両手離しでボールを打ってみる のトレーニングは
かなり いろいろなコトを示唆してくれます。

両手離し(スプリットハンド)ドリル前〜ドリル後_Moment一般的に ゴルフの打撃は
からだを先にボールに向け、
その後、腕を振る、クラブを振る のですが、
両手離し で それを行おうとすると
右手を使った分、その圧力が左肩に入り、
その方向が やや左上方になりますので
ボールから左肩が、左サイドが遠ざかりながら
届かなくなりながらの インパクトになります。

多くの方が インパクトはからだの正面 で
と言う意識が 結構、強く入っているのですが、
先に体をボールに向け、
その向き、関係性を維持しておく(止めておく)は
手で振るコトを示唆してしまいます。

右手で叩きたい気持ちは 分らないではありませんが、
ボールを飛ばす
そして、それに加え 安定性や再現性を伴うには
飛ばしの主エネルギー(動力源)は
 からだの向きを変える速さ
 ですので
(意識的に 速く早く回れ と言う意味ではないですが)
そこで無理にからだを止めて置くのはイタダケマセン。

からだの向きの変更を速くする は
意識的に速くするのが理想ではなく、
クラブの重さを受けたら 速く回っちゃった が
理想です。


☆両手離しドリルは動画では 53秒以降 です

インパクトからフォローまで
◌ヘッドを出したい(フォローを出したい)
◌ヘッドを振りたい

のであれば、 自分の思い描く通りに
ヘッドが動くよう グリップを動かしておかなくてはイケマセン。
そのフォローはグリップの移動で実現しなくてはイケマセン。
それには インパクトから左が向ける
 そう言う手順、打ってから左を向ける順序
 が必要です。
回りくどい かも知れませんが、それがインパクトを体の正面で
という意味合いです。

両手離しドリル〜素振り では
右グリップ、右手が動いた分(移動した分)、
同量、左グリップ、左手も動いていない(移動していない)と
グリップを体の幅の中で留めておくことが出来ず、
ショット、スイングに からだの向きの変更 が利用出来ません。
→それが結果として からだの正面でとらえる につながります。

やってみよう 両手離し(スプリットハンド)ドリル_Momentやってみよう 両手離し(スプリットハンド)ドリル_Moment(3)やってみよう 両手離し(スプリットハンド)ドリル_Moment(2)








横、であっても
縦、であっても
シャフト、クラブを左グリップを支点にして円弧 を描かせる
ということは その分、
からだの回転を止めるか、からだの回転とはクラブを切り離して使うコト
になると言う認識が必要です。

それはからだにとって
骨盤と肩を切り離し、胴体を捩じる動きになり
故障の原因になりますし、
インパクト時の 左足上がり状態
スイングボトム(円弧の最下点)を右にズラすコト になりかねませんので
両手離しドリルで それこそ 両手、両グリップの移動量を
確認してみて下さい。