味で
ロングアイアンを基準にすると、
ウエッヂがアップライト過ぎる傾向にあります。

一般的には、長物はうまく打ちにくく右に行きやすく
ウエッヂなどは左に行きやすい訳ですから
あまり使いにくい ライ角度セッティングではないですね…。

ハミングバードでアイアンを作る場合は
何か意図がない場合を除き、半インチのライ角度ピッチは
0.5度です。
5番アイアンを同じ 60度に設定した場合
ウエッヂは 63度になりますから、
1度ピッチのセットに比べ、長いものが右に行きにくく
ウエッヂが左に行きにくくなります。
バンカーに苦手意識のある方は、サンドウエッヂだけ
ちょっとアップライトにするといいかもしれません^^




とは言うものの
ライ角度は ヘッドの重量も含まれた
シャフトの硬さがちゃんとセットとして流れていないと
数値だけを気にしても意味がないものです。
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アイアンは依然スイング破壊兵器である
軽量スチール全盛時代ですが、従来のスチールに比べ
シャフトの硬さのばらつきが激しく
本来スチールシャフトではあり得なかった
番手内、セット内の硬さの逆転も
かなりの頻度で目にするようになっています。
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スナップショット 1 (2014-04-20 10-03)ヘッドスピードも含めて
実効的なクラブの長さというのは
基本、このアングルから見たものと
考えてよいでしょう。
ですから、このアングルで
グリップの真上にヘッドが来た場合、
クラブの長さはゼロになりますし、
このアドレス時の姿勢が100といえる状態と
考えるべきだと思います。
よくスイング用語で使われる
インサイドアウト…に見えるというのは
ボールを打つ前は クラブが実効短くなっていて
打った後は長く見えるからです。
スイングというかヘッドの軌道というのは
体の向きでダイレクトに行われる訳ですから
クラブの見た目上の長さが変化しなければ
体の向き通り インサイドイン になるのです。

フェースローテーション…ヘッドを開いたり閉じたりする
その動作は クラブの機能を無視してしまう動き
になるのですが、それだけでなく
クラブの長さも変化させ、軌道もゆがませてしまうもの
になるとの認識が希薄のような気がします。
長さを変化させる方向が90度間違っているとも言えます。

クラブヘッドには重さがあり
それを動作させれば、その影響は必ず打ち手に出ます。
テークバック〜ダウンの間に
必要以上にフェースを開く…ヘッドの重心位置を
シャフトよりも右に持ってきてしまえば
当然、クラブは重くなりますし、
進行方向とはほぼ逆の方向に重さがかかります。
その影響は右サイドを下げ、左サイドを上げる動きへと
つながっていくわけです。
どんなに上手にミートしても
左足上がりのショットを打つことになりますから
当然のことながら 距離をロスすることになります。

と同時に、本来でいけば
ヘッド軌道は 体の向きに伴った丸にちかい曲線に
なるはずなのですが、フェースローテーションを
すれば どこかにとがったようないびつな円になりがち…。
クラブが長くなったり、短くなったりするのと
同じ とも言えます。
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長さがヘッドスピードを生み出し、飛距離を生む
と考えている人の多くが、その長さをも
変化させてしまう打撃方法を選ぶのですから
なんとも滑稽です。

フェースローテーション、今どきの言葉でいえば
オンプレーンスイングは 体にクラブを巻きつけるように
使うのですから、一番クラブを短く使う方法とも言え
本来 腕の長さ等を割愛しても、1メートルを超える筈
の長さのものを 80センチや90センチにして
使ってしまうのですから、 長尺の1インチに
こだわる理由も見えてきません。

長さの話とは異なりますが、
ヘッドを返すということは
体にクラブを巻きつける動作 になってしまいますから
フォローを出す、とか、フォローを大きく取る
とは相反する行為なのですから
その打撃方法を実行する人は
フォローに関しては無視しないと
矛盾した行為を追いかけることになります。
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