初めて ゴルフクラブを握り、振り、打ってみる…
ゴルフスイングやショットを覚えるうえで
グリップ、その握り方に馴染むコトに
 一番の違和感が付いて回るのは否定できません。
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が、のちのち 一旦馴染んでしまったグリップを
 変更するのは それに輪をかけて 違和感が伴います。



特に チカラの無い、握力の無い人や女性にとって
 からだの回転が主ではなく、
 腕やクラブを振る場合、
パームで、フックグリップになり、
 両手のグリップが離れ
左サイドが上方に突っ張った、
 右サイドの下がった(前に出た)アドレス に ならざるを得ず、
チカラ、握力が無いので ラウンド中、それはどんどん深まります。
42ea91fdスナップショット 1 (2013-11-29 11-02)スナップショット 1 (2013-11-29 10-47)スナップショット 1 (2013-11-29 10-46)








そういう意味では
スイングを覚える際、馴染ませる際に
如何に 握力に頼らない
 からだの向きでクラブを動かすか
 からだの向きが変わると 腕も動き、クラブも動く
 というコトは とても大切なのです。


例えば、フルスイングでも ハーフスイングでも
右打ちの人の 右向きから左向きまで
 からだの向きは 概ね 180度のターンをします が
 打った後の惰性 や 動作を終わらせる為のオマケの部分を
 除く、打撃そのものにおいては
 クラブは ヘッドの重さ、長さ、運動 による重さ分
 180度のターンは『出来ません』
 物理的に困難だ、というコトです。

それは距離や運動の速度、加減などにもよりますが、
 カラダのターン 180度に対し
 90度から120度程度になるのですが、
始めから クラブの180度と『思い込んでいる』と
どこかで クラブを余計に動かさなければならず、
それを「手放さず握っている」には
 左手のパームグリップ、フックグリップは
 よほど 握力や筋力に優れていない限り、
 ほぼ必然に付いてきてしまいます。
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スイングを覚える、刷り込む、
グリップを覚える、刷り込む 以前に
ゴルフスイングの、クラブ扱いのイメージの段階から
 確定してしまうのです。

裏を返せば グリップを改善するにはクラブ扱いを、
スイングを改善するにはイメージを、
グリップもスイングイメージが変わらないと変えられない
 というコトに繋がってきます。

自然の法則に乗っ取れば
 からだの向きを右から左に180度反転し、
 クラブの根本である グリップの部分を
 その動作によって移動させても
 先端に重さが有る分、クラブ/シャフトは
 からだの向きと同じ分だけ 180度→180度
 反転/回転することは 出来ない‥‥

 打撃が終わり、運動が減速し始めた時、
 オマケとして付いてくる 打撃とは直接関係のない
 クラブのターンを 打撃ソノモノ
 まして スイングのメインの部分として『勘違い』
 している限り、スイングはもとより、
 グリップも変更することは難しい、のです。