◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重〜いヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スイングを学べるゴルフクラブを追求! 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ をモットーに! 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎046-804-1480  ✉ hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp.

2011年10月

店長書下ろしのギア経典…これに泣いた

 河崎さんは徳島在住。
懇意のゴルショップ「ハミングバード」は
神奈川県横須賀市にある。
 まずは、この遠距離恋愛ならぬ「遠距離仕立て」
の理由を聞かねば始まらない。
「半年ほど前、インターネットでこのHPが
目に留まったんです。クラブに関するこだわりが
半端じゃなくて、引き込まれるように熟読するコト
数時間。正に目からウロコのギア経典でした。
何しろプリントアウトしたら、一冊のバインダーに
収まらなかったんですから」
 とは言え、そこには500キロ(本当は750キロ)
の距離を埋めるだけの価値があったんだろうか
(それは今も謎です)
ハンディ2を持っていますが、
飛びもしない、曲がりもしない プレーでのハンディ2。
よせてパーを続けるだけで楽しくなかったんです。
経典には未知の世界が書いてありました。
だって 
”シャフトのトゥダウンを活かしなさい。
重力と遠心力でトゥダウンが十分に起きるクラブを使えば
ゴルフ人生が楽しくなる” っていう内容です。
奇抜だけど筋が通っているんです。
求めていたモノは
”コレだ!”って連絡したんです。」

sample 2009_09_24_03_46_35-267フレームショット

 かくして店長と河崎さんの電話とメールによる
遠距離フィッティングが始まった。
(ちなみに彼のハンディを知ったのはかなり後です)

「実は、最初に作って貰えたのはアイアンだったんです。
店長には ”それを使って納得した上で、気概があったら
その時に来れば・・・” と言われました。
振ると、以前のアイアンとは桁違いにヘッドが利いていて
ヘボ球も出たけれど、納得いくスウィングが出来ると
見違える弾道が出ました。」

河崎さんが横須賀に出向いたのは言うに及ばず。
スウィングを直接見てもらい、ついに「河崎仕様」
ドライバーが出来上がった。

☆見た目はオーソドックス
 しかし 中身は・・・・・・・
外観はいたって普通だが、スペックは最終振動数
190cpm (ブラックスピーダーF4)
これは一般的な女性モデルよりも柔らかな数値。
総重量は306.5g
☆シャフトはブラックスピーダー
 まんべんなくしなる
店長が傾倒し、河崎さんも心酔するシャフトがこれ。
初期振動数は187cpm の特注フレックス。
これが理想のトゥダウンを生む
☆かつては ガチガチの「硬ドラ」だった
以前は「硬い」シャフトの競技モデルを
使っていたというが、このスペックシートの
数値からは、とても想像が出来ない
☆ヘッド重量は重めが合う 203.5g
もともと198.2gのヘッドをタングステンウェイトを
使って203.5gまで引き上げる。
トゥダウンを考慮に入れた重量アップだ。
☆ドライバーの弾道イメージは
「オカマ」スペックコト河崎さんの超軟ドライバー
での弾道イメージは「頂点までとにかく真っ直ぐ
飛んで、そこからゆっくりと落ちていく感じです。
ボールが潰れると言っても スピン量は多くありません。」

「納得済みとは言え、女性スペックよりも柔らかな
超軟ドライバーです。 まだ自信を持って振る域には
達していませんが、本当の意味での”ボールを潰して運ぶ”
インパクトを日々学ばさせて貰っています。
ウマく説明できませんが、とにかく感触と弾道が
違うんです。昔よりも体を使わずスウィングしているのに
クラブが勝手にインパクトを作ってくれる感じで
不思議に飛距離も伸びています。
 これからも、このオカマスペックドライバーを握って
精進して行きますよ。」

 徳島経由横須賀発 
(石巻発仙台経由?)
の自分専用ドライバーは現在の自分に合わせるのでなく
突き進むべき将来の自分に合わせた
「未来の自分専用」ドライバーだった。

 
**平成19年11月 チョイスより

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BlogPaint




























こんなこと やってましたね〜〜〜
最近では、あまりに辛辣なコトを書くので
雑誌社の方に敬遠されていますが
一時は ずっと連載で 多い時では月16ページ以上
担当している時期もあったりして…


この時は 馴染みのクラフトマン達と
ドライバー対決…

やらせ の企画ではなく マジな企画で
ちょっと 僕はインチキしました。

ヘッド重量を205g の重くし
3人の中では 一番ハードなシャフトを選択…

いま 弊社で使っている
 悶絶系で採用しているシャフトに比べると
なんと なんと 120cpm も硬い
12フレックスも硬い

L.LA.A.AR.R.SR.S.SX.X.XX.XXX.XXXX.

悶絶クラブも Lフレックスとすると
なんと XXXX も硬さのシャフト
・・・既に廃版のシャフトですが・・・

事前に 何球〜何十球 打ってから本番に
入りますって聞いていたので
硬くて キツイ シャフト を持たされると
ゴルファーは
「ある一定の時間」、体力の持つ限り
必要以上に「頑張る」ってのを知っていますから。

頑張ってしまうシャフトに
重いヘッドが付いていれば そりゃ
短期的 一発勝負では 飛びますわ。

残りのお二人は ものすごく 真面目に
年齢や体力相応のクラブを作って来られていました。

ショップの店員さんが使う手
なんですが キツイシャフトを持たせると頑張る
ヘッドスピードも上がり、良いデータが出る。

でも この手は1週間〜1か月もすると
飛ばなくなってしまうばかりか
スウィングやタイミングもおかしくなってしまう
のですよ。最悪のケースなんです、実は。


逆に ほのかに柔らかいシャフトは
その場での データはパッとしません が
数週間して来ると ジワジワ っと効果が
出てくるものなんですよ。

すいません、姑息な手を使っちゃって…
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多くのゴルファーは トップとダフリのミス
と言うのに苦しんでいる と思う。

スナップショット 7 (2011-10-07 3-14)

スウィングをこのアングルから見た場合
平面上 ヘッドは少し歪んだ楕円というか
たまご型のような
「円弧を描く」
それは その通りだと思う
しかし そのエンジンは
前傾姿勢が維持されていると言う条件の元で
体、上半身、骨盤から上の向きが変わる
というコトである。

補足しておきますが
お腹を前、背中を後ろ
秀二を前、お尻を後ろ とした上で
前傾姿勢と言うのは 大腿部(大腿骨)と
骨盤に角度差があるコトを指す。
そして、それが 体の向きを変えるに伴い
移動する軸足を基準にしている というコト


ヘッドがその円弧を描く と言うイメージの元で
腕や手首などの手先で その円弧をなぞってしまったり
手によって作り出してしまうと
クラブソノモノはほぼ全機能を失ってしまう。

腕の役割は あくまでも
前傾姿勢&体の向きの変更に対しての
補足的なモノである。
刷毛塗 の動き というか
クラブを上半身に対する横 に対して
常時 スライド させておくのが
腕…というか肘(利き腕)の役割であり
意識して動かす必要があるのは 両腕の中では
利き肘だけ と考えて間違いではない。

腕を使って 円弧を作ってしまうと
imageCALYCF4L

ボールとヘッドの関係(上下)はこのように
なってしまうので ボールとヘッドの高さ関係
だけでなく その軌道上のボールの位置(前後)
によっても トップする可能性が否めない。

逆に言えば トップしない 確率の方が少なく
有る一点以外 すべて トップする

まだ 速いスピードでヘッドを動かしていれば
ボールが(当たり前ではあるが)球体であるが為
なんとか ロフトのあるフェース面に逃げてくれるが
スピードの遅い アプローチショットなどでは
その恐怖から逃れるコトは出来ない。

正しく入れてくるのなら
早い段階から フェース面がボールを見ている。
この図で言うと 左斜め上から
 フェースがボールを見ていれば
**ロフトと言う概念を捨てて すべて0度のクラブとして
ボールの大きさ分 4.5センチ位の幅の中(上下)に
ヘッドを入れてくれば トップはしない。

トップとは ソールでボールを打つコト を指し
フェースでボールを打つ限り
相手は球体であるので トップが起こる可能性は
限りなく少ないと言える。
::これが理解出来れば 相当理解度は進んでいる

勿論 結果は別で
どんなに危機回避を考えていても
トラブルは起こるし 理論なんてのには
人間の心模様 なんて一切考えられていないし
逆に言えば その心模様があるから こそ
ゴルフは面白い のであって
出来るだけ想定外の起こり難い条件を整えてあげる
というコトを目指すのとは別の楽しみ である。

また 手先で円弧を描いて 打っている限り
ミスが起こっても 起こらなくても
偶然の確率論 であるから
次のショットやステップアップにつながる
原因や感触をフィードしていくコトが
出来なくなってしまう。


ショットから トップのミスがなくなる
と言う優位性は 何物にも代えられない
 のだけれど…
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炬燵セット大作戦
更に展開が有りました。

174414_i_s


夏に バザーを行い 資金を作って頂いた
逗子の有志より 炬燵数台分の資金提供が
W支援の方にありました。

W支援からも 十数台分 提供し
東京恵比寿ロータリークラブさまと合わせ
全部で 120台の炬燵セットを用意します。

被災地 宮城県多賀城市から購入
お届けとなります☆

これも W支援ですね

その内 100台を
千吉良さんチーム 民宿めぐろさん
 経由でお届けします。

残り 20台を
石巻社会福祉協議会を通して
高齢者の避難宅へ届けて頂きます。



是非 ご協力お願い致します。

W支援
パック 振込み先

よこすか葉山農協 佐原支店
(普通)0011794
福島&被災地 W
支援
友の会
フクシマアンドヒサイチ 
ダブルシエントモノカイ


お問合せ先   〒238-0024
神奈川県横須賀市大矢部3-14-10
hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp
046-804-1480

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正しく ゴルフクラブを扱う という前提で
カタログにあるスペックを読み解いて行きましょう

体積…ルールに縛りがあります
上限470cc ですから 
単に数字上の体積ではなく
☆重心距離の長いモノ
☆重心深度の深いモノ
☆慣性モーメントの高いモノ
実質上の大きなヘッドを選ぶべきでしょう

ただ逆に体積だけ大きくても
 重心距離が短いとか
重心距離に比べ 極端に重心が深く
 そして 重心角が大きいモノ
を選んでしまうと 
始めのうちは「絶好調!」でも 
後から痛い目にあいます

自分の反省すべき部分はちゃんと認識し
 目先の結果にとらわれない勇気も必要です

160_56949

重量…使える限り 重い方が飛びますし
 実は安定度も高くなります
重いヘッドを短い長さ(クラブ長)で使う
 実はこれがドライバーを簡単にする秘訣だと思います

ただ ここで注意点ですが
 44インチ 43インチにする事は可能ですが
従来の常識でロフトを選ばない事をお勧めします

ゴルフクラブは先人たちの経験により
 見事に長さとロフトの関係が確立されています

シャフトを長くすると 
 打ち出し角度が増えやすい半面
  スピンが減り易い傾向にあります

短くすると その反対ですが
 思ったよりスピンは増えませんので
  すこし大きめのロフト、
 スプーンやブラッシーをイメージして下さい


重心距離
…出来るだけ長めのモノを選びたいのですが
使いやすさを優先させると 
重心深度のとの兼ね合いを考えましょう
出来るだけ 二つのデータが似ているモノ
極端に重心深度の浅いモノは
使い辛くなるケースが有りますからご注意ください


重心角度
…これは重心距離と
     重心深度との兼ね合いによります
概ねイコールなら 22〜23度 
使い易い所は18〜22度位だと思います

24度や25度 またそれ以上のドライバーを使って
 真っ直ぐ行っている方は
こすり球、本当はドドドスライス
打っていると理解して下さい

記憶では 33度という重心角度のクラブがありました

フェース角度…
 フックフェースなんてのは ほんの1〜2度
   気持ち程度です

スライスを嫌う人にとっては
 安心感 だけの機能 と言ってもよいのですが
33度の重心角度、 
平均的なドライバーの重心角度は22度位ですから
10度もフックフェースになっている 
  と言って良いでしょう
これにフックフェース2度 63度ライ角度が抱き合わせてあったら
自分の左脚のすねにボールが飛んできそうですね〜  おぉ〜恐い

重心高さ…通常の数値はフェースの下からの重心まで
上からは重心高2とか有効重心高などと呼ばれます。
この位置は インパクト時のヘッド姿勢
 特にロフトに影響を与えます
フェースの厚みに対し 50%の位置は低すぎます

余程 大きなロフトを設定していないと
たま〜にものすごく飛ぶ、
全然距離の読めないドライバーになってしまいます

下から55〜60%程度で良いと思います


重心深度 …この話をする前に
 ひとつ大きな問題があります
ゴルフクラブは クラブそのモノと
 ヘッドに 重心のズレがあります
運動させると 慣性の法則により
 それが一列に並ぼうとするのですが
  それには 二通りの方法があります

ヘッド自体が前にでて揃おうとする方法と
 シャフトが前にでて揃おうとする方法で

シャフトを捻じって 
ヘッドを回して使おうとする場合
ヘッドを前に出してインパクト作ろうとしないと
 こすり球になってしまいます

逆に シャフトを捻じらず
 横方向に体の向きで動かす 弊社推奨の方法では
シャフトが前に出てしまい 
ヘッドが後ろに居残ってしまうので
一般的な 重心深度の意味合いと
反対になってしまう可能性が高いと思います
ですから 実は 
あまり重心深度は深くない方が使い易いのでは
 と最近思うのです。



慣性モーメント
重量や重心位置などにより変化するが
 総じて大きな方が良いでしょう。

飛距離 安定という意味では
大きな慣性モーメントがお薦めですが
ヘッドを振りたい 回したい シャフトを捩じりたい
 人にとっては
その 一番効果の高いスペックは単なる邪魔者になります
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004

お蔭さまで完売いたしました
軟鉄鍛造 L型ブリストル タイプ


勿論、納品をお待ちのお客様の分は
しっかり 確保してあります。
楽しみにお待ちください。

ブリストルタイプは 同じジョージローの
ウィザード600 スポーツマンの市販、量産タイプ

珍しい写真を見つけましたので 掲載します

wizard600_01

これが幻と言われる 現物 です。

製作は6本限りと言われています。
現存するのは 3本
一つは博物館
一つは個人所有
残りの一本がオークションに出ています。

ま 値段など 意味を持ちませんが
バブル期で 750万円 
今でも 250万円以上 です


コチラが 弊社版
並べるのは恥ずかしいですね…

有難うございました

005

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多くのゴルファーは
手首・・・スナップを使って
ボールを横ビンタする みたいなイメージを
拭いきれていない

しかし これを 見て貰いたい

スナップショット 1 (2011-10-13 15-10)
スナップショット 2 (2011-10-13 15-10)

右手首(利き腕)の動きと言うのは
トップオブスウィングの時点で
既に決まったおり
腕の中で ボールを打つのに使っていく
部位は 右肘(利き腕)のみ であって
手首はトップの位置から
ほぼ一切動くことはない

クラブの重さや遠心力によって
仕方なく 解かれることは
有るとは思うので
無理やり 固定する必要までは
ないが(痛める可能性があるので)
遅いスピードで 右の手首(スナップ)を
固定したまま 
(甲側に折ったまま)
ボールを捕える訓練をしておこう。

スナップショット 6 (2011-10-07 3-14)
スナップショット 8 (2011-10-07 3-14)

これも 忘れてはいけないのは
小手先の運動 ではなく
右の手首を甲側に折ったまま
インパクトを迎えるのには
かなり 
体が飛球線方向
…左に移動していないと届かないよ

腕や手の動きは
根本になる 腕の付け根の位置
と言うのを ミクロとマクロで
考えていないと 意味がない。

そうすると 顔 ボールの見方
体の軸の問題 体重移動と向きの変更
などなど 手首のスナップのコトを
言及しても 総合的に考えて行かないと
イケナイ、全部のコトが相互リンクしている
と理解できるように なる?!
スナップするには その作用反作用で
何を右に残さなければならない
そうなると 体のラインは 左が上を向き
もし そのスナップによって パワーが
増加されたとしても それは上や回転の
作用に変換されてしまう…

そのような目で見ると
上の2枚はまだ移動が足りなく
特に顔が右に残ってしまっているので
回転が 左肩を上に逃がす肩関節の動き に
なってしまっていて
下の2枚は自然な回転(水平方向)に
運動が逃げているのが分かる、と思う
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ゴルフの歴史で非常に「腑に落ちない」点に
フライングエルボーと言う言葉がある。

この言葉を広めたのは
かのジャック・ニクラウス
そして日本ではジャンボ尾崎 である

この二人は戦績も双方ナンバーワン
25年以上 トップ選手としての長いプロ生活
現代の選手であれば 引退している年齢でも
王者に君臨していた。

ジャンボの場合、そのジャックを真似て
作り上げたスウィングなのだから
当然似るのだけれど
結局、タイガーウッズですら
追い越すことの出来なかった選手の
クラブ使いやスウィングは
あまり真似されることが無いのは何故なんだろう

part02

現在、このインパクトが作れる選手が
いるのだろうか・・・

クラブ使いに於いても
パワー、スタミナ、精神力、闘争心
においても 超人の領域

そのスウィングの代表的な言葉が
フライングエルボーである。

特に言葉遊びに好きな 日本人ゴルファーは
殊更、そのスウィングを嫌っているように感じる。

僕個人は 多分 男女合わせ ゴルフの歴史の
中で ジャックほど ショットの上手い
クラブを扱うのが上手い人は居ないし
これからも彼を追い越せる人が出るとは
思えない。




非常に参考になる。
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それでは 見てみよう

スナップショット 1 (2011-10-07 3-11)スナップショット 5 (2011-10-07 3-13)

ココは 大きな違いはない・・・???
でも 左の絵の方が ずいぶん右向いているよね



スナップショット 3 (2011-10-07 3-12)スナップショット 7 (2011-10-07 3-14)

姿勢としては 似ているけれど
グリップの位置に随分違いが出てしまう
体とグリップで対比すると惑わされるけれど
脚の間から見える 風景で言うと
グリップ二つ分クラブ 右の絵の方が左


この絵図は体の向きとか 位置では無くて
シャフトの場所やシャフトの場所を基準に
動画からカットしています。

スナップショット 4 (2011-10-07 3-13)スナップショット 8 (2011-10-07 3-14)

これが インパクト付近 だわね
これも体だけを見ていると 差が大きくはない
けれど 体自体の位置に大きな違いが見える。

脚の動きの意識はないけれど
右の絵には 左大腿部と骨盤に前傾が残っているから
結果として シャフトのディッシュアングルも残る
左の絵では 左脚に前傾が無い分 それもない
トゥを下げるような動きになってしまっている。
当たり前と言えば 当たり前だけれど
ヘッドを振っているんだから その遠心力で
引っ張られて ディッシュアングルも失うわな。
ベルトラインにも随分左上がりの
気配が強く 小さなショットで
この差なんだから もっと不可抗力等が
増していけば その差は広がるだろう。

右の絵の方が 自分の体重も含め
似た指向性でボールに打撃力を
加えられるけれど
左の絵だと 体の動きも
上や背中側に逃げてしまっているので
同じスピード、同じヘッド重量で
あったとしても 打撃時の
ボールの負荷に強くなる。

ヘッド自体も 地面に対して
立ったロフトで入ってくるから
当然 ロフトへのエネルギー変換も少ない

しかし 両方とも手先とクラブの関係は
似ていて どちらも動きとしては
ハンドファーストになっておらず
右の絵が 姿勢として
ハンドファーストになっている…
ように「見える」ということ。

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さて、 これが腕によるクラブ捌きの
二通りになるのですが
一度 ご覧ください



この時に、弊社のクラブを使っていない方で
あると 「ウム ウム 腕の使い方だな」と
言って、腕の使い方、さばき方 だけを
観たり、クラブの動きばかり 見てしまいますが
その スウィングの見方 をワンランク上げて
もう少し俯瞰して見てみましょう。

この実験をしている際 には
テスターは 腕の動き 肘の動き にのみ
意識をして それ以外を無視して貰っています。
良い、悪い そんなコトは無視して
クラブを腕さばき、肘さばきによって のみ
変えてくれ!
 と言う注文です。

ところが 映像にしてみると
腕、肘は勿論のコトですが 脚さばき
下半身・・・下っ腹とか 秀二の向き とか
が 二つでは大きく異なっています。

まして 俗に言う 体重移動 なんて
まったく 頭から欠落 している筈 なのに
片方はまずまずの動きで
片方は殆ど静止、腕だけの動きになっています。

これを見ての通り
体の動き というのは 当たり前ですが
全てがつながり、連携しています。
人間にはバランスを取ったり、自分を守ったりする
防衛本能もある訳ですから
無意識な動き というのは覆い隠すことが出来ません。


腕さばきを変えたのに 結果として下半身さばき
脚さばきも大きく変わるのです。

今回はこの動きに対する解説はしませんが
スウィング改造する クラブさばきを変える
動きを変える と言う場合
体の部位として どこか だけを変えても駄目ですし
一連のスウィングの流れ 約2秒のスウィングの
どこかの箇所、瞬間を変えようとしても
ハッキリ言って まったくの無駄です。

全ての動きは必然で
しなければならないからしている
 のであって
クラブと言う無機質なモノが運動によって
作り出す「不可抗力」が 動きの半分以上を作っています

クラブの作り出す「不可抗力」が
動きの方向性、指向性を作っているのです。

だから 逆に追いかけていくコトも出来ます。

体の向きは変わるのに 体重移動が出来ない
というコトは
体の向きを変える 部位や主力エンジンが
間違っている
 
と言うだけではまだまだ序の口で
実は 肘の使い方や腕の使い方が間違っている
その可能性が一番大きく
 (・・・もしくは その両方)
元に戻って
体重移動が出来ない などの問題を
直接、体重移動で直そう としても
練習の頻度や量によってしても
根本からの解決は出来ない
という認識が必要になるのです。
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