今はもう言われない。。。のかも知れませんが
昔…30年位前までは
『ボールを自分で上げようとするな
  ボールを上げるのはクラブだ。』

 と言われていました。
要約すると 自分自身の何かの動作によって
 ボールを上げようとしてはイケナイ、クラブに任せよ
というコトになります。

とは言うモノの
ボールを上げる、ボールに浮力、もしくは高さ
 を加える一番の要素は
ヘッドスピード です。
(ドライバーのヘッドスピードが速い、遅い とか
 そういう意味ではありません)

つまり 先日の記事で書いた
各番手の製品ロフトは無視し、
ロフト0度、絶壁のロフトのクラブと仮定・想定し、
そのフェースは円の外に常時、向けておく
そして そのボールを浮かせるのは
 ヘッドの移動速度 です。
(こすり球克服ドリル_Moment(2)

フェースを円の外に向けたまま、
向け続けるというよりは
 その状態が形成された時点で 固定・半固定。
運動速度によって 起こる重さや遠心力を受けても
 フェースを円の外に向け続けられるようにするのが
      腕!の仕事 で
当然、このままでは ボールを打てません。
フェースを円の中に向けている人 からすれば
このままでは ボールを浮かせられません。

✋だから からだの向きを変える、回るのです。


(復活の狼煙 3か月ぶりの練習^^_Moment

それは皆さん 知っているコト です。
アプローチで 同じ距離を打つにしても
前が高くなっていたり、砲台型のグリーンに打ったり
するには 低い球を打つよりも
大きく、速く振らなくてはなりません。
(速く振る。。。助走が必要だから大きくなるのですが)

逆に。。。です。
ロフトはロブウエッジあたり 60度のような
大きなロフトのクラブを打つ場合、
フルスイングしても まるで飛ばない
その場にポトンと落ちるような 球に なったりします。
普通に打つと 30〜40ヤード位飛んだりしますが、
そのポトンと落ちるショットを
ほぼ同じ振り加減、フルスピードで その差が出るうえ、
それを産みだす差は ほんのちょっと しかありません。
故に難しい訳です。
コントロールした緩めのスピードで打てる人には良いですが、
フルスピードで使うには とても怖いロフト です。




フェースを円の中に向けてしまう のと
フェースを円の外を向け続ける のとでは
正直、ものすごくロフト差があります。
9番アイアンあたりでも ロブウエッジのロフトに
なる可能性すらあります。

フェースを円の中に向ける には
🔴ボールと自分の狭い空間の中で
 クラブを回転させる と言う点、
🔴からだの回転を止め、
 手で重い棒を振らなくてはならない と言う点、
🔴そして 速いスピードが距離になり辛く、
からだの回転でクラブを直に動かすよりも
 遥かに痛手を負うミスが出易い と言う点、
などを含め、緩いスピードで打ちたくなるモノ、です。
スピード(労力)に対する 対価である距離 の
 コストパフォーマンスがものすごく低い方法なのです。