今回のテストヘッド SYB EZ-05
 も特にそうですが、
おそらく これからのドライバーヘッドは
ルールの制約などもアリ、
どんどん スピン抑制系に進む と思われます。
Desktop 2021.03.11 - 21.58.07.01_Moment(2)

いろいろなパターンでテストしましたが、
スピン抑制は かなりはっきりと表れ
 従来 楽々 縦回転3000を超えていた人が
 1000回転台、2000に到達できない程です。

確かに それは距離につながり易い のですが、
一方で 球の曲がり の問題 が出てきます。
 ボールの曲がり は
分母に当たる 縦回転 と
分子に当たる 横回転 で決まり、
横回転が 500rcpm であっても
縦回転が 3000cpm であれば(500/3000)0.16
目に見える 曲がりとしてはほとんど有りませんが、
縦回転が 2000cpm になると(500/2000)0.25
目に見える 曲がりになって来、
その数値が 0.3 を超えるようになると
ハッキリとした、あまり望ましいとは言えない
曲がりになって来ます。
golf-787826_1280

スピン抑制の強いヘッドの場合、
多くないロフトでインパクト出来ると
より一層 縦回転が減ります。
この場合、数値として同じであっても
横回転が曲がりになり易いので 注意が必要です。

◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります (livedoor.blog)

からだの向きの変更通りに打つ人と
フェースローテーションで打つ人 では
最大の縦回転数 と 最小の縦回転数 の幅
が かなり異なり
想像通りかもしれませんが、
フェースローテーションで打つ人は
その幅がかなり大きくなります。
(タイガーウッズ_Moment(2)

ロフトを開いてインパクトを迎えた場合は
例え スピン抑制効果の高いヘッドでも
大きなロフト 👉 多い縦回転数 になるので
高く上がるとか、吹ける とかで
距離をロスするだけですが、
ロフトを閉じ過ぎてインパクトしてしまうと
例え ボールスピードが速くても
浮力を得られず 失速したり
前述の通り 分母分子の関係から
大曲になり易いので 距離に結び付けられません。

煽って振る、上に振る のは ダメ ですが、
よく使われる言葉 「低スピン / 高打ち出し」
に持って行けないのです。

フェースローテーションが激しいと
低スピンの場合 低打ち出し
高スピンの場合 高打ち出し
になり易いのです

✋激しいフェースローテーションが必要な
ダウンスイングでの寝かしを減らす必要があります。