◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重〜いヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スイングを学べるゴルフクラブを追求! 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ をモットーに! 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎046-804-1480  ✉ hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp.

2014年08月


どうも一般的には
クラブが、ま、特にドライバーがですけれど
長くなって⇒ヘッドスピードが上がって⇒飛ぶ
という 真っ赤なウソ というか都市伝説を信じている
傾向が強いようです。

昨日の記事で書いた通り、
ゴルフクラブは 特殊な設定にしない限り
長さが長くなると、先端部に装着されるヘッド重量は
軽くなって、ヘッドのそのものの持つ破壊力は
失われていきます。 まあ、それを長さで調整し
全番手、同じような破壊力になるように作られています。
ちゃんとしたクラブで という意味ですが)

直接、長さの話ではないのですが、総じて
 ☆長くなると飛ぶ
 ☆スイングは遠心力を使う
 ☆ヘッドを返して〜フェースローテーションで打つ
この3点はパックになっているようです。


クラブの長さと距離の関係を説明すると
クラブが長くなると、
ボールに対する入射角度が緩くなります。
すると、ボールに与えられるエネルギーは
角度、俗に言う打ち出し角度が増え、スピンが減る
傾向になります。
ま、確かにヘッドスピードも上がっていくのもありますし、
ティーアップという特殊条件も重なって、
小さなロフトを使うことが出来るようになる
 ここがポイントなのです。

ゴルフクラブは所詮破壊力になるエネルギーは
おおむね決まってしまっています。
004

それを ロフトというもので3要素に分散していくのですが、
長さによるヘッドの入射角度も直接ではないにしても
ロフトの作用の一部と考えるべきです。

ですから、多少長さは違えども
 同じロフトの フェアウェイウッド、アイアン、ユーティリティ
は距離も弾道も異なる ということで
フェアフェイウッドは 打ちだし角度は高く、スピン少な目
アイアンは 打ち出し角度低め、スピン多め
ということになるわけです。

さて、長さとはちょっと異なりますが
スイングはヘッドの重さ⇒遠心力の力が
大きな飛びの破壊力と思われています。
しかし、そうであるのならば
長さ〜反比例〜ヘッドの重さを考えると
不思議な感じですね。
遠心力とは外にはらもう とする力です。
人工衛星で考えると、同軸の軌道上を動くのは
外にはらもうとする力と重力〜内にひく力が
等価になった場合です。
即ち、外にはらむ力を使うということは
その反対に力を作っておかないと
ボールとヘッドは当たらない ということです。

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スイング中、特に遠心力として働く方向は
斜め下方向です。
それを増やせば、それを同じ分だけ
上に引き上げる力が必要になります。

使える範囲の中で少ないロフトというのが、
ドライバーにとって最大の飛距離転換方法であるのに
スイング中、上に引き上げる力 となると
かなり左サイドを高くし、打ち上げ角度を
自分で作ることになってしまいます。

アドレスしている時、概ね平らなのに
打つ段になると、左足上がるの打ち上げに
自分からしてしまう打撃の基本イメージは
遠心力を作ろうとすればするほど
その度合いは濃くなってしまうのです。
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まあ なんと基礎的な。。。 ですけれど、
クラブには長さがいろいろあります。

ドライバーでは標準的に  
☆1インチ=約2.5センチ
45インチですから 1メートル10センチってところです。
昨今はへんてこりんはクラブのルールのお蔭で
飛ぶという「印象」のドライバーは作りにくくなったので
やや長尺傾向になりつつあります。
015

これ、とってもおかしなからくりで
市販のドライバーの平均的な数値でいくと
 45インチ ⇒ ヘッド重量193g
 46インチ ⇒ ヘッド重量180g
こんな感じでしょうかね…。
クラブは長くなって、計測上。。。あくまでも計測上
ヘッドスピードは 1m/s弱 増えます。
たって 1m/sです。
その代り、ボールを打撃する部分が10g以上軽くなって
しまった訳で、どう考えても破壊力はかなり減少しています。

こう考えてみてください。
 ヘッドスピードを時速に換算し 38m/s相当で
 時速136.8kmです
 ヘッドスピードが 1nm/s 上がるということは
 それが 時速140.4kmに上がるのですが
 激突させ、破壊力を生むということでは
☆1.930トンの車が136キロで激突
☆1.800トンの車は140キロで激突

 なんだか ほとんど大差ないように思うんですが…ね。

それと長尺ドライバーを買われるゴルファーの
ほとんどが 体力がなくなり、飛距離に不満をもっている
というのが理由なのに、クラブの破壊力はなくし
単に軽くして、自分が頑張ってスピードを上げる…
って なんか意味よくわかりません。
016

まあ、本題はそこじゃあないんですけど、
クラブの長さは スピードを生み出すためのもの
と思っているゴルファーがほとんどですが、
『正しいクラブの扱い方』 を基準にすると
ちょっと間違っているというか
クラブの長さ というものの意味をちゃんと掴んでいない
といったほうがいいですかね。

ゴルフクラブというのは
ドライバーからサンドウエッヂに至るまで
個々のクラブの持っている破壊力は大差ありません。
(ちゃんとしたセットでは…という意味ですよ)
もしかすると 破壊力そのものでは
ドライバーよりもウエッヂの方が大きいというか
不謹慎な例えですが、もし殴られたとしたら
どっちの方がより危ないか…というの
ウエッヂのような気がしてなりません。

同じ破壊力を ヘッドのロフトとクラブの長さによって
ボールの速度、角度、回転に分散させ
同じ方法でも違う距離が打てる ということなのです。

クラブの長さ・・・その物というよりも
そのクラブの長さが作り出す ヘッドの入射角度が
ゴルフクラブの長さの意味、本意なのです。
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雑談の領域なんですけれど、
毎年春先になると各メーカーから
今年に発売されるゴルフクラブも含めたゴルフ用品の
カタログが出されますよね。

一応、私も業界人ですから 一通り目を通します。
スナップショット 1 (2014-08-28 16-06)

そうですね、15年くらい前からでしょうか…
とても不思議に思っていることがあるのです。
一度メーカーに問い合わせをしたこともあります。

それは何かと言うと、
そのカタログ、メーカー問わず、殆どのカタログに
冒頭、かなりページを割いて、重心距離や慣性モーメント
ライ角度やロフト角度などについて
それぞれがどういうものであるのか説明をしてくれています。

それはそれで親切なことだと思います。

まあ、内容については
ちょっと首をかしげたくなるような部分や
各メーカー共に まるでどこかから切り取ってきたように
ほぼ同じ内容、文面なのも ?? ですが、
一番気になるのはですよ
重心位置や重心高、慣性モーメントなどの説明があるのに
いざ、自社のクラブ、機種にその数値が明記されていないのです。
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ロフトやクラブの長さと併記して
さも、役割があるように書いてあるにも関わらず
ここの機種のページには一切触れられていないのです。

これがもし車のカタログであったら
重心位置などはクラブで言うところの
エンジンスペックや車の回転半径に匹敵するほどの
ものですから、それが各機種に明示されていないなんて
ことはありえないと思うのです。

そこで、ある時、メーカーに直に問い合わせしてみました。
受付のお姉さま?オペレーターのお嬢様は
重心距離と言う言葉にもピンと来ていなかったようで
すぐに担当者に回されました。
「そうですね…。検討させてください。」
というお決まりの回答を頂き、問い合わせは終わりました。

・・・そのメーカーの次の年のカタログも
何も変わっていませんでしたけどね・・・


ま、と言うことで しばらくは
わたしがスペックの読み解き方 みたいなものを
書いていきたいと思います。



余談の余談になっちゃいますけど、
どうも ゴルフのカタログというのは
クラブの使い方、フェースターンをすることを前提に
説明が続けられています。
例えば、重心距離に関しての説明もそうですねぇ…
本来のクラブの配給側というのは
当然、それを利用してゴルフを楽しむゴルファーに
「より良いクラブを!」 なのですが、それだけでなく
ちゃんとしたゴルフのクラブの使い方、
正しい使い方っていうのをうっすらであっても
誘導していくべきだと思います。
正しく使った時にご褒美が無ければいけないと思うのです。
確かにミスへの寛容性は重要ですけれど
間違った使い方を許容するのはさすがにどうかと。。。
間違った使い方の方に誘導する性格の方が
年々強くなっているように感じます。
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ヘッドの重み
 こいつを利用して ボールを打ってやる
言葉にするのは簡単ですが
実際には 何が必要なのか と言うと
多くのゴルファーは 練習量・球数を含めた経験
と言う 技術的なコトを思い浮かべると思いますが
重要なコトは
 
自分の頭で 自分の言葉で
  そのコトを考えてみる
 コト です

難しい 物理や力学などを 応用しなくても
 常識的な知識で 理解できるはず です 

一般的に考えられている 
 
ヘッドの重さ × クラブの長さ
それによる  遠心力の増加 は
ボールを遠くに飛ばす破壊力の源 というよりも
それを支えている部分
(クラブを持っている手や腕 そして人間)
への 負担の増大 になるだけ

furiko

この図のように 重さ部分である振り子を
高く持ち上げ 放してあげ
それの落下と加速 そして 重さで
その最下点付近にある ボールを吹き飛ばす
と言う発想は 器械的に
支点部分が固定されている時には
有効かもしれないけれど
先端の重さ & 長さ & 高さやスピード
それによって 生み出される力は
ボールを打つ方向ではなく
振り子の延長線上に常時掛かっている。
ボールを打たない方向に多く掛かってしまい
人間も含め クラブを支える部分
ボールを打たせないよう 打たせないよう
してしまうのだから
それを筋力というか 労力で乗り越え
ボールを打ったとしても
ヘッドの重さ そのものがボールを
遠くに飛ばしたというよりも
その人の 運動性能 の方が大きいような
気がする。。。 如何なモノだろう?!

確かに 長い棒の先に付いている重さ
それを利用しようと思うと
反動を付けたり 遠心力を使う方が
満足度は高くなるとは思う

ハンマー投げのイメージがあるのかも
知れないけれど
ハンマー投げは ハンマーそのものを
投げる競技で そのハンマーで
何かを打つ訳ではないし
もしも ハンマー投げそのものを
ゴルフクラブ形状のもの
重心の歪な物体で行うとすると
あの投てき方法ではないかもしれない。

何よりも そう言ったことを
自分の頭で 今一度 考えてみることが
大事なのであって
雑誌も含めた受け売りの宣伝文句
みたいな知識を 鵜飼の鵜のように
飲み込むのではなく 今一度
反芻して 自分の言葉で考えてみて欲しい

そうなれば
 ウエッヂのスピンは溝が決め手 とか
 ドライバーの反発係数 とか
 ユーテイリティクラブ なんかが
単なる 流行言葉 と言うことも
簡単に 認識出来るようになる
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多くのカタログには共通して
このように書かれています。  例えば
 
重心深度…深い程 スウィートエリアが広くなる
基本的には スウィートエリア と言う言葉自体
なんだか 曖昧な表現で よく分らない。
どこか 特定の場所を指している訳だけれど
トンカチで考えると
釘の刺さっているベクトルと同じ方向に
ハンマーヘッドが動いていれば 釘は刺さっていく
その上で 真ん中に近いトコロの方が良いのかも
知れないけれど 釘を打つ コトが目的で
真ん中に当てるコトは 補助的なコトでしかない
真ん中で打っても 釘とは全く異なるベクトルに
ハンマーヘッドが動いていれば 釘は曲がり
刺さらない

furiko

この振り子の先にハンマーヘッドがあり
ボールを飛ばす方向に 釘を打つ
とすると 当たりどころ によっては
釘は刺さらず 曲がってしまう。
ボールを飛ばすであろう 方向と
似た方向・ベクトルにハンマーヘッドが
動いていれば どこに当たっても
釘を打つコトが出来る。

上記の 重心深度は
重量の中心点とシャフトやクラブが
遠心力線上で直線になろう とする働き
から 深い程 ロフトが付くように
フェース面が前に出るので
ミスに寛容になるだけで あって
ヘッド重量、そしてシャフトの柔らかさ
が無ければ 重心深度の意味はなさない。
硬いシャフトで その形を動かないような
モノであれば 重心が深い程 クラブは
右に残りたがり その結果
ロフトが開くだけでなく フェースも
右を向きやすくなってしまうので
重心の深いヘッド&硬いシャフトの
組み合わせでは 一般的に思われている
重心が深い ≠ やさしい
ではなく 魔反対の
飛ばない 上がる スライスしやすい
右に行き易い ドライバーであれば
典型的な 打ちにくいドライバーになって
しまう
20090801 2009_09_02_15_09_49-62フレームショット

少し前に流行っていた慣性モーメントの
理念も同じで 昔にも書いたけれど
ヘッドの慣性モーメントは
重量の中心点を軸に
ヘッドがどの位 回り難いか
を数値で表している訳で
ヘッドの重心点が軸にならない限り
ナンノ意味も示さないばかりか
ある部分 振り難さのバロメーターに
なってしまうのだが・・・
シャフト・クラブ軸と重心が
直線状になる というコトが原則に
考えられている 慣性モーメント・・・

そして 重心距離に関しては
長いと安定するけれど 開きやすい
短いとフェースが返り安く、操作性に富む
と言う書き方だけれど
この表現のニュアンスでは
シャフト軸が 軸点となっており
ヘッドが L字型のズレタままを
維持している

慣性モーメントを正しく利用すれば
上に書いてある重心距離の説明は
嘘になってしまうし
クラブ使用中にL型形状を維持したままでは
今度は 慣性モーメントの説明は
デタラメになってしまう。

これを 一般のユーザーは
何と感じているのだろうか・・・

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多くのゴルファーは、シャフト と言うモノの
役割を間違えていると思います。

本来、シャフトは ゴルフクラブのその歪な形
棒の延長線上に重量点がなく
重心位置が存在していることから
その重さを打ち手に伝え、
正しく打たせるためにガイドをする、
グリップを動かす…動かさせる為のモノです。


しかし、レッスンプロを含めた
多くのゴルファーは 
グリップを支点に
ヘッドを動かす為にシャフトがある
 と
考えています。
要はしならせて、撓り戻す
ヘッドを使って、ボールを弾く為の
モノと考えている のでしょうか。。。
スナップショット 1 (2012-10-29 14-22)

YOUTUBE などには シャフトの撓らせ方
なんて、ゴルフクラブ扱いとしては
低俗極まりないモノも垂れ流しになっていますが
シャフトを撓らせる のと
シャフトを捩じる、ひねる のとでは
大きな違いがあり、
シンプルなクラブ扱いでは
シャフトの硬さやヘッドの重量に
あまり関係なく、シャフト軸(もしくはクラブ軸)
とヘッド重心位置のズレ分しか
シャフトは撓りません。

一般的に行われている シャフトの撓らせ方…
捩じり方 が正しい言葉ですけれど
クラブを 8の字を書くように捻りますので
シャフトの硬さ、ヘッド重量、キックポイント
各シャフトのしなり方、重心距離、重心深度
などによって その撓る(捩じられる)量や
捩じり方は変わってきてしまいますから
「撓り方はこうだ!」を一様には説明出来ません。

となれば、それを説く側は
硬いシャフト、軽いヘッド、短い重心距離
アップライトなクラブ
 というのを
優先事項として
よりクラブの機能の薄いモノを 使わせることに
なるでしょうし、売る側もそれに沿うコトになります。

正しく理解していれば。。。
特に、レッスンプロや雑誌などが
正しく案内していれば スウィングだけでなく
ゴルフクラブも今と違うモノ に
なっていたと思います。

それが 今の市販のクラブであり、
運動の少ない、軽いヘッド、重心の短い
クラブの機能が少なく、打ち手の運動性能で
ボールを打つ、飛ばすクラブが売られ
それを打つ打ち方が オンプレーンであったり
スタック&ティルトという
痛みや故障を覚悟の上で行うアスリートスウィング
な訳です。

長年、そんな打ち方
まぁ クラブ自身に機能が少なく
ボールを飛ばす破壊力も無い上に、
スウィングを誘導する機能も薄ければ
その打ち方を続けねばならんのでしょう。
そう、で、長年 そんな打ち方をし続けてきて
ある日、体を痛めた とか 無理が効かなくなった時
クラブの破壊力を増やし
自分の運動量を減らしても、飛ばせるクラブに
行き着くコトは難しいでしょう。

軽くて、振り易いクラブ。。。

それは 結局、モノを軽くして
もっと、今までよりも速く振るコトを
念頭に置いたクラブなのですから
「飛ばなくなった」時にする選択ではないのですけれど。。。

話しを元に戻しますけれど
是非、一度 クラブを持って
体感して貰いたいと思うのです。

ダウンスウィングの姿勢を作って
このような位置、姿勢にクラブがあるのと
スナップショット 1 (2012-10-29 19-18)
この位置では
スナップショット 5 (2012-10-29 14-24)
左手に掛かる 重さも方向(ベクトル)も
明らかに異なります。

上の写真では 左手には下へ下がる重さが
かかりますが、下の写真では上に上がる重さ
上だけでなく ボールの方にグリップを押し出す
重さが掛かります。
しかも、下のそれの方が何倍も重たい。。。

シャフトが捩じられる とか 撓らせる
と言うことは ヘッドとグリップの移動量が
大きく異なると言うコトです。
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明らかにこちらの方が
シャフトはたくさん撓ることになりますが
これを インパクトまでに
撓り戻すのが 「ゴルフスウィングの技術?」
ですか?
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何度も書いてしまうけれど
ゴルフクラブは非常に
  イビツな形をしている
上下にも 左右にも 前後にも
 どこにも対象性がなく
その形状だけでなく 重量配分も
形以上に イビツな物体 道具である


形には 必ず 理由があるので
そこを深く考えて貰いたい

その重量配分や形状から 考えると
ねじったり ひねったり
静止状態 での クラブの上や下
右や左 を入れ替えてしまったり
複雑に混じり合わせたり
     してしまうと
クラブの機能は
すべて失ってしまい
本来 人間が筋力に頼らず
その道具を使うことによって
多岐に渡って 楽をする 
その道具として
 の意味合いを
完全に失ってしまう

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その 一番 顕著 な例が
体の向きの変更によって
クラブが横に動いているか である

すこし 単純に説明するために
前傾姿勢が含まれているコトは
割愛するけれど
脚を使って 胴体・・・
 骨盤から上を動かしていない限り
胴体を捻っている限り
 当然 クラブの構造上
 クラブも捻られてしまう

体を回し そして それを止める
そんな 反動を付ける動作で
クラブを動かしている限り
クラブは 左右の手で持っているので
必ず捩じられてしまう

スウィングを観察する際に
まず 始めに
体 上半身を動き と同調して
クラブが動いているか

体が動いた分
クラブが 同じリズム
同じ量で 動いているか見る

体が止まると クラブも止まるか
長さを差し引いた分で
体よりも
 クラブがたくさん動いていないか

それを 確認するところから始まる

多くのゴルファーは
まずは テークバックで
左肩を含めた 左腕の動きだけで
クラブを動かす

特に初期の段階
始めの一歩で グリップを右へ
肩の揺さぶりで動かすのが多いようだ

特に前傾姿勢が深いタイプの人に
多い動作で 前傾していて
グリップをクラブやヘッドの重さで
動かした時点で
肩周りが 胴体とは 別な動きを始める
ので 要注意である。

体の向きを変更
と言うモノを 正しく知らないから
胴体がねじられることが
体の回転・捻転・ボディターン だと
無理やり 洗脳されてしまう

もうその時点で
体もクラブも捩じられてしまい
クラブの元の機能 はすべて失ってしまう

道具としての機能を失えば
それは 単なる運動負荷になってしまう。
運動負荷にした時ほど
この構造や形状、重量配分を
憎らしく思うコトは無いだろう

運動負荷にした場合、
 最悪な形状 をしている
それが ゴルフクラブだ。

高さ関係は違えど
どの場面であっても
概ね 体の幅の中に
胸の幅の中に ゴルフクラブ・・・
グリップだけでなく
ヘッドも収まっているか

常時変わっていく
自分の正面に
クラブが収まっているか

どの場面であっても
前傾姿勢を考慮して
自分の上半身に対し
ロフトが大きく変わっていないか
そこがポイント。

というコトが クラブを機能させる
一番の基本である

別な言い方をすれば
クラブが動いている
クラブが向きを変えている
のではなく
クラブを持った自分が
 向きを変えているか
どうかが 大きなポイントである

実は ここの部分が
一番重要で スウィング改造にとって
一番難しい シンプルな部分。

勿論 これには 腕の使い方も
大きく影響してくるけれど
自分の スウィングの映像を
チェックしたりするのには
非常に 役立つポイントになる
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多分 当たり前の話で
殆どのゴルファーは知っている? と思うけれど
もしかしたら。。。 があるので 書いてみた。

スウィングをする上で その運動、動作、
体の向きの変更 の軸、支柱になるのは
人間(打ち手)の背骨である。

その背骨を軸に、両足を使って
体・上半身を使わず、両足によって
動かされている(向きを変えている)だけ
である。

そして、それは 腕や体を使って 斜めの
運動フィールドを形成するよりも
上半身に対し平行な動作にした方が
(その上半身に股関節による傾きを作る)
安定し、大きな重さに耐えられる
体の故障少なく運動出来るから だと思われる

スナップショット 5 (2011-12-20 21-57)

出来る、出来ないは別にして
ここまでは理解出来ると思う。

そして その運動〜体の向きは 理想的には
向きの変更を意識しない、左右の脚への
シフト(捩じり、回転を含まない体重移動)
によって、コトを無し
更に言えば、それはクラブの重さ、形状によって
(その創り出される不可抗力によって)
オートマチックに行ってしまいたい。。。

理想論ではあるけれど そう言うモノ。。。

でも ちょっと待ってほしい

もしかしたら もしかしたら
体の軸 と言うのを なんとなく

IMG_0001

平面上で 靴と靴の間にある
 そんな感じを抱いていないだろうか

靴を概ね外周とした
地面に垂直な樽とか、筒の中で
動作しているイメージを抱いていないだろうか

スウィングの軸は背骨
それは少々前に傾いていて
その延長線の地面の軸の一部(地面との接点)は
かなり 後方に存在している


いやいや そんな当たり前の事
何を今さら と多くの方は思われるだろう。
そう、その通りだけれど…

その位置感覚 なんとなくの位置感覚によって
本来は 打ち手のお尻は大きく動かさなければイケナイ
のに お尻に動きを制限してしまったり
体を地面に垂直に運動させる感覚が。。。
と ちょっと 心配してしまったり

   ・・・そんなこと 有りませんよね。
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フェアウェイウッドであっても アイアンであっても
隣同士との番手は 3度〜4度 である。

時計の針の秒針 一秒が角度としては 6度

一秒分のズレで 隣同士とのロフトは逆転して
仕舞うのである。。。

クラブの距離差は長さ
 と思っているゴルファーは
少なくないけれど 長さはいつも その装着される
ヘッド重量とともに変化しているのだから
長くなれば 軽くなり 短くなれば 重くなる
という 破壊力を生み出すモノは あまり大きな
変化を生まない

逆に 高さやスピンの方が エネルギーが
必要になる訳で 破壊力としては
短いクラブの方が 多く持っている と言っても
過言ではない。

厳密には クラブの長さも ヘッドの入射角度を
産み出すと言う意味で ロフトの一部とも言える訳で
ゴルフバッグから クラブを抜き出す理由は
やはり その番手のロフトの距離を打つため
と考えて間違いないだろう。

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フェースをローテーション
特に開いている フェースを
閉じていく過程と言うのは
フェースを上方向に回転させる動きになる

ダウンスウィングと言う 全体を下げていく
時間の中で 局所的に上げる動きをしなければならず
下げながら 上げる という相反することを
同時にしなければならない

フェースをローテーションさせる
という小さな円運動は
クラブ全体の円移動と 大きさも方向も
異なるものであるから
クラブ全体の円移動に影響も与える

フェースローテーションの無いスウィングと
フェースローテーションの有るスウィングでは
当然 その軌道は ある モノの方が
波を打つようになってしまう

大きくロフトも変わり
ライ角度を含めた 飛び出しの方向も変わり
打点もあがったり 下がったり
下げながら 上げる 難易度の高い動きになり
クラブ全体の動きにも 決して良い意味でない影響を
与える フェースローテーション

しなければならない? しなければ打てない?

アドレスの状態では 決して 開いていないロフト
それを開くから 閉じなければならない訳で
開かなければ 閉じる必要もない。。。


開く動きは 本来 体の向きの変更で
動くはずのヘッドの横移動 円移動を
単に 両腕のねじりによって ものぐさ しているに
過ぎず 手先で動かしたクラブの補正を
難易度を上げる覚悟の上で 手先で動かしているだけに
過ぎない

ローテーションして クラブヘッドを
グリップ部よりも追い越す 動作をするのには
グリップ部を減速する とか 止める 必要が
出てくる訳で それは 必ず 体…関節へのひずみに
なって蓄積されてしまうだろうし
ボールをさばく ボールをどかす 一番負荷のかかる
部分 箇所 時間を 腕の回転力によってのみ
するのだから 若く 鍛えられる時ならいざ知らず
女性や おじさんになってから やって
良い事はなにひとつ無いと思うのだけれど・・・
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この話題も遠い記憶の中で
どこかで書いたような気がするんですが
気のせい だと思って 進めましょう。

4897654

戦国時代の合戦で 脇を固めろ とか
すいませ〜ん、ダンプが出てくるんで
 ちょっと脇に寄ってくれませんか? とか
そこで使われている 脇 という
言葉の意味とゴルフ用語の脇は
全く同じです。

多くの人が本来の 脇 を わきの下 
ものすごく大きく勘違いしています。

4190-1-2例えば このテークバック
右の「わきの下」は締まっていますが 左の「脇」は がら空きです。


脇とは 原則 端のコト を指すわけで
人間の部位 で言えば 側帯 でしょう。

また 言葉の通り わきの下 
と言う言葉には わき「の」下 と言う
「の」 が入っているのですから
わき ではない というコトです。

「の」自転車
自転車は僕ではありませんよね

言葉遊びは兎も角
スポーツ用語では
わきの下も含まれる人間の側帯は
非常に弱い部分ですから
そこをガードするように
腕を配置しておくことを指します。

amature
ですから 上の写真では
わき(左)は空いてしまっているのです。
その右腕は ボクシングで言えば
ロープ際で滅多打ちされている
ガード を意味してしまう腕使いです。

BlogPaint29フレームショットアクション をするには左の写真の腕使い、脇を手と肘で挟んでいる姿勢…クランチでないと 右の写真の姿勢では 利き腕は全く使えませんし 使えば 元の位置には戻せません。
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