本日の記事は おおよそ言葉で説明するのが難解な
スイング 動作というか、そのイメージを 言語化してみます。
  ……伝わらないだろうな…とは思っています。

☑長い棒状のゴルフクラブ
☑重心距離と言う 棒とズレたところのある打点
☑回転と言う横 と 上下 が混じるゴルフスイング動作

多くの人が スイングには縦・横 の動作 があり
それは別々に同時進行していくようなイメージを抱いている
と思います。
からだの回転は前傾があるとは言え 横
腕の振りは 縦。。。みたいな感じで
なんとかプレーン と言って、それを理論化している人もいます。
大森2019_Slomo_Moment大森2019_Slomo_Moment(2)







多くのゴルファーが
その スイングの見た目 に騙され
本人も見た目通り、そう動こうとしますが
何度も説明していますが、ゴルフクラブにはその長さ、
そして 棒とズレたところの存在する重心位置(概ね打点)
と 運動による積算の不可抗力が働きます
 から
それを やり損ねてしまう というよりも 必要以上に、必要以上に、
必要以上に その見た目をコピーしようとする傾向 が強くあります。



重力には当たり前の法則があって
空気抵抗を無視すれば
重かろうが、軽かろうが 落ちる速度は同じです。
よって ヘッドの方が先に落ちる なんてことはありません。
勿論、人間は重いモノほど 支えているのは嫌い です。

トップの位置 から
そのクラブの重さ を考慮しつつ、
からだ が 向きを変えると
そこで 半固定された グリップは
そのからだの回転の方向や速度に応じて移動します。

人間はそのグリップの相対関係を
 自動で「固定」することは出来ないので
少々、それをお手伝いして まるで相対関係を固定したようにします。

ヘッドには重み や その形状的特徴があり、
それは シャフトと言う棒状のモノで ゴルフクラブの部位であるグリップ、
人間の手、人間の腕 とつながっていますから
その重さを利用し、
☑『移動している腕の付け根』に対し
 相対関係が同じようなトコロ に グリップを移動 させます。
→→→見た目には動かしていないように見えます。


ヘッドの重さは
ボールをどかすチカラとしての機能 とともに
グリップを動かすのに促進する機能、
使い方…によって その移動をさたまげる働き を持っています。


故に スイング中、打ち終わって減速 に入る部分を除き
あくまでも 打つまでの間、
クラブは 横方向にも 縦方向にも ターンするコト は
あり得ません。

だって グリップの移動でヘッドが動いているんですもの…。
ヘッドの重さは促進剤にはなっても、速度の「原動力」ではありません。

よって 
クラブは 縦に 回転に伴って
その連結部分である グリップの移動により、
高くなったり、低くなったり するだけ

ヘッドがその回転による グリップの移動で ターンするコト は
物理的には、恣意的にしない限り あり得ない 訳 です。

ティーアップして やや空中に浮いたボールも含め、
低いトコロにある、地面にあるボールを 効率よく
そのロフト構造も含め、確率良く、再現性良く
人間と言う構造物が打つのには
 この 縦にも、横にも クラブをターンさせない
単に 連結部 である グリップの
 回転による 斜め横への移動によって
クラブ自体が高くなったり、低くなったり
 するコト が 一番シンプル と見ています。
これは クラブを縦にターンもさせませんので
 縦振り とか、横振り とか の分野とは異質でしょう。

しかし… 多くの人は
クラブは横、
特に軌道なりのターンは絶対 と思っています。
なんと言えば良いのか
俗に言う スイング軌道 に対し、
ロフトのを 常時 センター 自分の方に向けて置くような
地面のボールを 土ごと こぞぎ取るような イメージです。
スイングプレーン打法 なんて言うのは
その典型的なモノで
 あの 自分の周りにある 円周に対し
それをなぞるように振る訳 ですが、
それでは ロフトが大きすぎ、何十度も余計なロフトで打たない
といけなくなるので ヘッドスピード、ヘッドスピード と
連呼する訳になるのです。

あくまでもイメージですが、
 ヘッドは   グリップのからだの向きの変更による移動に対し
 遅れるんです。その遅れは ロフトの立ち、
 つまり スイングの軌道に対し 外に向いた状態になるのですから
 その状態のまま ただ からだを回し
 グリップを移動させ続ければ良いだけ です。

ボールをつかまえる
 のイメージ通り なのですが、
ボールを縦にとらえる というか
あくまでもイメージですが、ボールを地面に押さえつけていくような
フェースを下向きのまま からだを回していく というか…。
×クラブを回転さえるイメージでは
ボールを横にとらえる 感じになってしまい
縦にとらえるに比べると 90度もロフトの多い状態です。
【つかまえの作法】_Moment

必ず どこかの時点で
 腕なり、特に右打ちの人の 
右腕の伸ばし(リリース)なり
 胴体ではなく、からだの急激な回転による
 グリップの移動ではなく、ヘッドの移動〜クラブのターン
が入ります。

スイングは横だ、縦だ、
 といろいろ言われますが、
振り と言う意味では 縦でも横でもなく
クラブ と言う形状と
人間 と言う構造物・機能がある限り
そう多く種類の答えは無いと思います。

味付け…としては
切り返し、ダウンスイングでの
からだの回転 と 腕の振り
腕の付け根をどう動かそう としているのか
やはり 見た目 に影響され過ぎている ような気がします。
      (…詳しくは ご来店下さい)