◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重〜いヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スイングを学べるゴルフクラブを追求! 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ をモットーに! 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎046-804-1480  ✉ hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp.

2014年09月

挙げ足取り みたいになっちまって
ますが これも ゴルフクラブ扱いの
誤解を生む ロジック

まず 言葉の意味合いで
タメを作るに 含まれているニュアンスは
その造った「何か」
その 後に 解放? 開放? 
 するって事 

スタートがあって
タメをつくって
それを 解き放つ…

パチンコ のイメージとか
アーチェリーのイメージなのかしら


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では 実験してみましょう。 
この二つの画像を見れば
 単に クラブ単体、ヘッド単体を
動かした(持ち上げた)のではなくて
クラブを持った 腕を上げた…
この写真の場合は もっと 単純で
前傾姿勢を解いた んだよね。

BlogPaintlesson 2009_10_31





前も同じような 実験をしているけれど
二つの画像を チョイト加工して
角度を合わせてみると
前傾姿勢以外 殆どのものが同じよう?!

クラブを持つ 手首の角度を
コッキング と言う動作で表現されるけれど
ゴルフクラブに携わる部位の中で
一番小さな筋肉な上に
クラブに一番近く
モロにクラブの重さや姿勢の影響を
受けやすい訳だし
この「タメを造る」って動きでは
手首は重要な役割がなんだよね?!


HOW?

しかも 基本的には
コッキングは 左手の手首を指すし
一般的なゴルファーは
正しく左手が握れていない
正しいクラブとの関係が作れていないから
その 正しいとされてる
 コッキングの角度も
他人やグリップによって マチマチ!

正しいクラブ扱いで
手首の角度が稼働しない訳じゃないけれど
自分の意志で動かすのには
あまりに 弱くて 小さな筋肉 でしょ。

20090801 2009_09_01_01_25_27-306フレームショット

多少は 角度が付くけれど
原則論は アドレス時の
ディッシュアングル(腕とシャフトの角度)
は あまり 大きく変わらず
クラブヘッドの形状が そのさせている
だけとも言える

クラブの重さを出来るだけ
軽くなるような姿勢や位置にすると
ここへ来る訳だし
ここから クラブの構造や重さを利用して
ボールを打つ
他力本願 で打つには ここら辺しか
あまり選択は無いような気がするけれど…

クラブヘッドを遅らせて
タメを作って・・・
イメージは 縦の遅れ なのに
結果は 回転・横の遅れになっちゃう…
ヘッドのソールでボールを打つ訳じゃ
ないんだから その「タメ」は
何の「ため」だったの?

あぁ 関節とか筋肉とかに
軽い痛みを味わう
 ストレッチか 筋トレ か
その類であって この方法で
 上手く打てている人って
その練習量なら どの打ち方 でも
 打てて当然の人達
 だったりする。
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クラブの扱い…ゴルフスイングは
打ち手の動作とそれが作り出すクラブの重さによる
不可抗力との融合体です。

特にクラブヘッドその物の重さと自分との関係
そして クラブヘッドの姿勢。。。と言いますか
重心位置とシャフトとの関係によって
概ねスイング、次の動作というのが決められてしまいます。

シャフトがある程度柔らかく
ヘッド重量もしっかりしていれば
その感覚をつかむことも可能ですが、
現在の流通している市販のクラブは
いかにヘッドの重量の存在を打ち手に伝えないか
スイングの邪魔をしないか、に集中しているようです。
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基本概念として クラブヘッドという重し を
ねじ伏せて使うというか、言うことをきかせる
という道具を利用しないことを前提としたものが
横行しているようですね。

ですから ヘッドを回転させて使う
開いたものを閉じて使う
シャフトをしならせて、しなり戻して使う
なんて 非常に誤ったスイングの常識がまかり通って
しまうのだと思います。

シャフトがちゃんと動いて、
ヘッドにも必要十分以上の重量があれば
素振り。。。といいますか
非常にゆっくりしたモーション(素振り)で
クラブからいろいろな情報を貰えます。

ゴルフのスイング〜ショットは
いかにグリップを移動させるか
ということに尽きます。

スナップショット 5 (2014-03-25 12-06)

そのグリップを次はどこに移動させるか
移動させたいのか ということと
今、クラブのかかっている重さ というのが
どう融合して、どう相反しているのか
クラブのかかっている重さが
自分の移動させていきたい方向と似ているのか
それを感じながらモーションを作っていくと
クラブの働きも
スイングがどのようにして作られるかも
感じ取れると思います。

それが感じられる、理解出来るようになると
いかに ゴルフクラブの形状がよく出来ていて
ショットをするのに楽になるのか がわかりますから
その働きを放棄してしまっているゴルフ理論や概念
そして 現在流通している市販のクラブの悲しさ
を知ることになってしまいますけどね。。。
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クラブヘッドの重量の中心点(重心点)は
立体的にシャフトの延長線上には存在していません。

ゴルフクラブをどう扱うか
によって それは味方にも敵にもなり得ます。
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正しくゴルフクラブを使えば
静的な状態・・・あまり速くない体の動き、クラブの移動
では、シャフトの延長線上に重心がないため
その時、その時のクラブの位置やヘッドの姿勢などが
感触として把握することが出来ます。

またゴルフクラブはある程度
正しい位置、正しいヘッド姿勢の範囲にあれば
その重さが体の動く方向やタイミングなどを
知らせてくれるガイド機能も持っています。

 ・・・・あくまでも正しく使えば。。。ですが

これが反対に
ゴルフクラブを正しく扱わず
クラブからの指示や感触を全く無視し
自分の好きなように動くのであれば
ヘッドの重さだけでなく、重心位置の存在
(シャフトの延長線上に重さがないこと)は
スイングの邪魔、弊害でしかありません。

また ヘッドの重さを利用してスイングする
という言葉を誤って解釈し
ヘッドの重さを利用して反動や慣性で
テークバックを取るようなゴルファーも多く
その類のゴルファーは総じて
ヘッドの重さが伝わりにくい極硬のシャフト
軽いヘッド、小ぶりなヘッド、重心距離の短いヘッド
を当然ですが、好んで使います。
 その 重さの使い方は・・・
単にテークバックという打撃の準備を手抜きで
行っているに過ぎないのですが…ね

テークバックで左腕、左手だけで上げるような形だと
重心位置はシャフトよりも右に入ります。
自分でやるとよくわかると思いますが、
テークバック時〜ダウンスイング時
シャフトよりも大きく重心位置が右に入ると
グリップには上に向かっての重さがかかります。
ダウンで右サイドが下がり、左サイドが上がる のは
すでにこの時点で決定なのです。
ダウンで左サイドが上がり、右サイドが下がる
ということは 自然な左への体重移動は不可能です。
これを一軸打法とか、名称を付けること自体滑稽です。
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ゴルフクラブは
入射角度も関係しますが、
そのクラブのロフトよりも大きなロフトで打つと
当然、弾道が高く、スピンも大きくなります。
そして それを地形の左足上がりでなく 姿勢の左足上がり
  まあ 同じことですが
で 打てば 当然 距離は全く出ません。
そして、そのロフトをさらに大きく。。。
ドライバーであったしても、まるでボールの底を
打つようにクラブを使えば
今度はボールに推進力が伝わりませんから
弾道が低めで、遅い 強烈に飛ばないショットになります。

練習や素振りで 重心位置をシャフトの位置関係
というのを感じながら 色々してみると
ヘッドの重さというのが、いかにグリップを動かしたり
留めたりするか理解出来るはずで
結果、その作り出される不可抗力によって
スイングという動作は作り出されてしまうのです。
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そうですね、
ゴルフスイングのおおかたは
テークバック時、特に初期の
テークアウェイ時の
重心位置の取り扱い
で概ね決まってしまいます。

クラブヘッドはゴルフクラブ全体の6割以上の重さが
偏重して備わっています。
腕の長さを割愛しても、ドライバーで約1m(110僉砲
遠いところにその重さが集中しているのです。
弊社の平均的なドライバーの重さで考えても

 240g × 110
 
ということになります。
スナップショット 2 (2014-03-25 12-04)

ゴルフスイングには進行していく
移動していく方向というのがありますね。
テークバック時は 飛球線と反対の右方向への移動です。
ダウン〜フォローにかけては 飛球線方向、左方向への移動です。

ゴルフクラブの非常に便利なところは
そのヘッドの重さ
そして、それが重心位置と言って移動させる棒(シャフト)の
延長線上にないところです。

これを上手に使えば
スイングの進行方向への促進剤
運動速度の加速というか 
運動そのものに対する プラスアルファの材料に
なりえます。

ところが この使い方を知らない
もしくは誤解していると
その重さは 運動速度のブレーキになるばかりでなく
運動そのものの邪魔になってしまいます。

昨今のゴルフクラブのヘッドがどんどん軽くなり
シャフトがどんどん固くなっている というのは
誤ったクラブ扱いの概念が
アマチュアであるユーザーだけでなく
プロフェッショナルである作り手の方に
深く浸透してしまっている証とも言えます。
003
まず テークアウェイ時に
スイングの全容を決めるため
説明しにくいですが、
クラブヘッドの重さを 単なる棒(シャフト)の先端にある
ひとくくりの重さ と考えず、
シャフトの延長線上になり 重心点(重心位置)という
概念をしっかり持つことです。
006

テークアウェイをスローにしなさい
ということではありませんが、
重心点と移動させている棒(シャフト)の
相関関係を感じてもらいたいのです。
シャフトに対して、重さがどのように
そしてどの方向にかかっているのか
感じようとすれば、自ずと
ピュッ
勢いでテークバックを取ることはできなくなって
しまうと思います。
006

ご自分で実際にやってみるとわかります。
シャフトに対して極端に重心点を右にもってくるのと
左に持ってくるのでは腕や体にかかる重さ具合、
008

そしてその方向というがかなり違うはずです。

テークアウェイとは
これからボールを遠くに、狙った方向に飛ばすための
準備というか、下ごしらえの部分 箇所です。
ですから その先端にあるヘッドの重さ
そしてシャフトとずれたところにある重心点というものを
どう使うかによって はっきりと白黒別れてしまいます。

その重さを促進剤にするか
それとも負荷、邪魔なものにするか
はテークアウェイ時の初期でほとんど決まってしまうのです。
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ウッドやアイアンにはそれぞれ重量の中心点(真ん中)
「重心点」と呼ばれるものが存在します。
これが各機種ごとに 少しずつ異なり
個性というか、特性を生み出していきます。
スナップショット 1 (2014-07-21 12-32)
ゴルフクラブを正しく扱えば
重心位置というのは 非常に便利な代物で
静的な状態ではシャフトからずれたもので
動的な状態ではシャフトの直線上に並ぶ

可変的な構造になっています。

その重心位置。。。シャフトからずれた重量点
それを上手に使うコツがあります。
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まずおさらいも含めてですが
『ゴルフクラブ扱いの当たり前』のゼロ調整(リセット)
をしてください。

☆ゴルフクラブは体の向きによって立体的に
 移動するわけですが、打ち手、使い手が
 動かせるのはグリップ だけです。
 グリップが動く(移動)から、結果として先端部である
 ヘッドが動くのです。

 
「先端部がたくさん動く」
 もしくは「ヘッドが回転する」
 ということは ヘッドを動かす分、
 支点になるグリップは止まる ということになります。

 移動させる という動作の中で
 移動の原点になるはずのグリップを止めて
 ヘッドの方をたくさん動かすという行為は
 初めから矛盾を秘めています。
 確かにその矛盾も非常に稀なある一点、一瞬では
 成功するかもしれませんが、
 基本 矛盾した行為なのでゴールがありません。
 ・・・くじを引くようなものです。

☆同じ意味になるかもしれませんが
 ゴルフクラブが移動するのは
 使い手がグリップを動かすからです。
 静的な状態で、ゴルフクラブはシャフトとヘッドの
 重心点にはずれがあり、
 グリップを動かす〜移動させる ということは
 即ち クラブヘッドでいうと 
ヒールを動かす
 ということになります。

 そして ヒールが移動した分、結果トゥが移動するのです。
 
 ⇒特にこの観念は
  パターやアプローチなどに大変有効です。

 使い手が移動させられるのは クラブヘッドでいえば
 ヒール部分、シャフトの接続した部分のみ、 です。

 ヒールではなく、トゥを移動させようとすると
 移動の源はグリップ〜ヒールである筈なのに
 グリップ、もしくはヒールの移動なり、動きを止める
 もしくは制限しなければならなくなります。
 これも矛盾を秘めています。
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二つは非常に似た話なのですが
どの道、動かす部分と動かさない部分という
矛盾した しかも非常にデリケートな技術が必要なわけで
そこには明確な技術のゴールは存在せず、
これらの動きが イップスを招いたりするわけです。 
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自分にとって 撓らないシャフトを使えば
本能的に 人間はシャフトを撓らせて 使うように
なってしまうモノです。

ヘッドの重量点が シャフトの延長線上にない
ゴルフクラブの場合 回転させる=捩じる=捻る
動きを作れば 簡単にシャフトを撓らせる。。
動かすことが出来ます。

同じく 軽いヘッドを使っても
ヘッドを感じ易いように シャフトを捩じるようになります。

シャフトを捩じるようになると
インパクト時には 大きなロフトでの
インパクトになり易く 俗に言う「スライス」になる訳です。

初心者の代名詞 「スライス」 は
だいたいのケース このように生まれてくる訳です。

それを脱するために ヘッドローテーションを覚える

ゴルフクラブが原因で始まるスウィング です。

素早く動かし 速いスピードで振る為に
より軽いヘッド よりヘッドが軽く感じる硬いシャフト
が 必要になってきますから
年数が経過し 次のクラブを購入する際
必ず その路線をまい進することになるのです。

間違った ゴルフクラブの利用方法を
より探究することになるのです。

ジュニアがお父さんの使わなくなった
 お父さんが使えなくなった クラブを
その身長に合わせて 切って使う。。。
おそらく、ですけれど、自分のお子さんに
ゴルフさせるお父さんの多くは
平均的なゴルファーよりも硬めのシャフトを
使っていると思います。
その固目なシャフトを切って 使うんですから
想像が付きますよね。。。
感性を完全に断ち切って、機械的な動作として
スイングを覚えるか、
感覚的に必要以上に大きなテークバックになるか
どちらかになるのでしょうね・・・
ヘッドの感じにくいクラブで覚えれば
ヘッドを感じられるようなスイングになってしまうものです。
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スライスを防止するために
ライ角度をアップライトにすると
使い始めは スライス予防にはなるかと思いますが
次第に ボールとの間合いが近づき
より キツイ 縦振り? みたいになってしまい
そのクラブを使う前よりも 事態は深刻化するのです。

主流になりつつある
「 バンス角度の無い サンドウエッヂ 」 も
同じです。
バンス角度の無いサンドウエッヂは
製品ロフトよりも開いた状態で使うことを
促進します。 大きなロフトでアプローチするのには
☆速いヘッドスピード
☆右寄りのボールの位置
☆振り子でのスウィング

必須条件になる訳です。

この振り方は 練習頻度 練習量が豊富であれば
何とかなりますが
その振り方は 普通のショットをより悪くして行きます。
アプローチを練習すると ショットが悪くなる

まだ ティーアップしているドライバーはまだしも
地面から打つ そこそこのショットは苦手になります。
ソールの奥行きのある フェアウェイウッドはかなり苦しいでしょう。

ある種 バンスの無いサンドウエッヂとユーティリティは
パックのような存在で 私見ではありますが
クラブ扱いの悪さの代名詞… と言う場合も少なくありません。

 
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多くのカタログには共通して
このように書かれています。  例えば
 
重心深度…深い程 スウィートエリアが広くなる
基本的には スウィートエリア と言う言葉自体
なんだか 曖昧な表現で よく分らない。
どこか 特定の場所を指している訳だけれど
トンカチで考えると
釘の刺さっているベクトルと同じ方向に
ハンマーヘッドが動いていれば 釘は刺さっていく
その上で 真ん中に近いトコロの方が良いのかも
知れないけれど 釘を打つ コトが目的で
真ん中に当てるコトは 補助的なコトでしかない
真ん中で打っても 釘とは全く異なるベクトルに
ハンマーヘッドが動いていれば 釘は曲がり
刺さらない

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この振り子の先にハンマーヘッドがあり
ボールを飛ばす方向に 釘を打つ
とすると 当たりどころ によっては
釘は刺さらず 曲がってしまう。
ボールを飛ばすであろう 方向と
似た方向・ベクトルにハンマーヘッドが
動いていれば どこに当たっても
釘を打つコトが出来る。

上記の 重心深度は
重量の中心点とシャフトやクラブが
遠心力線上で直線になろう とする働き
から 深い程 ロフトが付くように
フェース面が前に出るので
ミスに寛容になるだけで あって
ヘッド重量、そしてシャフトの柔らかさ
が無ければ 重心深度の意味はなさない。
硬いシャフトで その形を動かないような
モノであれば 重心が深い程 クラブは
右に残りたがり その結果
ロフトが開くだけでなく フェースも
右を向きやすくなってしまうので
重心の深いヘッド&硬いシャフトの
組み合わせでは 一般的に思われている
重心が深い ≠ やさしい
ではなく 魔反対の
飛ばない 上がる スライスしやすい
右に行き易い ドライバーであれば
典型的な 打ちにくいドライバーになって
しまう
20090801 2009_09_02_15_09_49-62フレームショット

少し前に流行っていた慣性モーメントの
理念も同じで 昔にも書いたけれど
ヘッドの慣性モーメントは
重量の中心点を軸に
ヘッドがどの位 回り難いか
を数値で表している訳で
ヘッドの重心点が軸にならない限り
ナンノ意味も示さないばかりか
ある部分 振り難さのバロメーターに
なってしまうのだが・・・
シャフト・クラブ軸と重心が
直線状になる というコトが原則に
考えられている 慣性モーメント・・・

そして 重心距離に関しては
長いと安定するけれど 開きやすい
短いとフェースが返り安く、操作性に富む
と言う書き方だけれど
この表現のニュアンスでは
シャフト軸が 軸点となっており
ヘッドが L字型のズレタままを
維持している

慣性モーメントを正しく利用すれば
上に書いてある重心距離の説明は
嘘になってしまうし
クラブ使用中にL型形状を維持したままでは
今度は 慣性モーメントの説明は
デタラメになってしまう。

これを 一般のユーザーは
何と感じているのだろうか・・・
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ゴルフクラブ…クラブヘッドにとっての重心距離とは
へっどそのものの重心点(重量の中心点)とシャフトのとの
距離を指します。
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単位はミリで表され、ドライバーでは30~40ミリ位
アイアンでは35~45ミリ位でしょうか・・・

単純に一つの素材で作られている場合、
重心距離の長さは イコール ヘッドの大きさと言ってよく
長いものほど大きなヘッド ですね。
慣性モーメントとの絡みになるのですが
比重の異なる異素材によって
重心の位置を操作、調整している場合
総じて 慣性モーメントは下がってしまいがちです。

これもスイング破壊兵器の軽量スチールの登場以来
アイアンの重心距離はぐんと短くなってしまっていますから
それに引っ張られるかのように
体積は大きいのに短い重心距離のドライバーが増えてきています。とは言え、やはりドライバーの方が重心距離は長いものが
多くなっており、あまり芳しくない重心距離のアイアンとウッドの
逆転というか 関係になってしまっています。

重心距離がながいと どうなるか と言うと
まあ スイング理論というか、
クラブの取り扱いの概念によって異なるのですが 
どのメーカーのカタログを見ても
暗にヘッドを回転させて打撃することを匂わせていますから
重心距離が長いもののほうが回転はし辛く右に出やすい
というようなことが書かれています。

ヘッドを閉じたり、開いたりして使おうとすれば
重心距離は 車でいうところのホイルベースのようなものですので
ホイルベースの長いキャデラックのような車は
細かい操作は苦手ですし、カーブの多い道を軽快に走る
そういったタイプではないでしょうね。
逆にホイルベースの短い車はそれに適しているように
書かれていますが、ヘッドスピードを時速に換算すれば
140キロを超えたりするのですから
本当は ある程度ホイルベース〜重心距離の長いものを方が
有利なんですけどね・・・。

重心距離の長さは 単純明快で
ヘッドの重量の効果が基本です。
重さの目安として
 ヘッド重量×重心距離
こんな風に考えてよいと思います。
同じヘッド重量であっても、重心距離の長いもののほうが
その重さの効果は多く、破壊力につながってきます。
。。。これも打撃の概念として、どうクラブを使うか
 によって異なってはきますが。。。
006

また重心距離の長いものの方が幾分ではありますが
シャフトの運動量というか、動きも増やす作用が
ありますので、クラブヘッドを振らずに扱う人にとっては
クラブからの信号が来やすい設定になりますから
扱いやすいと思います。

小ぶりなヘッドが好き。。。
大きなヘッドが苦手。。。
重心距離の短いものが好き。。。
重心距離の長いものが苦手。。。
008

このタイプのゴルファーは
ほぼ例外なく 非常にクイックにテークバックを取る
というか、テークバックの前半の半分の時点で
ヘッドを開いて、重心をシャフトよりも右側に
持って来てしまっているはずです。
よくあるパターンは
無意識なのかもしれませんが、ヘッドの重さを
誤った「使い方」をして、グリップ部を止める反動を
利用して、そのヘッドの重さでテークバックを取ろうと
してしまっています。
そこの部分が改善されるだけでかなり違ってくると思います。
テークバックをゆっくりしろ とは言いませんが、
動く〜止まる という反動で
ヘッドを跳ね上げるのではなくて
ちょっとだけオーバーにシャット
フェース面をできるだけ地面に向けておくような
そんなテークバックを意識するとよいと思います。
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ゴルフクラブのヘッドのデータの一つに
慣性モーメントというものがあります。

これは 一般的には「スウィートエリアの広さ」と
認識されていますが、数値として
ヘッドがその姿勢や運動を持続していく力 を指しています。

数値がある程度大きいほどに
ミスヒットした時などに、影響を受けにくいというか
ミスがミスになりにくいということで
スウィートエリアの広さ という言葉が使われるのだと
思います。
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この 慣性モーメント を構成する主たるものは
やはり ヘッド重量 で、
たとえば見た目 キャビティのやさしく見えるアイアン
であっても、昔ながらのブレード(マッスル)タイプの
重量級のヘッドの方が慣性モーメントは大きくなる場合も
あるのです。

慣性モーメントは方向性がよくなる というよりも
エネルギーロスを減らす性格が強いため
距離のばらつきを防ぎ、安定した距離を打ちやすくなります。

慣性モーメントが数値として大きいと
ミスヒットに強い要因としては
運動の持続性が強くなるので
ラフやバンカーなど ボール以外の負荷が強くなりやすい
環境で「打ち抜いて」しまうことが出来るようになります。

市販の290gを切るようなヘッド重量のウエッヂが
360gを超えるようなヘッドには
どんな謳い文句があったとしても 勝ることはできない
のではないでしょうか
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ドライバーだとヘッドの大きさに制限が施され
アイアンだと重量のあるヘッドの装着出来ない
 軽量スチールシャフト(スイング破壊兵器)が
全盛の今のご時世だと、たぶんメーカーは
慣性モーメントという言葉をあまり使わないのでしょうね。
まして ヘッドターンをするのが当たり前という
スイング理論が横行しているわけですから
逆に 慣性モーメント大きなヘッド というのは
その姿勢、運動を持続していこうとする力が強いので
ヘッドターン打法には非常に相性が悪いのです。

大きなヘッドが苦手。。。という言葉も
 それに属すると思います。

重量も含めた 慣性モーメントというのが
アマチュアのとって一番の味方のとなるのは明白なのですが…ね
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ゴルフクラブの機能にとって ロフトというのは
非常に大きな部分で その全機能の数割にも値する。

多くの人が気付いていないが
ロフト そのモノではないけれど
そのロフトの持つ機能 と言う意味合いでは
クラブの長さ も含まれるコトを忘れないで欲しい。

スナップショット 5 (2011-12-20 21-57)

何回も行っている説明なので 少々飽き気味では
あるかも知れないが 繰り返させて頂く。
多くのゴルファーは、クラブの長さはヘッドスピードを
左右させ、距離に直結するものだと思っている。
最終的な答えとしては「間違い」ではないのだが
その経路というか、過程は大きく異なる。

スピードは上がる のは確か。
しかし、長さが長くなると打撃点であるヘッドの重量は
均等に下がっていくので、ボールを打撃するエネルギーは
ほぼ変わらない。 逆に、ぶっ叩かれるとしたら
クラブではウエッヂ、パターは一番 危ない凶器になりうる。
(いいコト知っちゃったな って思わないように)

スピードにクラブの長さは重きを置いているのではなく
実は、ヘッドの入射角度に重きを置いているのだ。

ゴルフが大人の遊び と言われる所以でもあるのだが
ゴルフクラブの機能はダイレクト、直接的な働きより
非常に遠回りな、間接的な働きを持っている。
ある部分、一捻りしないと 答えは出てこないトンチの
ようになっている。 
クラブは捻りませんように。

それも その長さはダイレクトに働くのではなく
長さが作り出す、前傾姿勢によって ヘッドの入射角度
が決まってくるのである。

クラブの打撃エネルギーは ロフトと入射角度によって
ボールのスピード、打ち出し角度、スピンにエネルギーが
分散され 距離を打ち分けられるようになっている訳だ。

そこで 良く考えて頂きたいのは
長さによるスピードの 距離に対する影響は
実は思っているよりも ウンと少ない。
一インチ(2.5cm)程度では 殆ど変りはない。

ちなみに ヘッドの重さ 15g はヘッドスピード
3msに相当する破壊力である。

で ロフトで考えると
時計の秒針の一秒は6度
フェアウェイウッドやアイアンの番手間の差は
3〜4度程度、要するに 秒針一秒分のズレで
番手の意味を失ってしまう というコト。
3秒分もずれてしまったら 何が何だか…

だから 飛ばない人 って言うのは
スピードや力が無いのではなくて
例えば 6番アイアン(6番と書いてあるクラブ)を
8番アイアンや9番アイアンのロフトで打っているに
過ぎない訳で、そこを勘違いしてはイケナイ。


秒針一秒分 ズレタら 番手の意味が無くなる?!

にもかかわらず その角度の差異でクラブは作られている。

ココにも クラブの使い方のヒントが隠されている
そう思うのと、思わないのとで 果たして同じになる?!
かしらね…。
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ライ角度って単純には
ソールとシャフトの角度差と憶えてください^^

ゴルフクラブには 
「うまく打てないのは長いから」 とか
これ=これ というのは大変少なく
結構、複合して要素が絡み合います。

アップライトなクラブ ⇒ スライスしにくい
 もしくは右に行きにくい というのは間違ってはいません。
いませんが、ある程度短期的な要素も含まれていて
それを防止するために、過度なアップライトなクラブを
使い続けてしまうと、いつの間にか
ボールに近く立つ癖が付いてしまい易く
結果として、長いクラブが以前よりも
スライスするようになったりもします。
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また、アップライトなクラブほど
全体の重量という意味では、短いクラブに
なって ヘッドが重く感じにくいので
クラブを振り回す人にはそっちが有効な場合も
少なくないような気がします。

ゴルフクラブは ライ角度とロフト角度の立体的な面に
よって、ボールの飛ぶ方向が決まってきます。
実は ロフト角度の少ない…そうですね
40度以下〜ドライバーまで というのは
ライ角度の影響は比較的少なく
ロフトの大きいもの40度以上のクラブは
ライ角度が顕著に方向を司ることになります。

市販のアイアンセットは
製造や管理の精度から、半インチ毎の番手の
ライ角度ピッチは 1度刻みです。
5番アイアン 60度であると
6番     61
7番     62
8番     63
9番     64
PW     65
となりますから、 ウエッヂを基準にすると
ロングアイアンがフラット気味で
ロングアイアンを基準にすると、
ウエッヂがアップライト過ぎる傾向にあります。

一般的には、長物はうまく打ちにくく右に行きやすく
ウエッヂなどは左に行きやすい訳ですから
あまり使いにくい ライ角度セッティングではないですね…。

ハミングバードでアイアンを作る場合は
何か意図がない場合を除き、半インチのライ角度ピッチは
0.5度です。
5番アイアンを同じ 60度に設定した場合
ウエッヂは 63度になりますから、
1度ピッチのセットに比べ、長いものが右に行きにくく
ウエッヂが左に行きにくくなります。
バンカーに苦手意識のある方は、サンドウエッヂだけ
ちょっとアップライトにするといいかもしれません^^




とは言うものの
ライ角度は ヘッドの重量も含まれた
シャフトの硬さがちゃんとセットとして流れていないと
数値だけを気にしても意味がないものです。
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アイアンは依然スイング破壊兵器である
軽量スチール全盛時代ですが、従来のスチールに比べ
シャフトの硬さのばらつきが激しく
本来スチールシャフトではあり得なかった
番手内、セット内の硬さの逆転も
かなりの頻度で目にするようになっています。
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スナップショット 1 (2014-04-20 10-03)ヘッドスピードも含めて
実効的なクラブの長さというのは
基本、このアングルから見たものと
考えてよいでしょう。
ですから、このアングルで
グリップの真上にヘッドが来た場合、
クラブの長さはゼロになりますし、
このアドレス時の姿勢が100といえる状態と
考えるべきだと思います。
よくスイング用語で使われる
インサイドアウト…に見えるというのは
ボールを打つ前は クラブが実効短くなっていて
打った後は長く見えるからです。
スイングというかヘッドの軌道というのは
体の向きでダイレクトに行われる訳ですから
クラブの見た目上の長さが変化しなければ
体の向き通り インサイドイン になるのです。

フェースローテーション…ヘッドを開いたり閉じたりする
その動作は クラブの機能を無視してしまう動き
になるのですが、それだけでなく
クラブの長さも変化させ、軌道もゆがませてしまうもの
になるとの認識が希薄のような気がします。
長さを変化させる方向が90度間違っているとも言えます。

クラブヘッドには重さがあり
それを動作させれば、その影響は必ず打ち手に出ます。
テークバック〜ダウンの間に
必要以上にフェースを開く…ヘッドの重心位置を
シャフトよりも右に持ってきてしまえば
当然、クラブは重くなりますし、
進行方向とはほぼ逆の方向に重さがかかります。
その影響は右サイドを下げ、左サイドを上げる動きへと
つながっていくわけです。
どんなに上手にミートしても
左足上がりのショットを打つことになりますから
当然のことながら 距離をロスすることになります。

と同時に、本来でいけば
ヘッド軌道は 体の向きに伴った丸にちかい曲線に
なるはずなのですが、フェースローテーションを
すれば どこかにとがったようないびつな円になりがち…。
クラブが長くなったり、短くなったりするのと
同じ とも言えます。
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長さがヘッドスピードを生み出し、飛距離を生む
と考えている人の多くが、その長さをも
変化させてしまう打撃方法を選ぶのですから
なんとも滑稽です。

フェースローテーション、今どきの言葉でいえば
オンプレーンスイングは 体にクラブを巻きつけるように
使うのですから、一番クラブを短く使う方法とも言え
本来 腕の長さ等を割愛しても、1メートルを超える筈
の長さのものを 80センチや90センチにして
使ってしまうのですから、 長尺の1インチに
こだわる理由も見えてきません。

長さの話とは異なりますが、
ヘッドを返すということは
体にクラブを巻きつける動作 になってしまいますから
フォローを出す、とか、フォローを大きく取る
とは相反する行為なのですから
その打撃方法を実行する人は
フォローに関しては無視しないと
矛盾した行為を追いかけることになります。
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