もしかしたら
今は使われていない (昭和の言葉^^)
 死語 か古語なのかも知れませんが
ゴルフのスイングで 「野球打ち」 というのがあります。
✋ちなみに 褒め言葉ではありません

これ 一見すると
野球のバッティングの延長で
ゴルフスイングする と言う意味だと思いがち
ですが、そうではありません。
ボールの投げ方、その手順 を指しています。

◉テニスのサーブも同じかもしれません。
◉サッカーでのボールの蹴り方もそうかもしれません。
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分かり易いので サッカーで説明します。
ペナルティキックなど 自分のタイミングで
自分の蹴り方でボールを蹴る場合、
右足が利き足、蹴る足 であるのなら
左足を踏み込んで
左足がボールの横か、ボールを追い越して
その後、蹴る足の右足を振りますよね。

野球でボールを投げるのも
テニスでサーブを打つのも
右打ち(右投げ)なら
先に 架空の打点、リリースポイントを
左腕、左半身が追い越した後、
右手、右腕を振りますよね。
600px-Baseball_pitching_motion_2004

ところが これと同じイメージを
 ゴルフで行うと
良くも悪くも 「手打ち」にしかなりません。

何故なら
 ★両手が同じところにあるから、
 ★クラブを両手で持っているから、
 です。


ですので 動作 と言う意味では
全く別なモノ になりますが、
サッカーで言えば
踏み込んだ足、この場合は 茵,任垢諭
その踏み込んだ足 が ボールを蹴るのと同じになります。
サッカーであれば フェイントと言う意味では
有効かも知れませんが、強くは蹴れそうにないですね。

野球で例えるのなら
右投げのフリ をしておいて
左手にグローブを付けず、
左手でボールを投げるのと同じ です。

ゴルフのスイングにおいて
 からだの回転 で打つ というのは
それと ほぼ同じ なのです。

(グリップの移動 〜先端は振りません_Moment(4)(グリップの移動 〜先端は振りません_Moment(6)






ゴルフスイングを初めて行う前に
ボールを蹴ったコトも
ボールを投げたコトも
当然、ある訳なので
どうしても ゴルフスイングの手順 が
その流れになるのは 理解出来るのですが、
ゴルフクラブは両手で持っていて、
右手は左手に、左手は右手に拘束とまでは言えませんが、
制限が掛けられています。
両手で持っているから
クラブは体の前に、からだの正面にあるのですから
野球のボールを投げるように
さきに 左半身がボールを通過してから
その後、右腕、右半身で打つ のには
当然、無理がある訳です。

その理解も 役に立つ かも知れません。